JP2017054640A - ワイヤーハーネス製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワイヤーハーネス製造装置1は、スクリーン2と、スクリーン2にワイヤーハーネスの組立に必要な投影画像を投影するプロジェクタ5と、スクリーン2に投影された投影画像に対して情報を選択又は入力する電子ペン80とを備える。
【選択図】図1
Description
前記スクリーンにワイヤーハーネスの組立に必要な投影画像を投影するプロジェクタと、
前記スクリーンに投影された前記投影画像に対して情報を選択又は入力する電子ペンと、
を備えたワイヤーハーネス製造装置。
[2]前記投影画像は、複数のページから構成され、前記複数のページのうち最後のページを除くページがページの送りを指示する送りボタンを含む、前記[1]に記載のワイヤーハーネス製造装置。
[3]前記投影画像は、前記複数のページのうち最初のページが前記ワイヤーハーネスの組立作業の開始を意味する開始ボタンを含み、最後のページが前記ワイヤーハーネスの組立作業の終了を意味する終了ボタンを含む、前記[2]に記載のワイヤーハーネス製造装置。
[4]前記投影画像は、複数のページから構成され、前記複数のページのうち最初のページが前記ワイヤーハーネスの組立作業を行う者の識別情報を入力するボタンを含む、前記[1]から[3]のいずれかに記載のワイヤーハーネス製造装置。
[5]前記電子ペンが、先端部が前記スクリーンに接触しているときに光線を出射する発光素子を備え、
前記発光素子から出射された前記光線を受光することで前記電子ペンの前記先端部の前記スクリーン上の座標情報を取得する座標取得手段をさらに備えた前記[1]に記載のワイヤーハーネス製造装置。
[6]前記スクリーンは、ワイヤーハーネス、又は前記ワイヤーハーネスを構成する電線を支持する組立用治具が任意の位置に取り付け可能であり、
前記組立用治具は、前記スクリーンの表面に負圧又は磁力によって吸着可能な構成を有する、前記[1]に記載のワイヤーハーネス製造装置。
[7]一対のスクリーンと、
前記一対のスクリーンにハーフミラーを介してワイヤーハーネスの組立に必要な投影画像を投影する1つのプロジェクタと、
前記一対のスクリーンに投影された前記投影画像に対して情報を選択又は入力する一対の電子ペンと、
を備えたワイヤーハーネス製造装置。
請求項2に係る発明によれば、作業者のペースで組立作業を進めることができる。
請求項3に係る発明によれば、組立作業の開始時刻及び終了時刻を管理情報として記録することができる。
請求項4に係る発明によれば、組立作業を行う者の識別情報を管理情報として記録することができる。
請求項6に係る発明によれば、組立用治具を取り付けるための板をスクリーンが兼ねることができる。
請求項7に係る発明によれば、1つのプロジェクタで一対のスクリーンに同じ投影画像を投影することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るワイヤーハーネス製造装置の概略の構成例を示す断面図である。
このワイヤーハーネス製造装置1は、スクリーン2と、スクリーン2を支持する筐体3と、筐体3内に配置された複数(本実施の形態では2つ)のミラー4a、4bと、同じく筐体3内に配置され、投影画像をミラー4a及び4bを介してスクリーン2の裏面2bに投影するプロジェクタ5と、ワイヤーハーネスの組立を管理する管理装置6と、バーコードを読み取るバーコードリーダ7と、スクリーン2に投影された投影画像に対して情報を選択又は入力する電子ペン80を有する電子ペンシステム8とを備える。なお、管理装置6は、筐体3内に配置されていてもよい。また、ミラーは2つの限られず、3つ以上でもよい。ミラーを2つ以上にすることにより、筐体3の奥行き方向の小型化が図れる。
図2は、管理装置6の制御系の一例を示すブロック図である。管理装置6は、CPU(Central Processing Unit)等によって構成され、ワイヤーハーネス製造装置1の各部を制御する制御部60と、各種の情報を記憶する記憶部61と、キーボード、マウス等で実現される入力部62と、液晶ディスプレイ等で実現される表示部63と、プロジェクタ5、バーコードリーダ7、電子ペンシステム8を構成する処理部83等の外部装置と通信する通信部64とを備える。
図3は、プロジェクタ5の制御系の一例を示すブロック図である。プロジェクタ5は、投影画像を投影する投影手段50と、CPU等によって構成され、プロジェクタ5の各部を制御する制御部57と、管理装置6から送信された投影画像データ611を記憶するメモリ58とを備える。
図4は、バーコードリーダ7の構成の一例を示すブロック図である。バーコードリーダ7は、CPU等によって構成され、バーコードリーダ7の各部を制御する制御部70と、バーコードを光学的に読み取るバーコードセンサ71と、バーコードセンサ71によって読み取られた電線又はコネクタに付加されたバーコードと投影画像に含まれる電線画像又はコネクタ画像に表示されたバーコードとが一致するか否かの判定を行う判定部72と、判定部72の判定結果を表示する判定結果表示部73と、制御部70により判定結果を管理装置6に送信する通信部74とを備える。ここで、電線又はコネクタに付加されたバーコード、及び電線画像又はコネクタ画像に表示されたバーコードは、コネクタ識別情報の一例である。コネクタ識別情報としては、バーコード等の一次元コードに限られず、QRコード(登録商標)、PDF417、Data Matrix、Maxi Code等の二次元コード、独自コード等の機械読取り可能なコードや、ドットパターン等のパターンでもよい。また、目的に応じて複数種のコードを組み合わせてもよい。
図5(a)は、電子ペンシステム8の構成の一例を示す図、図5(b)は電子ペン80の概略の構成を示す外観図である。
次に、電子ペンシステム8の動作の一例について説明する。電子ペン80の先端部80bをスクリーン2の裏面2bに投影された投影画像の特定の箇所(例えば、ボタン)に対応する表面2aに軽く1回押付けると、圧力センサ80dが圧力を検出し、その検出結果をCPU80fに送る。CPU80fは、圧力センサ80dが検出した圧力に基づいて選択モードが選択されたと判断し、選択モードに応じて変調されたパルスで赤外線81を発光素子80cが出射するように駆動回路を制御する。発光素子80cは、選択モードに応じて変調されたパルスで赤外線81を出射する。
図6は、組立用治具10を示し、(a)は、スクリーン2への取り付け前を示す正面図、(b)は、(a)の平面図、(c)は、スクリーン2への取り付け後を示す部分断面図である。
次に、ワイヤーハーネス組立品の組立方法の一例について図7A〜図7Eを参照して説明する。図7A〜図7Eは、スクリーン2を表側から見た投影画像の一例を示す図である。なお、布線工程が3つのワイヤーハーネスの布線工程から構成されている場合について以下に説明する。
図7Aは、1ページ目の「組立用治具取付」工程の投影画像の一例を示す図である。同図に示す投影画像20には、「組立用治具取付」の工程名20aと、組立用治具10の取付位置を示す組立用治具10の治具画像21と、電線の布線位置を示す布線指示線22と、操作用のボタンとして、ワイヤーハーネスの組立作業の開始を意味する開始ボタン26a、ページ送りを指示する送りボタン26b、ページ戻しを指示する戻しボタン26c、ワイヤーハーネスの組立作業の終了を意味示する終了ボタン26d、テンキーボタン26eが表示されている。このとき、治具画像21がハイライト表示されてもよい。
プロジェクタ5の制御部57は、管理装置6からのページ送り信号に基づいて2ページ目の投影画像データをメモリ58から読み出し、投影手段50を制御して2ページ目の投影画像データに基づく投影画像をスクリーン2に投影させる。ページ送りは、以下のハーネスの付線工程でも同じように行われる。
プロジェクタ5の制御部57は、管理装置6からのページ送り信号に基づいて3ページ目の投影画像データをメモリ58から読み出し、投影手段50を制御して3ページ目の投影画像データに基づく投影画像をスクリーン2に投影させる。
プロジェクタ5の制御部57は、管理装置6からのページ送り信号に基づいて4ページ目の投影画像データをメモリ58から読み出し、投影手段50を制御して4ページ目の投影画像データに基づく投影画像をスクリーン2に投影させる。
プロジェクタ5の制御部57は、管理装置6からのページ送り信号に基づいて5ページ目の投影画像データをメモリ58から読み出し、投影手段50を制御して5ページ目の投影画像データに基づく投影画像をスクリーン2に投影させる。
第1の実施の形態によれば、以下の作用、効果を奏する。
(a)電子ペンシステム8の採用により、投影画像が投影されるスクリーン2を入力画面とすることができるので、ワイヤーハーネスの管理に関する作業者ID、組立作業の開始時刻、終了時刻情報等の管理情報をワイヤーハーネス組立品IDに関係付けて記録することができる。
(b)電子ペン80の操作で次の投影画像のページをスクリーン2に表示させることができるので、作業者のペースで組立作業を進めることができる。
(c)スクリーン2に直接組立用治具10を取り付けることができるため、組立用治具10を取り付けるための板をスクリーン2が兼ねることができる。
(d)組立用治具を吸着によりスクリーンに取り付けるため、スクリーンを傷つけたり、組立用治具を破損させるおそれが少なくなり、取付作業が容易になる。
図8は、本発明の第2の実施の形態に係るワイヤーハーネス製造装置の概略の構成例を示す断面図である。第1の実施の形態では、表示部として、1つのスクリーン2とプロジェクタ5を用いたが、第2の実施の形態は、2つのスクリーン2F、2Rとプロジェクタ5を用いたものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。
第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に上記(a)〜(d)の作用、効果を奏するとともに、スクリーンを2つとしたため、同時に作業することができワイヤーハーネス製造効率を向上することができる。
上記各実施の形態では、組立用治具として、負圧によってスクリーンの表面に吸着するものについて説明したが、スクリーンは、組立用治具が磁力によってスクリーンの表面に磁気吸着する性質を有するものを用いてもよい。
図9(b)は、スクリーンの変形例2を示す要部平面図である。図9(b)に示すように、磁性粉2cを含有する透明シート2dをスクリーン2の表面2aに形成したものを用いてもよい。この場合の組立用治具は、変形例1と同じものを用いる。
上記実施の形態では、組立工程毎に投影画像データを用意したが、投影画像データ611は、組立工程毎に投影するオブジェクト(テキスト含む)を変えてもよい。また、大分類の工程はページごとに、小分類の工程はオブジェクトごとに画像を切り替えてもよい。
上記実施の形態では、電子ペン80の操作に基づいて投影画像を切り替えていたが、予め定められた時間ごとに投影画像を切り替えて表示するようにプロジェクタ5を制御してもよい。
なお、本発明の実施の形態は、上記各実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々な実施の形態が可能である。上記各実施の形態では、ハーネス1の布線工程、ハーネス2の布線工程、ハーネス3の布工程は、それぞれ画像を切り替えたが、全てのハーネスを明るさを落として表示しておき、当該ハーネスに関係する箇所のみを明るく表示するなどの当該ハーネスに関係する箇所が目立つようにハイライト表示等の強調表示をしてもよい。
2c…金属線、2c…磁性粉、2d…透明シート、2f…スクリーン、2r…スクリーン、
3、3a…筐体、4a、4b…ミラー、4c…ハーフミラー、5…プロジェクタ、
6…管理装置、7…バーコードリーダ、8…電子ペンシステム、
10…組立用治具、11…本体、11a…開口、12…吸着盤、13…レバー部、
14…支軸、15…スライド軸、16…座部、20…投影画像、20a…工程名、
21…治具画像、22…布線指示線、23a-23d…電線画像、
24a-24f…コネクタ画像、25…テープ画像、26…チューブ画像、
26a…開始ボタン、26b…送りボタン、26c…戻しボタン、26d…終了ボタン、
26e…テンキーボタン、27a-27f、28a-28d…バーコード、
50…投影手段、51…光源、52…液晶パネル、53…光源駆動部、
54…液晶パネル駆動部、55…合成光学系、56…投影レンズ、57…制御部、
58…メモリ、60…制御部、61…記憶部、62…入力部、63…表示部、
64…通信部、70…制御部、71…バーコードセンサ、72…判定部、
73…判定結果表示部、74…通信部、80…電子ペン、80a…ケース、
80b…先端部、80c…発光素子、80d…圧力センサ、80e…外部スイッチ、
81…赤外線、82…赤外線カメラ、83…処理部、130…支持片、
131…支点部、131a…カム面、610…プログラム、611…投影画像データ、
612…管理データ
Claims (7)
- スクリーンと、
前記スクリーンにワイヤーハーネスの組立に必要な投影画像を投影するプロジェクタと、
前記スクリーンに投影された前記投影画像に対して情報を選択又は入力する電子ペンと、
を備えたワイヤーハーネス製造装置。 - 前記投影画像は、複数のページから構成され、前記複数のページのうち最後のページを除くページがページの送りを指示する送りボタンを含む、請求項1に記載のワイヤーハーネス製造装置。
- 前記投影画像は、前記複数のページのうち最初のページが前記ワイヤーハーネスの組立作業の開始を意味する開始ボタンを含み、最後のページが前記ワイヤーハーネスの組立作業の終了を意味する終了ボタンを含む、請求項2に記載のワイヤーハーネス製造装置。
- 前記投影画像は、複数のページから構成され、前記複数のページのうち最初のページが前記ワイヤーハーネスの組立作業を行う者の識別情報を入力するボタンを含む、
請求項1から3のいずれか1項に記載のワイヤーハーネス製造装置。 - 前記電子ペンが、先端部が前記スクリーンに接触しているときに光線を出射する発光素子を備え、
前記発光素子から出射された前記光線を受光することで前記電子ペンの前記先端部の前記スクリーン上の座標情報を取得する座標取得手段をさらに備えた請求項1に記載のワイヤーハーネス製造装置。 - 前記スクリーンは、ワイヤーハーネス、又は前記ワイヤーハーネスを構成する電線を支持する組立用治具が任意の位置に取り付け可能であり、
前記組立用治具は、前記スクリーンの表面に負圧又は磁力によって吸着可能な構成を有する、請求項1に記載のワイヤーハーネス製造装置。 - 一対のスクリーンと、
前記一対のスクリーンにハーフミラーを介してワイヤーハーネスの組立に必要な投影画像を投影する1つのプロジェクタと、
前記一対のスクリーンに投影された前記投影画像に対して情報を選択又は入力する一対の電子ペンと、
を備えたワイヤーハーネス製造装置。
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- 2015-09-08 JP JP2015176744A patent/JP2017054640A/ja active Pending
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