JP2018503510A - ソリッドボウル遠心分離機 - Google Patents
ソリッドボウル遠心分離機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018503510A JP2018503510A JP2017537222A JP2017537222A JP2018503510A JP 2018503510 A JP2018503510 A JP 2018503510A JP 2017537222 A JP2017537222 A JP 2017537222A JP 2017537222 A JP2017537222 A JP 2017537222A JP 2018503510 A JP2018503510 A JP 2018503510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- bowl
- shaft
- bowl centrifuge
- solid bowl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/26—Separation of sediment aided by centrifugal force or centripetal force
- B01D21/262—Separation of sediment aided by centrifugal force or centripetal force by using a centrifuge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/04—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with inserted separating walls
- B04B1/08—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with inserted separating walls of conical shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B11/00—Feeding, charging, or discharging bowls
- B04B11/02—Continuous feeding or discharging; Control arrangements therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B7/00—Elements of centrifuges
- B04B7/08—Rotary bowls
- B04B7/10—Bowls for shaping solids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
- B04B2001/2041—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl with baffles, plates, vanes or discs attached to the conveying screw
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
- B04B2001/2058—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl with ribbon-type screw conveyor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
- B04B2001/2066—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl with additional disc stacks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
- B04B2001/2083—Configuration of liquid outlets
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
本発明は水平な縦長の中空で回転可能なソリッドウオールボウル(2)を備えたソリッドボウル遠心分離機であって、前記ソリッドウオールボウルが入口と出口と回転可能なスクリューコンベアを有しており、このスクリューコンベアがシャフト(6)とヘリカルスクリュー(7)を有し、このシャフト(6)とヘリカルスクリュー(7)が前記ボウルの内側に取付けられており、かつそのほぼ全長に延びているソリッドボウル遠心分離機に関する。ソリッドボウル遠心分離機は主として、ャフト上に、先端を切取った多数の円錐形のディスクが取付けられており、ディスクがヘリカルスクリューにより直接取囲まれていることを特徴とする。このデザインにより、デカンタ容量は増大され、ポリマー消費量は低減されることができる。さらに、電力消費量は、低回転速度(低いジーフォース)でも従来のデカンタと同じ性能を得ることにより低減されることができる。
Description
本発明は水平な縦長の中空で回転可能なソリッドウォールボウルを備えたソリッドボウル遠心分離機であって、前記ソリッドウォールボウルが入口と出口と回転可能なスクリューコンベアを有しており、このスクリューコンベアが前記ボウルの内側に取付けられており、かつそのほぼ全長に延びているシャフトとヘリカルスクリューを備えているソリッドボウル遠心分離機に関する。
ソリッドボウル遠心分離機は、例えば汚泥の利用におけるような、異なる利用のための液体から固形物を分離するために使用される。殆どのソリッドボウル遠心分離機は、シャフトを備えかつ連続したスクリューフライトにより取囲まれた縦長のコンベアスクリューを備えている。分離すべき懸濁液は、多くの場合、遠心分離機の回転軸と同軸で延びる入口管の形式の入口を通って供給される。スクロールは固形物と液体がボウル内部で逆の方向に移動している逆流デザインであってもよい。この場合、供給室は液体出口から、おおよそコンベアの中央部分に離れている。スクロールコンベアの別の型は、液体と固形物がボウル内で同じ方向に移動している並流デザインであってもよい。この場合、供給室は液体排出物に近いが、混合物はプロセスを迂回することはできない。液体がスクロール体に固定された管内に溢流し、次いで液体が液体排出部(図2参照)へ戻る際に、液体がある地点に達するまで、液体はデカンタの円錐部分に向かって固形物と移動している。特許文献1には、遠心沈降分離機が示されており、この遠心沈降分離機において、スクリューの曲がり目の間には、曲がり目に対して平行に延びている多数のヘリカルフィンが取付けられている。このような配設において、固体粒子は、フィンの間の間隙を詰まらせ易く、従って遠心沈降分離機の運転容量と分離精度は低下する。この特許において、スクロールは逆流デザインである。
従って本発明の課題は、高い分離精度、大量の供給材料および消費エネルギーの減少でもってスラリー或いはスラッジも分離できる、詰まることがない様々な利用のためのソリッドボウル遠心分離機を提供することである。
従って本発明は、シャフト上に、多数の先端を切取った円錐形のディスクが取付けられており、ディスクがその間に隔壁が無くともヘリカルスクリューにより直接取囲まれていることを特徴とする。これによりディスクを備えたシャフトを簡単に製造することができ、ボウルの内面の最も乾いたケーキを固形物出口に向かって搬送することができる。ディスクは回転軸に対して可変角度を有することができる。本発明の更なる実施例は、ディスクの直径がシャフトの長さに沿って変化することを特徴とする。このような特徴により、分離は供給材料の固形分に合わせて調節されることができる。さらに運転中の機械内部の沈降した固形物の層を考慮に入れる。従って高固形分と一緒でも詰まることは無い。
本発明の他の実施例は、ディスク間の間隔がシャフトの長さに沿って変化することを特徴とする。ディスク間の異なる間隙により、固形物負荷も機械内での混合物の局所集中(濃縮)も考慮されてもよい。さらにディスク間の詰まりも避けることができる。
本発明の改善された実施例は、ディスクの直径が増大し、ディスク間の間隔が(液体)出口近くで次第に狭まることを特徴とする。これにより遠心分離機内部の沈降と浄化の時間が改善される。
本発明の有利な実施例は、ディスクの少なくとも一部が開口部を備えており、それにより開口部が異なる形状を備えた孔或いは窓の形及び均一な分布配置或いは不均一な分布配置を備えていてもよい。このような開口部或いは孔により、沈降(堆積)が改善される一方で、粒子の再懸濁の危険が低下される。従って、沈降と浄化の時間を改善するために、混合物は淀み流れ(デッドゾーン)の無いディスク間でさらなる時間を費やすようにさせられる。均一な配置において、ディスクの開口部は全て回転軸に対して平行な一軸にある。
不均一な配置において、混合物はディスク間でさらなる時間を費やし、それにより沈降は改善される。これらの先端を切取ったディスクは、並流デザインと逆流デザインでもってスクロール上に取付けられることができる。
不均一な配置において、混合物はディスク間でさらなる時間を費やし、それにより沈降は改善される。これらの先端を切取ったディスクは、並流デザインと逆流デザインでもってスクロール上に取付けられることができる。
本発明を後に続く図中の例により説明する。
従来技術による図1のデカンタ式遠心分離機1は、円筒形区間3と円錐形区間4を備えた軸方向に対称な水平方向のボウル2から成る。ボウル2は中心体部分或いはシャフト6を備えかつ連続的なスクリューフライト7を備えた縦長のコンベアスクリュー5を含む。
ボウル2はその両端部で各々軸受8と9内で回転可能に支承されておりかつ運転中のボウル2とコンベア5が互いに対して回転することを既知の方法で保証する歯車10一つを介して駆動される。
ボウル2はその両端部で各々軸受8と9内で回転可能に支承されておりかつ運転中のボウル2とコンベア5が互いに対して回転することを既知の方法で保証する歯車10一つを介して駆動される。
分離されるべき懸濁液は、インレットチューブ12の形態の入口11を通って供給されておりかつシャフト6内に設けられた中央通路13を通って遠心分離機の回転軸と同軸に延びている。インレットチューブ12は、遠心分離機の分離スペース15内に出ている横の半径方向通路14において終わる。運転中の液体の高さは、点線16と実線17で図示されている。分離スペース15内で分離後、固形物は穴18を通って排出されるが、液体はボウルの端部で穴19を通って排出される。
コンベア5は閉鎖された空洞部20と21を備えた空洞部として構成されている。さらに半径方向の支持軸受22は、シャフト6上で円形のカラー23の半径方向の内面と協働するのに適合している半径方向の外面を備えている。
図2には本発明によるソリッドボウル遠心分離機1が示されている。類似の部品は図1と同じ参照符号を備えている。ソリッドボウル遠心分離機は同じように図1におけるような円筒形区間3と円錐形区間4を備えたボウル2を有する。さらに(並流デザインの)スクリューフライト7あるが、ボウル2の円筒形区間3の内面に多少のひっかき傷がある。シャフト6上に直接取付けられているのは、多数のディスク24であり、これらのディスクは円錐形のディスクとして示されている。これらのディスクはその間に何らの分離壁を有せずにスクリューフライト7により直接囲まれている。液体(ほとんどの場合は水)が分離されかつ排出されることができるように中央通路13が設けられている。外側の半径方向の通路14で、液体と固形物粒子の混合物は、分離される固形物が排出される円錐形区間4への方向に搬送される。固形物粒子は重力によりボウル2の外径部に搬送されるが、液体はボウルの中央における溢流のために回収される。円錐形デザインのディスク24の数の多さにより、表面はボウル2軸に対して傾斜している。従って液体は粒子の小さい層を通ってだけ流れていく。さらに粒子の沈降速度は増大され、それにより浄化時間は短くなる。従ってデカンタの容量は増大され、必要なポリマー消費量は低減されることができる。別の選択は、低いボウル速度でデカンタ式遠心分離機を動かすことによりエネルギーを節約することであるが、高いボウル速度での従来のデカンタと比べて同じ性能を保つことによりエネルギーを節約する。
図3はシャフト6断面を示す。この部品はボウル全体の回転軸線25を中心にして回転する。シャフト6の外側には、中央通路13があるが、シャフト6から間隔をおいて、半径方向通路14があり、この半径方向通路では、液体と固形物の混合物が案内されており、分離後には、主に重力により固形物が円錐区間に向けてスクリューフライト7により搬送される。シャフト上には、多数のディスク24が取付けられており、それらの間では液体と固形物の分離が行われる。
図4には、(逆流デザインのスクロールを備えた)ディスク24間の異なるディスク直径と異なる間隙を備えたデザインが示されている。ここにはディスク24の数と直径が液体出口近くで次第に増大している。このようなデザインにより、中間及び高負荷がデカンタでもって管理されることができる。
図5は本発明の別の実施例を示す。ここでディスク24は孔26を備えており、その孔において配置は一様である。すなわち孔26は同じ軸上にある。このような孔により、ディスク24間の流れは特に濁らす利用を改良することができる。孔の代わりに、異なる形状を備えた窓の形態の開口部も使用されてよい。さらにデカンタ内の固形物の再懸濁が軽減され、液体に対する乱れを少なくするだろう。
図6はディスク24内の孔26の異なる配置を示す。ここでは孔26の不均一な配置がある。この手段によりディスク間の流れ時間は延ばされ、従って良好な沈降が達せられる。
2 ソリッドウォールボウル
5 回転可能なスクリューコンベア
6 シャフト
7 ヘリカルスクリュー(スクリューフライト)
11 入口
19 出口
24 ディスク
26 開口部(孔)
5 回転可能なスクリューコンベア
6 シャフト
7 ヘリカルスクリュー(スクリューフライト)
11 入口
19 出口
24 ディスク
26 開口部(孔)
本発明は水平な縦長の中空で回転可能なソリッドウォールボウルを備えたソリッドボウル遠心分離機であって、前記ソリッドウォールボウルが入口と出口と回転可能なスクリューコンベアを有しており、このスクリューコンベアが前記ボウルの内側に取付けられており、かつそのほぼ全長に延びているシャフトとヘリカルスクリューを備えており、シャフト上に、先端を切取った多数の円錐形のディスクが取付けられるソリッドボウル遠心分離機に関する。
ソリッドボウル遠心分離機は、例えば汚泥の利用におけるような、異なる利用のための液体から固形物を分離するために使用される。殆どのソリッドボウル遠心分離機は、シャフトを備えかつ連続したスクリューフライトにより取囲まれた縦長のコンベアスクリューを備えている。分離すべき懸濁液は、多くの場合、遠心分離機の回転軸と同軸で延びる入口管の形式の入口を通って供給される。スクロールは固形物と液体がボウル内部で逆の方向に移動している逆流デザインであってもよい。この場合、供給室は液体出口から、おおよそコンベアの中央部分に離れている。スクロールコンベアの別の型は、液体と固形物がボウル内で同じ方向に移動している並流デザインであってもよい。この場合、供給室は液体排出物に近いが、混合物はプロセスを迂回することはできない。液体がスクロール体に固定された管内に溢流し、次いで液体が液体排出部(図2参照)へ戻る際に、液体がある地点に達するまで、液体はデカンタの円錐部分に向かって固形物と移動している。特許文献1には、遠心沈降分離機が示されており、この遠心沈降分離機において、スクリューの曲がり目の間には、曲がり目に対して平行に延びている多数のヘリカルフィンが取付けられている。このような配設において、固体粒子は、フィンの間の間隙を詰まらせ易く、従って遠心沈降分離機の運転容量と分離精度は低下する。この特許において、スクロールは逆流デザインである。
さらに特許文献2は油から固形分を除去するためのディスクセパレータを示しており、そこではスクリューが分離隔壁上に置かれており、この分離隔壁がスラッジ室かた外側に分離ディスクにより分離室を分離する。特許文献2は類似のディスクセパレータを示しており、そこではスクリューが分離バスケット上に載置されている。特許文献4において、セパレータは多数のディスクを備えた担持管と共に記載されており、そこでは担持管がシールドリング兼チューブを備えており、このシールドリング兼チューブ上にはネジが一本取付けられている。特許文献5はスクリューコンベアを備えたセパレータを示しており、そこではネジが内部に対して開口部を備えたバスケット上に載置されている。特許文献6は円筒形ボウルと円筒形のスクリューコンベアを損会えたセパレータをしめしており、そこでは円筒形ディスクが内部に取付けられている。特許文献7において、ボウル遠心分離機は三つの区画により示されており、そこでは両端区画上でスパイラルコンベアが取付けられているが、真ん中の区画は円錐形であり、そこではディスク形状のインサートがジャケットにより制限された円筒形室内に取付けられている。特許文献8は多数のディスクを備えた遠心分離セパレータを示している。これらのディスクは、ディスクの各パッケージのために一様な分布を有する。
従って本発明の課題は、高い分離精度、大量の供給材料および消費エネルギーの減少でもってスラリー或いはスラッジも分離できる、詰まることがない様々な利用のためのソリッドボウル遠心分離機を提供することである。
従って本発明は、ディスクがその間に間隙を備えかつ如何なる隔壁も無くヘリカルスクリューにより直接取囲まれていることを特徴とする。これによりディスクを備えたシャフトを簡単に製造することができ、ボウルの内面の最も乾いたケーキを固形物出口に向かって搬送することができる。ディスクは回転軸に対して可変角度を有することができる。
本発明の更なる実施例は、ディスクの直径がシャフトの長さに沿って変化することを特徴とする。このような特徴により、分離は供給材料の固形分に合わせて調節されることができる。さらに運転中の機械内部の沈降した固形物の層を考慮に入れる。従って高固形分と一緒でも同じ詰まることは無い。
本発明の更なる実施例は、ディスクの直径がシャフトの長さに沿って変化することを特徴とする。このような特徴により、分離は供給材料の固形分に合わせて調節されることができる。さらに運転中の機械内部の沈降した固形物の層を考慮に入れる。従って高固形分と一緒でも同じ詰まることは無い。
本発明の他の実施例は、ディスク間の間隔がシャフトの長さに沿って変化することを特徴とする。ディスク間の異なる間隙により、固形物負荷も機械内での混合物の局所集中(濃縮)も考慮されてもよい。さらにディスク間の詰まりも避けることができる。
本発明の改善された実施例は、ディスクの直径が増大し、ディスク間の間隔が(液体)出口近くで次第に狭まることを特徴とする。これにより遠心分離機内部の沈降と浄化の時間が改善される。
本発明の有利な実施例は、ディスクの少なくとも一部が開口部を備えており、それにより開口部が異なる形状を備えた孔或いは窓の形及び均一な分布配置或いは不均一な分布配置を備えていてもよい。このような開口部或いは孔により、沈降(堆積)が改善される一方で、粒子の再懸濁の危険が低下される。従って、沈降と浄化の時間を改善するために、混合物は淀み流れ(デッドゾーン)の無いディスク間でさらなる時間を費やすようにさせられる。均一な配置において、ディスクの開口部は全て回転軸に対して平行な一軸にある。
不均一な配置において、混合物はディスク間でさらなる時間を費やし、それにより良好な沈降(堆積)が達せられる。
不均一な配置において、混合物はディスク間でさらなる時間を費やし、それにより良好な沈降(堆積)が達せられる。
本発明を後に続く図中の例により説明する。
従来技術による図1のデカンタ式遠心分離機1は、円筒形区間3と円錐形区間4を備えた軸方向に対称な水平方向のボウル2から成る。ボウル2は中心体部分或いはシャフト6を備えかつ連続的なスクリューフライト7を備えた縦長のコンベアスクリュー5を含む。ボウル2はその両端部で各々軸受8と9内で回転可能に支承されておりかつ運転中のボウル2とコンベア5が互いに対して回転することを既知の方法で保証する歯車10一つを介して駆動される。
分離されるべき懸濁液は、インレットチューブ12の形態の入口11を通って供給されておりかつシャフト6内に設けられた中央通路13を通って遠心分離機の回転軸と同軸に延びている。インレットチューブ12は、遠心分離機の分離スペース15内に出ている横の半径方向通路14において終わる。運転中の液体の高さは、点線16と実線17で図示されている。分離スペース15内で分離後、固形物は穴18を通って排出されるが、液体はボウルの端部で穴19を通って排出される。
コンベア5は閉鎖された空洞部20と21を備えた空洞部として構成されている。さらに半径方向の支持軸受22は、シャフト6上で円形のカラー23の半径方向の内面と協働するのに適合している半径方向の外面を備えている。
図2には本発明によるソリッドボウル遠心分離機1が示されている。類似の部品は図1と同じ参照符号を備えている。ソリッドボウル遠心分離機は同じように図1におけるような円筒形区間3と円錐形区間4を備えたボウル2を有する。さらに(並流デザインの)スクリューフライト7あるが、ボウル2の円筒形区間3の内面に多少のひっかき傷がある。シャフト6上に直接取付けられているのは、多数のディスク24であり、これらのディスクは円錐形のディスクとして示されている。これらのディスクはその間に何らの分離壁を有せずにスクリューフライト7により直接囲まれている。液体(ほとんどの場合は水)が分離されかつ排出されることができるように中央通路13が設けられている。外側の半径方向の通路14で、液体と固形物粒子の混合物は、分離される固形物が排出される円錐形区間4への方向に搬送される。固形物粒子は重力によりボウル2の外径部に搬送されるが、液体はボウルの中央における溢流のために回収される。円錐形デザインのディスク24の数の多さにより、表面はボウル2軸に対して傾斜している。従って液体は粒子の小さい層を通ってだけ流れていく。さらに粒子の沈降速度は増大され、それにより浄化時間は短くなる。従ってデカンタの容量は増大され、必要なポリマー消費量は低減されることができる。別の選択は、低いボウル速度でデカンタ式遠心分離機を動かすことによりエネルギーを節約することであるが、高いボウル速度での従来のデカンタと比べて同じ性能を保つことによりエネルギーを節約する。
図3はシャフト6の断面を示す。この部品はボウル全体の回転軸線25を中心にして回転する。シャフト6の外側には、中央通路13があるが、シャフト6から間隔をおいて、半径方向通路14があり、この半径方向通路では、液体と固形物の混合物が案内されており、分離後には、主に重力により固形物が円錐区間に向けてスクリューフライト7により搬送される。シャフト上には、多数のディスク24が取付けられており、それらの間では液体と固形物の分離が行われる。
図4には、(逆流デザインのスクロールを備えた)ディスク24間の異なるディスク直径と異なる間隙を備えたデザインが示されている。ここにはディスク24の数と直径が液体出口近くで次第に増大している。このようなデザインにより、中間及び高負荷がデカンタでもって管理されることができる。
図5は本発明の別の実施例を示す。ここでディスク24は孔26を備えており、その孔において配置は一様である。すなわち孔26は同じ軸上にある。このような孔により、ディスク24間の流れは特に濁らす利用を改良することができる。孔の代わりに、異なる形状を備えた窓の形態の開口部も使用されてよい。さらにデカンタ内の固形物の再懸濁が軽減され、液体に対する乱れを少なくするだろう。
図6はディスク24内の孔26の異なる配置を示す。ここでは孔26の不均一な配置がある。この手段によりディスク間の流れ時間は延ばされ、従って良好な沈降が達せられる。
2 ソリッドウォールボウル
5 回転可能なスクリューコンベア
6 シャフト
7 ヘリカルスクリュー(スクリューフライト)
11 入口
19 出口
24 ディスク
26 開口部(孔)
5 回転可能なスクリューコンベア
6 シャフト
7 ヘリカルスクリュー(スクリューフライト)
11 入口
19 出口
24 ディスク
26 開口部(孔)
Claims (9)
- 水平な縦長の中空で回転可能なソリッドウォールボウルを備えたソリッドボウル遠心分離機であって、前記ソリッドウォールボウルが入口と出口と回転可能なスクリューコンベアを有しており、このスクリューコンベアがシャフトとヘリカルスクリューを備えており、このシャフトとヘリカルスクリューが前記ボウルの内側に回転可能に取付けられており、かつそのほぼ全長に延びているソリッドボウル遠心分離機において、
シャフト上に、先端を切取った多数の円錐形のディスクが取付けられており、ディスクがヘリカルスクリューにより直接取囲まれていることを特徴とするソリッドボウル遠心分離機。 - シャフトの一部だけがディスクで覆われていることを特徴とする請求項1に記載のソリッドボウル遠心分離機。
- ディスクの直径がシャフトの長さに沿って変化することを特徴とする請求項1または2に記載のソリッドボウル遠心分離機。
- ディスク間の間隔がシャフトの長さに沿って変化することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のソリッドボウル遠心分離機。
- ディスクの直径が増大し、ディスク間の間隔が(液体)出口近くで次第に狭まることを特徴とする請求項3または4に記載のソリッドボウル遠心分離機。
- ディスクの少なくとも一部が開口部を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のソリッドボウル遠心分離機。
- 開口部が異なる形状を有する孔或いは窓の形を備えていることを特徴とする請求項6に記載のソリッドボウル遠心分離機。
- 開口部が均一に配置されて分布していることを特徴とする請求項6または7に記載のソリッドボウル遠心分離機。
- 開口部が不均一に配置されて分布していることを特徴とする請求項6または7に記載のソリッドボウル遠心分離機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP15153152.2A EP3050629A1 (en) | 2015-01-30 | 2015-01-30 | Solid bowl centrifuge |
EP15153152.2 | 2015-01-30 | ||
PCT/EP2016/051440 WO2016120202A1 (en) | 2015-01-30 | 2016-01-25 | Solid bowl centrifuge |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018503510A true JP2018503510A (ja) | 2018-02-08 |
Family
ID=52440581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017537222A Withdrawn JP2018503510A (ja) | 2015-01-30 | 2016-01-25 | ソリッドボウル遠心分離機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20180001329A1 (ja) |
EP (1) | EP3050629A1 (ja) |
JP (1) | JP2018503510A (ja) |
CN (1) | CN107206396A (ja) |
CA (1) | CA2974459A1 (ja) |
WO (1) | WO2016120202A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK177710B1 (en) * | 2012-09-14 | 2014-03-31 | Alfa Laval Corp Ab | Auger conveyor for a centrifugal separator, in particular a decanter centrifuge, and a centrifugal separator |
EP3050629A1 (en) * | 2015-01-30 | 2016-08-03 | Andritz S.A.S. | Solid bowl centrifuge |
CN106964497A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-07-21 | 安徽普源分离机械制造有限公司 | 一种分离彻底的卧式螺旋自动卸料沉降离心机 |
CA3075385A1 (en) * | 2017-09-15 | 2019-03-21 | Ymir Technologies Ehf. | Integrated waste conversion system and method |
CN107694768B (zh) * | 2017-10-26 | 2023-11-14 | 江苏赛德力制药机械制造有限公司 | 卧式螺旋沉降碟片离心机 |
GB2572331B (en) | 2018-03-26 | 2022-03-09 | Gm Innovations Ltd | An apparatus for separating components of a fluid stream |
US11331679B2 (en) * | 2018-05-25 | 2022-05-17 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Centrifugal separator |
Family Cites Families (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US793759A (en) * | 1905-03-17 | 1905-07-04 | Int Harvester Co | Centrifugal cream-separator. |
US1026271A (en) * | 1911-10-10 | 1912-05-14 | George M Lesher | Centrifugal separator. |
US1760071A (en) * | 1926-09-17 | 1930-05-27 | Standard Brands Inc | Centrifugal separator |
US2261724A (en) * | 1938-05-17 | 1941-11-04 | Separator Nobel Ab | Process for dewaxing hydrocarbon oils |
NL140892B (nl) * | 1947-06-13 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Werkwijze voor de bereiding van bekledingssamenstellingen voor metaal. | |
US2622794A (en) * | 1948-09-16 | 1952-12-23 | Sharples Corp | Centrifugal separator |
US2715994A (en) * | 1948-10-06 | 1955-08-23 | Steinacker Peter | Countercurrent extraction centrifuges |
US2622796A (en) * | 1949-03-01 | 1952-12-23 | Westfalia Separator Ag | Countercurrent extraction centrifuge |
GB676604A (en) * | 1951-02-17 | 1952-07-30 | Vear Oliver Goument | Centrifugal butterfat isolating separator |
GB708590A (en) * | 1951-05-16 | 1954-05-05 | Separator Ab | Improvements in or relating to the elimination of solid materials from oils |
US2731331A (en) * | 1953-09-25 | 1956-01-17 | Laval Separator Co De | Countercurrent extractor bowl |
DK114256B (da) * | 1960-04-22 | 1969-06-09 | Separator Ab | Centrifuge. |
US3529767A (en) * | 1962-02-28 | 1970-09-22 | Pennwalt Corp | Centrifuge for separating solids from liquid |
US3328282A (en) * | 1962-02-28 | 1967-06-27 | Pennsalt Chemicals Corp | Separation of components of liquidsolid mixtures |
DE1279551B (de) * | 1963-07-11 | 1968-10-03 | Flottweg Motoren Werk Dr Georg | Vollmantel-Zentrifuge |
DK108565C (da) * | 1964-07-18 | 1968-01-02 | Thrige Titan As | Centrifuge. |
FR1441639A (fr) * | 1965-04-27 | 1966-06-10 | Sharples France | Perfectionnements apportés aux appareils séparateurs centrifuges à vis extractrice |
IS679B6 (is) * | 1965-10-21 | 1969-04-22 | Alfa-Laval Ab | Tilhögun við að aðskilja aurleðju í skilvindu. |
FR2250576A1 (en) * | 1973-11-09 | 1975-06-06 | Saget Pierre | Centrifugal sediment extraction system - sediment is separated from wall and discharged axially from inclined surface |
US4209128A (en) * | 1979-04-06 | 1980-06-24 | Yara Engineering Corporation | Methods and apparatus for classifying fine particle solids |
FR2635023A1 (fr) * | 1988-08-05 | 1990-02-09 | Saget Pierre | Appareil separateur centrifuge pour le traitement d'un melange liquide |
GB9013371D0 (en) * | 1990-06-15 | 1990-08-08 | Broadbent & Sons Ltd Thomas | Improvements in separating systems |
US5310399A (en) | 1991-08-20 | 1994-05-10 | Kotobuki Techrex Ltd. | Sedimentation centrifuge containing screw conveyor with fins |
US5314399A (en) * | 1991-08-20 | 1994-05-24 | Kotobuki Techrex Ltd. | Sedimentation centrifuge with helical fins mounted on the screw conveyor |
SE504007C2 (sv) * | 1995-02-13 | 1996-10-14 | Tetra Laval Holdings & Finance | Inloppsanordning för centrifugalseparator |
US6030332A (en) * | 1998-04-14 | 2000-02-29 | Hensley; Gary L. | Centrifuge system with stacked discs attached to the housing |
DK1651352T3 (da) * | 2003-08-08 | 2008-09-22 | Westfalia Separator Gmbh | Separator omfattende en centrifugaltromle med tallerkenpakke |
CN101722114A (zh) * | 2008-10-20 | 2010-06-09 | 中国石油大学(北京) | 具有液池表面转向器的螺旋卸料沉降离心机 |
EP3178565B1 (en) * | 2012-05-14 | 2018-06-27 | Alfa Laval Corporate AB | Disc stack for centrifugal separator |
EP2730339B1 (en) * | 2012-11-08 | 2018-07-25 | Alfa Laval Corporate AB | A centrifugal separator |
EP3050629A1 (en) * | 2015-01-30 | 2016-08-03 | Andritz S.A.S. | Solid bowl centrifuge |
-
2015
- 2015-01-30 EP EP15153152.2A patent/EP3050629A1/en not_active Withdrawn
-
2016
- 2016-01-25 CN CN201680007211.5A patent/CN107206396A/zh active Pending
- 2016-01-25 US US15/546,313 patent/US20180001329A1/en not_active Abandoned
- 2016-01-25 CA CA2974459A patent/CA2974459A1/en not_active Abandoned
- 2016-01-25 WO PCT/EP2016/051440 patent/WO2016120202A1/en active Application Filing
- 2016-01-25 JP JP2017537222A patent/JP2018503510A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN107206396A (zh) | 2017-09-26 |
CA2974459A1 (en) | 2016-08-04 |
WO2016120202A1 (en) | 2016-08-04 |
US20180001329A1 (en) | 2018-01-04 |
EP3050629A1 (en) | 2016-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018503510A (ja) | ソリッドボウル遠心分離機 | |
KR20140052001A (ko) | 동력 감소를 위한 원심분리기 및 원심분리기의 배출 포트 부재 | |
EP1561511A1 (en) | Decanting centrifuge | |
SE459559B (sv) | Kontinuerligt arbetande helkapslad motstroems-centrifugalextraktor | |
JP6619247B2 (ja) | 遠心分離機 | |
US2743865A (en) | Centrifugal separator | |
KR200392737Y1 (ko) | 디켄터 원심분리기 | |
WO1999062639A1 (en) | Cantilever centrifuge with outwardly tapered second conical bowl section | |
JP4924466B2 (ja) | 遠心脱水装置 | |
RU2482922C2 (ru) | Центрифуга с сетчатой корзиной | |
US9381522B2 (en) | Solid-bowl screw-type centrifuge having a connecting flange | |
KR20130031375A (ko) | 헤비 페이즈 토출류로부터 멀티 페이즈의 고체를 효율적으로 유동하게 하는 원심 액체 분리 기계 | |
KR20150032316A (ko) | 층류 원심 분리기 | |
JP6673947B2 (ja) | 押出型遠心分離機およびその運転方法 | |
JP4226036B2 (ja) | デカンタ型遠心分離機用スクリュコンベヤ | |
CN109092571A (zh) | 一种卧式双锥螺旋沉降离心机 | |
CN106694241B (zh) | 卧式螺旋卸料沉降离心机 | |
CN210815749U (zh) | 一种带有螺旋循环体的卧式螺旋卸料沉降离心机 | |
CN104289324B (zh) | 离心分离装置 | |
KR101549515B1 (ko) | 디켄터형 원심분리기 | |
WO2001043882A1 (en) | Centrifugal classifier | |
RU2283698C2 (ru) | Шнековая центрифуга | |
JP7390152B2 (ja) | 遠心分離装置 | |
JP7457470B2 (ja) | 遠心分離装置 | |
JP7324608B2 (ja) | 遠心分離装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A529 | Written submission of copy of amendment under section 34 (pct) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A529 Effective date: 20170713 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181203 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20190605 |