JP2018204778A - 連結具及び照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的小さな施工スペースで、2つのベース部材を連結することの可能な連結具を提供する。【解決手段】連結具100は、互いに対向する一対の側壁部111と、一対の側壁部111を接続する接続部112とを有する第1ベース部材110と、第2ベース部材210とを連結可能である。連結具100は、基部101と、突出部102とを備える。基部101は、一対の側壁部111のうちの一方の側壁部111aの係合部116に係合されることが可能である。突出部102は、基部101の先端から延びており、第2ベース部材210の係合部216に係合されることが可能である。突出部102は、接続部112に対して、接続部112に交差する方向に離間している。基部101が一方の側壁部111bの係合部116に係合されたときに、突出部102は、一方の側壁部111bの端部から突出する。【選択図】図3

Description

本発明は、連結具及び照明器具に関する。
特許文献1に記載された照明灯は、支持金具と、カバー部材と、ベース部材と、LEDとを備える。支持金具は、天井にネジで固定されている。支持金具は、側板を有する。側板の先端は折り曲げられ、爪片が形成されている。カバー部材は、ベース部材に取り付けられ、LEDを覆う。ベース部材には、取付け溝が形成されている。支持金具の爪片がベース部材の取付け溝に入り込むことによって、ベース部材は、支持金具に取り付けられる。
特開2010−3683号公報
しかしながら、特許文献1に記載された照明灯では、ベース部材を、支持金具の長手方向に略平行にスライドさせることによって、ベース部材を支持金具に取り付ける。従って、ベース部材を支持金具に取り付ける際に、ベース部材をスライドさせるために十分な施工スペースを確保する必要がある。
そして、十分な施工スペースの確保が困難な場合は、施工時間が長引いたり、施工不能になることもあり得る。そこで、比較的小さな施工スペースで、ベース部材を支持金具に取り付けることが切望されている。
そこで、本願の発明者らは、比較的小さな施工スペースで、2つのベース部材を連結するという点に着目した。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、比較的小さな施工スペースで、2つのベース部材を連結することの可能な連結具及び照明器具を提供することにある。
本願に開示する連結具は、互いに対向する一対の側壁部と、前記一対の側壁部を接続する接続部とを有する第1ベース部材と、第2ベース部材とを連結可能である。連結具は、基部と、突出部とを備える。基部は、前記一対の側壁部のうちの一方の側壁部の係合部に係合されることが可能である。突出部は、前記基部の先端から延びており、前記第2ベース部材の係合部に係合されることが可能である。前記突出部は、前記接続部に対して、前記接続部に交差する方向に離間している。前記基部が前記一方の側壁部の前記係合部に係合されたときに、前記突出部は、前記一方の側壁部の端部から突出する。
本願に開示する連結具において、前記突出部は、第1コーナー部と第2コーナー部とを有することが好ましい。第1コーナー部と第2コーナー部とは、前記突出部の先端部分に位置することが好ましい。前記基部が前記一方の側壁部の前記係合部に係合されたときに、前記第1コーナー部は、前記第2コーナー部よりも前記接続部から離れていることが好ましい。前記第1コーナー部は、面取り部であることが好ましい。
本願に開示する連結具において、前記第2コーナー部は、面取り部であることが好ましい。
本願に開示する連結具は、壁部をさらに備えることが好ましい。壁部は、前記一対の側壁部のうちの他方の側壁部に対向することが好ましい。前記基部が前記一方の側壁部の前記係合部に係合されたときに、前記壁部は、前記他方の側壁部の長手方向の端部から突出することが好ましい。
本願に開示する照明器具は、第1ベース部材と、光源ユニットと、連結具とを備える。光源ユニットは、光源を有し、前記第1ベース部材に装着される。連結具は、前記第1ベース部材と第2ベース部材とを連結可能である。前記第1ベース部は、一対の側壁部と、接続部とを有する。一対の側壁部は、互いに対向する。接続部は、前記一対の側壁部を接続する。前記連結具は、基部と、突出部とを備える。基部は、前記一対の側壁部のうちの一方の側壁部の係合部に係合されることが可能である。突出部は、前記基部の先端から延びており、前記第2ベース部材の係合部に係合されることが可能である。前記突出部は、前記接続部に対して、前記接続部に交差する方向に離間している。前記基部が前記一方の側壁部の前記係合部に係合されたときに、前記突出部は、前記一方の側壁部の端部から突出する。
本発明によれば、比較的小さな施工スペースで、2つのベース部材を連結することが可能である。
本発明の実施形態に係る第1照明器具を示す斜視図である。 (a)は、実施形態に係る第1連結具を下方から示す斜視図である。(b)は、実施形態に係る第1連結具を上方から示す斜視図である。 (a)は、実施形態に係る第1ベースユニットを一方方向から示す斜視図である。(b)は、実施形態に係る第1ベースユニットを他方方向から示す斜視図である。 実施形態に係る第1連結具と第2ベース部材との対応関係と、第2連結具と第1ベース部材との対応関係とを示す斜視図である。 実施形態に係る第1照明器具の取り付け手順を示す模式的側面図である。 図5に示す領域Aの内部を示す図である。 第1ベースユニットと第2ベースユニットとの連結後の図5に示す領域Aの内部を示す図である。 実施形態に係る第1照明器具を示す図1のVIII−VIII線に沿った断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1は、本発明の実施形態に係る第1照明器具1を示す斜視図である。図1に示すように、本実施形態において、第1照明器具1(照明器具)は、第2照明器具2に連結している。第1照明器具1は、一定方向PD(以下、「方向PD」と記載する。)に沿って延びている。第1照明器具1は、第1ベースユニットU11と、第1光源ユニットU12と、第1連結具100とを備える。
第1ベースユニットU11は、第1ベース部材110と、電源部140とを含む。第1ベース部材110は、方向PDに沿って延びている。第1ベース部材110は、取付対象物に取り付けられる。取付対象物は、例えば、建造物のような構造物の取付部である。取付部は、例えば、天井面である。第1ベース部材110は、例えば、金属製である。第1ベース部材110は電源部140を収容する。電源部140は、電源線(不図示)を介して第1光源ユニットU12に電力を供給する。
第1光源ユニットU12は、第1ベースユニットU11に装着される。具体的には、第1光源ユニットU12は、第1ベース部材110に装着される。第1光源ユニットU12は、方向PDに沿って延びている。第1光源ユニットU12は、第1カバー部材120と、光源121とを有する。光源121は、方向PDに沿って延びている。光源121は、単数又は複数の発光素子(以下、本明細書において発光素子121bと記載する。)を含む。発光素子121bは、例えば、LED(Light Emitting Diode)である。なお、光源121は、発光素子121bに代えて、蛍光灯又は白熱電球を含んでもよい。なお、図面の簡略化のため、図1では、発光素子121bの図示を省略している。
第1カバー部材120は、方向PDに沿って延びている。第1カバー部材120の内部は空洞である。第1カバー部材120は光源121を覆う。第1カバー部材120は、例えば、合成樹脂製である。第1カバー部材120は、例えば、光源121が出射した光を拡散する。第1カバー部材120は、例えば、白色半透明であってもよい。第1カバー部材120は、例えば、光拡散材料を含有した樹脂を成形することによって形成してもよいし、透明材料で成形した後に表面に光拡散処理を施して形成してもよい。
第2照明器具2は、第2ベースユニットU21と、第2光源ユニットU22と、第2連結具(以下、本明細書において第2連結具200と記載する。)とを備える。なお、図面の簡略化のため、図1では、第2連結具200の図示を省略している。第2ベースユニットU21は、第1ベースユニットU11と同様の構成を有するため、説明を省略する。また、第2光源ユニットU22は、第1光源ユニットU12と同様の構成を有するため、説明を省略する。
第1連結具100は、第1ベースユニットU11と、第2ベースユニットU21とを連結可能である。具体的には、第1連結具100は、第1ベース部材110と第2ベース部材210とを連結可能である。また、第2連結具200は、第1ベースユニットU11と、第2ベースユニットU21とを連結可能である。具体的には、第2連結具200は、第1ベース部材110と第2ベース部材210とを連結可能である。図1に示すように、本実施形態において、第1ベースユニットU11と、第2ベースユニットU21とは、隙間無く連結されている。ただし、第1ベースユニットU11と、第2ベースユニットU21とは、微小隙間を有して連結されていてもよい。
次に、図2(a)及び図2(b)を参照して第1連結具100について説明する。図2(a)は、第1連結具100を下方から示す斜視図である。図2(b)は、第1連結具100を上方から示す斜視図である。なお、第2連結具200は、第1連結具100と同様の構成を有する。図2(a)及び図2(b)に示すように、第1連結具100は、基部101と、突出部102と、ベース部103と、第1壁部104と、屈曲部105と、第2壁部106(壁部)と、結合部107とを備える。第1連結具100は、例えば、金属製(例えば、ステンレス製又はアルミニウム製)であり、一体成形されている。
基部101は、側面視において略L字状である。基部101は、方向PDに沿って延びている。突出部102は、基部101の先端から方向PDに沿って延びている。突出部102は、第1コーナー部102aと、第2コーナー部102bとを有する。第1コーナー部102aは、突出部102の先端部分に位置する。第1コーナー部102aは面取り部である。第2コーナー部102bは、突出部102の先端部分に位置する。第2コーナー部102bは面取り部である。
面取り部とは、部材(突出部102)の角部分を除去して、除去された角部分を平面化又は曲面化してなだらかな面に加工された部分のことである。すなわち、本明細書において、第1コーナー部102a及び第2コーナー部102bの各々は、除去された角部分を平面化して面取りした面取り部、又は、除去された角部分を曲面化して面取りした面取り部(例えば、丸み面取り部)である。
ベース部103は、方向PDに対して交差する方向に沿って延びている。本実施形態において、ベース部103は、方向PDに対して直交する方向に沿って延びている。ベース部103は貫通孔103cを有する。本実施形態において、ネジのような結合具が貫通孔103cを介して第1ベース部材110(図1参照)に結合する。その結果、第1連結具100が第1ベース部材110に固着される。具体的には、基部101の位置する側から結合具が貫通孔103cを貫通し、第1連結具100が第1ベース部材110に固着される。
第1壁部104は、ベース部103の長端縁(側端縁)から屈曲している。第1壁部104は、方向PDに対して交差する方向に沿って延びている。本実施形態において、第1壁部104は、方向PDに対して直交する方向に沿って延びている。また、本実施形態において、第1壁部104は、略平板状である。
屈曲部105は、第1壁部104の先端から屈曲している。突出部102が基部101の先端から延びる方向と反対の方向に向かって、屈曲部105は、第1壁部104の先端から延びている。屈曲部105は、方向PDに沿って延びている。また、屈曲部105は、ベース部103に略平行である。
第2壁部106は、第1壁部104の短端縁(側端縁)から屈曲している。第2壁部106は、方向PDに対して交差する方向に沿って延びている。本実施形態において、第2壁部106は、方向PDに対して直交する方向に沿って延びている。本実施形態において、第2壁部106は、例えば、略平板状である。また、本実施形態において、第2壁部106の一方端部は、ベース部103の一方端部103aに接触している。なお、第2壁部106の一方端部は、ベース部103の一方端部103aに接触していなくてもよい。
結合部107は、ベース部103の短端縁(側端縁)から屈曲している。結合部107は、ベース部103から方向PDに対して交差する方向に沿って延びている。本実施形態において、結合部107は、方向PDに対して直交する方向に沿って延びている。本実施形態において、結合部107は、例えば、略平板状である。また、本実施形態において、結合部107は、第2壁部106に略平行である。結合部107は、ベース部103と基部101とを結合する。
次に、図3(a)及び図3(b)を参照して、第1ベース部材110について説明する。図3(a)は、第1ベース部材110を一方方向から示す斜視図である。図3(b)は、第1ベース部材110を他方方向から示す斜視図である。なお、第2ベース部材210は、第1ベース部材110と同様の構成を有する。
第1ベース部材110は、断面視略U字形状を有する。第1ベース部材110は、一対の側壁部111と、接続部112と、一対の第1延設部113と、一対の第2延設部114と、一対の第3延設部115とを含む。また、第1ベース部材110は、一対の係合部116(側壁部の係合部)と、溝117とを有する。本実施形態において、係合部116は、溝である。一対の側壁部111と、接続部112と、一対の第1延設部113と、一対の第2延設部114と、一対の第3延設部115と、一対の係合部116と、溝117との各々は、方向PDに沿って延びている。なお、係合部116は、穴であってもよい。
一対の側壁部111の各々は、略平板状である。一対の側壁部111は、互いに対向する。本実施形態において、一対の側壁部111は略平行である。第1延設部113と第2延設部114との各々は、側壁部111に対して略直角になるように、側壁部111の内面に立設される。第1延設部113と第2延設部114との各々は、断面略L字状である。第1延設部113と第2延設部114とは、互いに近づくように略直角に屈曲している。係合部116は、互いに隣り合う第1延設部113と第2延設部114とで形成される。
接続部112は、略平板状である。接続部112は、一対の側壁部111を接続する。第3延設部115は、接続部112に対して略直角になるように、接続部112の内面に立設される。第3延設部115は、断面略L字状である。第3延設部115は、互いに近づくように略直角に屈曲している。溝117は、一対の第3延設部115で形成される。
次に、引き続き図3(a)及び図3(b)を参照して、第1ベース部材110に取り付けられた第1連結具100について説明する。なお、第2連結具200は、第1連結具100と同様に第2ベース部材210に取り付けられる。
基部101は、一対の側壁部111のうちの一方の側壁部111aの係合部116に係合されることが可能である。第1連結具100が第1ベース部材110に取り付けられているとき、基部101は、係合部116に係合されている。
基部101が係合部116に係合されたときに、突出部102は、接続部112に対して、接続部112に交差する方向に離間している。具体的には、突出部102は、接続部112に対して、接続部112に直交する方向に離間している。基部101が係合部116に係合されたときに、突出部102は、側壁部111aの端部から突出している。具体的には、基部101が係合部116に係合されたときに、突出部102は、係合部116の長手方向の端部から突出している。また、基部101が係合部116に係合されたときに、第1コーナー部102aは、第2コーナー部102bよりも接続部112から離れている。
第1連結具100が第1ベース部材110に取り付けられているとき、第2壁部106は、一対の側壁部111のうちの他方の側壁部111bに対向する。基部101が係合部116に係合されたときに、第2壁部106は、側壁部111bの長手方向の端部から突出する。
第1連結具100が第1ベース部材110に取り付けられるとき、ベース部103は、溝117に挿入されている。ベース部103の一方端部103aは、一対の第3延設部115の一方と係合する。ベース部103の他方端部103bは、一対の第3延設部115の他方と係合する。
次に、図4を参照して、第1ベース部材110と第2ベース部材210との連結について説明する。図4は、第1連結具100と第2ベース部材210との対応関係と、第2連結具200と第1ベース部材110との対応関係とを示す斜視図である。なお、図面の簡略化のため、図4では、第1光源ユニットU12及び第2光源ユニットU22の図示を省略している。また、図4は、第1連結具100の突出部102と第2ベース部材210の係合部216との対応関係と、第2連結具200の突出部202と第1ベース部材110の係合部116との対応関係とを図示しているだけであり、具体的な挿入手順を示すものではない。
図4の矢印A1で示すように、第1連結具100の突出部102は、第2ベース部材210の係合部216に係合されることが可能である。第1ベース部材110と第2ベース部材210とが連結するとき、突出部102は、第2ベース部材210の係合部216に係合される。突出部102が係合部216に係合されるとき、突出部102は、係合部216と、第2連結具200の第2壁部206との間に位置する。
また、図4の矢印A2で示すように、第2連結具200の突出部202は、第1ベース部材110の係合部116に係合されることが可能である。第1ベース部材110と第2ベース部材210とが連結するとき、突出部202は、第1ベース部材110の係合部116に係合される。突出部202が係合部116に係合されるとき、突出部202は、係合部116と、第1連結具100の第2壁部106との間に位置する。
以上、図1〜図4を参照して説明したように、本実施形態によれば、第1ベース部材110の側壁部111aの端部から突出する突出部102が、第2ベース部材210の側壁部211bの係合部216に係合される。つまり、側壁部111a及び側壁部211bにおいて、突出部102と係合部216との係合が実行される。従って、係合の際に、突出部102と係合部216とを目視し易い。その結果、突出部102を係合部216に係合し易く、第1ベース部材110を第2ベース部材210に容易に連結できる。
また、本実施形態によれば、基部101が係合部116に係合されたときに、第2壁部106は、側壁部111bの長手方向の端部から突出する。従って、第1ベース部材110と第2ベース部材210とが微小隙間を有して連結するときに、第1連結具100の第2壁部106は、第1ベース部材110の側壁部111bと第2ベース部材210の側壁部211aとの微小隙間に対向する。その結果、第1ベース部材110と第2ベース部材210との微小隙間から光源121の光が漏洩することを抑制できる。
さらに、本実施形態によれば、第1連結具100の第2壁部106と同様に、第1ベース部材110と第2ベース部材210とが微小隙間を有して連結するときに、第2連結具200の第2壁部206は、第1ベース部材110の側壁部111aと第2ベース部材210の側壁部211bとの微小隙間に対向する。その結果、第1ベース部材110と第2ベース部材210との微小隙間から光源121の光が漏洩することを更に抑制できる。
さらに、本実施形態によれば、第1連結具100は、方向PDに沿って延びる屈曲部105を有している。従って、第1壁部104の端部が第1ベース部材110と第2ベース部材210とに跨る配線(例えば、電源線)に接触しない。その結果、配線が、第1壁部104の端部によって損傷することを抑制できる。
さらに、本実施形態によれば、第1ベース部材110と第2ベース部材210とが連結するとき、突出部102は、第2ベース部材210の係合部216に係合される。従って、第1ベース部材110と第2ベース部材210とが連結するときに、方向PDに対して直交する方向に突出部102が変位することを抑制できる。その結果、第2ベース部材210に対して第1ベース部材110の位置がずれることを抑制できる。
さらに、本実施形態によれば、第1ベース部材110と第2ベース部材210とが連結するとき、突出部202は、第1ベース部材110の係合部116に係合される。従って、第1ベース部材110と第2ベース部材210とが連結するときに、方向PDに対して直交する方向に突出部202が変位することを抑制できる。その結果、第1ベース部材110に対して第2ベース部材210の位置がずれることを抑制できる。
次に、図5〜図7を参照して、第1照明器具1の取り付け手順について説明する。図5は、第1照明器具1の取り付け手順を示す模式的側面図である。なお、図5では、取付部としての天井面Cに取り付けられる前の第1ベースユニットU11を実線で示し、天井面Cに取り付けられた後の第1ベースユニットU11を二点鎖線で示す。
図5に示すように、本実施形態において、取付部としての天井面Cに第1ベースユニットU11が取り付けられる前に、第2ベースユニットU21が天井面Cに取り付けられている。そして、第2ベースユニットU21の長手方向に対して第1ベースユニットU11が傾けられ、突出部102が第2ベースユニットU21に当接する。さらに、第1ベースユニットU11の長手方向の一方端部が方向Dに移動され、突出部102が第2ベースユニットU21に係合されて、第1ベースユニットU11が第2ベースユニットU21に連結される。なお、第1ベースユニットU11の長手方向の他方端部に突出部102が位置している。
ここで、第1ベースユニットU11(第1ベース部材110)を第2ベースユニットU21(第2ベース部材210)に連結する際の施工スペースを説明する。施工スペースは、第2ベースユニットU21の長手方向の延長線上のスペースを示す。つまり、施工スペースは、天井面Cのような取付対象物に沿った方向のスペースを示す。本実施形態では、第1ベースユニットU11の長手方向の一方端部を方向Dに移動することで、つまり、回転することで、第1ベースユニットU11を第2ベースユニットU21に連結する。従って、最小の施工スペースとして、例えば、第1ベースユニットU11の長手方向の長さに相当する施工スペースBがあれば足りる。つまり、第2ベースユニットの長手方向に略平行に第1ベースユニットをスライドさせて第1ベースユニットを第2ベースユニットに連結させる場合と比較して、小さな施工スペースで第1ベースユニットU11を第2ベースユニットU21に連結させることができる。
さらに、第1ベースユニットU11と第2ベースユニットU21との連結後に、第1ベースユニットU11が天井面Cに取り付けられる。図面の簡略化のため図示を省略しているが、天井面Cに取り付けられた第1ベースユニットU11及び第2ベースユニットU21に、それぞれ、第1光源ユニットU12及び第2光源ユニットU22が装着される。以下、図6及び図7を参照して詳細に説明する。
図6は、図5に示す領域Aの内部を示す図である。図7は、第1ベースユニットU11と第2ベースユニットU21との連結後の図5に示す領域Aの内部を示す。図6に示すように、第1ベースユニットU11を第2ベースユニットU21に連結する際に、第1連結具100の第1コーナー部102aを、第2ベース部材210の第1延設部213に当接させつつ、第1ベースユニットU11を方向Dに回転する。そして、図7に示すように、突出部102を第2ベース部材210の係合部216に係合する。
つまり、第2ベースユニットU21の長手方向に対して第1ベースユニットU11を傾けつつ、第1ベースユニットU11を第2ベースユニットU21に連結させる。そして、第2ベースユニットU21に連結された第1ベースユニットU11を天井面Cに取り付ける。
以上、図1〜図7を参照して説明したように、本実施形態によれば、第1連結具100の突出部102は、第1ベース部材110の接続部112に対して、接続部112に交差する方向に離間している。また、基部101が側壁部111aの係合部116に係合されたときに、突出部102は、側壁部111aの長手方向の端部から突出する。従って、第2ベース部材210の長手方向に対して第1ベース部材110を傾けつつ、第1ベース部材110を第2ベース部材210に連結させることができる。その結果、第2ベース部材の長手方向に略平行に第1ベース部材をスライドさせて第1ベース部材を第2ベース部材に連結させる場合と比較して、小さな施工スペース(例えば、図5の施工スペースB)で第1ベース部材110を第2ベース部材210に連結させることができる。つまり、比較的小さな施工スペースで、2つのベース部材(第1ベース部材110及び第2ベース部材210)を連結することが可能である。
また、本実施形態によれば、突出部102が有する第1コーナー部102aは、面取り部である。従って、第1コーナー部102aを、第2ベース部材210の第1延設部213に当接させつつ、突出部102を第2ベース部材210の係合部216に円滑に係合できる。その結果、施工時間を短縮しつつ、第1ベース部材110を第2ベース部材210に連結できる。
さらに、本実施形態によれば、突出部102が有する第2コーナー部102bは、面取り部である。従って、第2コーナー部が直角形状を有する場合と比較して、突出部102を第2ベース部材210の係合部216に円滑に係合できる。その結果、施工時間を更に短縮しつつ、第1ベース部材110を第2ベース部材210に連結できる。
さらに、本実施形態によれば、第1ベースユニットU11を第2ベースユニットU21に連結する際に、第1連結具100の第1コーナー部102aを、第2ベース部材210の第1延設部213に当接させつつ、第1ベースユニットU11を方向Dに回転して、突出部102を第2ベース部材210の係合部216に係合する。従って、第1ベースユニットU11を第2ベースユニットU21に連結する際に、第1ベースユニットU11が天井面Cを擦ることを抑制できる。その結果、第2ベースユニットの長手方向に略平行に第1ベースユニットをスライドさせて第1ベースユニットを第2ベースユニットに連結させる場合と比較して、天井面Cが損傷することを抑制できる。
次に、図8を参照して、第1照明器具1について説明する。図8は、図1のVIII−VIII線に沿った断面図である。図8に示すように、光源121は、基板121aと、複数の発光素子121bとを含む。複数の発光素子121bは、基板121aの実装面に実装される。光源121は、第1ベース部材110の内部に位置する。すなわち、光源121は、第1ベースユニットU11の内部に位置する。なお、図8では、複数の発光素子121bのうちの1つの発光素子121bが表れている。なお、光源121は、単数の発光素子121bを含んでいてもよい。
第1カバー部材120は、光出射部120aと、一対の進入部120bとを有する。光出射部120aは、断面視略U字形状を有する。光出射部120aの一対の端部は、それぞれ、一対の進入部120bに連結している。光出射部120aは、光源121が出射した光を光出射部120aの外部に出射する。進入部120bの各々は、複数個所で略直角に曲がる形状を有する。一対の進入部120bは、基端部分から先端部分に向かう程、段階的に互いに近接する。本実施形態では、光出射部120aと一対の進入部120bとは一体成形される。また、光源121は、光出射部120aに対向しつつ、光出射部120aの外部に位置する。
第1光源ユニットU12は、保持部材122を含む。保持部材122は、光出射部120aの外部に位置して、光源121を保持する。保持部材122は、第1ベース部材110の内部に位置する。すなわち、保持部材122は、第1ベースユニットU11の内部に位置する。保持部材122は、一対の第1保持体122aと、取付面122bと、一対の第2保持体122cとを有する。第1保持体122aの各々は、基板121aの端部に沿った屈曲形状を有する。従って、一対の第1保持体122aに、それぞれ、基板121aの一対の端部を嵌め込むことができる。その結果、保持部材122は、光源121を保持できる。
第2保持体122cの各々は、進入部120bの先端に沿った屈曲形状を有する。従って、一対の第2保持体122cに、それぞれ、進入部120bの一対の先端を嵌め込むことができる。従って、保持部材122が進入部120bに係合する。その結果、保持部材122が、進入部120bに取り付けられる。
第1光源ユニットU12は、単数又は複数の取付部材118をさらに含む。例えば、取付部材118は、金属製(例えば、ステンレス製)である。取付部材118によって、第1光源ユニットU12が第1ベースユニットU11に取り付けられる。取付部材118は、保持部材122に取り付けられる。具体的には、取付部材118は、保持部材122の取付面122bに取り付けられる。取付部材118は一対の弾性部118aを有する。弾性部118aの各々は、断面視略円弧状に湾曲しており、弾性を有する。そして、一対の弾性部118aは、それぞれ、第1ベース部材110の一対の内壁面に当接する。そして、一対の弾性部118aは弾性を有するため、弾性部118aから内壁面に向かって付勢力が作用する。その結果、第1光源ユニットU12が、第1ベースユニットU11に取り付けられる。
以上、図8を参照して説明したように、本実施形態によれば、光源121は光出射部120aの外部に位置する。従って、光源121が光出射部120aの内部に位置する場合と比較して、光源121からの光を光出射部120aの広範囲の領域に到達させることができる。その結果、光出射部120a(特に、光出射部120aのうち進入部120b近傍の領域)に発生する発光ムラを軽減することができる。
また、図4及び図8を参照して説明したように、本実施形態によれば、光源121が第1ベース部材110の内部に位置すると共に、第2壁部106が、第1カバー部材120の側ではなく、第1ベース部材110の側に位置する。従って、第1ベース部材110と第2ベース部材210とが微小隙間を有して連結されているときに、第1ベース部材110と第2ベース部材210との間から光源121の光が漏洩することをさらに抑制できる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記に示す(1)〜(3))。また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質、形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)図1を参照して説明したように、本実施形態では、第1光源ユニットU12が光源121を有していた。ただし、第1ベースユニットU11(例えば、第1ベース部材110)が光源121を有していてもよい。この場合は、第1ベースユニットU11が光源ユニットとして機能する。
(2)図2(a)及び図2(b)を参照して説明したように、本実施形態において、第1コーナー部102aは、面取り部であった。ただし、第1コーナー部102aが面取り部である限り、第1コーナー部102aは、平面であってもよいし、曲面であってもよい。また、第2コーナー部102bは、面取り部であった。ただし、第2コーナー部102bが面取り部である限り、第2コーナー部102bは、平面であってもよいし、曲面であってもよい。面取りとは、角部分を除去して、除去された角部分を平面化又は曲面化してなだらかな面に加工することをいう。
(3)図1を参照して説明したように、本実施形態では、2つの照明器具(第1照明器具1及び第2照明器具2)を連結した。ただし、3つ以上の照明器具を直線状に連結することもできる。例えば、3つの照明器具を連結できる。この場合、中央の照明器具のベース部材(第1ベース部材110と同様の構成)の長手方向の両端部に連結具(第1連結具100と同様の構成)を装着する。また、両端の照明器具のベース部材の各々の一方端部には、中央のベース部材に装着するための連結具を装着する。
そして、本実施形態によれば、例えば、3つの照明器具を連結した場合に、中央の照明器具を容易に取り外すことができる。
具体的には、3つの照明器具の各々から、光源ユニット(第1光源ユニットU12と同様の構成)を取り外す。次に、3つのベース部材のうちの中央のベース部材の両端部の連結具を取り外す。次に、両端のベース部材の各々の連結具を取り外す。次に、中央のベース部材を、天井面Cのような取付部から取り外す。その結果、両端のベース部材を取付部から取り外すことなく、中央のベース部材、具体的には、中央のベースユニット(第1ベースユニットU11と同様の構成)だけを容易に取り外すことができる。
本発明は、連結具及び照明器具を提供するものであり、産業上の利用可能性を有する。
1 第1照明器具(照明器具)
100 第1連結具(連結具)
101 基部
102 突出部
102a 第1コーナー部
102b 第2コーナー部
106 第2壁部(壁部)
110 第1ベース部材
111 側壁部
112 接続部
116 係合部
210 第2ベース部材
U12 第1光源ユニット(光源ユニット)

Claims (5)

  1. 互いに対向する一対の側壁部と、前記一対の側壁部を接続する接続部とを有する第1ベース部材と、第2ベース部材とを連結可能な連結具であって、
    前記一対の側壁部のうちの一方の側壁部の係合部に係合されることの可能な基部と、
    前記基部の先端から延びており、前記第2ベース部材の係合部に係合されることの可能な突出部と
    を備え、
    前記突出部は、前記接続部に対して、前記接続部に交差する方向に離間しており、
    前記基部が前記一方の側壁部の前記係合部に係合されたときに、前記突出部は、前記一方の側壁部の端部から突出する、連結具。
  2. 前記突出部は、前記突出部の先端部分に位置する第1コーナー部と第2コーナー部とを有し、
    前記基部が前記一方の側壁部の前記係合部に係合されたときに、前記第1コーナー部は、前記第2コーナー部よりも前記接続部から離れており、
    前記第1コーナー部は、面取り部である、請求項1に記載の連結具。
  3. 前記第2コーナー部は、面取り部である、請求項2に記載の連結具。
  4. 前記一対の側壁部のうちの他方の側壁部に対向する壁部をさらに備え、
    前記基部が前記一方の側壁部の前記係合部に係合されたときに、前記壁部は、前記他方の側壁部の長手方向の端部から突出する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の連結具。
  5. 第1ベース部材と、
    光源を有し、前記第1ベース部材に装着される光源ユニットと
    前記第1ベース部材と第2ベース部材とを連結可能な連結具と
    を備え、
    前記第1ベース部材は、
    互いに対向する一対の側壁部と、
    前記一対の側壁部を接続する接続部と
    を有し、
    前記連結具は、
    前記一対の側壁部のうちの一方の側壁部の係合部に係合されることの可能な基部と、
    前記基部の先端から延びており、前記第2ベース部材の係合部に係合されることの可能な突出部と
    を備え、
    前記突出部は、前記接続部に対して、前記接続部に交差する方向に離間しており、
    前記基部が前記一方の側壁部の前記係合部に係合されたときに、前記突出部は、前記一方の側壁部の端部から突出する、照明器具。
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