JP2018178010A - 熱伝導性シリコーングリース組成物及びその硬化物 - Google Patents
熱伝導性シリコーングリース組成物及びその硬化物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018178010A JP2018178010A JP2017081551A JP2017081551A JP2018178010A JP 2018178010 A JP2018178010 A JP 2018178010A JP 2017081551 A JP2017081551 A JP 2017081551A JP 2017081551 A JP2017081551 A JP 2017081551A JP 2018178010 A JP2018178010 A JP 2018178010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- component
- silicone grease
- grease composition
- thermally conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Silicon Polymers (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
Description
[1].(A)オルガノポリシロキサン:20〜90質量部、
(B)アリル基を有する芳香族含有有機化合物:5〜40質量部、
(C)下記組成式(1)
eが0、fが0の場合、a+b=2
eが1以上、fが0の場合、a+b=2+e
eが0、fが1以上の場合、a+b=3+f
eが1以上、fが1以上の場合、a+b=3+e+fを満たす。)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン:1〜19質量部、
(但し、(A)、(B)及び(C)成分の合計は100質量部である。)
(D)白金及び白金化合物からなる群より選択される触媒:触媒量、
(E)平均粒径が0.5〜100μmである熱伝導性無機充填材:(A)、(B)及び(C)成分の合計100質量部に対して200〜2,000質量部
を含有してなる熱伝導性シリコーングリース組成物であって、(A)成分のSP値(SP(A))と(B)成分のSP値(SP(B))が、SP(B)−SP(A)>2であり、かつ熱伝導性シリコーングリース組成物の粘度が、25℃において50〜1,000Pa・sである熱伝導性シリコーングリース組成物。
[2].(A)成分が、下記一般式(2)
で示され、25℃における粘度が0.005〜100mPa・sである3官能の加水分解性オルガノポリシロキサンであり、(B)成分が、分子中にエポキシ基及びフェノール性水酸基から選ばれる有機基を有するSP値が10以上の化合物であり、(E)成分が、金属系粉末、金属酸化物系粉末、金属水酸化物粉末及び金属窒化物粉末から選択される少なくとも1種以上である[1]記載の熱伝導性シリコーングリース組成物。
[3].(C)成分が、分子中にケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に30個以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンであり、(B)成分中のアリル基1個に対して、(C)成分中のケイ素原子に結合した水素原子の個数が0.1〜1.5個となる量であり、使用時に(B)成分中のアリル基と(C)成分中のケイ素原子に結合した水素原子との反応を必須とする[1]又は[2]記載の熱伝導性シリコーングリース組成物。
[4].(E)成分が、アルミニウム、銀、銅、ニッケル、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化ケイ素、酸化マグネシウム、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、窒化ケイ素、及び金属ケイ素から選ばれる1種又は2種以上の組み合わせである[1]〜[3]のいずれかに記載の熱伝導性シリコーングリース組成物。
[5].[1]〜[4]のいずれかに記載の熱伝導性シリコーングリース組成物の硬化物。
本発明の熱伝導性シリコーングリース組成物を構成する(A)成分のオルガノポリシロキサンは、25℃における粘度が好ましくは0.005〜100mPa・sの液状シリコーンであり、0.01〜50mPa・sであることがより好ましい。25℃における粘度が0.005mPa・sより小さいと、得られるシリコーングリース組成物の保管時の分離等が発生し安定性に乏しくなり、100mPa・sより大きいと、組成物の吐出が困難となるおそれがある。なお、上記は、B型回転粘度計(ブルックフィールド粘度計)で測定した絶対粘度である。
で表され、好ましくは25℃における粘度が0.005〜100mPa・sのオルガノポリシロキサンである。
上記R4は独立に炭素数1〜4のアルキル基、アルコキシアルキル基、アルケニル基又はアシル基である。アルキル基としては、例えば、R2について例示したのと同様の直鎖状アルキル基、分岐鎖状アルキル基、環状アルキル基等が挙げられる。アルコキシアルキル基としては、例えば、メトキシエチル基、メトキシプロピル基等が挙げられる。アシル基としては、例えば、炭素数2〜8が好ましく、アセチル基、オクタノイル基等が挙げられる。R4はアルキル基であることが好ましく、特にはメチル基、エチル基であることが好ましい。
n、mは上記の通りであるが、好ましくはn+mが10〜50であり、pは5〜100の整数であり、好ましくは10〜50である。gは1〜3の整数であり、好ましくは3である。なお、分子中にOR4基は1〜6個、特に3又は6個有することが好ましい。
(B)成分のアリル基を有する芳香族含有有機化合物は1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。(B)成分としては、分子中にエポキシ基及びフェノール性水酸基から選ばれる有機基を有する有機化合物であることが好ましい。この場合、エポキシ基を有する化合物としては、下記のエポキシ樹脂が挙げられる。分子構造、分子量等は25℃における粘度が10〜1,000,000mPa・sのものが好ましい。なお、上記はB型回転粘度計(ブルックフィールド粘度計)で測定した絶対粘度である。このようなエポキシ化合物としては、例えば、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、2,2’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン又はこのハロゲン化物のジグリシジルエーテル及びこれらの縮重合物(いわゆるビスフェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールA型エポキシ樹脂等)、レゾルシンのジグリシジルエーテル、1,4−ビス(2,3−エポキシプロポキシ)ベンゼン、4,4’−ビス(2,3−エポキシプロポキシ)ジフェニルエーテル、1,2−ジオキシベンゼン或いはレゾルシノール、多価フェノールとエピクロルヒドリンとを縮合させて得られるエポキシグリシジルエーテル、ナフタレン環含有エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂、フェノールアラルキル型エポキシ樹脂、ビフェニルアラルキル型エポキシ樹脂等が挙げられ、上記のエポキシ基のオルソ位にはアリル基を有する。
(C)成分は、下記組成式(1)
eが0、fが0の場合、a+b=2
eが1以上、fが0の場合、a+b=2+e
eが0、fが1以上の場合、a+b=3+f
eが1以上、fが1以上の場合、a+b=3+e+fを満たす。)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンであり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。(C)成分は、本組成物の硬化剤であり、(A)成分及び(B)成分と混合及び加熱することにより硬化して使用する。未硬化状態では、排熱に十分な熱伝導率を達成することができず、硬化によって十分な熱伝導率を示す。
eが0、fが0の場合、a+b=2
eが1以上、fが0の場合、a+b=2+e
eが0、fが1以上の場合、a+b=3+f
eが1以上、fが1以上の場合、a+b=3+e+fを満たす。
なお、このオルガノハイドロジェンポリシロキサンは、基本的にシロキサン骨格からなり、アルコキシ基は含まないものである。
(D)成分は、白金及び白金化合物からなる群より選択される触媒であり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。この触媒は、(B)成分のアリル基と(C)成分のSiH基との間の付加反応の促進成分である。この(D)成分は、例えば白金の単体、塩化白金酸、白金−オレフィン錯体、白金−アルコール錯体、白金配位化合物等が挙げられる。
本発明においては、(D)成分の触媒活性を抑制する目的で、制御剤を使用することが好ましい。制御剤は、室温でのヒドロシリル化反応の進行を抑え、シェルフライフ、ポットライフを延長させるものである。制御剤としては公知の反応制御剤を使用することができ、アセチレン化合物、各種窒素化合物、有機りん化合物等が利用できる。具体的には、1−エチニル−1−シクロヘキサノール、3−ブチン−1−オール等のアセチレン化合物、トリアリルイソシアヌレート及びトリアリルイソシアヌレート誘導体等の各種窒素化合物、トリフェニルホスフィン等の有機りん化合物等が例示できる。
δ=ΣΔF/ΣΔv (4)
δmix=φ1δ1+φ2δ2+・・・φnδn (5)
式中、ΔFは、下記表1におけるΔFを表し、Δvは、下記表1におけるモル容積Δvを表す。φは、容積分率又はモル分率を表し、φ1+φ2+・・・φn=1である。
ヘプタンは、原子団として、−CH3を2個、−CH2−を5個有する。各々の原子団について表1よりΔF、Δv値を求める。
ΣΔF=205×2+132×5=1070
ΣΔv=31.8×2+16.5×5=146.1
従って、上記式(4)よりヘプタンのδhepは、以下のように求められる。
δhep=ΣΔF/ΣΔv=1070/146.1=7.32
ΣΔF=2594.0
ΣΔv=241
従って、上記式(4)より2官能フェノール樹脂のδphOHは、以下のように求められる。
δphOH=d*ΣΔF/ΣΔv=1.15*2594.0/241=12.4
ΣΔF=2646.0
ΣΔv=283
従って、上記式(4)より2官能フェノール樹脂のδepoxyは、以下のように求められる。
δepoxy=d*ΣΔF/ΣΔv=1.20*2646.0/283=11.2
(E)成分は、平均粒径が0.5〜100μmである熱伝導性無機充填材であり、熱伝導性シリコーングリース組成物に熱伝導性を付与するものであり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
(E)成分の熱伝導性無機充填材としては、金属系粉末、金属酸化物系粉末、金属水酸化物粉末、金属窒化物粉末が挙げられ、具体的には、アルミニウム、銀、銅、ニッケル、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化ケイ素、酸化マグネシウム、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、窒化ケイ素、及び金属ケイ素から選ばれる1種又は2種以上の組み合わせが好ましい。
本発明の熱伝導性シリコーングリース組成物を製造する場合には、(A)、(B)及び(C)成分と(E)成分とその他成分を加えて、トリミックス、ツウィンミックス、プラネタリミキサー(何れも井上製作所(株)製混合機の登録商標)、ウルトラミキサー(みずほ工業(株)製混合機の登録商標)、ハイビスディスパーミックス(特殊機化工業(株)製混合機の登録商標)等の混合機を用いて混合する。必要であれば50〜170℃に加熱してもよい。
グリース粘度(熱伝導性シリコーングリース組成物の粘度)は25℃において50〜1,000Pa・sであり、好ましくは100〜500Pa・sである。粘度が低すぎると、フィラーの沈降が激しく使用前に混合撹拌が必要となり、粘度が高すぎると、精密な吐出が困難となる。なお、グリース組成物の粘度は、株式会社マルコム製の型番PC−1TL(回転数10rpm)での測定値である。
また、使用時に(B)成分中のアリル基と(C)成分中のケイ素原子に結合した水素原子との反応を必須とすることもでき、本発明の熱伝導性シリコーングリース組成物を150℃、120分加熱し、(B)成分中のアリル基と(C)成分中のケイ素原子に結合した水素原子とを反応させることが好ましい。この場合の硬化物の硬度は、アスカーCによる測定で10〜90、特に30〜80である。本発明は、このように、硬化(又は増粘)することにより、未硬化のグリースに比較して熱伝導率の向上が見られる。硬化は使用時にさせることが好ましい。上記反応を必須とする場合、(C)成分が、分子中にケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に30個以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンであり、(B)成分中のアリル基1個に対して、(C)成分中のケイ素原子に結合した水素原子の個数が0.1〜1.5個となる量であることが好ましい。
ブルックフィールド型回転粘度計にて25±0.5℃、ローターNo.4、10rpmの回転数で測定を行った。
熱伝導性シリコーングリース組成物の粘度の測定は、株式会社マルコム製の型番PC−1TL(回転数10rpm)を用いて25℃で行った。
熱伝導率は、京都電子工業株式会社製のTPA−501を用いて、25℃において測定した。
C−1:オルガノハイドロジェンポリシロキサンD50
ケイ素原子に直接結合する水素原子の割合:24.8%
ケイ素原子に直接結合する水素原子の割合:34.7%
ケイ素原子に直接結合する水素原子の割合:29.6%
ケイ素原子に直接結合する水素原子の割合:20.2%
ケイ素原子に直接結合する水素原子の割合:19.9%
E−1:酸化亜鉛粉末(平均粒径1.1μm)
E−2:アルミニウム粉末(平均粒径10μm)
Claims (5)
- (A)オルガノポリシロキサン:20〜90質量部、
(B)アリル基を有する芳香族含有有機化合物:5〜40質量部、
(C)下記組成式(1)
eが0、fが0の場合、a+b=2
eが1以上、fが0の場合、a+b=2+e
eが0、fが1以上の場合、a+b=3+f
eが1以上、fが1以上の場合、a+b=3+e+fを満たす。)
で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン:1〜19質量部、
(但し、(A)、(B)及び(C)成分の合計は100質量部である。)
(D)白金及び白金化合物からなる群より選択される触媒:触媒量、
(E)平均粒径が0.5〜100μmである熱伝導性無機充填材:(A)、(B)及び(C)成分の合計100質量部に対して200〜2,000質量部
を含有してなる熱伝導性シリコーングリース組成物であって、(A)成分のSP値(SP(A))と(B)成分のSP値(SP(B))が、SP(B)−SP(A)>2であり、かつ熱伝導性シリコーングリース組成物の粘度が、25℃において50〜1,000Pa・sである熱伝導性シリコーングリース組成物。 - (A)成分が、下記一般式(2)
で示され、25℃における粘度が0.005〜100mPa・sである3官能の加水分解性オルガノポリシロキサンであり、(B)成分が、分子中にエポキシ基及びフェノール性水酸基から選ばれる有機基を有するSP値が10以上の化合物であり、(E)成分が、金属系粉末、金属酸化物系粉末、金属水酸化物粉末及び金属窒化物粉末から選択される少なくとも1種以上である請求項1記載の熱伝導性シリコーングリース組成物。 - (C)成分が、分子中にケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に30個以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンであり、(B)成分中のアリル基1個に対して、(C)成分中のケイ素原子に結合した水素原子の個数が0.1〜1.5個となる量であり、使用時に(B)成分中のアリル基と(C)成分中のケイ素原子に結合した水素原子との反応を必須とする請求項1又は2記載の熱伝導性シリコーングリース組成物。
- (E)成分が、アルミニウム、銀、銅、ニッケル、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化ケイ素、酸化マグネシウム、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、窒化ケイ素、及び金属ケイ素から選ばれる1種又は2種以上の組み合わせである請求項1〜3のいずれか1項記載の熱伝導性シリコーングリース組成物。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の熱伝導性シリコーングリース組成物の硬化物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017081551A JP6769384B2 (ja) | 2017-04-17 | 2017-04-17 | 熱伝導性シリコーングリース組成物及びその硬化物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017081551A JP6769384B2 (ja) | 2017-04-17 | 2017-04-17 | 熱伝導性シリコーングリース組成物及びその硬化物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018178010A true JP2018178010A (ja) | 2018-11-15 |
JP6769384B2 JP6769384B2 (ja) | 2020-10-14 |
Family
ID=64281119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017081551A Active JP6769384B2 (ja) | 2017-04-17 | 2017-04-17 | 熱伝導性シリコーングリース組成物及びその硬化物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6769384B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018053025A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーングリース組成物 |
CN109438998A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-03-08 | 南昌科悦企业管理咨询有限公司 | 一种计算机散热用高效硅脂 |
CN114846084A (zh) * | 2019-12-23 | 2022-08-02 | 信越化学工业株式会社 | 导热性有机硅组合物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016175001A1 (ja) * | 2015-04-30 | 2016-11-03 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーングリース組成物 |
-
2017
- 2017-04-17 JP JP2017081551A patent/JP6769384B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016175001A1 (ja) * | 2015-04-30 | 2016-11-03 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーングリース組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018053025A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーングリース組成物 |
CN109438998A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-03-08 | 南昌科悦企业管理咨询有限公司 | 一种计算机散热用高效硅脂 |
CN114846084A (zh) * | 2019-12-23 | 2022-08-02 | 信越化学工业株式会社 | 导热性有机硅组合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6769384B2 (ja) | 2020-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI679246B (zh) | 一液附加硬化型矽氧組成物、其保存方法及硬化方法 | |
CN102533214B (zh) | 热传导硅脂组合物 | |
JP5434795B2 (ja) | 熱伝導性シリコーングリース組成物 | |
JP6292347B2 (ja) | 熱伝導性シリコーングリース組成物 | |
JP5648619B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP5283553B2 (ja) | 熱伝導性シリコーングリース組成物 | |
JP5843364B2 (ja) | 熱伝導性組成物 | |
JP2010013521A (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
WO2013161436A1 (ja) | 加熱硬化型熱伝導性シリコーングリース組成物 | |
JP6493092B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP2017075202A (ja) | 付加一液硬化型熱伝導性シリコーングリース組成物 | |
JP6769384B2 (ja) | 熱伝導性シリコーングリース組成物及びその硬化物 | |
JP6579272B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP6394559B2 (ja) | 熱伝導性シリコーングリース組成物 | |
JP6669028B2 (ja) | 熱伝導性シリコーングリース組成物 | |
CN115667407B (zh) | 高导热性有机硅组合物 | |
JP6372293B2 (ja) | 熱伝導性シリコーングリース組成物 | |
WO2018230189A1 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP2014080522A (ja) | 熱伝導性樹脂組成物 | |
JP2010013563A (ja) | 熱伝導性シリコーングリース | |
JP2023114394A (ja) | 熱伝導性シリコーン樹脂シートおよびその製造方法 | |
JP2023153695A (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物及びその硬化物 | |
WO2024024454A1 (ja) | 片末端変性オルガノポリシロキサン及びその製造方法、表面処理剤、並びにシリコーン組成物 | |
TW202342693A (zh) | 導熱性加成硬化型矽氧組成物、及其硬化物 | |
JP2021001239A (ja) | 熱硬化型熱伝導性シリコーンゴム組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190423 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200825 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200907 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6769384 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |