JP2018195401A - コネクタのロック構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】専用のロック解除治具を用いることなく、汎用の棒状工具を用いて容易にロックを解除する。
【解決手段】コネクタ10は、相互に嵌合可能な第1コネクタハウジング12と第2コネクタハウジング14とを備える。ロック構造20は、第1コネクタハウジング12に設けた係止孔16の後側の孔端面16aと、第2コネクタハウジング14に片持ち状に設けられかつその撓み変形を利用して係止孔16の後側の孔端面16aに係止可能な係止突部19を有するロックアーム18と、を備える。係止孔16の後側の孔端面16aに対する係止突部19の係止によって両コネクタハウジング12,14を嵌合状態にロックする。ロックアーム18には、第2コネクタハウジング14の嵌合方向とは反対側に向けて開口されかつ棒状工具25の先端部25aを挿入可能な挿入凹部23が形成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、コネクタのロック構造に関する。
従来、相互に嵌合可能な二部材を備えるコネクタにおいて、二部材を嵌合状態にロックするコネクタのロック構造がある。そのロック構造は、二部材のうちの一方の部材に設けられた係止部と、二部材のうちの他方の部材に撓み変形可能な片持ち状に設けられかつその撓み変形を利用して係止部に係止可能な係止凸部を有するロックアームと、を備えている。そして、係止部に対する係止凸部の係止によって二部材を嵌合状態にロックする。このようなロック構造において、ロックを解除するロック解除治具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−55932号公報
特許文献1のロック解除治具は、ロックアームの先端部に引っ掛かる折り返し部を有する特殊な専用の治具である。したがって、ロックの解除に際して、専用のロック解除治具を用いなければならない。
本発明が解決しようとする課題は、専用のロック解除治具を用いることなく、汎用の棒状工具を用いて容易にロックを解除することのできるコネクタのロック構造を提供することにある。
前記した課題は、本発明のコネクタのロック構造により解決することができる。
第1の発明は、相互に嵌合可能な二部材を備えるコネクタにおいて、前記二部材のうちの一方の部材に設けられた係止部と、前記二部材のうちの他方の部材に撓み変形可能な片持ち状に設けられかつその撓み変形を利用して前記係止部に係止可能な係止凸部を有するロックアームと、を備えており、前記係止部に対する前記係止凸部の係止によって前記二部材を嵌合状態にロックするコネクタのロック構造であって、前記ロックアームには、前記他方の部材の嵌合方向とは反対側に向けて開口されかつ棒状工具の先端部を挿入可能な挿入凹部が形成されている、コネクタのロック構造である。
第1の発明によると、ロックを解除する際には、棒状工具の先端部を他方の部材の嵌合方向とは反対側からロックアームの挿入凹部に挿入し、棒状工具によりロックアームを撓み変形させることにより、係止部に対する係止凸部の係止を解除することができる。棒状工具としては、汎用性の高いマイナスドライバ、プラスドライバ等の工具、あるいは、これらに類する単純な棒形状の部材を用いることができる。したがって、専用のロック解除治具を用いることなく、汎用の棒状工具を用いて容易にロックを解除することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記他方の部材には、前記棒状工具のてこの支点となる支持突起が形成されている、コネクタのロック構造である。
第2の発明によると、ロックを解除する際、支持突起をてこの支点として棒状工具を操作することにより、ロック解除に要する棒状工具の操作力を軽減することができる。
本発明のコネクタのロック構造によると、専用のロック解除治具を用いることなく、汎用の棒状工具を用いて容易にロックを解除することができる。
実施形態1にかかるコネクタのロック状態を示す斜視図である。 コネクタのロック状態を示す平面図である。 図2のIII−III線矢視断面図である。 コネクタのロック状態を示す後面図である。 コネクタを分解して示す斜視図である。 第2コネクタハウジングを示す平面図である。 図6のVII−VII線矢視断面図である。 第2コネクタハウジングを示す後面図である。 ロック解除状態を示す図である。 実施形態2にかかるコネクタのロック状態を示す平面図である。 図10のXI−XI線矢視断面図である。 コネクタのロック状態を示す後面図である。 コネクタを分解して示す斜視図である。 実施形態3にかかるコネクタのロック状態を示す平面図である。 図14のXV−XV線矢視断面図である。 コネクタのロック状態を示す後面図である。 コネクタを分解して示す斜視図である。 ロックアームを示す斜視図である。 実施形態4にかかるロックアームを示す斜視図である。 実施形態5にかかるロックアームを示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
[実施形態1]本実施形態では、自動車等の車両に設置される電装品の接続に用いられる電気配線用コネクタを例示する。図1はコネクタのロック状態を示す斜視図、図2は同じく平面図、図3は図2のIII−III線矢視断面図、図4はコネクタのロック状態を示す後面図、図5はコネクタを分解して示す斜視図である。便宜上、各図に矢印で示すように方位を定めるが、配置方向を特定するものではない。
図1に示すように、コネクタ10は、相互に嵌合可能な第1コネクタハウジング12と第2コネクタハウジング14とを備えている(図5参照)。第1コネクタハウジング12に第2コネクタハウジング14が後側からが嵌合可能されている。なお、第1コネクタハウジング12は本明細書でいう「一方の部材」に相当し、第2コネクタハウジング14は同じく「他方の部材」に相当する。
図5に示すように、第1コネクタハウジング12は、樹脂製で、前後方向を軸方向とする略四角形箱状に形成されている。図示はしないが、第1コネクタハウジング12は、例えば、電装品としての燃料ポンプに設けられている。また、第1コネクタハウジング12の後側の端壁部12a(図3参照)には、前後方向に延在する複数本の雄端子金具(不図示)が設けられている。雄端子金具の一端部(前端部)は、燃料ポンプの電気回路に接続されている。雄端子金具の他端部(後端部)は、第2コネクタハウジング14の雌端子金具(不図示)と接続可能となっている。なお、各図は、雄端子金具、雌端子金具を省略して、コネクタハウジング等を模式的に示したものである。
第1コネクタハウジング12の上壁部12bには、一段高い高台部13が形成されている。高台部13は、上壁部12bの左右方向の中央部において前後方向に延びる長四角形状に形成されている。高台部13の後端面は、上壁部12bの後端面から所定間隔前方に離れた位置に設定されている。高台部13の中央部には、四角形状の係止孔16が形成されている(図3参照)。係止孔16は、高台部13を上下方向に貫通しているが、上方を開口する有底状に形成されてもよい。
図5に示すように、第2コネクタハウジング14は、樹脂製で、前後方向を軸方向とする略四角形筒状に形成されている。図6は第2コネクタハウジングを示す平面図、図7は図6のVII−VII線矢視断面図、図8は第2コネクタハウジングを示す後面図である。図示はしないが、第2コネクタハウジング14はワイヤハーネスに設けられている。また、第2コネクタハウジング14の後側の孔端面を閉鎖する後側の端壁部14a(図3参照)には、前後方向に延在する複数本の雌端子金具(不図示)が設けられている。雌端子金具の一端部(前端部)は、第1コネクタハウジング12の雄端子金具(不図示)と接続可能となっている。雌端子金具の他端部(後端部)には、ワイヤハーネスの各電線(不図示)が接続されている。
第2コネクタハウジング14の上壁部14bには、前方に開口する長四角形状の嵌合溝17が形成されている(図6及び図7参照)。嵌合溝17は、上壁部14bを上下方向に貫通している。嵌合溝17は、第1コネクタハウジング12の高台部13を嵌合可能に形成されている(図1〜図3参照)。第2コネクタハウジング14の内部空間は、第1コネクタハウジング12をほとんど隙間なく嵌合可能に形成されている。
第2コネクタハウジング14の上壁部14b上には、ロックアーム18が片持ち状に形成されている。ロックアーム18は、上壁部14b上に立ち上がる左右一対の基部18a(図8参照)と、両基部18aの上端部から前方へ水平状に延びる左右一対のアーム部18b(図6参照)と、両アーム部18bの前端部に連続する板状の自由端部18cと、を有している。基部18aは、嵌合溝17の後方に配置されている。自由端部18cは、嵌合溝17の中央部の上方近くに配置されている(図7参照)。両基部18aの相互間、及び、両アーム部18bの相互間に形成される空間部21により、自由端部18cの後方部が開放されている(図6〜図8参照)。
ロックアーム18は、基部18aを支点として上下方向へ弾性変形いわゆる撓み変形可能に形成されている(図7中、二点鎖線18参照)。自由端部18cの下面には、係止凸部19が形成されている。係止凸部19は、第1コネクタハウジング12の係止孔16に係合可能な略ブロック状に形成されている(図3参照)。図7に示すように、係止凸部19の後端面は、係止面19aとなっている。係止凸部19には、係止面19aの下端から前方に向って上方へ斜めに傾斜する案内面19bが形成されている。また、第1コネクタハウジング12の係止孔16と第2コネクタハウジング14のロックアーム18とによりロック構造20が構成されている(図1〜図5参照)。
図8に示すように、第2コネクタハウジング14の後面視において、自由端部18c及び係止凸部19は、ロックアーム18の空間部21を介して露出されている。図7に示すように、自由端部18cの後端部の下面には、切り欠き溝状の四角形状の挿入凹部23が形成されている。挿入凹部23は、後方及び下方に開口されている。挿入凹部23は、棒状工具25の先端部25aを後方から挿入可能に形成されている。これにより、棒状工具25の先端部25aを、ロックアーム18の後方から空間部21を介して挿入凹部23に挿入すなわち係合可能となっている。
続いて、両コネクタハウジング12,14の接続作業を説明する。図5に示す状態から両コネクタハウジング12,14を嵌合させるにともない、第1コネクタハウジング12の高台部13と第2コネクタハウジング14の嵌合溝17とが嵌合される。そして、高台部13の後端の上側角部にロックアーム18の係止凸部19の案内面19bが当接しかつ摺動していくにともない、ロックアーム18が基部18aを支点として上方へ撓ませられる。そして、係止凸部19が高台部13の上面に乗り上げて摺動していく。その後、両コネクタハウジング12,14の嵌合が完了する同時に、高台部13の係止孔16に係止凸部19が合致することにより、ロックアーム18が弾性復元し、係止孔16に係止凸部19が係止される(図1〜図4参照)。これにより、両コネクタハウジング12,14が嵌合状態に抜け止めすなわちロックされる。そのロック状態では、係止孔16の後側の孔端面16aに係止凸部19の係止面19aが当接又は近接される(図2及び図3参照)。なお、係止孔16の後側の孔端面16aは本明細書でいう「係止部」に相当する。
次に、両コネクタハウジング12,14のロックを解除する作業を説明する。第2コネクタハウジング14のロックアーム18の後方から、棒状工具25の先端部25aを空間部21を通して挿入凹部23に係合させる(図3中、二点鎖線25参照)。そして、棒状工具25を操作することにより、ロックアーム18を撓み変形させ、自由端部18cを上方へ変位させる(図9参照)。これにより、係止孔16に対する係止凸部19の係止すなわちロックを解除することができる。この状態で、両コネクタハウジング12,14を相反方向へ抜き外すことにより、両コネクタハウジング12,14を分離させることができる。
前記したコネクタ10のロック構造20によると、ロックを解除する際には、棒状工具25の先端部25aを第2コネクタハウジング14の嵌合方向とは反対側からロックアーム18の挿入凹部23に挿入し、棒状工具25によりロックアーム18を撓み変形させることにより、係止孔16の後側の孔端面16aに対する係止凸部19の係止を解除することができる。棒状工具25としては、汎用性の高いマイナスドライバ、プラスドライバ等の工具、あるいは、これらに類する単純な棒形状の部材を用いることができる。また、コネクタ10が小型の場合には、精密ドライバ等の工具、あるいは、これに類する単純な棒形状の部材を用いることができる。したがって、専用のロック解除治具を用いることなく、汎用の棒状工具25を用いて容易にロックを解除することができる。また、汎用の棒状工具25を用いて容易にロックを解除することができるため、作業スペースが制約されるような狭隘なスペースに配置されるコネクタ10のロック構造20として好適である。
[実施形態2]本実施形態以降の実施形態は、実施形態1の第2コネクタハウジング14に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、同一部位については同一符号を付して重複する説明を省略する。図10はコネクタのロック状態を示す平面図、図11は図10のXI−XI線矢視断面図、図12はコネクタのロック状態を示す後面図、図13はコネクタを分解して示す斜視図である。図13に示すように、第2コネクタハウジング27は、実施形態1(図5参照)の第2コネクタハウジング14をベースとし、そのコネクタハウジング14の後端部を後方へ延長した延長部27aを有している。延長部27aの後端部の上面には支持突起28が形成されている(図10〜図12参照)。支持突起28は、ロックアーム18の後方において左右方向に延在する直線リブ状に形成されている。支持突起28は、断面半円形状に形成されている(図11参照)。支持突起28の高さ位置は、ロックアーム18の自由端部18cの下面の高さ位置と略同位置に設定されている(図11及び図12参照)。
本実施形態のコネクタ10のロック構造20によると、ロックを解除する際、支持突起28をてこの支点として棒状工具25を操作する(図11参照)。すなわち、棒状工具25の基端部(図11において左端部)を押し下げる(図11中、矢印Y参照)。これにより、ロック解除に要する棒状工具25の操作力を軽減することができる。
[実施形態3]本実施形態は、実施形態1のロックアーム30を変更したものである。図14はコネクタのロック状態を示す平面図、図15は図14のXV−XV線矢視断面図、図16はコネクタのロック状態を示す後面図、図17はコネクタを分解して示す斜視図、図18はロックアームを示す斜視図である。図17に示すように、ロックアーム30は、第2コネクタハウジング14の上壁部14b上に立ち上がる基部30aと、基部30aの上端部に連続する略L型のアーム部30bと、を有している(図18参照)。
基部30aは、第2コネクタハウジング14の後部左側部において前後方向に延びる平壁状に形成されている(図14及び図16参照)。アーム部30bは、基部30aの上端部に連続するL字板状に形成されている(図14及び図18参照)。アーム部30bは、基部30aの上端部から右方へ水平状に延びた後、前方へ延びている。アーム部30bの前後方向に延びる部分を自由端部30cという。
自由端部30cには、実施形態1と同様、係止凸部19及び挿入凹部23が形成されている(図15参照)。また、上壁部14bとアーム部30bとの相互間には、空間部31が形成されている(図17及び図18参照)。第2コネクタハウジング14の後面視において、自由端部30c及び係止凸部19は、ロックアーム30の空間部31を介して露出されている(図16参照)。これにより、棒状工具25の先端部25aを、ロックアーム30の後方から空間部31を介して挿入凹部23に挿入すなわち係合可能となっている(図15参照)。
本実施形態においても、第2コネクタハウジング14のロックアーム30の後方から、棒状工具25の先端部25aを空間部31を通して挿入凹部23に係合させることができる(図15中、二点鎖線25参照)。
[実施形態4]本実施形態は、実施形態3のロックアーム30の挿入凹部23に変更を加えたものである。図19はロックアームを示す斜視図である。図19に示すように、ロックアーム30の挿入凹部33は、後方だけでなく右方にも開口されている。本実施形態によると、棒状工具25の先端部25a(図15参照)を、挿入凹部33にその後方からだけでなく、その右方からも挿入すなわち係合させることが可能である。
[実施形態5]本実施形態は、実施形態3のロックアーム30の挿入凹部23に変更を加えたものである。図20はロックアームを示す斜視図である。図20に示すように、ロックアーム30の挿入凹部35は、後方を開口する横穴状に形成されている。本実施形態によると、挿入凹部33に係合した棒状工具25の先端部25aの下方への脱落を抑制することができる。
[他の実施形態]本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本発明のコネクタは、車両の電装品以外の電気配線用コネクタ、あるいは、流体配管用のコネクタとして適用してもよい。また、係止部は、係止孔16の後側の孔端面16aに限らず、例えば、係止凸部19を係止可能な突起形状に形成してもよい。
10 コネクタ
12 第1コネクタハウジング(一方の部材)
14 第2コネクタハウジング(他方の部材)
16 係止孔
16a 後側の孔端面(係止部)
18 ロックアーム
19 係止凸部
20 ロック構造
23 挿入凹部
25 棒状工具
25a 先端部
27 第2コネクタハウジング(他方の部材)
28 支持突起
30 ロックアーム
33 挿入凹部
35 挿入凹部

Claims (2)

  1. 相互に嵌合可能な二部材を備えるコネクタにおいて、
    前記二部材のうちの一方の部材に設けられた係止部と、
    前記二部材のうちの他方の部材に撓み変形可能な片持ち状に設けられかつその撓み変形を利用して前記係止部に係止可能な係止凸部を有するロックアームと、
    を備えており、
    前記係止部に対する前記係止凸部の係止によって前記二部材を嵌合状態にロックするコネクタのロック構造であって、
    前記ロックアームには、前記他方の部材の嵌合方向とは反対側に向けて開口されかつ棒状工具の先端部を挿入可能な挿入凹部が形成されている、コネクタのロック構造。
  2. 請求項1に記載のコネクタのロック構造であって、
    前記他方の部材には、前記棒状工具のてこの支点となる支持突起が形成されている、コネクタのロック構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11870181B2 (en) 2021-04-22 2024-01-09 Yazaki Corporation Connector including locking portion and protrusion portion adjacent to locking portion in locked state

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