JP2017525194A5 - - Google Patents
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Description
[0149]本開示についての以上の説明は、当業者が本開示を作成または使用することができるように提供されるものである。本開示への様々な変更は当業者には容易に明らかになり、本明細書で定義した一般原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。本開示全体にわたって、「例」または「例示的」という用語は、一例または一事例を示すものであり、言及した例についてのいかなる選好も暗示または要求しない。したがって、本開示は、本明細書で説明した例および設計に限定されるべきでなく、本明細書で開示する原理および新規の特徴に合致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ワイヤレス通信のための方法であって、
無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別することと、前記フレーム構造が、少なくとも2つの特殊サブフレームを備える、
前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つの少なくとも一部分中に前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための手順を実行することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。
[C2] 前記フレーム構造が、時分割複信(TDD)フレーム構造を備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための前記手順が、リッスンビフォアトーク手順を備える、ここにおいて、前記リッスンビフォアトーク手順を実行することが、拡張クリアチャネルアセスメント(eCCA)手順を実行することを備える、C1に記載の方法。
[C4] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、アップリンク特殊サブフレームとダウンリンク特殊サブフレームとを備える、C3に記載の方法。
[C5] 前記アップリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分が、前記eCCA手順のために使用され、前記ダウンリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分が、前記eCCA手順のために使用される、C4に記載の方法。
[C6] 前記ダウンリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分が、前記eCCA手順のために使用される、C4に記載の方法。
[C7] 前記eCCA手順が実行される前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分を動的に調整すること
をさらに備える、C3に記載の方法。
[C8] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分を動的に調整することが、
チャネル占有時間に関連する第1の値を識別することと、
前記第1の値に少なくとも部分的に基づいて第2の値を識別することと、前記第2の値が、前記eCCA手順の一部として実行すべき成功したCCA手順の数を示すカウンタである、
を備える、C7に記載の方法。
[C9] 前記識別された第1の値が、4と32との間の整数である、C8に記載の方法。
[C10] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つが、サイレント期間を備える、前記サイレント期間の継続時間が、前記第2の値に少なくとも部分的に基づく、C8に記載の方法。
[C11] 成功したCCA手順を決定することと、
前記成功したCCA手順の前記決定時に前記第2の値を減分することと、
前記第2の値が0に等しいかどうかを決定することと
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C12] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの終わりに前記第2の値が0に等しくない場合、前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分を越えて前記リッスンビフォアトーク手順を継続すること
をさらに備える、C11に記載の方法。
[C13] 前記第2の値が0に等しいと決定すると、情報信号を送信すること
をさらに備える、C11に記載の方法。
[C14] 前記情報信号が、チャネル使用ビーコン信号を備える、C13に記載の方法。
[C15] 前記情報信号を送信するために前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分の境界を動的に調整すること、前記境界の前記調整が、前記識別された第2の値に少なくとも部分的に基づく、
をさらに備える、C13に記載の方法。
[C16] 前記第1の値が、アップリンク/ダウンリンク(UL/DL)構成に少なくとも部分的に基づいて識別される、C8に記載の方法。
[C17] 前記第1の値が、前記無認可無線周波数スペクトル帯域のチャネルの負荷に少なくとも部分的に基づいて識別される、C8に記載の方法。
[C18] 前記第1の値が、チャネルアクセス成功統計値に少なくとも部分的に基づいて識別される、C8に記載の方法。
[C19] 前記チャネル占有時間に関連する前記第1の値を識別することが、ユニキャスト送信またはブロードキャスト送信を介して前記第1の値を受信することを備える、C8に記載の方法。
[C20] ユニキャスト送信またはブロードキャスト送信を介して前記識別された第1の値を送信すること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C21] 前記第2の値に少なくとも部分的に基づいて前記リッスンビフォアトーク手順を基地局と同期させること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C22] 前記第2の値が、ダウンリンクチャネル占有時間に少なくとも部分的に基づいて識別される、C8に記載の方法。
[C23] 前記第2の値に少なくとも部分的に基づいて前記リッスンビフォアトーク手順をユーザ機器(UE)と同期させること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C24] ワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令と、前記命令が、前記プロセッサによって、
無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別することと、前記フレーム構造が、少なくとも2つの特殊サブフレームを備える、
前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つの少なくとも一部分中に前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための手順を実行することと
を行うように実行可能である、
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C25] 前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための前記手順が、リッスンビフォアトーク手順を備える、ここにおいて、前記リッスンビフォアトーク手順を実行することが、拡張クリアチャネルアセスメント(eCCA)手順を実行することを備える、C24に記載の装置。
[C26] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、アップリンク特殊サブフレームとダウンリンク特殊サブフレームとを備える、ここにおいて、前記ダウンリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分が、前記eCCA手順を備える、C25に記載の装置。
[C27] 前記命令が、前記プロセッサによって、
前記eCCA手順が実行される前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分を動的に調整すること
を行うように実行可能である、C25に記載の装置。
[C28] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分を動的に調整することが、
チャネル占有時間に関連する第1の値を識別することと、
前記第1の値に少なくとも部分的に基づいて第2の値を識別することと、前記第2の値が、実行すべきeCCA手順の数を示すカウンタである、
を備える、C27に記載の装置。
[C29] ワイヤレス通信のための装置であって、
無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別するための手段と、前記フレーム構造が、少なくとも2つの特殊サブフレームを備える、
前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つの少なくとも一部分中に前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための手順を実行するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C30] 無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別することと、前記フレーム構造が、少なくとも2つの特殊サブフレームを備える、
前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つの少なくとも一部分中に前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための手順を実行することと
をワイヤレス通信装置に行わせるようにプロセッサによって実行可能な命令を記憶する非一時的コンピュータ可読媒体。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ワイヤレス通信のための方法であって、
無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別することと、前記フレーム構造が、少なくとも2つの特殊サブフレームを備える、
前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つの少なくとも一部分中に前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための手順を実行することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。
[C2] 前記フレーム構造が、時分割複信(TDD)フレーム構造を備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための前記手順が、リッスンビフォアトーク手順を備える、ここにおいて、前記リッスンビフォアトーク手順を実行することが、拡張クリアチャネルアセスメント(eCCA)手順を実行することを備える、C1に記載の方法。
[C4] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、アップリンク特殊サブフレームとダウンリンク特殊サブフレームとを備える、C3に記載の方法。
[C5] 前記アップリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分が、前記eCCA手順のために使用され、前記ダウンリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分が、前記eCCA手順のために使用される、C4に記載の方法。
[C6] 前記ダウンリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分が、前記eCCA手順のために使用される、C4に記載の方法。
[C7] 前記eCCA手順が実行される前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分を動的に調整すること
をさらに備える、C3に記載の方法。
[C8] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分を動的に調整することが、
チャネル占有時間に関連する第1の値を識別することと、
前記第1の値に少なくとも部分的に基づいて第2の値を識別することと、前記第2の値が、前記eCCA手順の一部として実行すべき成功したCCA手順の数を示すカウンタである、
を備える、C7に記載の方法。
[C9] 前記識別された第1の値が、4と32との間の整数である、C8に記載の方法。
[C10] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つが、サイレント期間を備える、前記サイレント期間の継続時間が、前記第2の値に少なくとも部分的に基づく、C8に記載の方法。
[C11] 成功したCCA手順を決定することと、
前記成功したCCA手順の前記決定時に前記第2の値を減分することと、
前記第2の値が0に等しいかどうかを決定することと
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C12] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの終わりに前記第2の値が0に等しくない場合、前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分を越えて前記リッスンビフォアトーク手順を継続すること
をさらに備える、C11に記載の方法。
[C13] 前記第2の値が0に等しいと決定すると、情報信号を送信すること
をさらに備える、C11に記載の方法。
[C14] 前記情報信号が、チャネル使用ビーコン信号を備える、C13に記載の方法。
[C15] 前記情報信号を送信するために前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分の境界を動的に調整すること、前記境界の前記調整が、前記識別された第2の値に少なくとも部分的に基づく、
をさらに備える、C13に記載の方法。
[C16] 前記第1の値が、アップリンク/ダウンリンク(UL/DL)構成に少なくとも部分的に基づいて識別される、C8に記載の方法。
[C17] 前記第1の値が、前記無認可無線周波数スペクトル帯域のチャネルの負荷に少なくとも部分的に基づいて識別される、C8に記載の方法。
[C18] 前記第1の値が、チャネルアクセス成功統計値に少なくとも部分的に基づいて識別される、C8に記載の方法。
[C19] 前記チャネル占有時間に関連する前記第1の値を識別することが、ユニキャスト送信またはブロードキャスト送信を介して前記第1の値を受信することを備える、C8に記載の方法。
[C20] ユニキャスト送信またはブロードキャスト送信を介して前記識別された第1の値を送信すること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C21] 前記第2の値に少なくとも部分的に基づいて前記リッスンビフォアトーク手順を基地局と同期させること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C22] 前記第2の値が、ダウンリンクチャネル占有時間に少なくとも部分的に基づいて識別される、C8に記載の方法。
[C23] 前記第2の値に少なくとも部分的に基づいて前記リッスンビフォアトーク手順をユーザ機器(UE)と同期させること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C24] ワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令と、前記命令が、前記プロセッサによって、
無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別することと、前記フレーム構造が、少なくとも2つの特殊サブフレームを備える、
前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つの少なくとも一部分中に前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための手順を実行することと
を行うように実行可能である、
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C25] 前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための前記手順が、リッスンビフォアトーク手順を備える、ここにおいて、前記リッスンビフォアトーク手順を実行することが、拡張クリアチャネルアセスメント(eCCA)手順を実行することを備える、C24に記載の装置。
[C26] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、アップリンク特殊サブフレームとダウンリンク特殊サブフレームとを備える、ここにおいて、前記ダウンリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分が、前記eCCA手順を備える、C25に記載の装置。
[C27] 前記命令が、前記プロセッサによって、
前記eCCA手順が実行される前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分を動的に調整すること
を行うように実行可能である、C25に記載の装置。
[C28] 前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記一部分を動的に調整することが、
チャネル占有時間に関連する第1の値を識別することと、
前記第1の値に少なくとも部分的に基づいて第2の値を識別することと、前記第2の値が、実行すべきeCCA手順の数を示すカウンタである、
を備える、C27に記載の装置。
[C29] ワイヤレス通信のための装置であって、
無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別するための手段と、前記フレーム構造が、少なくとも2つの特殊サブフレームを備える、
前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つの少なくとも一部分中に前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための手順を実行するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C30] 無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別することと、前記フレーム構造が、少なくとも2つの特殊サブフレームを備える、
前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つの少なくとも一部分中に前記無認可無線周波数スペクトル帯域へのアクセスを獲得するための手順を実行することと
をワイヤレス通信装置に行わせるようにプロセッサによって実行可能な命令を記憶する非一時的コンピュータ可読媒体。
Claims (21)
- ワイヤレス通信のための方法であって、
プロセッサが、無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別すること、前記フレーム構造が、アクセス手順部分を含む少なくとも2つの特殊サブフレームを備え、前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、調整可能な継続時間を有し、前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、アップリンク特殊サブフレームとダウンリンク特殊サブフレームとを備える、と、
前記プロセッサが、リッスンビフォアトーク手順を実行すること、ここにおいて、前記リッスンビフォアトーク手順を実行することが、アップリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分およびダウンリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分において拡張クリアチャネルアセスメント(eCCA)手順を実行することを備える、と、
チャネル占有時間に関連する第1の値を識別することと、
前記第1の値に少なくとも部分的に基づいて第2の値を識別すること、前記第2の値が、成功したeCCA手順が実行されたとき減分されるカウンタである、と、
前記第1の値と前記第2の値とに少なくとも部分的に基づいて前記調整可能な継続時間を動的に調整することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。 - 前記フレーム構造が、時分割複信(TDD)フレーム構造を備える、請求項1に記載の方法。
- 前記eCCA手順が実行される前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記アクセス手順部分を動的に調整すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記識別された第1の値が、4と32との間の整数である、請求項1に記載の方法。
- 前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの少なくとも1つが、サイレント期間を備え、前記サイレント期間の継続時間が、前記第2の値に少なくとも部分的に基づく、請求項1に記載の方法。
- 前記第2の値が0に等しいかどうかを決定すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの終わりに前記第2の値が0に等しくない場合、前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記アクセス手順部分を越えて前記リッスンビフォアトーク手順を継続すること
をさらに備える、請求項6に記載の方法。 - 前記第2の値が0に等しいと決定すると、情報信号を送信すること
をさらに備える、請求項6に記載の方法。 - 前記情報信号が、チャネル使用ビーコン信号を備える、請求項8に記載の方法。
- 前記情報信号を送信するために前記少なくとも2つの特殊サブフレームのうちの前記少なくとも1つの前記アクセス手順部分の境界を動的に調整すること、前記境界の前記調整が、前記識別された第2の値に少なくとも部分的に基づく、
をさらに備える、請求項8に記載の方法。 - 前記第1の値が、アップリンク/ダウンリンク(UL/DL)構成に少なくとも部分的に基づいて識別される、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の値が、前記無認可無線周波数スペクトル帯域のチャネルの負荷に少なくとも部分的に基づいて識別される、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の値が、チャネルアクセス成功統計値に少なくとも部分的に基づいて識別される、請求項1に記載の方法。
- 前記チャネル占有時間に関連する前記第1の値を識別することが、ユニキャスト送信またはブロードキャスト送信を介して前記第1の値を受信することを備える、請求項1に記載の方法。
- ユニキャスト送信またはブロードキャスト送信を介して前記識別された第1の値を送信すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第2の値に少なくとも部分的に基づいて前記リッスンビフォアトーク手順を基地局と同期させること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第2の値が、ダウンリンクチャネル占有時間に少なくとも部分的に基づいて識別される、請求項1に記載の方法。
- 前記第2の値に少なくとも部分的に基づいて前記リッスンビフォアトーク手順をユーザ機器(UE)と同期させること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - ワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令と
を備え、前記命令が、前記プロセッサによって、
プロセッサが、無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別すること、前記フレーム構造が、アクセス手順部分を含む少なくとも2つの特殊サブフレームを備え、前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、調整可能な継続時間を有し、前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、アップリンク特殊サブフレームとダウンリンク特殊サブフレームとを備える、と、
前記プロセッサが、リッスンビフォアトーク手順を実行すること、ここにおいて、前記リッスンビフォアトーク手順を実行することが、アップリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分およびダウンリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分において拡張クリアチャネルアセスメント(eCCA)手順を実行することを備える、と、
チャネル占有時間に関連する第1の値を識別することと、
前記第1の値に少なくとも部分的に基づいて第2の値を識別すること、前記第2の値が、成功したeCCA手順が実行されたとき減分されるカウンタである、と、
前記第1の値と前記第2の値とに少なくとも部分的に基づいて前記調整可能な継続時間を動的に調整することと
を行うように実行可能である、ワイヤレス通信のための装置。 - ワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサが、無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別するための手段、前記フレーム構造が、アクセス手順部分を含む少なくとも2つの特殊サブフレームを備え、前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、調整可能な継続時間を有し、前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、アップリンク特殊サブフレームとダウンリンク特殊サブフレームとを備える、と、
前記プロセッサが、リッスンビフォアトーク手順を実行するための手段、ここにおいて、前記リッスンビフォアトーク手順を実行することが、アップリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分およびダウンリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分において拡張クリアチャネルアセスメント(eCCA)手順を実行することを備える、と、
チャネル占有時間に関連する第1の値を識別するための手段と、
前記第1の値に少なくとも部分的に基づいて第2の値を識別するための手段、前記第2の値が、成功したeCCA手順が実行されたとき減分されるカウンタである、と、
前記第1の値と前記第2の値とに少なくとも部分的に基づいて前記調整可能な継続時間を動的に調整するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - プロセッサが、無認可無線周波数スペクトル帯域を使用した送信のためのフレーム構造を識別すること、前記フレーム構造が、アクセス手順部分を含む少なくとも2つの特殊サブフレームを備え、前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、調整可能な継続時間を有し、前記少なくとも2つの特殊サブフレームが、アップリンク特殊サブフレームとダウンリンク特殊サブフレームとを備える、と、
前記プロセッサが、リッスンビフォアトーク手順を実行すること、ここにおいて、前記リッスンビフォアトーク手順を実行することが、アップリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分およびダウンリンク特殊サブフレームの少なくとも一部分において拡張クリアチャネルアセスメント(eCCA)手順を実行することを備える、と、
チャネル占有時間に関連する第1の値を識別することと、
前記第1の値に少なくとも部分的に基づいて第2の値を識別すること、前記第2の値が、成功したeCCA手順が実行されたとき減分されるカウンタである、と、
前記第1の値と前記第2の値とに少なくとも部分的に基づいて前記調整可能な継続時間を動的に調整することと
をワイヤレス通信装置に行わせるようにプロセッサによって実行可能な命令を記憶する非一時的コンピュータ可読媒体。
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