JP2018198219A - ワイヤーハーネス製造システム及びワイヤーハーネス製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワイヤーハーネスの組立工程に対応した画像データを前記組立工程の進行に応じて画面を切り替えて表示部に表示する複数のワイヤーハーネス製造装置と、前記ワイヤーハーネスを全長に応じて複数の組に分け、前記複数の組に対応した前記画像データを前記複数の組に対応した前記複数のワイヤーハーネス製造装置に提示する提示手段と、を備えた、ワイヤーハーネス製造システム。
【選択図】図1
Description
[2]ワイヤーハーネスの組立工程に対応した画像データを前記組立工程の進行に応じて画面を切り替えて表示部に表示する複数のワイヤーハーネス製造装置を用いて、前記ワイヤーハーネスを製造する方法であって、前記ワイヤーハーネスを全長に応じて複数の組に分け、前記複数の組に対応した前記画像データを前記複数の組に対応した前記複数のワイヤーハーネス製造装置に提示するステップを含む、ワイヤーハーネス製造方法。
図1は、本発明の実施の形態に係るワイヤーハーネス製造システムの概略の構成例を示すブロック図である。
サーバ装置200は、ワイヤーハーネス製造装置1との間で双方向通信を行い、ワイヤーハーネス製造装置1からワイヤーハーネスの履歴情報を取得する。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係るワイヤーハーネス製造装置の概略の構成例を示す断面図である。
このワイヤーハーネス製造装置1は、スクリーン2と、スクリーン2を支持する筐体3と、筐体3内に配置されたミラー4と、同じく筐体3内に配置され、投影画像をミラー4を介してスクリーン2の裏面2bに投影するプロジェクタ5と、ワイヤーハーネスの組立を管理する管理装置6と、プロジェクタ5を遠隔操作する遠隔操作器7とを備える。
図3は、管理装置6の制御系の一例を示すブロック図である。管理装置6は、CPU等によって構成され、ワイヤーハーネス製造装置1の各部を制御する制御部60と、各種の情報を記憶する記憶部61と、キーボード、マウス等で実現される入力部62と、液晶ディスプレイ等で実現される表示部63と、プロジェクタ5、遠隔操作器7、サーバ装置200等の外部装置と通信する通信部64とを備える。
図4は、プロジェクタ5の制御系の一例を示すブロック図である。プロジェクタ5は、投影画像を投影する投影手段50と、CPU等によって構成され、プロジェクタ5の各部を制御する制御部57と、管理装置6から送信された投影画像データ611を記憶するメモリ58とを備える。
図5は、遠隔操作器7の構成の一例を示すブロック図である。遠隔操作器7は、CPU等によって構成され、遠隔操作器7の各部を制御する制御部70と、投影開始を指示する開始信号を発生する開始ボタン71a、ページ送りを指示するページ送り信号を発生する送りボタン71b、ページ戻しを指示するページ戻し信号を発生する戻しボタン71c、及び投影終了を指示する終了信号を発生する終了ボタン71d等の各種のボタンと、テンキー72と、バーコードを光学的に読み取る読取部73と、読取部73によって読み取られた、コネクタに付加されたバーコードと投影画像に表示されたバーコードとが一致するか否かの判定を行う判定部74と、判定部74の判定結果を表示する判定結果表示部75と、制御部70により判定結果を管理装置6に送信する通信部76とを備える。
図6は、組立用治具10を示し、(a)は、スクリーン2への取り付け前を示す正面図、(b)は、(a)の平面図、(c)は、スクリーン2への取り付け後を示す部分断面図である。
次に、ワイヤーハーネスの製造方法の一例について説明する。ワイヤーハーネス製造装置1を用いたワイヤーハーネスの組立に先だって、サーバ装置200からワイヤーハーネス組立品画像データ222をネットワーク300を介して各ワイヤーハーネス製造装置1に送信する。
この第1の製造方式は、例えば、1つの車両がワイヤーハーネスA、B、Cから構成され、3つのワイヤーハーネス製造装置1a、1b、1cを用いて2つの車両分のワイヤーハーネスを製造する場合に、各ワイヤーハーネス製造装置1a〜1cは、同じ種類のワイヤーハーネスを製造する方式である。
この第2の製造方式は、例えば、1つの車両がワイヤーハーネスA、B、Cから構成され、2つのワイヤーハーネス製造装置1a、1bを用いて2つの車両分のワイヤーハーネスを製造する場合に、各ワイヤーハーネス製造装置1a、1bは、1つの車両分のワイヤーハーネスを製造する方式である。
次に、ワイヤーハーネス製造装置1を用いたワイヤーハーネス組立品の組立方法の一例について図7A〜図7Eを参照して説明する。図7A〜図7Eは、スクリーン2を表側から見た投影画像の一例を示す図である。なお、布線工程が3つのワイヤーハーネスの布線工程から構成されている場合について以下に説明する。
図7Aは、1ページ目の「組立用治具取付」工程の投影画像の一例を示す図である。同図に示す投影画像20には、「組立用治具取付」の工程名20aと、組立用治具10の取付位置を示す組立用治具10の治具画像21と、電線の布線位置を示す布線指示線22とが表示されている。このとき、治具画像21がハイライト表示されてもよい。
プロジェクタ5の制御部57は、遠隔操作器7からのページ送り信号に基づいて2ページ目の投影画像データをメモリ58から読み出し、投影手段50を制御して2ページ目の投影画像データに基づく投影画像をスクリーン2に投影させる。
プロジェクタ5の制御部57は、遠隔操作器7からのページ送り信号に基づいて3ページ目の投影画像データをメモリ58から読み出し、投影手段50を制御して3ページ目の投影画像データに基づく投影画像をスクリーン2に投影させる。
プロジェクタ5の制御部57は、遠隔操作器7からのページ送り信号に基づいて4ページ目の投影画像データをメモリ58から読み出し、投影手段50を制御して4ページ目の投影画像データに基づく投影画像をスクリーン2に投影させる。
プロジェクタ5の制御部57は、遠隔操作器7からのページ送り信号に基づいて5ページ目の投影画像データをメモリ58から読み出し、投影手段50を制御して5ページ目の投影画像データに基づく投影画像をスクリーン2に投影させる。
第1の実施の形態によれば、以下の作用、効果を奏する。
(a)電線の布線工程内の作業工程に応じてワイヤーハーネスの組立工程の画像を切り換えるため、電線や布線場所を間違えるおそれが少なくなる。
(b)組立用治具の取付位置は、投影画像に表示されるため、組立用治具の取付位置を誤るおそれが少なくなる。
(c)組立用治具を吸着によりスクリーンに取り付けるため、スクリーンを傷つけたり、組立用治具を破損させるおそれが少なくなり、取付作業が容易になる。
(d)したがって、電線やワイヤーハーネスを支持する組立用治具の取付ミスを含む作業ミスが少なくなる。
(e)スクリーン2に投影画像を投影させているので、スクリーン2として比較的強度の高いものを用いることができる。
(f)ワイヤーハーネスの組立工程を画像によって視覚的に表示しているので、作業ミスが減り、信頼性の高いワイヤーハーネスを製造することができる。
(g)1つの移動体を構成するワイヤーハーネスを複数のワイヤーハーネス製造装置に分散して製造しているので、高い生産性でワイヤーハーネスを製造することができる。
(h)統一した電線の布線工程を経てワイヤーハーネスを製造しているので、同じワイヤーハーネスを分けて製造したとしてもワイヤーハーネスの太さや長さのバラツキが少ない品質の安定した信頼性の高いワイヤーハーネスを製造することができる。
上記実施の形態では、組立用治具として、負圧によってスクリーンの表面に吸着するものについて説明したが、スクリーンは、組立用治具が磁力によってスクリーンの表面に磁気吸着する性質を有するものを用いてもよい。
図8(b)は、スクリーンの変形例2を示す要部平面図である。図8(b)に示すように、磁性粉2cを含有する透明シート2dをスクリーン2の表面2aに形成したものを用いてもよい。この場合の組立用治具は、変形例1と同じものを用いる。なお、変形例2を他の実施の形態に適用してもよい。
上記実施の形態では、組立工程毎に投影画像データを用意したが、投影画像データ611は、組立工程毎に投影するオブジェクト(テキスト含む)を変えてもよい。また、大分類の工程はページごとに、小分類の工程はオブジェクトごとに画像を切り替えてもよい。なお、変形例3を他の実施の形態に適用してもよい。
上記実施の形態では、遠隔操作器7からのページ送り信号に基づいて投影画像を切り替えていたが、予め定められた時間ごとに投影画像を切り替えて表示するようにプロジェクタ5を制御してもよい。なお、変形例4を他の実施の形態に適用してもよい。
図9は、本発明の第2の実施の形態に係るワイヤーハーネス製造装置の概略の構成例を示す断面図である。第1の実施の形態では、表示部として、スクリーン2とプロジェクタ5を用いたが、第2の実施の形態は、タッチパネルディスプレイ12を用いたものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。
第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に上記(a)〜(d)の作用、効果を奏するとともに、編集情報をサーバ装置200に送信することにより、サーバ装置200側で画像データを編集することができる。また、第1の実施の形態と比べて表示部を小型にできる。
図11は、本発明の第3の実施の形態に係るワイヤーハーネス製造装置の概略の構成例を示す断面図である。第2の実施の形態では、1つの管理装置6に1つのタッチパネルディスプレイ12及び遠隔操作器7を接続したが、本実施の形態は、1つの管理装置6に複数のタッチパネルディスプレイ12及び遠隔操作器7を直接又はインターネット等のネットワークを介して接続したものである。
(a)同一のワイヤーハーネス組立品、又は異なるワイヤーハーネス組立品を複数の作業者に同時に作製することができる。
(b)管理装置6は、各工程の開始時間及び終了時間が作業者ごとに分かるので、どこの作業者が遅れているかを把握することができ、その遅れている作業者の所の人数を増やして応援することができる。また、1つのワイヤーハーネスの製造業者が複数のタッチパネルディスプレイ12を用いることにより、生産性の向上をより一層図ることができる。
なお、本発明の実施の形態は、上記各実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々な実施の形態が可能である。上記各実施の形態では、ハーネス1の布線工程、ハーネス2の布線工程、ハーネス3の布工程は、それぞれ画像を切り替えたが、全てのハーネスを明るさを落として表示しておき、当該ハーネスに関係する箇所のみを明るく表示するなどの当該ハーネスに関係する箇所が目立つようにハイライト表示等の強調表示をしてもよい。
Claims (2)
- ワイヤーハーネスの組立工程に対応した画像データを前記組立工程の進行に応じて画面を切り替えて表示部に表示する複数のワイヤーハーネス製造装置と、
前記ワイヤーハーネスを全長に応じて複数の組に分け、前記複数の組に対応した前記画像データを前記複数の組に対応した前記複数のワイヤーハーネス製造装置に提示する提示手段と、を備えた、
ワイヤーハーネス製造システム。 - ワイヤーハーネスの組立工程に対応した画像データを前記組立工程の進行に応じて画面を切り替えて表示部に表示する複数のワイヤーハーネス製造装置を用いて、前記ワイヤーハーネスを製造する方法であって、
前記ワイヤーハーネスを全長に応じて複数の組に分け、前記複数の組に対応した前記画像データを前記複数の組に対応した前記複数のワイヤーハーネス製造装置に提示するステップを含む、
ワイヤーハーネス製造方法。
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