JP2018533084A - 心肺蘇生術の訓練用マネキン - Google Patents

心肺蘇生術の訓練用マネキン Download PDF

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Abstract

本発明は、心肺蘇生術の訓練用マネキンに関し、より詳しくには、マネキンの内部に上下方向に回転する回転アームの端の部分に磁石を設置し、二つの柱の異なる高さに二つのセンサーをそれぞれ設置して回転アームの位置を把握し、実習者が実施する心肺蘇生の動作を分析して、規定に合った心肺蘇生術を行っているかをリアルタイムで確認できるようにする心肺蘇生術の訓練用マネキンに関する。本発明によれば、心肺蘇生術を行うとき、どのくらいの深さで圧迫したかを簡単かつ正確に判定することができて、心肺蘇生術を学ぶ実習者が正確な訓練を行うことができる効果がある。

Description

本発明は、心肺蘇生術の訓練用マネキンに関し、より詳しくには、マネキンの内部に上下方向に回転する回転アームの端の部分に磁石を設置し、二つの柱の異なる高さに二つのセンサーをそれぞれ設置して、回転アームの位置を把握し、実習者が実施する心肺蘇生術の動作を分析して、規定に合った心肺蘇生術を行っているかをリアルタイムで確認できるようにする心肺蘇生術の訓練用マネキンに関する。
心肺蘇生術とは、心肺機能がひどく低下されたり、停止されたとき、心肺機能を回復させて蘇生させる処置である。通常、呼吸機能障害や呼吸停止に対しては、まず、気道を確保した後に人工呼吸を実施し、心臓の機能を回復させるためには、心臓マッサージをする。
人工呼吸とは、水に溺れたり中毒・出血などで、心臓は鼓動しているが、呼吸が止まって仮死状態にあるとき、人工的に肺の機能を蘇生させ、呼吸を正常的に維持させることをいう。第1次救命処置としての人工呼吸法には、施術者の呼気を患者の肺に吹き込む息吹き込み方法と、施術者が手を用いて、患者の胸部などを圧迫して吸気・呼気を引き起こす用手的人工呼吸方法がある。上記息吹き込み方法の最も一般的なのが、患者に口腔を通じて吹き込んだ空気によって、患者の肺を拡張させる口対口の方法である。
また、墜落・感電・中毒などにより、心臓の搏動が止まったとき、心臓機能を蘇生させるために使用する方法として心肺蘇生術を実施する。心肺蘇生術には胸骨を脊椎に向かって3〜5の下に押すことによって、心臓を圧迫して血液を排出させる胸骨圧迫式心臓マッサージ方法がある。通常、心臓マッサージといえば、これを指す。
まず、患者の気道を確保し、呼吸の有無を確認して呼吸停止状態であれば、人工呼吸を行い、心臓停止状態であれば、人工呼吸を継続しながら、心臓マッサージを開始する心肺蘇生施術は、人体を対象に実施するので、施術者または実習者が上記した過程を繰り返して練習することが適当ではない。
最近には、人体の形状と似たの模様のマネキンを用いて、人工呼吸と心肺蘇生術を練習するようにする装置が開示されている。
図1は、従来技術による訓練用マネキンの構造を示した斜視図である。図1に示されたように、訓練用マネキンは、人体胸部及び頭部の形状をしているマネキン10と、上記マネキン10の内部に設置され、心肺蘇生の訓練が成功的に実施されたことを確認させるために、胸骨圧迫時、一定の確認音を発生させる心肺蘇生術確認部20と、及び人体の肺器官を示す空気袋30から構成される。
上記マネキン10は、背の形状を示す下板40と、胸の形状を示す上板50と、及び頭の形状を示す頭部60から構成される。上記下板40は、上記心肺蘇生術の確認部20と、空気袋30などが内部に設置されることができるように所定の空間を持ち、前面が開口されているキャビネットの形状になっており、上記上板50は、上記下板40を開閉することができるように所定の幅を有する板状の形になっている。上記頭部60は、上記下板40の上端に結合されており、上記頭部60の前半部の下端には、ヒトの顎の形状をしている回動部62が設置されて回動部62が上下に回転できるようになっている。
上記下板40と上板50との間には、その中心に、上板50が外力に対して弾性を有するように圧縮スプリング70が設置されている。したがって、上記上板50を内側に圧迫するようになると、上記圧縮スプリング70によって一定の抵抗を受けながら、上板50が内側に入る。上記下板40の下部には、ストッパーが上方を向かって突出している。
上記心肺蘇生術確認部20は、一側に凸部を備えた板スプリングと、板スプリングを支持する支持ブラケット26から構成される。
上記支持ブラケット26は、上記下板40と所定の距離を維持するように離隔されるように設置され、上記板スプリングは、上記ストッパーと対応する位置に設置され、板スプリングがストッパーと衝突時、音を発生するように板スプリングの凸部がストッパーと対向するように設置される。
そして、上記上板50には、上記ストッパー及び板スプリングと対応する位置に、上記板スプリングを圧迫する圧迫部52が設置されている。したがって、上記上板50を外側から加圧すると、上記圧迫部52が上記板スプリングを圧迫して音が発生する。
このような方式のマネキン10を用いて、心肺蘇生術の訓練をする時には、実習者が強い力でマネキン10の上板50を押して板スプリングで音がすれば、適切な圧迫が行われたものと見ることができる。しかし、板スプリングの位置が変わったりマネキン10を長く使用すると、音がよく鳴らなかったり、音の大きさが小さくなって実習者や教官が気付かないこともある。
前述した問題点を解決するための本発明は、ヒトの上半身の模様に作られたマネキンの内部に回転アームを設置して、実習者の圧迫に応じて上下に回転するようにし、二つのセンサーをお互いに異なる高さに設置し、二つのセンサーの間を往復運動する磁石を用いて、回転アームの高さを確認するようにして、実習者が十分な深さと高さだけ圧迫と弛緩動作を実施しているかを確認できるようにする心肺蘇生術の訓練用マネキンを提供することを目的とする。
また、本発明は、実習者が実施している心肺蘇生術が、正確な深さと周期に行われているかを確認して、頭部に設置されたディスプレーを通じて映像と音声で表示することによって、リアルタイムで心肺蘇生術の質を確認できるようにする心肺蘇生術の訓練用マネキンを提供することを目的とする。
また、本発明は、胴体と頭を連結する首関節部に2つの回転軸を平行に設置して、ヒトの首の動きと類似する動作が行われるようにする心肺蘇生術の訓練用マネキンを提供することを目的とする。
頭部と、胴体から構成されて、実習者に心肺蘇生術を教育するために使用される訓練用マネキンであっで、前面が開放されており、内部に空間が形成される胴体ケース102と、上記胴体ケース102の前面を覆いながら、ヒトの上体の前の姿と類似に製作される胴体カバー104と、上記胴体ケース102の一側に連結され、内部に空間が形成される頭部ケース106と、上記頭部ケース106の前面を覆いながら、ヒトの顔の前の姿と類似に製作される頭部カバー108と、上記胴体ケース102の内部の底面に設置されて、上記胴体カバー104を上方に持ち上げる弾性力を発揮するスプリング110と、上記胴体ケース102の内部の底面に設置され、磁力を感知する第1センサー112aが設置される第1柱112と、上記胴体ケース102の内部の底面に設置され、磁力を感知する第2センサー114aが、上記第1センサー112aより相対的に低い高さに設置される第2柱114と、上記胴体ケース102の内部の底面に設置されて、末端が上下方向に往復運動し、上記末端には磁石118aが設置される回転アーム118と、を含み、上記回転アーム118の末端は、上記第1柱112と上記第2柱114との間で円弧の一部に沿って一定の角度だけ上下方向に往復運動をし、上記第1センサー112aと上記第2センサー114aは、上記磁石118aの接近による磁力の印加の可否を感知することを特徴とする。
本発明は、上記頭部に設置され、文字や数字、図形のうちのいずれか一つ以上を表示したり、上記文字や数字、図形のうちのいずれか一つ以上の色や明るさ、大きさ、表示される範囲を変化させるようにするディスプレー122をさらに含み、上記ディスプレー122は、心臓圧迫時、押すべきな最小限の深さを表示する深さ表示部122aと、現在行われている心臓圧迫の周期または単位時間当たりの回数を表示する回数表示部122bから構成されていることを特徴とする。
本発明は、上記胴体ケース102と上記頭部ケース106を連結する首関節部120をさらに含み、上記首関節部120は、上記胴体ケース102と回転可能に連結される第1回転軸120aと、上記頭部ケース106と回転可能に連結される第2回転軸120bと、を含むことを特徴とする。
本発明は、心肺蘇生術の実習過程で、制御部は、上記回転アーム118が往復運動する過程で、上記磁石118aが下方に降りて、上記第1センサー112aと上記第2センサー114aを通り過ぎて再び上方に上がって上記第1センサー112aを通り過ぎる場合に、正常的な圧迫と判断して、上記ディスプレー122で表示することを特徴とする。
本発明によれば、心肺蘇生術を行うとき、どのくらいの深さで圧迫したかを簡単かつ正確に判定することができて、心肺蘇生術を学ぶ実習者が正確な訓練を行うことができる効果がある。
従来技術に係る訓練用マネキンの構造を示した斜視図である。 本発明の実施例に係るマネキンの構造を示した斜視図である。 図2のマネキンのカバーを分離した状態を示した分解斜視図である。 回転アームの設置状態を示した斜視図である。 回転アームの設置状態を示した側面図である。 回転アームの位置に応じたセンサーの感知状態を示した側面図である。 回転アームの位置に応じたセンサーの感知状態を示した側面図である。 回転アームの位置に応じたセンサーの感知状態を示した側面図である。 首関節部の連結状態を示した側面図である。 首関節部の回転に伴う頭部の位置の変化を示した側面図である。 首関節部の回転に伴う頭部の位置の変化を示した側面図である。 胴体の左側に形成される延長部の構造を示した斜視図である。 頭部に設置されたディスプレーの構造を示した概念図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施例による「心肺蘇生術の訓練用マネキン」(以下、「マネキン」という)を説明する。
図2は、本発明の実施例に係るマネキンの構造を示した斜視図であり、図3は、図2のマネキンのカバーを分離した状態を示した分解斜視図である。
本発明のマネキン100は、ヒトの上半身と類似した形で作られるのに、胴体と、頭から構成されているので、心肺蘇生術を構成する心臓圧迫と人工呼吸を実習することができる環境を提供する。
胴体と頭の内部には、空いた空間が形成されていて、心肺蘇生術の動作を確認できるようにする装置が設置される。
胴は、上体の後部を形成しながら、一定の収容空間(前面が開放する)を具備している胴体ケース102と、胴体ケース102の前面を覆いながら、ヒトの上半身の前の姿のままに製作される胴体カバー
104からなる。
頭部も胴体と類似に頭部ケース106と、頭部カバー108から構成され、内部の空間には、ディスプレーとその他の装置が設置される。
頭部カバー108は、頭部ケース106の前面を覆いながらヒトの顔の前の姿と類似に製作される。
胴体と頭部は、首関節部120により連結されていて、一定の角度だけ前後方向に回転される。頭部の回転はヒトの胴体と同じように構成することが望ましい。
胴体ケース102の内部の底面には、スプリング110が設置される。本発明では、コイル状のスプリング110が使用されることとして示したが、弾性力を発揮するものであれば他の形態の弾性体が使用されることもできる。スプリング110は、心臓の圧迫動作時に胴体カバー104を上方に持ち上げて、元の位置に戻るようにする。スプリング110は、胴体ケース102の中央に来るようにすることが望ましい。
胴体ケース102の内部の底面の一側には、二つの柱が設置されるが、それぞれ第1柱112と第2柱114に定義する。第1柱112には、第1センサー112aが設置され、第2柱114には、第2センサー114aが設置される。第1センサー112aと第2センサーは、磁力測定センサーであって、磁場を発生させる手段(磁石など)が近接することを感知して制御部(図示せず)に信号を伝達する。
本発明において、第1センサー112aと第2センサー114aは、同様な形の装置として同様な特性(磁力)を感知するが、底面から高さが異なる所に設置される。便宜上、第1柱112に設置される第1センサー112aは、底面からより高い所に設置され、第2柱114に設置される第2センサー114aは、より低い所に設置されるものに区分する。
胴体ケース102の内部の底面の一側には、中に回転軸が挿入される回転軸柱116が設置される。そして、回転軸柱116に設置された回転軸には、一定の角度だけ回転運動をする回転アーム118の一側末端が設置される。回転アーム118の他側の末端は、胴体カバー104の上下運動に応じて共に回転する。
回転アーム118の他側の末端には、磁力を発生する手段が設置されるが、一般的には、磁石118aが使用される。
図4は、回転アームの設置状態を示した斜視図であり、図5は、回転アームの設置状態を示した側面図であり、図6ないし図8は、回転アームの位置に応じたセンサーの感知状態を示した側面図である。
回転アーム118は、回転軸柱116に設置された地面と平行する回転軸を中心に回転する。回転アーム118の他側の末端の上端は、何の力が加えられない状態で胴体カバー104の底面と接触したり、近接した高さに位置する。したがって、実習者が胴体カバー104を強く押すと、回転アーム118の他側の末端も下方に降りるようになる。
回転アーム118の他側の末端は、平行に設けられた第1柱112と第2柱114との間を上下方向に回転しながら往復運動する。図4及び図5に示されたように、回転アーム118が二つの柱の間で往復運動をすると、第1センサー112aと第2センサー114aとの間を磁石118aが往復運動をするようにされる。
第1センサー112aと第2センサー114aは、往復運動をする磁石118aから発散される磁力を感知して磁石118aの位置を確認する。磁石118aの位置は、回転アーム118の他側の末端の位置と同じなので、制御部は、回転アーム118がどの高さにあるかを把握することができるようになる。
図6のように、回転アーム118が下方に回転しながら磁石118aが第1センサー112aを通り過ぎて、第1センサー112aと第2センサー114aの中間の高さまで降りると、第1センサー112aには、磁石118aから発生する磁力が感知されたがなくなり、第2センサー114aには、まだ磁力が感知されない状態になる。この場合、制御部は、磁石118aが第1センサー112aと第2センサー114aとの間の高さにあると判断することができる。即ち、実習者が心臓圧迫動作をする中であるが、まだ最低点まで押さえていないと見ることができる。
実習が圧迫をさらにしても図7のように回転アーム118は、より下方に回転すると、第2センサー114aでも磁力が感知される。制御部は、この時、圧迫の深さが十分になされたものと判断する。
実習者が胴体カバー104を押していた圧力を除去すると、スプリング110の弾性力によって胴体カバー104が、元の高さに復帰する。この過程で、回転アーム118も上方に回転しながら上ったが、図8に示されたように磁石118aは、第2センサー114aと第1センサー112aを順に通り過ぎるながら上がる。即ち、制御部は、第2センサー114aから感知された磁力と、第1センサー112aから感知される磁力を確認することができ、回転アーム118が再び元の高さに上がったと判断することになる。
このような過程が1回の圧迫が行われたものと見ることができる。
もし、第1センサー112aだけで磁力が感知されてから消えた後、第2センサー114aでの感知が行われる前に、再び第1センサー112aで感知されてから消えたら、回転アーム118が十分に下方に降りる前に再び上がったものと見ることができる。
一般的に心肺蘇生術で行われる心臓圧迫は、最小5cmの深さだけ押してくれなければならない。もし第1センサー112aと第2センサー114aとの間の高さの差を5cm程度に設定すると、第1センサー112aと第2センサー114aで正常的に全部感知がなされた場合に、十分な圧迫が行われたと見ることができる。
第2センサー114aがある深さまで十分に圧迫が行われなかった場合には、マネキン100は、「圧迫の深さが不十分でない」という旨の音声案内を出力する。
また、第1センサー112aと第2センサー114aで順次的に磁力が感知されてから消えた後、第2センサー114aで再び磁力が感知されてから消え、再び第2センサー114aで磁力が感知されてから消えたら、回転アーム118が第1センサー112aの高さまで上がって来なかった状態で、再び下に下がったものと見なすことができる。
心臓の圧迫動作は、血液の循環のために圧迫と圧力解除が正常的に十分行われなければならない。圧力の解除は、回転アーム118が十分に上方に上がってくることを確認することによって、判断することができる。即ち、下に降りて行った磁石118aが再び上がってきながら、第1センサー112aを行き過ぎるほどになるべきなのに、そうでない場合には、圧力の解除が十分充分でないことであるので、これに対する警告を送信することができる。
この時には、「圧迫の緩和が不足する」という旨の音声案内を出力することによって、実習者に、自分の圧迫動作の質を知らせることができる。
結論的に、通常の深さほど十分な圧力と解除が行われる場合には、「(1)第1センサー感知後消滅、(2)第2センサー感知後消滅、(3)第2センサー感知後消滅、(4)第1センサー感知後消滅」の過程で磁力が測定されるものだ。
また、制御部は、磁場が感知された時間や周期を測定することによって、単位時間あたりの何回の正常な圧迫が行われているかを計算することができる。計算された単位時間当たりの圧力回数が、正常的な場合と非正常的な場合に実習者に映像や音声で警告をすることができる。
大体正常的な圧迫は、毎分90ないし130回行われることになっており、毎分100ないし110回である場合に最も理想的なことで知られている。
一方、図9は、首関節部の連結状態を示した側面図であり、図10及び図11は、首関節部の回転に伴う頭部の位置変化を示した側面図である。
本発明のマネキン100の胴体と頭部はヒトの関節と似た運動をすることができるように結合される。胴体と頭部は、首関節部120により連結され、首関節120には、二つの回転軸が備えられる。
首関節部120が、胴体と会う位置には、第1回転軸120aが設置され、頭部と会う場所には第2回転軸120bが設置される。第1回転軸120aと第2回転軸120bは、すべてヒトの形のマネキン100の左右方向に配置されるので、頭部は胴体に対して前後方向に回転運動をすることができる。
第1回転軸120aは、首関節部120と胴体が会う所に設置されるので、「頭部+首関節部」全体が胴体に対して前後方向に一定の角度範囲内で回転運動をする。また、第2回転軸は、首関節部120と、頭部が会う所に設置されるので、「胴体+首関節部」全体が頭部に対して回転運動をする。しかし、胴体は実習者が床に置いて、動作をするので、実際には、第1回転軸120aを中心に、頭部と首関節部120が回転し、第2回転軸120bを中心にしては、頭部が回転をするようにされる。
実際の心肺蘇生術では気道を十分に確保するために首を前方に15°程度持ち上げた後、あごを上方に35°持ち上げるようにしている。二つの回転軸により連結された状態では、図10のように、まず首を前方に持ち上げた後、図11のように顎を持ち上げることによって、人体に対する動作と同じ状態を作ることができる。
一方、図12は、胴の左側に形成される延長部の構造を示した斜視図である。
心肺蘇生術を実施する際に使用する電気衝撃機または除細動器は、二つの電極パッドを上体に付けなければならない。二つの電極パッドは、右の肩鎖の骨近所と左側脇の近所に付けることが最も理想的である。本発明のマネキン100に使用される胴体カバー104には、このような状況を反映して、左側脇の付近をより広くした延長部104aが備えられる。延長部104aは、胴体カバー104の左側脇部分を脇と背中の境界線まで広く延長した面として、実習者は電極パッドを付ける位置を容易に確認することができる。
一方、図13は、頭部に設置されたディスプレーの構造を示した概念図である。
実習者に心臓圧迫の深さと回数を表示して、正確な動作をしているかどうかを知しらせなければならないのに、そのために音声と映像を同時に使用する。
胴体ケース102の下端には、電源スイッチ124と、音声スイッチ126と、周期表示ボタン130と、スピーカー128とが備えられる。
電源スイッチ124は、マネキン100に含まれた電気装置をオン/オフさせるスイッチであり、音声スイッチ126は、音声で案内が出力されるようにするスイッチである。周期表示ボタン130は、スピーカー128を通じて一定な周期で音響が出力されるようにする。
そして、頭部(好ましくは、額部)には、ディスプレー122が設置されて圧迫動作に対する内容を映像で表示する。
実習者が電源スイッチ124をつければ、制御部は内部の装置を動作させながら、心肺蘇生術の訓練課程を開始します。そして、音声スイッチ126をつければ、音声で動作の過程を案内することになるが、実習者の選択に応じて、音声スイッチ126を消して実習を行うことができる。
実習者が周期表示ボタン130をつければ、制御部は、心肺蘇生術の圧迫回数に対応する周期で規則的な音響を出力するようにする。即ち、毎分100回の圧迫が標準であれば、メトロノームと類似に毎分100回の音響がスピーカー128を通じて出力される。実習者は、規則的に出力される音声に応じて、より正確に圧力を実施することができる。
そして、ディスプレー122には、心臓圧迫の動作を数字や文字、図形、色、明るさなどで表示してくれる。本発明では、深さ表示部122aと回数表示部122bが形成されるものとして説明する。
深さ表示部122aには、心臓圧迫時、押すべきな最小限の深さが数字などで表示され、回数表示部122bには、現在行われている心臓圧迫の周期(または単位時間当たりの回数)が表示される。
深さ表示部122aと回数表示部122bは、現在行われている心臓圧迫の正確な深さや回数を数字で表示することができるが、定められた規定に合致する場合に、あらかじめ設定された数字や文字がつかせるようにすることもできる。即ち、深さ表示部122aには、「5」という数字を表示し、回数表示部122bには、「100」という数字を表示する。そして、制御部で計算した圧迫の深さが5cm以上である場合には、深さ表示部122aの数を正常的に表示し、5cm未満の場合には、非正常的に表示する。たとえば、正常的である時には、数値が緑色に、非正常的である時には、数値が赤色に点滅するようにすることができる。また、正常的である時には、数値が相対的に明るくなるようにし、非正常的である時には、より暗くなるようにすることができる。また、数字や文字のサイズや表示される範囲の変化などを通じて表示してくれることができる。
回数表示部122bも、正常的な場合と非正常的な場合を違うように表示されるようにして、実習者が容易に把握できるようにしてくれる。
圧迫の深さや単位時間当たりの回数の場合には、個別圧迫動作を毎度分析して表示することもできるが、一定の時間の間に行われた動作をまとめて判定することもできるものである。即ち、数秒の間に行われる圧迫の深さが毎回違いがあるが、該当時間の間の平均圧迫の深さが規定に当たるか、微細な誤差だけある場合には、正常的な動作で表示することができる。圧迫周期や回数に対しても、短い時間の間の動作内容を平均して、結果を判断及び表示するようにすることで、実習者に正確な判断の根拠を提供してくれることができる。
以上、添付された図面を参照して、本発明の望ましい実施例を説明したが、上述した本発明の技術的構成は、本発明が属する技術分野の当業者が本発明のその技術的思想や必須的な特徴を変更せずに他の具体的な形で実施されることができることを理解できるものである。したがって、以上で記述した実施例は、すべての面で例示的なものであり、限定的なものではないものとして理解されるべきで、本発明の範囲は、上記の詳細な説明よりも、後述する特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味及び範囲そしてその均等な概念から導出されるすべての変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれるものとして解釈されるべきである。
100:マネキン
102:胴胴体ケース
104:胴体カバー
104a:延長部
106:頭部ケース
108:頭部カバー
110:スプリング
112:第1柱
112a:第1センサー
114:第2柱
114a:第2センサー
116:回転軸柱
118:回転アーム
118a:磁石
120:首関節部
120a:第1回転軸
120b:第2回転軸
122:ディスプレー
122a:深さ表示部
122b:回数表示部
124:電源スイッチ
126:音声スイッチ
128:スピーカー
130:周期表示ボタン

Claims (4)

  1. 頭部と、胴体から構成されて、実習者に心肺蘇生術を教育するために使用される訓練用マネキンであっで、
    前面が開放されており、内部に空間が形成される胴体ケースと、
    前記胴体ケースの前面を覆いながら、ヒトの上体の前の姿と類似に製作される胴体カバーと、
    前記胴体ケースの一側に連結され、内部に空間が形成される頭部ケースと、
    前記頭部ケースの前面を覆いながら、ヒトの顔の前の姿と類似に製作される頭部カバーと、
    前記胴体ケースの内部の底面に設置されて、前記胴体カバーを上方に持ち上げる弾性力を発揮するスプリングと、
    前記胴体ケースの内部の底面に設置され、磁力を感知する第1センサーが設置される第1柱と、
    前記胴体ケースの内部の底面に設置され、磁力を感知する第2センサーが、前記第1センサーより相対的に低い高さに設置される第2柱と、
    前記胴体ケースの内部の底面に設置されて、末端が上下方向に往復運動をし、前記末端には磁石が設置される回転アームと、を含み、
    前記回転アームの末端は、前記第1柱と前記第2柱との間で円弧の一部に沿って一定の角度だけ上下方向に往復運動をし、前記第1センサーと前記第2センサーは、前記磁石の接近による磁力の印加の可否を感知することを特徴とする心肺蘇生術の訓練用マネキン。
  2. 前記頭部に設置され、文字や数字、図形のうちのいずれか一つ以上を表示したり、前記文字や数字、図形のうちのいずれか一つ以上の色や明るさ、大きさ、表示される範囲を変化させるようにするディスプレーをさらに含み、
    前記ディスプレーは、心臓圧迫時、押すべきな最小限の深さを表示する深さ表示部と、現在行われている心臓圧迫の周期または単位時間当たりの回数を表示する回数表示部から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の心肺蘇生術の訓練用マネキン。
  3. 前記胴体ケースと前記頭部ケースを連結する首関節部をさらに含み、
    前記首関節部は、前記胴体ケースと回転可能に連結される第1回転軸と、前記頭部ケースと回転可能に連結される第2回転軸と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の心肺蘇生術の訓練用マネキン。
  4. 心肺蘇生術の実習過程で、制御部は、前記回転アームが往復運動する過程で、前記磁石が下方に降りて、前記第1センサーと前記第2センサーを通り過ぎて再び上方に上がって前記第1センサーを通り過ぎる場合に、正常的な圧迫と判断して、前記ディスプレーで表示することを特徴とする請求項2に記載の心肺蘇生術の訓練用マネキン。
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