JP2018527814A5 - - Google Patents

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[0141]本明細書の説明は、当業者が本開示を作成または使用することができるように与えられた。本開示への様々な変更は当業者には容易に明らかとなり、本明細書で定義された一般原理は、本開示の範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。したがって、本開示は、本明細書で説明された例および設計に限定されるべきでなく、本明細書で開示された原理および新規の特徴に合致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ワイヤレス通信デバイスにおけるワイヤレス通信の方法であって、
前記ワイヤレス通信デバイスの2つまたはそれ以上のリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャ間の、共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の数に少なくとも部分的に基づいて、送信ごと中断(IPT)値を識別することと、
前記IPT値に少なくとも部分的に基づいてターゲット競合ウィンドウ(CW)値を決定することと、
前記ターゲットCW値と前記ワイヤレス通信デバイスの前のLBTプロシージャに関連する前のCW値とに少なくとも部分的に基づいて、新しいCW値を計算することと
を備える、方法。
[C2] 前記新しいCW値に少なくとも部分的に基づいて後続のLBTプロシージャを開始することと、
前記後続のLBTプロシージャに続いて、前記識別すること、前記決定すること、および前記計算することを繰り返すことと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記IPT値を識別することが、
前記ワイヤレス通信デバイスの第1のLBTプロシージャと前記ワイヤレス通信デバイスの第2のLBTプロシージャとの間の、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の数を識別すること
を備える、C1に記載の方法。
[C4] 前記IPT値を識別することが、
前記ワイヤレス通信デバイスの複数のLBTプロシージャ間の送信の複数の識別された数を平均化すること
を備える、C1に記載の方法。
[C5] 前記新しいCW値を計算することは、
前記前のCW値が前記ターゲットCW値よりも大きいと決定することと、
前記新しいCW値を最小CW値として設定することと
を備える、C1に記載の方法。
[C6] 前記新しいCW値を計算することは、
前記前のCW値が前記ターゲットCW値よりも小さいと決定することと、
2倍の前のCW値を計算することと、
前記新しいCW値を、前記2倍の前のCW値が最大CW値を超える場合、前記最大CW値として設定することと、または、前記2倍の前のCW値として設定することと、
を備える、C1に記載の方法。
[C7] 前記前のCW値が前記ターゲットCW値よりも小さいと前記決定することは、
前記前のCW値と前記ターゲットCW値との間の差がしきい値を超えると決定することをさらに備える、C6に記載の方法。
[C8] 前記新しいCW値を計算することが、
前記新しいCW値を計算する際に使用するためのスケーリングファクタを識別することと、
前記ターゲットCW値と前記前のCW値との間の差に前記スケーリングファクタを適用することと、
前記ターゲットCW値と前記前のCW値との間の前記スケーリングされた差に少なくとも部分的に基づいて、前記新しいCW値を計算することと
を備える、C1に記載の方法。
[C9] 前記スケーリングファクタが、前記ターゲットCW値と前記前のCW値との間の差、前記ターゲットCW値が前記前のCW値を超える、前のLBTプロシージャの数、前記ワイヤレス通信デバイスによって送信されるべきデータのサービス品質(QoS)パラメータ、または前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用して送信するノードの数、またはそれらの組合せのうちの1つまたは複数に基づいて決定される、C8に記載の方法。
[C10] 前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の前記数を識別することは、
前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する第1の送信を識別することと、
前記第1の送信がデータ送信であると決定することと、
前記第1の送信がデータ送信であるという前記決定に続いて、送信の前記数のカウントを増分することと
を備える、C1に記載の方法。
[C11] 前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の前記数を識別することは、
前記第1の送信がデータ送信でないと決定することと、
前記送信がデータ送信でないという前記決定に続いて、送信の前記数の前記カウントを維持することと
をさらに備える、C10に記載の方法。
[C12] 前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の前記数を識別することが、
観測スロット長さ、初期測定延期期間、またはバックオフ期間、またはそれらの組合せのうちの1つまたは複数に少なくとも部分的に基づいて、前記共有無線周波数スペクトル帯域のエネルギーレベルを測定すること
を備える、C1に記載の方法。
[C13] 前記測定されたエネルギーレベルがエネルギー検出しきい値を超えることに少なくとも部分的に基づいて、送信が決定される、C12に記載の方法。
[C14] 前記ワイヤレス通信デバイスが基地局であり、前記新しいCW値が、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する、ユーザ機器(UE)へのダウンリンク(DL)送信の送信のために使用される、C1に記載の方法。
[C15] 前記ワイヤレス通信デバイスが基地局であり、ここにおいて、前記方法が、
前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用してアップリンク(UL)送信を前記基地局に送信する際の1つまたは複数のユーザ機器(UE)デバイスによる使用のために、前記新しいCW値を前記1つまたは複数のUEデバイスにシグナリングすること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C16] 前記基地局へのUL送信を試みるようにスケジュールされたUEの数と、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用して送信するように構成されたUEの総数とに少なくとも部分的に基づいて、前記新しいCW値をスケーリングすること
をさらに備える、C15に記載の方法。
[C17] 前記ワイヤレス通信デバイスがユーザ機器(UE)であり、前記新しいCW値が、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する、基地局へのアップリンク(UL)送信の送信のために使用される、C1に記載の方法。
[C18] ワイヤレス通信デバイスにおけるワイヤレス通信のための装置であって、
前記ワイヤレス通信デバイスの2つまたはそれ以上のリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャ間の、共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の数に少なくとも部分的に基づいて、送信ごと中断(IPT)値を識別するための手段と、
前記IPT値に少なくとも部分的に基づいてターゲット競合ウィンドウ(CW)値を決定するための手段と、
前記ターゲットCW値と前記ワイヤレス通信デバイスの前のLBTプロシージャに関連する前のCW値とに少なくとも部分的に基づいて、新しいCW値を計算するための手段とを備える、装置。
[C19] 前記IPT値を識別するための前記手段が、
前記ワイヤレス通信デバイスの第1のLBTプロシージャと前記ワイヤレス通信デバイスの第2のLBTプロシージャとの間の、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の数を識別するための手段
を備える、C18に記載の装置。
[C20] 前記IPT値を識別するための前記手段が、
前記ワイヤレス通信デバイスの複数のLBTプロシージャ間の送信の複数の識別された数を平均化するための手段
を備える、C18に記載の装置。
[C21] 前記新しいCW値を計算するための前記手段は、
前記前のCW値が前記ターゲットCW値よりも大きいと決定するための手段と、
前記新しいCW値を最小CW値として設定するための手段と
を備える、C18に記載の装置。
[C22] 前記新しいCW値を計算するための前記手段は、
前記前のCW値が前記ターゲットCW値よりも小さいと決定するための手段と、
2倍の前のCW値を計算するための手段と、
前記新しいCW値を、前記2倍の前のCW値が最大CW値を超える場合、前記最大CW値として設定するか、または、前記2倍の前のCW値として設定するための手段と
を備える、C18に記載の装置。
[C23] 前記新しいCW値を計算するための前記手段が、
前記新しいCW値を計算する際に使用するためのスケーリングファクタを識別するための手段と、
前記ターゲットCW値と前記前のCW値との間の差に前記スケーリングファクタを適用するための手段と、
前記ターゲットCW値と前記前のCW値との間の前記スケーリングされた差に少なくとも部分的に基づいて、前記新しいCW値を計算するための手段と
を備える、C18に記載の装置。
[C24] 前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の前記数を識別するための前記手段は、
前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する第1の送信を識別するための手段と、 前記第1の送信がデータ送信であると決定するための手段と、
前記第1の送信がデータ送信であるという前記決定に続いて、送信の前記数のカウントを増分するための手段と
を備える、C18に記載の装置。
[C25] 前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の前記数を識別するための前記手段が、
観測スロット長さ、初期測定延期期間、またはバックオフ期間、またはそれらの組合せのうちの1つまたは複数に少なくとも部分的に基づいて、前記共有無線周波数スペクトル帯域のエネルギーレベルを測定するための手段
を備える、C18に記載の装置。
[C26] 前記ワイヤレス通信デバイスが基地局であり、前記新しいCW値が、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する、ユーザ機器(UE)へのダウンリンク(DL)送信の送信のために使用される、C18に記載の装置。
[C27] 前記ワイヤレス通信デバイスが基地局であり、ここにおいて、前記装置が、
前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用してアップリンク(UL)送信を前記基地局に送信する際の1つまたは複数のユーザ機器(UE)デバイスによる使用のために、前記新しいCW値を前記1つまたは複数のUEデバイスにシグナリングするための手段
をさらに備える、C18に記載の装置。
[C28] 前記ワイヤレス通信デバイスがユーザ機器(UE)であり、前記新しいCW値が、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する、基地局へのアップリンク(UL)送信の送信のために使用される、C18に記載の装置。
[C29] ワイヤレス通信デバイスにおけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令が、前記プロセッサによって実行されたとき、前記装置に、
前記ワイヤレス通信デバイスの2つまたはそれ以上のリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャ間の、共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の数に少なくとも部分的に基づいて、送信ごと中断(IPT)値を識別することと、
前記IPT値に少なくとも部分的に基づいてターゲット競合ウィンドウ(CW)値を決定することと、
前記ターゲットCW値と前記ワイヤレス通信デバイスの前のLBTプロシージャに関連する前のCW値とに少なくとも部分的に基づいて、新しいCW値を計算することと
を行わせるように動作可能である、装置。
[C30] ワイヤレス通信デバイスにおけるワイヤレス通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、
前記ワイヤレス通信デバイスの2つまたはそれ以上のリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャ間の、共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の数に少なくとも部分的に基づいて、送信ごと中断(IPT)値を識別することと、
前記IPT値に少なくとも部分的に基づいてターゲット競合ウィンドウ(CW)値を決定することと、
前記ターゲットCW値と前記ワイヤレス通信デバイスの前のLBTプロシージャに関連する前のCW値とに少なくとも部分的に基づいて、新しいCW値を計算することと
を行うために実行可能な命令を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。

Claims (15)

  1. ワイヤレス通信デバイスにおけるワイヤレス通信の方法であって、
    前記ワイヤレス通信デバイスの2つまたはそれ以上のリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャ間の、共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の数を識別することと、ここにおいて、前記識別することは、
    前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する第1の送信を識別することと、
    前記第1の送信がデータ送信であると決定することと、
    前記第1の送信がデータ送信であるという前記決定に続いて、送信の前記数のカウントを増分することと
    を備え、
    前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の前記識別された数に少なくとも部分的に基づいて、送信ごと中断(IPT)値を識別することと、
    前記IPT値に少なくとも部分的に基づいてターゲット競合ウィンドウ(CW)値を決定することと、
    前記ターゲットCW値と前記ワイヤレス通信デバイスの前のLBTプロシージャに関連する前のCW値とに少なくとも部分的に基づいて、新しいCW値を計算することと
    を備える、方法。
  2. 前記新しいCW値に少なくとも部分的に基づいて後続のLBTプロシージャを開始することと、
    前記後続のLBTプロシージャに続いて、前記識別すること、前記決定すること、および前記計算することを繰り返すことと
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  3. 前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の前記数を識別することは
    前記ワイヤレス通信デバイスの第1のLBTプロシージャと前記ワイヤレス通信デバイスの第2のLBTプロシージャとの間の、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信を識別すること
    を備える、請求項1に記載の方法。
  4. 前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の前記数を識別することは
    前記ワイヤレス通信デバイスの複数のLBTプロシージャ間の送信の複数の識別された数を平均化すること
    を備える、請求項1に記載の方法。
  5. 前記新しいCW値を計算することは、
    前記前のCW値が前記ターゲットCW値よりも大きいと決定することと、
    前記新しいCW値を最小CW値として設定することと
    を備える、請求項1に記載の方法。
  6. 前記新しいCW値を計算することは、
    前記前のCW値が前記ターゲットCW値よりも小さいと決定することと、
    2倍の前のCW値を計算することと、
    前記新しいCW値を、前記2倍の前のCW値が最大CW値を超える場合、前記最大CW値として設定することと、または、前記2倍の前のCW値として設定することと、
    を備える、請求項1に記載の方法。
  7. 前記新しいCW値を計算すること
    前記新しいCW値を計算する際に使用するためのスケーリングファクタを識別することと、
    前記ターゲットCW値と前記前のCW値との間の差に前記スケーリングファクタを適用することと、
    前記ターゲットCW値と前記前のCW値との間の前記スケーリングされた差に少なくとも部分的に基づいて、前記新しいCW値を計算することと
    を備える、請求項1に記載の方法。
  8. 前記スケーリングファクタが、前記ターゲットCW値と前記前のCW値との間の差、前記ターゲットCW値が前記前のCW値を超える、前のLBTプロシージャの数、前記ワイヤレス通信デバイスによって送信されるべきデータのサービス品質(QoS)パラメータ、または前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用して送信するノードの数、またはそれらの組合せのうちの1つまたは複数に基づいて決定される、請求項に記載の方法。
  9. 前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の前記数を識別すること
    観測スロット長さ、初期測定延期期間、またはバックオフ期間、またはれらの組合せのうちの1つまたは複数に少なくとも部分的に基づいて、前記共有無線周波数スペクトル帯域のエネルギーレベルを測定すること
    を備える、請求項1に記載の方法。
  10. 前記ワイヤレス通信デバイスが基地局であり、前記新しいCW値が、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する、ユーザ機器(UE)へのダウンリンク(DL)送信の送信のために使用される、請求項1に記載の方法。
  11. 前記ワイヤレス通信デバイスが基地局であり、ここにおいて、前記方法が、
    前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用してアップリンク(UL)送信を前記基地局に送信する際の1つまたは複数のユーザ機器(UE)デバイスによる使用のために、前記新しいCW値を前記1つまたは複数のUEデバイスにシグナリングすること
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  12. 前記基地局へのUL送信を試みるようにスケジュールされたUEの数と、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用して送信するように構成されたUEの総数とに少なくとも部分的に基づいて、前記新しいCW値をスケーリングすること
    をさらに備える、請求項11に記載の方法。
  13. 前記ワイヤレス通信デバイスがユーザ機器(UE)であり、前記新しいCW値が、前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する、基地局へのアップリンク(UL)送信の送信のために使用される、請求項1に記載の方法。
  14. ワイヤレス通信デバイスにおけるワイヤレス通信のための装置であって、
    前記ワイヤレス通信デバイスの2つまたはそれ以上のリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャ間の、共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の数を識別するための手段と、ここにおいて、前記識別するための手段は、
    前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する第1の送信を識別するための手段と、
    前記第1の送信がデータ送信であると決定するための手段と、
    前記第1の送信がデータ送信であるという前記決定に続いて、送信の前記数のカウントを増分するための手段と
    を備え、
    前記共有無線周波数スペクトル帯域を使用する送信の前記識別された数に少なくとも部分的に基づいて、送信ごと中断(IPT)値を識別するための手段と、
    前記IPT値に少なくとも部分的に基づいてターゲット競合ウィンドウ(CW)値を決定するための手段と、
    前記ターゲットCW値と前記ワイヤレス通信デバイスの前のLBTプロシージャに関連する前のCW値とに少なくとも部分的に基づいて、新しいCW値を計算するための手段と
    を備える、装置。
  15. ードを記憶するコンピュータ可読媒体であって、前記コード実行されるとコンピュータに請求項1ないし13のいずれか一項に記載の方法を行わせる命令を備える、コンピュータ可読媒体。
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