JP2019510417A5 - - Google Patents
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Description
[0198]本開示の先の説明は、当業者が本開示を製造または使用することを可能にするために提供される。本開示に対する様々な修正は、当業者にとって容易に明らかとなり、ここに定義された包括的な原理は、本開示の範囲から逸脱することなしに他の変形に適用されうる。このことから、本開示は、ここに説明された例および設計に限定されるべきではなく、ここに開示された原理および新規の技法と一致する最も広い範囲が付与されるべきである。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ワイヤレス通信のための方法であって、
第1のデバイスが、アップリンクデータ送信のためのアップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別することと、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信することと
を備える、方法。
[C2] 前記UpPTSに関連付けられた前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のデータ構造と復調基準信号構造とを識別すること
を備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTSに前記サブフレームのスロットについての公称PUSCH構成の変調シンボルのサブセットをマッピングすること
を備える、C2に記載の方法。
[C4] 変調シンボルの前記サブセットは、前記スロットについての前記公称PUSCH構成の変調シンボルの時間的に最後のサブセット、または前記スロットについての前記公称PUSCH構成の変調シンボルの時間的に第1のサブセットのうちの1つを備える、C3に記載の方法。
[C5] 前記UpPTSに関連付けられた前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTSが6つのシンボル期間UpPTSを備えることを識別することと、
前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第3のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第4のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第2のシンボル期間と時間的に第5のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの2つのシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの少なくとも時間的に第1のシンボル期間のうちの1つにマッピングされる復調基準信号送信を識別することと
を備える、C2に記載の方法。
[C6] ネットワークアクセスデバイスから前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とのインジケーションを受信すること、
ここにおいて、前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とは、前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造との前記受信されたインジケーションに少なくとも部分的に基づいて識別される、
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C7] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造との前記インジケーションは、無線リソース制御(RRC)構成、またはダウンリンク制御情報(DCI)中の動的インジケーション、またはDCIフォーマット、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを備える、C6に記載の方法。
[C8] ユーザ機器(UE)に前記PUSCHの前記識別されたデータ構造と前記復調基準信号構造とのインジケーションを提供すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C9] 前記UpPTSは、アップリンクサブフレームより前に発生する、C2に記載の方法。
[C10] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
単一のアップリンクサブフレームの第2の持続時間以下の第1の持続時間を有する送信時間間隔(TTI)のために構成されたPUSCHトランスポートブロックを識別すること
を備える、C9に記載の方法。
[C11] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTSの少なくとも一部分と前記UpPTSに続く前記アップリンクサブフレームの少なくとも一部分とにわたる送信時間間隔(TTI)のために構成されたPUSCHトランスポートブロックを識別すること
を備える、C9に記載の方法。
[C12] 先に送信されるサブフレーム中で前記PUSCHをスケジューリングすること、前記先に送信されるサブフレームは、前記UpPTSを含む前記サブフレームより前に送信される、
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C13] 前記先に送信されるサブフレーム中で前記PUSCHをスケジューリングすることは、 前記PUSCHのためのアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で送信すること
を備える、C12に記載の方法。
[C14] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、前記先に送信されるサブフレーム中で送信される唯一のアップリンク許可である、C13に記載の方法。
[C15] 少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHのための少なくとも1つの追加のアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で送信すること
をさらに備える、C13に記載の方法。
[C16] 前記PUSCHに対して別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースまたは共有PHICHリソースを割り振ること、ここにおいて、前記共有PHICHリソースは、前記少なくとも1つの追加のPUSCHと共有される、 をさらに備える、C15に記載の方法。
[C17] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHをスケジューリングする、C13に記載の方法。
[C18] 前記アップリンク許可は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張PDCCH(EPDCCH)中で送信される、C13に記載の方法。
[C19] 前記PUSCHに対して別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースを割り振ること
をさらに備える、C13に記載の方法。
[C20] 前記PUSCHについての別個のハイブリッド自動再送要求(HARQ)処理を構成すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C21] 物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、または拡張PDCCH(EPDCCH)、または非同期アップリンクハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のうちの少なくとも1つを使用して前記PUSCHの再送信をスケジューリングすること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C22] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHとアップリンクサブフレーム中での送信のためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHとに対して同じダウンリンク制御情報(DCI)サイズスケジューリングを割り振ること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C23] 複数のリソースブロック粒度に少なくとも部分的に基づいて前記PUSCHのリソースを割り振ること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C24] 先に送信されるサブフレーム中での前記PUSCHのスケジューリングを受信すること、前記先に送信されるサブフレームは、前記UpPTSを含む前記サブフレームより前に受信される、
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C25] 前記先に送信されるサブフレーム中での前記PUSCHの前記スケジューリングを受信することは、
前記PUSCHのためのアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で受信すること
を備える、C24に記載の方法。
[C26] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、前記先に送信されるサブフレーム中で受信される唯一のアップリンク許可である、C25に記載の方法。
[C27] 少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHのための少なくとも1つの追加のアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で受信すること
をさらに備える、C25に記載の方法。
[C28] 前記PUSCHについての別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースまたは共有PHICHリソースを識別すること、ここにおいて、前記共有PHICHリソースは、前記少なくとも1つの追加のPUSCHと共有される、 をさらに備える、C27に記載の方法。
[C29] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHをスケジューリングする、C25に記載の方法。
[C30] 前記アップリンク許可は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)中で受信される、C25に記載の方法。
[C31] 前記PUSCHについての別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースを識別すること
をさらに備える、C25に記載の方法。
[C32] 前記PUSCHについての別個のハイブリッド自動再送要求(HARQ)処理の構成を受信すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C33] 物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、または拡張PDCCH(EPDCCH)、または非同期アップリンクハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のうちの少なくとも1つにおける前記PUSCHの再送信のスケジューリングを受信すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C34] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHとアップリンクサブフレームのためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHとについての同じダウンリンク制御情報(DCI)サイズスケジューリングを識別すること をさらに備える、C2に記載の方法。
[C35] 複数のリソースブロック粒度に少なくとも部分的に基づく前記PUSCHのリソースの割り振りを受信すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C36] 前記UpPTS中に送信されるサウンディング基準信号(SRS)のタイミングを識別すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C37] 前記UpPTS中に送信される物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のタイミングを識別することと、
前記PUCCH中で送信されるチャネル状態情報(CSI)、スケジューリング要求(SR)、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを識別することと
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C38] 前記PUCCH中にハイブリッド自動再送要求(HARQ)情報を送信することを控えることを決定すること
をさらに備える、C37に記載の方法。
[C39] 前記UpPTSの2つよりも多くのシンボル期間中で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)リソースのタイミングを識別すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C40] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHの少なくとも第1のリソースと、少なくとも1つの追加のサブフレームのためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHの少なくとも第2のリソースとのバンドリングを識別すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C41] 前記第1のリソースは、前記第2のリソースの第2のリソース粒度とは異なる第1のリソース粒度を有する、C40に記載の方法。
[C42] 前記UpPTSは、アップリンクサブフレームより前に発生し、前記方法は、
非周期的チャネル品質情報(CQI)、または非周期的サウンディング基準信号(SRS)、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つの、前記UpPTS中の送信に対する制限を識別すること、ここにおいて、前記制限は、前記アップリンクサブフレーム中の送信に少なくとも部分的に基づく、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C43] 前記サブフレームの送信電力をサブフレームレベルに、またはスロットレベルにスケーリングすること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C44] ワイヤレス通信のための装置であって、
第1のデバイスが、アップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別するための手段と、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信するための手段と
を備える、装置。
[C45] 前記UpPTSに関連付けられた前記データ構造と前記復調基準信号構造とを前記識別するための手段は、
前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のデータ構造と復調基準信号構造とを識別するための手段
を備える、C44に記載の装置。
[C46] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを前記識別するための手段は、
前記UpPTSに前記サブフレームのスロットについての公称PUSCH構成の変調シンボルのサブセットをマッピングするための手段
を備える、C45に記載の装置。
[C47] 変調シンボルの前記サブセットは、前記スロットについての前記公称PUSCH構成の変調シンボルの時間的に最後のサブセット、または前記スロットについての前記公称PUSCH構成の変調シンボルの時間的に第1のサブセットのうちの1つを備える、C46に記載の装置。
[C48] UpPTSに関連付けられた前記データ構造と前記復調基準信号構造とを前記識別するための手段は、
前記UpPTSが6つのシンボル期間UpPTSを備えることを識別するための手段と、
前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第3のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第4のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第2のシンボル期間と時間的に第5のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの2つのシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの少なくとも時間的に第1のシンボル期間のうちの1つにマッピングされる復調基準信号送信を識別するための手段と
を備える、C45に記載の装置。
[C49] ネットワークアクセスデバイスから前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とのインジケーションを受信するための手段、
ここにおいて、前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とは、前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造との前記受信されたインジケーションに少なくとも部分的に基づいて識別される、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C50] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造との前記インジケーションは、無線リソース制御(RRC)構成、またはダウンリンク制御情報(DCI)中の動的インジケーション、またはDCIフォーマット、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを備える、C49に記載の装置。
[C51] ユーザ機器(UE)に前記PUSCHの前記識別されたデータ構造と前記復調基準信号構造とのインジケーションを提供するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C52] 前記UpPTSは、アップリンクサブフレームより前に発生する、C45に記載の装置。
[C53] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを前記識別するための手段は、
単一のアップリンクサブフレームの第2の持続時間以下の第1の持続時間を有する送信時間間隔(TTI)のために構成されたPUSCHトランスポートブロックを識別するための手段
を備える、C52に記載の装置。
[C54] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを前記識別するための手段は、
前記UpPTSの少なくとも一部分と前記UpPTSに続く前記アップリンクサブフレームの少なくとも一部分とにわたる送信時間間隔(TTI)のために構成されたPUSCHトランスポートブロックを識別するための手段
を備える、C52に記載の装置。
[C55] 先に送信されるサブフレーム中で前記PUSCHをスケジューリングするための手段、前記先に送信されるサブフレームは、前記UpPTSを含む前記サブフレームより前に送信される、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C56] 前記先に送信されるサブフレーム中で前記PUSCHを前記スケジューリングするための手段は、
前記PUSCHのためのアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で送信するための手段
を備える、C55に記載の装置。
[C57] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、前記先に送信されるサブフレーム中で送信される唯一のアップリンク許可である、C56に記載の装置。
[C58] 少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHのための少なくとも1つの追加のアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で送信するための手段
をさらに備える、C56に記載の装置。
[C59] 前記PUSCHに対して別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースまたは共有PHICHリソースを割り振るための手段、ここにおいて、前記共有PHICHリソースは、前記少なくとも1つの追加のPUSCHと共有される、
をさらに備える、C58に記載の装置。
[C60] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHをスケジューリングする、C56に記載の装置。
[C61] 前記アップリンク許可は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張PDCCH(EPDCCH)中で送信される、C56に記載の装置。
[C62] 前記PUSCHに対して別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースを割り振るための手段
をさらに備える、C56に記載の装置。
[C63] 前記PUSCHについての別個のハイブリッド自動再送要求(HARQ)処理を構成するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C64] 物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、または拡張PDCCH(EPDCCH)、または非同期アップリンクハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のうちの少なくとも1つを使用して前記PUSCHの再送信をスケジューリングするための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C65] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHとアップリンクサブフレーム中での送信のためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHとに対して同じダウンリンク制御情報(DCI)サイズスケジューリングを割り振るための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C66] 複数のリソースブロック粒度に少なくとも部分的に基づいて前記PUSCHのリソースを割り振るための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C67] 先に送信されるサブフレーム中での前記PUSCHのスケジューリングを受信するための手段、前記先に送信されるサブフレームは、前記UpPTSを含む前記サブフレームより前に受信される、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C68] 前記先に送信されるサブフレーム中での前記PUSCHの前記スケジューリングを前記受信するための手段は、
前記PUSCHのためのアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で受信するための手段
を備える、C67に記載の装置。
[C69] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、前記先に送信されるサブフレーム中で受信される唯一のアップリンク許可である、C68に記載の装置。
[C70] 少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHのための少なくとも1つの追加のアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で受信するための手段
をさらに備える、C68に記載の装置。
[C71] 前記PUSCHについての別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースまたは共有PHICHリソースを識別するための手段、ここにおいて、前記共有PHICHリソースは、前記少なくとも1つの追加のPUSCHと共有される、
をさらに備える、C70に記載の装置。
[C72] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHをスケジューリングする、C68に記載の装置。
[C73] 前記アップリンク許可は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)中で受信される、C68に記載の装置。
[C74] 前記PUSCHについての別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースを識別するための手段
をさらに備える、C68に記載の装置。
[C75] 前記PUSCHについての別個のハイブリッド自動再送要求(HARQ)処理の構成を受信するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C76] 物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、または拡張PDCCH(EPDCCH)、または非同期アップリンクハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のうちの少なくとも1つにおける前記PUSCHの再送信のスケジューリングを受信するための手段 をさらに備える、C45に記載の装置。
[C77] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHとアップリンクサブフレームのためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHとについての同じダウンリンク制御情報(DCI)サイズスケジューリングを識別するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C78] 複数のリソースブロック粒度に少なくとも部分的に基づく前記PUSCHのリソースの割り振りを受信するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C79] 前記UpPTS中に送信されるサウンディング基準信号(SRS)のタイミングを識別するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C80] 前記UpPTS中に送信される物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のタイミングを識別するための手段と、
前記PUCCH中で送信されるチャネル状態情報(CSI)、スケジューリング要求(SR)、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを識別するための手段と
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C81] 前記PUCCH中にハイブリッド自動再送要求(HARQ)情報を送信することを控えるための手段
をさらに備える、C80に記載の装置。
[C82] 前記UpPTSの2つよりも多くのシンボル期間中で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)リソースのタイミングを識別するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C83] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHの少なくとも第1のリソースと、少なくとも1つの追加のサブフレームのためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHの少なくとも第2のリソースとのバンドリングを識別するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C84] 前記第1のリソースは、前記第2のリソースの第2のリソース粒度とは異なる第1のリソース粒度を有する、C83に記載の装置。
[C85] 前記UpPTSは、アップリンクサブフレームより前に発生し、前記装置は、
非周期的チャネル品質情報(CQI)、または非周期的サウンディング基準信号(SRS)、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つの、前記UpPTS中の送信に対する制限を識別するための手段、ここにおいて、前記制限は、前記アップリンクサブフレーム中の送信に少なくとも部分的に基づく、
をさらに備える、C44に記載の装置。
[C86] 前記サブフレームの送信電力をサブフレームレベルに、またはスロットレベルにスケーリングするための手段
をさらに備える、C44に記載の装置。
[C87] ワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信中のメモリと、
前記メモリ中に記憶された命令と
を備え、前記命令は、
第1のデバイスが、アップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別することと、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信することと
を行うように前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C88] ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
第1のデバイスが、アップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別することと、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信することと
を行うようにプロセッサによって実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ワイヤレス通信のための方法であって、
第1のデバイスが、アップリンクデータ送信のためのアップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別することと、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信することと
を備える、方法。
[C2] 前記UpPTSに関連付けられた前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のデータ構造と復調基準信号構造とを識別すること
を備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTSに前記サブフレームのスロットについての公称PUSCH構成の変調シンボルのサブセットをマッピングすること
を備える、C2に記載の方法。
[C4] 変調シンボルの前記サブセットは、前記スロットについての前記公称PUSCH構成の変調シンボルの時間的に最後のサブセット、または前記スロットについての前記公称PUSCH構成の変調シンボルの時間的に第1のサブセットのうちの1つを備える、C3に記載の方法。
[C5] 前記UpPTSに関連付けられた前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTSが6つのシンボル期間UpPTSを備えることを識別することと、
前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第3のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第4のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第2のシンボル期間と時間的に第5のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの2つのシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの少なくとも時間的に第1のシンボル期間のうちの1つにマッピングされる復調基準信号送信を識別することと
を備える、C2に記載の方法。
[C6] ネットワークアクセスデバイスから前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とのインジケーションを受信すること、
ここにおいて、前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とは、前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造との前記受信されたインジケーションに少なくとも部分的に基づいて識別される、
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C7] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造との前記インジケーションは、無線リソース制御(RRC)構成、またはダウンリンク制御情報(DCI)中の動的インジケーション、またはDCIフォーマット、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを備える、C6に記載の方法。
[C8] ユーザ機器(UE)に前記PUSCHの前記識別されたデータ構造と前記復調基準信号構造とのインジケーションを提供すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C9] 前記UpPTSは、アップリンクサブフレームより前に発生する、C2に記載の方法。
[C10] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
単一のアップリンクサブフレームの第2の持続時間以下の第1の持続時間を有する送信時間間隔(TTI)のために構成されたPUSCHトランスポートブロックを識別すること
を備える、C9に記載の方法。
[C11] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTSの少なくとも一部分と前記UpPTSに続く前記アップリンクサブフレームの少なくとも一部分とにわたる送信時間間隔(TTI)のために構成されたPUSCHトランスポートブロックを識別すること
を備える、C9に記載の方法。
[C12] 先に送信されるサブフレーム中で前記PUSCHをスケジューリングすること、前記先に送信されるサブフレームは、前記UpPTSを含む前記サブフレームより前に送信される、
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C13] 前記先に送信されるサブフレーム中で前記PUSCHをスケジューリングすることは、 前記PUSCHのためのアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で送信すること
を備える、C12に記載の方法。
[C14] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、前記先に送信されるサブフレーム中で送信される唯一のアップリンク許可である、C13に記載の方法。
[C15] 少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHのための少なくとも1つの追加のアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で送信すること
をさらに備える、C13に記載の方法。
[C16] 前記PUSCHに対して別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースまたは共有PHICHリソースを割り振ること、ここにおいて、前記共有PHICHリソースは、前記少なくとも1つの追加のPUSCHと共有される、 をさらに備える、C15に記載の方法。
[C17] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHをスケジューリングする、C13に記載の方法。
[C18] 前記アップリンク許可は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張PDCCH(EPDCCH)中で送信される、C13に記載の方法。
[C19] 前記PUSCHに対して別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースを割り振ること
をさらに備える、C13に記載の方法。
[C20] 前記PUSCHについての別個のハイブリッド自動再送要求(HARQ)処理を構成すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C21] 物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、または拡張PDCCH(EPDCCH)、または非同期アップリンクハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のうちの少なくとも1つを使用して前記PUSCHの再送信をスケジューリングすること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C22] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHとアップリンクサブフレーム中での送信のためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHとに対して同じダウンリンク制御情報(DCI)サイズスケジューリングを割り振ること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C23] 複数のリソースブロック粒度に少なくとも部分的に基づいて前記PUSCHのリソースを割り振ること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C24] 先に送信されるサブフレーム中での前記PUSCHのスケジューリングを受信すること、前記先に送信されるサブフレームは、前記UpPTSを含む前記サブフレームより前に受信される、
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C25] 前記先に送信されるサブフレーム中での前記PUSCHの前記スケジューリングを受信することは、
前記PUSCHのためのアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で受信すること
を備える、C24に記載の方法。
[C26] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、前記先に送信されるサブフレーム中で受信される唯一のアップリンク許可である、C25に記載の方法。
[C27] 少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHのための少なくとも1つの追加のアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で受信すること
をさらに備える、C25に記載の方法。
[C28] 前記PUSCHについての別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースまたは共有PHICHリソースを識別すること、ここにおいて、前記共有PHICHリソースは、前記少なくとも1つの追加のPUSCHと共有される、 をさらに備える、C27に記載の方法。
[C29] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHをスケジューリングする、C25に記載の方法。
[C30] 前記アップリンク許可は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)中で受信される、C25に記載の方法。
[C31] 前記PUSCHについての別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースを識別すること
をさらに備える、C25に記載の方法。
[C32] 前記PUSCHについての別個のハイブリッド自動再送要求(HARQ)処理の構成を受信すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C33] 物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、または拡張PDCCH(EPDCCH)、または非同期アップリンクハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のうちの少なくとも1つにおける前記PUSCHの再送信のスケジューリングを受信すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C34] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHとアップリンクサブフレームのためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHとについての同じダウンリンク制御情報(DCI)サイズスケジューリングを識別すること をさらに備える、C2に記載の方法。
[C35] 複数のリソースブロック粒度に少なくとも部分的に基づく前記PUSCHのリソースの割り振りを受信すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C36] 前記UpPTS中に送信されるサウンディング基準信号(SRS)のタイミングを識別すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C37] 前記UpPTS中に送信される物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のタイミングを識別することと、
前記PUCCH中で送信されるチャネル状態情報(CSI)、スケジューリング要求(SR)、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを識別することと
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C38] 前記PUCCH中にハイブリッド自動再送要求(HARQ)情報を送信することを控えることを決定すること
をさらに備える、C37に記載の方法。
[C39] 前記UpPTSの2つよりも多くのシンボル期間中で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)リソースのタイミングを識別すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C40] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHの少なくとも第1のリソースと、少なくとも1つの追加のサブフレームのためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHの少なくとも第2のリソースとのバンドリングを識別すること
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C41] 前記第1のリソースは、前記第2のリソースの第2のリソース粒度とは異なる第1のリソース粒度を有する、C40に記載の方法。
[C42] 前記UpPTSは、アップリンクサブフレームより前に発生し、前記方法は、
非周期的チャネル品質情報(CQI)、または非周期的サウンディング基準信号(SRS)、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つの、前記UpPTS中の送信に対する制限を識別すること、ここにおいて、前記制限は、前記アップリンクサブフレーム中の送信に少なくとも部分的に基づく、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C43] 前記サブフレームの送信電力をサブフレームレベルに、またはスロットレベルにスケーリングすること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C44] ワイヤレス通信のための装置であって、
第1のデバイスが、アップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別するための手段と、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信するための手段と
を備える、装置。
[C45] 前記UpPTSに関連付けられた前記データ構造と前記復調基準信号構造とを前記識別するための手段は、
前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のデータ構造と復調基準信号構造とを識別するための手段
を備える、C44に記載の装置。
[C46] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを前記識別するための手段は、
前記UpPTSに前記サブフレームのスロットについての公称PUSCH構成の変調シンボルのサブセットをマッピングするための手段
を備える、C45に記載の装置。
[C47] 変調シンボルの前記サブセットは、前記スロットについての前記公称PUSCH構成の変調シンボルの時間的に最後のサブセット、または前記スロットについての前記公称PUSCH構成の変調シンボルの時間的に第1のサブセットのうちの1つを備える、C46に記載の装置。
[C48] UpPTSに関連付けられた前記データ構造と前記復調基準信号構造とを前記識別するための手段は、
前記UpPTSが6つのシンボル期間UpPTSを備えることを識別するための手段と、
前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第3のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第4のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第2のシンボル期間と時間的に第5のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの2つのシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの少なくとも時間的に第1のシンボル期間のうちの1つにマッピングされる復調基準信号送信を識別するための手段と
を備える、C45に記載の装置。
[C49] ネットワークアクセスデバイスから前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とのインジケーションを受信するための手段、
ここにおいて、前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とは、前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造との前記受信されたインジケーションに少なくとも部分的に基づいて識別される、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C50] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造との前記インジケーションは、無線リソース制御(RRC)構成、またはダウンリンク制御情報(DCI)中の動的インジケーション、またはDCIフォーマット、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを備える、C49に記載の装置。
[C51] ユーザ機器(UE)に前記PUSCHの前記識別されたデータ構造と前記復調基準信号構造とのインジケーションを提供するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C52] 前記UpPTSは、アップリンクサブフレームより前に発生する、C45に記載の装置。
[C53] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを前記識別するための手段は、
単一のアップリンクサブフレームの第2の持続時間以下の第1の持続時間を有する送信時間間隔(TTI)のために構成されたPUSCHトランスポートブロックを識別するための手段
を備える、C52に記載の装置。
[C54] 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを前記識別するための手段は、
前記UpPTSの少なくとも一部分と前記UpPTSに続く前記アップリンクサブフレームの少なくとも一部分とにわたる送信時間間隔(TTI)のために構成されたPUSCHトランスポートブロックを識別するための手段
を備える、C52に記載の装置。
[C55] 先に送信されるサブフレーム中で前記PUSCHをスケジューリングするための手段、前記先に送信されるサブフレームは、前記UpPTSを含む前記サブフレームより前に送信される、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C56] 前記先に送信されるサブフレーム中で前記PUSCHを前記スケジューリングするための手段は、
前記PUSCHのためのアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で送信するための手段
を備える、C55に記載の装置。
[C57] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、前記先に送信されるサブフレーム中で送信される唯一のアップリンク許可である、C56に記載の装置。
[C58] 少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHのための少なくとも1つの追加のアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で送信するための手段
をさらに備える、C56に記載の装置。
[C59] 前記PUSCHに対して別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースまたは共有PHICHリソースを割り振るための手段、ここにおいて、前記共有PHICHリソースは、前記少なくとも1つの追加のPUSCHと共有される、
をさらに備える、C58に記載の装置。
[C60] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHをスケジューリングする、C56に記載の装置。
[C61] 前記アップリンク許可は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張PDCCH(EPDCCH)中で送信される、C56に記載の装置。
[C62] 前記PUSCHに対して別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースを割り振るための手段
をさらに備える、C56に記載の装置。
[C63] 前記PUSCHについての別個のハイブリッド自動再送要求(HARQ)処理を構成するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C64] 物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、または拡張PDCCH(EPDCCH)、または非同期アップリンクハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のうちの少なくとも1つを使用して前記PUSCHの再送信をスケジューリングするための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C65] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHとアップリンクサブフレーム中での送信のためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHとに対して同じダウンリンク制御情報(DCI)サイズスケジューリングを割り振るための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C66] 複数のリソースブロック粒度に少なくとも部分的に基づいて前記PUSCHのリソースを割り振るための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C67] 先に送信されるサブフレーム中での前記PUSCHのスケジューリングを受信するための手段、前記先に送信されるサブフレームは、前記UpPTSを含む前記サブフレームより前に受信される、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C68] 前記先に送信されるサブフレーム中での前記PUSCHの前記スケジューリングを前記受信するための手段は、
前記PUSCHのためのアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で受信するための手段
を備える、C67に記載の装置。
[C69] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、前記先に送信されるサブフレーム中で受信される唯一のアップリンク許可である、C68に記載の装置。
[C70] 少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHのための少なくとも1つの追加のアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で受信するための手段
をさらに備える、C68に記載の装置。
[C71] 前記PUSCHについての別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースまたは共有PHICHリソースを識別するための手段、ここにおいて、前記共有PHICHリソースは、前記少なくとも1つの追加のPUSCHと共有される、
をさらに備える、C70に記載の装置。
[C72] 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHをスケジューリングする、C68に記載の装置。
[C73] 前記アップリンク許可は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)中で受信される、C68に記載の装置。
[C74] 前記PUSCHについての別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースを識別するための手段
をさらに備える、C68に記載の装置。
[C75] 前記PUSCHについての別個のハイブリッド自動再送要求(HARQ)処理の構成を受信するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C76] 物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、または拡張PDCCH(EPDCCH)、または非同期アップリンクハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のうちの少なくとも1つにおける前記PUSCHの再送信のスケジューリングを受信するための手段 をさらに備える、C45に記載の装置。
[C77] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHとアップリンクサブフレームのためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHとについての同じダウンリンク制御情報(DCI)サイズスケジューリングを識別するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C78] 複数のリソースブロック粒度に少なくとも部分的に基づく前記PUSCHのリソースの割り振りを受信するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C79] 前記UpPTS中に送信されるサウンディング基準信号(SRS)のタイミングを識別するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C80] 前記UpPTS中に送信される物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のタイミングを識別するための手段と、
前記PUCCH中で送信されるチャネル状態情報(CSI)、スケジューリング要求(SR)、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを識別するための手段と
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C81] 前記PUCCH中にハイブリッド自動再送要求(HARQ)情報を送信することを控えるための手段
をさらに備える、C80に記載の装置。
[C82] 前記UpPTSの2つよりも多くのシンボル期間中で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)リソースのタイミングを識別するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C83] 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHの少なくとも第1のリソースと、少なくとも1つの追加のサブフレームのためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHの少なくとも第2のリソースとのバンドリングを識別するための手段
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C84] 前記第1のリソースは、前記第2のリソースの第2のリソース粒度とは異なる第1のリソース粒度を有する、C83に記載の装置。
[C85] 前記UpPTSは、アップリンクサブフレームより前に発生し、前記装置は、
非周期的チャネル品質情報(CQI)、または非周期的サウンディング基準信号(SRS)、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つの、前記UpPTS中の送信に対する制限を識別するための手段、ここにおいて、前記制限は、前記アップリンクサブフレーム中の送信に少なくとも部分的に基づく、
をさらに備える、C44に記載の装置。
[C86] 前記サブフレームの送信電力をサブフレームレベルに、またはスロットレベルにスケーリングするための手段
をさらに備える、C44に記載の装置。
[C87] ワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信中のメモリと、
前記メモリ中に記憶された命令と
を備え、前記命令は、
第1のデバイスが、アップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別することと、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信することと
を行うように前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C88] ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
第1のデバイスが、アップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別することと、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信することと
を行うようにプロセッサによって実行可能である、非一時的コンピュータ可読媒体。
Claims (15)
- ワイヤレス通信のための方法であって、
第1のデバイスが、アップリンクデータ送信のためのアップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別することと、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに関連付けられたリソースブロックの数をスケーリングすることに少なくとも部分的に基づいて、前記サブフレームの前記一部分中に発生する前記UpPTS中の送信のために構成されたトランスポートブロックのサイズを決定することと、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信することと
を備える、方法。 - i) 前記UpPTSに関連付けられた前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のデータ構造と復調基準信号構造とを識別することを備える、
ii) 前記UpPTSは、アップリンクサブフレームより前に発生し、前記方法は、
非周期的チャネル品質情報(CQI)、または非周期的サウンディング基準信号(SRS)、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つの、前記UpPTS中の送信に対する制限を識別すること、ここにおいて、前記制限は、前記アップリンクサブフレーム中の送信に少なくとも部分的に基づく、をさらに備える、または
iii) 前記サブフレームの送信電力をサブフレームレベルに、またはスロットレベルにスケーリングすることをさらに備える、
のうちの1つを備える、請求項1に記載の方法。 - i) 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTSに前記サブフレームのスロットについての公称PUSCH構成の変調シンボルのサブセットをマッピングすることを備える、
ii) 前記UpPTSに関連付けられた前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTSが6つのシンボル期間UpPTSを備えることを識別することと、
前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第3のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第4のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの時間的に第2のシンボル期間と時間的に第5のシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの2つのシンボル期間、または前記6つのシンボル期間UpPTSの少なくとも時間的に第1のシンボル期間のうちの1つにマッピングされる復調基準信号送信を識別することと、を備える、
iii) ネットワークアクセスデバイスから前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とのインジケーションを受信すること、
ここにおいて、前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とは、前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造との前記受信されたインジケーションに少なくとも部分的に基づいて識別される、をさらに備える、
iv) ユーザ機器(UE)に前記PUSCHの前記識別されたデータ構造と前記復調基準信号構造とのインジケーションを提供することをさらに備える、
v) 前記UpPTSは、アップリンクサブフレームより前に発生する、
vi) 先に送信されるサブフレーム中で前記PUSCHをスケジューリングすること、前記先に送信されるサブフレームは、前記UpPTSを含む前記サブフレームより前に送信される、をさらに備える、
vii) 前記PUSCHについての別個のハイブリッド自動再送要求(HARQ)処理を構成することをさらに備える、
viii) 物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、または拡張PDCCH(EPDCCH)、または非同期アップリンクハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のうちの少なくとも1つを使用して前記PUSCHの再送信をスケジューリングすることをさらに備える、
ix) 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHとアップリンクサブフレーム中での送信のためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHとに対して同じダウンリンク制御情報(DCI)サイズスケジューリングを割り振ることをさらに備える、
x) 複数のリソースブロック粒度に少なくとも部分的に基づいて前記PUSCHのリソースを割り振ることをさらに備える、
xi) 先に送信されるサブフレーム中での前記PUSCHのスケジューリングを受信すること、前記先に送信されるサブフレームは、前記UpPTSを含む前記サブフレームより前に受信される、をさらに備える、
xii) 前記PUSCHについての別個のハイブリッド自動再送要求(HARQ)処理の構成を受信することをさらに備える、
xiii) 物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、または拡張PDCCH(EPDCCH)、または非同期アップリンクハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のうちの少なくとも1つにおける前記PUSCHの再送信のスケジューリングを受信することをさらに備える、
xiv) 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHとアップリンクサブフレームのためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHとについての同じダウンリンク制御情報(DCI)サイズスケジューリングを識別することをさらに備える、
xv) 複数のリソースブロック粒度に少なくとも部分的に基づく前記PUSCHのリソースの割り振りを受信することをさらに備える、
xvi) 前記UpPTS中に送信されるサウンディング基準信号(SRS)のタイミングを識別することをさらに備える、
xvii) 前記UpPTS中に送信される物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のタイミングを識別することと、
前記PUCCH中で送信されるチャネル状態情報(CSI)、スケジューリング要求(SR)、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを識別することと、をさらに備える、
xviii) 前記UpPTSの2つよりも多くのシンボル期間中で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)リソースのタイミングを識別することをさらに備える、
xix) 前記UpPTS中での送信のためにスケジューリングされる前記PUSCHの少なくとも第1のリソースと、少なくとも1つの追加のサブフレームのためにスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHの少なくとも第2のリソースとのバンドリングを識別することをさらに備える、
のうちの1つを備える、請求項2のオプションi)に記載の方法。 - 変調シンボルの前記サブセットは、前記スロットについての前記公称PUSCH構成の変調シンボルの時間的に最後のサブセット、または前記スロットについての前記公称PUSCH構成の変調シンボルの時間的に第1のサブセットのうちの1つを備える、請求項3に記載の方法。
- 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造との前記インジケーションは、無線リソース制御(RRC)構成、またはダウンリンク制御情報(DCI)中の動的インジケーション、またはDCIフォーマット、またはそれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを備える、請求項3のオプションiii)に記載の方法。
- 前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
単一のアップリンクサブフレームの第2の持続時間以下の第1の持続時間を有する送信時間間隔(TTI)のために構成されたPUSCHトランスポートブロックを識別すること、または
前記PUSCHの前記データ構造と前記復調基準信号構造とを識別することは、
前記UpPTSの少なくとも一部分と前記UpPTSに続く前記アップリンクサブフレームの少なくとも一部分とにわたる送信時間間隔(TTI)のために構成されたPUSCHトランスポートブロックを識別すること
を備える、請求項3のオプションv)に記載の方法。 - 前記先に送信されるサブフレーム中で前記PUSCHをスケジューリングすることは、 前記PUSCHのためのアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で送信すること
を備える、請求項3のオプションvi)に記載の方法。 - i) 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、前記先に送信されるサブフレーム中で送信される唯一のアップリンク許可である、
ii) 少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHのための少なくとも1つの追加のアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で送信することをさらに備える、
iii) 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHをスケジューリングする、
iv) 前記アップリンク許可は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張PDCCH(EPDCCH)中で送信される、または
v) 前記PUSCHに対して別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースを割り振ることをさらに備える、
のうちの1つを備える、請求項7に記載の方法。 - 前記PUSCHに対して別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースまたは共有PHICHリソースを割り振ること、ここにおいて、前記共有PHICHリソースは、前記少なくとも1つの追加のPUSCHと共有される、
をさらに備える、請求項8のオプションii)に記載の方法。 - 前記先に送信されるサブフレーム中での前記PUSCHの前記スケジューリングを受信することは、
前記PUSCHのためのアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で受信すること
を備える、請求項3のオプションxi)に記載の方法。 - i) 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、前記先に送信されるサブフレーム中で受信される唯一のアップリンク許可である、
ii) 少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHのための少なくとも1つの追加のアップリンク許可を前記先に送信されるサブフレーム中で受信することをさらに備える、
iii) 前記PUSCHのための前記アップリンク許可は、少なくとも1つの追加のサブフレーム中でスケジューリングされる少なくとも1つの追加のPUSCHをスケジューリングする、
iv) 前記アップリンク許可は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)中で受信される、または
v) 前記PUSCHについての別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースを識別することをさらに備える、
のうちの1つを備える、請求項10に記載の方法。 - 前記PUSCHについての別個の物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)リソースまたは共有PHICHリソースを識別すること、ここにおいて、前記共有PHICHリソースは、前記少なくとも1つの追加のPUSCHと共有される、 をさらに備える、請求項11のオプションii)に記載の方法。
- 前記PUCCH中にハイブリッド自動再送要求(HARQ)情報を送信することを控えることを決定することをさらに備える、または
前記第1のリソースは、前記第2のリソースの第2のリソース粒度とは異なる第1のリソース粒度を有する、
請求項3のオプションxvii)に記載の方法。 - ワイヤレス通信のための装置であって、
第1のデバイスが、アップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別するための手段と、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに関連付けられたリソースブロックの数をスケーリングすることに少なくとも部分的に基づいて、前記サブフレームの前記一部分中に発生する前記UpPTS中の送信のために構成されたトランスポートブロックのサイズを決定するための手段と、
前記トランスポートブロックの前記決定されたサイズに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信するための手段と
を備える、装置。 - ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶する非一時的なコンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
第1のデバイスが、アップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS)に関連付けられたデータ構造と前記UpPTSに関連付けられた復調基準信号構造とを識別することと、ここにおいて、前記UpPTSは、サブフレームの一部分中に発生する、
前記データ構造と前記復調基準信号構造とに関連付けられたリソースブロックの数をスケーリングすることに少なくとも部分的に基づいて、前記サブフレームの前記一部分中に発生する前記UpPTS中の送信のために構成されたトランスポートブロックのサイズを決定することと、
前記トランスポートブロックの前記決定されたサイズに少なくとも部分的に基づいて第2のデバイスと通信することと
を行うようにプロセッサによって実行可能である、非一時的なコンピュータ可読媒体。
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