JP2018180144A - 撮像装置 - Google Patents

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【課題】ユーザの意図通りで、タッチ操作で、複数の被写体が存在しても、被写体の前に遮断物があっても、意図した被写体に合焦することを可能にした撮像装置を提供すること。【解決手段】画像を表示する手段と、表示装置上の押圧を検知する押圧検知手段と、接触検知手段と、前記接触検知手段が検知した押圧位置に応じて、第一フォーカス領域を決定する第一フォーカス領域決定手段と、前記第一フォーカス領域内の物体のデフォーカス量を計算するデフォーカス量計算手段と、前記デフォーカス量計算手段で計算されたデフォーカス値により第二フォーカス領域を決定する第二フォーカス領域決定手段と、前記押圧検知手段が検知した押圧力に応じて、前記第二フォーカス領域のフォーカス対象に合焦することを備えたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、感圧タッチパネルを備える撮像装置に関し、特にタッチフォーカスの制御に関する。
現状の撮像装置のオートフォーカス(AF)の機能として、複数のAFフレーム(合焦枠)から任意のAFフレームを選択が可能であり、また、複数のAFエリア(合焦領域)から任意のAFエリアを選択することが可能である。ユーザは前述の機能を用いて、撮影画枠の任意の位置にAFフレームを選択し、また、被写体追従が困難な場合にはAFエリアを拡大することで、ピントを得ることができる。
しかしながら、現状のAFフレームとAFエリアの選択決定は、主にメニュー操作で行われ、それぞれ別のメニュー階層で設定する仕様となっている。これに対し、選択操作を改善する提案が複数なされている。
特許文献1には、感圧タッチパットを備える撮像装置において、押圧力により合焦枠と合焦領域を選択することが開示されている。
特開2012−118192号公報
しかしながら、上述の特許文献に開示された従来技術では、合焦枠また指の大きさにより、複数の被写体が存在する場合、また被写体の前に遮断物がある場合、正しく被写体にピントを合わせることが、操作しにくくなる。また、遠い被写体と近い被写体が2次元の図で近く見える時、近い被写体にピント合わせたい時、遠い被写体にピントに合わせてしまう可能性がある。
そこで、本発明の目的は、ユーザの意図通りで、タッチ操作で、複数の被写体が存在しても、被写体の前に遮断物があっても、意図した被写体に合焦することを可能にした撮像装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る撮像装置は、
画像を表示する手段と、
表示装置上の押圧を検知する押圧検知手段と、
接触検知手段と、
前記接触検知手段が検知した押圧位置に応じて、第一フォーカス領域を決定する第一フォーカス領域決定手段と、
前記第一フォーカス領域内の物体のデフォーカス量を計算するデフォーカス量計算手段と、
前記デフォーカス量計算手段で計算されたデフォーカス値により第二フォーカス領域を決定する第二フォーカス領域決定手段と、
前記押圧検知手段が検知した押圧力に応じて、前記第二フォーカス領域のフォーカス対象に合焦することを備えたことを特徴とする。
本発明に係る撮像装置によれば、ユーザの意図通りで、タッチ操作で、複数の被写体が存在しても、被写体の前に遮断物があっても、意図した被写体に合焦する機能を提供することができる。
本発明における構成図である。 実施例1における撮像装置の全体の動きのフローチャートである。 実施例1におけるフォーカス処理のフローチャットである。 実施例におけるデフォーカスマップを示す図である。 実施例1におけるフォーカス処理のイメージ図である。 実施例2における撮像装置の全体の動きのフローチャートである。 実施例2におけるフォーカス対象変更処理のフローチャット図である。 実施例2におけるフォーカス処理のイメージ図である。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態にかかわる撮像装置100の概略構成図である。
図1において、125は電源であり、撮像装置100内の各回路に電源を供給する。101は被写体の光学像を撮像素子103に結像させる撮像レンズで、レンズ駆動部 108によってズーム制御、フォーカス制御、絞り制御などがおこなわれる。104は映像信号を画像信号に変換する処理部であり、その中の105はレンズ制御を行う時得たデータを画像に対する補正処理を行うブロックである。
バス110には、AFセンサ107、レンズ駆動部108、シャッタ駆動部109、撮像素子103、タイミングジェネレータ106、映像信号処理部104、メモリ111、AFロックスイッチ112、デフォーカス演算部113、表示制御装置114、接触検知部115、押圧検知装置116、CPU117、カード入出力部118、メインスイッチ121、第1レリーズスイッチ122、第2レリーズスイッチ123、電源124が接続される。
デフォーカス演算部113は、AFセンサ107から取得した画像からを各被写体のデフォーカス値を算出する装置である。そのデフォーカス値に基づいてデフォーカスマップを作成する。デフォーカスマップとは、撮像面内の複数個所におけるデフォーカス量情報をマップ化したものであり、例えば特開平10−161013公報や特開2000−9430号公報等によって開示されている方法によって得られるものである。
接触検知部115は、少なくとも1箇所に有しており、接触検知部115が接触していると判定した場合に、その接触している箇所をバス通してCPU117に通知する。例えば、接触検知部115を表示制御装置114に設置することにより、タッチパネルを構成する。なお、接触検知部115は、必ずしも表示制御装置114に設置されていなくてもよく、撮像装置100の操作しやすい箇所に配置してもよい。接触検知部115は、タッチパネルへの以下の操作を検出できる。
(1)タッチパネルを指やペンで触れること(いか、タッチダウンと称す)。
(2)タッチパネルを指やペンで触れている状態であること(以下、タッチオンと称す)。
(3)タッチパネルを指やペンで触れたまま移動していること(以下、ムーブと称す)。
(4)タッチパネルへ触れていた指やペンを離したこと(以下、タッチアップと称す)。
(5)タッチパネルに何も触れていない状態(以下、タッチオフと称す)。
接触検知部115は、検知したこれらの操作や、タッチパネル上に指やペンが触れている位置座標の情報をCPU117に通知する。そして、通知された情報に基づいてCPU117は、タッチパネルに対してどのような操作が行われたかを判定する。ムーブについては、タッチパネル上で移動する指やペンの移動方向についても、位置座標の変化に基づいて、タッチパネル上の垂直成分・水平成分毎に検知する。このときタッチしている対象を移動させることをドラッグと称する。また、タッチパネル上をタッチダウンから一定のムーブを経てタッチアップをしたとき、ストロークを描いたものと検出する。
押圧検知装置116はタッチパネル上に指やペンが触れている圧力を検知し、CPU117に通知する。そして通知された情報に基づいてCPU117は、タッチパネルに対してどのような操作が行われたかを判定する。ここでは一定以上の圧力を検知することをタッチプッシュ操作と称す。CPU117はタッチプッシュ操作ととともに圧力値に基づいて操作内容を変更する。圧力値としては0〜255のような数値であってもよいし、その分解能は制限しない。
CPU117は、撮像素子103の画像信号読み出しを制御し、撮像素子103〜メモリ111の動作タイミングを制御する。また、表示制御装置114はメモリ111に表示用の画像フォーマットで配置された画像データをそれぞれの表示装置へ出力する。ここでメモリ111に配置された表示用画像データ領域をVRAMと呼ぶ。なお、本実施形態では記録媒体としてメモリカード120を採用しているが、その他の記録媒体、例えば、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク、その他の固体メモリを使用してもよい。
以下、図2から図5を参照して、本発明の第1実施例による、ユーザの意図通りで、タッチ操作で、複数の被写体が存在しても、被写体の前に遮断物があっても、正しく被写体に合焦する制御について説明する。
図2は実施例1の全体のフローチャット図である。
本発明の撮像装置において、特定の操作で、タッチAFを有効する撮影モードに入る。S21において、タッチAFを有効する時、押圧位置の値と押圧力の値を初期化することを行う。S22では、接触検知部115でタッチダウンされるかどうかを検知する。タッチダウンされたらS23に進み、タッチされなかったら、またS22に戻りタッチするかどうかを検知し続ける。S23において、接触検知部115からの押圧位置を検知し、押圧力検知装置116から押圧力の検知を行う。その結果はCPU117に通知する。S24は、S23で検知された押圧位置と押圧力の値と前回記録された値を判定する。両方とも前回と同じ場合に、AFの位置とAFの領域を変更せずと判断し、S27に進む。押圧位置と押圧力について、どっちか変更があれば、AF位置またはAF領域を変更する可能性があり、S25に進む。S25では、押圧位置と押圧力の値を更新し、S26に進む。
続いて、S26はフォーカス処理を行う。その後S27に進む。S27において、レリーズボタンを押したら、タッチAFを有効する撮影モードを終了し、撮影シーケンスへ行く。
下記は図2のフォーカス処理の具体的な処理について、説明する。図3はS26の具体的な処理であり、デフォーカス量を加え、タッチされた操作により、フォーカス処理を行う。
まず、S31では、押圧位置を中心として、現在のAFと同じく、中心点から広めの領域はAFの領域と決定する。S32において、AF領域内の被写体を認識し、各被写体のデフォーカス量を計算する。その後S33に進む。S33では、各物体のデフォーカス量を分析し、ある閾値以上であれば、AF領域に存在しても、その物体に焦点を合わせない処理を行う。つまり、デフォーカス量が大きい被写体は、AF領域内に存在しても、フォーカス範囲外と判定する。
S34では、押圧力に応じて、フォーカスする物体はフォーカス範囲外の物体であるかの判断を行う。フォーカス範囲外の物体であれば、S35に進み、逆にフォーカス範囲内の物体であればS36に進む。S35において、フォーカス範囲外であるため、範囲内に最も近い被写体に焦点を合わせる。フォーカス処理を終了する。S36において、押圧力と対応する物体に焦点を合わせる。フォーカス処理を終了する。
図4にデフォーカスマップの例を示す。図4(a)は実施例における押す前の図である。図4(b1)は、弱めの押圧力でタッチしてから、元となる画像に対し、デフォーカス量情報を取得する最小単位の範囲を示したものである。これに対し、既知の方法(例えば特開平10−161013号公報や特開2000−9430号公報等によって開示されている方法によって得られるもの)を用いて得たデフォーカス量情報をマップ上に配置したものが図4(b2)である。図4(b2)には、それぞれのエリアにおけるデフォーカス量が書いてある。また、図4(c1)は、強めの押圧力でタッチしてから、元となる画像に対し、デフォーカス量情報を取得する最小単位の範囲を示したものである。図4(c2)は、図4(c1)に対して、デフォーカス量情報をマップ上に配置したものである。
本実施例では、0から+/−1の部分がフォーカス範囲内(第二フォーカス領域)と判定する。第二フォーカス領域の閾値は、ユーザがUIから入力しても、システム上で決定しても、様々な変形が可能である。デフォーカスの量からみると、最も遠い被写体が第二フォーカス領域に入らなく、押圧力が強くてもフォーカスしないという判断をする。
図5は、図2の全体処理のイメージ図である。AFタッチ有効する撮影モードに入り、接触検知部と押圧検知装置を備える表示制御装置に表示するLiveView画像にタッチする操作を待つ。例えば、ユーザは人物がいる所にタッチする。弱めの押圧力でタッチしたら、図4(b2)のようなデフォーカスマップを生成され、デフォーカス量0のところにフォーカスする。
即ち、図4(b1)のように右の人の領域にフォーカスする。また、強めの押圧力でタッチしたら、現状よりデフォーカス量がプラス1の領域から選べると、図4(c1)の図になる。図4(c2)は図4(c1)のデフォーカスマップであり、同じくデフォーカス量0のところにフォーカスする。さらに、強めの押圧力でタッチしても、焦点を変更しない。なぜならば、図4(c2)のデフォーカスマップからみると、デフォーカス量がプラス1の領域がないため、焦点を変更しない。逆に、強い押圧力のタッチから弱い押圧力のタッチに変更する時、デフォーカスマップ上のマイナス1の領域から焦点を合わせる。
本発明によれば、ユーザの意図通りで、タッチ操作で、複数の被写体が存在しても、被写体の前に遮断物があっても、意図した被写体に合焦する機能を提供することができる。
以下、図6から図8を参照して、本発明の第2実施例による、ユーザの意図通りで、タッチ操作で、押圧力が維持したまま移動したら、複数の被写体が同時に合焦する制御について説明する。図6は実施例2の全体のフローチャット図である。図2と同じく本発明の撮像装置において、特定の操作で、タッチAFを有効する撮影モードに入る。
S601はS21と同じ、タッチAFを有効する時、押圧位置の値と押圧力の値を初期化することを行う。S602では、タイマーtが初期化する。このタイマーは同じ圧力で押す時間を計測するタイマーである。S603、S604はS22、S23と同じである。タッチダウン操作を検知されたら、押圧位置と押圧力を検知する。その後S605に進む。S605では、タイマーtが時間を記録する。S606では、押圧位置が変更するかどうかに関わらず、押圧力だけを前回と変更があれば、S607に進む。逆にS610に進む。S607はS25と同じである。押圧位置と押圧力を更新する。押圧力を変更するため、S608に進みタイマーtに0を設定する。その後S609に進み、フォーカス処理を行う。S609の具体的な処理は図3である。S610において、押圧力を変更せず、押圧位置だけ変更があったら、S611に進み、逆に、S613に進む。S611とS607は同じ処理であり、押圧位置と押圧力を更新することである。S612はフォーカス対象変更処理を行う。その後、S613に進む。S613とS27の処理が同じであり、レリーズボタンを押したら、タッチAFを有効する撮影モードを終了し、撮影シーケンスへ行く。
下記は図6のフォーカス対象変更処理の具体的な処理について、説明する。図7はS612の具体的な処理であり、同じ圧力で長押して且位置をずらす場合、デフォーカス量を加え、フォーカス対象を広げるフォーカス対象変更処理を行う。S71はタイマーtの値はT以上に超えるかどうかの判断を行う。T以上であれば、長押すと判断し、S72進む。T以下でなければ、フォーカス対象変更処理を終了する。
S72では、現状のフォーカス位置をフォーカス位置1として覚える。その後、S73に進み、S73はフォーカス処理を行う。S73では押圧位置により、現状のフォーカスする位置を更新する。S74では、S73から更新されたフォーカス位置はフォーカス位置2として覚える。その後、S75に進み、S75では、フォーカス位置1とフォーカス位置2、両方焦点を合わせるように調整する。ここでCPU117からバス110を通し、レンズの駆動部108から、ズーム制御、フォーカス制御、絞り制御を行う。次はS76の処理を行う。S76では、タイマーtに0で復帰する。フォーカス対象変更の処理を終了する。
図8は図6の全体処理のイメージ図である。AFタッチ有効する撮影モードに入り、接触検知部と押圧検知装置を備える表示制御 装置に表示するLiveView画像にタッチする操作を待つ。例えば、ユーザは人物がいる所にタッチする。弱めの押圧力でタッチしたら、図4(b2)のようなデフォーカスマップを生成され、デフォーカス量0のところにフォーカスする。即ち、図4(b1)のように右の人の領域にフォーカスする。また、強めの押圧力でタッチしたら、現状よりデフォーカス量がプラス1の領域から選べると、図4(c1)の図になる。さらに、強いタッチの押圧力を維持しつつ、右にずらしたら、リフォーカス量+/−1以内の領域が全部フォーカスする。つまり、左と右の人物2人とも焦点を合わせる。
しかし、押圧力を維持しつつ、上にずらしたら、合焦の位置が変更しない。なぜならば、図4(c2)のデフォーカスマップからみると、上の領域のデフォーカス量は1の絶対値より大きいから、フォーカス範囲外で、焦点を変更しない。
本発明によれば、ユーザの意図通りで、タッチ操作で、複数の被写体が存在しても、被写体の前に遮断物があっても、一つの被写体だけに焦点を合わせること、複数の被写体同時に焦点合わせることが実現できる機能を提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 撮像装置本体、101 撮像レンズ、102 シャッタ、103 撮像素子、
104 映像信号処理部、105 レンズ光学補正処理部、
106 タイミングジェネレータ、107 AFセンサ、108 レンズ駆動部、
109 シャッタ駆動部、110 バス、111 メモリ、
112 AFロックスイッチ、113 デフォーカス演算部、114 表示制御装置、115 接触検知部、116 押圧検知装置、117 CPU、
118 カード入出力部、119 カードスロット、120 メモリカード、
121 メインスイッチ、122 第1レリーズスイッチ、
123 第2レリーズスイッチ、124 電源

Claims (2)

  1. 画像を表示する手段と、
    表示装置上の押圧を検知する押圧検知手段と、
    接触検知手段と、
    前記接触検知手段が検知した押圧位置に応じて、第一フォーカス領域を決定する第一フォーカス領域決定手段と、
    前記第一フォーカス領域内の物体のデフォーカス量を計算するデフォーカス量計算手段と、
    前記デフォーカス量計算手段で計算されたデフォーカス値により第二フォーカス領域を決定する第二フォーカス領域決定手段と、
    前記押圧検知手段が検知した押圧力に応じて、前記第二フォーカス領域のフォーカス対象に合焦するフォーカス手段を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 画像を表示する手段と、
    表示装置上の押圧を検知する押圧検知手段と、
    接触検知手段と、
    前記接触検知手段が検知した押圧位置に応じて、第一フォーカス領域を決定する第一フォーカス領域決定手段と、
    前記第一フォーカス領域内の物体のデフォーカス量を計算するデフォーカス量計算手段と、
    前記デフォーカス量計算手段で計算されたデフォーカス値により第二フォーカス領域を決定する第二フォーカス領域決定手段と、
    前記押圧検知手段から、同じ押圧力を検知し続ける場合に、押圧位置を変更したら、フォーカスの対象が広げるフォーカス対象変更手段を備えたことを特徴とする撮像装置。
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