JP2006185884A - 演出効果の高いled照明の点灯、消灯方法 - Google Patents
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Abstract
【目的】 LED照明装置において、点灯、消灯操作をすると、光量が徐々に変化しながら一定時間を経て完全点灯、完全消灯するようにし、照明の演出効果を高める事を可能にする。
【構成】 例えば、動作制御のためのプログラムを記憶させたCPUを実装した電気回路と光源を用意し、電源ボタンを操作する事でプログラムを実行させ、消灯時に電源ボタンを操作すると徐々に光量が増加しながら点灯し、点灯時に同様の操作をすると徐々に光量が減少しながら消灯させるようにする、LED照明装置の点灯、消灯方法。
【選択図】 図1
【構成】 例えば、動作制御のためのプログラムを記憶させたCPUを実装した電気回路と光源を用意し、電源ボタンを操作する事でプログラムを実行させ、消灯時に電源ボタンを操作すると徐々に光量が増加しながら点灯し、点灯時に同様の操作をすると徐々に光量が減少しながら消灯させるようにする、LED照明装置の点灯、消灯方法。
【選択図】 図1
Description
本発明は、LEDの照明器具の点灯方法、消灯方法に関するものである。
従来のLEDを含めた照明器具は電源スイッチを押す、または倒すなどすると瞬時に光がつき、再度同様の操作をする事によって瞬時に消えるものであった。また、水銀灯など一部の特定のランプを光源に使用した場合、電源スイッチを入れてから点灯までに、数分の時間がかかるものがあったが、これはランプの構造上必要な時間であり、演出性はなく、むしろ不便を伴うものであった。これらのいずれの動作も演出性、高級感に乏しいものであった。また、瞬時の光量変化に対応するため人の目に負担をかけるものであった。
本発明は、上記背景技術で指摘した点に鑑みてなされたもので、上記問題点を除去し、演出性に優れ、高級感をもったLED照明器具の点灯方法、消灯方法を提供する事を目的とする。
上に記載の問題を解決するため、請求項1に記載したように、電源スイッチにて点灯、消灯のための操作をすると、電気回路によって、徐々に光量が増し数秒をかけて点灯し、消灯時にも同様に徐々に光量が減少しながら数秒をかけて消灯するようにする。
本発明のLED照明の点灯、及び消灯方法は、例えば比較的点灯、消灯操作回数の多い、電気スタンド、室内灯などに使用すると、高級感を創出でき演出効果が高いため、LED照明装置製品に付加価値を持たせる事が出来る。また、光量が徐々に変化するため、人の目に負担をかけにくい。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明を取り入れたLED照明器具の図である。
本発明は図示するように、モーメンタリー式の電源ボタン1とCPU2が実装された電気回路基板3とLED光源4を用意する。そしてCPU2に、電源スイッチを押すと、パルス電流の変動により、最初は暗く見え、徐々に明るさを変更しながら2秒で完全点灯させるプログラム、及び、点灯時に電源スイッチを押すとパルス電流の変動により徐々に明るさを変更しながら2秒で完全消灯させるプログラムを記憶させる。本発明は例えば、このように構成するので、消灯時に電源ボタン1を押す事によってプログラムが実行され、徐々に光量を増加させながら点灯させる事ができる。また、点灯時に電源ボタンを押すと、同様に光量を変化させながら消灯させる事が出来る。
上述した構成において、電源ボタン、またはスイッチはタッチスイッチ式、機械式等でも電気回路に信号を発信できるもので代替が可能である。
上述した構成において、CPUはプログラムを記憶できる他の装置にて代替が可能である。
上述した構成において、明るさを変動させる方法、及びプログラムは、分割抵抗を使用し、それらの電流を調整するなど、光源の出力を変化させる他の方法、及び他のプログラムで代替が可能である。
上述した構成において、光源の出力の変化は2秒でなくとも、人の目が変化を感じる時間で代替が可能である。
上述した構成において、光源となるLEDの個数は直列、並列などの接続方法を問わず、複数個でも代替が可能である。
上述した構成の他に、製品の用途に応じた形状、接続方法を持ったものでも、請求項1の機能を実現した装置で代替が可能である。
1 電源ボタン
2 CPU
3 電気回路基板
4 光源LED
2 CPU
3 電気回路基板
4 光源LED
Claims (1)
- 電源スイッチなどで、点灯のための操作をすると、徐々に光量が増加しながら一定時間を経て光源が点灯し、同様に消灯のための操作をすると徐々に光量が減少しながら一定時間を経て消灯する、LED照明装置の点灯、消灯方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382907A JP2006185884A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 演出効果の高いled照明の点灯、消灯方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004382907A JP2006185884A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 演出効果の高いled照明の点灯、消灯方法 |
Publications (1)
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JP2006185884A true JP2006185884A (ja) | 2006-07-13 |
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ID=36738823
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JP2004382907A Pending JP2006185884A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 演出効果の高いled照明の点灯、消灯方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006185884A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019188421A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 音響装置、制御方法、及びプログラム |
-
2004
- 2004-12-27 JP JP2004382907A patent/JP2006185884A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019188421A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 音響装置、制御方法、及びプログラム |
TWI746946B (zh) * | 2018-03-29 | 2021-11-21 | 日商松下知識產權經營股份有限公司 | 音響裝置、控制方法及程式 |
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