JP2018520427A - 図形コードに基づくスマート料理注文システム - Google Patents

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Abstract

本発明は、モバイルデバイス、サーバー、スマートフォン端末及びテーブルに位置する図形コードを含む図形コードに基づくスマート料理注文システムに関する。サーバーは図形コード生成モジュールを備え、モバイルデバイスはスキャンした図形コードを前記サーバーに送信し、サーバーはモバイルデバイスについて権限を検証し、前記モバイルデバイスに権限があると検証すると第1派生図形コードを生成するとともに、前記図形コードに対応する第1派生図形コードをモバイルデバイスに送信する。スマートフォン端末は第1派生図形コードを取得すると、前記第1派生図形コード情報を無線ネットワークを通じてサーバーに送信し、サーバーは第1派生図形コードに対応する図形コードを取得して、当該図形コードに対応する注文ページ情報をスマートフォン端末に送信する。前記スマートフォン端末は、ユーザが注文ページで選択した品目情報を取得して前記サーバーに送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、飲食業界分野への通信の応用に関し、特に、図形コードに基づくスマート料理注文システムに関する。
生活リズムの加速に伴い、外食は日常生活における食事や社交に不可欠なものとなっている。現在、大多数の飲食店では人が注文し、伝票を書くという従来型の料理注文方式をそのまま採用している。最近では給仕が携帯端末で料理を注文するとの方式も出現しており、手書きで伝票を書く必要はなくなってきているが、従来の人による注文という課題は依然として残っている。食事の時間は大体において一日のうちの数時間に集中するため、食事どきのピークに一人の給仕がテーブルごとに注文をとっていると、仮にどこかのテーブルで注文に時間を取られてしまった場合に人手が足りなくなり、ほかのテーブルの注文を取る給仕がいなくなるとの事態が発生する。こうした課題を解決しようと、テーブルに添付されたQRコード(登録商標)を客自身がWeChatや携帯電話アプリでスキャンし、料理を注文する技術が2013年に出現している。この技術では、料理を注文する際に客自身が携帯電話でQRコードをスキャンすると、QRコードに対応するウェブサイトが携帯電話上で開かれる。このウェブサイトには当該飲食店の全メニューが載っており、客は必要に応じて料理を直接選択する。料理を決定すると、携帯電話は選択した料理の情報をサーバーに送信し、サーバーは前記料理情報を料理管理端末に送信する。料理管理端末は客からの料理情報を順に表示パネルに表示するか、料理情報を印刷する。しかし、このような技術にも課題が存在する。当該飲食店で食事をした場合には携帯電話に当該飲食店のQRコード情報が記憶されるため、家や飲食店以外の場所にいても料理を注文することができてしまう。そのため、料理が注文されたにも関わらず支払いがなされないとの状況が往々にして発生し、こうした不適切な注文によって飲食店に損失が生じてしまう。
上記のような不適切な注文による損失を回避するために、従来技術ではWIFIにより位置を特定し、客の携帯電話が飲食店のWIFIルータを経由して接続しない限り料理を注文できないようにしている。これによれば、当該飲食店の外にいるユーザは料理を注文できないが、この場合にもやはり課題はある。ユーザは初めての飲食店で食事をする場合、料理を注文するためにまずは飲食店のWIFIに接続する必要があるが、一般的にWIFI接続にはパスワード入力等の手順を要するため、操作が煩雑である。
本発明は、従来技術において料理の注文時に生じる上記の課題を解決すべく、図形コードに基づくスマート料理注文システムを提供することを目的とする。実際に食事をするにあたり、客が飲食店に赴く際の最も基本的な要求は食事をとることであるが、一方で暖かなもてなしを期待する気持ちも存在する。飲食店で何のもてなしもなく、出迎える給仕もおらず、客がただ単に店に入って着席し、自身で注文するというのでは、飲食店としてのサービスに劣ると評価され、ほどなく客足は途絶えてしまうだろう。そのため、このような図形コードに基づくスマート料理注文システムを技術方案として設計するにあたっては、給仕の配置を考慮することが不可欠となる。客が好みのテーブルに着席するまで案内してから携帯電話で自由に料理を注文させるようにしなければ、良好なユーザエクスペリエンスとはならない。このような思想にしたがって本方案を設計することで、実際の商業場面にいっそう適応可能となり、更には客による不適切な注文との課題を解決可能となる。
本発明の具体的技術方案は以下の通りである。
図形コードに基づくスマート料理注文システムであって、スキャンモジュールを備える予め権限を与えられた少なくとも1つのモバイルデバイス、サーバー、撮像モジュールを備えた少なくとも1つのスマートフォン端末、及び飲食店とテーブル情報に対応する図形コードが印刷されたテーブルに位置する印刷物を含み、前記サーバーは図形コード生成モジュールを備え、前記モバイルデバイスは無線モジュールを備え、当該無線モジュールはスキャンモジュールによりスキャンした図形コードを前記サーバーに送信し、前記サーバーは、モバイルデバイスについて権限を検証し、前記モバイルデバイスに権限があると検証すると第1派生図形コードを生成するとともに、前記図形コードに対応する第1派生図形コードをモバイルデバイスに送信し、前記スマートフォン端末はカメラにより第1派生図形コードを取得すると、前記第1派生図形コード情報を無線ネットワークを通じてサーバーに送信し、サーバーは、第1派生図形コードに対応する図形コードを取得して、当該図形コードに対応する注文ページ情報をスマートフォン端末に送信するとともに、当該スマートフォン端末と当該第1派生図形コードを関連付け、前記スマートフォン端末は、ユーザが注文ページで選択した品目情報を取得して前記サーバーに送信する。
更に、前記第1派生図形コードは前記モバイルデバイスにも関連付けられる。
更に、前記図形コード生成モジュールにより生成される第1派生図形コードは動的な第1派生図形コードであり、当該動的な第1派生図形コードは当該第1派生図形コードの生成時間によって変化することを特徴とする。
更に、前記サーバーは、スマートフォン端末から送信される第1派生図形コードの取得時刻と、当該第1派生図形コードがサーバーで生成された時刻の差を算出し、前記時間の差が所定の時間内の場合、前記サーバーは当該第1派生図形コードに対応する注文ページ情報をスマートフォン端末に送信する。
更に、前記サーバーは、第1派生図形コードを生成した後に、スマートフォン端末から送信される第1派生図形コードを所定の時間以外に受け付けた場合、前記第1派生図形コード情報は無効と判断する。
更に、当該料理注文システムは、店内に設置される飲食店ホストと、前記ホストから送信される映像信号を受信する表示デバイスを含み、前記サーバーは、前記料理品目情報を当該図形コードに対応する飲食店ホストに送信し、前記飲食店ホストは、前記料理品目情報と当該図形コードに対応するテーブル情報とを関連付けて表示デバイスに表示する。
更に、前記サーバーは、当該第1派生図形コードに対応するテーブルの料金支払い完了命令を取得すると、モバイルデバイスにアテンション情報を送信する。
更に、サーバーは、動的な第2派生図形コードを生成するとともに、第1派生図形コード情報に対応する第2派生図形コードをスマートフォン端末に送信し、前記第2のスマートフォン端末はカメラにより前記第1派生図形コードを取得して、当該第1派生図形コード情報を無線信号によりサーバーに送信し、前記サーバーは、第1派生図形コード情報に対応する注文ページ情報を第2のスマートフォン端末に送信するとともに、動的な第3派生図形コードを生成し、第2のスマートフォン端末と第1派生図形コード情報とに対応する第3派生図形コードを第2のスマートフォン端末に送信し、且つ、前記サーバーは、第2のスマートフォン端末と当該第2派生図形コードを関連付ける。
更に、前記第3のスマートフォン端末はカメラにより前記第2派生図形コードを取得するとともに、当該第2派生図形コード情報を無線信号によりサーバーに送信し、前記サーバーは、第2派生図形コード情報に対応する注文ページ情報を第3のスマートフォン端末に送信するとともに、動的な第4派生図形コードを生成し、第3のスマートフォン端末と第2派生図形コード情報とに対応する第4派生図形コードを第3のスマートフォン端末に送信し、且つ、前記サーバーは、第3のスマートフォン端末と当該第4派生図形コードを関連付ける。
更に、前記サーバーは、第3のスマートフォン端末から送信される第1派生図形コード情報を取得し、第1派生図形コード情報に対応する注文ページ情報を第3のスマートフォン端末に送信するとともに、動的な第4派生図形コードを生成し、第3のスマートフォン端末情報と第1派生図形コード情報とに対応する第4派生図形コードを第3のスマートフォン端末に送信し、且つ、第3のスマートフォン端末と当該第4派生図形コードを関連付ける。
従来技術と比較して、本発明が提供する図形コードに基づくスマート料理注文システムは、主として次のような有益な効果を有する。即ち、まずテーブルに添付されている図形コードを給仕が所持するモバイルデバイスでスキャンし、スキャンした図形コードをサーバーに送信する。サーバーは、前記モバイルデバイスの識別子について権限を検証する。前記モバイルデバイスの識別子の検証結果が合格とされた場合、サーバーは第1派生図形コードを生成して前記モバイルデバイスに送信する。続いて、客は所持するスマートフォン端末でモバイルデバイスの第1派生図形コードを撮像し、前記図形コードに対応する第1派生図形コードの画像情報を前記サーバーに送信する。サーバーは第1派生図形コードに対応する図形コードを取得して、当該図形コードに対応する注文ページ情報をスマートフォン端末に送信する。客は、前記スマートフォン端末を用いてと料理を注文する。本発明の実施例にかかる設計思想によれば、給仕が顧客を席に案内することで暖かなもてなしを強調しつつ、給仕が所持する前記モバイルデバイスでテーブル上の図形コードをスキャンしてから所定の時間内であれば、客による携帯電話での注文が有効となる。よって、客は飲食店のWIFIに接続することなく料理を注文可能であり、注文手順がより容易となる。また、その他の不適切な注文による経済的損失が効果的に防止されるとの有益な技術的効果が得られる。
図1は、本発明の実施例1における図形コードに基づくスマート料理注文システムの構造を示すブロック図である。 図2は、本発明の実施例1におけるモバイルデバイスの内部構造を示すブロック図である。 図3は、本発明の実施例1におけるサーバーの内部構造を示すブロック図である。 図4は、本発明の実施例2における図形コードに基づくスマート料理注文システムの構造を示すブロック図である。 図5は、本発明の実施例2におけるサーバーの内部構造を示すブロック図である。
本発明の目的、技術方案及び利点がより明確となるよう、以下に図面と実施例を組み合わせて本発明につき更に詳細に説明する。なお、ここで記載する具体的実施例は本発明を説明するためのものにすぎず、本発明を限定する主旨ではない。
実施例1
図1〜図3を参照する。
本発明は、サーバー、飲食店及びテーブル情報に対応する図形コードが印刷されたテーブルに位置する印刷物、予め権限を与えられた少なくとも1つのモバイルデバイス、撮像モジュールを備えた少なくとも1つのスマートフォン端末、を含む図形コードに基づくスマート料理注文システムを提供する。
前記モバイルデバイスは、スキャンモジュール、制御モジュール、表示モジュール及び無線モジュールを含む。前記スキャンモジュールは、テーブルに位置する図形コードをスキャンして、当該図形コード情報を前記制御モジュールに送信する。前記制御モジュールは、スキャンモジュールによりスキャンされた図形コードを前記無線モジュールを通じて前記サーバーに送信する。前記図形コードはテーブル番号情報を含み、前記図形コードとしてはQRコードが可能である。
前記サーバーは、バックグラウンド通信モジュール、情報取得モジュール、権限管理モジュール、バックグラウンド処理モジュール、図形コード生成モジュール及びバックグラウンド制御モジュールを含む。前記バックグラウンド通信モジュールは、前記モバイルデバイスから送信される図形コードを受け付けて前記バックグラウンド処理モジュールに送信する。前記情報取得モジュールは、前記無線モジュールとバックグラウンド通信モジュールにより構築される通信リンクを通じて前記モバイルデバイスの識別情報を取得し、前記モバイルデバイスの識別情報を前記権限管理モジュールに伝送する。前記権限管理モジュールは、前記モバイルデバイスの識別コードについて権限を検証する。前記権限管理モジュールは、前記モバイルデバイスに権限があると検証すると、検証合格情報を生成してバックグラウンド制御モジュールに伝送する。前記バックグラウンド制御モジュールは前記検証合格情報に基づいて、前記図形コード生成モジュールが第1派生図形コードを生成して前記バックグラウンド処理モジュールに送信するよう制御する。前記バックグラウンド処理モジュールは、前記図形コードと前記第1派生図形コードとの対応関係を構築し、バックグラウンド通信モジュールを通じて前記図形コードに対応する前記第1派生図形コードを前記モバイルデバイスに送信する。前記モバイルデバイスの無線モジュールは、前記第1派生図形コードを受け付けて前記制御モジュールに送信する。前記制御モジュールは、前記表示モジュールが前記第1派生図形コードを表示するよう制御する。
前記スマートフォン端末は、端末撮像モジュール、端末通信モジュール及び端末制御モジュールを含む。前記スマートフォン端末は、前記モバイルデバイスに表示される第1派生図形コードを前記撮像モジュールにより撮像して取得し、前記第1派生図形コードを前記端末制御モジュールに送信する。前記端末制御モジュールは、前記端末通信モジュールを通じてこれをサーバーに送信する。前記バックグラウンド通信モジュールは、前記第1派生図形コードを受け付けて前記バックグラウンド制御モジュールに送信する。前記バックグラウンド制御モジュールは前記第1派生図形コードに対応する図形コードを検索すると、当該図形コードに対応する注文ページ情報を前記バックグラウンド通信モジュールを通じて前記スマートフォン端末に送信する。また、前記情報取得モジュールは、前記バックグラウンド通信モジュールと端末通信モジュールにより構築されるリンクを通じて前記スマートフォン端末の識別子を取得し、前記バックグラウンド処理モジュールに送信する。前記バックグラウンド処理モジュールは、当該スマートフォン端末の識別子を当該第1派生図形コードに関連付ける。前記スマートフォン端末は、ユーザが注文ページで選択した料理品目情報を取得し、端末通信モジュールを通じて前記料理品目情報を前記サーバーに送信する。前記注文ページ情報には、当該飲食店におけるすべての料理名、料理名に対応する価格情報、料理紹介、顧客評価等の情報が含まれる。また、前記図形コードとしてはQRコードが可能である。
前記スマートフォン端末の無線モジュールは前記注文ページ情報を受け付け、前記制御モジュールは前記注文ページ情報がスマートフォン端末の表示モジュールに表示されるよう制御する。前記スマートフォン端末の受付モジュールは、外部から入力された料理品目選択情報を受け付けて前記端末制御モジュールに送信する。前記端末制御モジュールは、前記料理品目選択情報を前記端末通信モジュールを通じて前記サーバーに送信する。
更に、前記情報取得モジュールは、前記バックグラウンド通信モジュールと前記モバイルデバイスの無線モジュールにより構築される通信リンクを通じて前記モバイルデバイスの識別子を取得し、前記第1派生図形コードを前記モバイルデバイスの識別子にも関連付ける。
前記図形コード生成モジュールにより生成される第1派生図形コードは動的な第1派生図形コードである。当該動的な第1派生図形コードは、当該第1派生図形コードの生成時間によって変化する。
本発明の実施例では、まず、テーブルに添付されているQRコードを給仕が所持するモバイルデバイスでスキャンし、スキャンしたQRコードをサーバーに送信する。サーバーは、前記モバイルデバイスの識別子について権限を検証し、前記モバイルデバイスに権限があると検証された場合、第1派生図形コードを生成して前記モバイルデバイスに送信する。前記スマートフォン端末は、前記モバイルデバイスに表示される第1派生図形コードを取得して前記サーバーに送信する。前記サーバーは、前記第1派生図形コードに対応する図形コードを前記スマートフォン端末に送信する。本発明の実施例にかかる設計思想によれば、給仕が顧客を席に案内することで暖かなもてなしを強調しつつ、給仕が所持する前記モバイルデバイスでテーブル上のQRコードをスキャンしてから所定の時間内であれば、客による携帯電話での注文が有効となる。本実施例で得られる有益な技術的効果として、客は飲食店のWIFIに接続しなくとも料理を注文可能なため、注文手順がより容易となる。また、注文手順が簡易化されるため飲食店の人件費が削減されるほか、無関係の者が不適切に料理を注文することによる経済的損失が効果的に防止される。
実施例2
図4及び図5を参照する。
実施例1を元に、本発明は図形コードに基づくスマート料理注文システムを提供する。前記サーバーは、更にバックグラウンド時計モジュールを含む。前記バックグラウンド時計モジュールは時間情報を提供する。前記サーバーのバックグラウンド処理モジュールは、スマートフォン端末から送信されるサーバーで識別された図形コードの取得時刻と、当該図形コードがサーバーで識別された時刻の差を算出する。前記時間の差が所定の時間内の場合、前記サーバーのバックグラウンド制御モジュールは当該図形コードに対応する注文ページ情報を前記バックグラウンド通信モジュールを通じてスマートフォン端末に送信する。前記サーバーは、スマートフォン端末から送信される第1派生図形コードを所定の時間以外に受け付けた場合、前記第1派生図形コード情報は無効と判断する。
前記注文ページ情報には、当該飲食店におけるすべての料理名、料理名に対応する価格情報、料理紹介、顧客評価等の情報が含まれる。
前記システムは、店内に設置される飲食店ホストと、前記ホストから送信される映像信号を受信する表示デバイスを更に含む。前記スマートフォン端末は、ユーザが注文ページで選択した料理品目情報を取得して前記サーバーに送信する。前記サーバーのバックグラウンド通信モジュールは、前記料理品目情報を当該図形コードに対応する飲食店ホストに送信する。前記飲食店ホストは、前記料理品目情報と当該図形コードに対応するテーブル情報とを関連付けて表示デバイスに表示する。前記表示デバイスは厨房に設置可能であり、且つ、前記表示デバイスにはテーブル番号情報と、テーブル番号に対応する料理品目情報が表示される。よって、調理師が調理しやすくなるほか、給仕がテーブル番号情報に基づいて料理を出せるといった有益な技術的効果を得られる。
前記ホストは、当該図形コードに対応するテーブルの料金支払い完了命令を前記サーバーに送信する。前記サーバーのバックグラウンド通信モジュールは、当該図形コードに対応するテーブルの料金支払い完了命令を受け付けると、前記料金支払い完了命令を前記バックグラウンド処理モジュールに送信する。前記バックグラウンド処理モジュールは、前記料金支払い完了命令に基づいて前記第1派生図形コードと前記スマートフォン端末の識別子との関連付けを消去し、アテンション情報を生成して前記バックグラウンド制御モジュールに送信するよう制御する。前記バックグラウンド制御モジュールは、前記バックグラウンド通信モジュールを通じて前記アテンション情報を前記モバイルデバイスに送信する。当該テーブル番号に対応する客の精算完了が給仕に提示されるよう、前記アテンション情報には前記図形コード内のテーブル番号情報が含まれている。
実施例3
再び図1〜図3を参照する。
本発明は、スキャンモジュールを備える予め権限を与えられた少なくとも1つのモバイルデバイス、サーバー、撮像モジュールを備えた少なくとも1つのスマートフォン端末、及び飲食店とテーブル情報に対応する図形コードが印刷されたテーブルに位置する印刷物を含む図形コードに基づくスマート料理注文システムを提供する。前記サーバーは図形コード生成モジュールを備える。前記モバイルデバイスは無線モジュールを備え、当該無線モジュールはスキャンモジュールによりスキャンされた図形コードを前記サーバーに送信する。前記サーバーはモバイルデバイスについて権限を検証し、前記モバイルデバイスに権限があると検証すると第1派生図形コードを生成して、前記図形コードに対応する第1派生図形コードをモバイルデバイスに送信する。前記スマートフォン端末はカメラにより第1派生図形コードを取得すると、前記第1派生図形コード情報を無線ネットワークを通じてサーバーに送信する。サーバーは第1派生図形コードに対応する図形コードを取得して、当該図形コードに対応する注文ページ情報をスマートフォン端末に送信するとともに、当該スマートフォン端末と当該第1派生図形コードを関連付ける。前記スマートフォン端末は、ユーザが注文ページで選択した品目情報を取得して前記サーバーに送信する。
更に、実際に食事する際には複数の客が1つのテーブルに着席し、複数名で料理を注文することが多い。このとき、1台のスマートフォン端末でしか料理を注文できないと不便である。こうした課題を解決すべく、前記サーバーの図形コード生成モジュールは更に第2派生図形コードを生成し、第1派生図形コード情報に対応する第2派生図形コードをスマートフォン端末に送信する。前記第2のスマートフォン端末はカメラにより前記第1派生図形コードを取得し、当該第1派生図形コード情報を無線信号によりサーバーに送信する。前記サーバーは、第1派生図形コード情報に対応する注文ページ情報を第2のスマートフォン端末に送信するとともに、動的な第3派生図形コードを生成し、第2のスマートフォン端末と第1派生図形コード情報とに対応する第3派生図形コードを第2のスマートフォン端末に送信する。また、前記サーバーは、第2のスマートフォン端末と当該第2派生図形コードを関連付ける。
料理を注文するための第3のスマートフォン端末が存在する場合、前記第3のスマートフォン端末はカメラにより前記第2派生図形コードを取得し、当該第2派生図形コード情報を無線信号によりサーバーに送信する。前記サーバーは、第2派生図形コード情報に対応する注文ページ情報を第3のスマートフォン端末に送信するとともに、動的な第4派生図形コードを生成し、第3のスマートフォン端末と第2派生図形コード情報とに対応する第4派生図形コードを第3のスマートフォン端末に送信する。また、前記サーバーは、第3のスマートフォン端末と当該第4派生図形コードを関連付ける。
本実施例では3つのスマートフォン端末で料理を注文しているが、複数のスマートフォン端末で料理を注文する場合の原理も本技術方案と同様である。複数のスマートフォン端末で料理を注文する場合には、すでに図形コードと関連付けられているスマートフォン端末を起点として、複数のスマートフォン端末が直線的に1つずつ次のスマートフォン端末に派生図形コードを伝達していけばよい。こうすることで、サーバーから送信される注文ページ情報を複数のスマートフォン端末で取得可能となる。
実施例4
図1〜図3を参照する。
実施例1を元に、本発明は図形コードに基づくスマート料理注文システムを提供する。サーバーの図形コード生成モジュールは動的な第2派生図形コードを生成し、第1派生図形コード情報に対応する第2派生図形コードをスマートフォン端末に送信する。前記第2のスマートフォン端末はカメラにより前記第1派生図形コードを取得し、当該第1派生図形コード情報を無線信号によりサーバーに送信する。前記サーバーは、第1派生図形コード情報に対応する注文ページ情報を第2のスマートフォン端末に送信するとともに、動的な第3派生図形コードを生成し、第2のスマートフォン端末と第1派生図形コード情報とに対応する第3派生図形コードを第2のスマートフォン端末に送信する。また、前記サーバーは、第2のスマートフォン端末と当該第2派生図形コードを関連付ける。
前記サーバーは、第3のスマートフォン端末から送信される第1派生図形コード情報を取得する。前記サーバーは、第1派生図形コード情報に対応する注文ページ情報を第3のスマートフォン端末に送信するとともに、動的な第4派生図形コードを生成し、第3のスマートフォン端末情報と第1派生図形コード情報とに対応する第4派生図形コードを第3のスマートフォン端末に送信する。また、前記サーバーは、第3のスマートフォン端末と当該第4派生図形コードを関連付ける。
本実施例では3つのスマートフォン端末で料理を注文しているが、複数のスマートフォン端末で料理を注文する場合の原理も本技術方案と同様である。複数のスマートフォン端末で料理を注文する場合には、すでに図形コードと関連付けられているスマートフォン端末を起点として、複数のスマートフォン端末が図形コードに関連付けられているスマートフォンの第1派生図形コードを取得すればよい。このように、1点から複数に拡散することで、サーバーから送信される注文ページ情報を複数のスマートフォン端末で取得可能となる。
以上の実施例は本発明の技術方案を説明するためのものにすぎず、限定的意図はない。好ましい実施例を参照して本発明につき詳細に説明したが、当業者であれば、本発明の技術方案につき修正又は等価の置き換えが可能であり、本発明の技術方案の主旨と範囲を逸脱しない限り、いずれも本発明の請求の範囲に含まれると解釈すべきである。

Claims (10)

  1. スキャンモジュールを備える予め権限を与えられた少なくとも1つのモバイルデバイス、サーバー、撮像モジュールを備えた少なくとも1つのスマートフォン端末、及び飲食店とテーブル情報に対応する図形コードが印刷されたテーブルに位置する印刷物を含み、
    前記サーバーは図形コード生成モジュールを備え、前記モバイルデバイスは無線モジュールを備え、当該無線モジュールはスキャンモジュールによりスキャンした図形コードを前記サーバーに送信し、前記サーバーは、モバイルデバイスについて権限を検証し、前記モバイルデバイスに権限があると検証すると第1派生図形コードを生成するとともに、前記図形コードに対応する第1派生図形コードをモバイルデバイスに送信し、
    前記スマートフォン端末はカメラにより第1派生図形コードを取得すると、前記第1派生図形コード情報を無線ネットワークを通じてサーバーに送信し、サーバーは、第1派生図形コードに対応する図形コードを取得して、当該図形コードに対応する注文ページ情報をスマートフォン端末に送信するとともに、当該スマートフォン端末と当該第1派生図形コードを関連付け、前記スマートフォン端末は、ユーザが注文ページで選択した品目情報を取得して前記サーバーに送信することを特徴とする図形コードに基づくスマート料理注文システム。
  2. 前記第1派生図形コードは、前記モバイルデバイスにも関連付けられることを特徴とする請求項1記載の図形コードに基づくスマート料理注文システム。
  3. 前記図形コード生成モジュールにより生成される第1派生図形コードは動的な第1派生図形コードであり、当該動的な第1派生図形コードは当該第1派生図形コードの生成時間によって変化することを特徴とする請求項1記載の図形コードに基づくスマート料理注文システム。
  4. 前記サーバーは、スマートフォン端末から送信される第1派生図形コードの取得時刻と、当該第1派生図形コードがサーバーで生成された時刻の差を算出し、前記時間の差が所定の時間内の場合、前記サーバーは当該第1派生図形コードに対応する注文ページ情報をスマートフォン端末に送信することを特徴とする請求項1記載の図形コードに基づくスマート料理注文システム。
  5. 前記サーバーは、第1派生図形コードを生成した後に、スマートフォン端末から送信される第1派生図形コードを所定の時間以外に受け付けた場合、前記第1派生図形コード情報は無効と判断することを特徴とする請求項1記載の図形コードに基づくスマート料理注文システム。
  6. 店内に設置される飲食店ホストと、前記ホストから送信される映像信号を受信する表示デバイスを更に含み、前記サーバーは、前記料理品目情報を当該図形コードに対応する飲食店ホストに送信し、前記飲食店ホストは、前記料理品目情報と当該図形コードに対応するテーブル情報とを関連付けて表示デバイスに表示することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の図形コードに基づくスマート料理注文システム。
  7. 前記サーバーは、当該第1派生図形コードに対応するテーブルの料金支払い完了命令を取得すると、モバイルデバイスにアテンション情報を送信することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の図形コードに基づくスマート料理注文システム。
  8. サーバーは、動的な第2派生図形コードを生成するとともに、第1派生図形コード情報に対応する第2派生図形コードをスマートフォン端末に送信し、前記第2のスマートフォン端末はカメラにより前記第1派生図形コードを取得して、当該第1派生図形コード情報を無線信号によりサーバーに送信し、前記サーバーは、第1派生図形コード情報に対応する注文ページ情報を第2のスマートフォン端末に送信するとともに、動的な第3派生図形コードを生成し、第2のスマートフォン端末と第1派生図形コード情報とに対応する第3派生図形コードを第2のスマートフォン端末に送信し、且つ、前記サーバーは、第2のスマートフォン端末と当該第2派生図形コードを関連付けることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の図形コードに基づくスマート料理注文システム。
  9. 前記第3のスマートフォン端末はカメラにより前記第2派生図形コードを取得するとともに、当該第2派生図形コード情報を無線信号によりサーバーに送信し、前記サーバーは、第2派生図形コード情報に対応する注文ページ情報を第3のスマートフォン端末に送信するとともに、動的な第4派生図形コードを生成し、第3のスマートフォン端末と第2派生図形コード情報とに対応する第4派生図形コードを第3のスマートフォン端末に送信し、且つ、前記サーバーは、第3のスマートフォン端末と当該第4派生図形コードを関連付けることを特徴とする請求項8記載の図形コードに基づくスマート料理注文システム。
  10. 前記サーバーは、第3のスマートフォン端末から送信される第1派生図形コード情報を取得し、第1派生図形コード情報に対応する注文ページ情報を第3のスマートフォン端末に送信するとともに、動的な第4派生図形コードを生成し、第3のスマートフォン端末情報と第1派生図形コード情報とに対応する第4派生図形コードを第3のスマートフォン端末に送信し、且つ、第3のスマートフォン端末と当該第4派生図形コードを関連付けることを特徴とする請求項8記載の図形コードに基づくスマート料理注文システム。
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