JP2018533398A5 - - Google Patents

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第2の当接面は、管から解放可能でかつ主要本体に対して軸線方向に移動可能な対部の遠位端面によって形成されたプレスパッドによって構成することができる。対部またはその少なくとも遠位端部は、例えば、実質的に管の形状であっても、弁尖がクランプされている間に近位インプラント部を解放するスリット付き管の形状を有してもよい。
部によって形成されたプレスパッドは、円形の外形を有していても、角形(例えば、長方形、五角形、六角形など)であってもよい。
凹部および対部の寸法は、対部の遠位端面および第2のアームの近位側に向いた面(弁尖把持位置における)が、対部内の腔部の軸線方向での連続性が凹部の最内部と一致する間実質的に重なり合うように適合され、対部が第2のアームに押し付けられている間に対部の内部から解放された針が妨げられることがないようにする。より具体的には、対部の内面の軸線方向の位置は、その最内部に沿った凹部の内側輪郭にほぼ沿ってもよい。
より具体的には、器具は、実施形態では、対部の内部に配置された針であって、弁尖が第1の当接面と第2の当接面との間にクランプされたときに、対部の内部から解放されて弁尖を穿孔する針を含む場合がある。針は、カニューレ状で、針の管(本文での「内側の管」)を形成することができる。針の内部では、索と、例えば、インプラントの諸部分とを配置することができる。索は、固定または調節可能な長さで、インプラント部に予め取り付けられてもよい。調節可能な長さは、例えば摺動可能なボスによって可能であり得る。あるいは、索は、別個の方法ステップにおいて、インプラント部またはインプラント部の1つに取り付けなければならない場合がある。
部は、軸線に対して真っ直ぐで、軸線方向に真っ直ぐに移動可能であってもよい。
特に、この方法は、
器具を準備するステップであり、器具は、
軸線方向を規定する管の軸線を有する第1の管と、
第1の管内に配置され、主要本体および回転張出部を備える弁尖把持構造であり、回転張出部が、主要本体に取り付けられた第1のアームと、第2のアームとを有し、第2のアームが第1のアームに対して回転式に取り付けられ、第1のアームが主要本体に対して回転式に取り付けられる、弁尖把持構造と
を備え、
第2のアームは、第1のアームおよび第2のアームの回転張出位置において近位側に向いた当接面を備え、
弁尖把持構造は、管から解放可能である、主要本体に対して軸線方向に移動可能な対部をさらに備え、対部は、遠位方向に向かう力によって第1の当接面を押圧可能な遠位側に向いた第2の当接面を備え、
第2のアームは、凹部を有し、凹部に対して管の軸線が中心となる位置に延びる
器具を準備するステップと、
心房側から心臓の房室弁の弁尖に向かって管を前進させるステップと、
弁尖を第1の当接面と第2の当接面との間にクランプするステップと、
人工の索をクランプされた弁尖に固定するステップと、
弁尖把持構造を取り除くステップと
を含むことができる。
この場合、管状要素は管内に、例えば対部を含む部分内に配置することができる。特に、管状要素は、弁尖がクランプされている間に、またはそのような針の中に存在する間に、対部から突出された針を構成する遠位端を有することができる。
弁尖把持機構を実現する外科用器具の実施形態を図4、図5および図6に示す。図示の機構は、第1の外側の管の内部に誘導されるさらなる第2の管と、主要本体101と、顎部を形成する第1のアーム111および第2のアーム112と、主要本体101に対して摺動可能な押圧部材として形成された対部80とを含み、取り付けられる。
回転張出位置では、第1のアームは、第1の管と第2の管によって規定される軸線120に対して、第1の角度にある。特に、第1の角度は、直角ではなく、例えば20°〜50°の間の鋭角であってもよい。第2のアーム112は、第1のアームに対して第2の角度α(90°から第1の角度を引いたもの)であり、第2のアームは軸線120にほぼ垂直である。第2のアームの近位側に向いた面122は、第1の当接面を備える。対部80の遠位側に向いた端面81は、第2の当接面を形成する。
第3の管の遠位部を構成する対部80自体の内部に、第4の内側の管40(針の管)が誘導される。内側の管40の遠位端には、針を形成するための遠位の穿孔縁部41が設けられている。内側の管40の内部には、第5のアンカキャリア管50が存在する。アンカキャリア管の遠位端は、例えば、同日に本出願人によって出願された、房室心臓弁を修復するためのシステムを取り扱う同時係属中の出願に記載されているように、インプラントが取り付けられるアンカキャリアを形成する。キャリア管50と内側の管との間に、インプラントおよび特に索を内側の管40の縁部41から保護するために、鈍い遠位端を有するさらなる中間の管(またはスリーブ)を配置することができる。
第1の当接面を有する第2のアーム112は、側面に開いた凹部121を有する。図5aでより詳細に示すように、第2のアームの形状は、第2のアームが解放状態にあるとき、主要本体101に対して前進させたときの内側の管が、第2のアームに遭遇することなく凹部を通ることができるようにしている。図5aの破線の円151は、第1のアームから突出しているときの内側の管の断面における位置を示す。第1の当接面は、対部が主要本体101に対して前進するときに遠位側に向いた端面81が押圧可能な、面122の該当部分によって形成される。図5aにおいて、この端面の位置は略リング形状であると想定しており、152(破線)で示している。第1の当接面は、一般に、凹部に直接隣接する。図5aにおいて、軸線120は、円形領域151内の中心に延び、図面の平面に対して垂直に延びている。
この遠位の第2の当接面のリング形状は必須ではない。むしろ当接面は他の形状を有してもよい。特に、示された実施形態では、少なくとも図示された遠位端に向かう対部は、弁尖がクランプされている間も近位インプラント部の解放を可能にするスリット付き管(1つまたは2つの軸線方向に延びるスリットを有する)の形状を有する。したがって、第2の当接面は、C字形または2つの平行な棒の形状(I字形)、またはL字形または単一の棒の形状さえも有することができる。
図10〜図15は、装置によって実行されるプロセスを示す。図10は、アーム111、112が回転張出位置にあり、対部80が第1の当接面を押圧する構成を示している。この構成は、第1の当接面と第2の当接面との間で弁尖の外側部分をクランプすると想定される。次に、図11に示すように、遠位インプラント部1および近位インプラント部2を有するアンカキャリアを含む内側の管40は、遠位方向に向かって移動することによって突出する。これにより、その管は弁尖を穿孔し、組織、特に乳頭筋などの筋組織を穿孔するまでさらに前進する。次に、アンカキャリアをそのまま保持しながら、内側の管40を後退させて、遠位インプラント部1を解放し、遠位インプラント部は脚部の効果により、組織内に棘状の様式で固定される(図12)。
その結果、インプラントが設置される。弁尖を、対部80を引っ込めることによって解放し得る(図15)。次に、索は、図5aの二重矢印153の方向に逃れることによって、第2のアームに対して動くことができる。その後、アームは、図7および図9に示す位置に折り込まれ、外側の管内に引き込まれる。

Claims (12)

  1. 低侵襲的な様式で房室心臓弁を修復するための外科用器具であって、
    軸線方向を規定する管の軸線(120)を有する第1の管と、
    前記第1の管内に配置され、主要本体(101)および回転張出部を備える弁尖把持構造であり、前記回転張出部が、前記主要本体(101)に取り付けられた第1のアーム(111)と、第2のアーム(112)とを有し、前記第2のアーム(112)が前記第1のアームに対して回転式に取り付けられており、前記第1のアーム(111)が前記主要本体(101)に対して回転式に取り付けられている、弁尖把持構造と
    を備え、
    前記第2のアーム(112)が、前記第1のアームおよび前記第2のアーム(112)の回転張出位置において近位側に向いた第1の当接面(122)を備え、
    前記弁尖把持構造が、前記第1の管から解放可能である管の遠位部をなす対応部(80)をさらに備え前記対応部が、前記主要本体(101)に対して軸線方向に移動可能であり、前記対(80)が、遠位方向に向かう力によって前記第1の当接面を押圧可能な遠位側に向いた第2の当接面(81)を備え、前記弁尖把持構造が、前記第1の当接面と前記第2の当接面との間で前記心臓弁の弁尖をクランプすることができ、
    前記第2のアーム(112)は、凹部(121)を有し、前記第1のアーム(111)および前記第2のアーム(112)の前記回転張出位置において、前記凹部は、前記凹部に対して前記管の軸線(120)が中心となる位置まで延びて、前記対(80)の内部から解放された人工の索が、前記弁尖がクランプされている間に前記凹部を貫通して延びること、および横方向の相対的な動きによって前記凹部(121)から解放されること可能にする、器具において、
    折り畳み位置において、前記第1のアーム(111)が、前記主要本体(101)の軸線方向遠位側に延びており、前記第2のアーム(112)が、前記第1のアーム(111)と平行になるように折り返されていることを特徴とする、器具
  2. 前記対(80)が、前記軸線(120)に対して真っ直ぐであり、真っ直ぐな軸線方向に移動可能である、請求項1に記載の器具。
  3. 前記対(80)の内部に配置された針をさらに備え、前記針は、前記弁尖が前記第1の当接面と前記第2の当接面との間にクランプされているときに、前記対(80)の内部から解放されて前記弁尖を穿孔するように、前記対(80)に対して軸線方向に移動可能である、請求項1または2に記載の器具。
  4. 前記針がカニューレ状であり、内側の管(40)を形成しており、前記器具が、前記内側の管(40)内に配置された、前記内側の管に対して軸線方向に移動可能なアンカキャリアをさらに備え、前記アンカキャリアが、前記人工の索に固定されているまたは固定可能であるインプラントの少なくとも一部を支持するように構成されている、請求項3に記載の器具。
  5. 前記アンカキャリアは、前記インプラントの近位インプラント部が遠位インプラント部の近位側に配置された状態で、前記遠位インプラント部および前記近位インプラント部を並べて支持するように構成されている、請求項4に記載の器具。
  6. 前記アンカキャリアが前記内側の管(40)または前記内側の管(40)内のスリーブ要素内にある限り、前記内側の管(40)または前記スリーブ要素は、前記近位インプラント部が前記アンカキャリアから出るのを防止する、請求項5に記載の器具。
  7. 前記凹部(121)が単一の側面に向かって開いている、請求項1〜6のいずれか一項に記載の器具。
  8. 前記第1のアーム(111)および前記第2のアーム(112)を折り畳み位置から前記回転張出位置にするケーブル引っ張り機構を備える、請求項1〜7のいずれか一項に記載の器具。
  9. 前記第1のアーム(111)および/または前記第2のアーム(112)を自動的に折り畳み位置にする少なくとも1つのばね要素(141、142)を備える、請求項1〜8のいずれか一項に記載の器具。
  10. 前記ばね要素または複数のばね要素(141、142)が、前記第1のアーム(111)および前記第2のアーム(112)の両方を前記折り畳み位置にすることができる、請求項9に記載の器具。
  11. 前記回転張出位置において、前記第1のアーム(111)が、前記軸線(120)に対して鋭角をなすように前記主要本体(101)から遠位側に延びている、請求項1〜10のいずれか一項に記載の器具。
  12. 前記回転張出位置にある前記第2のアーム(112)が、前記軸線(120)に対して実質的に垂直に延びている、請求項1〜11のいずれか一項に記載の器具。
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