JP2018203021A - ドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】側突時にシートベルトの巻き取り装置を保護し、乗員の安全性を向上させること。
【解決手段】ピラーレス車両用のドア構造であって、乗員を座席に拘束するシートベルト62の巻き取り装置26と、車両前後方向に延在するビーム部材23と、を備え、ビーム部材23の少なくとも一部が巻き取り装置26と車幅方向に重なっている。
【選択図】図4

Description

本発明はドア構造に関に関し、特にピラーレス車両用のドア構造に関する。
特許文献1には、ピラーレス車両において、車両ドアにシートベルトを巻き取り及び繰り出し可能なリトラクタを設けた車両のシートベルト構造が開示されている。
特許第4596301号公報
しかし、ピラーレス車両において、乗員の操作性を高めるためにシートベルトを前席に配置すると、シートベルトの巻き取り装置(ELR:Emergency Locking Retractor)がピラーによって保護されない状態となるため、側突時に巻き取り装置が破損する可能性がある。
本発明の目的は、側突時にシートベルトの巻き取り装置を保護し、乗員の安全性を向上させる技術を提供することにある。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明のピラーレス車両用ドア構造は、
乗員を座席に拘束するシートベルトの巻き取り装置と、
車両前後方向に延在するビーム部材と、を備え、
前記ビーム部材の少なくとも一部が前記巻き取り装置と車幅方向に重なっていることを特徴とする。
本発明によれば、側突時にシートベルトの巻き取り装置を保護し、乗員の安全性を向上させることができる。
実施形態に係るドア構造が適用されたドアの外観図。 ドアからアウタパネルを取り外した状態を示す図。 (a)−(c)ドア下部の内部構造の詳細を示す図。 ドア下部の内部構造から剛性部材を取り外した状態を示す図。 (a)及び(b)ドア下部の内部構造から剛性部材を取り外した状態の拡大図、(c)及び(d)補強部材の外観を示す図。 補強部材のドアドアインナパネルへの固定状態を示す図。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。なお、各図面を通じて同一の構成要素に対しては同一の参照符号を付している。
図1は本発明の一実施形態に係るピラーレス車両用ドア構造が適用された車両用ドア1の外観図である。本実施形態の車両は、車室内外を連通する車体側部の開口部を開閉するフロントドアとリアドアの間にセンターピラーが設けられていない、いわゆるピラーレス車両であって、フロントドアとリアドアを開いた状態で車体側部にフロントシートにもリアリートにもアクセスできる1つの連続した開口を形成する。本実施形態のドア1は四輪乗用車の左前部ドア(助手席側のドア)を例示しているが、これに限らず、運転席側のドアや後席側の左右のドア(スライドドアを含む)にも適用可能である。
図1において、車両前後方向及び車両上下方向が規定されており、紙面左側が車両前側、右側が車両後側、紙面上側が車両上側、下側が車両下側の方向を示している。また、紙面と垂直な方向が車両の幅方向を示す車幅方向(不図示)を示すものとする。ドア1は、ドア下部10と、窓開口11が形成されたドア上部12とを含む。ドア下部10は、その外装をなすアウタパネル13を含む。ドア下部10の下方にはサイドロアガーニッシュが装着されうるが、図1ではこれが取り外された状態を示している。
窓開口11は、ドアガラスにより開閉される。窓開口11の全開時にドアガラスはその大部分がドア下部10内に収納される。ドア上部12は、前側の柱部12aと、後側の柱部12bと、これら柱部12a、12bの上部に架設された梁部12cと、を含み、これらの各部12a〜12cとドア下部10の上縁部とにより窓開口11が画定される。
図2は、アウタパネル13を取り外した状態のドア1を示している。図3は、ドア下部の内部構造の詳細を示す図である。図3(a)はドア下部の詳細を示す図であり、図3(b)はドア下部を別の方向から観察した図である。図3(c)は、図3(b)の線分位置で切断した状態を示す図である。ドア1はドアインナパネル14を含む。ドアインナパネル14は、ドア下部10およびドア上部11の内側を構成する。アウタパネル13とドアインナパネル14との間には、剛性部材20、補強部材21、ラッチ22、ビーム部材23、ビーム部材23の一端と接続する前側ビーム取付部24、ビーム部材23の他端と接続する後側ビーム取付部25、巻き取り装置26が備えられている。
本実施形態では、ビーム部材23の少なくとも一部が巻き取り装置26と車幅方向に重なるように構成する。これにより、側突時にシートベルトの巻き取り装置26を保護することができ、乗員の安全性を向上させることが可能となる。なお、各図の例では、車幅方向の車両外側から車両内側に向かって、ビーム部材23、剛性部材20、巻き取り装置26が順に配置されている。
剛性部材20は、ドア後端部において、後側の柱部12bの上部に渡って車両上下方向に延在する剛性部材である。剛性部材20は従来のセンターピラーと同様の剛性を付与するために設けられている。補強部材21は、巻き取り装置26及びラッチ22をドアインナパネル14に固定するための部材である。ラッチ22は、ドア1を閉めた際にドア1を車体に固定するための機構である。
ビーム部材23は、側方衝突時に入力される衝突荷重を受けて車室の変形を防ぎ、乗員の安全を確保するためにドア1に内蔵される、車両前後方向に延びる中空円筒状の長尺部材である。前側ビーム取付部24は、ドア1内で、車両の前側でドアインナパネル13に取り付けられており、ビーム部材23の一端と接続してビーム部材23を固定するための部材である。後側ビーム取付部25は、ドア1内で、車両の後側で剛性部材20に取り付けられており、ビーム部材23の他端と接続してビーム部材23を固定するための部材である。
巻き取り装置26は、乗員を座席に拘束するシートベルトを巻き取り及び繰り出し可能なELR(Emergency Locking Retractor)と呼ばれる装置である。巻き取り装置26は、通常時はシートベルトをユーザにより繰り出し可能に巻き取るように動作すると共に、急制動や衝突時などの所定の値以上の加速度が車体やシートベルトに作用すると、シートベルトが繰り出されないように固定する。
図4は、ドア下部の内部構造から剛性部材20を取り外した状態を示す図である。図5(a)及び図5(b)は、ドア下部の内部構造から剛性部材20を取り外した状態の詳細を示す図であり、図5(c)及び図5(d)は補強部材21の外観を示す図である。図5(d)は図5(c)の補強部材21を裏側から観察した図である。図6は、補強部材21のドアインナパネル14への固定状態を示す図である。図6(b)は、図6(a)を裏側から観察した図であり、紙面右側が車両前側となっている。すなわち、図6(b)は車両内部から車両外部方向へ向かって観察した場合の図を示している。
補強部材21は、巻き取り装置26及びラッチ22をドアインナパネル14に固定するための補強部材であって、開口部21a〜21dを有している。補強部材21の下方に設けられた他の開口を介してラッチ22が補強部材21及びドアインナパネル14に対してビスやクリップ等の取付部材により取付られる。また、補強部材21の上方に設けられた開口部21a〜21cを介して巻き取り装置26が補強部材21及びドアインナパネル14に対して取付られる。開口部21dを介して補強部材21がドアインナパネル14に対して取付られる。
より詳細には、図6(a)に示されるように、巻き取り装置26は、補強部材21及びドアインナパネル14に対して少なくとも同一直線上にない3点(取付部60a〜60c)でビスやクリップ等の取付部材により取付られている。取付部60a〜60cはそれぞれ、図6(b)における取付部61a〜61cに対応している。図6(b)に示されるように、巻き取り装置26はシートベルト62の巻き取り機構26aを備えており、シートベルト62は巻き取り装置26の一部を構成するガイド部材63によってガイドされながら巻き取り又は繰り出し可能である。取付部61a、61bの2点において、巻き取り装置26の一部を構成するガイド部材63が取付られており、取付部61cにおいて、巻き取り機構26aの一部が取付られている。
このように、巻き取り装置26は、補強部材21及びドアインナパネル14に対して少なくとも同一直線上にない3点で取付られている。これにより、回転方向に動く恐れを低減でき、また、ドアインナパネルと補強部材との両方に対して固定できることから、強固な構成を実現することができる。
また、本実施形態では、巻き取り装置26から延びるシートベルト62の固定点側端部が、補強部材21及びドアインナパネル14に対して取付部60d(図6(b)の取付部61dに対応)においてさらに固定されている。これにより、巻き取り装置26から延びるシートベルト62の固定点側端部をドア1に対して強固に固定することができる。
さらに、図4に示されるように、巻き取り装置26とビーム部材23とは共に、窓ガラスを全開した場合の窓ガラスの最下端位置Pよりも下方に配置されている。これにより、窓ガラスが存在しない空間に構造を配置できることから、車幅方向の厚みを削減することができる。また、巻き取り装置を下方に配置することにより、シートベルトによる乗員の拘束性を高めることが可能となる。
なお、上述した実施の形態は、本発明の一手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。本実施形態のドア構造は、自動車以外の他の車両にも適用できることは言うまでもない。
<実施形態のまとめ>
1.上記実施形態のドア構造は、
ピラーレス車両用のドア構造であって、
乗員を座席に拘束するシートベルト(例えば62)の巻き取り装置(例えば26)と、
車両前後方向に延在するビーム部材(例えば23)と、を備え、
前記ビーム部材の少なくとも一部が前記巻き取り装置と車幅方向に重なっていることを特徴とする。
この実施形態によれば、ビーム部材が巻き取り装置と重なっていることから、側突時にシートベルトの巻き取り装置を保護することができ、これにより乗員の安全性を向上させることが可能となる。
2.上記実施形態のドア構造は、
ドア(例えば1)を車体に固定するためのラッチ(例えば22)と、
前記巻き取り装置及び前記ラッチをドアインナパネル(例えば14)に固定するための補強部材(例えば21)と、
をさらに備えることを特徴とする。
この実施形態によれば、荷重の入力が多いラッチと巻き取り装置の両方を補強できるため剛性が向上すると共に、1つの補強部材でラッチと巻き取り装置の両方を補強できるため部品点数を削減することができる。
3.上記実施形態のドア構造は、
前記巻き取り装置は、前記補強部材及び前記ドアインナパネルに対して少なくとも同一直線上にない3点(例えば取付部60a、60b、60c)で取付られていることを特徴とする。
この実施形態によれば、従来の2点止めと比較して回転方向に動く恐れを低減でき、また、ドアインナパネルと補強部材との両方に対して固定できることから、より強固な構成を実現することができる。
4.上記実施形態のドア構造は、
前記巻き取り装置から延びるシートベルトの固定点側端部が、前記補強部材及び前記ドアインナパネルに対してさらに固定されている(例えば取付部60d)ことを特徴とする。
この実施形態によれば、巻き取り装置から延びるシートベルトの固定点側端部をドアに対して強固に固定することができる。
5.上記実施形態のドア構造は、
ドア後端部で車両上下方向に延在する剛性部材(例えば20)をさらに備え、
前記巻き取り装置は、前記車幅方向において、前記剛性部材とドアインナパネルとの間に配置されていることを特徴とする。
この実施形態によれば、ドアインナパネルと剛性部材とによって、巻き取り装置が車幅方向において囲まれる位置関係となるので、側突時の破損をより抑制することができる。
6.上記実施形態のドア構造は、
前記巻き取り装置と前記ビーム部材とは共に、窓ガラスを全開した場合の前記窓ガラスの最下端位置よりも下方に配置されていることを特徴とする。
この実施形態によれば、巻き取り装置及びビーム部材の各部材をガラスの最下端位置よりも下方に配置することで車幅方向の厚みを削減することができる。また、巻き取り装置を下方に配置することにより、シートベルトによる乗員の拘束性を高めることが可能となる。
1:ドア、
10:ドア下部
11:窓開口
12:ドア上部12
12a,12b:柱部
12c:梁部
13:アウタパネル
14:ドアインナパネル
20:剛性部材
21:補強部材
21a〜21d:開口部
22:ラッチ
23:ビーム部材
24:前側ビーム取付部
25:後側ビーム取付部
26:巻き取り装置
26a:巻き取り機構
60a〜60d,61a〜61d:取付部
62:シートベルト
63:ガイド部材
P:窓ガラスの最下端位置

Claims (6)

  1. ピラーレス車両用のドア構造であって、
    乗員を座席に拘束するシートベルトの巻き取り装置と、
    車両前後方向に延在するビーム部材と、を備え、
    前記ビーム部材の少なくとも一部が前記巻き取り装置と車幅方向に重なっていることを特徴とするドア構造。
  2. ドアを車体に固定するためのラッチと、
    前記巻き取り装置及び前記ラッチをドアインナパネルに固定するための補強部材と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のドア構造。
  3. 前記巻き取り装置は、前記補強部材及び前記ドアインナパネルに対して少なくとも同一直線上にない3点で取付られていることを特徴とする請求項2に記載のドア構造。
  4. 前記巻き取り装置から延びるシートベルトの固定点側端部が、前記補強部材及び前記ドアインナパネルに対して固定されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のドア構造。
  5. ドア後端部で車両上下方向に延在する剛性部材をさらに備え、
    前記巻き取り装置は、前記車幅方向において、前記剛性部材とドアインナパネルとの間に配置されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のドア構造。
  6. 前記巻き取り装置と前記ビーム部材とは共に、窓ガラスを全開した場合の前記窓ガラスの最下端位置よりも下方に配置されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のドア構造。
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