JP2018200330A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018200330A JP2018200330A JP2017103464A JP2017103464A JP2018200330A JP 2018200330 A JP2018200330 A JP 2018200330A JP 2017103464 A JP2017103464 A JP 2017103464A JP 2017103464 A JP2017103464 A JP 2017103464A JP 2018200330 A JP2018200330 A JP 2018200330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- toner
- image forming
- forming apparatus
- upper lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
Description
図1は、第1実施形態の画像形成装置1の全体構成を示す概略図であり、電子写真方式の画像形成装置1を前面(正面)から見た構成図である。図1に示す画像形成装置1は、筐体10の上面部分に画像読取部11および操作部13を備えている。筐体10の内部には、画像読取部11側に、制御部15、画像形成部20、および転写部30が設けられ、さらにこれらの下部に定着部40および用紙供給部50が順に設けられている。また画像形成部20に近接する位置には、以降の実施形態に特徴的な加振装置100が設けられている。これらの各部材の構成は、次のようである。
画像読取部11は、その上面で構成される原稿台11aに載置された原稿の画像を読み取って、画像データを生成する。なお、本実施形態において画像データは、画像読取部11で生成されるデータに限定されず、画像形成装置に接続されたパーソナルコンピュータや他の画像形成装置などの外部装置から受信したものであってもよい。
操作部13は、画像形成装置1の本体上部に設置され、この操作部13から画像形成を行うに際しての記録紙Pの種類、紙幅、および枚数等を設定できる。
制御部15は、画像形成装置1の各部を制御する。制御部15は、ここでの図示を省略したCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)を備え、画像形成装置用の各種処理プログラムに従って各種動作を行う。
画像形成部20は、トナー像を形成するためのものであり、画像形成装置1は、例えばイエロ(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナー像を形成するための4つの画像形成部20を有する。各画像形成部20は、それぞれが感光体21と、感光体21の周囲に配置された現像装置23と、感光体21のクリーニング部25とを備え、さらにここでの図示を省略した帯電部および露光部を備えている。
図1に戻り、転写部30は、画像形成部20と並列して配置されている。この転写部30は、回転する無端ベルトとして構成された中間転写ベルト31と、中間転写ベルト31に内接された複数のローラー33a〜33dおよび一次転写部35とを備えている。また転写部30は、二次転写ローラー37、除電ローラー39、およびクリーニング部25’を備えている。
定着部40は、次に説明する用紙供給部50から搬送された記録紙Pの搬送方向に対して、転写部30における二次転写ローラー37の下流側に配置されている。この定着部40は、二次転写ローラー37から供給された記録紙Pを加熱した状態でニップして搬送し、記録紙Pに転写されたトナー像を記録紙Pに定着させる。また、トナー像を定着させた記録紙Pを筐体10の外部に排出する。
用紙供給部50は、転写部30における二次転写ローラー37に近接して配置されている。この用紙供給部50は、記録紙Pを収納するカセット51と、カセット51に収納された記録紙Pを送り出す送り出しローラー53、送り出しローラー53で送り出された記録紙Pを搬送する搬送ローラー55とを備えている。そして搬送ローラー55により、二次転写ローラー37とローラー33cとの間における中間転写ベルト31の外周側に、中間転写ベルト31と共に記録紙Pを挟持させる。
図1および図2に示した加振装置100は、現像装置23のハウジング23aに設けた上蓋24に対して振動を加えるためのものである。この加振装置100は、振動発生器101、加振部材102、および制御部103を備えている。これらの構成要素は次のようである。
振動発生器101は、例えばアクチュエーターであって、この振動発生器101から突出して設けられた加振部材102を、その突出方向に振動させる。このような振動発生器101は、周期的な振動を発振するものであってもよいし、1回の打撃による振動を加えるものであってもよい。
加振部材102は、振動発生器101から突出して設けられた長尺の板状部材であって、振動発生器101で発生させた振動を上蓋24に伝える。
制御部103は、振動発生器101に接続され、振動発生器101の駆動を制御することにより、加振部材102から上蓋24への加振と、これによる上蓋24の振動を制御するものである。一例として、この制御部103は、非画像形成中において、すなわち感光体21の側周表面に、静電潜像が形成されておらず、またトナーが静電吸着していない状態において、上蓋24を振動させるように、振動発生器101の駆動を制御する。
以上説明した構成の画像形成装置1は、感光体21の近傍に設けられた現像装置23のハウジング23aにおける感光体21の回転方向の下流側に、固定端縁Aから自由端縁Bに向かって縁設された上蓋24を設け、この上蓋24の固定端縁Aと自由端縁Bとの間の力点Cに加振装置100によって振動を加える構成である。これにより、力点Cに加えた振動の振幅に比べてより大きな振幅で自由端縁Bを振動させることができ、ハウジング23aの一部を構成する上蓋24の先端であって、感光体21に最も近接して配置されている自由端縁B側に付着した飛散トナーを、効果的にふるい落として除去することができる。また、上蓋24の両端間にわたって加振部材102を設けたことにより、上蓋24の自由端縁Bが両端間にわたって均一に振動するため、上蓋24の両端間の全域にわたって、自由端縁B側に付着した飛散トナーを効果的にふるい落として除去することができる。
第1実施形態の変形例1として、ここでの図示を省略した振幅検知手段を設けたものが例示される。振幅検知手段は、上蓋24の振動の振幅を検知するためのものであって、制御部103に接続されている。このような振幅検知手段は、例えば上蓋24の上部に配置される。このような振幅検知手段を有する場合、振動発生器101は、発振する振動の周波数が可変のものが用いられることとする。
第1実施形態の変形例2として、変形例1の構成に対し、さらに振動発生器101を移動式のものとして、力点Cの移動が可能なものが例示される。このような振動発生器101は、移動手段を有し、この移動手段が制御部103に接続されている。
図4は、第2実施形態の画像形成装置の特徴部を示す要部構成図であり、感光体21と、現像装置23と、後に詳細を説明する加振装置200の構成を説明する図である。また図5は、第2実施形態の画像形成装置の特徴部を示す要部上面図であり、図4を加振装置200側から見た図に相当する。これらの図に示す第2実施形態の画像形成装置が第1実施形態の画像形成装置と異なるところは、加振装置200としてトナー吸引装置を用いたところにある。他の構成は第1実施形態と同様である。このためここでは、トナー吸引装置を用いた加振装置200の構成を説明し、他の第1実施形態と同様の構成の説明は省略する。
図4および図5に示した加振装置200は、現像装置23のハウジング23aに設けた上蓋24に対して振動を加えるためのものである。特に本第2実施形態の加振装置200は、各画像形成部20における感光体21と現像装置23のハウジング23aとの隙間から漏れ出す飛散トナーを吸引して捕集するためのトナー吸引装置を用いて構成されたものである。このような加振装置200は、吸引ダクト201、振動発生器202、加振部材203、および制御部204を備えている。これらの構成要素は次のようである。
吸引ダクト201は、筒状の吸引経路であって、各画像形成部20に対応して設けられている。各吸引ダクト201は、ハウジング23aに対して感光体21の回転方向下流側に配置され、ハウジング23aに設けられた上蓋24およびハウジング23aの天面が筒状の吸引経路の一部であって、底面となるように構成されている。ただし、上蓋24は、固定端縁Aから突出した先端が感光体21に沿って配置された自由端縁Bとなっており、固定端縁Aに対して自由端縁Bが最も大きく振動する板バネ状に形成されていることは、第1実施形態と同様である。
振動発生器202は、例えばアクチュエーターであって、吸引ダクト201に設けられ、吸引ダクト201を振動させる。このような振動発生器202は、第1実施形態で説明した振動発生器と同様のものであって、周期的な振動を発振するものであってもよいし、1回の打撃による振動を加えるものであってもよい。
加振部材203は、振動伝達部材である吸引ダクト201の内壁から、上蓋24に向かって突出して設けられた部材であって、振動発生器202の駆動によって発生した吸引ダクト201の振動を上蓋24に伝える。
制御部204は、振動発生器202に接続され、振動発生器202の駆動を制御することにより、加振部材203から上蓋24への加振と、これによる上蓋24の振動を制御するものであることは、第1実施形態の加振部材と同様である。一例として、この制御部204は、非画像形成中において、すなわち感光体21の側周表面に、静電潜像が形成されておらず、またトナーが静電吸着していない状態において、上蓋24を振動させるように、振動発生器202の駆動を制御する。
以上説明した第2実施形態の構成であっても、感光体21の回転方向の下流側に設けた上蓋24の固定端縁Aと自由端縁Bとの間の力点Cに、トナー吸引装置を用いて構成された加振装置200によって振動を加える構成である。これにより、第1実施形態と同様に、力点Cに加えた振動の振幅に比べて、より大きな振幅で自由端縁Bを振動させることができるため、第1実施形態と同様の効果を得ることが可能である。また特に第2実施形態の加振装置200において、振動発生器202として吸引ファン205を用いた場合であれば、特別な加振装置を用いることなく、上述の効果を得ることができる。
21…感光体(像担持体)
23a…ハウジング(構成部材)
23b…トナー供給部材
24…上蓋(突設部材)
100…加振装置
200…加振装置
201…吸引ダクト
205…吸引ファン
A…固定端縁
B…自由端縁
Claims (9)
- 像担持体と、
前記像担持体の表面にトナーを供給するトナー供給部材と、
前記トナー供給部材に対する前記像担持体の表面の移動方向の下流側において前記像担持体と前記トナー供給部材とに近接して配置された構成部材と、
前記構成部材に対して振動を加える加振装置とを備え、
前記構成部材は、前記像担持体と前記トナー供給部材とに近接して配置された部分が、前記像担持体の表面に向かって突設して設けられ、突設された基部を固定端縁とし、突設された先端部を自由端縁とした突設部材として構成され、
前記加振装置は、前記固定端縁と前記自由端縁との間において、前記突設部材に振動を加える
画像形成装置。 - 前記構成部材は、前記トナー供給部材を備えた現像装置の一部である
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記構成部材は、前記トナー供給部材を収容するハウジングである
請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記加振装置は、前記突設部材における前記固定端縁と前記自由端縁との間の前記自由端縁よりも前記固定端縁に近い位置において、前記突設部材に振動を加える
請求項1〜3の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記構成部材は、前記トナー供給部材を収容するハウジングであり、
前記加振装置は、記トナー供給部材に対する前記像担持体の表面の移動方向の下流側に設けられた飛散トナーのトナー吸引装置を用いて構成されたものである
請求項1〜4の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記トナー吸引装置は、吸引ダクトを備えたものであり、
前記加振装置は、前記突設部材に加える振動の振動伝達部材として前記吸引ダクトを用いた
請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記トナー吸引装置は、吸引ファンを備えたものであり、
前記加振装置は、前記突設部材に加える振動の振動発生器として前記吸引ファンを用いた
請求項5または6に記載の画像形成装置。 - 前記加振装置は、前記突設部材を共振させる
請求項1〜6の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記加振装置は、前記固定端縁の振幅がゼロでかつ前記自由端縁の振幅が最大となるように、前記突設部材に振動を加える位置および前記突設部材に加える振動の周波数が設定されている
請求項8に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017103464A JP6957975B2 (ja) | 2017-05-25 | 2017-05-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017103464A JP6957975B2 (ja) | 2017-05-25 | 2017-05-25 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018200330A true JP2018200330A (ja) | 2018-12-20 |
JP6957975B2 JP6957975B2 (ja) | 2021-11-02 |
Family
ID=64668201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017103464A Active JP6957975B2 (ja) | 2017-05-25 | 2017-05-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6957975B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7463842B2 (ja) | 2020-05-22 | 2024-04-09 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及びプログラム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58149077A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子複写装置の現像部構造 |
JP2005099239A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2005099137A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤補給装置および該装置を備えた画像形成装置 |
JP2008145826A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
US20120177407A1 (en) * | 2011-01-12 | 2012-07-12 | Samsung Electronics Co., Ltd | Developing device and image forming apparatus having the same |
JP2016114837A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および振動部材 |
JP2016118633A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および飛翔装置 |
-
2017
- 2017-05-25 JP JP2017103464A patent/JP6957975B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58149077A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子複写装置の現像部構造 |
JP2005099137A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤補給装置および該装置を備えた画像形成装置 |
JP2005099239A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2008145826A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
US20120177407A1 (en) * | 2011-01-12 | 2012-07-12 | Samsung Electronics Co., Ltd | Developing device and image forming apparatus having the same |
JP2016114837A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および振動部材 |
JP2016118633A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および飛翔装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7463842B2 (ja) | 2020-05-22 | 2024-04-09 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6957975B2 (ja) | 2021-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10345743B2 (en) | Image forming apparatus with vibration controlling member | |
JP6638495B2 (ja) | クリーニング装置、プロセスユニット及び画像形成装置 | |
US9383700B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2004191579A (ja) | 異物除去機構,印刷装置および異物除去方法 | |
US10082750B2 (en) | Cleaning device and process cartridge | |
JP6957975B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2018025667A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5379987B2 (ja) | クリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP2004205793A (ja) | 荷物用緩衝材、袋材、梱包材及び画像形成ユニット荷物 | |
KR102344241B1 (ko) | 카트리지 및 화상 형성 장치 | |
JP2000206850A (ja) | 画像形成装置の紙粉除去装置 | |
JP6652283B2 (ja) | 現像剤収容装置及び画像形成装置 | |
JP6822330B2 (ja) | クリーニング装置、画像形成装置 | |
JP5530964B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JPH11305565A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012042786A (ja) | ベルト装置、転写装置及び画像形成装置 | |
JP2018097082A (ja) | 現像ユニット及びプロセスカートリッジ | |
JPH063878A (ja) | 電子写真装置 | |
JP2007249012A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3602507B2 (ja) | クリーニング装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP6932525B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1165390A (ja) | 画像形成装置のクリーニング装置 | |
JP2006201201A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2022048936A (ja) | クリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP2017021089A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210406 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210907 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6957975 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |