JP2018204499A - オイルポンプ - Google Patents

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裕之 梅山
Hiroyuki Umeyama
裕之 梅山
史佳 佐藤
Fumiyoshi Sato
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Abstract

【課題】ポンプロータの回転抵抗を安定的に低減し、ポンプロータの円滑な回転を実現できるオイルポンプを提供する。
【解決手段】インナロータ15及びアウタロータ16を収容するポンプ室12を有するハウジング11,40と、を備え、ハウジング40には、吸入ポート41a、41bと、吐出ポート42a,42bとが形成され、吸入ポート41a,41bは、ポンプ室12を挟んで両側に形成されており、吐出ポート42a,42bは、吐出通路が接続される第1吐出ポート42aと、ポンプ室12を挟んで第1吐出ポート42aとは反対の側の第2吐出ポート42bとを有しており、第2吐出ポート42bと同じ側にある吸入ポート41bは、アウタロータ16の外周の外方まで延設された第1凹部47を有し、第1凹部47はハウジング11,40においてアウタロータ16の外周に沿って形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、インナロータ及びアウタロータの歯面間の容積変化によってオイルを吸入及び吐出するオイルポンプに関する。
オイルポンプは、内歯を有するアウタロータと、外歯を有するインナロータと、アウタロータ及びインナロータを収容するハウジングと、インナロータに接続される駆動軸とを備えて構成される。ハウジングには、ポンプ室にオイルを吸入する吸入ポートと、ポンプ室のオイルを吐出する吐出ポートとが形成されている。オイルポンプは、アウタロータに対して偏心して配置されたインナロータを駆動軸によって回転させることで、吸入ポートから吐出ポートに向けてオイルが圧送される。
このようなオイルポンプでは、以下の問題があった。オイルポンプの作動時に、吸入ポートの側には常時負圧が作用し、吐出ポートの側には常時正圧が作用する。このように、ハウジング内には圧力差が存在するため、ポンプ室ではポンプロータであるアウタロータが吐出ポートの側に押し付けられて吸入ポートの側に傾くことになる。その場合、ハウジングの内面に対するアウタロータの摺動摩擦(回転抵抗)が増大し、オイルが流れ難くなるとともに振動や騒音が発生し易くなる。
モータを駆動源とする電動オイルポンプでは、モータへの入力電圧を一定にした場合、モータ回転数の上昇に伴いモータの駆動トルクが小さくなり、モータ電流が低下する。ここで、電動オイルポンプのオイル吐出量はモータ回転数に比例する。このため、モータ回転数が上昇してモータ電流が低下すると、単位電流当たりのオイル吐出量が増加することになり、ポンプ効率が高まる。しかし、アウタロータが傾くことでアウタロータの回転抵抗が増大してモータ回転数が低下すると、駆動トルクが大きくなりモータ電流が上昇する。そうなると、単位電流当たりのオイル吐出量が減少することになり、ポンプ効率が低下する。
特許文献1に示されるオイルポンプでは、アウタロータが円滑に回転するよう、アウタロータにおいて吐出室側とは反対側の端面に、オイルを誘導する圧力バランス溝を形成している。アウタロータの圧力バランス溝にオイルが供給されることで、アウタロータの軸方向の両端面に作用する圧力バランスが保たれる。これにより、アウタロータの傾きを抑制することができる。
特開2002−5039号公報
しかしながら、特許文献1のように、アウタロータの端面と、当該端面に対向するハウジングの内面との間にオイルを供給して、そのオイルの圧力によって両者の接触を回避する構成においては、オイルポンプの吐出圧や回転数の変化によってポンプロータ(アウタロータ及びインナロータ)の回転抵抗が変化する。このため、ポンプロータの回転抵抗を安定的に低減することができず、改善の余地があった。
上記実情に鑑み、ポンプロータの回転抵抗を安定的に低減し、ポンプロータの円滑な回転を実現できるオイルポンプが求められている。
本発明に係るオイルポンプの特徴構成は、内歯を有するアウタロータと、前記内歯と噛み合う外歯を有するインナロータと、前記インナロータに接続され、前記インナロータを回転駆動する駆動軸と、前記インナロータ及び前記アウタロータを収容するポンプ室を有するハウジングと、を備え、前記ハウジングには、前記ポンプ室にオイルを吸入する吸入ポートと、前記ポンプ室のオイルを吐出する吐出ポートとが形成され、前記吸入ポートは、前記ポンプ室を挟んで両側に形成されており、前記吐出ポートは、吐出通路に接続される第1吐出ポートと、前記ポンプ室を挟んで前記第1吐出ポートとは反対の側の第2吐出ポートとを有しており、前記第2吐出ポートと同じ側にある前記吸入ポートは、前記アウタロータの外周の外方まで延設された第1凹部を有し、当該第1凹部は前記ハウジングにおいて前記アウタロータの外周に沿って形成されている点にある。
本構成によれば、吐出通路に接続される第1吐出ポートとは反対の側の第2吐出ポートと同じ側にある吸入ポートは、アウタロータの外周の外方まで延設された第1凹部を有し、当該第1凹部はハウジングにおいてアウタロータの外周に沿って形成されている。このため、アウタロータが吸入ポートの側に傾いたとしても、吸入ポートの側に設けられた第1凹部によって、アウタロータの端面とハウジングの内面との間にオイルの流れ領域が確保される。これにより、アウタロータの回転抵抗を低減することができ、ポンプロータのスムースな回転を実現することができる。また、電動オイルポンプでは、モータ回転数を上昇させてモータ電流を抑制することができるため、ポンプ効率が向上する。
本発明の他の特徴構成は、前記第2吐出ポートは、前記アウタロータの外周の外方まで延設される第2凹部を有し、前記第1凹部は、前記インナロータの回転軸芯を対称軸とした場合に、前記第2凹部に非対称となる部位に設けられる点にある。
本構成によれば、ポンプ室を挟んで吐出通路とは反対側の第2吐出ポートは、アウタロータの外周の外方まで延設される第2凹部を有する。第2吐出ポートに第2凹部を設けることで、第2凹部はポンプロータに対する圧力バランス溝やオイル潤滑溝として機能させることができる。このため、第2吐出ポートにおいて第2凹部が存在する部位ではポンプロータは水平に維持され易い。一方、第2吐出ポートにおいて第2凹部が存在しない部位では、圧力バランスは働かないため、アウタロータは傾きやすくなる。そのため、ハウジングにおいて吸入ポートに形成される第1凹部は、インナロータの回転軸芯を対称軸とした場合に、第2吐出ポートの第2凹部に非対称となる部位に設けられる。これにより、アウタロータが傾きやすい部位に第1凹部を配置することができる。
本発明の他の特徴構成は、前記第1凹部は、前記アウタロータの径方向外方に向かうほど前記インナロータの回転軸芯に沿う方向の深さが浅くなるように形成されている点にある。
本構成のように第1凹部を形成すると、アウタロータが吸入ポートの側に傾いた際に、アウタロータの端面は外周に向かうほど第1凹部に接近する。これにより、アウタロータの外周側と第1凹部との間において圧力が高まる。こうした圧力上昇をアウタロータの外周部が受けることで、アウタロータの傾きを矯正することができる。
実施形態に係るオイルポンプの側面断面図 図1のII−II矢視断面図 図1のIII−III矢視断面図 実施形態の要部断面図 別実施形態の要部断面図 別実施形態の要部断面図
以下、本発明の実施形態に係るオイルポンプを図面に基づいて説明する。
図1に示すように、オイルポンプ1は、ポンプ部10とモータ部30とを備えて構成されている。
(ポンプ部)
ポンプ部10は、ポンプボディ11と、ポンプロータ14と、ポンプカバー40を備えている。ポンプボディ11とポンプカバー40はハウジングの一例である。ポンプロータ14は、インナロータ15とアウタロータ16とによって構成されている。
図1、図2に示すように、ポンプボディ11は、外形が円柱状であり、一方の端面に有底且つ断面円形の凹部がポンプロータ14を収容するポンプ室12として形成されている。凹部(ポンプ室12)の底面には第1吸入ポート41aと第1吐出ポート42aとが更に形成されている。第1吸入ポート41aから外方に向かって吸入通路43が延出し、第1吐出ポート42aから外方に向かって吐出通路44が延出している。ポンプ室12の軸心から偏心した箇所には軸受孔19が形成され、インナロータ15を回転駆動する回転軸13(駆動軸の一例)が軸受孔19とインナロータ15を貫通するように挿入されて接続されている。回転軸13は軸受孔19によって回転自在に支持され、回転軸13とインナロータ15とは共通の回転軸芯Xを持ち一体となって回転する。
図2に示すように、ポンプロータ14は、インナロータ15に形成された外歯15aとアウタロータ16に形成された内歯16aとが噛み合うように構成され、インナロータ15の回転に伴い、アウタロータ16がインナロータ15の周囲を連れ回りする。インナロータ15の外歯15aとアウタロータ16の内歯16aとの間には、回転に伴い容積が増減する多数のセル17が形成されている。
ポンプカバー40は、ポンプボディ11に隣接して配置されており、ポンプボディ11と同じ外径を有している。ポンプカバー40とポンプボディ11とは不図示のネジにより締結され、一体化されている。ポンプカバー40は、ポンプ室12を挟んで第1吸入ポート41aとは反対側に第2吸入ポート41bを備え、第1吐出ポート42aとは反対側に第2吐出ポート42bを備えている。
(モータ部)
図1に示すように、モータ部30はポンプ部10に隣接して配置されている。モータ部30は、円筒状のモータロータ36と、その外側に位置する環状のステータ32とを備える。モータロータ36とステータ32はいずれも回転軸芯Xと同軸心である。
モータロータ36は、電磁鋼板を積層した円筒状のロータヨーク37の内部にマグネット38を収容して固着したものであり、回転軸13と一体となって回転する。ステータ32は、電磁鋼板を積層したステータコア33と、ステータコア33のティースを覆う絶縁体のコイル支持枠35と、コイル支持枠35の上から巻回されたコイル34とから構成されている。コイル34には外部のドライバ部からの電力供給により、交流電流が印加される。交流電流によるコイル34とマグネット38との吸引、反発の繰り返しによりモータロータ36が回転し、それに伴いインナロータ15が回転する。
吸入ポート41a、41b及び吐出ポート42a、42bは、三日月形状の溝であり、吸入ポート41a、41bは、ポンプロータ14の回転時にセル17の容積が増大する範囲に沿ってセル17と連通するように形成されており、吐出ポート42a、42bは、ポンプロータ14の回転時にセル17の容積が減少する範囲に沿ってセル17と連通するように形成されている。図3に第2吸入ポート41b及び第2吐出ポート42bを示す。
図2及び図3に示すように、第2吸入ポート41bはアウタロータ16の外周の外方まで延設される第1溝部45を有し、第2吐出ポート42bはアウタロータ16の外周の外方までに延設される第2溝部46(第2凹部の一例)を有する。第1溝部45と第2溝部46とは、第2吸入ポート41b及び第2吐出ポート42bにおいて左右対称となる位置に設けられている。第1溝部45及び第2溝部46は、ポンプ室12の圧力バランス及びオイル潤滑のために設けられている。
図1及び図4に示すように、第2吐出ポート42bと同じ側にある吸入ポート(本実施形態では第2吸入ポート41b)は、アウタロータ16の外周の外方まで延設された第1凹部47を有し、当該第1凹部47はポンプカバー40においてアウタロータ16の外周に沿って形成されている(図2参照)。
これにより、図1に一点鎖線で示すように、アウタロータ16に傾きが生じたとしても、アウタロータ16とポンプカバー40(ハウジング)の内面との間の隙間が確保され、オイルの流入領域を有することになる。その結果、インナロータ15及びアウタロータ16の回転抵抗を軽減することができる。
図2及び図3に示すように、第2吸入ポート41bの第1凹部47は、インナロータ15の回転軸芯Xを対称軸とした場合に、第2吐出ポート42bの第2溝部46に非対称となる部位に設けられる。
ポンプ室12を挟んで第1吐出ポート42aとは反対側の第2吐出ポート42bは、アウタロータ16の外周に向けて延設される第2溝部46を有する。第2溝部46は第2吐出ポート42bにおいて圧力バランス溝やオイル潤滑溝として機能する。このため、第2吐出ポート42bにおいて第2溝部46が存在する部位ではポンプロータ14は水平に維持され易い。一方、第2吐出ポート42bにおいて第2溝部46が存在しない部位では、圧力バランスが働かないいため、アウタロータ16は傾きやすくなる。そのため、第2吸入ポート41bに形成される第1凹部47は、インナロータ15の回転軸芯Xを対称軸とした場合に、第2吐出ポート42bの第2溝部46に非対称となる部位に設けられる。これにより、アウタロータ16が傾きやすい部位に第1凹部47を配置することができる。
〔別実施形態〕
(1)上記の実施形態では、第1凹部47は、第2吸入ポート41bと同じ深さに形成される例を示したが、図5に示すように、第1凹部47は、アウタロータ16の径方向外方に向かうほどインナロータ15の回転軸芯Xに沿う方向の深さが浅くなるように形成されてもよい。
このように第1凹部47を形成すると、アウタロータ16が第2吸入ポート41bの側に傾いた際に、アウタロータ16の端面は外周に向かうほど第1凹部47に接近する。これにより、アウタロータ16の外周側と第1凹部47との間において圧力が高まる。こうした圧力上昇をアウタロータ16の外周部が受けることで、アウタロータ16の傾きを矯正することができる。
(2)上記の実施形態では、ポンプボディ11の側に吸入通路43及び吐出通路44を設ける例を示したが、図6に示すように、ポンプカバー40に、吸入通路43及び吐出通路44を設けてもよい。この場合は、ポンプカバー40に第1吸入ポート41a及び第1吐出ポート42aが設けられ、ポンプボディ11に第2吸入ポート41b及び第2吐出ポート42bが設けられる。第2吸入ポート41bには、アウタロータ16の外周に向けて延設された第1凹部47が形成され、当該第1凹部47はポンプボディ11においてアウタロータ16の外周に沿って形成される。図示しないが、吸入通路43をポンプボディ11及びポンプカバー40の一方に設け、吐出通路44をポンプボディ11及びポンプカバー40の他方に設けるようにしてもよい。
(3)上記の実施形態では、回転軸13の駆動源が電動モータである例を示したが、回転軸13の駆動源は電動モータに限定されない。回転軸13の駆動源は、例えば内燃機関のクランク軸であってもよい。
(4)インナロータ15及びアウタロータ16は、上記の実施形態で説明した形状や支持構造を備えたものに限るものではなく、適宜変更することができる。
本発明は、オイルポンプにおいて広く利用することできる。
1 :オイルポンプ
10 :ポンプ部
11 :ポンプボディ
12 :凹部(ポンプ室)
13 :回転軸(駆動軸)
15 :インナロータ
16 :アウタロータ
30 :モータ部
40 :ポンプカバー
41a :第1吸入ポート(吸入ポート)
41b :第2吸入ポート(吸入ポート)
42a :第1吐出ポート(吐出ポート)
42b :第2吐出ポート(吐出ポート)
43 :吸入通路
44 :吐出通路
45 :第1溝部
46 :第2溝部(第2凹部)
47 :第1凹部
X :回転軸芯

Claims (3)

  1. 内歯を有するアウタロータと、
    前記内歯と噛み合う外歯を有するインナロータと、
    前記インナロータに接続され、前記インナロータを回転駆動する駆動軸と、
    前記インナロータ及び前記アウタロータを収容するポンプ室を有するハウジングと、を備え、
    前記ハウジングには、前記ポンプ室にオイルを吸入する吸入ポートと、前記ポンプ室のオイルを吐出する吐出ポートとが形成され、
    前記吸入ポートは、前記ポンプ室を挟んで両側に形成されており、
    前記吐出ポートは、吐出通路が接続される第1吐出ポートと、前記ポンプ室を挟んで前記第1吐出ポートとは反対の側の第2吐出ポートとを有しており、
    前記第2吐出ポートと同じ側にある前記吸入ポートは、前記アウタロータの外周の外方まで延設された第1凹部を有し、当該第1凹部は前記ハウジングにおいて前記アウタロータの外周に沿って形成されているオイルポンプ。
  2. 前記第2吐出ポートは、前記アウタロータの外周の外方まで延設される第2凹部を有し、
    前記第1凹部は、前記インナロータの回転軸芯を対称軸とした場合に、前記第2凹部に非対称となる部位に設けられる請求項1に記載のオイルポンプ。
  3. 前記第1凹部は、前記アウタロータの径方向外方に向かうほど前記インナロータの回転軸芯に沿う方向の深さが浅くなるように形成されている請求項1又は2に記載のオイルポンプ。
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