JP2018206071A - 区画線認識装置 - Google Patents
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Abstract
Description
尚、この欄および特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本開示の技術的範囲を限定するものではない。
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
図1に示すように、第1実施形態の車載の区画線認識システム2は、カメラ10と、車速センサ12と、ヨーレートセンサ14と、ナビゲーション装置16と、区画線認識装置20とを備えている。
図3に示すように、候補検出部22は、ボッツドッツ200、白線210、線分220と路面との画像データにおける輝度の差により、ボッツドッツ200、白線210、線分220を検出する。通常、ボッツドッツ200、白線210、線分220は、路面のコンクリートよりも明るい。
尚、ダウエルバーを道路に埋設する工法によっては、路面よりも線分220が暗くなることがある。この場合、車線幅方向において線分220同士の間の路面により生じる破線が区画線候補として認識される。例えば、図2において、線分220が路面よりも暗い場合、候補検出部22は、自車両100の左右のそれぞれの領域において、線分220同士の間に2本の破線を区画線候補として検出する。
以下、区画線認識装置20が実行する区画線認識処理を、図4のフローチャートに基づいて説明する。図4のフローチャートは所定時間間隔で常時実行される。
S406の判定がNoである、つまり自車両100の前方の左右両方の領域に存在する破線222が1本以下ではない場合、S402の判定がNoであるから、自車両100の前方の左右の領域のどちらかに2本の破線222が存在することを示している。
(2)線分220の長さLが1m未満
(3)走行方向における線分220の間隔Dが9m未満
S410の判定がYesである、つまり破線222がダウエルバーにより生じたものである可能性が高い場合、S412において区画線認識部26は、該当する破線222のダウエルバーフラグをオンに設定する。ダウエルバーフラグがオンに設定された区画線候補は、区画線候補から除かれる。
以上説明した第1実施形態では、以下の効果を得ることができる。
ダウエルバーにより生じる区画線候補が示す特徴に基づいて、破線222がダウエルバーにより生じたものであることを認識すると、区画線を認識するための区画線候補から破線222を除く。これにより、ダウエルバーにより生じた区画線候補を区画線と誤認識することを抑制できる。
[2.第2実施形態]
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態の区画線認識装置の構成は第1実施形態の区画線認識装置20の構成と実質的に同一である。一方、第2実施形態では、後述する区画線認識処理が第1実施形態の区画線認識処理と異なる。第2実施形態において、第1実施形態と同じ構成部分については同一符号を用いる。第1実施形態と同一符号については、先行する説明を参照する。
図6に示す区画線認識処理のフローチャートは、第1実施形態の図4のフローチャートに代えて所定時間間隔で常時実行される。尚、S420〜S424、S432〜S440の処理は、第1実施形態の図4のS400〜S414の処理と実質的に同一であるから説明を省略する。
したがって、S428の判定がNoである、つまり破線222の曲率と前回の認識処理で区画線を認識したときの区画線の曲率との差分が所定値よりも大きい場合、破線222はダウエルバーにより生じたものではないと判断できる。この場合、S434においてダウエルバー判定部24は、ダウエルモードをオフにし、S440において区画線認識部26は、該当する破線222のダウエルバーフラグをオフにする。
第2実施形態では、第1実施形態の効果に加え、以下の効果を得ることができる。
第2実施形態では、第1実施形態で判定した、区画線候補の線種、ならびに自車両の前方の左右領域に存在する線種が破線の本数、ならびに破線の走行方向の間隔、ならびに線分の長さに加え、破線222同士の車線幅方向の間隔、ならびに今回の破線222の曲率と前回の認識処理で認識した区画線の曲率との差分、ならびに破線222を構成する線分220の走行方向における開始位置と終了位置とのそれぞれの位置のずれ量に基づいて、破線222がダウエルバーにより生じたものであるか否かを判定する。
以上説明した第2実施形態において、S420が候補検出部の処理に対応し、S422〜S436がダウエルバー判定部の処理に対応し、S438、S440が区画線認識部の処理に対応する。
[3−1.構成]
図7に示す第2実施形態の区画線認識システム4は、カメラ10と、車速センサ12と、ヨーレートセンサ14と、ナビゲーション装置16と、区画線認識装置30と、ディスプレイ40と、を備えている。第3実施形態において、第1実施形態と同じ構成部分については同一符号を用いる。第1実施形態と同一符号については、先行する説明を参照する。
図8に示す第3実施形態の区画線認識処理は、第1実施形態の図4または第2実施形態の図7に示す区画線認識処理の実行後に実行される。
S452の判定がNoである、つまり自車両100の左右両方の領域にダウエルバーフラグがオフの区画線候補が存在する場合とは、自車両100の左右両方の領域に区画線が認識されたことを表している。この場合、S454において車線記憶部32は、今回認識した区画線の位置を区画線記憶位置として記憶し、左右の区画線同士の幅を車線記憶幅として記憶し、処理をS474に移行する。
今回正式な区画線として認識された区画線の位置と前回の区画線記憶位置との変動量が所定量以下であれば、今回認識された区画線の位置は正しいと判断できる。これに対し、今回区画線として認識された区画線の位置と前回の区画線記憶位置との変動量が所定量より大きい場合、今回認識された区画線の位置は誤認識されている可能性があると判断できる。
そして、S472において車線記憶部32は、今回正式な区画線として認識した区画線の位置と、区画線候補をオフセットした位置とを区画線記憶位置として記憶し、左右の区画線記憶位置の幅を車線記憶幅として記憶し、処理をS474に移行する。
[3−3.効果]
第3実施形態では、第1実施形態の効果または第2実施形態の効果に加え、以下の効果を得ることができる。
[4−1.処理]
図9に示す第4実施形態の区画線認識処理は、第1実施形態の図4または第2実施形態の図7に示す区画線認識処理の実行後に実行される。
尚、地図DBにダウエルバーが埋設されている位置と本数等の情報が登録されている場合には、ナビゲーション装置16から取得するダウエルバーの情報を含んだ走行車線の情報と、候補検出部22と区画線認識部26とから取得する走行車線の情報とを照合し、自車両が走行している走行車線を特定してもよい。
第4実施形態では、第1実施形態の効果または第2実施形態の効果に加え、以下の効果を得ることができる。
上記第4実施形態では、S480〜S484がダウエルバー判定部の処理に対応し、S486がダ区画線認識部の処理に対応する。
(1)第1実施形態の図4のフローチャートに示されたダウエルバーにより生じた破線222であるか否かの判定に、例えば図2に示すように、自車両100のタイヤの周辺に存在し、正式な区画線として予測される点列202と白線210との内側に存在する破線222をダウエルバーにより生じた破線222であると判定する処理を加えてもよい。
Claims (9)
- 自車両(100)が走行する走行車線を区画する区画線(202、210)を認識する車載の区画線認識装置(20、30)であって、
前記区画線の候補である区画線候補(202、210、222)を検出する検出部(10)から取得する前記区画線候補の検出データに基づいて、前記区画線候補の線の種類と前記線の種類が同じ前記区画線候補の本数とを検出するように構成された候補検出部(22、S400、S420)と、
前記候補検出部が検出する前記線の種類と本数とに基づいて、前記区画線候補が道路に埋設されたダウエルバーにより生じたものであるか否かを判定するように構成されたダウエルバー判定部(24、S402〜S410、S422〜S436、S480〜S484)と、
前記ダウエルバー判定部が前記ダウエルバーにより生じたものであると判定する前記区画線候補を、前記区画線候補から除いて前記区画線を認識するように構成された区画線認識部(26、S412、S414、S438、S440、S450〜S470、S486)と、
を備える区画線認識装置。 - 請求項1に記載の区画線認識装置であって、
前記ダウエルバー判定部(S402、S406、S422、S424)は、隣接する複数の前記区画線候補が破線であると前記候補検出部が検出する場合、前記区画線候補はダウエルバーにより生じたものであると判定するように構成されている、
区画線認識装置。 - 請求項1または2に記載の区画線認識装置であって、
前記ダウエルバー判定部(S426、S428)は、前記区画線候補同士の前記走行車線の幅方向の間隔と前記区画線候補の曲率とに基づいて、前記区画線候補がダウエルバーにより生じたものであるか否かを判定するように構成されている、
区画線認識装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の区画線認識装置であって、
前記ダウエルバー判定部は、前記自車両のタイヤ周辺に存在し、予測される前記区画線の内側に存在する前記区画線候補はダウエルバーにより生じたものであると判定するように構成されている、
区画線認識装置。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の区画線認識装置であって、
前記ダウエルバー判定部(S410、S430、S436)は、前記区画線候補が破線の場合、前記破線を構成する線分の長さと、走行方向における前記線分同士の間隔と、前記線分の開始位置または終了位置との少なくとも一つに基づいて、前記区画線候補がダウエルバーにより生じたものであるか否かを判定するように構成されている、
区画線認識装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の区画線認識装置であって、
前記区画線認識部(S450)は、前記区画線候補のすべてが前記ダウエルバーにより生じたものと前記ダウエルバー判定部が判定すると、前記区画線は存在しないと認識するように構成されている、
区画線認識装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の区画線認識装置であって、
前記区画線認識部が認識した前記区画線に基づいて前記走行車線の車線幅と前記区画線の位置とを記憶装置に記憶するように構成された車線記憶部(32、S454、S462、S472)をさらに備え、
前記区画線認識部(S458、S466〜S470)は、
今回の認識結果により、前記自車両の左右領域の少なくとも一方の領域における前記区画線候補のすべてが前記ダウエルバーにより生じたものである場合、該当する領域において、前記車線記憶部が前記記憶装置に記憶した前記区画線の記憶位置に所定範囲内で近い前記区画線候補が存在する場合は該当する前記区画線候補を前記記憶位置にオフセットさせて前記区画線と認識し、
前記今回の認識結果により、前記左右領域の一方の領域において、前記区画線候補のすべてが前記ダウエルバーにより生じたものであり、前記記憶位置に所定範囲内で近い前記区画線候補が存在しない場合、前記左右領域の他方の領域において前記区画線と認識された前記区画線の位置から前記記憶装置に記憶されている前記車線幅離れたオフセット位置または所定の車線幅離れたオフセット位置に最も近い前記区画線候補を前記オフセット位置にオフセットさせて前記区画線と認識するように構成されている、
区画線認識装置。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の区画線認識装置であって、
前記ダウエルバー判定部(S480〜S484)は、ナビゲーション装置(16)から取得する前記自車両の走行位置と前記走行位置における前記走行車線に関する情報、ならびに前記候補検出部が検出する前記区画線候補の前記線の種類と前記線の種類が同じ前記区画線候補の本数と前記区画線認識部が認識する前記区画線の幅とに基づいて、前記走行車線に前記ダウエルバーにより生じる前記区画線候補が存在するか否かを判定するように構成されている、
区画線認識装置。 - 請求項1から8のいずれか一項に記載の区画線認識装置であって、
前記区画線認識部が認識する前記区画線を表示装置(40)に表示するように構成された表示部(34、S474)を、
さらに備える区画線認識装置。
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