JP2018191187A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の伝送手段を有する情報処理装置において、制御コードにエラーが生じている場合であっても、制御コードを精度よく検出できるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、複数の伝送手段から受信した複数のパラレル信号の同期を調整し、同期が調整された複数のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数を算出し、制御コード相違情報として出力し、出力された制御コード相違情報に基づいて複数のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性を判定することで、制御コードを精度よく検出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、制御コードを精度よく検出することができる情報処理装置に関する。
従来、複数の伝送手段を有する構成において、送信手段では生成した情報を複数のパケットにパケット化(分割)し、各パケットに制御コードを付加して出力する。なお、制御コードとしては、例えば、パケットの開始位置を示すスタートコードや、パケットの終了位置を示すエンドコード等が付加される。
受信手段では、送信手段から出力される制御コードが付加されたパケットから制御コードを検出し、その制御コードに基づいてパケットを抽出し処理を行う。
特許文献1には、送信手段から出力される制御コードが付加されたパケットのシンボル列と検出対象の制御コードのシンボル列を比較して制御コードを検出する方法が記載されている。
特許文献2では、複数の伝送手段において制御コードを検出し、検出した複数の制御コードに基づき複数のパケット間の同期をとる。
特開2013−123087号公報 特開2008−204284号公報
しかしながら、特許文献1に記載された方法では、制御コードにエラーが生じ一部の受信手段のみシンボル列同士が一致しない個数が閾値以上である場合、その一部の受信手段のみパケットを抽出することができない。
特許文献2に記載された方法では、制御コードにエラーが生じた場合、制御コードを検出できず複数のパケット間の同期をとることができない。
そこで、本発明は、複数の伝送手段を有する情報処理装置において、制御コードにエラーが生じている場合であっても、制御コードを精度よく検出できる情報処理装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る情報処理装置は、
送信手段と受信手段とを有する情報処理装置であって、前記送信手段は、複数の第1のパラレル信号を生成する情報生成手段と、前記生成された複数の第1のパラレル信号に複数種類の制御コードの中で同一の制御コードを複数の伝送手段に対して同一のタイミングで付加することを制御するタイミング制御信号を生成する制御手段と、前記タイミング制御信号に基づき、前記第1のパラレル信号に制御コードを付加する制御コード付加手段と、前記制御コードを付加した第1のパラレル信号をパラレルシリアル変換してシリアル信号を出力するパラレルシリアル変換手段とを有し、前記受信手段は、前記シリアル信号をシリアルパラレル変換して第2のパラレル信号を出力するシリアルパラレル変換手段と、前記複数のシリアルパラレル変換手段から出力される複数の前記制御コードを含む第2のパラレル信号の同期を調整する同期調整手段と、同期を調整された前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数を算出し、制御コード相違情報として出力する制御コード相違情報算出手段と、前記複数の制御コード相違情報算出手段から出力された前記制御コード相違情報に基づき、前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性を判定し制御コード判定情報を出力する制御コード判定手段と、同期を調整された複数の前記第2のパラレル信号と制御コード判定情報を入力し処理する情報処理手段と、を有することを特徴とする。
本発明に係る情報処理装置によれば、複数の伝送手段を有する情報処理装置において、制御コードにエラーが生じている場合であっても、制御コードを精度よく検出することができる。
第1の実施形態における情報処理装置100の構成の一例を説明するためのブロック図である。 送信手段101の処理を説明するためのフローチャートである。 送信手段101の処理を説明するための図である。 受信手段106の処理を説明するためのフローチャートである。 受信手段106の処理を説明するための図である。 第1の実施形態における制御コード相違情報算出および判定処理を説明するためのフローチャートである。 第1の実施形態における制御コード相違情報算出および判定処理を説明するための図である。 各伝送手段における制御コードの正確性と全ての伝送手段における制御コードの正確性との関係を説明するための図である。 第2の実施形態における制御コード相違情報算出および判定処理を説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
[第1の実施形態]
図1を参照して、第1の実施形態における情報処理装置100の構成の一例を説明する。情報処理装置100は、送信装置に相当する送信手段101と、受信装置に相当する受信手段106とを有する。送信手段101は、情報生成手段102、制御手段103、複数の制御コード付加手段104、複数のパラレルシリアル変換手段105を有する。一つの制御コード付加手段104と一つのパラレルシリアル変換手段105との組み合わせは、一つの伝送手段を構成する。従って、送信手段101は、複数の伝送手段を有する。
受信手段106は、複数のシリアルパラレル変換手段107、同期調整手段108、複数の制御コード相違情報算出手段109、制御コード判定手段110、情報処理手段111を有する。送信手段101は、後述する情報生成手段102と制御手段103と複数の制御コード付加手段104と複数のパラレルシリアル変換手段105で構成される。情報生成手段102は、複数の第1のパラレル信号を生成する。
制御手段103は、情報生成手段102で生成された第1のパラレル信号に、複数種類の制御コードの中で同一の制御コードを、複数の伝送手段に対して同一のタイミングで付加することを制御するタイミング制御信号を生成する。
制御コード付加手段104は、制御手段103で生成されたタイミング制御信号に基づいて、情報生成手段102で生成された第1のパラレル信号に制御コードを付加する。
パラレルシリアル変換手段105は、制御コード付加手段104から出力された制御コードを付加された第1のパラレル信号をパラレルシリアル変換してシリアル信号を出力する。
受信手段106は、後述する複数のシリアルパラレル変換手段107と同期調整手段108と複数の制御コード相違情報算出手段109と制御コード判定手段110と情報処理手段111で構成される。シリアルパラレル変換手段107は、シリアル信号を入力してシリアルパラレル変換して第2のパラレル信号を出力する。同期調整手段108は、シリアルパラレル変換手段107から出力された制御コードを含む複数の第2のパラレル信号の同期を調整する。
制御コード相違情報算出手段109は、同期調整手段108で同期を調整された第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数を算出し、制御コード相違情報として出力する。
制御コード判定手段110は、複数の制御コード相違情報算出手段109から出力された制御コード相違情報に基づき、第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性を判定し、制御コード判定情報を出力する。
情報処理手段111は、制御コード判定手段110から出力された制御コード判定情報に基づき、同期調整手段108で同期を調整された第2のパラレル信号を処理する。
次に、図2及び図3を参照して、送信手段101の処理の流れについて説明する。
図2は、送信手段101の処理を説明するためのフローチャートである。
S200では、情報生成手段102が複数の第1のパラレル信号を生成する。S201では、制御手段103から出力されたタイミング制御信号に基づき、制御コード付加手段104が第1のパラレル信号に制御コードを付加する。S202では、パラレルシリアル変換手段105が制御コードを付加された第1のパラレル信号をパラレルシリアル変換処理してシリアル信号を出力する。
図3は、送信手段101の処理を説明するための図である。図3(a)は、情報生成手段102が生成した複数の第1のパラレル信号を示している。具体的には、第1のパラレル信号A301、第1のパラレル信号B302、第1のパラレル信号C303、第1のパラレル信号D304を表している。図3(b)は、制御コード付加手段104が複数の第1のパラレル信号に制御コードを付加したことを示している。具体的には、第1のパラレル信号A301、第1のパラレル信号B302、第1のパラレル信号C303、第1のパラレル信号D304のそれぞれに同一の制御コード305を同一のタイミングで付加していることを表している。
次に、図4及び図5を参照して、受信手段106の処理の流れについて説明する。
図4は、受信手段106の処理を説明するためのフローチャートである。
S400では、受信手段106がシリアル信号を受信する。S401では、シリアルパラレル変換手段107が受信したシリアル信号をシリアルパラレル変換して第2のパラレル信号を出力する。S402では、同期調整手段108が第2のパラレル信号の同期を調整する。S403では、同期を調整した第2のパラレル信号を、本発明である制御コード相違情報算出および判定処理を行う。
図5は、受信手段106の処理を説明するための図である。
図5(a)は、入力したシリアル信号をシリアルパラレル変換手段107がシリアルパラレル変換して出力された制御コードが付加された第2のパラレル信号を示している。具体的には、第2のパラレル信号A501、第2のパラレル信号B502、第2のパラレル信号C503、第2のパラレル信号D504のそれぞれに制御コード505が付加された信号を表している。また、制御コードが付加された第2のパラレル信号それぞれは送信手段101と受信手段106間で位相がずれたことを表している。
図5(b)は、同期調整手段108で同期が調整された制御コードが付加された第2のパラレル信号を示している。具体的には、それぞれに制御コード505が付加された第2のパラレル信号A501、第2のパラレル信号B502、第2のパラレル信号C503、第2のパラレル信号D504を表している。
しかしながら、図5(c)のように、伝送手段3において制御コード505にエラー(誤り)が生じ制御コードを検出できなかった場合、制御コード505および第2のパラレル信号C503を抽出することができないことが生じ得る。
次に、図6、図7及び図8を参照して、制御コード相違情報算出および判定処理について説明する。
図6は、実施形態1における制御コード相違情報算出および判定処理を説明するためのフローチャートである。
S600では、制御コード相違情報算出手段109が制御コードの相違情報として第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数を算出する。
S601では、制御コードの相違情報として算出した第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数が任意の閾値よりも小さいか否かを判定する。任意の閾値よりも小さい場合はS602に進み、任意の閾値以上である場合はS603に進む。
S602では、第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性が高いと判定する。S603では、第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性が低いと判定する。S604では、全ての伝送手段において制御コードの正確性を判定したか否かを判定する。全ての伝送手段において制御コードの正確性を判定した場合はS605に進み、全ての伝送手段において制御コードの正確性を判定していない場合はS600に戻り正確性を判定していない伝送手段の制御コードの判定を行う。
S605では、全て(N個)の伝送手段のうち、設定された任意のM個(M≦N)以上の伝送手段において、第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性が高いと判定したか否かを判定する。M個以上の伝送手段で第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性が高いと判定した場合はS606に進み、そうでない場合はS607に進む。S606では、全て(N個)の伝送手段における第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性を高いと判定する。S607では、全て(N個)の伝送手段における第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性を低いと判定する。
図7は、実施形態1における制御コード相違情報算出および判定処理を説明するための図である。図7(a)は、制御コード付加手段104が制御コード701を付加した第1のパラレル信号702を示している。703には、制御コード701のシンボル列の具体例を示している。図7(b)は、入力したシリアル信号をシリアルパラレル変換手段107がシリアルパラレル変換して出力された制御コード704を付加された第2のパラレル信号705を示している。706には、受信した制御コード704のシンボル列の具体例を示している。図7(c)は、検出対象の制御コードのシンボル列707の例を示している。
708は、受信した制御コード704のシンボル列706と検出対象の制御コードのシンボル列707を比較した結果、エラーが生じていることを示している。受信した制御コード704のシンボル列706と検出対象の制御コードのシンボル列707とのビット同士が一致しない個数として、エラーの数「5」を制御コード相違情報として出力する。
図8は、各伝送手段における制御コードの正確性と全ての伝送手段における制御コードの正確性との関係を説明するための図である。具体例として、伝送手段1、伝送手段2、伝送手段3、伝送手段4の4個の伝送手段を有する情報処理装置100における正確性の関係を示している。
801は、第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数の例を示している。それぞれ伝送手段1における一致しない個数は0、伝送手段2における一致しない個数は2、伝送手段3における一致しない個数は5、伝送手段4における一致しない個数は1の例を示している。
802は、第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数の閾値を3と設定した場合の、第2のパラレル信号に含まれる制御コードの判定した結果の例を示している。第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数が閾値と設定した3個よりも小さい、伝送手段1、伝送手段2、伝送手段4について正確性が高いことを示している。
また、第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数が閾値を設定した3個以上の、伝送手段3について正確性が低いことを示している。以上、第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数と比較する任意の閾値は、全ての伝送手段で同一である例を示したが各伝送手段で任意の閾値を設定してもよい。
803は、全ての伝送手段における制御コードの判定後の第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性を判定した結果の例を示している。802で伝送手段1、伝送手段2、伝送手段4の3個の伝送手段における制御コードの正確性が高いと判定しているため、全て(4個)の伝送手段における第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性を高いと判定する。
[第2の実施形態]
第2の実施形態は、第1の実施形態の構成において、第1の実施形態と異なる受信手段の制御コード相違情報算出および判定処理である。
図9を参照して、実施形態2における制御コード相違情報算出および判定処理について説明する。
図9は、実施形態1の制御コード相違情報算出および判定処理を説明するためのフローチャートである。実施形態1にて示した図6と同じ番号は、同様の動作をするものである。
S901では、制御コードの相違情報として算出した第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数が任意の第1の閾値よりも小さいか否かを判定する。任意の第1の閾値よりも小さい場合はS602に進み、任意の第1の閾値以上である場合はS603に進む。
S902では、制御コードの正確性が低いと判定された伝送手段において第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数が任意の第2の閾値よりも小さいか否かを判定する。任意の第2の閾値よりも小さい場合はS606に進み、任意の第2の閾値以上である場合はS607に進む。
100 情報処理装置、101 送信手段、102 情報生成手段、103 制御手段、
104 制御コード付加手段、105 パラレルシリアル変換手段、106 受信手段、
107 シリアルパラレル変換手段、108 同期調整手段、
109 制御コード相違情報算出手段、110 制御コード判定手段、
111 情報処理手段

Claims (5)

  1. 送信手段と受信手段とを有する情報処理装置であって、
    前記送信手段は、
    複数の第1のパラレル信号を生成する情報生成手段と、
    前記生成された複数の第1のパラレル信号に複数種類の制御コードの中で同一の制御コードを複数の伝送手段に対して同一のタイミングで付加することを制御するタイミング制御信号を生成する制御手段と、
    前記タイミング制御信号に基づき、前記第1のパラレル信号に制御コードを付加する制御コード付加手段と、
    前記制御コードを付加した第1のパラレル信号をパラレルシリアル変換してシリアル信号を出力するパラレルシリアル変換手段と
    を有し、
    前記受信手段は、
    前記シリアル信号をシリアルパラレル変換して第2のパラレル信号を出力するシリアルパラレル変換手段と、
    前記複数のシリアルパラレル変換手段から出力される複数の前記制御コードを含む第2のパラレル信号の同期を調整する同期調整手段と、
    同期を調整された前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数を算出し、制御コード相違情報として出力する制御コード相違情報算出手段と、
    前記複数の制御コード相違情報算出手段から出力された前記制御コード相違情報に基づき、前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性を判定し制御コード判定情報を出力する制御コード判定手段と、
    同期を調整された複数の前記第2のパラレル信号と制御コード判定情報を入力し処理する情報処理手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御コード判定手段は、入力される前記制御コード相違情報である同期を調整された前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数が任意の閾値よりも小さい場合は、前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性が高いと判定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御コード判定手段は、入力される前記制御コード相違情報である同期を調整された前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数が任意の閾値よりも大きい場合は、前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性が低いと判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。
  4. N個(Nは2以上)の伝送手段で構成されている場合、設定された任意のM個(M≦N)の前記制御コード判定手段における前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性が高いと判定した場合、N個全ての前記制御コード判定手段における前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードの正確性が高いと判定することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の情報処理装置。
  5. 入力される前記制御コード相違情報である同期を調整された前記第2のパラレル信号に含まれる制御コードと検出対象の制御コードとのビット同士が一致しない個数と比較する任意の閾値は各伝送手段で可変に設定であることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の情報処理装置。
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