JP2019005304A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来より不正行為の多様化への対応が可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の遊技機10には、無線ノイズに応じた電力を出力するループアンテナ33と、ループアンテナ33の出力に応じた電流が流れ得る検出回路32と、検出回路32に流れる電流を検出する電流測定部34と、検出回路32に設けられ、閉位置と開位置との間を移動とする開閉部材38と、開閉部材38を閉位置に付勢する着磁部材39を有し、不正な磁力又は振動により開閉部材38を着磁部材39に抗して開位置に移動可能に支持する開閉支持機構とを有する不正検出センサ30が備えられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、不正行為を検出することができる遊技機に関する。
従来、この種の遊技機として、電波を受けると電流が変化する回路を備え、変化する電流に基づいて、不正行為を検出するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−120720号公報(図1)
しかしながら、遊技機に対する不正行為は電波を用いたものだけでなく、磁力や振動を用いたものが挙げられる。それら他の不正行為を検出するためのスペースを容易に確保でき、コストも抑えられる遊技機が求められていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、磁力や振動を用いた不正行為を検出する場合でもスペースの確保が容易で、さらに、コストを抑えることが可能な遊技機の提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1に係る発明は、無線ノイズに応じた電力を出力するノイズ受信手段を含み、そのノイズ受信手段の出力に応じた電流が流れ得る検出回路と、前記検出回路に流れる電流又はその代用値を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段の検出結果に基づいて前記無線ノイズが不正なノイズか否かを判別する不正判別手段とを備える遊技機において、前記検出回路に設けられて、閉位置と開位置との間を移動し、前記閉位置に位置したときに前記検出回路を前記電流が流れる得る閉状態とする一方、前記開位置に位置したときに前記検出回路を前記電流が流れ得ない開状態とする開閉部材と、前記開閉部材を前記閉位置に付勢する付勢手段を有し、不正な磁力又は振動により前記開閉部材を前記付勢手段の付勢力に抗して前記開位置に移動可能に支持する開閉支持機構とを備え、前記不正判別手段は、前記電流検出手段の検出結果に基づいて前記不正な磁力又は振動を受けたか否かを検出する遊技機である。
請求項2に係る発明は、前記検出回路は、予め定められた基準電流を流し続ける基準電流生成手段を備える請求項1に記載の遊技機である。
請求項3に係る発明は、前記付勢手段は、前記検出回路に設けられ、前記閉位置の前記開閉部材と当接する着磁部材からなり、前記開閉部材には、前記着磁部材と当接可能な位置に前記着磁部材に引き寄せられる磁性体が設けられている請求項1又は2に記載の遊技機である。
請求項4に係る発明は、前記開閉部材は、弾性変形可能なシート状の導通性フィルムをなし、前記磁性体は、前記導通性フィルムに張り付けられた弾性変形可能なの鉄箔である請求項3に記載の遊技機である。
請求項5に係る発明は、前記開閉支持機構は、前記検出回路が実装された回路基板の上面から突出した支持片と、前記支持片に揺動可能に支持されて、前記支持片から垂下したコイルバネとを有し、前記開閉部材は、前記コイルバネから垂下して、前記コイルバネが揺動状態の場合に、前記着磁部材から離間した開位置に移動する請求項3又は4に記載の遊技機である。
請求項1の構成によれば、無線ノイズによる不正を検出可能な不正検出手段で、電流検出手段の検出結果に基づき磁力や振動による不正についても検出することができる。即ち、本発明によれば、不正な無線ノイズのみならず、不正な磁力や振動の検出にも電流検出手段を兼用することができるので、スペースの確保が容易で、さらに、コストを抑えることが可能となる。
請求項2の構成のように、検出回路に予め定められた基準電流を流し続ける基準電流生成手段を備えることで、検出回路が閉状態で無線ノイズが検出されない場合と、検出回路が開状態である場合との判別を容易に行うことができる。
開閉部材を閉位置に付勢する付勢手段としては、磁力を用いた構成が挙げられる。具体的には、請求項3のように、開閉部材と当接する部材を着磁部材とすると共に、開閉部材に磁性体を備える構成とすればよい。ここで、開閉部材は、例えば、円柱状をなした棒体であってもよいし、弾性変形可能なシート状であってもよい(請求項4の構成)。開閉部材をシート状とする場合には、磁性フィルムに導通性を有する銅箔を張り付けた構成としてもよいし、請求項4のように、導通性フィルムに磁性を有する鉄箔を張り付けた構成としてもよい。開閉部材を、シート状とすることで、開閉部材を軽量にすることが可能となる。
請求項5の構成によれば、簡易な構成で開閉部材を揺動可能とすることができる。また、コイルバネを備えることで、振動を検出し易く、不正判別手段の精度を高めることが可能となる。
本発明の一実施形態に係る遊技機の正面図 回路基板の斜視図
[第1実施形態]
以下、本発明をパチンコ遊技機に適用した一実施形態を、図1及び図2に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の遊技機10の遊技盤11の前面には、遊技領域R1が形成され、その遊技領域R1に複数の入賞口14A,14B,15,20が備えられている。各入賞口14A,14B,15,20の内部には、遊技球の入賞を検知する検知センサ(図示せず)が取り付けられ、遊技盤11の裏側には、それら検知センサの信号に基づいて各種の当否判定を行うと共に、それら当否判定結果に基づいて遊技状態の切り替えを行う等の遊技の全体を制御する図示しない主制御基板等が備えられている。そして、遊技盤11には、検知センサに対する電波による不正行為(所謂、電波ゴト)を検出するための不正検出センサ30が取り付けられている。
不正検出センサ30は、樹脂製のケース(図示せず)の内部に図2に示す回路基板31を収容してなる。回路基板31には、ループアンテナ33、電流測定部34等が実装され、それらがプリント配線等で接続されて検出回路32を構成している。ループアンテナ33は、本発明の「ノイズ受信手段」に相当し、回路基板31と直交する方向の無線ノイズを受信可能となっている。電流測定部34は、本発明の「電流検出手段」に相当し、検出回路32に流れる電流を測定する。また、電流測定部34は、主制御基板のCPU(図示せず)に接続され、電流測定部34にて測定された電流値がCPUに取り込まれる。CPUは、所定周期毎に後述する不正検出処理を実行し、測定した電流値に基づき受信した無線ノイズが不正なノイズか否かを判別する。なお、不正検出処理を実行中のCPUが本発明の「不正判別手段」に相当する。
ところで、本実施形態の検出回路32には、外部から不正な磁力や振動を受けた場合に、検出回路32を閉状態から開状態へと切り替える開閉部材38が設けられている。開閉部材38は、回路基板31の上面から突出した支持片36に支持されている。支持片36は、L字状をなし、回路基板31の上面と直交する方向に延びる脚部36Aと、脚部36Aの先端部から直角に曲がった片持ち梁部36Bとを備えている。片持ち梁部36Bの先端部には、圧縮コイルバネ37が揺動可能に固定されて片持ち梁部36Bから垂下し、その圧縮コイルバネ37の下端部に開閉部材38が取り付けられている。
開閉部材38は、帯状をなし、弾性変形可能なシート状の導通性フィルム38Aの下端寄り位置に鉄箔38Bを張り付けてなる。また、開閉部材38は、図2に示すように、圧縮コイルバネ37から垂下した状態で、その下端部が回路基板31の上面に当接可能な長さとなっている。検出回路32のうち、開閉部材38が垂下する下方領域には、着磁部材39が配置されている。これにより、開閉部材38は、常には、着磁部材39に付勢されて鉄箔38Bが貼り付けられた側の面が着磁部材39と当接した閉位置に位置し、検出回路32が電流が流れ得る閉状態となっている。
また、圧縮コイルバネ37は比較的サイズの小さいもので構成可能であると共に、開閉部材38がフィルムで構成されているので、これら圧縮コイルバネ37と開閉部材38とを軽量とすることができ、圧縮コイルバネ37と開閉部材38とにかかる重力に比べて着磁部材39の磁力を大きくすることが可能となる。これにより、例えば、回路基板31を鉛直に配置し、開閉部材38が着磁部材39からの磁力の影響を受けない場合に開閉部材38及び圧縮コイルバネ37が鉛直方向に垂下し、開閉部材38の下端部が着磁部材39から離間した構成であっても、開閉部材38が着磁部材39からの影響を受けた場合には、開閉部材38が重力に抗して着磁部材39に引き寄せられて開閉部材38の下端部が着磁部材39に当接して、圧縮コイルバネ37及び開閉部材38が片持ち梁部36Bと着磁部材39との間で架橋した状態となり、検出回路32を閉状態とすることが可能となる。即ち、本実施形態の不正検出センサ30では、不正検出センサ30をあらゆる角度で遊技盤11に取り付けることが可能となり、不正検出センサ30の設置にかかる自由度を高めることができる。なお、着磁部材39が本発明の「付勢手段」に相当し、この着磁部材39と、支持片36と、圧縮コイルバネ37とから本発明の「開閉支持機構」が構成されている。
検出回路32には、予め設定された基準電流を流す電池35(本発明の「基準電流生成手段」に相当する)が実装されている。これにより、検出回路32が閉状態のときには、検出回路32に基準電流が流れている状態となり、この状態で無線ノイズを検出した場合には、基準電流と無線ノイズの大きさに応じた電流との和が流れることとなる。
上述したように、主制御基板のCPUには、所定周期毎に不正検出処理を実行している。不正検出処理では、電流測定部34にて測定された電流値に基づいて、不正が行われているか否かの判別を判別する。具体的には、測定された電流値が、予め定められた基準電流より大きい判定値以上である場合に、不正が行われていると判定し、異常を報知する。また、測定された電流値が、0、即ち、検出回路32に電流が流れていない開状態である場合についても、不正が行われていると判定し、異常を報知する。
本実施形態の構成に関する説明は以上である。次に、本実施形態の作用効果について説明する。各入賞口14A,14B,15,20に遊技球が入賞すると、各入賞口14A,14B,15,20の内部に備えた検知センサが遊技球の通過を検出して、主制御基板へと信号を送信する。
ところで、検知センサに対して外部から電波を照射して、遊技球が通過していないにも関わらず、遊技球が通過したかのように誤認させ、不正に賞球を得ようする不正行為が行われる場合がある。また、不正行為は電波を用いたものだけでなく、磁力や振動を用いたものが挙げられる。
これに対し、本実施形態の遊技機10には、不正検出センサ30が備えられているので、これら不正行為を検出することができる。具体的には、例えば、検知センサに対して電波が照射された場合には、不正検出センサ30の検出回路32に無線ノイズに応じた電流が流れるので、不正検出処理にて電流測定部34が測定した電流値に基づいて不正が行われたと判定され、異常が報知される。
また、例えば、検知センサに対して外部から磁力が付与された場合には、不正検出センサ30において開閉部材38が外部からの磁力に引き寄せられて着磁部材39から離れて開位置に移動し、検出回路32が開状態となる。すると、電流測定部34の測定値が0であること基づいて不正検出処理にて不正が行われたと判定され、異常が報知される。
また、例えば、遊技機10に対して外部から振動が加えられた場合には、不正検出センサ30において圧縮コイルバネ37が揺動して開閉部材38が着磁部材39から離れた開位置に移動し、検出回路32が開状態となる。すると、電流測定部34の測定値が0であること基づいて不正検出処理にて不正が行われたと判定され、異常が報知される。
このように、本実施形態の遊技機10では、電波による不正を検出可能な不正検出センサ30で、電流測定部34の検出結果に基づき磁力や振動による不正についても検出することができる。即ち、本発明によれば、不正な無線ノイズのみならず、不正な磁力や振動の検出にも電流測定部34を兼用することができるので、スペースの確保が容易で、さらに、コストを抑えることが可能となる。
また、本実施形態では、検出回路32に電池35を備えたので、検出回路32が閉状態で無線ノイズが検出されない場合と、検出回路32が開状態である場合との判別を容易に行うことができる。
さらに、本実施形態では、開閉部材38を三次元に揺動可能としたので、検出可能な振動の方向を三次元とすることができる。また、圧縮コイルバネ37を備えることで、振動を検出し易く、振動に係る不正の検出の精度を高めることが可能となる。
[他の実施形態]
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、開閉部材38がシート状であってが、開閉部材38は、シート状に限るものではなく、例えば、円柱状をなした棒体であってよい。なお、上記実施形態のように、開閉部材38をシート状とした方が、開閉部材38を軽量とすることができ、不正検出センサ30の設置にかかる自由度を高めることが可能となる。
(2)上記実施形態では、開閉部材38が圧縮コイルバネ37を介して支持片36に取り付けられていたが、圧縮コイルバネ37を設けない構成であってもよい。
(3)上記実施形態では、ループアンテナ33が回路基板31と直交する方向の無線ノイズについて受信可能な構成になっていたが、無線ノイズを受信可能な方向は、何れの方向であってもよく、ループアンテナ33を回路基板31に対して直交する向きに設けてもよい。また、受信方向の異なるループアンテナ33を複数、設けた構成であってもよい。
(4)上記実施形態では、開閉部材38が導通性フィルム38Aに鉄箔38Bを張り付けた構成をなしていたが、磁性及び導通性を有していれば、例えば、磁性フィルムに銅箔を張り付けた構成であってもよいし、樹脂に鉄及び銅を混ぜ込んでフィルムとしたものであってもよい。
(5)上記実施形態では、支持片36がL字状をなしていたが、例えば、I字状や、門型状、円弧状であってもよい。
10 遊技機
30 不正検出センサ
31 回路基板
32 検出回路
33 ループアンテナ
34 電流測定部
35 電池
36 支持片
37 圧縮コイルバネ
38 開閉部材
39 着磁部材

Claims (5)

  1. 無線ノイズに応じた電力を出力するノイズ受信手段を含み、そのノイズ受信手段の出力に応じた電流が流れ得る検出回路と、前記検出回路に流れる電流又はその代用値を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段の検出結果に基づいて前記無線ノイズが不正なノイズか否かを判別する不正判別手段とを備える遊技機において、
    前記検出回路に設けられて、閉位置と開位置との間を移動し、前記閉位置に位置したときに前記検出回路を前記電流が流れる得る閉状態とする一方、前記開位置に位置したときに前記検出回路を前記電流が流れ得ない開状態とする開閉部材と、
    前記開閉部材を前記閉位置に付勢する付勢手段を有し、不正な磁力又は振動により前記開閉部材を前記付勢手段の付勢力に抗して前記開位置に移動可能に支持する開閉支持機構とを備え、
    前記不正判別手段は、前記電流検出手段の検出結果に基づいて前記不正な磁力又は振動を受けたか否かを検出する遊技機。
  2. 前記検出回路は、予め定められた基準電流を流し続ける基準電流生成手段を備える請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記付勢手段は、前記検出回路に設けられ、前記閉位置の前記開閉部材と当接する着磁部材からなり、
    前記開閉部材には、前記着磁部材と当接可能な位置に前記着磁部材に引き寄せられる磁性体が設けられている請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 前記開閉部材は、弾性変形可能なシート状の導通性フィルムをなし、
    前記磁性体は、前記導通性フィルムに張り付けられた弾性変形可能な鉄箔である請求項3に記載の遊技機。
  5. 前記開閉支持機構は、
    前記検出回路が実装された回路基板の上面から突出した支持片と、
    前記支持片に揺動可能に支持されて、前記支持片から垂下したコイルバネとを有し、
    前記開閉部材は、前記コイルバネから垂下して、前記コイルバネが揺動状態の場合に、前記着磁部材から離間した開位置に移動する請求項3又は4に記載の遊技機。
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