JP2018204361A - スクリードおよびアスファルトフィニッシャ - Google Patents
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Abstract
Description
5 スクリード
11 アスファルト合材
19 舗設路面
21 スクリード本体
23 スクリード構成体
23A 第1類のスクリード構成体
23B 第2類のスクリード構成体
25 第1の切り欠き
27 第1の平面
29 第2の平面
31 第1類のスクリード構成体の貫通孔
33 第2の切り欠き
35 第3の平面
37 第2類のスクリード構成体の貫通孔
39 接合体
41 ガイド板
49 アクチュエータ
57 制御部
L1 第1の切り欠きの長手方向の距離
D1 半円弧の直径
Claims (8)
- アスファルト合材を舗設路面上に設置するときに、前記アスファルト合材に接触して前記アスファルト合材の上面を所定の形状に成形するスクリード本体を有し、
前記スクリード本体は、折れ曲がるように構成されていることを特徴とするスクリード。 - 請求項1に記載のスクリードにおいて、
前記スクリード本体は、複数本のスクリード構成体を接続することで、1本の細長い形状に形成されており、
前記スクリード構成体が接続されている部位が、移動位置決め自在になっていることで、前記スクリード本体が折れ曲がるように構成されていることを特徴とするスクリード。 - 請求項2に記載のスクリードにおいて、
前記スクリード構成体は円柱状に形成されており、前記各スクリード構成体が、長手方向の端部でお互いがつながっていることで、円柱状の前記スクリード本体が形成されており、
前記スクリード本体の中心軸が直線状に延びている状態では、前記スクリード本体の前面が、半円柱側面状に形成されていることを特徴とするスクリード。 - 請求項3に記載のスクリードにおいて、
前記各スクリード構成体は、第1類のスクリード構成体と、第2類のスクリード構成体とで構成されており、
前記第1類のスクリード構成体の長手方向の両端部が、前後方向で見て半円弧状に形成されており、
前記第1類のスクリード構成体の長手方向の両端部の後側には、所定形状の第1の切り欠きが形成されており、
前記所定形状の第1の切り欠きが形成されていることで、前記第1類のスクリード構成体の前記長手方向の両端部には、上下方向で見て、お互いが直交して「L」字を形成している第1の平面と第2の平面とが形成されており、前記第1の平面は、前記第1類のスクリード構成体の円柱の中心軸を含んでおり、前記第2の平面と、前記第1類のスクリード構成体の長手方向の一端との距離は、前記半円弧の直径と等しくなっており、
前記第1類のスクリード構成体の長手方向の両端部には、前後方向に貫通している円柱状の貫通孔が形成されており、前記円柱状の貫通孔の直径は、前記半円弧の直径よりも小さくなっており、前記円柱状の貫通孔の中心は、前記半円弧の中心と一致しており、
前記第2類のスクリード構成体の長手方向の両端部が、前後方向で見て半円弧状に形成されており、
前記第2類のスクリード構成体の長手方向の両端部の前側には、所定形状の第2の切り欠きが形成されており、
前記第2の切り欠きが形成されていることで、前記第2類のスクリード構成体の長手方向の両端部には、前後方向で見て、前記半円弧を含む円が形成されており、前記第2の切り欠きの円形の平面状の底面で構成されている第3の平面は、前記第2類のスクリード構成体の円柱の中心軸を含んで前後方向に対して直交しており、
前記第2類のスクリード構成体の長手方向の両端部には、前後方向に貫通している円柱状の貫通孔が形成されており、前記円柱状の貫通孔の直径は、前記第1類のスクリード構成体の貫通孔の直径と等しくなっており、前記円柱状の貫通孔の中心は、前記半円弧の中心と一致しており、
前記第1類のスクリード構成体と前記第2類のスクリード構成体とを接合するための円柱状の接合体を備えており、
前記第1類のスクリード構成体の一端の第1の平面と、前記第2類のスクリード構成体の一端の第3の平面とをお互いに面接触させるとともに、前記第1類のスクリード構成体の一端の貫通孔の中心軸と、前記第2類のスクリード構成体の一端の貫通孔の中心軸とをお互いに一致させ、前記第1類のスクリード構成体の貫通孔と前記第2類のスクリード構成体の貫通孔とに前記接合体を挿入させることで、前記第1類のスクリード構成体と前記第2類のスクリード構成体とがお互いにつながっており、
前記接合体を移動位置決めすることで、前記スクリード本体が折れ曲がるように構成されていることを特徴とするスクリード。 - 請求項2〜請求項4のいずれか1項に記載のスクリードにおいて、
前記スクリード構成体には、前記スクリード構成体が上下方向で移動するように前記スクリード構成体をガイドするとともに前記アスファルト合材の前記スクリード本体の後側へのこぼれを防ぐ平板状のガイド板が設けられていることを特徴とするスクリード。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のスクリードにおいて、
前記スクリード本体は、複数のアクチュエータによって、折れ曲がるようになっており、
前記アスファルト合材の上面を前記所定形状にするために、前記各アクチュエータのそれぞれを個別に制御する制御部を有することを特徴とするスクリード。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のスクリードを有するアスファルトフィニッシャであって、
前記スクリード本体は、複数のアクチュエータによって、折れ曲がるようになっており、
前記アスファルト合材の上面を前記所定形状にするために、前記アスファルトフィニッシャの走行距離に応じて、前記各アクチュエータのそれぞれを個別に制御する制御部を有することを特徴とするアスファルトフィニッシャ。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のスクリードを有するアスファルトフィニッシャであって、
位置情報を取得する測量機器と、
位置情報と前記アスファルト合材の上面の所定形状とを対応させて記憶しているメモリとを備え、
前記スクリード本体は、複数のアクチュエータによって、折れ曲がるようになっており、
前記測量機器で取得した位置情報と、前記メモリに記憶されている位置情報と前記アスファルト合材の上面の所定形状とにより、前記各アクチュエータのそれぞれを個別に制御する制御部を有することを特徴とするアスファルトフィニッシャ。
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