JP2018514181A - 電気機械への磁石の取付け装置 - Google Patents

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Abstract

電気機械におけるロータ又はステータに磁石を取付けるための取付け装置において,ロータ又はステータは磁石と相互作用するように配置され,その磁力により磁石がロータ又はステータにおける第1取付け面に磁気的に取付けられる。取付け装置は,第2取付け面を有し,磁石と相互作用するように配置され,その磁力により磁石が第2取付け面に磁気的に取付けられる取付け部材と,取付け部材を,磁石が第2取付け面に取付けられた状態で,ロータ又はステータにおける第1取付け面から所定距離を隔てた位置まで移動させるための手段と,取付け部材が第1取付け面から所定距離を隔てた位置にあるときに,取付け部材を第1取付け面から離隔移動させるための手段とを備える。磁石と取付け部材の間,並びに磁石とロータ又はステータの間に及ぼされる磁力は,取付け部材を第1取付け面から離隔移動させる際に,磁石とロータ又はステータの間に及ぼされる磁力が磁石を第1取付け面に保持するように配置されている【選択図】図1

Description

本発明は,磁石の取付け装置,特に電気機械への磁石の取付け装置に関する。
電気モータは,磁界の存在下で電流搬送線に力が作用するという原理で作動するものである。電流搬送線が磁界に対して垂直に配置されている場合,電流搬送線に作用する力は磁界の持続密度に比例する。典型的に,電気モータにおいて電流搬送線に作用する力は,回転トルクとして形成される。
既知形式の電気モータには,インダクタンスモータ,ブラシレス永久磁石モータ,スイッチト・リラクタンスモータ及び同期スリップリングモータが含まれ,いずれもロータ及びステータを有することは当業者の常識である。
永久磁石モータ用のロータは,典型的には複数の永久磁石を含み,これら複数の永久磁石は,磁界の極性がロータの円周方向で交互に変化するようにロータのバックアイアンに取り付けられる。ロータがステータに対して回転するため,複数の永久磁石は,ロータがステータに対して回転する際に,ステータに取り付けたコイル巻線の端部を掃引するように配置される。コイル巻線における電流の適切なスイッチングにより,永久磁石の磁極の同期した引力及び斥力が生じてロータを回転させる。
電流搬送線に作用する力,従って電気モータのトルクが磁界の磁束密度に比例するため,トルクが重要な判断基準となる同期型永久磁石駆動モータにおいては,磁束密度が可能な限り高いマグネットを使用するのが望ましい。
従って,同期型永久磁石駆動モータにおいて通常は,従来形式のマグネットよりも大幅に強い磁界を発生させる希土類磁石が使用される。
しかしながら,希土類磁石が発生させる強い磁界により,製造過程において希土類磁石をロータ内に設置するのは困難である。例えば,磁石をロータバックアイアンに取付ける際に,磁石とロータバックアイアンとの間の吸引力により磁石がロータバックアイアンに衝突して磁石を損傷しかねない。同様に,磁石をロータバックアイアンにおける特定の位置に取付けようとしても,ロータに既に取り付けられている他の磁石との磁気的相互作用により,磁石の正確な位置決めが困難となり得る。
このような状況は,改善することが望ましい。
本発明の一態様によれば,電気機械におけるロータ又はステータの磁石と取付けるための,特許請求の範囲に記載した装置及び方法が提供される。
磁石と,磁石が取付けられる取付け部材との間の磁力は,磁石と,磁石を取付けるべきロータ又はステータの領域との間の磁力よりも低く設定する。これにより,磁石をロータ又はステータに取付ける場合,磁石及び取付け部材間の磁力と,磁石及びロータ又はステータ間の磁力の差は,取付け部材の離隔移動に際して磁石をロータ又はステータに保持可能とするも,磁石が取付け部材からロータ又はステータに跳躍するのを阻止するに十分なものとなる。換言すれば,磁石が取付け部材に取付けられているときの磁石及び取付け部材間の磁力と,磁石及びロータ/ステータ間の磁力との差は,磁石がロータ/ステータに接触した際に磁石をロータ/ステータにより保持とするに十分ではあるも,磁石がロータ/ステータに接触した際にロータ/ステータに跳躍するには不十分な大きさである。
上述した態様の利点は,磁石をロータ又はステータに取付ける際の磁石の損傷を最小化すると共に,磁石をロータ又はステータに対して正確に配置できることである。
以下,本発明を添付図面に示す例示的な実施形態について更に詳述する。
本発明の一実施形態に係るロータの分解図である。 本発明の一実施形態に係るロータの斜視図である。 本発明の一実施形態に係る取付け装置の説明図である。 本発明の一実施形態に係る取付け装置の説明図である。 本発明の一実施形態に係る取付け装置の説明図である。 図5aの取付け装置の説明図である。 電気モータの第1の斜視図である。 電気モータの第2の斜視図である。
本実施形態の目的のため,複数の磁石をロータ,例えばモータ又は発電機用のロータに取付けるための磁石取付け装置について記載する。しかしながら,本実施形態に係る磁石取付け装置は,補完的な電気機械部品,即ちステータに磁石を取付けるためにも使用することができる。
本実施形態の目的のため,図1は,ロータハウジング100と,複数の磁石,例えば希土類磁石を取付けるべきバックアイアン110とを有するロータ240の分解図である。本実施形態は,複数の磁石をロータハウジング内に装着されたバックアイアンに取付ける場合について記載されているが,複数の磁石をロータハウジングに直接取付ける場合にも同様に適用可能である。
図1に示すように,ロータハウジング100は半径方向/前側部分220と円筒部分221とを備え,円筒部分221はロータリムとして機能する。好適には,半径方向部分220は,軸受ブロックを使用して,ステータに回転可能に取り付けられるように配置する。
本実施形態において,ロータハウジング110の円筒部分221は,ステータ(図示せず)に形成されているステータ歯を軸線方向で超えて延在するように配置され,実質的にステータを包囲する。軽量化のため,ロータハウジング100は,好適にはアルミニウム又はアルミニウム合金から作製される。
環状のバックアイアン110は,図2に示すように,ロータハウジング100の円筒部分221内に取付けられる。典型的に,バックアイアン110は,透磁率の高い材料から作製される。これにより,磁界がバックアイアン110内に発生して磁束密度を高める。バックアイアンに使用される材料例としては,鉄又は電磁鋼(積層鋼,シリコン鋼又はトランス鋼としても知られている。)が挙げられる。好適には,バックアイアンは,典型的には厚さが0.35mmの材料シートを所望形状に打抜いてなる積層体から形成される。
好適には,バックアイアンは110,ロータハウジング100の円筒部分221内において,バックアイアン110に対するロータハウジング100の相対回転を阻止する態様で,例えば締りばめにより,又は接着剤を使用して取付けられる。
図1及び図2に示すように,バックアイアン110の内周は,バックアイアン110の軸線方向における内面及び外面から延在する複数の突条120を含む。この場合,突条120は半径方向内向きに突出する。突条120は,バックアイアン110の内周に取付けられる磁石相互間のスペーサとして機能し,バックアイアン110の内周に取付けられる磁石上での磁石の整列を容易とするために使用することもできる。後述するように,磁石は一対の突条120の間に取付けられ,その際に隣接する磁石は交番的な磁極性を有する。
バックアイアンにおける一対の突条120の間に取付けられる各磁石は電気モータの磁極として機能し,上述したように,電気モータにおいて隣接する各極は次の極に対して逆の極性を有する。電気モータは任意数の極を有する構成とすることができるが,本実施形態の目的において,直径18インチ(45.7cm)の電気モータについてロータは好適には64個の極,即ち64個の磁石を含む。しかしながら,任意数の磁石を使用することができる。
バックアイアンにおける一対の突条120の間に単一の磁石を取付けることができるが,好適な実施形態においては,極性が同一である複数の磁石素子を互いに結合し,全体として単一の磁石として機能させる。これら複数の磁石素子は,後述するように,一度の操作でロータバックアイアンに取付けられる。
以下,ロータバックアイアン120の内周面に複数の磁石を取付けるための取付け装置について説明する。この場合,本実施形態の目的のため,複数の磁石の各々は,磁極性が同一である複数の磁石素子を互いに結合してなるものとする。
図3に示すように,取付け装置300は2つの取付けアーム310を含み,各取付けアーム310の一端は,結合部材320に対する枢動を可能とするよう,結合部材320に枢着される。
各取付けアーム310は結合部材320から互いに逆方向に突出してV字形状を形成し,この場合に各取付けアーム310は第1位置及び第2位置の間で枢動するように配置されている。本実施形態の目的のため,第1位置は,結合部材320を通る垂直線に対して第2位置よりも小さい枢動角に対応する。
各取付けアーム310における結合部材320とは反対側の端部には,取付け部材330が結合されている。各取付け部材330は,後述するように,磁石350を取付けるための取付け面340を含む。好適には,各取付け部材330の取付け面340は,取付け部材の結合された取付けアーム310が第2位置にあるときに略垂直方向に延在する。本実施形態を,取付けアーム310及び取付け部材330が別体である場合について記載したが,取付けアーム310及び取付け部材330は一体部品として形成することもできる。
第1実施形態において,各取付け部材330は対応する取付けアーム310に枢着され,取付けアーム310が第1及び第2位置間を枢動する際にそれぞれの取付け部材330が対応する取付けアーム310に対して枢動して,取付け部材330のそれぞれの取付け面340を略垂直方向に維持する構成とされている。
第2実施形態においては,それぞれの取付け部材330の位置が対応する取付けアーム310に対して固定されており,取付けアーム310が第1位置にあるときに,対応する取付け部材330の取付け面340は垂直以外の角度で傾斜するように構成されている。しかしながら,取付け面310が第2位置に置かれたときには,それぞれの取付け部材330の取付け面340は略垂直に延在する構成とされている。
なお,取付け面340については任意の向きを採用することができる。
取付け装置300により磁石350をロータバックアイアン110の内周面に取付け可能とするためには,磁石350を対応する取付け部材330の取付け面340に配置する。取付けアーム310が未だそのように配置されていない場合には,次に取付けアーム310を第1位置に移動させる。
上述したように,各取付け部材330は磁石350と磁気的に相互作用するように配置されている。従って,磁石350と取付け部材330との間の磁気的な相互作用により,磁石350を取付け部材330の取付け面340に保持することができる。
磁力を発生させるためには,任意の適当な手段を使用することができる。第1実施形態において,取付け部材330は,磁石350と取付け部材330との間に磁力を発生可能とする高透磁率材料を含む。
第2実施形態において,取付け装置300は,磁石350の磁界と相互作用する磁界を発生させて,磁石350を取付け部材330の取付け面340に保持するように構成された電磁石を含む。
取付け部材330は,好適には,磁石350が取付け部材330に取付けられている場合の磁石350及び取付け部材330間の磁力が,磁石350がロータバックアイアン110に取付けられている場合の磁石350及びロータバックアイアン110間の磁力よりも小さくなるように構成される。しかしながら,磁石350及び取付け部材330間の磁力と,磁石350及びロータバックアイアン110間の磁力との磁力差は,磁石350がロータバックアイアン110から所定の距離以上を隔てている場合に取付け部材330からロータバックアイアン110に跳躍を生じさせることとなる値よりも小さい。
このような結果を達成する目的で取付け部材の磁気特性を調整するため,任意の適当な手段を使用することができる。
例えば,取付け部材330が高透磁率材料を含む実施形態において,取付け部材330の取付け面340と高透磁率材料との間隔を変化させて,磁石と取付け部材との間の磁力を可変とすることができる。この実施形態において,取付け部材330は,取付け部材330の取付け面340と高透磁率材料との間隔を変化させて,磁石350と高透磁率材料との間における磁界の磁束密度を変更可能とする調整機構を含むことができる。代替的に,高透磁率材料の使用量を変更することもできる。
同様に,取付け部材330が電磁石を含む実施形態において,電磁石により発生させる磁界を可変とすることができる。
取付け部材330からロータバックアイアン110への移送の間に磁石350を,損傷を生じることなくロータバックアイアン110に移送させるに適当な値を達成するための,磁石350及び取付け部材330間の磁気特性は,任意の適当な手段により,例えば試行錯誤的に,又は磁気的な計算により決定することができる。
好適な実施形態において,取付け部材330は,その磁気特性が,磁石350をロータバックアイアン110に取付ける前に規定されており,磁石取付けプロセスの間に実質的に変化しないように構成されているが,代替的な実施形態においては取付け部材330の磁気特性を磁石取付けプロセスの間に動的に変化させることができる。
例えば,磁石350及び取付け部材330間の磁力は,磁石350をロータバックアイアン110と接触させるプロセスの間に磁石350が取付け部材330に保持されるように設定することができる。そして,磁石350がロータバックアイアン110に接触すると,例えば取付け部材330に取付けた電磁石の磁束密度を低下させることにより,磁石350及び取付け部材330間の磁力を低下させることができる。
複数の磁石350をロータバックアイアン110に取付け可能とするため,好適には,ロータハウジング100及びロータバックアイアン110は,取付けアーム310の下側に配置した割出しテーブル410上に取付けられる。割出しテーブル410は,一対の取付けアーム310に対するロータ240の回転位置を固定するように配置される。
上述したように,各取付けアーム310は,磁石350をロータバックアイアン110に形成されている一対の突条120の間に取付けるように配置され,一対の取付けアーム310により取付けられた磁石350がロータバックアイアン110上における直径対向位置に取付けられる。一対の磁石350がロータバックアイアン110上に取付けられると,割出しテーブル410を,従ってロータ240を回転させて,ロータバックアイアン110における隣接する対の突条をそれぞれの取付けアーム310と整列させ,これにより別の対の磁石350を,先行して取付けられた磁石350に隣接するロータバックアイアン110に取り付け可能とする。
割出しテーブル410及びロータ240は,磁石350が対応する取付け面340に取付けられた状態で,取付け部材330がロータ240の円筒部分221内で軸線方向に延在する高さまで持ち上げる。上述したように,ロータ240の円筒部分221内における各取付けアーム310の位置決めの間,それぞれの取付けアーム310は,取付け面340に取付けられた磁石350はロータバックアイアン110の内面から半径方向内側に位置決めされるように,第1位置を占める。
ロータ240が所要の高さに達すると,取付けアーム310を第2位置まで移動させる。取付けアーム310の第2位置に移動すると,各取付け部材330に取付けられた磁石350がロータバックアイアン110の内面に近接させ,好適には磁石がロータバックアイアン110における突条120の間でロータバックアイアン110の内面に保持されることとなる距離まで移動させる。
好適には,取付けアーム310が第2位置にあるときに,各取付け部材330の取付け面340は,ロータバックアイアン110の内周面と略平行となり,本実施形態では略垂直となる。各取付け部材330の取付け面340をロータバックアイアン110の内周面と略平行とすれば,磁石取付け面340の全ての領域を,ロータバックアイアン110の内周面上の最近接点から等しい距離を隔ててロータバックアイアン110の内周面と対向させることができる。従って,ロータバックアイアン110に近接させることにより磁石取付け面340の全ての領域に及ぼされる磁力は,略同一となる。
磁石350がロータバックアイアン110に磁気的に保持されると,取付けアーム310を,第2位置から第1位置まで移動させることにより,ロータバックアイアン110の内周面から引き込ませる。
ロータ240及び割出しテーブル410を下降させて新たな磁石350を,対応する取付け部材330における取付け面340に配置する。割出しテーブル410を回転させて次の対のバックアイアン突条120を,取付け部材330がロータ240における円筒部分221内に延在することとなる高さまで割出しテーブル410及びロータ240が持ち上げられたときに,対応する取付けアーム310と整列させる。次に,新たな組の磁石350を上述したと同様の態様でロータバックアイアン110に取付ける。
このようなプロセスを反復して,必要とされる数の磁石350を取付ける。
好適な実施形態において,ロータバックアイアン110の軸線方向内側面に対する磁石350の軸線方向における整列精度を高めるため,取付け装置300は,磁石350がロータバックアイアン110に対して取付けられ,その際に磁石350の頂部が図5aに示すようにロータバックアイアン110の軸線方向内側面から上側に僅かな距離を隔てて延在するように構成されている。
磁石350がロータバックアイアン110に取付けられると,そして好適には取付けアーム310がロータバックアイアン110から完全に離隔移動する前に,好適には取付けアーム310又は取付け部材330に取付けられている位置決め装置510により,磁石350の頂部に力を作用させ,これにより磁石350の頂部を,図5bに示すように,ロータバックアイアン110の軸線方向内側面と一致するように押し出す。好適な実施形態において,位置決め装置510は,図5a及び図5bに示すように,ロータバックアイアン110の軸線方向内側面及び上側磁石面の軸線方向内側面を半径方向で部分的に超えて延在するように配置される。位置決め装置510により磁石350の頂部をロータバックアイアン110の軸線方向内側面に向けて押し出すと,位置決め装置510は,その底部がロータバックアイアン110と接触したときに引き込まれ,これにより,ロータバックアイアン110上に取付けられている各磁石350の上側磁石面と,ロータバックアイアン110の軸線方向内側面との整列を確実なものとする。
好適な実施形態においては,ロータバックアイアン110上における磁石350の保持を助勢するため,磁石350をロータバックアイアン110上に取付けるに先立って,接着剤を磁石350とロータバックアイアン110との間に塗布しておく。例えば,磁石350をロータバックアイアン110の内周面に取付けるに先立ってその内周面に石化h九剤を塗布しておき,ロータバックアイアン110に取付けるべき磁石350の対向面に硬化剤を塗布しておけば,磁石350をロータバックアイアン110上に取付けたときに硬化剤により接着剤を硬化させることができる。
図示の目的のため,図6及び図7は,本発明により組み立てたロータを組み込んだホイール用の電動モータを示す。
図7は,図6と同一のアセンブリを反対側から示す分解図である。
好適には,ホイール用電気モータは,ステータアセンブリ252及びロータアセンブリ240を含む。ステータアセンブリ252は,冷却チャネルを有するヒートシンク253と,多層巻きコイル254と,コイルを駆動するようにステータの後部に取付けられた電子モジュール255とステータの後部に形成された凹所257内でステータに取付けられたキャパシタ(図示せず)とを備える。好適な実施形態において,キャパシタは環状キャパシタ素子である。
コイル254がステータ歯積層体上に形成されて,コイル巻線を構成する。ステータカバー256がステータ252の後部に取付けられ,電子モジュール255を包囲してステータアセンブリ252を形成する。次に,電子モジュール255が車両に固定され,使用の間に車両に対して回転しないように配置される。
電子モジュール255は2つの制御装置400を含み,各制御装置400はインバータと,インバータの作動を制御するための制御ロジックとを含み,この制御ロジックは,本実施形態ではプロセッサである。
上述したように,ロータ240はロータバックアイアン110を含み,このロータバックアイアン110は,前側部分と,ステータアセンブリ252を実質的に包囲するように配置される円筒部分21とを有するロータハウジング内に取付けられる。
ロータバックアイアン110の内周面に取付けられる磁石は,ステータ252のコイル巻線の近傍に配置されるので,コイルにより発生される磁界がロータアセンブリ240における円筒部分221の内側で周方向に配置される磁石350と相互作用して,ロータアセンブリ240を回転させる。電磁石が使用されて電気モータを駆動するための駆動トルクを発生させるので,永久磁石は典型的には駆動磁石と称される。
ロータアセンブリ240は,軸受ブロック223とシール部材(図示せず)とを含む軸受装置を介してステータ252に取付けられる。軸受ブロック223は,モータアセンブリが装着される車両において使用される標準的な軸受ブロックで構成することができる。

Claims (19)

  1. 電気機械におけるロータ又はステータに磁石を取付けるための装置であって,前記ロータ又はステータが前記磁石と相互作用するように配置され,その磁力により前記磁石が前記ロータ又はステータにおける第1取付け面に磁気的に取付けられる装置において,該装置が:第2取付け面を有し,前記磁石と相互作用するように配置され,その磁力により前記磁石が前記第2取付け面に磁気的に取付けられる取付け部材と;前記取付け部材を,前記磁石が前記第2取付け面に取付けられた状態で,前記ロータ又はステータにおける前記第1取付け面から所定距離を隔てた位置まで移動させるための手段と;前記取付け部材が前記第1取付け面から所定距離を隔てた位置にあるときに,前記取付け部材を前記第1取付け面から離隔移動させるための手段と;を備え,前記磁石と前記取付け部材の間,並びに前記磁石と前記ロータ又はステータの間に及ぼされる磁力は,前記取付け部材を前記第1取付け面から離隔移動させる際に,前記磁石と前記ロータ又はステータの間に及ぼされる磁力により前記磁石を前記第1取付け面に保持するように配置されている,装置。
  2. 請求項1に記載の装置であって,前記取付け部材を移動させるための前記手段は,前記移動手段を前記第1取付け面に向けて,前記第1取付け面及び前記第2取付け面が略平行となるように移動させるように配置されている,装置。
  3. 請求項1又は2に記載の装置であって,複数の取付け部材を更に備え,該複数の取付け部材の各々が,対応する磁石を前記ロータ又はステータに取付けるように配置されている,装置。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の装置であって,前記ロータ又はステータがバックアイアンを含み,該バックアイアンに前記第1取付け面が形成されている,装置。
  5. 請求項4に記載の装置であって,前記バックアイアンが電磁鋼から作成されている,装置。
  6. 請求項1〜5の何れか一項に記載の装置であって,前記取付け部材と前記磁石との間の磁気吸引力が,前記取付け部材と前記磁石との間の磁束密度を可変とすることにより調整可能である,装置。
  7. 請求項6に記載の装置であって,前記取付け部材と前記磁石との間の磁束密度が,前記取付け部材内における電磁鋼部品を前記第2取付け面に対して移動させることにより変更可能である,装置。
  8. 請求項6に記載の装置であって,前記取付け部材と前記磁石との間の磁束密度が,前記取付け部材に関連する電磁石の磁束密度を可変とすることにより変更可能である,装置。
  9. 請求項1〜8の何れか一項に記載の装置であって,前記取付け部材は,前記ロータ又はステータの半径方向において前記第1取付け面から離隔移動可能である装置。
  10. 請求項1〜8の何れか一項に記載の装置であって,前記取付け部材は,前記ロータ又はステータの軸線方向において前記第1取付け面から離隔移動可能である装置。
  11. 請求項4に記載の装置であって,前記バックアイアンに接着剤が塗布され,前記磁石に硬化剤が塗布されている,装置。
  12. 請求項4に記載の装置であって,前記磁石に接着剤が塗布され,前記バックアイアンに硬化剤が塗布されている,装置。
  13. 請求項1〜12の何れか一項に記載の装置であって,割出しテーブルを更に備え,前記ロータ又はステータが,前記割出しテーブルに載置されることにより,一連の磁石を前記ロータ又はステータの周りで,前記割出しテーブルの割り出しにより規定される位置に取付けるように配置されている装置。
  14. 請求項1〜13の何れか一項に記載の装置であって,前記磁石を前記ロータ又はステータ上で軸線方向に整列させるための手段を更に備える,装置。
  15. 請求項14に記載の装置であって,前記磁石を軸線方向に整列させるための前記手段は,前記磁石が前記第1取付け面に取付けられて前記磁石が前記第1取付け面上の所定軸線方向位置にあるときに,前記磁石に軸線方向力を及ぼすように配置されている,装置。
  16. 電気機械におけるロータ又はステータに磁石を取付けるための方法であって,前記ロータ又はステータを前記磁石と相互作用するように配置し,その磁力により前記磁石を前記ロータ又はステータにおける第1取付け面に磁気的に取付ける方法において,該方法が:前記磁石を取付け部材に設けられた第2取付け面に磁気的に取付けること;前記取付け部材を,前記磁石が前記第2取付け面に取付けられた状態で,前記ロータ又はステータにおける前記第1取付け面から所定距離を隔てた位置まで移動させること;並びに,前記取付け部材が前記第1取付け面から所定距離を隔てた位置にあるときに,前記取付け部材を前記第1取付け面から離隔するように移動させること;を含み,前記磁石と前記取付け部材の間,並びに前記磁石と前記ロータ又はステータの間に及ぼされる磁力を,前記取付け部材を前記第1取付け面から離隔移動させる際に,前記磁石と前記ロータ又はステータの間に及ぼされる磁力により前記磁石を前記第1取付け面に保持するように配置する,方法。
  17. 請求項16に記載の方法であって,前記移動手段を前記第1取付け面に向けて,前記第1取付け面及び前記第2取付け面が略平行となるように移動させる,方法。
  18. 請求項16又は17に記載の方法であって,前記取付け部材を,前記ロータ又はステータの半径方向において前記第1取付け面から離隔移動させることを更に含む,方法。
  19. 請求項16又は17に記載の方法であって,前記取付け部材を,前記ロータ又はステータの軸線方向において前記第1取付け面から離隔移動させることを更に含む方法。
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