JP2018176586A - データ処理装置 - Google Patents

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麻人 塩安
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Kenji Kuroishi
健児 黒石
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【課題】データを送信する送信部から構造が互いに同じである複数の受信部へのデータの送信を開始するまでに要する時間を、通信の度にデータ受信部のアドレスを割り当てる技術と比較して短縮する。【解決手段】画像形成装置10は、無線によりデータを送信する無線送信部530Y、530M、530C、530Kと、構造が互いに同じであって、無線送信部530Y、530M、530C、530Kから送信されたデータをそれぞれが受信する無線受信部410Y、410M、410C、410Kと、を有し、無線送信部530Y、530M、530C、530Kは、互いに異なり、無線送信部530Y、530M、530C、530Kとの送信に用いられるアドレスが付与されている。【選択図】図2

Description

本発明は、データ処理装置に関する。
特許文献1には、筐体と、前記筐体に対して可動する可動部材と、前記可動部材に取り付けられ、無線で通信を行う無線通信素子と、前記無線通信素子と無線で送受信を行う送受信部と、前記可動部材が前記筐体内に位置している状態で、前記無線通信素子と前記送受信部との通信を遮蔽する遮蔽部と、を有する検知装置であって、前記可動部材の動作により、前記無線通信素子が前記筐体外に露出することで、前記無線通信素子と前記送受信部間の通信が可能なモードと、前記無線通信素子が前記筐体内に入ることで、前記無線通信素子と前記送受信部間の通信が不可能となるモードを持つことで、前記検知装置の状態を検知することを特徴とする検知装置が記載されている。
特許文献2には、画像処理に関する制御を行う複数の機能ユニットにより構成される画像形成装置であって、各機能ユニットは、画像形成装置に搭載可能な機能のうちの1以上の制御を行う制御手段と、他の機能ユニットと超広帯域無線により画像データの通信を行う通信手段とを備えることを特徴とする画像形成装置が記載されている。
特開2007−333411号公報 特開2008−236094号公報
送信部から受信部へ無線でとデータを送信する際には、データの送信に先立って受信部にアドレスを割り当てることを要し、アドレスの割当には時間を要する。
本発明は、データを送信する送信部から構造が互いに同じである複数の受信部へのデータの送信を開始するまでに要する時間を、通信の度にデータ受信部のアドレスを割り当てる技術と比較して短縮することを目的とする。
請求項1に係る本発明は、無線によりデータを送信する送信部と、構造が互いに同じであって、前記送信部から送信されたデータをそれぞれが受信する複数の受信部と、を有し、前記複数の受信部は、互いに異なり、前記送信部との送信に用いられるアドレスが付与されているデータ処理装置である。
請求項2に係る本発明は、前記複数の受信部は、データ処理装置本体に装着された際に互いに異なるアドレスが付与される請求項1記載のデータ処理装置
である。
請求項3に係る本発明は、前記複数の受信部のいずれか一つがそれぞれに装着される複数の装着部をさらに有し、前記複数の受信部の一つ及び前記複数の装着部の一つの一方が、前記複数の受信部の一つ及び前記複数の装着部の一つの他方に圧入される請求項2記載のデータ処理装置である。
請求項4に係る本発明は、前記複数の受信部は、データ処理装置本体への装着に先立ち互いに異なるアドレスが付与されている請求項1記載のデータ処理装置
である。
請求項5に係る本発明は、前記送信部と前記複数の受信部とは、IEEE802.11adで規格化されたWiGigを通じてデータを送受信する請求項1乃至5いずれか記載のデータ処理装置である。
請求項1に係る本発明によれば、データを送信する送信部から構造が互いに同じである複数の受信部へのデータの送信を開始するまでに要する時間を、通信の度にデータ受信部のアドレスを割り当てる技術と比較して短縮することができる画像形成装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、互いに異なるアドレスを、構造が互いに同じ複数の受信部の装着に先立って、構造が互いに同じ複数の受信部に割り当てる技術と比較して、構造が互いに同じである受信部を製造する際の工数を低減することができる。
請求項3に係る本発明によれば、例えばネジ等を用いて受信部を装着する技術と比較して、データ処理装置の構成を簡単にすることができる。
請求項4に係る本発明によれば、構造が互いに同じ複数の受信部が装着される際に、構造が互いに同じ複数の受信部のそれぞれにアドレスを割り当てる技術と比較して、データ処理装置本体の構成を簡単にすることができる。
請求項5に係る本発明によれば、WiGig以外を通じてデータを送受信する装置と比較して、送信部と複数の受信部との間のデータの送受信を高速とすることができる。
本発明の第1の実施形態で用いられる画像形成装置の概略構成を示す図である。 図1に示す画像形成装置が有するコントローラと、潜像形成装置と、装着部との構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態で用いられる画像形成装置が有するコントローラと潜像形成装置との構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態で用いられる画像形成装置10の一例を示す図である。画像形成装置10は、特許請求の範囲に記載のデータ処理装置の一例であって、画像形成装置本体12を有し、画像形成装置本体12の上側の面が、画像の形成された例えば用紙等の記録媒体が排出される排出部16として用いられている。また、画像形成装置本体12内には、記録媒体に画像を形成する画像形成部100が配置されている。
画像形成部100は、例えば4個の画像形成ユニット120Y、120M、120C、120Kを有する。画像形成ユニット120Y、120M、120C、120Kは、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)のトナー像をそれぞれに形成する。
画像形成ユニット120Y、120M、120C、120Kは、像保持体として用いられている感光体ドラム122Y、122M、122C、122Kをそれぞれに有し、感光体ドラム122Y、122M、122C、122Kに、それぞれに潜像を形成する潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kをさらに有する。
ここで、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kは、特許請求の範囲に記載の複数の受信部の一例であって、後述する無線送信部530Y、530M、530C、530K(それぞれ図2を参照)が無線により送信するデータをそれぞれに受信する。ここで、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kの構造は互いに同じである。尚、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kの詳細は後述する。
画像形成ユニット120Y、120M、120C、120Kは、形成するトナーの色が異なるものの構造が同じである。このため、各画像形成ユニットを区別することを要する場合を除き、以下、画像形成ユニット120Y、120M、120C、120Kを画像形成ユニット120と総称して説明する。
画像形成ユニット120は、先述のように感光体ドラム122と潜像形成装置400とを有し、さらには、感光体ドラム122を帯電する帯電装置124と、潜像を現像してトナー像とする現像装置126と、感光体ドラム122の表面を清掃する清掃装置128とを有する。
画像形成部100は、転写装置150をさらに有し、転写装置150は、無端状の中間転写体152を有する。中間転写体152は、例えば二つの支持ロールである支持ロール154と、支持ロール156とに支持されていて、矢印A方向に回転する。
転写装置150は、1次転写装置160をさらに有する。1次転写装置160は複数があり、それぞれが複数の画像形成ユニット120のいずれかに対応していて、それぞれが、感光体ドラム122Y、122M、122C、122Kから中間転写体152へとトナー像を転写させる。
転写装置150は、2次転写装置170をさらに有する。2次転写装置170は、中間転写体152から記録媒体にトナー像を転写する。
画像形成装置本体12内には、定着装置180がさらに配置されている。定着装置180は、例えば熱と圧力とによってトナー像を記録媒体に定着させる。
また、画像形成装置本体12内には供給装置200が配置されている。供給装置200は、収納部202に収納された記録媒体を、供給ロール204を用いて画像形成部100へと供給する。
また、画像形成装置本体12内には搬送路240が形成されている。搬送路240は、供給装置200から2次転写装置170へと記録媒体を搬送し、さらには排出部16へと記録媒体を排出するように記録媒体を搬送する。
また、画像形成装置本体12内には、搬送路240に沿って、記録媒体の搬送方向における上流側から順に、先述の供給ロール204と、レジストロール242と、先述の2次転写装置170と、先述の定着装置180と、排出ロール244とが配置されている。
レジストロール242は、記録媒体の先端の移動を一時的に停止させ、画像形成部100が画像を形成するタイミングに一致させるように、記録媒体の先端の移動を再開させる。
排出ロール244は、定着装置180によってトナー像が定着された記録媒体を、排出部16へと排出する。
画像形成装置本体12内には、装着部600Y、600M、600C、600Kがさらに配置されている。装着部600Y、600M、600C、600Kには、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kがそれぞれに装着されている。装着部600Y、600M、600C、600Kの詳細は後述する。
画像形成装置本体12内には、コントローラ500がさらに配置されている。コントローラ500は、例えば、画像形成部100、定着装置180、供給装置200等の画像形成装置10における他の部分を制御する。コントローラ500の詳細は後述する。
図2には、コントローラ500と、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kと、装着部600Y、600M、600C、600Kとが示されている。
コントローラ500は、図2に示すように制御回路510を有する。制御回路510としては、例えは、CPU(central processing unit)やASIC(application specific integrated circuit)を用いることができる。
コントローラ500は、無線送信部530Y、530M、530C、530Kをさらに有する。無線送信部530Y、530M、530C、530Kは、後述する無線受信部410Y、410M、410C、410Kへと向け、それぞれが無線によりデータを送信する。無線送信部530Y、530M、530C、530Kとしては、例えば、無線通信の規格であるWiGig(Wireless Gigabit、ワイギグ)対応の機器を用いることができる。ここで、WiGigとは、IEEE802.11adで規格化された短距離の高速デジタル無線通信であり、周波数60ギガヘルツのミリ波の電波を利用し、通信速度は最大7Gbpsと高速である。
無線送信部530Y、530M、530C、530Kが送信するデータとしては、後述する無線受信部410Y、400M、400C、400Kのいずれか一つが受信するパケット化した画像データと、画像データを同期するためのパケット化した同期信号とを挙げることができる。
図2においては、無線送信部530Y、530M、530C、530Kとの複数の無線送信部を有する例が示されているものの、無線通信部は一つであってもよい。
潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kは、制御部440Y、440M、440C、440Kをそれぞれに有する。制御部440Y、440M、440C、440Kは、後述する無線受信部410Y、410M、410C、410Kと、後述する発光部420Y、420M、420C、420Kと、後述する格納部430Y、430M、430C、430Kとをそれぞれに制御する。
制御部440Y、430M、430C、430Kとしては、例えばCPUやASICを用いることができる。
潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kは、それぞれが、無線受信部410Y、410M、410C、410Kをさらに有する。無線受信部410Y、410M、410C、410Kは、無線送信部530Y、530M、530C、530Kの送信したデータをそれぞれに受信する。無線受信部410Y、410M、410C、410Kとしては、例えば、WiGig対応の機器を用いることができる。
潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kは、それぞれが、発光部420Y、420M、420C、420Kをさらに有する。発光部420Y、420M、420C、420Kは、それぞれが例えばLEDアレイ等からなり、発光することにより、感光体ドラム122Y、122M、122C、122Kにそれぞれに潜像を書き込む。
潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kは、それぞれが、格納部430Y、430M、430C、430Kをさらに有する。格納部430Y、430M、430C、430Kは、無線送信部530Y、530M、530C、530Kとの通信にそれぞれに用いられ、互いに異なるアドレス(IPアドレス)を記憶する。すなわち、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kには、互いに異なり、無線送信部530Y、530M、530C、530Kとの通信にそれぞれに用いられるアドレスが付与されている。
尚、格納部430Y、430M、430C、430Kとしては、例えば不揮発性のメモリをそれぞれに用いることができる。
無線送信部530Y、530M、530C、530Kから、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kへとそれぞれにデータを送信する際には、データの送信に先立ち、例えばDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)等を用いて潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kへとそれぞれにアドレスを割り当てることが一般的である。そして、このようなアドレスの割当には時間を要し、アドレスの割当に時間を要することで、例えば画像形成装置10の起動時間を長くなる等、操作者の利便性を損ねる虞がある。
このため、この実施形態においては、上述のように潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kのそれぞれに互いに異なるアドレスを事前に付与し、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kへのアドレスの割当に要する時間を短縮している。
装着部600Y、600M、600C、600Kには、凹部610Y、610M、610C、610Kがそれぞれに形成されていて、図2に矢印で示すように、凹部610Y、610M、610C、610Kに、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kがそれぞれに圧入される。ここで、圧入とは、互いに公差を有する二つの部材の一方を、互いに公差を有する二つの部材の他方に対して圧力を加えて変形させながら結合させる組付方法をいう。
このように、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kが、圧入により装着部600Y、600M、600C、600Kへとそれぞれに装着されるため、例えは、ネジや留具等を用いて潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kを装着する技術と比較して、画像形成装置10の構成を簡単にすることができる。
ここで、装着部600Y、600M、600C、600Kは、画像形成装置本体12内に固定されている。また、上述のように、装着部600Y、600M、600C、600Kに対して、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kを圧入する構成に替えて、潜像形成装置400Y、400M、400C、40Kに対して、装着部600Y、600M、600C、600Kをそれぞれ圧入するように画像形成装置10を構成してもよい。
この実施形態においては、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kは、画像形成装置本体12に対して装着された際に互いに異なるアドレスが付与される。より具体的には、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kが、装着部600Y、600M、600C、600Kにそれぞれ装着された際に、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kに互いに異なるアドレスが付与される。さらに具体的には、装着部600Y、600M、600C、600Kのそれぞれに、互いに異なる理論の2bitを準備しておき、この互いに異なる理論の2bitが、格納部430Y、430M、430C、430Kにそれぞれに書き込まれ、格納される。
この第1の実施形態においては、上述のように、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kは、画像形成装置本体12側に装着された際にそれぞれにアドレスが付与される。このため、画像形成装置本体12への装着に先立って、格納部430Y、430M、430C、430Kに互いに異なるアドレスを記憶させ、格納する技術では必要となるアドレスの記憶・格納の工程が不要となり、構造が互いに同じである潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kを製造する際の工数を低減することができる。
図3には、本発明の第2の実施形態で用いられる画像形成装置が有するコントローラ500と、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kとが示されている。先述の第1の実施形態では、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kは、画像形成装置本体12に対して装着された際に互いに異なるアドレスがそれぞれに付与された。これに対して、この第2の実施形態においては、潜像形成装置400Y、400M、400Cは、画像形成装置本体12への装着に先立ち、互いに異なるアドレスがそれぞれに付与される。
このため、この第2の実施形態においては、格納部430Y、430M、430C、430Kに互いに異なるアドレスを記憶させ、格納する工程が必要となるものの、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kが画像形成装置本体12側に装着された際に、潜像形成装置400Y、400M、400C、400Kに互いに異なるアドレスを付与する構成である第1の実施形態における装着部600Y、600M、600C、600Kを不要とすることができ、実施形態と比較して、画像形成装置10の構成を簡単にすることができる。
以上で違いを説明した部分を除き、この第2の実施形態の構成は先述の第1の実施形態と同一であるため、同一部分の説明を省略する。
10:画像形成装置
12:画像形成装置本体
400:潜像形成装置
410:無線受信部
430:格納部
500:コントローラ
510:制御回路
530:無線送信部
600:装着部
610:凹部

Claims (5)

  1. 無線によりデータを送信する送信部と、
    構造が互いに同じであって、前記送信部から送信されたデータをそれぞれが受信する複数の受信部と、
    を有し、
    前記複数の受信部は、互いに異なり、前記送信部との送信に用いられるアドレスが付与されているデータ処理装置。
  2. 前記複数の受信部は、データ処理装置本体に装着された際に互いに異なるアドレスが付与される
    請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 前記複数の受信部のいずれか一つがそれぞれに装着される複数の装着部をさらに有し、
    前記複数の受信部の一つ及び前記複数の装着部の一つの一方が、前記複数の受信部の一つ及び前記複数の装着部の一つの他方に圧入される
    請求項2記載のデータ処理装置。
  4. 前記複数の受信部は、データ処理装置本体への装着に先立ち互いに異なるアドレスが付与されている請求項1記載のデータ処理装置。
  5. 前記送信部と前記複数の受信部とは、IEEE802.11adで規格化されたWiGigを通じてデータを送受信する請求項1乃至5いずれか記載のデータ処理装置。
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