JP2018206748A - 光源調整可能な制御モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 灯具の光源を調整可能な制御モジュールを提供する。【解決手段】制御モジュールは灯具及び調整可能な電源スイッチに電気的に接続しており、調整可能な電源スイッチは調整信号を灯具に出力し、制御モジュールは記憶ユニットを含み、制御チップは、灯具の最初の輝度を設定し、灯具の輝度が絶えず明るくなり、予定輝度になってから絶えず暗くなることを制御し、記憶ユニットは、計時ユニットに電気的に接続しており、調整可能な電源スイッチはスイッチとして調整信号へ記憶ユニットに貯蔵された輝度微調整信号を出力し、計時ユニットは輝度微調整信号が有効に維持されるための予定時間を設定し、輝度微調整信号は、灯具の恒常の出力輝度を制御する、或いは制御チップによる灯具の最初の輝度を再設定し、灯具の輝度が絶えず明るくなり、予定輝度になってから絶えず暗くなることを制御する。【選択図】 図3

Description

本発明は、制御モジュールに関し、特に光源調整可能な制御モジュールに関する。
灯管は、照明用具として生活欠かすことができないものである。灯管又はLED灯具は、低消費電力、及び使用場所が制限されないとの利点があるので、広く用いられている。
従来は、室内で使用される照明用調光灯具について、光量を微調整するために、回転切替スイッチを採用している。光量を微調整できるが、光線の輝度を固定することが困難で、スイッチをつけると、再び調整しなければならない。一方、片切りスイッチを採用した場合に、明暗しかないので、光量を微調整することができない。
よって、発明者にとって、上記の従来構成の問題点を改善し、さらに産業上実施できることを増進するために、新たな光源調整可能な制御モジュールを開発する必要がある。
従来の調光装置を開示する文献として下記の特許文献1がある。特許文献1に開示の調光装置は、照明器具や発光機器等、電力によって光を発する各種の発光手段に対して電力を供給すると共に、PWM制御のデューティ比を調整することで前記発光手段に供給する前記電力の電力量を制御し、前記発光手段の調光を行うための調光装置である。特許文献1に開示の調光装置によれば、明るさの変化が急激に増減することのない調光を実現できる。これにより、製造コストの増大を抑止しつつ、明るさの度合いの如何に関わらず、各種の発光手段の調光時における見た目の明るさの変化を略均一化できる。
しかしながら、従来の調光装置は、灯具から発せられる光量を調整した後に、その調整した光量を記憶することはできない。このため、灯具を一旦消灯した後に、再度、灯具を点灯させる場合には、灯具から発せられる光量を再調整しなければならないという問題があった。
特開2016−072126号公報
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、従来技術の欠点を改善するために、新規性、進歩性及び実用性などの要件を具する光源調整可能な制御モジュールを提供するものである。
上記の目的を達するために、本発明に採用した技術的手段によれば、灯具の光源を調整可能な制御モジュールであり、前記制御モジュールは前記灯具及び調整可能な電源スイッチに電気的に接続しており、前記調整可能な電源スイッチは、輝度が絶えず明るく又は暗くなるようにする調整信号を前記灯具に出力し、前記制御モジュールは制御チップと記憶ユニットを含み、前記制御チップは、前記灯具及び前記調整可能な電源スイッチに電気的に接続しており、前記灯具の最初の輝度を設定し、前記灯具の輝度が絶えず明るくなり、予定輝度になってから絶えず暗くなることを制御し、前記記憶ユニットは、計時ユニットに電気的に接続しており、前記調整可能な電源スイッチはスイッチとして前記調整信号へ前記記憶ユニットに貯蔵された輝度微調整信号を出力し、前記計時ユニットは前記輝度微調整信号が有効に維持されるための予定時間を設定し、前記輝度微調整信号は、前記灯具の恒常の出力輝度を制御する、或いは前記制御チップによる前記灯具の最初の輝度を再設定し、前記灯具の輝度が絶えず明るくなり、予定輝度になってから絶えず暗くなることを制御する、ことを特徴とする。
好ましくは、前記制御チップ、前記記憶ユニット及び前記計時ユニットが互いに整合するとともに前記制御モジュールに電気的に接続していることに供する、回路板をさらに含む。
好ましくは、前記計時ユニットに電気的に接続しており、前記予定時間を変更する時間調整装置をさらに含む。
好ましくは、前記時間調整装置はさらに、入力設備及びディスプレイを含む。
好ましくは、前記入力設備はさらに、増加キー及び減少キーから構成される。
好ましくは、前記制御モジュールは、LED灯具又はT4灯管である。
好ましくは、前記調光設備はさらに、前記調光灯具の外部に設置される。
好ましくは、前記調光設備はさらに、前記調光灯具の内部に設置される。
本発明は、普通の電源スイッチをつける・切ることにより灯具へ、輝度が絶えず明るく又は暗くなるようにする輝度選択信号を出力し、確認した輝度微調整信号(即ち、最終の輝度信号)を記憶ユニットに貯蔵するので、再び電源スイッチを通し制御モジュールを付ける際に、調光灯具は前回に切られた後の輝度を呈することができる。なお、記憶ユニットは、計時ユニットに電気的に接続しており、計時ユニットは、輝度微調整信号が有効に維持されるための予定時間を設定できる。予定時間を超えると、制御モジュールの輝度が初期値に戻す。詰まり、調整可能な電源スイッチはスイッチとして、調整信号へ記憶ユニットに貯蔵された輝度微調整信号を出力する。計時ユニットは、輝度微調整信号が有効に維持されるための予定時間を設定し、輝度微調整信号は、灯具の恒常の出力輝度を制御する、或いは制御チップによる灯具の最初の輝度を再設定し、灯具の輝度が絶えず明るくなり、予定輝度になってから絶えず暗くなることを制御する。
ちなみに、本発明の調光設備は、いずれかの制御モジュールに応用されることができ、特定の制御モジュールに制限されることはない。
上記の目的、技術的特徴、及び実施した後の利点をより明らかにするために、以下、本発明に係る好ましい実施形態について、図面を参照しながら詳細的に説明する。なお、本発明に開示した内容、登録請求の範囲及び図式により、当業者は本発明の係る目的及び利点を容易に理解することができる。
本発明の実施例の立体構成を示す斜視図である。 本発明の調光設備の内部に設置された各装置を示す斜視図である。 本発明の実施例による第一使用状態を示す図である。 本発明の実施例による第二使用状態を示す図である。
本発明のメリット、特徴および実施形態は、例示的な実施例および図面の参照により詳しく説明されて容易に理解できるが、本発明は異なる形態で實現されてもよく、かつここに記載されている実施例に限られると解釈されるべきではない。その一方で、本発明の属する技術分野における技術者にとって、提供される実施例により、本発明はよりはっきりと開示され、本発明のカテゴリは全面的にかつ完全に伝わる。また、本発明は添付した特許請求の範囲のみにより定義される。図面において、構成部分や構成要素などの寸法および相対寸法は、はっきりでわかりやすくなるように拡大表示される。全明細書において、同一の構成要素の符号は同一の組立品を指している。後ろの文に使用される用語「及び/又は」については、いずれの及び全ての或いは複数の係る対象の組合を意味する。
他の定義でなければ、後ろの文に使用されるすべての用語(科学・技術の術語を含む)は、本発明の属する技術分野における技術者の通常理解する意味と同一の意味を有している。また、例えば通常使用され辞書により定義されるそれらの用語が、関連分野における内容に一致する意味を有すると解釈されるべきであり、かつ後ろの文においてそれらの用語に他の定義がなければ、それらの用語は通常の意味により理解される。
以下、図面に合わせて例示的な実施例を詳しく述べるが、それらの実施例は異なる形式に含まれてもよく、かつ本発明の特許請求の範囲を限定すべきではない。それらの実施例により本発明が完全かつ明瞭に開示され、当該技術を熟知する者はそれらの実施例を介して本発明のカテゴリを理解することができる。
図1及び図2を参照し、それらが、本発明の実施例の立体構成を示す斜視図、及び、本発明の調光設備の内部に設置された各装置を示す斜視図である。本発明は、光源調整可能な制御モジュールであり、主に調光灯具1、制御モジュール2、及び調整可能な電源スイッチ3を含む。制御モジュール2は、灯具1及び調整可能な電源スイッチ3に電気的に接続している。制御モジュール2は、制御チップ20と記憶ユニット22を含み、制御チップ20は、それぞれ調整可能な電源スイッチ3及び灯具1に電気的に接続している。制御チップ20は、灯具1へ輝度選択信号(輝度は、0〜100のレベルに分かれる)を出力するが、調整可能な電源スイッチ3は、調整信号に応じてスイッチとして、記憶ユニット22に貯蔵された輝度微調整信号を出力する。
言い換えれば、調整可能な電源スイッチ3が付く際に、制御チップ20は、灯具1へ調整信号を発生させ、つまり絶えずに、消灯(輝度が0を代表)からどんどん明るくになり、終に最も明るさ(輝度が100を代表)になる、というプロセスで進む。最も明るさになるが電源スイッチ3が切れないと、灯具1は、最も明るさ(輝度が100を代表)からどんどん暗くになり、終に消灯(輝度が0を代表)になり、電源スイッチ3が切れるまで、というプロセスで進む。電源スイッチ3を切り替えることは、調整信号へ輝度微調整信号を出力し、その輝度を確定し、且つ記憶ユニット22に輝度微調整信号を貯蔵することに等しい。従い、ユーザーが次回に調整可能な電源スイッチ3をつける際に、灯具1の輝度は、前回に切った時の輝度に維持される。
ちなみに、記憶ユニット22は、計時ユニット4に電気的に接続している。計時ユニット4は、予定時間(例えば、5分間)を設定することができる。従い、調整可能な電源スイッチ3が切れてから5分間以内に再度付くと、灯具1の輝度は、前回に切った時の輝度に維持される。その反面、調整可能な電源スイッチ3が切れてから5分間の後で再度付くと、灯具1の輝度は初期値に戻す。
前記制御チップ20、記憶ユニット22及び計時ユニット4は、回路板5に互いに整合し、且つ灯具1に電気的に接続していることにより、単一の設備になるようにする。なお、計時ユニット4は時間調整装置40に電気的に接続しており、時間調整装置40は入力設備401及びディスプレイ403を含む。入力設備401は、増加キー4010及び減少キー4012から構成される。ユーザーは、増加キー4010及び減少キー4012で設定時間の長短を調整することができ、調整された時間がディスプレイ403に表示された。時間調整装置40で予定時間を任意に変更することにより、調整可能な電源スイッチ3が切れた後の、次回付くまでの時間を長く・短くすることができ、ユーザーが輝度調整信号を維持するとのニーズを満たす。
図3及び図4を同時に参照し、それらが、本発明の実施例による第一使用状態を示す図、及び、本発明の実施例による第二使用状態を示す図である。図3は、調整信号が20に調整された(やや暗くなる)ことを例にしたが、灯具1として一般にはT4灯管を主に用い、且つ制御モジュール2を外部に設置し、そこから線路を灯具1に電気的に接続する。ユーザーが灯具1を調整する際に、先に調整可能な電源スイッチ3を付けると(実線の矢印に向かうのは、押す方向を示す)、制御チップ20は灯具1へ輝度選択信号(輝度は、0〜100のレベルに分かれる)を出力する。ユーザーは、調整信号が20である際に調整可能な電源スイッチ3を切ると(点線の矢印に向かうのは、押す方向を示す)、相対的な輝度微調整信号が記憶ユニット22に貯蔵される。
従い、次回に、計時ユニット4が設定した予定時間(例えば、5分間)以内に調整可能な電源スイッチ3を付ける際に、灯具1の輝度は、記憶ユニット22に貯蔵された輝度に、つまり前回に切られた時の輝度に維持される。本実施例は、輝度20(図に示せず)をやや暗い輝度(短い光線で示す)に設定した。勿論、計時ユニット4が設定した予定時間を超えると、灯具1の輝度は、前回の輝度選択信号が代表した値でなく、初期値に戻す。
前記制御チップ20、記憶ユニット22及び計時ユニット4は、回路板5に互いに整合し、且つ灯具1に電気的に接続していることにより、単一の設備になるようにする。なお、計時ユニット4は時間調整装置40に電気的に接続しており、ユーザーは、増加キー4010及び減少キー4012で設定時間の長短を調整することができ、調整された時間はディスプレイ403に表示された。それにより、調整可能な電源スイッチ3が切れた後の、次回付くまでの時間を長く・短くすることができ、ユーザーが輝度調整信号を維持するとのニーズを満たす。
図4は、輝度選択信号が80に調整された(やや明るくなる)ことを例にしたが、灯具1として一般にはLED灯具を主に用い、且つ制御モジュールを内部に設置する。ユーザーが灯具1を調整する際に、先に調整可能な電源スイッチ3を付けると(実線の矢印に向かうのは、押す方向を示す)、制御チップ20は灯具1へ輝度選択信号(輝度は、0〜100のレベルに分かれる)を出力する。ユーザーは、調整信号が80である際に調整可能な電源スイッチ3を切ると(点線の矢印に向かうのは、押す方向を示す)、相対的な輝度微調整信号が記憶ユニット22に貯蔵される。
従い、次回に、計時ユニット4が設定した予定時間(例えば、20分間)以内に調整可能な電源スイッチ3を付ける際に、灯具1の輝度は、記憶ユニット22に貯蔵された輝度に、つまり前回に切られた時の輝度に維持される。本実施例は、輝度80(図に示せず)をやや明るい輝度(長い光線で示す)に設定した。勿論、計時ユニット4が設定した予定時間を超えると、灯具1の輝度は、前回の輝度選択信号が代表した値でなく、初期値に戻す。
本発明は、普通の電源スイッチをつける・切ることにより灯具へ、輝度が絶えず明るく又は暗くなるようにする輝度選択信号を出力し、確認した輝度微調整信号(即ち、最終の輝度信号)を記憶ユニットに貯蔵するので、再び電源スイッチを通し制御モジュールを付ける際に、調光灯具は前回に切られた後の輝度を呈することができる。なお、記憶ユニットは、計時ユニットに電気的に接続しており、計時ユニットは、輝度微調整信号が有効に維持されるための予定時間を設定できる。予定時間を超えると、制御モジュールの輝度が初期値に戻す。詰まり、調整可能な電源スイッチはスイッチとして、調整信号へ記憶ユニットに貯蔵された輝度微調整信号を出力する。計時ユニットは、輝度微調整信号が有効に維持されるための予定時間を設定し、輝度微調整信号は、灯具の恒常の出力輝度を制御する、或いは制御チップによる灯具の最初の輝度を再設定し、灯具の輝度が絶えず明るくなり、予定輝度になってから絶えず暗くなることを制御する。ちなみに、本発明の制御モジュールは、いずれかの灯具に応用されることができ、特定の制御モジュールに制限されることはない。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能であることは言うまでもない。
上記結果から、本発明は、従来の技術を突破する上、増進しようとする効果に確実に達し、且つそれが具する進歩性及び実用性などの要件が、当業者に容易に想到されるものではない。
1 灯具
2 制御モジュール
20 制御チップ
22 記憶ユニット
3 調整可能な電源スイッチ
4 計時ユニット
40 時間調整装置
401 入力設備
4010 増加キー
4012 減少キー
403 ディスプレイ
5 回路板

Claims (8)

  1. 灯具の光源を調整可能な制御モジュールであり、前記制御モジュールは前記灯具及び調整可能な電源スイッチに電気的に接続しており、前記調整可能な電源スイッチは、輝度が絶えず明るく又は暗くなるようにする調整信号を前記灯具に出力し、前記制御モジュールは制御チップと記憶ユニットを含み、
    前記制御チップは、前記灯具及び前記調整可能な電源スイッチに電気的に接続しており、前記灯具の最初の輝度を設定し、前記灯具の輝度が絶えず明るくなり、予定輝度になってから絶えず暗くなることを制御し、
    前記記憶ユニットは、計時ユニットに電気的に接続しており、前記調整可能な電源スイッチはスイッチとして前記調整信号へ前記記憶ユニットに貯蔵された輝度微調整信号を出力し、前記計時ユニットは前記輝度微調整信号が有効に維持されるための予定時間を設定し、前記輝度微調整信号は、前記灯具の恒常の出力輝度を制御する、或いは前記制御チップによる前記灯具の最初の輝度を再設定し、前記灯具の輝度が絶えず明るくなり、予定輝度になってから絶えず暗くなることを制御する、ことを特徴とする制御モジュール。
  2. 前記制御チップ、前記記憶ユニット及び前記計時ユニットが互いに整合するとともに前記制御モジュールに電気的に接続していることに供する、回路板をさらに含む、ことを特徴とする請求項1に記載の灯具の光源を調整可能な制御モジュール。
  3. 前記計時ユニットに電気的に接続しており、前記予定時間を変更する時間調整装置をさらに含む、ことを特徴とする請求項1に記載の灯具の光源を調整可能な制御モジュール。
  4. 前記時間調整装置はさらに、入力設備及びディスプレイを含む、ことを特徴とする請求項3に記載の灯具の光源を調整可能な制御モジュール。
  5. 前記入力設備はさらに、増加キー及び減少キーから構成される、ことを特徴とする請求項4に記載の灯具の光源を調整可能な制御モジュール。
  6. 前記制御モジュールは、LED灯具又はT4灯管である、ことを特徴とする請求項1に記載の灯具の光源を調整可能な制御モジュール。
  7. 前記調光設備はさらに、前記調光灯具の外部に設置される、ことを特徴とする請求項1に記載の灯具の光源を調整可能な制御モジュール。
  8. 前記調光設備はさらに、前記調光灯具の内部に設置される、ことを特徴とする請求項1に記載の灯具の光源を調整可能な制御モジュール。

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