JP2018179501A - 近接覚センサ - Google Patents

近接覚センサ Download PDF

Info

Publication number
JP2018179501A
JP2018179501A JP2017073361A JP2017073361A JP2018179501A JP 2018179501 A JP2018179501 A JP 2018179501A JP 2017073361 A JP2017073361 A JP 2017073361A JP 2017073361 A JP2017073361 A JP 2017073361A JP 2018179501 A JP2018179501 A JP 2018179501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
proximity sensor
resin material
molded
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017073361A
Other languages
English (en)
Inventor
誠一 勅使河原
Seiichi Teshigawara
誠一 勅使河原
圭 近藤
Kei Kondo
圭 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2017073361A priority Critical patent/JP2018179501A/ja
Publication of JP2018179501A publication Critical patent/JP2018179501A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】近接覚センサの特徴である柔軟性を失わせることなく、基板および各素子の保護、絶縁、防汚、防湿の機能を付加するためモールドされた近接覚センサを提供する。【解決手段】近接覚センサは、光強度を検出する複数の光センサ13とこれら光センサ13の出力信号を集約して光センサ13と被検知物との距離を検知する手段を有する第1基板と、第1基板から得られた複数の検知情報を集約して上位コントローラに送る手段を有する第2基板と、を備え、第1基板上の長手方向に複数に並んだ光センサ13間および光センサ13の周囲が樹脂材12でモールドされ、隣り合う光センサ13間をモールドする樹脂材12の厚さは、各光センサの周囲をモールドする樹脂材の厚さより薄くモールドされている(T1<T2)。【選択図】図2

Description

本発明は、歩行ロボットの腕や足に装着し、障害物を回避する近接覚センサに関する。
一般に、近接覚センサは、柔軟性があるフレキシブル基板(Flexible printed circuits)で構成されており、設置対象面が曲面であっても、設置対象面に沿うように装着することが可能である。例えば、近接覚センサは、歩行ロボットの腕や足に装着し、障害物回避するため用いられている。このようなフレキシブル基板において、反射型のフォトインタラプタ(赤外線LEDセンサ、フォトトランジスタのペア)などの部品やハンダ部分がむき出し状態であると、外部環境からの衝撃荷重などによる破損や侵食の虞があるため、フレキシブル基板上の部品などを保護する必要がある。
例えば、特許文献1には、インクジェット用プリントヘッドにおいて、インクおよび空気中の水分による異方性導電膜侵食および断線を防止するためインクジェットヘッドのフレキシブル基板接着部全体を2層構造の封止剤でモールドすることが記載されている。
特開2004−001382号公報
歩行ロボットの腕や足に実装される近接覚センサは、フレキシブル性が要求される。しかしながら、従来技術の特許文献1では、フレキシブル性の要求に対応していない。このため、歩行ロボットの腕や足にフレキシブル基板が直接取り付け(貼り付け)られた場合、腕や足の動きの繰り返し動作や曲げ応力に対する柔軟な追従ができず、フレキシブル基板のハンダ剥がれや部品飛びという虞もある。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、本発明に係る樹脂材でモールドされた近接覚センサによれば、近接覚センサの特徴である十分な柔軟性を失わせることなく、フレキシブル基板および光センサなどの部品の保護(例えば、外部からの衝撃荷重などによる破損防止、曲げ応力によるハンダ剥がれおよび部品飛びの防止)、絶縁、防汚、防湿することができる。
上記課題を解決するために、第一の発明の近接覚センサは、光強度を検出する複数の光センサとこれら光センサの出力信号を集約して前記光センサと被検知物との距離を検知する手段を有する第1基板と、前記第1基板から得られた複数の検知情報を集約して上位コントローラに送る手段を有する第2基板と、を備え、前記第1基板上の長手方向に複数に並んだ前記光センサ間および前記光センサの周囲が樹脂材でモールドされ、隣り合う前記光センサ間をモールドする前記樹脂材の厚さは、前記各光センサの周囲をモールドする前記樹脂材の厚さより薄くモールドされていることを特徴とする。
第二の発明は、第一の発明において、前記光センサの周囲をモールドする前記樹脂材の断面形状は、凸曲面状であることを特徴とする。
第三の発明は、第一の発明または第二の発明において、前記樹脂材は、ウレタン系樹脂であることを特徴とする。
第四の発明は、第一の発明乃至第三の発明のいずれかの発明において、前記第1基板は、可撓性を有するフレキシブル基板であることを特徴とする。
第五の発明は、第一の発明乃至第四の発明のいずれかの発明において、前記第2基板は、可撓性を有するフレキシブル基板であることを特徴とする。
第六の発明は、第一の発明乃至第五の発明のいずれかの発明において、前記第1基板と前記第2基板は、別体でも一体でもよいことを特徴とする。
本発明に係る樹脂材でモールドされた近接覚センサによれば、近接覚センサの特徴である十分な柔軟性を失わせることなく、フレキシブル基板および光センサなどの部品の保護(外部からの衝撃荷重などによる破損防止、曲げ応力によるハンダ剥がれ、部品飛びの防止)、絶縁、防汚、防湿することができる。
本発明に係る近接覚センサのフレキシブル基板の概略を示す平面図である。 図1のフレキシブル基板の符号Aで囲った部分のa−a線断面図である。
以下、実施形態について、図1および図2を参照しながら説明する。
本実施形態に係る近接覚センサ1は、接近する物体を検知するものであり、複数の光センサ13と、第1基板11と、第2基板(図示せず)とを備える。
図1に示すように、近接覚センサ1の第1基板11は、フレキシブル基板であり、複数の光センサ13と、コンパレータ14と、マイクロプロセッサ15などを実装している(配線部材やコネクタ類は、説明省略のため図示せず。)。
光センサ13は、被検知物(図示せず)によって反射した光の光強度を検出するものであり、第1基板11の長手方向に複数に並んで実装されている。
なお、本実施形態では、第1基板11上に、光センサ13を一列に並べているが、搭載される面積や用途に応じて、光センサ13の列の数を単列ではなく、複列としてもよい。
マイクロプロセッサ15は、複数の光センサ13からの出力信号を取得し、取得した出力信号に基づいて、当該光センサ13と被検知物との距離に変換する。
また、第1基板11には、歩行ロボットの腕や足に沿って直接、ネジなどで取り付けられるための取り付け穴16が設けられている。
なお、この取り付け穴16を用いずに、第1基板11の光センサ13が搭載されていない側である、裏面に接着剤で直接貼り付けてもよい。
本実施形態の光センサ13は、反射型のフォトインタラプタであり、発光ダイオード(Light Emitting Diode、以下、LEDという。)とフォトトランジスタとが一対となった構成を有している。このLEDは赤外線を発する発光素子であり、フォトトランジスタは赤外線を受光する受光素子である。
光センサ13は、被検知物が該センサから所定の範囲内に存在しない場合は、LEDが発する赤外線がフォトトランジスタに受光されないように設定されているが、光センサ13に被検知物が接近した場合には、LEDが発した赤外線が被検知物で反射され、反射された赤外線はフォトトランジスタによって受光される。フォトトランジスタが受光する赤外線の強度は、フォトトランジスタと被検知物との距離に応じて変化する。本実施形態では、位置が異なる複数の光センサ13からの出力信号をマイクロプロセッサ15に集約し、被検知物との距離や方向を導き出し、被検知物が相対的に近づいたことを検知している。
第2基板(図示せず)は、第1基板と同様にフレキシブル基板であり、光センサ13を統括する機能を有し、第1基板11と電気的配線によって接続されている。
第2基板では、複数の第1基板11から得られた検知情報を集約して、ロボットなどの上位のコントローラに送り、障害物回避や衝突回避などの制御に活用される。
なお、第1基板11と第2基板は、別体でも一体でも、どちらでもよい。
近接覚センサ1は、図2に示すように、第1基板11上の長手方向に複数並んだ光センサ13間が、樹脂材12でモールドされている。なお、電子基板などの表面を樹脂材で覆うことを「オーバーモールド」または「モールドコーティング」ということができるが、本実施形態では単に「モールド」とし、その両方を含むものする。
図2は、光センサ13を搭載した第1基板11の図1の符号Aの部分を側面視で断面拡大図である。樹脂材12について、この図2を用いて説明する。
樹脂材12は、柔軟な特性を有するウレタン系樹脂である。ウレタン系樹脂は、2液性で混合すると硬化が開始され、硬化時間は約80℃で32分間、常温で48時間である。絶縁耐性は約23KV/minである。
なお、樹脂材12として、ウレタン系樹脂に限定されず、その他、シリコン系などの柔軟性のある樹脂材を用いてもよい。
樹脂材12が覆った形状は、図2に示すように、隣り合う光センサ13間をモールドする樹脂材の厚さが、各光センサ13の周囲をモールドする樹脂材の厚さより薄くなるようにモールドされている(図2において、モールドの厚い部分を符号T2で、モールドの薄い部分をT1で示す)。
このように、柔軟性を要さない光センサ13の周辺T2は厚くすることで光センサ13を保護し、光センサ13間の周辺T1を薄くすることで十分な柔軟性を持ちつつ、外部からの曲げ応力によるハンダ剥がれや部品飛びの防止することができる。
また、このように、樹脂材12を一律均等の厚みで形成せず、樹脂材12の薄い形成部分T1があることで、各基板11、12を構成するフレキシブル基板の柔軟性(可撓性)により、歩行ロボットの動きを妨げることなく、スムーズな動作を実現できる。
また、本実施形態では、図には特に示してないが、光センサ13以外の、コンパレータ14、マイクロプロセッサ15、回路パターンや配線部材(電気的接続を行うコネクタ部分を除く)などを含む、フレキシブル基板全体が樹脂材12でモールドされている。
これにより、オイルミストが飛散する工場内で、産業用ロボットに近接覚センサ1を使用する場合、従来は防汚・防湿対策が必要であったが、上記のように樹脂材12で基板全体を覆うことで、油や埃が付着しても、布で拭き取るなど簡単な清掃で済み、該センサの取り扱いが非常に容易になる。
また、フレキシブル基板に形成された回路パターンは、非常に繊細で、鋭利なものが当たるとパターンが切れてしまうことがあった。しかしながら、本実施形態のように、樹脂材12で回路パターン上をモールドコーティングすることにより、取り付け作業中に鋭利なドライバーなどが接触することがあっても、パターンの破損を防止することができる。
また、本実施形態では、隣接する光センサ13の間をモールドする樹脂材12は、その断面形状が、図2に示すように、センサ13の周辺が厚く(T2)、中央部が薄く(T1)なるように、緩やかな凹凸を描いて形成されている。このように、光センサ13の側方周囲(図では符号Sで示す部分)に厚みを持たせる(光センサ13の周囲の樹脂材12の断面形状を凸曲面状とする)ことで、光センサ13を保護して外部からの衝撃荷重などによる破損防止することができる。
以上の説明のとおり、本実施形態によれば、近接覚センサの特徴である柔軟性を失わせることなく、フレキシブル基板および光センサの保護、絶縁、防汚、防湿することができる。
さらに、光センサ13に特定の波長の範囲の光だけを選択的に透過する光学フィルタ(図示せず)が貼り付けられている場合、この光学フィルタの保護と接着補強という副次的効果も奏することができる。
本発明の近接覚センサは、歩行ロボットの腕や足に装着し、障害物回避でき、また、産業用ロボットのアームに装着して作業者との衝突回避にも適用できるほか、ショッピングカートやスーツケースなどに取り付け、接近する障害物の警告を行うなど、産業上、広く応用可能である。
1 近接覚センサ
11 第1基板(フレキシブル基板)
12 樹脂材(モールド材)
13 光センサ
14 コンパレータ
15 マイクロプロセッサ
16 取り付け穴

Claims (6)

  1. 光強度を検出する複数の光センサとこれら光センサの出力信号を集約して前記光センサと被検知物との距離を検知する手段を有する第1基板と、
    前記第1基板から得られた複数の検知情報を集約して上位コントローラに送る手段を有する第2基板と、を備え、
    前記第1基板上の長手方向に複数に並んだ前記光センサ間および前記光センサの周囲が樹脂材でモールドされ、
    隣り合う前記光センサ間をモールドする前記樹脂材の厚さは、前記各光センサの周囲をモールドする前記樹脂材の厚さより薄くモールドされていることを特徴とする近接覚センサ。
  2. 前記光センサの周囲をモールドする前記樹脂材の断面形状は、凸曲面状であることを特徴とする請求項1に記載の近接覚センサ。
  3. 前記樹脂材は、
    ウレタン系樹脂であることを特徴とする請求項1または2に記載の近接覚センサ。
  4. 前記第1基板は、可撓性を有するフレキシブル基板であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の近接覚センサ。
  5. 前記第2基板は、可撓性を有するフレキシブル基板であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の近接覚センサ。
  6. 前記第1基板と前記第2基板は、別体でも一体でもよいことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の近接覚センサ。


JP2017073361A 2017-04-03 2017-04-03 近接覚センサ Pending JP2018179501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017073361A JP2018179501A (ja) 2017-04-03 2017-04-03 近接覚センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017073361A JP2018179501A (ja) 2017-04-03 2017-04-03 近接覚センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018179501A true JP2018179501A (ja) 2018-11-15

Family

ID=64275776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017073361A Pending JP2018179501A (ja) 2017-04-03 2017-04-03 近接覚センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018179501A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113232025A (zh) * 2021-06-07 2021-08-10 上海大学 一种基于接近觉感知的机械臂避障方法

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04184831A (ja) * 1990-11-16 1992-07-01 Takenaka Denshi Kogyo Kk 多重連結センサ
JPH07128033A (ja) * 1993-11-04 1995-05-19 Sharp Corp チルトセンサ
JPH10132558A (ja) * 1996-10-25 1998-05-22 Olympus Optical Co Ltd 光半導体装置
JPH10267634A (ja) * 1997-03-21 1998-10-09 Olympus Optical Co Ltd 管状観察装置
JP2010503238A (ja) * 2006-09-06 2010-01-28 ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ ユニヴァーシティー オブ イリノイ 伸縮性エレクトロニクス用半導体相互接続及びナノメンブレンの制御されたバックリング構造
JP2011209077A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Kyokko Denki Kk 物体検出装置
US20120138777A1 (en) * 2009-08-03 2012-06-07 Illinois Tool Works Inc. Optical interruption sensor with opposed light emitting diodes
WO2016063546A1 (ja) * 2014-10-24 2016-04-28 日本精工株式会社 近接覚センサ
JP2016517307A (ja) * 2013-03-13 2016-06-16 セファロジックス,エルエルシー 光断層撮影センサならびに関連する装置および方法
WO2016103648A1 (ja) * 2014-12-25 2016-06-30 京セラ株式会社 センサ、センサ装置およびセンサシステム
WO2016136519A1 (ja) * 2015-02-27 2016-09-01 シャープ株式会社 光照射用基板
JP2016535269A (ja) * 2013-07-31 2016-11-10 グーグル インコーポレイテッド 湾曲基板上の光検出器アレイ

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04184831A (ja) * 1990-11-16 1992-07-01 Takenaka Denshi Kogyo Kk 多重連結センサ
JPH07128033A (ja) * 1993-11-04 1995-05-19 Sharp Corp チルトセンサ
JPH10132558A (ja) * 1996-10-25 1998-05-22 Olympus Optical Co Ltd 光半導体装置
JPH10267634A (ja) * 1997-03-21 1998-10-09 Olympus Optical Co Ltd 管状観察装置
JP2010503238A (ja) * 2006-09-06 2010-01-28 ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ ユニヴァーシティー オブ イリノイ 伸縮性エレクトロニクス用半導体相互接続及びナノメンブレンの制御されたバックリング構造
US20120138777A1 (en) * 2009-08-03 2012-06-07 Illinois Tool Works Inc. Optical interruption sensor with opposed light emitting diodes
JP2011209077A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Kyokko Denki Kk 物体検出装置
JP2016517307A (ja) * 2013-03-13 2016-06-16 セファロジックス,エルエルシー 光断層撮影センサならびに関連する装置および方法
JP2016535269A (ja) * 2013-07-31 2016-11-10 グーグル インコーポレイテッド 湾曲基板上の光検出器アレイ
WO2016063546A1 (ja) * 2014-10-24 2016-04-28 日本精工株式会社 近接覚センサ
JP2016085219A (ja) * 2014-10-24 2016-05-19 日本精工株式会社 近接覚センサ
WO2016103648A1 (ja) * 2014-12-25 2016-06-30 京セラ株式会社 センサ、センサ装置およびセンサシステム
WO2016136519A1 (ja) * 2015-02-27 2016-09-01 シャープ株式会社 光照射用基板

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113232025A (zh) * 2021-06-07 2021-08-10 上海大学 一种基于接近觉感知的机械臂避障方法
CN113232025B (zh) * 2021-06-07 2022-04-22 上海大学 一种基于接近觉感知的机械臂避障方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100883410B1 (ko) 광 포인팅장치용 광센서모듈 및 그 제조방법
WO2017203953A1 (ja) 半導体装置
KR101457069B1 (ko) 광학 근조도 센서
US9754848B2 (en) Gas sensor package
JP2007013050A (ja) 反射型フォトセンサ
JP2018179501A (ja) 近接覚センサ
US11156796B2 (en) Optical sensor package module
CN112015299A (zh) 触控基板和触控装置
JP2019192855A5 (ja)
WO2016002117A1 (ja) 取付用部品
CN106293181B (zh) 触控显示装置及压力触控单元
JP5753501B2 (ja) 部品モジュール
TWI540469B (zh) 高靜電防護之電子裝置
JP2007052975A (ja) 静電容量式スイッチ及びその電極構造
CN113272928A (zh) 光电传感器以及其制造方法
US20120012740A1 (en) Optical sensor
JP6452978B2 (ja) 光電センサ及び光電センサの製造方法
US9859260B2 (en) Optical coupling device having a drive circuit on a ground frame to drive a light emitting element on a power frame
JP2018206903A (ja) 近接覚センサ及び近接覚センサの製造方法
US10340299B2 (en) Optical sensor package module and manufacturing method thereof
KR101696638B1 (ko) 센서 패키지 및 이의 제조방법
TW202028939A (zh) 力量感測器
JPH05136384A (ja) 固体撮像モジユール
CN218976906U (zh) Pcb、pcba及tof深度相机
JP6817650B1 (ja) 電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200115

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20200115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201027

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210427