JP2018518103A5 - - Google Patents
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Description
[0229] 本開示についての以上の説明は、当業者が本開示を作成または使用できるように与えられた。本開示への様々な変更は当業者には容易に明らかになり、本明細書で定義された一般原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。本開示全体にわたって、「例」または「例示的」という用語は、一例または一事例を示すものであり、言及された例についての選好を暗示せず、または必要としない。従って、本開示は、本明細書で説明された例および設計に限定されるべきでなく、本明細書で開示された原理および新規の特徴に合致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
基地局におけるワイヤレス通信のための方法であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
を備える、方法。
[C2]
前記多重化することが、
前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを周波数領域多重化すること
を備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記多重化することが、
前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化すること
を備える、C1に記載の方法。
[C4]
前記時分割多重化することが、リッスンビフォアトーク(LBT)フレームレベルにおいて行われる、C3に記載の方法。
[C5]
リッスンビフォアトーク(LBT)フレームの制御チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとの間の区分をシグナリングすること
をさらに備える、C3に記載の方法。
[C6]
第1のCC通信のためのリソースの第1の許可を第1のCC対応ユーザ機器(UE)に送信すること
をさらに備える、C3に記載の方法。
[C7]
第2のCC通信のためのリソースの第2の許可を第2のCC対応UEに送信することをさらに備える、C6に記載の方法。
[C8]
前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合することが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について行われ、ここにおいて、第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝つ、C3に記載の方法。
[C9]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記方法が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第2のCCプリアンブルと、第1のCCプリアンブルと、第1のCC制御/データ部分とを送信すること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C10]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信すること
をさらに備える、C9に記載の方法。
[C11]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記方法が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルなしに、第2のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信すること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C12]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信すること
をさらに備える、C11に記載の方法。
[C13]
前記第1のLBTフレーム中に第2のCCプリアンブルを送信することと、
前記第2のCCプリアンブル中で、前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームとして構成されるのか第2のCC LBTフレームとして構成されるのかのインジケーションを送信することと
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C14]
前記インジケーションが、少なくとも、スクランブリング、またはパブリックランドモバイルネットワーク(PLMN)識別子(ID)、またはセルID、または制御シグナリング、またはシーケンス、あるいはそれらの組合せを備える、C13に記載の方法。
[C15]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記方法が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信すること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C16]
前記第1のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信すること
をさらに備える、C15に記載の方法。
[C17]
複数の発見時間期間の各々中で第2のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストすること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C18]
前記第2のCC DRS中で第1のCC通信のサポートのインジケーションをブロードキャストすること
をさらに備える、C17に記載の方法。
[C19]
UEから第2のCC接続要求を受信することと、
前記UEとの第2のCC接続を確立することと、
前記UEが第1のCC対応であるというインジケーションを受信することと、
前記UEが第1のCC対応であるという前記インジケーションを受信した後に前記UEとの第1のCC接続を構成することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C20]
複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)と第2のCC DRSとをブロードキャストすること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C21]
複数の第1のCC発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストすることと、
複数の第2のCC発見時間期間の各々中で第2のCC DRSをブロードキャストすることと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C22]
複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)または第2のCC DRSをブロードキャストすること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C23]
前記第1のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの拡張コンポーネントキャリア(eCC)を備え、前記第2のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの非eCCを備える、C1に記載の方法。
[C24]
基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するための手段と、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するための手段と、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
を備える、装置。
[C25]
多重化するための前記手段が、
前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを周波数領域多重化するための手段
を備える、C24に記載の装置。
[C26]
多重化するための前記手段が、
前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化するための手段
を備える、C24に記載の装置。
[C27]
時分割多重化するための前記手段がリッスンビフォアトーク(LBT)フレームレベルにおいて行われる、C26に記載の装置。
[C28]
リッスンビフォアトーク(LBT)フレームの制御チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとの間の区分をシグナリングするための手段をさらに備える、C26に記載の装置。
[C29]
第1のCC通信のためのリソースの第1の許可を第1のCC対応ユーザ機器(UE)に送信するための手段
をさらに備える、C26に記載の装置。
[C30]
第2のCC通信のためのリソースの第2の許可を第2のCC対応UEに送信するための手段
をさらに備える、C29に記載の装置。
[C31]
前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合することが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について行われ、ここにおいて、第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝つ、C26に記載の装置。
[C32]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記装置が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第2のCCプリアンブルと、第1のCCプリアンブルと、第1のCC制御/データ部分とを送信するための手段
をさらに備える、C31に記載の装置。
[C33]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信するための手段
をさらに備える、C32に記載の装置。
[C34]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記装置が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルなしに、第2のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信するための手段
をさらに備える、C31に記載の装置。
[C35]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信するための手段
をさらに備える、C34に記載の装置。
[C36]
前記第1のLBTフレーム中に第2のCCプリアンブルを送信するための手段と、
前記第2のCCプリアンブル中で、前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームとして構成されるのか第2のCC LBTフレームとして構成されるのかのインジケーションを送信するための手段と
をさらに備える、C31に記載の装置。
[C37]
前記インジケーションが、少なくとも、スクランブリング、またはパブリックランドモバイルネットワーク(PLMN)識別子(ID)、またはセルID、または制御シグナリング、またはシーケンス、あるいはそれらの組合せを備える、C36に記載の装置。
[C38]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記装置が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信するための手段
をさらに備える、C31に記載の装置。
[C39]
前記第1のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信するための手段
をさらに備える、C38に記載の装置。
[C40]
複数の発見時間期間の各々中で第2のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストするための手段
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C41]
前記第2のCC DRS中で第1のCC通信のサポートのインジケーションをブロードキャストするための手段
をさらに備える、C40に記載の装置。
[C42]
UEから第2のCC接続要求を受信するための手段と、
前記UEとの第2のCC接続を確立するための手段と、
前記UEが第1のCC対応であるというインジケーションを受信するための手段と、
前記UEが第1のCC対応であるという前記インジケーションを受信した後に前記UEとの第1のCC接続を構成するための手段と
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C43]
複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)と第2のCC DRSとをブロードキャストするための手段
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C44]
複数の第1のCC発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストするための手段と、
複数の第2のCC発見時間期間の各々中で第2のCC DRSをブロードキャストするための手段と
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C45]
複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)または第2のCC DRSをブロードキャストするための手段
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C46]
前記第1のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの拡張コンポーネントキャリア(eCC)を備え、前記第2のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの非eCCを備える、C24に記載の装置。
[C47]
基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C48]
多重化するために前記プロセッサによって実行可能な前記命令が、
前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化する
ために前記プロセッサによって実行可能な命令を備える、C47に記載の装置。
[C49]
前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合することが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について行われ、ここにおいて、第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝つ、C48に記載の装置。
[C50]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、ここにおいて、前記命令が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第2のCCプリアンブルと、第1のCCプリアンブルと、第1のCC制御/データ部分とを送信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C49に記載の装置。
[C51]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、ここにおいて、前記命令が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルなしに、第2のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C49に記載の装置。
[C52]
前記命令は、
前記第1のLBTフレーム中に第2のCCプリアンブルを送信することと、
前記第2のCCプリアンブル中で、前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームとして構成されるのか第2のCC LBTフレームとして構成されるのかのインジケーションを送信することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、C49に記載の装置。
[C53]
前記インジケーションが、少なくとも、スクランブリング、またはパブリックランドモバイルネットワーク(PLMN)識別子(ID)、またはセルID、または制御シグナリング、またはシーケンス、あるいはそれらの組合せを備える、C52に記載の装置。
[C54]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、ここにおいて、前記命令が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C49に記載の装置。
[C55]
前記命令は、
UEから第2のCC接続要求を受信することと、
前記UEとの第2のCC接続を確立することと、
前記UEが第1のCC対応であるというインジケーションを受信することと、
前記UEが第1のCC対応であるという前記インジケーションを受信した後に前記UEとの第1のCC接続を構成することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、C47に記載の装置。
[C56]
前記第1のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの拡張コンポーネントキャリア(eCC)を備え、前記第2のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの非eCCを備える、C47に記載の装置。
[C57]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
を行うためにプロセッサによって実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C58]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための方法であって、
第1のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第2のCCプリアンブル中で、前記第1のCC LBTフレームのインジケーションを受信することと
を備える、方法。
[C59]
前記第2のCCプリアンブルの制御チャネル中で前記第1のCC LBTフレームの前記インジケーションを受信すること
をさらに備える、C58に記載の方法。
[C60]
前記第1のCC LBTフレーム中で第1のCC送信を受信することをさらに備え、前記第1のCC送信が第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを備える、C58に記載の方法。
[C61]
前記第1のCC LBTフレーム中で第1のCC送信を受信することをさらに備え、前記第1のCC送信が、第1のCCプリアンブルなしに送信された第1のCC制御/データ部分を備える、
C58に記載の方法。
[C62]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを受信すること
をさらに備える、C58に記載の方法。
[C63]
前記第2のCCプリアンブルから、前記共有チャネルのためのチャネル推定値を取得すること
をさらに備える、C58に記載の方法。
[C64]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
第1のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視するための手段と、
第2のCCプリアンブル中で、前記第1のCC LBTフレームのインジケーションを受信するための手段と
を備える、装置。
[C65]
前記第2のCCプリアンブルの制御チャネル中で前記第1のCC LBTフレームの前記インジケーションを受信するための手段
をさらに備える、C64に記載の装置。
[C66]
前記第1のCC LBTフレーム中で第1のCC送信を受信するための手段をさらに備え、前記第1のCC送信が第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを備える、
C64に記載の装置。
[C67]
前記第1のCC LBTフレーム中で第1のCC送信を受信するための手段をさらに備え、前記第1のCC送信が、第1のCCプリアンブルなしに送信された第1のCC制御/データ部分を備える、
C64に記載の装置。
[C68]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを受信するための手段
をさらに備える、C64に記載の装置。
[C69]
前記第2のCCプリアンブルから、前記共有チャネルのためのチャネル推定値を取得するための手段
をさらに備える、C64に記載の装置。
[C70]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令が、
第1のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第2のCCプリアンブル中で、前記第1のCC LBTフレームのインジケーションを受信することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C71]
前記命令が、
前記第2のCCプリアンブルの制御チャネル中で前記第1のCC LBTフレームの前記インジケーションを受信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C70に記載の装置。
[C72]
前記命令が、
前記第2のCCプリアンブルから、前記共有チャネルのためのチャネル推定値を取得する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C70に記載の装置。
[C73]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、
第1のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第2のCCプリアンブル中で、前記第1のCC LBTフレームのインジケーションを受信することと
を行うためにプロセッサによって実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C74]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための方法であって、
第2のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第1のCC LBTフレームが送信されていることを示す第2のCCプリアンブルを受信することと、
前記第1のCC LBTフレームの残りの間スリープ状態に入ることと
を備える、方法。
[C75]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
第2のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視するための手段と、
第1のCC LBTフレームが送信されていることを示す第2のCCプリアンブルを受信するための手段と、
前記第1のCC LBTフレームの残りの間スリープ状態に入るための手段と
を備える、装置。
[C76]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
第2のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第1のCC LBTフレームが送信されていることを示す第2のCCプリアンブルを受信することと、
前記第1のCC LBTフレームの残りの間スリープ状態に入ることと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C77]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
第2のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第1のCC LBTフレームが送信されていることを示す第2のCCプリアンブルを受信することと、
前記第1のCC LBTフレームの残りの間スリープ状態に入ることと
を行うためにプロセッサによって実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C78]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための方法であって、
基地局の第2のコンポーネントキャリア(CC)セルを捕捉することと、
前記第2のCCセルを捕捉することの後に前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することと、
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することに伴って、第1のCC通信を使用して前記基地局と通信することと
を備える、方法。
[C79]
前記基地局から第2のCC発見基準信号(DRS)を受信することと、
前記第2のCC DRSに少なくとも部分的に基づいて前記基地局の前記第2のCCセルを捕捉することと
をさらに備える、C78に記載の方法。
[C80]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することは、
前記第2のCC DRS中で前記基地局が第1のCC通信をサポートするというインジケーションを受信すること
を備える、C79に記載の方法。
[C81]
前記第2のCC DRSを受信する間に第2のCCの直交周波数分割多重化(OFDM)ヌメロロジーを使用することと、
第1のCC通信を使用して前記基地局と通信する間に第1のCCのOFDMヌメロロジーを使用することと
をさらに備える、C79に記載の方法。
[C82]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することが、
前記基地局の前記第2のCCセルを捕捉した後に前記基地局から第1のCC構成情報を受信すること
を備える、C78に記載の方法。
[C83]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することが、
前記基地局から第1のCC発見基準信号(DRS)を受信すること
を備え、前記方法が、
前記基地局との第1のCC接続を確立すること
をさらに備える、C78に記載の方法。
[C84]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
基地局の第2のコンポーネントキャリア(CC)セルを捕捉するための手段と、
前記第2のCCセルを捕捉することの後に前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定するための手段と、
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することに伴って、第1のCC通信を使用して前記基地局と通信するための手段と
を備える、装置。
[C85]
前記基地局から第2のCC発見基準信号(DRS)を受信するための手段と、
前記第2のCC DRSに少なくとも部分的に基づいて前記基地局の前記第2のCCセルを捕捉するための手段と
をさらに備える、C84に記載の装置。
[C86]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定するための前記手段は、
前記第2のCC DRS中で前記基地局が第1のCC通信をサポートするというインジケーションを受信するための手段
を備える、C85に記載の装置。
[C87]
前記第2のCC DRSを受信する間に第2のCCの直交周波数分割多重化(OFDM)ヌメロロジーを使用するための手段と、
第1のCC通信を使用して前記基地局と通信する間に第1のCCのOFDMヌメロロジーを使用するための手段と
をさらに備える、C85に記載の装置。
[C88]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定するための前記手段が、
前記基地局の前記第2のCCセルを捕捉した後に前記基地局から第1のCC構成情報を受信するための手段
を備える、C84に記載の装置。
[C89]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定するための前記手段が、
前記基地局から第1のCC発見基準信号(DRS)を受信するための手段
を備え、前記装置が、
前記基地局との第1のCC接続を確立するための手段
をさらに備える、C84に記載の装置。
[C90]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
基地局の第2のコンポーネントキャリア(CC)セルを捕捉することと、
前記第2のCCセルを捕捉することの後に前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することと、
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することに伴って、第1のCC通信を使用して前記基地局と通信することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C91]
前記命令が、
前記基地局から第2のCC発見基準信号(DRS)を受信することと、
前記第2のCC DRSに少なくとも部分的に基づいて前記基地局の前記第2のCCセルを捕捉することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、C90に記載の装置。
[C92]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定するために前記プロセッサによって実行可能な前記命令は、
前記第2のCC DRS中で前記基地局が第1のCC通信をサポートするというインジケーションを受信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C91に記載の装置。
[C93]
前記命令が、
前記第2のCC DRSを受信する間に第2のCCの直交周波数分割多重化(OFDM)ヌメロロジーを使用することと、
第1のCC通信を使用して前記基地局と通信する間に第1のCCのOFDMヌメロロジーを使用することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、C91に記載の装置。
[C94]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
基地局の第2のコンポーネントキャリア(CC)セルを捕捉することと、
前記第2のCCセルを捕捉することの後に前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することと、
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することに伴って、第1のCC通信を使用して前記基地局と通信することと
を行うためにプロセッサによって実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
基地局におけるワイヤレス通信のための方法であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
を備える、方法。
[C2]
前記多重化することが、
前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを周波数領域多重化すること
を備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記多重化することが、
前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化すること
を備える、C1に記載の方法。
[C4]
前記時分割多重化することが、リッスンビフォアトーク(LBT)フレームレベルにおいて行われる、C3に記載の方法。
[C5]
リッスンビフォアトーク(LBT)フレームの制御チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとの間の区分をシグナリングすること
をさらに備える、C3に記載の方法。
[C6]
第1のCC通信のためのリソースの第1の許可を第1のCC対応ユーザ機器(UE)に送信すること
をさらに備える、C3に記載の方法。
[C7]
第2のCC通信のためのリソースの第2の許可を第2のCC対応UEに送信することをさらに備える、C6に記載の方法。
[C8]
前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合することが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について行われ、ここにおいて、第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝つ、C3に記載の方法。
[C9]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記方法が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第2のCCプリアンブルと、第1のCCプリアンブルと、第1のCC制御/データ部分とを送信すること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C10]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信すること
をさらに備える、C9に記載の方法。
[C11]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記方法が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルなしに、第2のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信すること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C12]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信すること
をさらに備える、C11に記載の方法。
[C13]
前記第1のLBTフレーム中に第2のCCプリアンブルを送信することと、
前記第2のCCプリアンブル中で、前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームとして構成されるのか第2のCC LBTフレームとして構成されるのかのインジケーションを送信することと
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C14]
前記インジケーションが、少なくとも、スクランブリング、またはパブリックランドモバイルネットワーク(PLMN)識別子(ID)、またはセルID、または制御シグナリング、またはシーケンス、あるいはそれらの組合せを備える、C13に記載の方法。
[C15]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記方法が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信すること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C16]
前記第1のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信すること
をさらに備える、C15に記載の方法。
[C17]
複数の発見時間期間の各々中で第2のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストすること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C18]
前記第2のCC DRS中で第1のCC通信のサポートのインジケーションをブロードキャストすること
をさらに備える、C17に記載の方法。
[C19]
UEから第2のCC接続要求を受信することと、
前記UEとの第2のCC接続を確立することと、
前記UEが第1のCC対応であるというインジケーションを受信することと、
前記UEが第1のCC対応であるという前記インジケーションを受信した後に前記UEとの第1のCC接続を構成することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C20]
複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)と第2のCC DRSとをブロードキャストすること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C21]
複数の第1のCC発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストすることと、
複数の第2のCC発見時間期間の各々中で第2のCC DRSをブロードキャストすることと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C22]
複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)または第2のCC DRSをブロードキャストすること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C23]
前記第1のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの拡張コンポーネントキャリア(eCC)を備え、前記第2のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの非eCCを備える、C1に記載の方法。
[C24]
基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するための手段と、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するための手段と、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
を備える、装置。
[C25]
多重化するための前記手段が、
前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを周波数領域多重化するための手段
を備える、C24に記載の装置。
[C26]
多重化するための前記手段が、
前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化するための手段
を備える、C24に記載の装置。
[C27]
時分割多重化するための前記手段がリッスンビフォアトーク(LBT)フレームレベルにおいて行われる、C26に記載の装置。
[C28]
リッスンビフォアトーク(LBT)フレームの制御チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとの間の区分をシグナリングするための手段をさらに備える、C26に記載の装置。
[C29]
第1のCC通信のためのリソースの第1の許可を第1のCC対応ユーザ機器(UE)に送信するための手段
をさらに備える、C26に記載の装置。
[C30]
第2のCC通信のためのリソースの第2の許可を第2のCC対応UEに送信するための手段
をさらに備える、C29に記載の装置。
[C31]
前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合することが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について行われ、ここにおいて、第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝つ、C26に記載の装置。
[C32]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記装置が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第2のCCプリアンブルと、第1のCCプリアンブルと、第1のCC制御/データ部分とを送信するための手段
をさらに備える、C31に記載の装置。
[C33]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信するための手段
をさらに備える、C32に記載の装置。
[C34]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記装置が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルなしに、第2のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信するための手段
をさらに備える、C31に記載の装置。
[C35]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信するための手段
をさらに備える、C34に記載の装置。
[C36]
前記第1のLBTフレーム中に第2のCCプリアンブルを送信するための手段と、
前記第2のCCプリアンブル中で、前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームとして構成されるのか第2のCC LBTフレームとして構成されるのかのインジケーションを送信するための手段と
をさらに備える、C31に記載の装置。
[C37]
前記インジケーションが、少なくとも、スクランブリング、またはパブリックランドモバイルネットワーク(PLMN)識別子(ID)、またはセルID、または制御シグナリング、またはシーケンス、あるいはそれらの組合せを備える、C36に記載の装置。
[C38]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、前記装置が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信するための手段
をさらに備える、C31に記載の装置。
[C39]
前記第1のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信するための手段
をさらに備える、C38に記載の装置。
[C40]
複数の発見時間期間の各々中で第2のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストするための手段
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C41]
前記第2のCC DRS中で第1のCC通信のサポートのインジケーションをブロードキャストするための手段
をさらに備える、C40に記載の装置。
[C42]
UEから第2のCC接続要求を受信するための手段と、
前記UEとの第2のCC接続を確立するための手段と、
前記UEが第1のCC対応であるというインジケーションを受信するための手段と、
前記UEが第1のCC対応であるという前記インジケーションを受信した後に前記UEとの第1のCC接続を構成するための手段と
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C43]
複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)と第2のCC DRSとをブロードキャストするための手段
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C44]
複数の第1のCC発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストするための手段と、
複数の第2のCC発見時間期間の各々中で第2のCC DRSをブロードキャストするための手段と
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C45]
複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)または第2のCC DRSをブロードキャストするための手段
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C46]
前記第1のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの拡張コンポーネントキャリア(eCC)を備え、前記第2のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの非eCCを備える、C24に記載の装置。
[C47]
基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C48]
多重化するために前記プロセッサによって実行可能な前記命令が、
前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化する
ために前記プロセッサによって実行可能な命令を備える、C47に記載の装置。
[C49]
前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合することが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について行われ、ここにおいて、第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝つ、C48に記載の装置。
[C50]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、ここにおいて、前記命令が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第2のCCプリアンブルと、第1のCCプリアンブルと、第1のCC制御/データ部分とを送信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C49に記載の装置。
[C51]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、ここにおいて、前記命令が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルなしに、第2のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C49に記載の装置。
[C52]
前記命令は、
前記第1のLBTフレーム中に第2のCCプリアンブルを送信することと、
前記第2のCCプリアンブル中で、前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームとして構成されるのか第2のCC LBTフレームとして構成されるのかのインジケーションを送信することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、C49に記載の装置。
[C53]
前記インジケーションが、少なくとも、スクランブリング、またはパブリックランドモバイルネットワーク(PLMN)識別子(ID)、またはセルID、または制御シグナリング、またはシーケンス、あるいはそれらの組合せを備える、C52に記載の装置。
[C54]
前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備え、ここにおいて、前記命令が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C49に記載の装置。
[C55]
前記命令は、
UEから第2のCC接続要求を受信することと、
前記UEとの第2のCC接続を確立することと、
前記UEが第1のCC対応であるというインジケーションを受信することと、
前記UEが第1のCC対応であるという前記インジケーションを受信した後に前記UEとの第1のCC接続を構成することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、C47に記載の装置。
[C56]
前記第1のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの拡張コンポーネントキャリア(eCC)を備え、前記第2のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの非eCCを備える、C47に記載の装置。
[C57]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
を行うためにプロセッサによって実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C58]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための方法であって、
第1のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第2のCCプリアンブル中で、前記第1のCC LBTフレームのインジケーションを受信することと
を備える、方法。
[C59]
前記第2のCCプリアンブルの制御チャネル中で前記第1のCC LBTフレームの前記インジケーションを受信すること
をさらに備える、C58に記載の方法。
[C60]
前記第1のCC LBTフレーム中で第1のCC送信を受信することをさらに備え、前記第1のCC送信が第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを備える、C58に記載の方法。
[C61]
前記第1のCC LBTフレーム中で第1のCC送信を受信することをさらに備え、前記第1のCC送信が、第1のCCプリアンブルなしに送信された第1のCC制御/データ部分を備える、
C58に記載の方法。
[C62]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを受信すること
をさらに備える、C58に記載の方法。
[C63]
前記第2のCCプリアンブルから、前記共有チャネルのためのチャネル推定値を取得すること
をさらに備える、C58に記載の方法。
[C64]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
第1のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視するための手段と、
第2のCCプリアンブル中で、前記第1のCC LBTフレームのインジケーションを受信するための手段と
を備える、装置。
[C65]
前記第2のCCプリアンブルの制御チャネル中で前記第1のCC LBTフレームの前記インジケーションを受信するための手段
をさらに備える、C64に記載の装置。
[C66]
前記第1のCC LBTフレーム中で第1のCC送信を受信するための手段をさらに備え、前記第1のCC送信が第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを備える、
C64に記載の装置。
[C67]
前記第1のCC LBTフレーム中で第1のCC送信を受信するための手段をさらに備え、前記第1のCC送信が、第1のCCプリアンブルなしに送信された第1のCC制御/データ部分を備える、
C64に記載の装置。
[C68]
前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを受信するための手段
をさらに備える、C64に記載の装置。
[C69]
前記第2のCCプリアンブルから、前記共有チャネルのためのチャネル推定値を取得するための手段
をさらに備える、C64に記載の装置。
[C70]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令が、
第1のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第2のCCプリアンブル中で、前記第1のCC LBTフレームのインジケーションを受信することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C71]
前記命令が、
前記第2のCCプリアンブルの制御チャネル中で前記第1のCC LBTフレームの前記インジケーションを受信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C70に記載の装置。
[C72]
前記命令が、
前記第2のCCプリアンブルから、前記共有チャネルのためのチャネル推定値を取得する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C70に記載の装置。
[C73]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、
第1のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第2のCCプリアンブル中で、前記第1のCC LBTフレームのインジケーションを受信することと
を行うためにプロセッサによって実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C74]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための方法であって、
第2のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第1のCC LBTフレームが送信されていることを示す第2のCCプリアンブルを受信することと、
前記第1のCC LBTフレームの残りの間スリープ状態に入ることと
を備える、方法。
[C75]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
第2のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視するための手段と、
第1のCC LBTフレームが送信されていることを示す第2のCCプリアンブルを受信するための手段と、
前記第1のCC LBTフレームの残りの間スリープ状態に入るための手段と
を備える、装置。
[C76]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
第2のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第1のCC LBTフレームが送信されていることを示す第2のCCプリアンブルを受信することと、
前記第1のCC LBTフレームの残りの間スリープ状態に入ることと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C77]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
第2のコンポーネントキャリア(CC)リッスンビフォアトーク(LBT)フレームについて共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルを監視することと、
第1のCC LBTフレームが送信されていることを示す第2のCCプリアンブルを受信することと、
前記第1のCC LBTフレームの残りの間スリープ状態に入ることと
を行うためにプロセッサによって実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C78]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための方法であって、
基地局の第2のコンポーネントキャリア(CC)セルを捕捉することと、
前記第2のCCセルを捕捉することの後に前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することと、
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することに伴って、第1のCC通信を使用して前記基地局と通信することと
を備える、方法。
[C79]
前記基地局から第2のCC発見基準信号(DRS)を受信することと、
前記第2のCC DRSに少なくとも部分的に基づいて前記基地局の前記第2のCCセルを捕捉することと
をさらに備える、C78に記載の方法。
[C80]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することは、
前記第2のCC DRS中で前記基地局が第1のCC通信をサポートするというインジケーションを受信すること
を備える、C79に記載の方法。
[C81]
前記第2のCC DRSを受信する間に第2のCCの直交周波数分割多重化(OFDM)ヌメロロジーを使用することと、
第1のCC通信を使用して前記基地局と通信する間に第1のCCのOFDMヌメロロジーを使用することと
をさらに備える、C79に記載の方法。
[C82]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することが、
前記基地局の前記第2のCCセルを捕捉した後に前記基地局から第1のCC構成情報を受信すること
を備える、C78に記載の方法。
[C83]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することが、
前記基地局から第1のCC発見基準信号(DRS)を受信すること
を備え、前記方法が、
前記基地局との第1のCC接続を確立すること
をさらに備える、C78に記載の方法。
[C84]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
基地局の第2のコンポーネントキャリア(CC)セルを捕捉するための手段と、
前記第2のCCセルを捕捉することの後に前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定するための手段と、
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することに伴って、第1のCC通信を使用して前記基地局と通信するための手段と
を備える、装置。
[C85]
前記基地局から第2のCC発見基準信号(DRS)を受信するための手段と、
前記第2のCC DRSに少なくとも部分的に基づいて前記基地局の前記第2のCCセルを捕捉するための手段と
をさらに備える、C84に記載の装置。
[C86]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定するための前記手段は、
前記第2のCC DRS中で前記基地局が第1のCC通信をサポートするというインジケーションを受信するための手段
を備える、C85に記載の装置。
[C87]
前記第2のCC DRSを受信する間に第2のCCの直交周波数分割多重化(OFDM)ヌメロロジーを使用するための手段と、
第1のCC通信を使用して前記基地局と通信する間に第1のCCのOFDMヌメロロジーを使用するための手段と
をさらに備える、C85に記載の装置。
[C88]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定するための前記手段が、
前記基地局の前記第2のCCセルを捕捉した後に前記基地局から第1のCC構成情報を受信するための手段
を備える、C84に記載の装置。
[C89]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定するための前記手段が、
前記基地局から第1のCC発見基準信号(DRS)を受信するための手段
を備え、前記装置が、
前記基地局との第1のCC接続を確立するための手段
をさらに備える、C84に記載の装置。
[C90]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
基地局の第2のコンポーネントキャリア(CC)セルを捕捉することと、
前記第2のCCセルを捕捉することの後に前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することと、
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することに伴って、第1のCC通信を使用して前記基地局と通信することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C91]
前記命令が、
前記基地局から第2のCC発見基準信号(DRS)を受信することと、
前記第2のCC DRSに少なくとも部分的に基づいて前記基地局の前記第2のCCセルを捕捉することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、C90に記載の装置。
[C92]
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定するために前記プロセッサによって実行可能な前記命令は、
前記第2のCC DRS中で前記基地局が第1のCC通信をサポートするというインジケーションを受信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、C91に記載の装置。
[C93]
前記命令が、
前記第2のCC DRSを受信する間に第2のCCの直交周波数分割多重化(OFDM)ヌメロロジーを使用することと、
第1のCC通信を使用して前記基地局と通信する間に第1のCCのOFDMヌメロロジーを使用することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、C91に記載の装置。
[C94]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
基地局の第2のコンポーネントキャリア(CC)セルを捕捉することと、
前記第2のCCセルを捕捉することの後に前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することと、
前記基地局が第1のCC通信をサポートすると決定することに伴って、第1のCC通信を使用して前記基地局と通信することと
を行うためにプロセッサによって実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。
Claims (45)
- 基地局におけるワイヤレス通信のための方法であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、ここにおいて、
前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合することが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について行われ、
第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝ち、
前記第1のLBTフレームが第1のコンポーネントキャリア(CC)LBTフレームを備える、
前記共有チャネル中で第1のCC通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われ、ここにおいて、前記多重化することが、前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化することを備える、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信することと
を備える、方法。 - 前記時分割多重化することが、LBTフレームレベルにおいて行われる、請求項1に記載の方法。
- LBTフレームの制御チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとの間の区分をシグナリングすること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 第1のCC通信のためのリソースの第1の許可を第1のCC対応ユーザ機器(UE)に送信すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 第2のCC通信のためのリソースの第2の許可を第2のCC対応UEに送信すること
をさらに備える、請求項4に記載の方法。 - 前記方法が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第2のCCプリアンブルを送信すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信すること
をさらに備える、請求項6に記載の方法。 - 前記第1のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)と第2のCC DRSとをブロードキャストすること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 複数の第1のCC発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストすることと、
複数の第2のCC発見時間期間の各々中で第2のCC DRSをブロードキャストすることと
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)または第2のCC DRSをブロードキャストすること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの拡張コンポーネントキャリア(eCC)を備え、前記第2のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの非eCCを備える、請求項1に記載の方法。
- 基地局におけるワイヤレス通信のための方法であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、ここにおいて、
前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合することが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について行われ、
第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝ち、
前記第1のLBTフレームが第1のコンポーネントキャリア(CC)LBTフレームを備える、
前記共有チャネル中で第1のCC通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われ、ここにおいて、前記多重化することが、前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化することを備える、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルなしに、第2のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信することと
を備える、方法。 - 前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信すること
をさらに備える、請求項13に記載の方法。 - 基地局におけるワイヤレス通信のための方法であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、ここにおいて、
前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合することが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について行われ、
第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝ち、
前記第1のLBTフレームが第1のコンポーネントキャリア(CC)LBTフレームを備える、
前記共有チャネル中で第1のCC通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われ、ここにおいて、前記多重化することが、前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化することを備える、
前記第1のLBTフレーム中に第2のCCプリアンブルを送信することと、
前記第2のCCプリアンブル中で、前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームとして構成されるのか第2のCC LBTフレームとして構成されるのかのインジケーションを送信することと
を備える、方法。 - 前記インジケーションが、少なくとも、スクランブリング、またはパブリックランドモバイルネットワーク(PLMN)識別子(ID)、またはセルID、または制御シグナリング、またはシーケンス、あるいはそれらの組合せを備える、請求項15に記載の方法。
- 基地局におけるワイヤレス通信のための方法であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
複数の発見時間期間の各々中で第2のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストすることと、
前記第2のCC DRS中で第1のCC通信のサポートのインジケーションをブロードキャストすることと、
を備える、方法。 - 基地局におけるワイヤレス通信のための方法であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
UEから第2のCC接続要求を受信することと、
前記UEとの第2のCC接続を確立することと、
前記UEが第1のCC対応であるというインジケーションを受信することと、
前記UEが第1のCC対応であるという前記インジケーションを受信した後に前記UEとの第1のCC接続を構成することと、
を備える、方法。 - 基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するための手段と、ここにおいて、
アクセスが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について競合され、
第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝ち、
前記第1のLBTフレームが第1のコンポーネントキャリア(CC)LBTフレームを備える、
前記共有チャネル中で第1のCC通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するための手段と、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われ、ここにおいて、前記多重化するための手段が、前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化するための手段を備える、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信するための手段と、
を備える、装置。 - 前記時分割多重化するための手段が、LBTフレームレベルにおいて行われる、請求項19に記載の装置。
- LBTフレームの制御チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとの間の区分をシグナリングするための手段
をさらに備える、請求項19に記載の装置。 - 第1のCC通信のためのリソースの第1の許可を第1のCC対応ユーザ機器(UE)に送信するための手段
をさらに備える、請求項19に記載の装置。 - 第2のCC通信のためのリソースの第2の許可を第2のCC対応UEに送信するための手段
をさらに備える、請求項22に記載の装置。 - 前記第1のCC LBTフレーム中で、第2のCCプリアンブルを送信するための手段
をさらに備える、請求項19に記載の装置。 - 前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信するための手段
をさらに備える、請求項24に記載の装置。 - 前記第1のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信するための手段
をさらに備える、請求項19に記載の装置。 - 複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)と第2のCC DRSとをブロードキャストするための手段
をさらに備える、請求項19に記載の装置。 - 複数の第1のCC発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストするための手段と、
複数の第2のCC発見時間期間の各々中で第2のCC DRSをブロードキャストするための手段と
をさらに備える、請求項19に記載の装置。 - 複数の発見時間期間の各々中で第1のCC発見基準信号(DRS)または第2のCC DRSをブロードキャストするための手段
をさらに備える、請求項19に記載の装置。 - 前記第1のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの拡張コンポーネントキャリア(eCC)を備え、前記第2のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの非eCCを備える、請求項19に記載の装置。
- 基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するための手段と、ここにおいて、
アクセスが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について競合され、
第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝ち、
前記第1のLBTフレームが第1のコンポーネントキャリア(CC)LBTフレームを備える、
前記共有チャネル中で第1のCC通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するための手段と、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われ、ここにおいて、前記多重化するための手段が、前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化するための手段を備える、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルなしに、第2のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信するための手段と、
を備える、装置。 - 前記第2のCCプリアンブル中でWi−Fiプリアンブルを送信するための手段
をさらに備える、請求項31に記載の装置。 - 基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するための手段と、ここにおいて、
アクセスが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々について競合され、
第1のLBTフレームの間前記共有チャネルへのアクセスに勝ち、
前記第1のLBTフレームが第1のコンポーネントキャリア(CC)LBTフレームを備える、
前記共有チャネル中で第1のCC通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するための手段と、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われ、ここにおいて、前記多重化するための手段が、前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化するための手段を備える、
前記第1のLBTフレーム中に第2のCCプリアンブルを送信するための手段と、
前記第2のCCプリアンブル中で、前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームとして構成されるのか第2のCC LBTフレームとして構成されるのかのインジケーションを送信するための手段と
を備える、装置。 - 前記インジケーションが、少なくとも、スクランブリング、またはパブリックランドモバイルネットワーク(PLMN)識別子(ID)、またはセルID、または制御シグナリング、またはシーケンス、あるいはそれらの組合せを備える、請求項33に記載の装置。
- 基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するための手段と、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するための手段と、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
複数の発見時間期間の各々中で第2のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストするための手段と、
前記第2のCC DRS中で第1のCC通信のサポートのインジケーションをブロードキャストするための手段と、
を備える、装置。 - 基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するための手段と、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するための手段と、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
UEから第2のCC接続要求を受信するための手段と、
前記UEとの第2のCC接続を確立するための手段と、
前記UEが第1のCC対応であるというインジケーションを受信するための手段と、
前記UEが第1のCC対応であるという前記インジケーションを受信した後に前記UEとの第1のCC接続を構成するための手段と、
を備える、装置。 - 基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令が、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するために前記プロセッサによって実行可能であり、ここにおいて、前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合するために前記プロセッサによって実行可能である前記命令が、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々についてアクセスを求めて競合するために実行可能であり、第1のLBTフレームが第1のコンポーネントキャリア(CC)LBTフレームを備える、
前記共有チャネル中で第1のCC通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するために前記プロセッサによって実行可能であり、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われ、ここにおいて、多重化するために前記プロセッサによって実行可能である前記命令が、前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化するために前記プロセッサによって実行可能である命令を備える、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信するために前記プロセッサによって実行可能である、
装置。 - 前記命令が、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第2のCCプリアンブルを送信する
ために前記プロセッサによって実行可能である、請求項37に記載の装置。 - 前記第1のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの拡張コンポーネントキャリア(eCC)を備え、前記第2のCC通信ウィンドウが少なくとも1つの非eCCを備える、請求項37に記載の装置。
- 基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令が、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するために前記プロセッサによって実行可能であり、ここにおいて、前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合するために前記プロセッサによって実行可能である前記命令が、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々についてアクセスを求めて競合するために実行可能であり、第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームを備える、
前記共有チャネル中で第1のCC通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するために前記プロセッサによって実行可能であり、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われ、ここにおいて、多重化するために前記プロセッサによって実行可能である前記命令が、前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化するために前記プロセッサによって実行可能である命令を備える、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルなしに、第2のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信するために前記プロセッサによって実行可能である、
装置。 - 基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令が、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するために前記プロセッサによって実行可能であり、ここにおいて、前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合するために前記プロセッサによって実行可能である前記命令が、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々についてアクセスを求めて競合するために実行可能であり、第1のLBTフレームが第1のコンポーネントキャリア(CC)LBTフレームを備える、
前記共有チャネル中で第1のCC通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するために前記プロセッサによって実行可能であり、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われ、ここにおいて、多重化するために前記プロセッサによって実行可能である前記命令が、前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化するために前記プロセッサによって実行可能である命令を備える、
前記第1のLBTフレーム中に第2のCCプリアンブルを送信することと、
前記第2のCCプリアンブル中で、前記第1のLBTフレームが第1のCC LBTフレームとして構成されるのか第2のCC LBTフレームとして構成されるのかのインジケーションを送信することと、
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。 - 前記インジケーションが、少なくとも、スクランブリング、またはパブリックランドモバイルネットワーク(PLMN)識別子(ID)、またはセルID、または制御シグナリング、またはシーケンス、あるいはそれらの組合せを備える、請求項41に記載の装置。
- 基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令が、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
UEから第2のCC接続要求を受信することと、
前記UEとの第2のCC接続を確立することと、
前記UEが第1のCC対応であるというインジケーションを受信することと、
前記UEが第1のCC対応であるという前記インジケーションを受信した後に前記UEとの第1のCC接続を構成することと、
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。 - ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合するためにプロセッサによって実行可能であり、ここにおいて、前記共有チャネルへのアクセスを求めて競合するために前記プロセッサによって実行可能である前記コードが、いくつかのリッスンビフォアトーク(LBT)フレームの各々についてアクセスを求めて競合するために実行可能であり、第1のLBTフレームが第1のコンポーネントキャリア(CC)LBTフレームを備える、
前記共有チャネル中で第1のCC通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化するために前記プロセッサによって実行可能であり、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われ、ここにおいて、多重化するために前記プロセッサによって実行可能である前記コードが、前記共有チャネル中で前記第1のCC通信ウィンドウと前記第2のCC通信ウィンドウとを時分割多重化するために前記プロセッサによって実行可能であるコードを備える、
前記第1のCC LBTフレーム中で、第1のCCプリアンブルと第1のCC制御/データ部分とを送信するために前記プロセッサによって実行可能である、
非一時的コンピュータ可読媒体。 - 基地局におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令が、
共有無線周波数スペクトル帯域の共有チャネルへのアクセスを求めて競合することと、
前記共有チャネル中で第1のコンポーネントキャリア(CC)通信ウィンドウと第2のCC通信ウィンドウとを多重化することと、前記第1のCC通信ウィンドウの直交周波数領域多重化(OFDM)シンボルの持続時間が前記第2のCC通信ウィンドウのOFDMシンボルの持続時間とは異なり、前記多重化することが、前記共有チャネルへのアクセスを求める競合に勝つことに伴って前記共有チャネル上で行われる、
複数の発見時間期間の各々中で第2のCC発見基準信号(DRS)をブロードキャストすることと、
前記第2のCC DRS中で第1のCC通信のサポートのインジケーションをブロードキャストすることと、
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
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