JP2018206635A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】寸法公差の累積を積極的に吸収する構成のコネクタを提供する。【解決手段】コネクタは、隣り合う電池モジュールを電気的に接続するものであって、第1接続部と第2接続部とを備える。第1接続部は、前記電池モジュールの一側面に設けられ、当該電池モジュールの隣り合い方向に直交する方向を着脱方向とする。第2接続部は、前記隣り合い方向に伸縮自在であって、両端部が、隣り合う前記電池モジュールの前記第1接続部に、着脱自在である。【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタに関する。
複数の電池セルが組み合わせられた電池モジュールが従来用いられている。電池モジュールの一例としては、特許文献1に記載されたようなものがある。
上述のような電池モジュールは、複数個が直列または並列に接続されて用いられることがある。隣り合う電池モジュールは、従来、導電性のある接続部品がねじなどにより各電池モジュールに固定されることで、電気的に接続される。
電池セルは、各々、所定の寸法公差を満たして製造されている。しかしながら、電池モジュールを構成している複数の電池セルが、必ずしも、互いの誤差を打ち消しあう組み合わせとなっているとは限らない。これにより、電池セルの組み合わせによっては、電池モジュールの寸法の誤差が大きくなる場合がある。また、隣り合う電池モジュールの寸法の誤差が、互いの誤差を打ち消しあう関係にあるとは限らない。例えば、隣り合う電池モジュールの寸法が、ともに寸法公差の最大値(または最小値)をとっているというような場合、寸法の誤差の累積により、上述の接続部品が許容できる誤差範囲を超える可能性がある。
隣り合う電池モジュールが、許容可能な誤差範囲を超える組み合わせとなった場合には、組み付け可能になるように組み合わせを変更する作業が発生する。
特開2009−48973号公報
そこで、本発明は、寸法公差の累積をより積極的に吸収する構成のコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する為の第1の手段として、本発明に係るコネクタは、隣り合う電池モジュールを電気的に接続するものであって、第1接続部と第2接続部とを備える。第1接続部は、前記電池モジュールの一側面に設けられ、当該電池モジュールの隣り合い方向に直交する方向を着脱方向とする。第2接続部は、前記隣り合い方向に伸縮自在であって、両端部が、隣り合う前記電池モジュールの前記第1接続部に、着脱自在である。
第2の手段として、前記第2接続部は、例えば、一対のL字型部材と、当該L字型部材の間に設けられて両者をつなぐI字型部材とを備える。
また、第3の手段として、前記第2接続部は、例えば、前記L字型部材の一端部が、前記I字型部材の各端部に、第1の長さ範囲内でスライド自在に接続されることにより、伸縮自在である。
また、第4の手段として、前記L字型部材の他端部は、前記第1接続部に、第2の長さ範囲内でスライド自在に接続されることが望ましい。
また、第5の手段として、前記第1接続部は、前記第2接続部が差し込まれる凹部と、当該凹部の開口部周りに設けられた斜面であって前記第2接続部を前記凹部へ導く案内部と、を有することが望ましい。
本発明に係るコネクタによれば、隣り合う電池モジュールが寸法の誤差を打ち消しあう関係になく誤差が累積する組み合わせであっても、伸縮することで対応可能である。したがって、電池モジュールの組み合わせを調整する作業が不要となるため、作業効率を向上させることができる。また、誤差吸収により、コネクタおよび電池モジュールのいずれの部材にも、無理がかからない。
また、第4の手段によれば、第1接続部と第2接続部との着脱方向に沿う寸法誤差にも対応することができる。
また、第5の手段によれば、第1接続部に第2接続部を差し込むだけで接続できるので、従来のねじ止めによる接続に比べて、組み付け容易で作業が短時間で完了するので、作業効率をさらに向上させることができる。
図1は、本発明の実施形態における電池パックの構成の一例を概略的に示す外観斜視図である。 図2は、第2接続部の一例の外観を示す斜視図である。 図3は、第2接続部の一例の構成を示す分解斜視図である。 図4は、コネクタの接続構造を示す断面図である。
以下に、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。説明を簡便にするため、図1中に、直交座標系を示す。以下、Z軸方向は高さ方向、Y軸方向は奥行き方向、X軸方向は幅方向とすることがある。
図1は、電池パック1の構成の一例を概略的に示す外観斜視図である。電池パック1は、電池モジュール11,12がコネクタ20で接続されたものである。
電池モジュール11,12は、各々、複数の電池セル(不図示)を内蔵している。電池セルは、例えば板状である。また、電池セルは、例えば図1中のY軸方向に、厚さ方向に重ねて接続されている。電池セル間は、例えば、バスバーモジュールによって接続されている。
このような電池モジュール11,12が、図1中のX軸方向に隣り合わせられて、コネクタ20により接続される。コネクタ20は、例えば、バスバーモジュールを構成するいずれかのバスバーと電気的に接続し、これにより、電池モジュール11,12間を電気的接続する。
コネクタ20は、電池モジュール11,12の一側面11a,12aに設けられている。コネクタ20は、2つの第1部材21,22と、第2部材23と、2つの第3部材24,25と、を備える。第3部材24,25は、第1接続部の一例である。第1部材21,22と第2部材23とは、第2接続部の一例を構成する。図2は、第2接続部26の外観を示す斜視図である。
第1部材21,22は、一対のL字型部材であり、つまり、長手方向の中途で略90°に屈曲した形状を有する部材である。第2部材23はI字型部材であり、第1部材21,22の間に設けられて両者をつなぐ。
第3部材24,25は、電池モジュール11,12の側面11a,12aに、固定的に設けられている。第3部材24,25は、箱型であって、上向き(Z軸正方向)に開口した差込口24a,25aを有する。これらの差込口24a,25aに対して、第2接続部26の両端部212a,222aが、着脱自在である。着脱方向はZ軸方向である。第3部材24,25は、差込口24a,25aから差し込まれた第1部材21,22と電気的に接続する接点部材(不図示)を内蔵している。
図3は、第2接続部26の分解斜視図である。図4は、コネクタ20の接続構造を示す断面図である。第1部材21,22の構造は同様であるので、以下、第1部材21(22)として、第1部材21の説明と併せて第1部材22についても説明する。また、第3部材24,25の構造は同様であるので、以下、第3部材24(25)として、第3部材24の説明と併せて第3部材25についても説明する。
第1部材21(22)は、接続部211(221)と、接続部212(222)と、屈曲部213(223)と、を有する。接続部211(221)は、第2部材23に接続する部分である。接続部212(222)は、第3部材24(25)に接続する部分である。屈曲部213(223)は、両接続部211,212(221,222)を、両者の長手方向が略90°に交わる向きにつなぐ部分である。
第1部材21(22)は、ハウジング51内に、嵌合凹部52,53を有する。嵌合凹部52は、接続部211(221)の一端部211a(221a)に開口していて、第2部材23に対応する形状で、第2部材23が差し込まれる。嵌合凹部53は、接続部212(222)の一端部212a(222a)に開口していて、第3部材24(25)に対応する形状である。
第1部材21(22)は、ハウジング51内に、導電性部材54を備えている。導電性部材54は、第3部材24(25)と第2部材23との通電を媒介する。導電性部材54は、L字型の棒状の部材であって、ハウジング51内に、例えばインサート成形により、組み込まれている。導電性部材54の一端部は嵌合凹部52内に、他端部は嵌合凹部53内に、露出している。
第2部材23は、概ね、薄い角柱状の形状をなしていて、図3中のXY平面に平行な一対の広い面231と、ZX平面に平行な一対の細い面232と、YZ平面に平行な一対の狭い面233と、を有している。
第1部材21(22)の接続部211(221)は、第2部材23の各端部に対応する形状を有していて、長手方向(図3中のX軸方向)に直交する仮想断面が、いわゆる角丸形状をなしている。第2部材23は、狭い面233から嵌合凹部52に差し込まれる。
第2部材23が有する一対の広い面231のうち上向きの方には、一対の突部234が設けられていて、一対の細い面232の各々には、一対の突部235が設けられている。その一方、第1部材21(22)の接続部211(221)には、長孔214,215(224,225)が形成されている。長孔214,215(224,225)は、図3中のX軸方向に長い孔である。当該長孔214,215(224,225)に、突部234,235がスライド自在に嵌り込むことにより、第1部材21(22)と第2部材23との相対位置が、長孔の長手方向に沿って第1の長さ範囲内で変更可能となる。これにより、第2接続部26が、第1の長さ範囲内で伸縮自在な構成となる。ここで、上述の第1の長さは、例えば、電池モジュール11,12が取り得る寸法誤差の最大値程度である。
長孔214,215(224,225)は、板バネ状の弾性部216,217(226,227)に設けられている。弾性部216,217(226,227)は、接続部211(221)における端部211a(221a)から第1の長さ範囲に、長孔214,215(224,225)を挟んで設けられた一対の溝の間の部分が、接続部211(221)の他の部分よりも薄く形成されて、板バネとしての機能を有する部分である。
突部234,235は、第2部材23の端部側から中央部側に向かって高くなる(面231,232から離れてゆく)斜面234a,235aと、面231,232に直交する垂直面234b,235bとを有する。
次に、主に図4を参照して、第1部材21,22と第2部材23との接続、および、第1部材21,22と第3部材24,25との接続について、説明する。ここで、第1部材21と第2部材23との接続と、第1部材22と第2部材23との接続とは、同じであるので、前者についてのみ説明し、後者の説明を省略する。同様に、第1部材21と第3部材24との接続と、第1部材22と第3部材25との接続とは、同じであるので、前者についてのみ説明し、後者の説明を省略する。
弾性部216は、第1部材21に第2部材23が差し込まれる際、相対的に移動するにしたがって、斜面234aに沿って弾性的に外向きに変形する。そして、長孔214の端214bに垂直面234bが達すると、弾性部216が常態に戻り、長孔214内に突部234が収まる。なお、長孔214の端214aと端214bとは、第2部材23の面233が嵌合凹部52の突き当りに至っても、斜面234aが端214aに至らない程度に離れている。
上述の動作は、弾性部217と突部235との間でも同様であり、さらに、弾性部226,227と突部234,235との間でも同様である。
ここで、第2部材23は、導電性を有する材料で形成された心材31がハウジング32で包まれて形成されている。心材31とハウジング32とは、係合部33によって、位置不動とされている。上述の突部234,235は、ハウジング32に形成されている。
第2部材23は、心材31の内部に、接点部材34,35を備えている。接点部材34,35は、心材31と導電性部材54との通電を媒介する。接点部材34は板バネ状であって、導電性部材54を押圧し、接点部材35との間に挟む。
第2部材23は、ハウジング32の両端部に、導電性部材54が差し込まれる貫通孔36を有し、さらに、貫通孔36の周囲に、案内斜面37を備えている。案内斜面37は、いわゆる漏斗のように機能して、導電性部材54の先端部を、貫通孔36へと導く。
第3部材24は、ハウジング241内に、嵌合凸部242と、凹部243と、案内斜面244と、面取り245と、を有する。
凹部243は、接続部212が差し込まれる部分である。嵌合凸部242は、嵌合凹部53内に嵌り込む部分であって、凹部243内に突出して設けられている。この嵌合凸部242には、導電性部材54が差し込まれる。嵌合凸部242は、前出のバスバーに電気的に接続する端子を内蔵している。当該端子に、嵌合凸部242に差し込まれた導電性部材54が、通電可能に接する。
案内斜面244は、案内部の一例であって、凹部243の開口部周りに設けられていて、接続部212の端部212aを凹部243へ導く。ここで、案内斜面244のX軸方向の寸法は、電池モジュール11,12が取り得る寸法誤差の最大値程度である。
なお、凹部243、嵌合凸部242および嵌合凹部53は、いずれも、各部が取り得る寸法誤差を吸収可能に長めに形成されていて、これにより、第2の長さ範囲内でスライド自在である。ここで、上述の第2の長さは、例えば、導電性部材54の嵌合凹部53内に露出する部分が取り得る寸法誤差の最大値と、嵌合凸部242が内蔵する端子が取り得る寸法や位置の誤差の最大値と、の合計値程度である。
以上の構成により、第2接続部26がX軸方向に伸縮可能となる。これにより、接続部212,222間の間隔が適宜変更可能であるので、電池モジュール11,12に公差が累積されたような寸法誤差があったとしても、当該誤差を積極的に吸収することができる。よって、そのような場合でも、本実施形態のコネクタ20によれば、第2接続部26の接続部212,222を、第1接続部である第3部材24,25に、問題なく接続することができる。
なお、本実施形態において、電池モジュール11,12が内蔵する電池セルは板状であるとして説明したが、実施にあたってはこれに限らず、例えば、電池セルは円柱状のもので、長さ方向を図1中のZ軸方向に向け、太さ方向に隣り合わせられていてもよい。
また、本実施形態において、第2接続部26は、L字型部材である一対の第1部材21,22と、I字型部材である第2部材23とが構成しているが、実施にあたってはこれに限らない。
また、本実施形態において、第1部材21,22と第2部材23とがスライド自在であることにより第2接続部26を伸縮自在としているが、実施にあたってはこれに限らない。
また、本実施形態において、第3部材24,25が有する差込口24a,25aは、上向きに開口しているが、実施にあたってはこれに限らず、例えば、差込口24a,25aが、側面11a,12aの法線方向(図1中のY軸負方向)に開口していてもよい。
以上、本発明の実施形態について図面を用いて詳述してきたが、上記実施形態は単なる例示にすぎないものであり、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
1…電池パック、
11,12…電池モジュール、11a,12a…側面(一側面)、
20…コネクタ、
21,22…第1部材(L字型部材)、
211(221)…接続部、211a(221a)…端部、
212(222)…接続部、212a(222a)…端部、
213(223)…屈曲部、
214(224)…長孔、214a,214b…端、
215(225)…長孔、
216(226)…弾性部、
217(227)…弾性部、
23…第2部材(I字型部材)、
234…突部、234a…斜面、234b…垂直面、
235…突部、235a…斜面、235b…垂直面、
24,25…第3部材(第1接続部)、24a,25a…差込口、
241…ハウジング、242…嵌合凸部、243…凹部、
244…案内斜面(案内部)、
26…第2接続部、
31…心材、32…ハウジング、33…係合部、34…接点部材、35…接点部材、
36…貫通孔、37…案内斜面、
51…ハウジング、52,53…嵌合凹部、54…導電性部材。

Claims (5)

  1. 隣り合う電池モジュールを電気的に接続するコネクタであって、
    前記電池モジュールの一側面に設けられ、当該電池モジュールの隣り合い方向に直交する方向を着脱方向とした第1接続部と、
    前記隣り合い方向に伸縮自在であって、両端部が、隣り合う前記電池モジュールの前記第1接続部に、着脱自在である第2接続部と、
    を備えるコネクタ。
  2. 前記第2接続部は、一対のL字型部材と、当該L字型部材の間に設けられて両者をつなぐI字型部材とを備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記第2接続部は、前記L字型部材の一端部が、前記I字型部材の各端部に、第1の長さ範囲内でスライド自在に接続されることにより、伸縮自在である
    ことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記L字型部材の他端部は、前記第1接続部に、第2の長さ範囲内でスライド自在に接続される
    ことを特徴とする請求項3に記載のコネクタ。
  5. 前記第1接続部は、前記第2接続部が差し込まれる凹部と、当該凹部の開口部周りに設けられた斜面であって前記第2接続部を前記凹部へ導く案内部と、を有する
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のコネクタ。
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