JP2018518082A5 - - Google Patents

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[0124] 本開示についての以上の説明は、当業者が本開示を作成または使用できるように与えられたものである。本開示への様々な変更は当業者には容易に明らかとなり、本明細書で定義された一般原理は、本開示の範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。従って、本開示は、本明細書で述べられた例および設計に限定されるべきでなく、本明細書で開示された原理および新規の特徴に合致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレスデバイスにおける通信の方法であって、
受信機に送信されるべき、シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの数のための上限を識別することと、
前記シンボルにおいて前記受信機に送信されるべきデータビットの数を決定することと、
前記シンボルを含んでいるプロトコルデータユニット(PDU)の終端にパディングを選択的に追加することと、ここにおいて、前記パディングの量が、送信されるべきデータビットの前記数と前記シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの前記数のための前記上限との比に少なくとも部分的に基づく、
を備える、方法。
[C2]
前記パディングが、前記シンボルにおいて送信されるべきデータビットの前記数を処理するための、ショートフレーム間スペース(SIFS)に対する追加の時間を与える、C1に記載の方法。
[C3]
送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との比の複数のビンを識別することと、
前記複数のビンのうちのどれが、送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との前記比に対応するかに少なくとも部分的に基づいて、パディングの量を決定することとをさらに備える、C1に記載の方法。
[C4]
前記複数のビンの各々が、前記PDUの前記終端に追加されるべきパディングの所定の量の整数倍に対応する、C3に記載の方法。
[C5]
前記受信機に、送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との前記比に対応する前記複数のビンのうちのビンのインジケーションを送信すること
をさらに備える、C3に記載の方法。
[C6]
前記デバイスがワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、前記識別すること、前記決定すること、および前記選択的に追加することが、前記APとワイヤレス通信する複数の局(STA)の各々について行われる、C1に記載の方法。
[C7]
前記複数のSTAの間のパディングの最大量を決定することと、
前記複数のSTAの各々にパディングの前記最大量を適用することと
をさらに備える、C6に記載の方法。
[C8]
前記デバイスがワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、
データビットの数のための前記上限が、前記APとのワイヤレス通信において複数の局(STA)の各々に送信されることが可能なデータビットのアグリゲートされた数を備え、
送信されるべきデータビットの前記数が、送信されるべきデータビットのアグリゲートされた数を備える、
C1に記載の方法。
[C9]
パディングの量のインジケーションをトリガメッセージにおいて前記複数のSTAの各々に送信すること
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C10]
ワイヤレスデバイスにおける通信の方法であって、
少なくとも1つのプロトコルデータユニット(PDU)を受信することと、
肯定応答/否定応答(ACK/NACK)フィードバックが前記PDUのために生成されるべきであることを識別することと、
前記PDUのための前記ACK/NACKフィードバックを生成することと、
前記PDUのための前記ACK/NACKフィードバックを前記生成することの少なくとも一部分と同時に、およびACK/NACKフィードバックが生成されるべきであることを識別することに少なくとも部分的に基づいて、前記ACK/NACKフィードバックのためのプリアンブルを送信することと
を備える、方法。
[C11]
前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルを送信することの後に前記ACK/NACKフィードバックを送信すること
をさらに備える、C10に記載の方法。
[C12]
前記ACK/NACKフィードバックを前記生成することが、
前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルを送信することの前に前記ACK/NACKフィードバックの最初の部分を生成することと、
前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルを送信することの間に前記ACK/NACKフィードバックの残りの部分を生成することと
を備える、C10に記載の方法。
[C13]
ACK/NACKフィードバックが前記PDUのために生成されるべきであることを識別することは、
前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルを送信することより前に前記PDUに関連するACKポリシーを復号すること
を備える、C10に記載の方法。
[C14]
少なくとも1つのPDUがPDUのシーケンスを備え、前記ACKポリシーが、PDUの前記シーケンスの始端の近くに位置する、PDUの前記シーケンスの第1のPDU中で送信される、C13に記載の方法。
[C15]
前記第1のPDUが、データビットの所定のしきい値を下回る数のデータビットを備える、C14に記載の方法。
[C16]
前記所定のしきい値が前記デバイスの処理能力に少なくとも部分的に基づく、C15に記載の方法。
[C17]
前記デバイスが、複数の局(STA)と同時通信しているアクセスポイント(AP)から通信を受信するワイヤレス通信ネットワーク中のSTAであり、ここにおいて、前記PDUは、ACK/NACKフィードバックが前記PDUのために生成されるべきであることを識別することにおける前記STAによる使用のための前記PDUに関連するACKポリシーを備える、C10に記載の方法。
[C18]
前記デバイスが、複数の局(STA)と同時通信しているワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、ACK/NACKフィードバックが前記少なくとも1つのPDUのために生成されるべきであることを識別することは、 ACK/NACKフィードバックが前記複数のSTAのうちの1つまたは複数のSTAのために生成されるべきであることを識別すること
を備える、C10に記載の方法。
[C19]
ワイヤレスデバイスにおける通信の方法であって、
受信機に送信されるべき、シンボルにおけるコード化データビットの総数を決定することと、
前記受信機に送信されるべき、前記シンボルにおけるコード化データビットの前記総数のうちの有用なコード化データビットの数を決定することと、
有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との比に少なくとも部分的に基づいて、前記シンボルの終端にフレーム拡張を追加することと
を備える、方法。
[C20]
有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との間の差が決定され、追加の処理時間の量が前記差と前記フレーム拡張との和を備える、C19に記載の方法。
[C21]
追加の処理時間の前記量が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される帯域幅に基づいて決定される、C20に記載の方法。
[C22]
前記フレーム拡張が、予め定義されたフレーム拡張の整数倍に量子化される、C20に記載の方法。
[C23]
追加の処理時間の前記量が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される変調およびコーディング方式(MCS)に少なくとも部分的に基づいて決定される、C20に記載の方法。
[C24]
追加の処理時間の前記量がさらに、前記受信機に送信された空間ストリームの数に少なくとも部分的に基づいて決定される、C23に記載の方法。
[C25]
追加の処理時間の前記量が、有用なコード化データビットの前記数に関連する復号時間に少なくとも部分的に基づいて決定される、C20に記載の方法。
[C26]
前記復号時間が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される帯域幅に少なくとも部分的に基づく、C25に記載の方法。
[C27]
通信デバイスであって、
プロセッサと、前記プロセッサに通信可能に結合されたメモリとを備え、前記メモリは、前記プロセッサによって実行されたとき、前記通信デバイスに、
受信機に送信されるべき、シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの数のための上限を識別することと、
前記シンボルにおいて前記受信機に送信されるべきデータビットの数を決定することと、
前記シンボルを含んでいるプロトコルデータユニット(PDU)の終端にパディングを選択的に追加することと、ここにおいて、前記パディングの量が、送信されるべきデータビットの前記数と前記シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの前記数のための前記上限との比に少なくとも部分的に基づく、
をさせるコンピュータ可読コードを備える、通信デバイス。
[C28]
前記パディングが、前記シンボルにおいて送信されるべきデータビットの前記数を処理するための、ショートフレーム間スペース(SIFS)に対する追加の時間を与える、C27に記載の通信デバイス。
[C29]
前記コンピュータ可読コードは、少なくとも1つのデバイスに、
送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との比の複数のビンを識別することと、
前記複数のビンのうちのどれが、送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との前記比に対応するかに少なくとも部分的に基づいて、パディングの量を決定することとをさらにさせる、C27に記載の通信デバイス。
[C30]
前記デバイスがワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、
データビットの数のための前記上限が、前記APとのワイヤレス通信において複数の局(STA)の各々に送信されることが可能なデータビットのアグリゲートされた数を備え、
送信されるべきデータビットの前記数が、送信されるべきデータビットのアグリゲートされた数を備える、
C27に記載の通信デバイス。
[C31]
少なくとも1つのプロトコルデータユニット(PDU)を受信するための受信機と、 肯定応答/否定応答(ACK/NACK)フィードバックが前記PDUのために生成されるべきであることを識別することと、前記PDUのための前記ACK/NACKフィードバックを生成することとを行うためのフィードバックマネージャと、
前記PDUのための前記ACK/NACKフィードバックを前記生成することの少なくとも一部分と同時に、およびACK/NACKフィードバックが生成されるべきであることを識別することに少なくとも部分的に基づいて、前記ACK/NACKフィードバックのためのプリアンブルを送信するための送信機と
を備える、通信デバイス。
[C32]
前記送信機が、前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルを送信することの後に前記ACK/NACKフィードバックを送信する、C31に記載の通信デバイス。
[C33]
前記フィードバックマネージャが、前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルの送信の前に前記ACK/NACKフィードバックの最初の部分を生成し、前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルの前記送信中に前記ACK/NACKフィードバックの残りの部分を生成する、C31に記載の通信デバイス。
[C34]
通信デバイスであって、
プロセッサと、前記プロセッサに通信可能に結合されたメモリとを備え、前記メモリが、前記プロセッサによって実行されたとき、前記通信デバイスに、
受信機に送信されるべき、シンボルにおけるコード化データビットの総数を決定することと、
前記受信機に送信されるべき、前記シンボルにおけるコード化データビットの前記総数のうちの有用なコード化データビットの数を決定することと、
有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との比に少なくとも部分的に基づいて、前記シンボルの終端にフレーム拡張を追加することと
をさせるコンピュータ可読コードを備える、通信デバイス。
[C35]
有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との間の差が決定され、追加の処理時間の量が前記差と前記フレーム拡張との和を備える、C34に記載の通信デバイス。
[C36]
追加の処理時間の前記量が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される帯域幅に基づいて決定される、C35に記載の通信デバイス。
[C37]
受信機に送信されるべき、シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの数のための上限を識別するための手段と、
前記シンボルにおいて前記受信機に送信されるべきデータビットの数を決定するための手段と、
前記シンボルを含んでいるプロトコルデータユニット(PDU)の終端にパディングを選択的に追加するための手段と、ここにおいて、前記パディングの量が、送信されるべきデータビットの前記数と前記シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの前記数のための前記上限との比に少なくとも部分的に基づく、
を備える、通信デバイス。
[C38]
前記パディングが、前記シンボルにおいて送信されるべきデータビットの前記数を処理するための、ショートフレーム間スペース(SIFS)に対する追加の時間を与える、C37に記載の通信デバイス。
[C39]
送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との比の複数のビンを識別するための手段と、
前記複数のビンのうちのどれが、送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との前記比に対応するかに少なくとも部分的に基づいて、パディングの量を決定するための手段と
をさらに備える、C37に記載の通信デバイス。
[C40]
前記複数のビンの各々が、前記PDUの前記終端に追加されるべきパディングの所定の量の整数倍に対応する、C39に記載の通信デバイス。
[C41]
前記受信機に、送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との前記比に対応する前記複数のビンのうちのビンのインジケーションを送信するための手段
をさらに備える、C39に記載の通信デバイス。
[C42]
前記デバイスがワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、前記識別すること、前記決定すること、および前記選択的に追加することが、前記APとワイヤレス通信する複数の局(STA)の各々について行われる、C37に記載の通信デバイス。
[C43]
前記複数のSTAの間のパディングの最大量を決定するための手段と、
前記複数のSTAの各々にパディングの前記最大量を適用するための手段と
をさらに備える、C42に記載の通信デバイス。
[C44]
前記デバイスがワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、
データビットの数のための前記上限が、前記APとのワイヤレス通信において複数の局(STA)の各々に送信されることが可能なデータビットのアグリゲートされた数を備え、
送信されるべきデータビットの前記数が、送信されるべきデータビットのアグリゲートされた数を備える、
C37に記載の通信デバイス。
[C45]
パディングの量のインジケーションをトリガメッセージにおいて前記複数のSTAの各々に送信するための手段
をさらに備える、C44に記載の通信デバイス。
[C46]
少なくとも1つのプロトコルデータユニット(PDU)を受信するための手段と、
肯定応答/否定応答(ACK/NACK)フィードバックが前記PDUのために生成されるべきであることを識別するための手段と、
前記PDUのための前記ACK/NACKフィードバックを生成するための手段と、 前記PDUのための前記ACK/NACKフィードバックを前記生成することの少なくとも一部分と同時に、およびACK/NACKフィードバックが生成されるべきであることを識別することに少なくとも部分的に基づいて、前記ACK/NACKフィードバックのためのプリアンブルを送信するための手段と
を備える、通信デバイス。
[C47]
前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルを送信することの後に前記ACK/NACKフィードバックを送信するための手段
をさらに備える、C46に記載の通信デバイス。
[C48]
前記ACK/NACKフィードバックを生成するための前記手段が、
前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルの送信の前に前記ACK/NACKフィードバックの最初の部分を生成し、
前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルの前記送信中に前記ACK/NACKフィードバックの残りの部分を生成する、
C46に記載の通信デバイス。
[C49]
ACK/NACKフィードバックが前記PDUのために生成されるべきであることを識別するための前記手段は、前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルを送信することより前に前記PDUに関連するACKポリシーを復号する、C46に記載の通信デバイス。
[C50]
少なくとも1つのPDUがPDUのシーケンスを備え、前記ACKポリシーが、PDUの前記シーケンスの始端の近くに位置する、PDUの前記シーケンスの第1のPDU中で送信される、C49に記載の通信デバイス。
[C51]
前記第1のPDUが、データビットの所定のしきい値を下回る数のデータビットを備える、C50に記載の通信デバイス。
[C52]
前記所定のしきい値が前記デバイスの処理能力に少なくとも部分的に基づく、C51に記載の通信デバイス。
[C53]
前記デバイスが、複数の局(STA)と同時通信しているアクセスポイント(AP)から通信を受信するワイヤレス通信ネットワーク中のSTAであり、ここにおいて、前記PDUは、ACK/NACKフィードバックが前記PDUのために生成されるべきであることを識別することにおける前記STAによる使用のための前記PDUに関連するACKポリシーを備える、C46に記載の通信デバイス。
[C54]
前記デバイスが、複数の局(STA)と同時通信しているワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、ACK/NACKフィードバックがPDUの前記シーケンスのために生成されるべきであることを識別するための前記手段は、ACK/NACKフィードバックが前記複数のSTAのうちの1つまたは複数のSTAのために生成されるべきであることを識別する、C46に記載の通信デバイス。
[C55]
受信機に送信されるべき、シンボルにおけるコード化データビットの総数を決定するための手段と、
前記受信機に送信されるべき、前記シンボルにおけるコード化データビットの前記総数のうちの有用なコード化データビットの数を決定するための手段と、
有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との比に少なくとも部分的に基づいて、前記シンボルの終端にフレーム拡張を追加するための手段とを備える、通信デバイス。
[C56]
有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との間の差が決定され、追加の処理時間の量が前記差と前記フレーム拡張との和を備える、C55に記載の通信デバイス。
[C57]
追加の処理時間の前記量が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される帯域幅に基づいて決定される、C56に記載の通信デバイス。
[C58]
前記フレーム拡張が、予め定義されたフレーム拡張の整数倍に量子化される、C56に記載の通信デバイス。
[C59]
追加の処理時間の前記量が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される変調およびコーディング方式(MCS)に少なくとも部分的に基づいて決定される、C56に記載の通信デバイス。
[C60]
追加の処理時間の前記量がさらに、前記受信機に送信された空間ストリームの数に少なくとも部分的に基づいて決定される、C59に記載の通信デバイス。
[C61]
追加の処理時間の前記量が、有用なコード化データビットの前記数に関連する復号時間に少なくとも部分的に基づいて決定される、C56に記載の通信デバイス。
[C62]
前記復号時間が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される帯域幅に少なくとも部分的に基づく、C61に記載の通信デバイス。
[C63]
ワイヤレスデバイスにおける通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
受信機に送信されるべき、シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの数のための上限を識別することと、
前記シンボルにおいて前記受信機に送信されるべきデータビットの数を決定することと、
前記シンボルを含んでいるプロトコルデータユニット(PDU)の終端にパディングを選択的に追加することと、ここにおいて、前記パディングの量が、送信されるべきデータビットの前記数と前記シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの前記数のための前記上限との比に少なくとも部分的に基づく、
を行うために実行可能な命令を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C64]
前記パディングが、前記シンボルにおいて送信されるべきデータビットの前記数を処理するための、ショートフレーム間スペース(SIFS)に対する追加の時間を与える、C63に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C65]
ワイヤレスデバイスにおける通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
少なくとも1つのプロトコルデータユニット(PDU)を受信することと、
肯定応答/否定応答(ACK/NACK)フィードバックが前記PDUのために生成されるべきであることを識別することと、
前記PDUのための前記ACK/NACKフィードバックを生成することと、
前記PDUのための前記ACK/NACKフィードバックを前記生成することの少なくとも一部分と同時に、およびACK/NACKフィードバックが生成されるべきであることを識別することに少なくとも部分的に基づいて、前記ACK/NACKフィードバックのためのプリアンブルを送信することと
を行うために実行可能な命令を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C66]
前記命令が、
前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルを送信することの後に前記ACK/NACKフィードバックを送信すること
を行うために実行可能である、C65に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C67]
前記ACK/NACKフィードバックを前記生成することが、
前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルを送信することの前に前記ACK/NACKフィードバックの最初の部分を生成することを備え、
ここにおいて、前記命令が、前記ACK/NACKフィードバックのための前記プリアンブルを送信することの間に前記ACK/NACKフィードバックの残りの部分を生成するために実行可能である、
C65に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C68]
ワイヤレスデバイスにおける通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、
受信機に送信されるべき、シンボルにおけるコード化データビットの総数を決定することと、
前記受信機に送信されるべき、前記シンボルにおけるコード化データビットの前記総数のうちの有用なコード化データビットの数を決定することと、
有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との比に少なくとも部分的に基づいて、前記シンボルの終端にフレーム拡張を追加することと
を行うために実行可能な命令を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C69]
有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との間の差が決定され、追加の処理時間の量が前記差と前記フレーム拡張との和を備える、C68に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。

Claims (45)

  1. ワイヤレスデバイスにおける通信の方法であって、
    受信機に送信されるべき、シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの数のための上限を識別することと、
    前記シンボルにおいて前記受信機に送信されるべきデータビットの数を決定することと、
    前記シンボルを含んでいるプロトコルデータユニット(PDU)の終端にパディングを選択的に追加することと、ここにおいて、前記パディングの量が、送信されるべきデータビットの前記数と前記シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの前記数のための前記上限との比に少なくとも部分的に基づく、
    前記受信機に前記PDUを送信することと
    を備える、方法。
  2. 前記パディングが、前記シンボルにおいて送信されるべきデータビットの前記数を処理するための、ショートフレーム間スペース(SIFS)に対する追加の時間を与える、請求項1に記載の方法。
  3. 送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との比の複数のビンを識別することと、
    前記複数のビンのうちのどれが、送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との前記比に対応するかに少なくとも部分的に基づいて、パディングの量を決定することと
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  4. 前記複数のビンの各々が、前記PDUの前記終端に追加されるべきパディングの所定の量の整数倍に対応する、請求項3に記載の方法。
  5. 前記受信機に、送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との前記比に対応する前記複数のビンのうちのビンのインジケーションを送信すること
    をさらに備える、請求項3に記載の方法。
  6. 前記デバイスがワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、前記識別すること、前記決定すること、および前記選択的に追加することが、前記APとワイヤレス通信する複数の局(STA)の各々について行われる、請求項1に記載の方法。
  7. 前記複数のSTAの間のパディングの最大量を決定することと、
    前記複数のSTAの各々にパディングの前記最大量を適用することと
    をさらに備える、請求項6に記載の方法。
  8. 前記デバイスがワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、
    データビットの数のための前記上限が、前記APとのワイヤレス通信において複数の局(STA)の各々に送信されることが可能なデータビットのアグリゲートされた数を備え、
    送信されるべきデータビットの前記数が、送信されるべきデータビットのアグリゲートされた数を備える、
    請求項1に記載の方法。
  9. パディングの量のインジケーションをトリガメッセージにおいて前記複数のSTAの各々に送信すること
    をさらに備える、請求項8に記載の方法。
  10. ワイヤレスデバイスにおける通信の方法であって、
    受信機に送信されるべき、シンボルにおけるコード化データビットの総数を決定することと、
    前記受信機に送信されるべき、前記シンボルにおけるコード化データビットの前記総数のうちの有用なコード化データビットの数を決定することと、
    有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との比に少なくとも部分的に基づいて、前記シンボルの終端にフレーム拡張を追加することと
    前記受信機に前記シンボルを送信することと
    を備える、方法。
  11. 有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との間の差が決定され、追加の処理時間の量が前記差と前記フレーム拡張との和を備える、請求項10に記載の方法。
  12. 追加の処理時間の前記量が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される帯域幅に基づいて決定される、請求項11に記載の方法。
  13. 前記フレーム拡張が、予め定義されたフレーム拡張の整数倍に量子化される、請求項11に記載の方法。
  14. 追加の処理時間の前記量が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される変調およびコーディング方式(MCS)に少なくとも部分的に基づいて決定される、請求項11に記載の方法。
  15. 追加の処理時間の前記量がさらに、前記受信機に送信された空間ストリームの数に少なくとも部分的に基づいて決定される、請求項14に記載の方法。
  16. 追加の処理時間の前記量が、有用なコード化データビットの前記数に関連する復号時間に少なくとも部分的に基づいて決定される、請求項11に記載の方法。
  17. 前記復号時間が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される帯域幅に少なくとも部分的に基づく、請求項16に記載の方法。
  18. 通信デバイスであって、
    プロセッサと、前記プロセッサに通信可能に結合されたメモリとを備え、前記メモリは、前記プロセッサによって実行されたとき、前記通信デバイスに、
    受信機に送信されるべき、シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの数のための上限を識別することと、
    前記シンボルにおいて前記受信機に送信されるべきデータビットの数を決定することと、
    前記シンボルを含んでいるプロトコルデータユニット(PDU)の終端にパディングを選択的に追加することと、ここにおいて、前記パディングの量が、送信されるべきデータビットの前記数と前記シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの前記数のための前記上限との比に少なくとも部分的に基づく、
    前記受信機に前記PDUを送信することと
    をさせるコンピュータ可読コードを備える、通信デバイス。
  19. 前記パディングが、前記シンボルにおいて送信されるべきデータビットの前記数を処理するための、ショートフレーム間スペース(SIFS)に対する追加の時間を与える、請求項18に記載の通信デバイス。
  20. 前記コンピュータ可読コードは、前記少なくとも1つのデバイスに、
    送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との比の複数のビンを識別することと、
    前記複数のビンのうちのどれが、送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との前記比に対応するかに少なくとも部分的に基づいて、パディングの量を決定することと
    をさらにさせる、請求項18に記載の通信デバイス。
  21. 前記デバイスがワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、
    データビットの数のための前記上限が、前記APとのワイヤレス通信において複数の局(STA)の各々に送信されることが可能なデータビットのアグリゲートされた数を備え、
    送信されるべきデータビットの前記数が、送信されるべきデータビットのアグリゲートされた数を備える、
    請求項18に記載の通信デバイス。
  22. 通信デバイスであって、
    プロセッサと、前記プロセッサに通信可能に結合されたメモリとを備え、前記メモリが、前記プロセッサによって実行されたとき、前記通信デバイスに、
    受信機に送信されるべき、シンボルにおけるコード化データビットの総数を決定することと、
    前記受信機に送信されるべき、前記シンボルにおけるコード化データビットの前記総数のうちの有用なコード化データビットの数を決定することと、
    有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との比に少なくとも部分的に基づいて、前記シンボルの終端にフレーム拡張を追加することと
    前記受信機に前記シンボルを送信することと
    をさせるコンピュータ可読コードを備える、通信デバイス。
  23. 有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との間の差が決定され、追加の処理時間の量が前記差と前記フレーム拡張との和を備える、請求項22に記載の通信デバイス。
  24. 追加の処理時間の前記量が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される帯域幅に基づいて決定される、請求項23に記載の通信デバイス。
  25. 受信機に送信されるべき、シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの数のための上限を識別するための手段と、
    前記シンボルにおいて前記受信機に送信されるべきデータビットの数を決定するための手段と、
    前記シンボルを含んでいるプロトコルデータユニット(PDU)の終端にパディングを選択的に追加するための手段と、ここにおいて、前記パディングの量が、送信されるべきデータビットの前記数と前記シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの前記数のための前記上限との比に少なくとも部分的に基づく、
    前記受信機に前記PDUを送信するための手段と
    を備える、通信デバイス。
  26. 前記パディングが、前記シンボルにおいて送信されるべきデータビットの前記数を処理するための、ショートフレーム間スペース(SIFS)に対する追加の時間を与える、請求項25に記載の通信デバイス。
  27. 送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との比の複数のビンを識別するための手段と、
    前記複数のビンのうちのどれが、送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との前記比に対応するかに少なくとも部分的に基づいて、パディングの量を決定するための手段と
    をさらに備える、請求項25に記載の通信デバイス。
  28. 前記複数のビンの各々が、前記PDUの前記終端に追加されるべきパディングの所定の量の整数倍に対応する、請求項27に記載の通信デバイス。
  29. 前記受信機に、送信されるべきデータビットの前記数と前記上限との前記比に対応する前記複数のビンのうちのビンのインジケーションを送信するための手段
    をさらに備える、請求項27に記載の通信デバイス。
  30. 前記デバイスがワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、前記識別すること、前記決定すること、および前記選択的に追加することが、前記APとワイヤレス通信する複数の局(STA)の各々について行われる、請求項25に記載の通信デバイス。
  31. 前記複数のSTAの間のパディングの最大量を決定するための手段と、
    前記複数のSTAの各々にパディングの前記最大量を適用するための手段と
    をさらに備える、請求項30に記載の通信デバイス。
  32. 前記デバイスがワイヤレス通信ネットワーク中のアクセスポイント(AP)であり、ここにおいて、
    データビットの数のための前記上限が、前記APとのワイヤレス通信において複数の局(STA)の各々に送信されることが可能なデータビットのアグリゲートされた数を備え、
    送信されるべきデータビットの前記数が、送信されるべきデータビットのアグリゲートされた数を備える、
    請求項25に記載の通信デバイス。
  33. パディングの量のインジケーションをトリガメッセージにおいて前記複数のSTAの各々に送信するための手段
    をさらに備える、請求項32に記載の通信デバイス。
  34. 受信機に送信されるべき、シンボルにおけるコード化データビットの総数を決定するための手段と、
    前記受信機に送信されるべき、前記シンボルにおけるコード化データビットの前記総数のうちの有用なコード化データビットの数を決定するための手段と、
    有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との比に少なくとも部分的に基づいて、前記シンボルの終端にフレーム拡張を追加するための手段と
    前記受信機に前記シンボルを送信するための手段と
    を備える、通信デバイス。
  35. 有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との間の差が決定され、追加の処理時間の量が前記差と前記フレーム拡張との和を備える、請求項34に記載の通信デバイス。
  36. 追加の処理時間の前記量が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される帯域幅に基づいて決定される、請求項35に記載の通信デバイス。
  37. 前記フレーム拡張が、予め定義されたフレーム拡張の整数倍に量子化される、請求項35に記載の通信デバイス。
  38. 追加の処理時間の前記量が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される変調およびコーディング方式(MCS)に少なくとも部分的に基づいて決定される、請求項35に記載の通信デバイス。
  39. 追加の処理時間の前記量がさらに、前記受信機に送信された空間ストリームの数に少なくとも部分的に基づいて決定される、請求項38に記載の通信デバイス。
  40. 追加の処理時間の前記量が、有用なコード化データビットの前記数に関連する復号時間に少なくとも部分的に基づいて決定される、請求項35に記載の通信デバイス。
  41. 前記復号時間が、前記受信機への前記シンボルの送信のために使用される帯域幅に少なくとも部分的に基づく、請求項40に記載の通信デバイス。
  42. ワイヤレスデバイスにおける通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、
    受信機に送信されるべき、シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの数のための上限を識別することと、
    前記シンボルにおいて前記受信機に送信されるべきデータビットの数を決定することと、
    前記シンボルを含んでいるプロトコルデータユニット(PDU)の終端にパディングを選択的に追加することと、ここにおいて、前記パディングの量が、送信されるべきデータビットの前記数と前記シンボルにおいて送信されることが可能なデータビットの前記数のための前記上限との比に少なくとも部分的に基づく、
    前記受信機に前記PDUを送信することと
    を行うために実行可能な命令を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
  43. 前記パディングが、前記シンボルにおいて送信されるべきデータビットの前記数を処理するための、ショートフレーム間スペース(SIFS)に対する追加の時間を与える、請求項42に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
  44. ワイヤレスデバイスにおける通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、
    受信機に送信されるべき、シンボルにおけるコード化データビットの総数を決定することと、
    前記受信機に送信されるべき、前記シンボルにおけるコード化データビットの前記総数のうちの有用なコード化データビットの数を決定することと、
    有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との比に少なくとも部分的に基づいて、前記シンボルの終端にフレーム拡張を追加することと
    前記受信機に前記シンボルを送信することと
    を行うために実行可能な命令を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
  45. 有用なコード化データビットの前記数とコード化データビットの前記総数との間の差が決定され、追加の処理時間の量が前記差と前記フレーム拡張との和を備える、請求項44に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
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