JP2018187691A - 塗装ロボット及びそれを用いた塗装ロボットの稼働状況表示方法 - Google Patents

塗装ロボット及びそれを用いた塗装ロボットの稼働状況表示方法 Download PDF

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【課題】塗装ブース内の安全を確保しつつ、塗装ロボットのサーボモーターの電源がONの状態の時にそれを視覚により確認可能とする。【解決手段】ロボット本体2と、ロボット本体2の作動を制御するためのコントローラー3と、ロボット本体2の塗装軌道のティーチングを行うためのティーチングペンダント4と、ロボット本体2に備えた発光手段12と、発光手段12に光信号を送信する光供給手段14を具備するとともに、光供給手段14の光源13を塗装ブースの外に配置した塗装ロボットであって、ティーチングに際してティーチングペンダント4によってサーボオンのスイッチが押されてロボット本体2のサーボモーターの電源がオンになったときに、光供給手段14から発光手段12に光信号を送信して発光手段12を発光させ、ロボット本体2のサーボモーターの電源がオンになっていることを視覚により確認可能にした。【選択図】図1

Description

本発明は、塗装ロボット及びそれを用いた塗装ロボットの稼働状況表示方法に係り、より詳しくは、塗装ロボットのサーボモーターの電源がONの状態の時にそれを視覚により確認可能とした、塗装ロボット及びそれを用いた塗装ロボットの稼働状況表示方法に関する。
近年、塗装の分野においては、被塗装物(以下「ワーク」と言う。)を大量に塗装する場合において、塗装ロボットを用いて自動的に塗装を行なう方法が採用されている。そして、このような塗装ロボットを用いて自動的に塗装を行う場合には、塗装の膜厚を均一にするために、塗装ガンの噴射口とワークとの距離や角度を一定に保つ必要がある。
そのために、このような塗装ロボットを用いた塗装では、予めワークの外形寸法等に基づいて塗装ロボットにおけるスプレーガンの軌道データを計算するとともに、この軌道データを塗装ロボットに記憶させておくことが必要であり、この作業を一般に「ティーチング」という。
そして、このティーチングによって、塗装ロボットは、このティーチングされた軌道データに基づいてスプレーガンを移動することができ、これにより自動的にワークを塗装することが可能となる。従って、このような塗装ロボットを用いた塗装では、特に複数個のワークの塗装を行なう場合には、人件費等の経費を削減することができるとともに、すべてのワークに対して正確に同一の塗装を行なうことができるという利点がある。
特開2013−184280号公報 特開2006−315157号公報 特開2005−238092号公報 特開2004−114246号公報 特開平10−264060号公報 特開平10−264059号公報
ここで、従来行われているティーチングについて説明すると、ティーチングは一般的に、ティーチングペンダントと呼ばれるリモコンのような物を用いて行われる。即ち、このティーチングペンダントは、塗装ロボットのコントローラーと接続されており、ティーチングを行う際には、塗装ロボットの近傍において、ティーチングペンダントを用いて、スプレーガンの軌道を設定し、それにより、コントローラーにスプレーガンの軌道を記憶させる。
ところで、ティーチングを行う場合には、ティーチングペンダントの操作によって実際に塗装ロボットを稼働する必要があるために、ティーチングペンダントには、塗装ロボットのサーボモーターの電源をオンにするためのサーボオンのスイッチがある。即ち、ティーチングを行う場合にはまず、サーボオンにする必要があり、サーボオンにした後は、ティーチングを行っている者以外は塗装ロボットから離れている必要がある。
しかし、従来、コントローラーの側においては塗装ロボットの稼働状況を知ることはできるが、塗装ブース内においては、ティーチングを行っている者以外の者は、塗装ロボットが稼働状態にあることを知ることはできなかった。そのために、何らかの連絡ミス等により、サーボオンの状態にもかかわらず、ティーチングを行う者以外の者が、サーボオンであることを知らずに塗装ロボットに近づいてしまうことが考えられ、かかる場合には、知らずに塗装ロボットに近づいてしまった者が、塗装ロボットのアーム等に接触してしまいケガをしてしまうことも考えられた。
この点、塗装ロボットにブザーや表示手段を備えて、サーボオンのスイッチが入って塗装ロボットが稼働したときに、ブザーを鳴らしたり、表示手段に警告表示を行ったりすることも考えられる。しかし、塗装ブースは可燃性のガス等が充満する危険領域であり、塗装ブース内に電気的な接点を備えることは禁止されているために、塗装ロボットが稼働したときに、ブザーを鳴らしたり、表示手段に警告表示を行ったりすることは、塗装ブース内に電気的な接点を備えることが必用になるため、避けなければならない。
そこで、本発明は、塗装ブース内の安全を確保しつつ、塗装ロボットのサーボモーターの電源がONの状態の時にそれを視覚により確認可能とした塗装ロボット及びそれを用いた塗装ロボットの稼働状況表示方法を提供することを課題としている。
本発明の塗装ロボットは、
ロボット本体と、
該ロボット本体の作動を制御するために用いられるコントローラーと、
前記ロボット本体の塗装軌道のティーチングを行うために用いられるティーチングペンダントと、
前記ロボット本体に備えた発光手段と、
該発光手段に光信号を供給するための光供給手段と、
該光供給手段に光を供給するための光源と、具備し、
前記ティーチングペンダントによって塗装ロボットのサーボモーターの電源がオンになったときに、前記光源を作動させて、前記光供給手段から前記発光手段に光信号を送信して発光手段を発光させる、ことを特徴としている。
そして、この塗装ロボットを用いた本発明の塗装ロボットの稼働状況表示方法は、少なくともコントローラー及び光源を塗装ブースの外に設置し、ティーチングペンダンによって塗装ロボットのサーボモーターの電源がオンになったときに、前記光源を作動させて、光供給手段から発光手段に光信号を送信して発光手段を発光させる、ことを特徴としている。
本発明の塗装ロボットは、ロボット本体と、コントローラーと、ロボット本体の塗装の軌道のティーチングを行うために用いられるティーチングペンダントと、ロボット本体に備えた発光手段と、発光手段に光信号を供給するための光供給手段と、この光供給手段の光源を具備しており、ティーチングペンダントによって塗装ロボットのサーボモーターの電源がオンになったときに、光源を作動させて、光供給手段から発光手段に光信号を送信して発光手段を発光させることとしている。そのために、塗装ブース内においてティーチングを行っている者以外の者も塗装ロボットが稼働状態にあることを知ることができ、それにより、ティーチングを行う者以外の者がサーボオンであることを知らずに塗装ロボットに近づいてしまいケガをしてしまうという事態を防止することが可能である。
また、この塗装ロボットを用いた本発明の塗装ロボットの稼働状況表示方法では、少なくともコントローラー及び光源を塗装ブースの外に設置し、ティーチングペンダンによって塗装ロボットのサーボモーターの電源がオンになったときに、光源を作動させて、光供給手段から発光手段に光信号を送信して発光手段を発光させることとしている。そのために、危険領域である塗装ブース内に電気的な接点を備えることなく、発光手段を発光させることができるので、塗装ブース内の安全を確保することも可能である。
本発明の塗装ロボットの実施例の構成を説明するためのブロック図である。 本発明の塗装ロボットの実施例におけるロボット本体を説明するための図である。 本発明の塗装ロボットの実施例におけるロボット本体を説明するための図である。 本発明の塗装ロボットの実施例における発光手段を説明するための図である。 本発明の塗装ロボットの実施例における発光手段を説明するための図である。
本発明の塗装ロボットは、ロボット本体と、このロボット本体の作動を制御するために用いられるコントローラーと、ロボット本体の塗装の軌道のティーチングを行うために用いられるティーチングペンダントとを有している。
また、本発明の塗装ロボットでは、ロボット本体に発光手段を備えるとともに、この発光手段に光信号を供給するための光供給手段と、この光供給手段の光源を有している。
そして、この塗装ロボットを用いた本発明の塗装ロボットの稼働状況表示方法では、少なくともコントローラー及び光源を塗装ブースの外に設置して、ティーチングペンダンによって塗装ロボットのサーボモーターの電源がオンになったときに、光源を作動させて、光供給手段から発光手段に光信号を送信して発光手段を発光させることとしている。
ここで、前記発光手段として、側面発光チューブを用いて、前記光信号供給手段としては光ファイバーを用いるとよく、これにより、塗装ロボットに電気的な接点を備えることなく、発光手段を発光させることが可能である。
本発明の塗装ロボットの実施例について図面を参照して説明すると、図1は、本実施例の塗装ロボットの構成を示すブロック図であり、図において1が本実施例の塗装ロボットである。また、図においてAの領域は危険領域として塗装ブースであり、Bの領域は塗装ブース以外の安全領域を示している。
そして、本実施例の塗装ロボットでは、ロボット本体と、このロボット本体の作動を制御するためのコントローラーと、前記ロボット本体のティーチングを行うためのティーチングペンダントを具備している。即ち、図において2がロボット本体であり、3がコントローラー、4がティーチングペンダントである。
そして、前記ロボット本体2は、一般的にワークの大量塗装に用いられる塗装ロボットと同様に、ティーチングされた軌道を移動するアームにスプレーガンが備えられた構成としており、使用に際しては、可燃性ガスが充満して危険領域とされる塗装ブースA内に設置される。
一方、前記コントローラー3は、一般的なコントローラーと同様に、制御盤、CPU、操作パネル、電源等を備えた構成としており、非危険領域である塗装ブースの外Bに設置される。
ここで、前記ロボット本体2について図面を参照して説明すると、図2及び図3は前記ロボット本体2の概略を示す斜視図であり、図2は正面側から示した図であり、図3は背面側から示した図である。
そして、図において5は、ベースである。即ち、本実施例において前記ロボット本体2は、ベース5を有しており、このベース5は、ベース本体6に支柱7を立設した構成としている。そして、前記ベース5内には、塗料供給手段に連結された塗料ホース、エアー供給手段に連結されたエアーホース等の各種ホースや、前記コントローラー3と接続された各種電線等が収容されている。
次に、図において、前記支柱7には第1アーム8が回動自在に連結され、この第1アーム8には更に、第2アーム9が回動自在に連結されている。そして、前記第2アーム9の先端部分にはサポートバー10が連結されており、このサポートバー10に、図示しないスプレーガンが装着されることとしている。
また、前記サポートバー10は、前記第2アーム9に対して、回動自在であるとともに、長手方向へ移動自在としている。即ち、前記サポートバー10は、前記第2アーム9と連結される部分をボールねじスプラインとしており、これにより、前記第2アーム9に対して、回動自在であるとともに、長手方向へ移動自在としている。
次に、図3において11は連結部である。即ち、前記ロボット本体2は、背面側に連結部11を、開閉自在に有しており、この連結部11には、前記ベース5内に収容されている各種の塗料ホースやエアーホース等の先端部が配置されており、この配置された各種の塗料ホースやエアーホース等の先端部分に、スプレーガンに連結されるエアーホース、塗料ホースが連結されることとしている。そしてこれにより、ベース5内に収容されたエアーホースや塗料ホースを介して、スプレーガンに塗料やエアーを供給可能としている。なお、塗装ロボットにおけるロボット本体の基本的構成は周知であるために、詳細な説明は省略する。
次に、図4は前記連結部11の近傍を示した図であり、図において12は発光手段である。即ち、本実施例において前記ロボット本体2は発光手段12を有しており、ティーチングの際にティーチングペンダント4によってサーボオンのスイッチが入ってロボット本体2のサーボモーターの電源がオンになったときに、発光手段12が発光することとしている。
ここで、図1において14は光供給手段であり、本実施例においては、光供給手段として光ファイバーを用いている。そして、この光ファイバー14には光源13が接続されており、この光源13は、安全領域とされる塗装ブースの外Bに設置される。また、前記光源13は、本実施例においてはRS232Cによって、前記ティーチングペンダント4に接続され、ティーチングペンダント4のサーボオンのスイッチが押下されると、光源13から光ファイバー14に光が照射されることとしている。
一方、前記発光手段12は、本実施例においては、側面発光チューブを用いており、前記ベース5内に収容するとともに、先端部分を前記連結部11の周囲に配置して、更に、基端側の端面には、前記光ファイバー14の先端面と連結している。そしてこれにより、光源13より光ファイバー14の端面に光が照射されると、この光が光ファイバー14の先端から前記側面発光チューブ12内に照射される。そうすると、側面発光チューブ12の側面が発光する。
従って、本実施例では、ティーチングを行うためにサーボオンのスイッチが押された時には、連結部11の周囲が発光してサーボオンの状態を視覚で確認できる。そのために、ティーチングを行っている者以外の者もサーボオンの状態であることを容易に知ることができるので、ティーチングを行っている者以外の者が不用意に塗装ブースに入ってしまうことを防止することができる。なお、前記側面発光チューブはチューブ内に特殊な薬剤が充填されており、端面から光が入射するとその光がチューブ内で乱反射して側面が発光するものであるが、この側面発光チューブは市販のものであり周知であるため、詳細な説明は省略する。
次に、このように構成される本実施例の塗装ロボットを用いた塗装ロボットの稼働状況表示方法について説明すると、本実施例の塗装ロボットを用いてティーチングを行う場合は、ロボット本体2は危険領域である塗装ブースA内に設置して、コントローラー3及び光源13は安全領域である塗装ブースの外Bに設置する。そして、ティーチングを行う作業者は、ティーチングペンダント4を持ってロボット本体2の近傍に移動し、まず、ティーチングペンダント4に備えたサーボオンのスイッチを押下する。
そうすると、ティーチングペンダント4からコントローラー3にサーボオンの信号が送られ、コントローラー3の指示によってロボット本体2のサーボモーターのスイッチがオンになる。そしてそれとともに、ティーチングペンダント4から光源13に所定の信号が送信され、それにより、光源13が作動して、光源13から光ファイバー14に光が照射され、更に、それにより、光ファイバー14の先端から側面発光チューブ12の基端の端面に光が照射され、側面発光チューブ12の側面が発光する。そうすると、側面発光チューブ12の先端部分は連結部11の周囲に配置しているために、連結部11の周囲が光り、サーボオンの状態を視覚で確認することが可能となる。
なお、図5は前記側面発光チューブ12のベース5内での配置状態を示した図であり、側面発光チューブ12は、基端部分の端面に光ファイバー14の端面が連結されており、先端側は、連結部の周囲の形状に沿って逆門型に変形され、前記連結部11の周囲を囲むように設定されている。
但し、側面発光チューブ12の配置方法は特に限定されず、ロボット本体2のどの箇所に配置しても良い。また、側面発光チューブ12と光ファイバー14の連結箇所は特に限定されない。従って、ロボット本体2におけるベース5の内外を問わず、また、危険領域としての塗装ブースA内と安全領域としての塗装ブースの外Bの、いずれで連結しても良い。
このように、本実施例の塗装ロボット1では、ロボット本体2に側面発光チューブ12を備え、この側面発光チューブ12の端面には光ファイバー14を連結して、この光ファイバー14の光源13をティーチングペンダント4に接続しており、塗装ロボットのティーチングを行うに際して、ティーチングペンダント4の操作によって塗装ロボットのサーボモーターの電源がオンになったときに、側面発光チューブ12を発光させることとしている。そのため、塗装ブース内においてティーチングを行っている者以外の者も塗装ロボットが稼働状態にあることを知ることができ、それによって、ティーチングを行う者以外の者がサーボオンであることを知らずに塗装ロボットに近づいてしまいケガをしてしまうという事態を防止することが可能である。
そして、この塗装ロボットを用いた本実施例の塗装ロボットの稼働状況表示方法では、ロボット本体2は危険領域である塗装ブースA内に設置し、コントローラー3及び光源13は安全領域である塗装ブースの外Bに設置し、光ファイバーを用いて側面発光チューブを発光させることとしているため、塗装ブース側に電気的な接点を備えることが不要で、塗装ブース内の安全を確保することが可能である。
本発明の塗装ロボット及び塗装ロボットの稼働状況表示方法では、塗装ロボットの稼働状況を発光手段によって報知することとしており、更に、光信号によって発光手段を発光することとしているため、危険領域においてティーチングを行う可能性のある塗装ロボットの全般に適用可能である。
1 塗装ロボット
2 ロボット本体
3 コントローラー
4 ティーチングペンダント
5 ベース
6 ベース本体
7 支柱
8 第1アーム
9 第2アーム
10 サポートバー
11 連結部
12 発光手段(側面発光チューブ)
13 光源
14 光ファイバー

Claims (4)

  1. ロボット本体(2)と、
    前記ロボット本体(2)の作動を制御するために用いられるコントローラー(3)と、
    前記ロボット本体(2)による塗装の軌道のティーチングを行うために用いられるティーチングペンダント(4)と、
    前記ロボット本体(2)に備えた発光手段(12)と、
    該発光手段(12)に光信号を供給するための光供給手段(14)と、
    該光供給手段(14)に光を供給するための光源(13)と、を具備し、
    前記ティーチングペンダント(4)によって塗装ロボット(2)のサーボモーターの電源がオンになったときに、前記光源(13)を作動させて、前記光供給手段(14)から前記発光手段(12)に光信号を送信する、ことを特徴とした塗装ロボット。
  2. 前記発光手段(12)が側面発光チューブであることを特徴とする請求項1に記載の塗装ロボット。
  3. 前記光信号供給手段(14)が光ファイバーであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の塗装ロボット。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の塗装ロボットを用いた塗装ロボットの稼働状況表示方法であって、
    少なくともコントローラー(3)及び光源(13)を塗装ブースの外(B)に設置し、
    ティーチングペンダント(4)によって塗装ロボット(2)のサーボモーターの電源がオンになったときに、前記光源(13)を作動させて、前記光供給手段(14)から前記発光手段(12)に光信号を送信する、ことを特徴とした塗装ロボットの稼働状況表示方法。
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