JP2018538727A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 異なる継続時間の送信をサポートする無線送受信ユニット（ＷＴＲＵ）によって実行される方法であって、
   少なくとも２つの送信モードを決定するステップであって、前記少なくとも２つの送信モードの第１の送信モードにおいて前記ＷＴＲＵは第１の送信時間間隔長にしたがって送信を処理するように構成され、および前記少なくとも２つの送信モードの第２の送信モードにおいて前記ＷＴＲＵは第２の送信時間間隔長にしたがって送信を処理するように構成される、ステップと、
   無線通信ネットワークから第１のダウンリンク制御情報を受信するステップと、
   前記第１のダウンリンク制御情報が前記第１の送信モードに関連付けられた前記第１の送信時間間隔長に関連付けられていると決定するステップと、
   前記第１のダウンリンク制御情報の受信に基づいて、前記第１の送信モードに関連付けられた前記第１の送信時間間隔長を使用して第１のデータを送信または受信するステップと、
   前記無線通信ネットワークから第２のダウンリンク制御情報を受信するステップと、
   前記第２のダウンリンク制御情報が前記第２の送信モードに関連付けられた前記第２の送信時間間隔長に関連付けられていると決定するステップと、
   前記第２のダウンリンク制御情報の受信に基づいて、前記第２の送信モードに関連付けられた前記第２の送信時間間隔長を使用して第２のデータを送信または受信するステップと
   を備えたことを特徴とする方法。
2. 前記第２のダウンリンク制御情報が前記第２の送信モードに関連付けられた前記第２の送信時間間隔長に関連付けられていると決定するステップは、前記第２のダウンリンク制御情報におけるキャリアインジケータフィールドに基づいて決定するステップを含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 第１の復調基準信号が前記第１の送信時間間隔長に関連付けられていると決定するステップをさらに備えたことを特徴とする請求項１に記載の方法。
4. 前記第２の送信時間間隔長は、少なくとも１つのシンボルまたは少なくとも１つのリソースブロックの少なくとも１つに対応することを特徴とする請求項１に記載の方法。
5. 前記第１の送信時間間隔長は第１のサブキャリアスペーシングに対応し、および前記第２の送信時間間隔長は第２のサブキャリアスペーシングに対応することを特徴とする請求項１に記載の方法。
6. キャリアアグリゲーションが可能である無線通信ネットワーク内での使用のための無線送受信ユニット（ＷＴＲＵ）であって、
   少なくとも２つの送信モードを決定し、前記少なくとも２つの送信モードの第１の送信モードにおいて前記ＷＴＲＵは第１の送信時間間隔長にしたがって送信を処理するように構成され、および前記少なくとも２つの送信モードの第２の送信モードにおいて前記ＷＴＲＵは第２の送信時間間隔長にしたがって送信を処理するように構成され、
   前記無線通信ネットワークから第１のダウンリンク制御情報を受信し、
   前記第１のダウンリンク制御情報が前記第１の送信モードに関連付けられた前記第１の送信時間間隔長に関連付けられていると決定し、
   前記第１のダウンリンク制御情報の受信に基づいて、前記第１の送信モードに関連付けられた前記第１の送信時間間隔長を使用して第１のデータを送信または受信し、
   前記無線通信ネットワークから第２のダウンリンク制御情報を受信し、
   前記第２のダウンリンク制御情報が前記第２の送信モードに関連付けられた前記第２の送信時間間隔長に関連付けられていると決定し、
   前記第２のダウンリンク制御情報の受信に基づいて、前記第２の送信モードに関連付けられた前記第２の送信時間間隔長を使用して第２のデータを送信または受信する
   実行可能命令を有しているプロセッサを備えたことを特徴とするＷＴＲＵ。
7. 前記第２のダウンリンク制御情報が前記第２の送信モードに関連付けられた前記第２の送信時間間隔長に関連付けられていると決定することは、前記第２のダウンリンク制御情報におけるキャリアインジケータフィールドに基づいて決定することを含むことを特徴とする請求項６に記載のＷＴＲＵ。
8. 前記プロセッサは、第１の復調基準信号が前記第１の送信時間間隔長に関連付けられていると決定する実行可能命令をさらに含むことを特徴とする請求項６に記載のＷＴＲＵ。
9. 前記第２の送信時間間隔長は、少なくとも１つのシンボルまたは少なくとも１つのリソースブロックの少なくとも１つに対応することを特徴とする請求項６に記載のＷＴＲＵ。
10. 前記プロセッサは、前記第２のダウンリンク制御情報に基づいて前記第２の送信時間間隔長で送信するための時間を決定する実行可能命令をさらに含むことを特徴とする請求項６に記載のＷＴＲＵ。
11. 前記第１の送信時間間隔長は第１のサブキャリアスペーシングに対応し、および前記第２の送信時間間隔長は第２のサブキャリアスペーシングに対応することを特徴とする請求項６に記載のＷＴＲＵ。
12. 第２の復調基準信号が前記第２の送信時間間隔長に関連付けられていると決定するステップをさらに備えたことを特徴とする請求項３に記載の方法。
13. 第２の復調基準信号が前記第２の送信時間間隔長に関連付けられていると決定する実行可能命令をさらに含むことを特徴とする請求項８に記載のＷＴＲＵ。