JP2018207755A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】切削液等の液体の滞留を防止するとともに、固定子コアの側面に樹脂を均一に塗布することが可能となるモータを提供する。
【解決手段】モータは、固定子コアによって外形が構成される。モータの回転軸方向に直交する断面視において、固定子コアの外形は、四角形の四隅が除去された形状を有する。四隅が除去された各部分の固定子コアの外形は、隣接する四角形の辺とのなす角度が90°より大きく135°より小さい2つの直線で形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、固定子コアによって外形が構成されたモータに関する。
下記の特許文献1には、モータの回転軸方向に直交する断面視で、モータの外形が四角形の四隅を除去した形状であることが開示されている。
特開2014−82885号公報
特許文献1のモータでは、固定子コアにおいて、四角形の四隅が除去された各部分と、四隅が除去された後に残された隣接する四角形の辺部分(以下、「隣接する四角形の辺」ともいう。)とのなす角度が、90°となる。この結果、モータを加工機に搭載した場合、モータに付着した切削液が、除去された各部分に滞留する可能性がある。この場合、モータには、回転軸方向に沿った固定子コアの両端部に、ハウジングがそれぞれ取り付けられているので、滞留した切削液が固定子コアとハウジングとの隙間を介してモータの内部に浸入しやすくなる。
また、モータの回転軸回りに固定子コアを回転させながら、固定子コアの側面に樹脂を塗布する場合、樹脂を均一に塗布することが困難になる可能性がある。
そこで、本発明は、切削液等の液体の滞留を防止するとともに、固定子コアの側面に樹脂を均一に塗布することが可能となるモータを提供することを目的とする。
本発明の態様は、モータの外形を構成する固定子コアを有するモータであって、前記モータの回転軸方向に直交する断面視において、前記固定子コアの外形は、四角形の四隅が除去された形状を有し、前記四隅が除去された各部分の前記固定子コアの外形は、隣接する前記四角形の辺とのなす角度が90°より大きく135°より小さい2つの直線で形成されている。
本発明によれば、固定子コアにおいて、四隅が除去された各部分に付着した切削液等の液体の滞留を防止することができる。また、モータの回転軸回りに固定子コアを回転させながら、固定子コアの側面に樹脂を塗布する場合、樹脂を均一に塗布することが可能となる。
実施の形態のモータの斜視図である。 図1のII−II線に沿った固定子コアの断面図である。 比較例の固定子コアの断面図である。
本発明に係るモータについて、好適な実施の形態を掲げ、添付の図面を参照しながら以下、詳細に説明する。
[実施の形態の構成]
図1は、本実施の形態のモータ10の外観を示す斜視図である。モータ10は、固定子コア12、モータ10の回転軸方向(Y方向)に沿った固定子コア12の一端部に取り付けられた第1ハウジング14、Y方向に沿った固定子コア12の他端部に取り付けられた第2ハウジング16、および、第2ハウジング16におけるY方向に沿った固定子コア12とは反対側の端部に取り付けられたベアリングホルダ18、を有する。
固定子コア12は、外周面(側面)が外部に露出しており、モータ10の外形を構成する。固定子コア12、第1ハウジング14、第2ハウジング16およびベアリングホルダ18の外周面には、樹脂が塗布されている。第1ハウジング14と固定子コア12の一端部とは、接着剤等のシール部材20を介して連結されている。固定子コア12の他端部と第2ハウジング16とは、接着剤等のシール部材22を介して連結されている。第1ハウジング14、固定子コア12、第2ハウジング16およびベアリングホルダ18は、Y方向に延びる複数のタイロッド24によってY方向に締結されている。
第1ハウジング14は、金属製の有底筒状の部材であり、固定子コア12の一端部を閉塞するとともに、固定子コア12および不図示の固定子コイルを有する固定子の一方のコイルエンドと、回転軸26および回転子28(図2参照)を軸支する一方のベアリングとを収容する。この場合、回転軸26の先端部は、Y方向に沿って、第1ハウジング14における固定子コア12とは反対側の端部から突出している。
第1ハウジング14、固定子コア12、第2ハウジング16およびベアリングホルダ18は、四隅が除去された外形をそれぞれ有し、第1ハウジング14の四隅が除去されることにより、第1ハウジング14の端部には、フランジ30が形成される。各フランジ30には、Y方向に沿ってボルト孔32が形成されている。
この場合、図1に示すZ方向をモータ10の上方向として、不図示のボルトをボルト孔32に挿通させ、不図示の加工機のネジ穴にボルトを螺合させることにより、モータ10を加工機に固定することができる。
第2ハウジング16は、金属製の筒状の部材であり、固定子の他方のコイルエンドと、回転軸26および回転子28を軸支する他方のベアリングとを収容する。この場合、第2ハウジング16の上部には、外部からモータ10に電力を供給するケーブルに接続される第1コネクタ34が配設されている。ベアリングホルダ18は、金属製の有底筒状の部材であり、固定子コア12の他端部を閉塞するとともに、他方のベアリングを支持する。ベアリングホルダ18には、不図示の検出器によって検出された回転子28の位置および回転速度等を示す検出信号を外部に出力するケーブルに接続される第2コネクタ36が配設されている。
図2は、Y方向に直交する断面視での固定子コア12の図である。ここでは、図1および図2を用いて、固定子コア12の外形を説明する。なお、図2では、理解の容易化のため、固定子コア12に対するハッチングの図示を省略する。
固定子コア12は、磁性材料で構成され、回転軸26と同軸に連結された回転子28を収容するための中空部38が形成された筒状の部材である。固定子コア12は、中空部38側で所定の間隔で設けられ、回転子28に向かって突出する複数の歯40を備えており、2つの歯40に不図示の固定子コイルが巻回されている。各歯40は、リング状のコアバック44によって連結されている。
固定子コア12の外形は、四角形の四隅が除去された形状を有する。四隅が除去された後に残された各部分は、回転軸26の中心を通る四角形の2つの対角線46に沿って、四隅から回転軸26に向かって凹んだV字状の隅部48として構成される。各隅部48は、それぞれ、四角形の対角線46を挟んだ両側に位置する2つの直線50を有する。2つの直線50は、対角線46上で連結されている。なお、対角線46上での2つの直線50の連結部分は、僅かに湾曲している。
この場合、各直線50と、四隅が除去された後に残された隣接する四角形の辺部分(以下、隣接する四角形の辺52ともいう。)とのなす角度αが、90°より大きく135°より小さくなるように、2つの直線50が形成されている。より好ましくは、角度αは、105°〜120°の範囲内にあればよい。この結果、各直線50と、隣接する四角形の辺52とが交差することにより、複数の頂部54が形成される。なお、各頂部54は、僅かに湾曲している。
固定子コア12において、各頂部54の内側には、タイロッド24が挿通する貫通孔56が形成されている。この場合、固定子コア12において、貫通孔56と、固定子コア12の外周面(例えば、直線50)との間には、クリアランスが設けられている。
また、図1に示すように、第1ハウジング14、固定子コア12、第2ハウジング16およびベアリングホルダ18は、四隅が除去された外形を有し、各隅部48は、Y方向に沿って形成されている。すなわち、固定子コア12のY方向に沿った両端部に連結される第1ハウジング14および第2ハウジング16と、第2ハウジング16に連結されたベアリングホルダ18とは、各隅部48に対応して、V字状に内側に凹んだ隅部を有する。
[モータの製造方法]
このように構成されるモータ10を製造する場合、先ず、固定子コア12の一端部にシール部材20を塗布し、固定子コア12の一端部と第1ハウジング14の端部とを貼り合わせる。また、固定子コア12の他端部にシール部材22を塗布し、固定子コア12の他端部と第2ハウジング16の端部とを貼り合わせる。シール部材20、22の乾燥後、第1ハウジング14、固定子コア12および第2ハウジング16の内部に回転軸26および回転子28等を組み込み、タイロッド24によって、第1ハウジング14、固定子コア12、第2ハウジング16およびベアリングホルダ18をY方向に固定する。その後、第1ハウジング14、固定子コア12、第2ハウジング16およびベアリングホルダ18を回転軸26回りに回転させながら、刷毛等を用いて、第1ハウジング14、固定子コア12、第2ハウジング16およびベアリングホルダ18の外周面に樹脂を塗布する。樹脂が乾燥することにより、モータ10が完成する。
[実施の形態の効果]
以上説明した本実施の形態のモータ10の効果について、図3に示す比較例と対比しながら説明する。図3は、Y方向に直交する断面視での比較例の固定子コア60の図である。この場合も、モータ10の固定子コア12と同じ構成要素については、同じ参照符号を付けて、詳細な説明を省略する。
比較例の固定子コア60でも、四角形の四隅を除去して形成される隅部62が、四隅から内側に凹むような外形を有する。ただし、各隅部62は、四角形の四隅から回転軸26に向かって凹んだ外形を有する。また、各隅部62における両側の2つの直線64と、隣接する四角形の辺52とのなす角度βは、90°となっている。なお、2つの直線64と、隣接する四角形の辺52とが交差することにより、各頂部66が形成される。
これにより、比較例の固定子コア60では、図3に示すZ方向を上方向として、固定子コア60を有するモータ68を加工機に固定した場合、加工対象物に対する機械加工に使用される切削液が、各隅部62に滞留する可能性がある。この結果、滞留した切削液が、固定子コア60と第1ハウジング14および第2ハウジング16との隙間を介して、モータ68の内部に浸入しやすくなる。
また、回転軸26回りにモータ68を回転させながら、刷毛等を用いて、モータ68の外周面に樹脂を塗布する場合、直線64と、隣接する四角形の辺52とのなす角度βが90°であるため、隅部62に樹脂を塗布することが難しくなる。この結果、固定子コア60の外周面に樹脂を均一に塗布することが困難になる可能性がある。
さらに、角度βが90°であるため、固定子コア60における直線64と貫通孔56とのクリアランスが小さくなる。これにより、固定子コア60の一端部および他端部の全面にシール部材20、22を塗布し、固定子コア60と第1ハウジング14および第2ハウジング16とを貼り合わせると、シール部材20、22が外部にはみ出たり、または、貫通孔56にシール部材20、22が進入する。そこで、固定子コア60の一端部および他端部における貫通孔56よりも内側部分にシール部材20、22を塗布し、固定子コア60と第1ハウジング14および第2ハウジング16とを貼り合わせると、固定子コア60と第1ハウジング14および第2ハウジング16との間に隙間ができやすくなる。
一方、角度βが135°であると、固定子コア60の外形は、八角形となる。この場合、フランジ30において、ボルト孔32を形成するスペースが確保し難くなる。
これに対して、本実施の形態のモータ10では、図2に示すように、直線50と、隣接する四角形の辺52とのなす角度αが、90°より大きく135°より小さい。これにより、隅部48に切削液が付着しても、切削液の滞留を防止することができる。
また、第1ハウジング14、固定子コア12、第2ハウジング16およびベアリングホルダ18を回転軸26回りに回転させながら、第1ハウジング14、固定子コア12、第2ハウジング16およびベアリングホルダ18の外周面に樹脂を塗布する場合、樹脂を均一に塗布することが可能となる。
さらに、角度αが105°〜120°の範囲内であれば、図3の比較例と比べて、固定子コア12における直線50と貫通孔56とのクリアランスが大きくなる。これにより、固定子コア12の一端部および他端部の全面にシール部材20、22を塗布し、固定子コア12と第1ハウジング14および第2ハウジング16とを貼り合わせた場合、シール部材20、22の外部へのはみ出しや、貫通孔56へのシール部材20、22の進入を抑制することができる。
さらにまた、各隅部48を形成する2つの直線50が、四角形の対角線46を挟んだ両側に位置することにより、角度αを上記の範囲に設定しやすくなる。また、固定子コア12の外形が、Y方向に沿って四角形の四隅が除去された形状であるため、上記の各効果が一層得られやすくなる。しかも、第1ハウジング14、第2ハウジング16およびベアリングホルダ18において、固定子コア12の隅部48に連なるように、Y方向に沿って、隅部が形成されているので、モータ10全体として、上記の各効果が得られやすくなるとともに、ボルト孔32にボルトを通しやすくなる。
[実施の形態から得られる技術的思想]
上記の実施の形態から把握しうる技術的思想について、以下に記載する。
モータ(10)の外形を構成する固定子コア(12)を有するモータ(10)であって、モータ(10)の回転軸(26)方向に直交する断面視において、固定子コア(12)の外形は、四角形の四隅が除去された形状を有し、四隅が除去された各部分(48)の固定子コア(12)の外形は、隣接する四角形の辺(52)とのなす角度(α)が90°より大きく135°より小さい2つの直線(50)で形成されている。
これにより、固定子コア(12)において、四隅が除去された各部分(48)に付着した切削液等の液体の滞留を防止することができる。また、モータ(10)の回転軸(26)回りに固定子コア(12)を回転させながら、固定子コア(12)の側面に樹脂を塗布する場合、樹脂を均一に塗布することが可能となる。
上記のモータ(10)の回転軸(26)方向に直交する断面視において、直線(50)と隣接する四角形の辺(52)とのなす角度(α)は、105°〜120°の範囲内であればよい。これにより、固定子コア(12)において、直線(50)および隣接する四角形の辺(52)の近傍に貫通孔(56)が形成されている場合に、直線(50)と貫通孔(56)とのクリアランスが大きくなる。この結果、固定子コア(12)の両端部の全面にシール部材(20、22)を塗布し、固定子コア(12)の両端部とハウジング(14、16)とを貼り合わせた場合、シール部材(20、22)の外部へのはみ出しや、貫通孔(56)へのシール部材(20、22)の進入を抑制することができる。
また、2つの直線(50)を四角形の対角線(46)を挟んだ両側に位置させることにより、角度(α)を上記の範囲に設定しやすくなる。
さらに、固定子コア(12)の外形をモータ(10)の回転軸(26)方向に沿って四角形の四隅が除去された形状とすることにより、上記の各効果が一層得られやすくなる。
10、68…モータ 12、60…固定子コア
14…第1ハウジング 16…第2ハウジング
18…ベアリングホルダ 20、22…シール部材
24…タイロッド 26…回転軸
28…回転子 30…フランジ
32…ボルト孔 34…第1コネクタ
36…第2コネクタ 38…中空部
40…歯 44…コアバック
46…対角線 48、62…隅部
50、64…直線 52…辺
54、66…頂部 56…貫通孔

Claims (4)

  1. モータの外形を構成する固定子コアを有するモータであって、
    前記モータの回転軸方向に直交する断面視において、
    前記固定子コアの外形は、四角形の四隅が除去された形状を有し、
    前記四隅が除去された各部分の前記固定子コアの外形は、隣接する前記四角形の辺とのなす角度が90°より大きく135°より小さい2つの直線で形成されている、モータ。
  2. 請求項1に記載のモータであって、
    前記モータの回転軸方向に直交する断面視において、
    前記直線と隣接する前記四角形の辺とのなす角度は、105°〜120°の範囲内である、モータ。
  3. 請求項1または2に記載のモータであって、
    前記2つの直線は、前記四角形の対角線を挟んだ両側に位置する、モータ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のモータであって、
    前記固定子コアの外形は、前記モータの回転軸方向に沿って前記四角形の前記四隅が除去された形状を有する、モータ。
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