JP2018194581A - 光ファイバケーブル - Google Patents

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Yuji Norisugi
優司 乗杉
高橋 健
Takeshi Takahashi
高橋  健
武田 健太郎
Kentaro Takeda
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【課題】光ユニットの移動量を抑えつつ、光ファイバの伝送特性の悪化を防止することができる光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】複数本の光ファイバ心線、または複数本の光ファイバ心線を並べたテープ心線13が集められて螺旋状に撚られてなる光ユニット10と、光ユニットの両側に配置された2本のテンションメンバ12と、2本のテンションメンバを結ぶ線分と並行する方向に光ユニットを挟んで配置された2枚の介在テープ16と、光ユニットの周囲を覆うケーブル外被11とを備えた光ファイバケーブル1である。ケーブル外被に対する光ユニットの引き抜き力が、10(N/5m)から130(N/5m)の範囲内である。【選択図】図1

Description

本発明は、テープ心線が集められて螺旋状に撚られてなる光ユニットをケーブル外被で被覆する光ファイバケーブルに関し、特に、ケーブルの中間で光ファイバ心線を分岐し、中間引落しを行う配線ケーブルに関する。
近年、光ファイバケーブルをメタルケーブル並みに曲げたいという要求があり、許容曲げ径が小さくなってきている。しかしながら、光ファイバケーブルを小径で曲げると、光ファイバ心線にひずみが生じて破断する場合があるため、光ファイバ心線を予め圧縮した状態で光ファイバケーブル内に入れた構造が提案されている。しかし、この構造では、ケーブル内で光ファイバが蛇行した状態となったり、時間経過に伴って光ファイバ心線がケーブル端末よりも突き出て曲がったりすることで、光ファイバの伝送特性が悪化することがある。この対策として、例えば、特許文献1には、光ファイバ心線の引き抜き力を規定して、光ファイバ心線の突き出し量を抑える技術が開示されている。
特開2012−145758号公報
ところで、光ファイバケーブルが円弧状に曲げられると、光ファイバケーブル内に収容された光ユニットには、光ファイバケーブルの曲げ中心よりも内側に圧縮応力が生じ、光ファイバの伝送特性が悪化する原因になる。この圧縮応力を分散させるために、光ユニットを螺旋状に撚ることがある。しかしながら、この撚られた光ユニットをケーブル外被で覆った構造の場合、光ユニットがケーブル外被に対して容易に動けなくなるため、光ファイバの伝送特性が悪化するという問題がある。一方、この撚られた光ユニットをケーブル外被で覆った構造においても、光ユニットをケーブル外被に対して容易に移動できるようにすると、ケーブルを曲げた時などに、光ユニットがケーブル端末から突出して損傷しやすくなるという問題がある。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、光ユニットの移動量を抑えつつ、光ファイバの伝送特性の悪化を防止することができる光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る光ファイバケーブルは、複数本の光ファイバ心線、または複数本の光ファイバ心線を並べたテープ心線が集められて螺旋状に撚られてなる光ユニットと、該光ユニットの両側に配置された2本のテンションメンバと、該2本のテンションメンバを結ぶ線分と並行する方向に前記光ユニットを挟んで配置された2枚の介在テープと、該光ユニットの周囲を覆うケーブル外被とを備えた光ファイバケーブルであって、前記ケーブル外被に対する前記光ユニットの引き抜き力が、10(N/5m)から130(N/5m)の範囲内である。
上記によれば、光ユニットの移動量を抑えつつ、光ファイバの伝送特性の悪化を防止することができる。
本発明の第1実施形態による光ファイバケーブルの一例を示す図である。 本発明の第2実施形態による光ファイバケーブルの一例を示す図である。 光ファイバの伝送特性の評価結果を説明するための表である。 光ユニットの移動量の評価結果を説明するための表である。
[本発明の実施形態の説明]
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本発明の一態様に係る光ファイバケーブルは、(1)複数本の光ファイバ心線、または複数本の光ファイバ心線を並べたテープ心線が集められて螺旋状に撚られてなる光ユニットと、該光ユニットの両側に配置された2本のテンションメンバと、該2本のテンションメンバを結ぶ線分と並行する方向に前記光ユニットを挟んで配置された2枚の介在テープと、該光ユニットの周囲を覆うケーブル外被とを備えた光ファイバケーブルであって、前記ケーブル外被に対する前記光ユニットの引き抜き力が、10(N/5m)から130(N/5m)の範囲内である。
螺旋状に撚られた光ユニットをケーブル外被で覆ったケーブル構造において、光ユニットをケーブル外被から引き抜くために要する力が130(N/5m)を超えると、光ユニットが容易に動けなくなり、光ファイバの伝送特性が悪化する。一方、光ユニットの引き抜き力が10(N/5m)未満になると、ケーブル端末における光ユニットの移動量が±10(mm)以内に収まらなくなる。
よって、光ユニットを牽引するために必要な力を10(N/5m)から130(N/5m)の範囲内にすれば、光ユニットの移動量を抑えつつ、光ファイバの伝送特性の悪化を防止することができる。
(2)前記130(N/5m)は、前記光ファイバケーブルを、直線状態から直径100(mm)の棒状部材に1周巻きつけて光ファイバの伝送特性を測定した場合、該1周巻きつけた後の光損失増加量が、測定波長1550(nm)において0.1(dB/心)以下になる際の前記ケーブル外被に対する前記光ユニットの引き抜き力であり、前記10(N/5m)は、前記光ファイバケーブルを、常温状態で中空部材の内側に設置し、振幅を±40(mm)、振動数を3(Hz)、加振数を100万(回)として振動させた場合、前記光ファイバケーブルの端末における前記光ユニットの移動量が±10(mm)以内になる際の前記ケーブル外被に対する前記光ユニットの引き抜き力である。
[本発明の実施形態の詳細]
以下、添付図面を参照しながら、本発明による光ファイバケーブルの好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態による光ファイバケーブルの一例を示す図であり、光ファイバケーブル1は、例えば断面矩形状の本体部2を有している。なお、本発明は、屋外向けの光ファイバケーブルのように、本体部2と支持線部を首部で連結した自己支持型の構造にも適用可能である。
本体部2は、中心に光ユニット10を有し、その両側に2本で一対のテンションメンバ(抗張力体ともいう)12が設けられており、ケーブル外被(シースともいう)11で一体的に被覆されている。
光ユニット10は、例えば2枚のテープ心線13を集めて形成されており、螺旋状に撚られている。なお、図1では、撚られた光ユニット10の一断面を示している。
螺旋状に撚られた光ユニット10のピッチは、約150(mm)から約1000(mm)の範囲であり、圧縮応力を分散させるために、好ましくは330(mm)程度に設定される。
テープ心線13は、例えば4本の光ファイバ心線を並列に配置し、全長に亘って共通被覆でテープ状に一体化したものである。
光ファイバ心線は、例えば、標準外径125μmのガラスファイバに被覆外径が250μm前後の被覆を施した光ファイバ素線と称されるものの外側に、さらに着色被覆を施したものであるが、これに限られるものでは無く、被覆外径が165μm、200μm程度の細径ファイバであってもよい。また、光ファイバ心線の心数は、2心、8心など任意の心数を選択できる。また、被覆外径が500μm程度の太径の光ファイバ素線であってもよい。
また、上記のテープ心線13に替えて、間欠テープ心線であってもよい。間欠テープ心線は、複数本の光ファイバ心線が平行一列に配列され、隣り合う光ファイバ心線同士を連結部と非連結部により間欠的に連結して形成されたでものである。なお、連結部と非連結部を1心毎に設ける必要はなく、例えば2心毎に設けてもよい。なお、図1のテープ心線は、間欠テープ心線の例である。
あるいは、被覆を各光ファイバ心線の形状に沿うように窪ませたテープ心線であってもよい。この構造の場合、被覆を工具でしごくと、その応力によって心線間に亀裂が生じるので、容易に光ファイバ心線毎に分割することができる。また、テープ心線では無く、単心の光ファイバ心線を複数揃えたものであってもよい。
テンションメンバ12は、光ユニット10の両側に、この光ユニット10の長手方向に沿って略平行にそれぞれ配置されている。テンションメンバ12には、引っ張りや圧縮に対する耐力を有する線材として、例えば鋼線やFRP(Fiber Reinforced Plastics)、アラミド繊維などが用いられる。2本のテンションメンバ12を並べた場合、光ファイバケーブル1はテンションメンバ12の中心を結ぶ方向(縦方向ともいう)には曲がりにくくなり、テンションメンバ12の中心を結ぶ方向に対して直交する方向(横方向)に曲がりやすくなる。
図1に示すように、光ユニット10の周囲には、介在物15や介在テープ16が設けられている。
介在テープ16は、2本のテンションメンバ12の中心を結ぶ方向に対して並行する方向に並ぶように2枚配置され、光ユニット10を挟んでケーブル長手方向に延びている。介在テープ16は、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)製のテープ状部材であり、ケーブル外被11の押出時や光ファイバケーブル1の解体時に、その内部の光ユニット10を保護できる。
介在物15は、例えばポリエチレン(PE)製の繊維状の部材であり、2本のテンションメンバ12の中心を結ぶ方向(縦方向)に2個配置され、光ユニット10を挟んでいる。なお、ポリプロピレン(PP)やポリエチレンテレフタレート(PET)などの樹脂製のヤーンを用いてもよい。また、本発明は、介在物を省略した構造にも適用可能である。
ケーブル外被11は、本体部2の被覆を構成し、押し出し成形によって、硬質の樹脂(例えばポリエチレン製)で光ユニット10やテンションメンバ12、介在テープ16などを覆う。矩形状の本体部2には、2本のテンションメンバ12の中心を結ぶ方向(縦方向)に約6mm程度の幅を有した長径面が設けられ、テンションメンバ12の中心を結ぶ方向に対して直交する方向(横方向)に約3mm程度の幅を有した短径面が設けられる。
本体部2の長径面には、外被引裂き用の2対のノッチ14が設けられている。ノッチ14は断面V字状に形成されており、そのV字の二等分線上に位置する先端が、2本のテンションメンバ12の中心を結ぶ方向に対して直交する方向(横方向)で対峙している。
図2は、本発明の第2実施形態による光ファイバケーブルの一例を示す図である。この第2実施形態と図1で説明した第1の実施形態とは、介在物15の位置が異なる。詳しくは、図2に示した光ファイバケーブル1では、介在物15が、介在テープ16と同様に、2本のテンションメンバ12の中心を結ぶ方向に対して直交する位置に2個、光ユニット10を挟んで配置され、光ユニット10と介在テープ16との間に設けられている。他の構造は第1の実施形態と同じであるため、詳細な説明は省略する。
図3は、光ファイバの伝送特性の評価結果を説明する表である。
伝送特性は、5(m)の光ファイバケーブル1を、直線状態から棒状部材(直径100(mm))に1周巻きつけ、光ファイバの伝送特性をOTDR(Optical Time Domain Reflectmeter)測定器で測定した(測定波長1550(nm))。そして、1ターン後の光損失増加量が0.1(dB/心)以下になる場合を良好(○)、ならない場合を不良(×)と判定した。
図1で説明した構造で8心、つまり、4心で2枚のテープ心線13(計8心)を集めて螺旋状に撚ったものをケーブル外被11で覆い、介在物15を2本のテンションメンバ12の中心を結ぶ方向(縦方向)の位置に配置した場合(「試料1」と称する)、テープ心線13をケーブル外被11から引き抜くために要する力(以下、「心線引き抜き力」と称する)は、図3に示すように、10(N/5m)から130(N/5m)までは、光損失増加量が良好であったが、心線引き抜き力が130(N/5m)を超え、160(N/5m)や200(N/5m)の場合には不良であった。
次に、図示は省略したが、4心で4枚のテープ心線(計16心)を集めて螺旋状に撚ったものをケーブル外被で覆い、図1と同様に、介在物を配置した場合(「試料2」と称する)、心線引き抜き力は、図3に示すように、試料1と同様に、10(N/5m)から130(N/5m)までは、光損失増加量が良好、160(N/5m)や200(N/5m)の場合には不良であった。
また、図示は省略したが、4心で6枚の間欠テープ心線(計24心)を集めて螺旋状に撚ったものをケーブル外被で覆い、図1と同様に、介在物を配置した場合(「試料3」と称する)、心線引き抜き力は、図3に示すように、試料1,2と同様に、10(N/5m)から130(N/5m)までは、光損失増加量が良好、160(N/5m)や200(N/5m)の場合には不良であった。
続いて、図2で説明した構造で8心、つまり、4心で2枚のテープ心線13(計8心)を集めて螺旋状に撚ったものをケーブル外被11で覆い、介在物15を2本のテンションメンバ12の中心を結ぶ方向に対して直交する位置に配置した場合(「試料4」と称する)、心線引き抜き力は、図3に示すように、10(N/5m)から160(N/5m)までは、光損失増加量が良好、心線引き抜き力が160(N/5m)を超え、200(N/5m)の場合には不良であった。
次に、図示は省略したが、4心で4枚のテープ心線(計16心)を集めて螺旋状に撚ったものをケーブル外被で覆い、図2と同様に、介在物を配置した場合(「試料5」と称する)、心線引き抜き力は、図3に示すように、試料4と同様に、10(N/5m)から160(N/5m)までは、光損失増加量が良好、200(N/5m)の場合には不良であった。
また、図示は省略したが、4心で6枚の間欠テープ心線(計24心)を集めて螺旋状に撚ったものをケーブル外被で覆い、図2と同様に、介在物を配置した場合(「試料6」と称する)、心線引き抜き力は、図3に示すように、10(N/5m)から130(N/5m)までは、光損失増加量が良好、160(N/5m)や200(N/5m)の場合には不良であった。
図4は、光ユニットの移動量の評価結果を説明するための表である。
光ユニットの移動量の評価では、まず、5(m)の光ファイバケーブル1を、常温にて中空部材の内側に設置し、振幅±40(mm)、振動数3(Hz)、加振数100万(回)として振動試験を実施した。そして、ケーブル端末の移動量が±10(mm)以内になる場合を良好(○)、ならない場合を不良(×)と判定した。
試料1の場合、心線引き抜き力は、図4に示すように、130(N/5m)から10(N/5m)までは、テープ心線13の移動量が±10(mm)以内となったので良好、心線引き抜き力が10(N/5m)未満になり、7(N/5m)や5(N/5m)の場合には、不良であった。
試料2の場合、心線引き抜き力は、図4に示すように、試料1と同様に、130(N/5m)から10(N/5m)までは良好、心線引き抜き力が7(N/5m)や5(N/5m)の場合には、不良であった。
なお、試料3〜6においても、心線引き抜き力は、図4に示すように、130(N/5m)から10(N/5m)までは良好、心線引き抜き力が7(N/5m)や5(N/5m)の場合には、不良であった。
このように、螺旋状に撚られた光ユニット10をケーブル外被11で覆ったケーブル構造において、心線引き抜き力が130(N/5m)を超えると、図3に示すように、光ユニット10のテープ心線13が容易に動けなくなり、光ファイバの伝送特性が悪化する。一方、心線引き抜き力が10(N/5m)未満になると、図4に示すように、ケーブル端末におけるテープ心線の移動量が±10(mm)以内に収まらなくなる。
よって、心線引き抜き力を10(N/5m)から130(N/5m)の範囲内にすれば、光ユニットの移動量を抑えつつ、光ファイバの伝送特性の悪化を防止することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…光ファイバケーブル、2…本体部、10…光ユニット、11…ケーブル外被、12…テンションメンバ、13…テープ心線、14…ノッチ、15…介在物、16…介在テープ。

Claims (2)

  1. 複数本の光ファイバ心線、または複数本の光ファイバ心線を並べたテープ心線が集められて螺旋状に撚られてなる光ユニットと、該光ユニットの両側に配置された2本のテンションメンバと、該2本のテンションメンバを結ぶ線分と並行する方向に前記光ユニットを挟んで配置された2枚の介在テープと、該光ユニットの周囲を覆うケーブル外被とを備えた光ファイバケーブルであって、
    前記ケーブル外被に対する前記光ユニットの引き抜き力が、10(N/5m)から130(N/5m)の範囲内である、光ファイバケーブル。
  2. 前記130(N/5m)は、前記光ファイバケーブルを、直線状態から直径100(mm)の棒状部材に1周巻きつけて光ファイバの伝送特性を測定した場合、該1周巻きつけた後の光損失増加量が、測定波長1550(nm)において0.1(dB/心)以下になる際の前記ケーブル外被に対する前記光ユニットの引き抜き力であり、
    前記10(N/5m)は、前記光ファイバケーブルを、常温状態で中空部材の内側に設置し、振幅を±40(mm)、振動数を3(Hz)、加振数を100万(回)として振動させた場合、前記光ファイバケーブルの端末における前記光ユニットの移動量が±10(mm)以内になる際の前記ケーブル外被に対する前記光ユニットの引き抜き力である、請求項1に記載の光ファイバケーブル。
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