JP2019003468A - 料金請求システムおよび料金請求方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子機器の利用料金と、電子機器によって利用されるクラウドサービスの利用料金とを合算した請求金額を高精度に生成することができる料金請求システムおよび料金請求方法を提供する。【解決手段】 料金請求システムは、MFP20によって利用されるクラウドサービス30からS142において取得された、クラウドサービス30の利用データに応じてクラウドサービス30の利用料金を算出し(S145)、MFP20の利用料金を算出し(S144)、S144によって算出された利用料金、および、S145によって算出された利用料金を合算した請求金額を生成する(S146)ことを特徴とする。【選択図】 図10

Description

本発明は、電子機器の利用料金と、電子機器によって利用されるクラウドサービスの利用料金とを合算して請求することができる料金請求システムおよび料金請求方法に関する。
従来、プリンターの利用料金と、インターネットプロバイダーの利用料金とを合算して管理する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−122538号公報
しかしながら、従来の技術においては、インターネットの接続時間に応じてインターネットプロバイダーの利用料金を計算しているが、インターネットの接続時間がインターネットプロバイダーから提供されるものではないので、インターネットプロバイダーの利用料金が正確ではない可能性があるという問題がある。
そこで、本発明は、電子機器の利用料金と、電子機器によって利用されるクラウドサービスの利用料金とを合算した請求金額を高精度に生成することができる料金請求システムおよび料金請求方法を提供することを目的とする。
本発明の料金請求システムは、電子機器によって利用されるクラウドサービスから取得された、前記クラウドサービスの利用データに応じて前記クラウドサービスの利用料金を算出するサービス利用料金算出手段と、前記電子機器の利用料金を算出する機器利用料金算出手段と、前記サービス利用料金算出手段によって算出された利用料金、および、前記機器利用料金算出手段によって算出された利用料金を合算した請求金額を生成する請求金額生成手段とを備えることを特徴とする。
この構成により、本発明の料金請求システムは、電子機器によって利用されるクラウドサービスから取得された、クラウドサービスの利用データに応じてクラウドサービスの利用料金を算出するので、クラウドサービスの利用料金を高精度に算出することができる。したがって、本発明の料金請求システムは、電子機器の利用料金と、電子機器によって利用されるクラウドサービスの利用料金とを合算した請求金額を高精度に生成することができる。
本発明の料金請求システムは、前記クラウドサービスのライセンスを管理するライセンスサーバーを備え、前記ライセンスサーバーは、前記クラウドサービスのライセンスをアクティベーションするライセンスアクティベーション手段と、前記サービス利用料金算出手段、前記機器利用料金算出手段および前記請求金額生成手段とを備えても良い。
この構成により、本発明の料金請求システムは、クラウドサービスのライセンスのアクティベーションと、クラウドサービスの利用料金の算出と、電子機器の利用料金の算出と、請求金額の生成とをライセンスサーバーによって全て実行するので、簡単な構成で実現することができる。
本発明の料金請求システムにおいて、前記ライセンスサーバーは、前記電子機器のライセンスを管理しても良い。
この構成により、本発明の料金請求システムは、クラウドサービスのライセンスと、電子機器のライセンスとを同一のライセンスサーバーによって管理するので、簡単な構成で実現することができる。
本発明の料金請求方法は、電子機器によって利用されるクラウドサービスから取得された、前記クラウドサービスの利用データに応じて前記クラウドサービスの利用料金を算出するサービス利用料金算出ステップと、前記電子機器の利用料金を算出する機器利用料金算出ステップと、前記サービス利用料金算出ステップによって算出された利用料金、および、前記機器利用料金算出ステップによって算出された利用料金を合算した請求金額を生成する請求金額生成ステップとを備えることを特徴とする。
この構成により、本発明の料金請求方法は、電子機器によって利用されるクラウドサービスから取得された、クラウドサービスの利用データに応じてクラウドサービスの利用料金を算出するので、クラウドサービスの利用料金を高精度に算出することができる。したがって、本発明の料金請求方法は、電子機器の利用料金と、電子機器によって利用されるクラウドサービスの利用料金とを合算した請求金額を高精度に生成することができる。
本発明の料金請求システムおよび料金請求方法は、電子機器の利用料金と、電子機器によって利用されるクラウドサービスの利用料金とを合算した請求金額を高精度に生成することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る料金請求システムのブロック図である。 図1に示す料金請求システムに含まれるMFPの販売チャネルの一例を示す図である。 図1に示すMFPのブロック図である。 図1に示すライセンスサーバーのブロック図である。 図1に示す提供者端末のブロック図である。 MFPをアクティベーションする場合の図1に示す料金請求システムの動作のシーケンス図である。 クラウドサービスをアクティベーションする場合の図1に示す料金請求システムの動作のシーケンス図である。 MFPを利用する場合の図1に示す料金請求システムの動作のシーケンス図である。 MFPによってクラウドサービスを利用する場合の図1に示す料金請求システムの動作のシーケンス図である。 請求金額を生成する場合の図1に示す料金請求システムの動作のシーケンス図である。 本発明の第2の実施の形態に係る料金請求システムのブロック図である。 図11に示すライセンスサーバーのブロック図である。 請求金額を生成する場合の図11に示す料金請求システムの動作のシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の形態に係る料金請求システムの構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る料金請求システム10のブロック図である。
図1に示すように、料金請求システム10は、電子機器としてのMFP(Multifunction Peripheral)20と、MFP20によって利用されるクラウドサービス30と、MFP20のライセンスおよびクラウドサービス30のライセンスを管理するライセンスサーバー40と、MFP20の提供者によって利用される提供者端末50とを備えている。
料金請求システム10は、MFP20と同様の構成のMFPを、MFP20の他に1つ以上備えることが可能である。
クラウドサービス30は、例えばクラウドサーバーなどのサーバーによって実現される。クラウドサービス30としては、料金請求システム10に含まれるMFPによるスキャンによって生成された画像データを記憶するストレージサービス、料金請求システム10に含まれるMFPによるスキャンによって生成された画像データから文字情報を抽出するOCR(Optical Character Recognition)サービス、料金請求システム10に含まれるMFPによるスキャンによって生成された画像データから抽出された文字を翻訳する翻訳サービス、料金請求システム10に含まれるMFPによるスキャンによって生成された画像データに対して特定の画像変換処理を実行する画像変換サービスなど、様々なサービスが採用されることが可能である。
クラウドサービス30の提供者は、料金請求システム10に含まれるMFPの提供者とは異なっても良い。
料金請求システム10は、クラウドサービス30と同様の構成のクラウドサービスを、クラウドサービス30の他に1つ以上備えることが可能である。
料金請求システム10は、提供者端末50と同様の構成の提供者端末を、提供者端末50の他に1つ以上備えることが可能である。料金請求システム10は、MFPの提供者毎に提供者端末を備える。
料金請求システム10に含まれるMFPと、料金請求システム10に含まれるクラウドサービスとは、インターネットなどのネットワーク経由で通信可能である。料金請求システム10に含まれるMFPと、料金請求システム10に含まれる提供者端末とは、インターネットなどのネットワーク経由で通信可能である。料金請求システム10に含まれるMFPと、ライセンスサーバー40とは、インターネットなどのネットワーク経由で通信可能である。料金請求システム10に含まれるクラウドサービスと、ライセンスサーバー40とは、インターネットなどのネットワーク経由で通信可能である。ライセンスサーバー40と、料金請求システム10に含まれる提供者端末とは、インターネットなどのネットワーク経由で通信可能である。
図2は、料金請求システム10に含まれるMFPの販売チャネルの一例を示す図である。
図2に示すように、MFPの製造会社の本社は、複数の国からなる地域をMFPの提供範囲にする地域統括販売会社と、1つの国をMFPの提供範囲にする各国販売会社と、1つの国の一部の地域をMFPの提供範囲にする販売パートナーと、MFPの利用者とにそれぞれMFPを提供する場合がある。この場合、本社をMFPの提供者とすると、本社からMFPが提供される地域統括販売会社、各国販売会社、販売パートナーおよび利用者は、それぞれ、本社にとっての提供先である。したがって、MFPの提供者である本社は、自身にとっての提供先である地域統括販売会社、各国販売会社、販売パートナーおよび利用者のそれぞれにMFPの利用料金を請求する必要がある。なお、本社からMFPが提供される地域統括販売会社、各国販売会社、販売パートナーおよび利用者は、それぞれ複数存在する場合がある。
地域統括販売会社は、各国販売会社と、販売パートナーと、MFPの利用者とにそれぞれMFPを提供する場合がある。この場合、地域統括販売会社をMFPの提供者とすると、地域統括販売会社からMFPが提供される各国販売会社、販売パートナーおよび利用者は、それぞれ、地域統括販売会社にとっての提供先である。したがって、MFPの提供者である地域統括販売会社は、自身にとっての提供先である各国販売会社、販売パートナーおよび利用者のそれぞれにMFPの利用料金を請求する必要がある。なお、1つの地域統括販売会社からMFPが提供される各国販売会社、販売パートナーおよび利用者は、それぞれ複数存在する場合がある。
各国販売会社は、販売パートナーと、MFPの利用者とにそれぞれMFPを提供する場合がある。この場合、各国販売会社をMFPの提供者とすると、各国販売会社からMFPが提供される販売パートナーおよび利用者は、それぞれ、各国販売会社にとっての提供先である。したがって、MFPの提供者である各国販売会社は、自身にとっての提供先である販売パートナーおよび利用者のそれぞれにMFPの利用料金を請求する必要がある。なお、1つの各国販売会社からMFPが提供される販売パートナーおよび利用者は、それぞれ複数存在する場合がある。
販売パートナーは、MFPの利用者にMFPを提供する。この場合、販売パートナーをMFPの提供者とすると、販売パートナーからMFPが提供される利用者は、販売パートナーにとっての提供先である。したがって、MFPの提供者である販売パートナーは、自身にとっての提供先である利用者にMFPの利用料金を請求する必要がある。なお、1つの販売パートナーからMFPが提供される利用者は、複数存在する場合がある。
図3は、MFP20のブロック図である。
図3に示すように、MFP20は、種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部21と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部22と、原稿から画像を読み取る読取デバイスであるスキャナー23と、用紙などの記録媒体に画像を印刷する印刷デバイスであるプリンター24と、図示していない外部のファクシミリ装置と公衆電話回線などの通信回線経由でファックス通信を行うファックスデバイスであるファックス通信部25と、ネットワーク経由で、または、ネットワークを介さずに有線または無線によって直接に、外部の装置と通信を行う通信デバイスである通信部26と、各種の情報を記憶する半導体メモリー、HDD(Hard Disk Drive)などの不揮発性の記憶デバイスである記憶部27と、MFP20全体を制御する制御部28とを備えている。
制御部28は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部27に記憶されているプログラムを実行する。
図4は、ライセンスサーバー40のブロック図である。
図4に示すように、ライセンスサーバー40は、種々の操作が入力される例えばキーボード、マウスなどの入力デバイスである操作部41と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部42と、ネットワーク経由で、または、ネットワークを介さずに有線または無線によって直接に、外部の装置と通信を行う通信デバイスである通信部43と、各種の情報を記憶する半導体メモリー、HDDなどの不揮発性の記憶デバイスである記憶部44と、ライセンスサーバー40全体を制御する制御部45とを備えている。ライセンスサーバー40は、例えば、PC(Personal Computer)などのコンピューターである。
記憶部44は、料金請求システム10に含まれるMFPのライセンスを示すライセンスID44aを記憶可能である。記憶部44は、ライセンスID44aと同様の構成のライセンスIDを、ライセンスID44aの他に1つ以上備えることが可能である。
記憶部44は、料金請求システム10に含まれるクラウドサービスのライセンスを示すライセンスID44bを記憶可能である。記憶部44は、ライセンスID44bと同様の構成のライセンスIDを、ライセンスID44bの他に1つ以上備えることが可能である。
記憶部44は、料金請求システム10に含まれるMFPのライセンスと、料金請求システム10に含まれるクラウドサービスのライセンスとを管理するためのライセンス管理プログラム44cを記憶している。ライセンス管理プログラム44cは、ライセンスサーバー40の製造段階でライセンスサーバー40にインストールされていても良いし、USB(Universal Serial Bus)メモリー、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)などの外部の記憶媒体からライセンスサーバー40に追加でインストールされても良いし、ネットワーク上からライセンスサーバー40に追加でインストールされても良い。
制御部45は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部44に記憶されているプログラムを実行する。
制御部45は、ライセンス管理プログラム44cを実行することによって、ライセンスおよびライセンスをアクティベーションするライセンスアクティベーション手段45aを実現する。
図5は、提供者端末50のブロック図である。
図5に示すように、提供者端末50は、種々の操作が入力される例えばキーボード、マウスなどの入力デバイスである操作部51と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部52と、ネットワーク経由で、または、ネットワークを介さずに有線または無線によって直接に、外部の装置と通信を行う通信デバイスである通信部53と、各種の情報を記憶する半導体メモリー、HDDなどの不揮発性の記憶デバイスである記憶部54と、提供者端末50全体を制御する制御部55とを備えている。提供者端末50は、例えば、PCなどのコンピューターである。
記憶部54は、MFPの提供者から提供先への請求金額を生成するための請求金額生成プログラム54aを記憶している。請求金額生成プログラム54aは、提供者端末50の製造段階で提供者端末50にインストールされていても良いし、USBメモリー、CD、DVDなどの外部の記憶媒体から提供者端末50に追加でインストールされても良いし、ネットワーク上から提供者端末50に追加でインストールされても良い。
制御部55は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部54に記憶されているプログラムを実行する。
制御部55は、請求金額生成プログラム54aを実行することによって、MFPの利用料金を算出する機器利用料金算出手段55aと、クラウドサービスの利用料金を算出するサービス利用料金算出手段55bと、機器利用料金算出手段55aによって算出された利用料金、および、サービス利用料金算出手段55bによって算出された利用料金を合算した請求金額を生成する請求金額生成手段55cとを実現する。
次に、料金請求システム10の動作について説明する。
まず、MFP20をアクティベーションする場合の料金請求システム10の動作について説明する。
図6は、MFP20をアクティベーションする場合の料金請求システム10の動作のシーケンス図である。
MFP20の利用者は、MFP20用のライセンスIDを例えばMFP20の提供者から提供される。MFP20の利用者は、MFP20用のライセンスIDを操作部21を介してMFP20に入力することが可能である。
MFP20の制御部28は、MFP20用のライセンスIDが入力されると、入力されたライセンスIDをライセンスサーバー40に送信することによって、図6に示すように、MFP20のアクティベーションをライセンスサーバー40に指示する(S101)。
ライセンスサーバー40のライセンスアクティベーション手段45aは、MFP20のアクティベーションが指示されると、MFP20から送信されてきたライセンスIDと、記憶部44に記憶されているMFP20用のライセンスIDとが一致するか否かを判断する(S102)。
ライセンスアクティベーション手段45aは、MFP20から送信されてきたライセンスIDと、記憶部44に記憶されているMFP20用のライセンスIDとが一致するとS102において判断すると、MFP20のアクティベーションを実行する(S103)。
したがって、MFP20の利用者は、MFP20を利用することが可能になる。
以上においては、MFP20からライセンスサーバー40にMFP20のアクティベーションを指示する例について説明したが、MFP20以外のコンピューターからライセンスサーバー40にMFP20のアクティベーションを指示することも可能である。
次に、クラウドサービス30をアクティベーションする場合の料金請求システム10の動作について説明する。
図7は、クラウドサービス30をアクティベーションする場合の料金請求システム10の動作のシーケンス図である。
MFP20の利用者は、クラウドサービス30用のライセンスIDを例えばクラウドサービス30の提供者から提供される。MFP20の利用者は、クラウドサービス30用のライセンスIDを操作部21を介してMFP20に入力することが可能である。
MFP20の制御部28は、クラウドサービス30用のライセンスIDが入力されると、入力されたライセンスIDをライセンスサーバー40に送信することによって、図7に示すように、クラウドサービス30のアクティベーションをライセンスサーバー40に指示する(S111)。
ライセンスサーバー40のライセンスアクティベーション手段45aは、クラウドサービス30のアクティベーションが指示されると、MFP20から送信されてきたライセンスIDと、記憶部44に記憶されているクラウドサービス30用のライセンスIDとが一致するか否かを判断する(S112)。
ライセンスアクティベーション手段45aは、MFP20から送信されてきたライセンスIDと、記憶部44に記憶されているクラウドサービス30用のライセンスIDとが一致するとS112において判断すると、クラウドサービス30のアクティベーションを実行する(S113)。
したがって、MFP20の利用者は、MFP20を利用してクラウドサービス30を利用することが可能になる。
以上においては、MFP20からライセンスサーバー40にクラウドサービス30のアクティベーションを指示する例について説明したが、MFP20以外のコンピューターからライセンスサーバー40にクラウドサービス30のアクティベーションを指示することも可能である。
次に、MFP20を利用する場合の料金請求システム10の動作について説明する。
図8は、MFP20を利用する場合の料金請求システム10の動作のシーケンス図である。
MFP20の機能の実行が操作部21を介して指示されると、MFP20の制御部28は、図8に示すように、実行が指示された機能を受け付ける(S121)。
次いで、制御部28は、MFP20用のライセンスIDをライセンスサーバー40に送信することによって、MFP20のライセンスの確認をライセンスサーバー40に指示する(S122)。
ライセンスサーバー40のライセンスアクティベーション手段45aは、MFP20のライセンスの確認が指示されると、MFP20から送信されてきたライセンスIDと、記憶部44に記憶されているMFP20用のライセンスIDとが一致するか否かを判断する(S123)。
ライセンスアクティベーション手段45aは、MFP20から送信されてきたライセンスIDと、記憶部44に記憶されているMFP20用のライセンスIDとが一致するとS123において判断すると、MFP20のライセンスを確認した旨をMFP20に通知する(S124)。
MFP20の制御部28は、MFP20のライセンスを確認した旨がライセンスサーバー40から通知されると、S121において受け付けた機能を実行する(S125)。
次に、MFP20によってクラウドサービス30を利用する場合の料金請求システム10の動作について説明する。
図9は、MFP20によってクラウドサービス30を利用する場合の料金請求システム10の動作のシーケンス図である。
クラウドサービス30を利用した機能の実行がMFP20の操作部21を介して指示されると、MFP20の制御部28は、図9に示すように、実行が指示された機能の実行をクラウドサービス30に指示する(S131)。ここで、制御部28は、クラウドサービス30用のライセンスIDをクラウドサービス30に通知する。
クラウドサービス30は、MFP20から機能の実行が指示されると、実行が指示された機能を受け付ける(S132)。
次いで、クラウドサービス30は、MFP20から通知された、クラウドサービス30用のライセンスIDをライセンスサーバー40に送信することによって、クラウドサービス30のライセンスの確認をライセンスサーバー40に指示する(S133)。
ライセンスサーバー40のライセンスアクティベーション手段45aは、クラウドサービス30のライセンスの確認が指示されると、クラウドサービス30から送信されてきたライセンスIDと、記憶部44に記憶されているクラウドサービス30用のライセンスIDとが一致するか否かを判断する(S134)。
ライセンスアクティベーション手段45aは、クラウドサービス30から送信されてきたライセンスIDと、記憶部44に記憶されているクラウドサービス30用のライセンスIDとが一致するとS134において判断すると、クラウドサービス30のライセンスを確認した旨をクラウドサービス30に通知する(S135)。
クラウドサービス30は、クラウドサービス30のライセンスを確認した旨がライセンスサーバー40から通知されると、S132において受け付けた機能を実行する(S136)。
なお、MFP20によってクラウドサービス30を利用する場合には、MFP20の機能も実行するので、図9に示す動作に加えて、図8に示す動作が実行されても良い。
次に、請求金額を生成する場合の料金請求システム10の動作について説明する。
図10は、請求金額を生成する場合の料金請求システム10の動作のシーケンス図である。
図10に示すように、MFP20の制御部28は、MFP20の利用量を示す利用データを提供者端末50に送信する(S141)。ここで、S141の処理は、MFP20が利用される度に実行されても良いし、毎日など、定期的に実行されても良い。S141において送信される利用データによって示される利用量は、前回のS141の処理の実行後の利用量である。
クラウドサービス30は、クラウドサービス30の利用量を示す利用データをライセンスサーバー40に送信する(S142)。ここで、S142の処理は、S141の処理とは無関係に実行される。S142の処理は、クラウドサービス30が利用される度に実行されても良いし、毎日など、定期的に実行されても良い。S142において送信される利用データによって示される利用量は、前回のS142の処理の実行後の利用量である。
ライセンスサーバー40は、クラウドサービス30から利用データを受信する度に、クラウドサービス30から受信した利用データを提供者端末50に送信する(S143)。
提供者端末50の機器利用料金算出手段55aは、S141においてMFP20から送信されてきた利用データによって示される、MFP20の利用量に応じて、MFP20の利用料金を算出する(S144)。ここで、S144の処理は、毎月の月末など、定期的に実行される。なお、S144の処理は、前回のS144の処理の実行後に実行された全てのS141の処理を対象にすることによって、前回のS144の処理の実行後のMFP20の利用料金を算出する。
提供者端末50のサービス利用料金算出手段55bは、S143においてライセンスサーバー40から送信されてきた利用データによって示される、クラウドサービス30の利用量に応じて、クラウドサービス30の利用料金を算出する(S145)。ここで、S145の処理は、毎月の月末など、定期的に実行される。なお、S145の処理は、前回のS145の処理の実行後に実行された全てのS143の処理を対象にすることによって、前回のS145の処理の実行後のクラウドサービス30の利用料金を算出する。
提供者端末50の請求金額生成手段55cは、S144において算出された利用料金と、S145において算出された利用料金とを合算した請求金額を生成し(S146)、S146において生成した請求金額の請求書のデータを生成する(S147)。
したがって、提供者端末50の利用者、すなわち、MFP20の提供者は、S147において生成されたデータに基づいて請求書を印刷し、印刷した請求書をMFPの提供先に渡すことができる。
なお、S144〜S147の処理の少なくとも一部は、提供者端末50の利用者によって手動で実行されても良い。
以上に説明したように、料金請求システム10は、MFPによって利用されるクラウドサービスから取得された、クラウドサービスの利用データに応じてクラウドサービス30の利用料金を算出する(S145)ので、MFP20によって利用されるクラウドサービス30の利用料金を高精度に算出することができる。したがって、料金請求システム10は、MFP20の利用料金と、MFP20によって利用されるクラウドサービス30の利用料金とを合算した請求金額を高精度に生成することができる。
なお、クラウドサービス30の提供者と、料金請求システム10に含まれるMFPの提供者とが異なる場合、料金請求システム10に含まれるMFPの提供者は、MFPの提供先から徴収した、クラウドサービス30の利用料金を、何らかの形で、クラウドサービス30の提供者に支払う。この場合、MFPの提供者は、MFPの提供先から徴収した、クラウドサービス30の利用料金を、金額を変えてクラウドサービス30の提供者に支払っても良い。
料金請求システム10は、MFPの提供者以外の者、すなわち、第三者によって提供されるクラウドサービス30の利用料金をMFPの提供者がMFPの提供先に請求することができる。したがって、MFPの提供者は、クラウドサービスの利用料金の単価を低めに設定する代わりにMFPの利用料金の単価を高めに設定したり、クラウドサービスの利用料金の単価を高めに設定する代わりにMFPの利用料金の単価を低めに設定したりなど、柔軟な価格設定を実現することができる。例えば、MFPの提供者は、最新機種ではないMFPを利用者に提供する場合に、クラウドサービスの利用料金の単価を低めに設定することを条件に、MFPの提供価格の低下を抑えることができる。
料金請求システム10は、MFPの提供者以外の者、すなわち、第三者によって提供されるクラウドサービス30の利用状況をMFPの提供者に認識させることができる。したがって、MFPの提供者は、MFPを利用したクラウドサービス30の利用状況に基づいた様々な提案をMFPの利用者に実行することができる。
料金請求システム10は、クラウドサービスのライセンスと、MFPのライセンスとを同一のライセンスサーバー40によって管理するので、簡単な構成で実現することができる。
(第2の実施の形態)
まず、本発明の第2の形態に係る料金請求システムの構成について説明する。
図11は、本実施の形態に係る料金請求システム210のブロック図である。
図11に示すように、料金請求システム210の構成は、ライセンスサーバー240および提供者端末250をライセンスサーバー40(図1参照。)および提供者端末50(図1参照。)に代えて料金請求システム10(図1参照。)が備えた構成と同様である。
提供者端末250の構成は、請求金額生成プログラム54a(図5参照。)を提供者端末50が備えていない構成と同様である。
料金請求システム210は、提供者端末250と同様の構成の提供者端末を、提供者端末250の他に1つ以上備えることが可能である。料金請求システム210は、MFPの提供者毎に提供者端末を備える。
図12は、ライセンスサーバー240のブロック図である。
図12に示すように、ライセンスサーバー240の構成は、MFPの提供者からMFPの提供先への請求金額を生成するための請求金額生成プログラム244aをライセンスサーバー40(図4参照。)が備えた構成と同様である。請求金額生成プログラム244aは、ライセンスサーバー240の製造段階でライセンスサーバー240にインストールされていても良いし、USBメモリー、CD、DVDなどの外部の記憶媒体からライセンスサーバー240に追加でインストールされても良いし、ネットワーク上からライセンスサーバー240に追加でインストールされても良い。
制御部45は、請求金額生成プログラム244aを実行することによって、MFPの利用料金を算出する機器利用料金算出手段245aと、クラウドサービスの利用料金を算出するサービス利用料金算出手段245bと、機器利用料金算出手段245aによって算出された利用料金、および、サービス利用料金算出手段245bによって算出された利用料金を合算した請求金額を生成する請求金額生成手段245cとを実現する。
次に、料金請求システム210の動作について説明する。
料金請求システム210の動作は、請求金額を生成する場合の動作を除いて、料金請求システム10の動作と同様である。
図13は、請求金額を生成する場合の料金請求システム210の動作のシーケンス図である。
図13に示すように、MFP20の制御部28は、MFP20の利用量を示す利用データをライセンスサーバー240に送信する(S341)。ここで、S341の処理は、MFP20が利用される度に実行されても良いし、毎日など、定期的に実行されても良い。S341において送信される利用データによって示される利用量は、前回のS341の処理の実行後の利用量である。
クラウドサービス30は、クラウドサービス30の利用量を示す利用データをライセンスサーバー240に送信する(S342)。ここで、S342の処理は、S341の処理とは無関係に実行される。S342の処理は、クラウドサービス30が利用される度に実行されても良いし、毎日など、定期的に実行されても良い。S342において送信される利用データによって示される利用量は、前回のS342の処理の実行後の利用量である。
ライセンスサーバー240の機器利用料金算出手段245aは、S341においてMFP20から送信されてきた利用データによって示される、MFP20の利用量に応じて、MFP20の利用料金を算出する(S343)。ここで、S343の処理は、毎月の月末など、定期的に実行される。なお、S343の処理は、前回のS343の処理の実行後に実行された全てのS341の処理を対象にすることによって、前回のS343の処理の実行後のMFP20の利用料金を算出する。
ライセンスサーバー240のサービス利用料金算出手段245bは、S342においてクラウドサービス30から送信されてきた利用データによって示される、クラウドサービス30の利用量に応じて、クラウドサービス30の利用料金を算出する(S344)。ここで、S344の処理は、毎月の月末など、定期的に実行される。なお、S344の処理は、前回のS344の処理の実行後にアクティベーションされたクラウドサービス30の全てのライセンスを対象にすることによって、前回のS344の処理の実行後のクラウドサービス30の利用料金を算出する。
ライセンスサーバー240の請求金額生成手段245cは、S343において算出された利用料金と、S344において算出された利用料金とを合算した請求金額を生成し(S345)、S345において生成した請求金額の請求書のデータを生成する(S346)。
そして、請求金額生成手段245cは、S346において生成したデータを提供者端末250に送信する(S347)。
したがって、提供者端末250の利用者、すなわち、MFP20の提供者は、S347においてライセンスサーバー240から送信されてきたデータに基づいて請求書を印刷し、印刷した請求書をMFPの提供先に渡すことができる。
なお、ライセンスサーバー240から提供者端末250に請求書のデータを送信するのではなく、S346において生成されたデータに基づいて印刷された請求書をMFPの提供者に送信しても良い。
料金請求システム210は、料金請求システム10によって得られる効果に加えて、次の効果を得ることができる。料金請求システム210は、クラウドサービスのライセンスのアクティベーションと、MFPの利用料金の算出(S343)と、クラウドサービスの利用料金の算出(S344)と、請求金額の生成(S345)とをライセンスサーバー240によって全て実行するので、簡単な構成で実現することができる。すなわち、料金請求システム210は、本社、地域統括販売会社、各国販売会社および販売パートナーのそれぞれの提供者端末にかかる処理負担を抑えることができる。
クラウドサービスの利用料金は、上述した各実施の形態において、実際の利用量に応じた料金が発生する方式によって請求されている。同様に、MFPの利用料金は、上述した各実施の形態において、実際の利用量に応じた料金が発生する方式によって請求されている。しかしながら、MFPの利用料金は、実際に利用される前に特定の利用量分の利用料金が発生する方式によって請求されても良い。
本発明の電子機器は、上述の各実施の形態においてMFPであるが、プリンター専用機、コピー専用機、ファックス専用機、スキャナー専用機など、MFP以外の画像形成装置でも良いし、PCなど、画像形成装置以外の電子機器でも良い。
10 料金請求システム
20 MFP(電子機器)
30 クラウドサービス
40 ライセンスサーバー
45a ライセンスアクティベーション手段
55a 機器利用料金算出手段
55b サービス利用料金算出手段
55c 請求金額生成手段
210 料金請求システム
240 ライセンスサーバー
245a 機器利用料金算出手段
245b サービス利用料金算出手段
245c 請求金額生成手段

Claims (4)

  1. 電子機器によって利用されるクラウドサービスから取得された、前記クラウドサービスの利用データに応じて前記クラウドサービスの利用料金を算出するサービス利用料金算出手段と、
    前記電子機器の利用料金を算出する機器利用料金算出手段と、
    前記サービス利用料金算出手段によって算出された利用料金、および、前記機器利用料金算出手段によって算出された利用料金を合算した請求金額を生成する請求金額生成手段と
    を備えることを特徴とする料金請求システム。
  2. 前記クラウドサービスのライセンスを管理するライセンスサーバーを備え、
    前記ライセンスサーバーは、
    前記クラウドサービスのライセンスをアクティベーションするライセンスアクティベーション手段と、
    前記サービス利用料金算出手段、前記機器利用料金算出手段および前記請求金額生成手段と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の料金請求システム。
  3. 前記ライセンスサーバーは、前記電子機器のライセンスを管理することを特徴とする請求項2に記載の料金請求システム。
  4. 電子機器によって利用されるクラウドサービスから取得された、前記クラウドサービスの利用データに応じて前記クラウドサービスの利用料金を算出するサービス利用料金算出ステップと、
    前記電子機器の利用料金を算出する機器利用料金算出ステップと、
    前記サービス利用料金算出ステップによって算出された利用料金、および、前記機器利用料金算出ステップによって算出された利用料金を合算した請求金額を生成する請求金額生成ステップと
    を備えることを特徴とする料金請求方法。
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