JP2018192432A - 塗装ブース - Google Patents

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長男 亀田
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Abstract

【課題】給気のオーバースペックを抑制することが可能な塗装ブースの提供を目的とする。【解決手段】本発明の塗装ブース10は、塗装室20にエアを供給するためのエア供給部と、エア供給部からのエアの供給路を構成する吹出口51に取り付けられるフィルタ25と、フィルタ25を、吹出口51を塞ぐ第1位置と、吹出口25から外れる第2位置と、に配置するフィルタ駆動部と、を有する。そして、フィルタ駆動部は、塗装室20に作業員が入室する際にフィルタ25を第2位置に配置する。【選択図】図4

Description

塗装室内に空気が供給される塗装ブースに関する。
特許文献1に開示の塗装ブースでは、塗装室の天井に形成された吹出口にフィルタが取り付けられ、天井室の空気が吹出口を通って塗装室に供給される。
特開平11−144162号公報([0016]、図1)
ところで、メンテナンス時に作業員が塗装室に入る場合には、作業員の安全を確保するために、塗装室内の平均風速を基準値以上に保つことが必要となる。このため、特許文献1の塗装ブースでは、塗装時においても、塗装室内の風速が基準値以上に設定される。一方、特許文献1の塗装ブースでは、塗着効率の上昇に伴って塗装ミストの量が減少すると、塗装室内の風速が基準値未満であっても、効果的な塗装が達成される。この場合、塗装室への給気がオーバースペックになるという問題が生じる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、給気のオーバースペックを抑制することが可能な塗装ブースの提供を目的とする。
請求項1の発明は、塗装室にエアを供給するためのエア供給部と、前記エア供給部からのエアの供給路に取り付けられるフィルタと、を有する塗装ブースであって、前記フィルタを、前記供給路を塞ぐ第1位置と、前記供給路から外れる第2位置と、に配置するフィルタ駆動部を有し、前記フィルタ駆動部は、前記塗装室に作業員が入室する際に前記フィルタを前記第2位置に配置する。
請求項2の発明は、請求項1に記載の塗装ブースにおいて、前記エア供給部は、エアの供給量を制御する給気制御部を有し、前記給気制御部は、前記フィルタが前記第2位置に配置されたときに前記塗装室内の風速が予め設定された基準風速以上となるようにエアの供給量を制御する。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の塗装ブースにおいて、前記第1位置と前記第2位置を結ぶ方向に延びるガイドレールと、前記ガイドレールにセットされて前記ガイドレールに沿って移動すると共に、前記フィルタを支持する支持フレームと、を有し、前記フィルタ駆動部は、前記支持フレームを前記ガイドレールに沿って駆動する。
[請求項1の発明]
本発明では、作業員が塗装室内に入室する際に、供給路を塞いでいたフィルタが供給路から外れるので、供給路を流れるエアの圧損が減少する。これにより、塗装時において塗装室内の風速が基準値を満たしていなくても、作業員の入室時には、塗装室内の風速が基準値を満たすようにしたり、塗装室内の風速を基準値に近づけたりすることが可能となり、給気のオーバースペックを抑えることが可能となる。なお、後者の場合には、インバータ等により塗装室内の風速を基準値以上にすればよい。
[請求項2の発明]
本発明では、作業員が塗装室に入室しているときには、塗装室内の風速が予め設定された基準風速以上に制御されるので、作業員の安全が保たれる。
[請求項3の発明]
本発明によれば、フィルタの移動が容易となる。
本発明の一実施形態に係る塗装ブースの正断面図 吹出ノズルの断面図 塗装室に供給されるエアの流れを説明するための図 (A)フィルタが第1位置に配置されているときの給気室の正断面図、(B)フィルタが第2位置に配置されているときの給気室の正断面図 フィルタの平面図 塗装ブースのブロック図 他の実施形態に係る給気室の断面図 他の実施形態に係る塗装ブースの正断面図 他の実施形態に係る塗装ブースの正断面図 他の実施形態に係る塗装ブースの正断面図 他の実施形態に係る塗装ブースの正断面図
図1に示されるように、本実施形態の塗装ブース10は、塗装処理ラインの一部を構成し、上から順に給気室15、塗装室20、排気室30を備えた階層構造をなしている。そして、図示しない給気ダクトから給気室15に送給された空気が、塗装室20、排気室30を通過する。排気室30の空気は、図示しない排気ダクトによって吸引される。
塗装室20内には、フロアコンベヤ21が設けられている。フロアコンベヤ21は、ブース幅方向の中央部でワーク搬送方向に延びたガイドレール21Aとそのガイドレール21Aに案内されて移動する載荷台21Bとで構成されている。塗装ブース10では、塗装対象であるワークW(本実施形態では、自動車ボディ)は、載荷台21Bによって下方から支持された状態で、連続的又は間欠的に搬送される。そして、ワークWが通過する領域がワーク搬送路WHとなっている。なお、塗装ブース10におけるワーク搬送方向の長さは、ブース幅方向の長さより長くなっている。図1では、紙面奥行き方向がワーク搬送方向となっていて、横方向がブース幅方向となっている。
塗装室20におけるブース幅方向の両端寄り部分には、塗装機22が備えられている。塗装機22は、例えば、多関節ロボットで構成され、ワークWに上方又は側方から塗料を吹き付ける。
塗装室20と床下室30との間を区画する床壁20Bの少なくとも一部は、スノコ板24によって構成されている。そして、塗料ミストを含むエアが、塗装室20からスノコ板24を通って床下室30へと落ちる。
給気室15と塗装室20との間を仕切る天井壁20Tには、吹出ノズル50が設けられていて、その吹出ノズル50の上面側にフィルタ25が備えられている。給気室15には、図示しないダクトからエアが供給される。給気室15に供給されたエアは、吹出ノズル50から塗装室20内に供給される。
図2に示されるように、吹出ノズル50は、天井壁20Tに形成された吹出口51と、吹出口51を下方から(即ち、塗装室20側から)覆うカバー52と、を備えている。カバー52は、吹出口51に対向配置される対向壁53と、対向壁53の外縁部から起立して吹出口51の開口縁に突き当てられる起立壁54と、からなる。
対向壁53及び起立壁54は、パンチングメタル又はスリット板で構成されていて、対向壁53及び起立壁54には、複数の開口部55が形成されている。開口部55は、パンチングメタルにおいてはパンチング孔で構成され、スリット板においてはスリットで構成される。対向壁53を構成するパンチングメタル又はスリット板の開口率は、起立壁54を構成するパンチングメタル又はスリット板の開口率よりも大きくなっている。なお、本実施形態の例では、対向壁53を構成するパンチングメタル又はスリット板の開口率が45〜55%であり、起立壁54を構成するパンチングメタル又はスリット板の開口率が20〜30%である。
図3には、給気室15から塗装室20に供給されるエアの流れが示されている。同図に示されるように、給気室15のエアは吹出ノズル50から塗装室20に供給される。吹出ノズル50では、対向壁53と起立壁54の開口率の相違に起因して、対向壁53を通過するエアの量が起立壁54を通過するエアの量よりも多くなる。言い換えれば、吹出ノズル50から下方に排出されるエアの量が側方に排出されるエアの量よりも多くなる。その結果、吹出ノズル50の下方の位置する帯状領域R1では、エアの流れ(風速)が速くなり、帯状領域R1から外れた領域R2では、エアの流れ(風速)が遅くなる。なお、図3では、エアの流れが矢印で示されていて、矢印が長いほどエアの流れが速いことを示している。
ここで、本実施形態の塗装ブース10では、吹出ノズル50は、ワーク搬送路WHの上方に配置されている。従って、ワークWの周辺(塗装機22の可動域)ではエアの流れが速くなり、ワークWの周辺よりも塗料ミストの密度が低くなる箇所では、エアの流れが遅くなっている。
詳細には、吹出ノズル50は、ワーク搬送路WHの両側部(ブース幅方向における両端部)の上方に、対をなして配置されていて、ワークWのブース幅方向中央部の上側には、吹出ノズル50が配置されない。従って、ワークWの上方で塗料ミストの密度が低くなる領域で、エアの流れが遅くなる。
図2に示されるように、フィルタ25は、支持フレーム26に嵌めつけられた金網27の上に敷設されている。フィルタ25は、フィルタ押え29によって支持フレーム26の内側に圧接されている。
図4(A),5に示されるように、塗装ブース10は、塗装室20の天井壁20Tに沿ってブース幅方向に延在する1対のガイドレール40,40を複数対備えている(図4(A)には、一方のガイドレール40のみが示されている)。ガイドレール40は、給気室15の側壁を横切り、ガイドレール40の両端部が給気室15の内側と外側とに配置されている。
ガイドレール40には、支持フレーム用駆動源41K(図6参照)により駆動されてガイドレール40に沿って移動する可動ベース41が取り付けられている。なお、可動ベース41の駆動機構は、例えば、ボールネジ機構やラックアンドピニオン機構であり、その駆動源は、例えば、ステッピングモータである。
支持フレーム26は、1対のガイドレール40,40に直動可能に支持される。これにより、フィルタ25をガイドレール40に沿って容易に移動させることが可能となる。具体的には、支持フレーム26は、1対のガイドレール40,40の間に配置されて、可動ベース41,41に挟まれている。
図4(A),4(B)に示されるように、フィルタ25は、吹出口51の全体を覆う第1位置(図4(A))と、全体が吹出口51から外れる第2位置(図4(B))と、に配置される。フィルタ25の交換は、フィルタ25が第2位置に配置されているときに行われる。フィルタ25が第1位置に配置された状態では、給気室15のエアがフィルタ25を通過して塗装室20に供給される。一方、フィルタ25が第2位置に配置された状態では、給気室15のエアがフィルタ25を通らずに塗装室20に供給される。言い換えれば、フィルタ25は、第1位置に配置されると、エアの供給路の途中に配置されることになり、第2位置に配置に配置されると、エアの供給路から外れることになる。従って、給気室15に供給されるエアの量が同じであれば、フィルタ25が第1位置に配置されている状態よりもフィルタ25が第2位置に配置されている状態の方が、給気室15から塗装室20に供給されるエアの量が多くなり、塗装室20のエアの流れが全体的に速くなる。
図6に示されるように、塗装ブース10には、フィルタ25の移動を制御するフィルタ駆動制御部61が備えられている。フィルタ駆動制御部61は、塗装室20のドアに備えられたドアロック装置62と、可動ベース41(図5)を駆動する支持フレーム用駆動源41Kと、に接続されている。ドアロック装置62は、塗装室20のドアの解錠を禁止するロック状態と、該ドアの解錠を許容するロック解除状態と、に変化する。ドアロック装置62は、ロック解除状態に変化すると、その状態変化に基づく信号をフィルタ駆動制御部61に出力する。そして、フィルタ駆動制御部61は、ロック解除状態への変化に基づく信号の受信に基づいて、フィルタ25を第1位置から第2位置に移動させる。
塗装ブース10では、作業員の安全を確保するために、塗装室20に作業員が入室しているときの塗装室20内のエアの風速が、予め定められた基準風速以上であることが要求される。この要求を満たすために、塗装ブース10には、給気室15から塗装室20に供給されるエアの供給量を制御するエア供給制御部63が備えられている(図6)。エア供給制御部63は、例えば、エアを送給するブロアやエアの供給路に取り付けられるダンパやファンのインバータ等を制御する。エア供給制御部63には、風量計64が接続されている。風量計64は、塗装室20内の風量を計測し、その計測結果をエア供給制御部63に出力する。そして、エア供給制御部63は、風量計64の計測結果に基づいてエアの供給量を制御する。
本実施形態に係る塗装ブース10の構成に関する説明は以上である。なお、本実施形態では、フィルタ駆動制御部61及び支持フレーム用駆動源41Kが「フィルタ駆動部」に相当し、エア供給制御部63が「給気制御部」に相当する。なお、「エア供給部」は、エア供給制御部63、風量計64、ブロア、ダンパ等により構成される。
次に、塗装ブース10の作用効果について説明する。本実施形態の塗装ブース10では、作業員が塗装室20内に入室する際に、エアの供給路を構成する吹出口51を塞いでいたフィルタ25が吹出口51から外れるので、吹出口51を流れるエアの圧損が減少する。これにより、塗装時において塗装室20内の風速が基準値を満たしていなくても、作業員の入室時には、塗装室20内の風速が基準値を満たしたり、基準値に近づけたりすることが可能となり、給気のオーバースペックを抑えることが可能となる。
また、本実施形態では、作業員が塗装室20に入室しているときには、塗装室20内の風速が予め設定された基準風速以上に制御されるので、作業員の安全が保たれる。
[他の実施形態]
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)吹出ノズル50のカバー52の形状は、図7(A)に示されるように、舟形であってもよいし、図7(B)に示されるように、円弧状であってもよい。
(2)図8に示されるように、吹出ノズル50が塗装機22の上方に配置されてもよい。この場合、ワーク搬送路WHと塗装機22周辺に同時にエアを供給することが可能となる。
(3)図9に示されるように、塗装室20に備えられた壁20Hを中空構造にして、その壁20Hの内部に給気室15からエアが供給され、壁20Hの壁面に形成された開口部から塗装室20にエアが供給される構成としてもよい。なお、壁20Hは、ワーク搬送方向(図9の紙面奥行方向)を向く壁面を有して、該壁面に開口部が形成されてもよい。
(4)図10に示されるように、吹出ノズル50が、ワーク搬送路WHの上方に1つだけ設けられていてもよい。なお、図10には、吹出ノズル50の形状が円弧状である例が示されているが、上記実施形態や図7(A)に示される形状であってもよい。
(5)図11に示されるように、吹出ノズル50を備えずに、天井壁20Tの全体からエアを供給する構成であってもよい。この場合、フィルタ25は、天井壁20Tの全体を覆うように配置される。なお、図11の例では、フィルタ25がブース幅方向に対をなして配置され、互いに接近、離間するように移動する。
10 塗装ブース
20 塗装室
25 フィルタ
26 支持フレーム
40 ガイドレール
61 フィルタ駆動制御部
63 エア供給制御部

Claims (3)

  1. 塗装室にエアを供給するためのエア供給部と、
    前記エア供給部からのエアの供給路に取り付けられるフィルタと、を有する塗装ブースであって、
    前記フィルタを、前記供給路を塞ぐ第1位置と、前記供給路から外れる第2位置と、に配置するフィルタ駆動部を有し、
    前記フィルタ駆動部は、前記塗装室に作業員が入室する際に前記フィルタを前記第2位置に配置する。
  2. 請求項1に記載の塗装ブースにおいて、
    前記エア供給部は、エアの供給量を制御する給気制御部を有し、
    前記給気制御部は、前記フィルタが前記第2位置に配置されたときに前記塗装室内の風速が予め設定された基準風速以上となるようにエアの供給量を制御する。
  3. 請求項1又は2に記載の塗装ブースにおいて、
    前記第1位置と前記第2位置を結ぶ方向に延びるガイドレールと、
    前記ガイドレールにセットされて前記ガイドレールに沿って移動すると共に、前記フィルタを支持する支持フレームと、を有し、
    前記フィルタ駆動部は、前記支持フレームを前記ガイドレールに沿って駆動する。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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