JP2018201308A - モータ及びモータの製造方法 - Google Patents

モータ及びモータの製造方法 Download PDF

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充 玉川
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Abstract

【課題】様々なケースの形状に合わせて固定子を容易にケース内に固定可能なモータ及び製造方法を提供すること。【解決手段】本発明のモータ1は、円筒状に形成された胴部21及び胴部21の開口をそれぞれ閉塞する2つの蓋部22を備えるケース11と、胴部21の内径よりも小径の円筒状に形成され、胴部21と同軸に設けられる第1部分51a、並びに、胴部21の内周面及び第1部分51aの外周面の間且つ第1部分51aの外周面に沿って形成される樹脂製の第2部分51bを備える、胴部21に固定される固定子と、を具備する。【選択図】 図1

Description

本発明は、ケースに固定子が固定されたモータ及びモータの製造方法に関する。
一般にポンプ等に用いられるモータは、ケースの内側に円筒状の固定子が固定され、この固定子の内側に回転子が配置されることで構成されている(例えば、特許文献1参照)。
固定子は、例えば、ケースの内径に合わせて形成された電磁鋼板を積層することにより円筒状に形成される。この固定子は、例えば、この固定子の外径と同じ内径を有するケースの内側に固定される。この固定子の固定方法としては、例えば、固定子の外径と同じ内径を有するケースの内側に焼き嵌め又は圧入等により嵌合し、固定する技術が知られている。
特開2002−10576号公報
上述したモータでは、以下の問題があった。すなわち、固定子は、ケースに焼き嵌め又は圧入することができるように、ケースの内径と固定子の外径がほぼ同じ大きさで形成されている。このため、ケースの内径が固定子の外径よりも大きい場合には、固定子をケース内に固定することが出来ないという問題がある。このため、例えば、汎用の固定子を用いてモータを製造する場合において、使用することができるケースが限られることから、部品の自由度が制限されていた。
そこで本発明は、固定子の外径よりも大きな内径を有するケースに固定可能な固定子を備えるモータ及びモータの製造方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明のモータは次のように構成されている。
本発明の一態様として、モータは、円筒状に形成された胴部及び前記胴部の開口をそれぞれ閉塞する2つの蓋部を備えるケースと、前記胴部の内径よりも小径の円筒状に形成され、前記胴部と同軸に設けられる第1部分、並びに、前記胴部の内周面及び前記第1部分の外周面間に渡り前記第1部分の外周面に沿って形成され、前記胴部の内周面に固定される樹脂製の第2部分を備える固定子と、を具備する。
本発明の一態様として、モータの製造方法は、固定子の内側に配置される第1部分の外周面に、前記固定子が固定されるケースの内側に前記固定子を固定可能な厚みする第2部分を、前記外周面に沿って樹脂材料で一体に成形し、前記固定子を前記ケースに焼き嵌め又は圧入する。
本発明によれば、固定子の外径よりも大きな内径を有するケースに固定可能な固定子を備えるモータ及びモータの製造方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係るモータの構成を示す概略図。 同モータの構成を図1中のII−II線断面で示す断面図。 同モータの製造方法の一例を示す流れ図。
以下、本発明の一実施形態に係るモータ1を図1及び図2を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るモータ1の構成を断面で示す概略図である。図2は、同モータ1の構成を図1中のII−II線断面で示す断面図である。なお、図2では、コイルを省略して示している。
図1に示すように、モータ1は、ケース11と、固定子12と、回転軸13と、回転子14と、を備えている。
ケース11は、胴部21と、2つの蓋部22と、複数のボルト23と、を備えている。ケース11は、例えば、金属材料により形成される。ケース11の材料としては、例えば、鉄及びアルミニウムを用いることができる。ケース11は、ケース11の内側に固定子12、回転子14及び回転軸13の一部を配置可能に形成される。
胴部21は、円筒状に形成される。胴部21は、その内周面に固定子12を固定可能に構成される。
2つの蓋部22は、胴部21の軸方向の端部にそれぞれ設けられる。2つの蓋部22は、胴部21の軸方向に形成された開口をそれぞれ閉塞可能に構成される。2つの蓋部22は、第1蓋部22aと、第2蓋部22bとを備えている。2つの蓋部22は、蓋部22の周方向に沿って等間隔を空けて配置された複数のボルト孔22cを有する。
第1蓋部22aは、胴部21の軸方向に形成された開口を閉塞可能な外径を有する円板状に形成される。第1蓋部22aは、胴部21の内部に入り込む第1保持部31を一体に有する。第1保持部31は、胴部21の一端側と係合可能に形成される。第1保持部31は、中央部に第1蓋部22aの軸方向に沿って胴部21の内部方向に突出する突出部31aを一体に有する。突出部31aは、円環状に構成され、後述する回転子14の基端側の軸受を支持可能に形成される。
第2蓋部22bは、中央に回転軸13の一部が突出可能な孔部を有する環状に形成される。第2蓋部22bは、中央に向かって窪む形状を有する。第2蓋部22bは、胴部21の内部に入り込む第2保持部32を一体に有する。第2保持部32は、胴部21の他端側と係合可能に構成されている。第2保持部32は、中央部に第2蓋部22bの軸方向に沿って胴部21の内部方向に突出する突出部32aを一体に有する。突出部32aは、円筒状に構成される。突出部32aは、後述する回転子14の先端側の軸受を支持可能に形成される。
第2蓋部22bのボルト孔22cには、内周面に雌螺子部32bが構成され、ボルト23と螺合可能に構成される。
ボルト23は、ケース11の軸方向の長さよりも長い円柱状に形成される。ボルト23は、胴部21の軸方向に沿って設けられる。ボルト23は、ヘッド部分41及び先端に雄螺子部42aが形成されたボルト部分42を一体に有する。ボルト23は、第1蓋部22a及び第2蓋部22bを螺合可能に構成されている。ボルト23は、雄螺子部42aが第2蓋部22bの雌螺子部32bと螺合することにより固定される。ヘッド部分41は、第1蓋部22aの外側に配置される。ボルト部分42は、円柱状に形成され、先端に雄螺子が設けられている。ボルト部分42は、ケース11の内側へ挿入される。
なお、ケース11は、上述の構成に限られず、内部に固定子12及び回転子14を配置することができる形状であればよい。例えば、ケース11は、軸方向の一端が閉塞された有底円筒状の胴部21、及び、この胴部21の他端に形成された開口を閉塞する蓋部22を有する構成とすることもできる。
固定子12は、主部51と、コイル52と、を備える。固定子12は、胴部21の内周面に固定される。
主部51は、胴部21の内径と同じ外径を備える。主部51の外径は、例えば、ケース11内に固定子12を焼き嵌め又は圧入により固定可能な外径である。主部51は、円筒状に形成される。主部51の内部には、回転子14が同軸上で回転可能に配置される。すなわち、主部51の内径は、回転子14の外径よりも若干大きく形成される。
図1及び図2に示すように、主部51は、第1部分51aと、第2部分51bとを一体に備えている。
第1部分51aは、主部51の内側に配置される円筒状の部材である。第1部分51aは、円筒状の壁部61及び壁部61の内周面61aから径方向に中心軸に向かって延設される複数の歯部62を有する。複数の歯部62は、内周面61aに沿って等間隔に設けられる。各歯部62は、コイル52を巻き付け可能に構成される。第1部分51aは、例えば、電磁鋼板を積層することにより形成される。本実施形態においては、第1部分51aは、壁部61の内周面61aに12個の歯部62を一体に備えている。
図1及び図2に示すように、第2部分51bは、第1部分51aの外周面61bに固定される。第2部分51bは、壁部61の外周面61bに固定される。すなわち、第2部分51bは、主部51の外径を規定する。第2部分51bは、樹脂材料により形成される。樹脂材料としては、熱硬化性樹脂が用いられる。より具体的には、例えば、樹脂材料は、不飽和ポリエステルが用いられる。
第2部分51bは、第1部分51aの外周面61bに沿って設けられる。第2部分51bは、例えば、第1部分51aの外周面61bを覆うように設けられる。第2部分51bには、ボルト23が通る位置に溝部71が等間隔に設けられている。溝部71は、第1部分51aの軸方向に沿って形成される。溝部71は、ボルト23を挿通可能に構成される。本実施形態において、溝部71は、4つ形成されている。溝部71は、第2部分51bの外周面72から第1部分51aの外周面61bに向かって周方向の幅が狭くなるように傾斜した傾斜面71aにより形成される。なお、傾斜面71aの傾斜角度については、特に定められていないが、例えば、傾斜面71aは、第2部分51bを形成時に金型から容易に取り外すことが可能な角度に形成されている。
第2部分51bは、所定の厚みに形成される。ここで、所定の厚みとは、固定子12を胴部21の内部に固定可能な厚みである。例えば、所定の厚みとは、胴部21及び第1部分51aの間に形成される隙間の径方向の長さとほぼ同じである。
コイル52は、歯部62に巻き付けられる。なお、歯部62及びコイル52の間には、いわゆるインシュレータと呼ばれる樹脂製の絶縁シートが設けられている。
回転軸13は、円柱状の棒部材である。回転軸13は、ケース11の中心軸上に設けられる。回転軸13は、回転子14と一体に固定される。回転軸13は、ケース11の第2蓋部22bの外側に一部が突出して形成されている。回転軸13は、後述する回転子14と一体に固定され、回転子14の回転を外部に伝達可能に構成されている。
回転子14は、第1軸受81と、コア82と、第2軸受83と備えている。回転子14は、回転軸13に固定される。回転子14は、固定子12と同軸、且つ、固定子12の内側で回転自在に配置されている。
第1軸受81は、回転軸13の基端側に設けられる。第1軸受81は、円筒状に形成される。第1軸受81は、第1蓋部22aの突出部31aの内径と同じ外径を有する。第1軸受81は、回転軸13に固定され、回転軸13を回転自在に支持する。第1軸受81は、突出部31aの内側に固定される。第1軸受81は、突出部31aに回転可能に支持される。
コア82は、円筒状に形成される。コア82は、例えば、外周面に永久磁石が配置される。コア82は、回転軸13に一体に固定される。コア82は、回転軸13の軸方向に沿って、第1軸受81の先端側に所定の間隔を開けて隣接して設けられる。コア82は、固定子12の歯部62に対向して設けられる。コア82及び歯部62の間には空間が設けられている。コア82は、回転軸13に固定され、回転軸13と共に軸を中心に回転自在に構成される。
第2軸受83は、回転軸13の先端側に設けられる。第2軸受83は、第1軸受81と同形状に形成される。第2軸受83は、第2蓋部22bの突出部32aの内径と同じ外径を有する。第2軸受83は、回転軸13に固定され、回転軸13を回転自在に支持する。第2軸受83は、突出部32aの内側に固定される。第2軸受83は、突出部32aに回転可能に支持される。
次に、このように構成されるモータ1の製造方法について図3を用いて説明する。なお、以下の製造方法においては、第1部分51aは、予め用意されているものとして説明する。
まず、第1部分51aの複数の歯部62にコイル52を巻きつける(STEP1)。次に、第2部分51bを第1部分51aの外周面に形成する。第2部分51bは、例えば、射出成型により第1部分51aと一体に形成される(STEP2)。なお、第2部分51bの成形に用いられる金型は、固定子12の軸方向と直交する方向に分割される。このような構造の金型を用いることにより、第2部分51bの外周面72に、第2部分51bを金型から外し易くするための傾斜を設ける必要がない。
次に、胴部21を焼き嵌めが可能な温度まで予め加熱する。加熱により膨張した胴部21の内部に固定子12を挿入する(STEP3)。固定子12が挿入された胴部21が十分に冷却されたら、第1蓋部22aを胴部21に取り付ける。次に、固定子12の内部に回転子14を固定する。具体的には、第1蓋部22aの突出部31aに回転軸13に固定された回転子14の第1軸受81を固定する。また、第2蓋部22bを胴部21に取り付ける。第2蓋部22bは、突出部32aに回転子14の第2軸受83が固定されるように設置される(STEP4)。第1蓋部22aのボルト孔22cからボルト23を通し、ボルト23の雄螺子部42a及び第2蓋部22bの雌螺子部32bを螺合することにより、第1蓋部22a及び第2蓋部22bを固定する(STEP5)。このようにしてモータ1が組み立てられる。
このような構成を有するモータ1は、第2部分51bを構成する樹脂の径方向の厚みを変えることにより、固定子12の外径を調節することができる。このため、例えば、第1部分51aの外径がケース11の内径よりも小さかった場合であっても、第2部分51bを固定子12の外径に合わせて第1部分51aの外周面61bに固定することで容易に胴部21の内周面に固定子12を固定することができる。
また、モータ1の固定子12は、共通する第1部分51aに、第1部分51aの外径よりも大きなケース11の内面形状に合わせて形成された第2部分51bを形成することで、第1部分51aの形状に関係なくケース11の内径に適合した固定子12を提供することができる。これにより、固定子12は、様々なケース11に対応することができる。このため、例えば、第1部分51aとして、汎用の固定子12を用いることで、モータ1の製造コストを低減することができる。
また、第2部分51bは、ケース11を固定するボルト23の位置及び大きさに合わせて、第2部分51bの形状を変えることができる。すなわち、第2部分51bは、溝部71の形状を変えることにより、ケース11の内面形状やボルト23の通し位置に合わせて容易に形状を変えることができる。
また、第2部分51bは、熱硬化性樹脂により、形成されている。このため、焼き嵌めするときに、樹脂が溶解することなく胴部21に固定子12を固定することができる。
また、熱硬化性樹脂を胴部21及び第1部分51aの間に配置することにより、モータ1の駆動時の振動及び騒音を低減することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の発明が含まれており、開示される複数の構成要件から選択された組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、課題が解決でき、効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…モータ、11…ケース、12…固定子、13…回転軸、14…回転子、21…胴部、22…蓋部、22a…第1蓋部、22b…第2蓋部、22c…ボルト孔、23…ボルト、31…第1保持部、31a…突出部、32…第2保持部、32a…突出部、32b…雌螺子部、41…ヘッド部分、42…ボルト部分、42a…雄螺子部、51…主部、51a…第1部分、51b…第2部分、52…コイル、61…壁部、61a…内周面、61b…外周面、62…歯部、71…溝部、71a…傾斜面、72…外周面、81…第1軸受、82…コア、83…第2軸受。

Claims (7)

  1. 円筒状に形成された胴部及び前記胴部の開口をそれぞれ閉塞する2つの蓋部を備えるケースと、
    前記胴部の内径よりも小径の円筒状に形成され、前記胴部と同軸に設けられる第1部分、並びに、前記胴部の内周面及び前記第1部分の外周面の間且つ前記第1部分の外周面に沿って樹脂材料により形成される第2部分を備える、前記胴部に固定される固定子と、
    を具備するモータ。
  2. 有底円筒状に形成される胴部及び前記胴部の開口を閉塞する蓋部を備えるケースと、
    前記胴部の内径よりも小径の円筒状に形成され、前記胴部と同軸に設けられる第1部分、並びに、前記胴部の内周面及び前記第1部分の外周面の間且つ前記第1部分の外周面に沿って樹脂材料により形成される第2部分を備える、前記胴部に固定される固定子と、
    を具備するモータ。
  3. 前記第2部分は、前記第1部分の軸方向に沿って、前記第1部分の外周面に形成される複数の溝部をさらに含み、
    前記溝部は、前記胴部の軸方向に沿って前記胴部の内側を通り、前記蓋部を互いに螺合するボルトをそれぞれ挿通可能に形成される請求項1又は請求項2に記載のモータ。
  4. 前記樹脂材料は、熱硬化性樹脂である請求項1又は請求項2に記載のモータ。
  5. 前記熱硬化性樹脂は、不飽和ポリエステルである請求項4に記載のモータ。
  6. 前記ケースは、金属材料により形成される請求項1又は請求項2に記載のモータ。
  7. 固定子の内側に配置される第1部分の外周面に、前記固定子が固定されるケースの内側に前記固定子を固定可能な厚みする第2部分を、前記外周面に沿って樹脂材料で一体に成形し、
    前記固定子を前記ケースに焼き嵌め又は圧入する
    モータの製造方法。
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