JP2018174899A - 作業車両 - Google Patents

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村並 昌実
Masami Muranami
村並  昌実
高木 真吾
Shingo Takagi
高木  真吾
英明 黒瀬
Hideaki Kurose
英明 黒瀬
二宮 浩二
Koji Ninomiya
浩二 二宮
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Abstract

【課題】圃場作物の収穫作業において、選別作業負荷を軽減するとともに、迅速な異常対応を可能とする作業車両を提供する【解決手段】作業車両は、圃場作物を収穫する収穫装置と収穫物を運搬する運搬装置3とを備え、この運搬装置3上に運搬中の作物を選別するための選別部3aを形成して構成され、前記収穫装置による収穫工程と、前記運搬装置3による運搬工程および選別工程の3工程を前から順に機体の左右中央に直列状に配置し、機体後部に収穫物の貯留部5を設け、前記選別部3aの左右両側方または片側方に選別作業者の作業スペース7を設け、いずれかの作業スペース7に機体の操縦部8を設けることにより、複数作業者による視界が確保されて効率的な収穫走行を可能とするものである。【選択図】図2

Description

本発明は、圃場作物を収穫し、選別作業を経て収容部材に貯留する作業車両に関する。
先行特許文献には、圃場で作物の収穫等の作業を行う際に用いる収穫機等の作業車両には、収穫物を収穫し収納部運搬し収速な収穫作業をするためには、選別作業がしやすい構成にすることが望ましい。そこで、運搬されて来る作物を選別する選別部を設け、選別作業者が作物の大きさや不良を確認している。
特開2005−333917号公報
しかしながら、運搬されて来た作物を選別作業者がすべて確認し仕分けするのは大変困難であり熟練の技術が必要となる。
本発明の目的は、圃場作物の収穫作業において、選別作業者の負担を軽減するとともに、迅速な異常対応を可能とする作業車両を提供することにある。
請求項1に係る発明は、圃場作物を収穫する収穫装置(2)と、この収穫装置(2)による収穫物を運搬する運搬装置(3)とを備え、この運搬装置(3)に選別作業用の選別部(3a)を形成した作業車両において、前記収穫装置(2)による収穫工程と、前記運搬装置(3)による運搬工程および選別工程の3工程を前から順に機体の左右中央に直列状に配置し、機体後部に作物の貯留部(5)を設け、前記選別部(3a)の左右両側方または片側方に選別作業者の作業スペース(7,7)を設け、いずれかの作業スペース(7)に機体の操縦部(8)を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の発明の構成において、前記収穫装置(2)と前記運搬装置(3)とを一体に昇降支持する昇降装置(8b)を設けたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の発明の構成において、前記収穫装置(2)は、その先端部に、圃場作物の下方で土を砕く掘削用ディスク(2a)を備えることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の発明の構成において、前記収穫装置(2)と前記運搬装置(3)の上方で収穫物の収穫、案内、運搬を補助する補助装置(11)を設け、この補助装置(11)は、収穫物の収穫速度に合わせて収穫物を機体後方へ案内することを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の発明の構成において、前記運搬装置(3)の運搬終端に収穫物を前記貯留部(5)に案内する貯留運送装置(4)を設け、この貯留運送装置(4)は、収穫物の案内角度を調節可能な屈折部(4b)を備えることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項5に記載の発明の構成において、前記貯留部(5)は、貯留物の可動支持部材(5a)を前記貯留運送装置(4)に対して前後および上下の方向に位置調節可能に備えることを特徴とする。
請求項1に係る発明は、収穫から貯留に至る全工程が機体の左右中央に直列することから、選別部(3a)の側方の選別作業者の視界内において全工程の状況を把握することができるので、機体の異常や収穫物の状況に応じた迅速な対応によって稼動効率の向上が可能となり、また、操縦部(8)において選別部(3a)に臨んで選別作業ができることから作業効率が上がり、追加の作業スペースを要することなく、選別作業者の増員が可能となる。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の発明の効果に加え、収穫装置(2)による収穫と、運搬装置(3)による運搬および選別の三工程を一体に構成することで、選別作業とともに、収穫物の状態把握が容易となるので、運搬性、貯留性が向上し、また、上記三工程の昇降調節が一括して単一の昇降装置(8b)で簡易に構成することができる。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の発明の効果に加え、収穫装置(2)の先端に設けた掘削用ディスク(2a)が圃場作物の下方の土を砕くことから、収穫物が運搬装置(3)に対応した姿勢で案内されるので、収穫性の向上が可能となる。
請求項4に係る発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、収穫装置(2)により掘り取られた収穫物が補助装置(11)に補助されて、脱落することなく運搬装置(3)へ案内されるので、運搬装置(3)の運搬性が向上する。
請求項5に係る発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、 貯留運送装置(4)の屈折部(4b)の案内角度調節により、収穫物が傷まないように貯留部(5)に確実に投入できる。
請求項6に係る発明は、請求項5に記載の発明の効果に加え、可動支持部材(5a)を貯留運送装置(4)に接近させることで、収穫物を傷つけずに貯留できるので品質が確保でき、また、可動支持部材(5a)を下降することで、重量物である収穫物の積み下ろしが容易になる。
根菜類収穫機の側面図(部分斜視図付帯) 根菜類収穫機の平面図 チェーンコンベアの要部拡大斜視図 別構成の収穫機の側面図(部分斜視図付帯)
上記技術思想に基づいて具体的に構成された実施の形態について、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、説明においては、機体の前進方向Fを基準に、前後、左右と云う。
(両側作業構成)
本発明に係る作業車両である根菜類収穫機1は、その側面図(部分斜視図付帯)および平面図を図1、図2に示すように、機体前部で作物を掘出す収穫装置2と、収穫物を運搬するとともに選別作業に供する選別部3aを形成したチェーンコンベアによる運搬装置3と、選別作物を貯留位置に案内する貯留運送装置4と、機体後部の貯留部5とを直列し、クローラによる左右の走行部6,6の間に構成し、選別部3aの左右両側方に作業座席7,7を設けて収穫物を選別するための作業スペースとし、いずれか(図例は右側)の作業スペース7に操縦部8を配置する。また、収穫物を案内する補助装置9を収穫装置2の上方に設ける。
上記収穫処理構成により、すなわち、収穫装置2、運搬装置3、貯留運送装置4、貯留部5の収穫処理の全工程が直列する構成により、運搬装置3の選別部3aの両側の作業者の視界内で、収穫前の圃場の状況、運搬装置3による収穫物の詰まり、脱線、脱落、異常等を容易に把握することができるので、状況に応じて迅速な対応が可能となる。また、作業者が選別部3aを挟んで対面して作業することから、担当範囲が限定されて作業性の向上が可能となる。さらに、複数作業者について選別部3aの左右のバランス配置および収穫装置2と貯留部5について機体の前後端のバランス配置により機体の安定性確保が可能となる。
また、機体の左右中央に直列する収穫装置2と運搬装置3の両側の二人作業に操縦部8の操縦者を加えた三人作業が可能となるので、特段の作業スペースの追加を要することなく、作業効率の向上が可能となる。
(収穫装置)
詳細には、収穫装置2は、運搬装置3の前側で土を砕くための掘削用ディスク2a…と鋤2b…を収穫全幅に配置して構成する。掘削用ディスク2a…は、鋤2b…の後方の櫛歯の隙間から突出させる。
掘削用ディスク2a…は、収穫物が落下しないように、そろばん玉状に形成し、すなわち、円盤部の厚さを中心から外周側に次第に薄く形成し、運搬装置3のコンベアの前端プーリからの伝動によって駆動し、この駆動力によって円盤部が圃場作物の下方で土を砕き、収穫物が運搬装置3に対応した姿勢で案内されるので、作物を傷めることなく運搬装置3によって収穫することができる。
このとき、コンベア3の前端と接する位置に掘削用ディスク2a…を配置することにより、収穫物の零れ落ちを防止することができる。また、必要により、掘削用ディスク2a…と鋤2b…とを交換して鋤先だけで収穫装置2を構成することができる。
(運搬装置)
運搬装置3は、上下動の支点部のみを強固に構成し、上下動可能な前端の捩れ変位を大きく持たせ、柔構造のチェーンコンベアの捩れによってコンベアが追従するように構成する。
チェーンコンベア3の昇降は、土壌内に先端側を強制的に潜らせるように複動シリンダ8b,8bを左右に設け、別々の油圧作動でコンベアに捻りを与える。また、チェーンは、自動テンション式とすることにより、捻りによるチェーンの撓みを吸収し易く構成する。
チェーンコンベア3には、その要部拡大斜視図を図3に示すように、突起3bをコンベア全面に設けることにより、運搬中において土を砕いて圃場の泥を下方に落とすことができる。突起3bは、作物を傷つけないように硬質ゴムとし、コンベアの桟3cに突起を縫い付け、寄起に割り面を設けることにより後付けが可能となる。 擦り減ったときは交換できるように上下対称とし、また、90°位相でふりかえにより突起の使用を選択可能に構成する。
昇降レバーは、左右2本を並べ、左右共通と左右別々の上下操作を可能とし、また、2本を一体化するロック装置を着脱可能に設けることにより、一体昇降と個別昇降の切替えが可能となり、また、必要により、左右の昇降レバーを左右それぞれに分けて配置することができる。
(選別部)
運搬装置3は、その両側方を作業スペースとし、これら作業スペースと対応して広範囲の運搬行程を選別作業のための選別部3aとして上部空間を確保する。左右の作業スペースにはそれぞれ作業座席7,7を配置し、それぞれの座席方向を機体前方とコンベア3側に回動可能に支持する。
座面を支持する回動軸は、座面前端付近に設けることで、着席者がコンベア3に向いて作業する場合に、コンベア3の左右の外側板による仕切までの間を着席者の膝スペースとして確保することにより、選別作業が容易となる。
また、片側の作業スペースに操縦部8を配置することで、操縦部8における選別作業が可能となる。
(貯留運送装置)
貯留運送装置4は、運搬装置3の終端部から選別作物を汲み上げる上昇運送部4aと、その汲み上げ上端から傾斜調節可能に選別作物を貯留部5に案内する屈折部4bとによって構成する。
上昇運送部4aは、後部配置のエンジンおよび変速伝動部等の大型機器の上方まで選別作物を上昇移送する。また、屈折部4bは、作業者の手の届く範囲に簡素な手動操作式の角度調節部を構成し、必要により電動調節式に構成することにより、貯留部5の積載作物量に応じた落差に案内出口を合わせて傾斜角度を調節することで、作物を傷めることなく貯留部5に収容することができる。
(貯留部)
貯留部5は、作物の収容部材を貯留運送装置4に対して前後方向と上下方向に移動可能な可動支持部材5aを備え、収容作物量に応じて貯留位置を調節し、また、作物を収容した重量物の荷降ろしのために圃場面高さまで昇降可能に構成する。
(操縦部)
操縦部8は、左右の走行部6,6と対応する左右2本の走行調節レバー8a,8aを備えて直進性を微調整可能に構成し、また、左右の走行調節レバー8a,8aは、操作位置保持可能に構成することで、直進状態が分かり易くなる。
運転者が選別作業をしている場合は、左右の走行調節レバー8a,8aで車速を調整する。また、左右の走行調節レバー8a,8aにより、360度旋回が可能となり、機体全長が長い場合の機体の旋回性を向上することができる。
(補助装置)
収穫装置2の上方には、収穫物を運搬装置3に案内する補助装置9を設け、または、図4に別構成の収穫機1aの側面図(部分斜視図付帯)を示すように、一枚羽根構成のパドル11を収穫装置2の上方に軸支し、収穫速度に合わせて圃場作物の収穫、案内、運搬を補助する補助装置を構成する。
詳細には、プレート部材によるパドル11を掻き込み動作可能に収穫装置2の上方に軸支して操作レバー11aと連結し、畝終わり位置で掻き込み動作によって圃場作物を拾い上げ、または、電動式として走行停止時に自動で掻き込み動作可能に構成することにより、収穫装置2によって掘り取られた収穫物が、脱落することなく運搬装置3に案内されるので、運搬装置3の運搬性が向上する。
また、パドル11は、畝の途中で作動しても、次の作物を妨げないように一方向回転式とし、操作レバー11aは、ラチェットを介設してパドル11を任意角度位置に保持可能に構成することで、土の吹き上がりを防ぐことができる。
(コンベア制御)
チェーンコンベア3は、一定高さ以上に上昇させた時に駆動が切れてコンベアを停止制御することにより、停車時における機体下の泥溜まりを回避することができる。この時、汲み上げコンベアも同時に停止させる。
また、堀取り時は、チェーンコンベア3を一定高さにセットした後の制御手順として、畝面下で一定の上下幅で絶えず揺らすように油圧シリンダを制御する。
(技術的ポイント)
上記作業車両について、その技術的ポイントをまとめると、次のとおりである。
作業車両は、収穫装置2による収穫工程と、運搬装置3による運搬工程および選別工程の3工程を前から順に機体の左右中央に直列状に配置し、機体後部に作物の貯留部5を設け、選別部3aの左右両側方または片側方に選別作業者の作業スペース7,7を設け、いずれかの作業スペース7に機体の操縦部8を設けることにより、収穫から貯留に至る全工程が機体の左右中央に直列することから、選別部3aの側方の選別作業者の視界内において全工程の状況を把握することができるので、機体の異常や収穫物の状況に応じた迅速な対応によって稼動効率の向上が可能となり、また、操縦部8において選別部3aに臨んで選別作業ができることから作業効率が上がり、追加の作業スペースを要することなく、選別作業者の増員が可能となる。
収穫装置2による収穫と、運搬装置3による運搬および選別の三工程を一体に構成することで、選別作業とともに、収穫物の状態把握が容易となるので、運搬性、貯留性が向上し、また、上記三工程の昇降調節が一括して単一の昇降装置8bで簡易に構成することができる。
収穫装置2は、その先端に設けた掘削用ディスク2aが圃場作物の下方の土を砕くことから、収穫物が運搬装置3に対応した姿勢で案内されるので、収穫性の向上が可能となる。
収穫装置2と運搬装置3の上方で収穫物の収穫、案内、運搬を補助する補助装置11を設け、この補助装置11により、収穫物の収穫速度に合わせて収穫物を機体後方へ案内することから、収穫装置2により掘り取られた収穫物は、補助装置11に補助されて、脱落することなく運搬装置3へ案内されるので、運搬装置3の運搬性が向上する。
運搬装置3の運搬終端に収穫物を貯留部5に案内する貯留運送装置4を設け、収穫物の案内角度を調節可能な屈折部4bを設けたことから、この屈折部4bの案内角度調節により、収穫物が傷まないように貯留部5に確実に投入できる。
貯留部5には、貯留運送装置4に対して前後および上下の方向に位置調節可能に貯留物の可動支持部材5aを備えることから、可動支持部材5aを貯留運送装置4に接近させることで、収穫物を傷つけずに貯留できるので品質が確保でき、また、可動支持部材5aを下降することで、重量物である収穫物の積み下ろしが容易になる。
1 作業車両
1a 作業車両
2 収穫装置
2a 掘削用ディスク
3 運搬装置
3a 選別部
4 貯留運送装置
4b 屈折部
5 貯留部
5a 可動支持部材
7 作業スペース
8 操縦部
11 補助装置

Claims (6)

  1. 圃場作物を収穫する収穫装置(2)と、この収穫装置(2)による収穫物を運搬する運搬装置(3)とを備え、この運搬装置(3)に選別作業用の選別部(3a)を形成した作業車両において、
    前記収穫装置(2)による収穫工程と、前記運搬装置(3)による運搬工程および選別工程の3工程を前から順に機体の左右中央に直列状に配置し、機体後部に収穫物の貯留部(5)を設け、前記選別部(3a)の左右両側方または片側方に選別作業者の作業スペース(7,7)を設け、いずれかの作業スペース(7)に機体の操縦部(8)を設けたことを特徴とする作業車両。
  2. 前記収穫装置(2)と前記運搬装置(3)とを一体に昇降支持する昇降装置(8b)を設けたことを特徴とする請求項1記載の作業車両。
  3. 前記収穫装置(2)は、その先端部に、圃場作物の下方で土を砕く掘削用ディスク(2a)を備えることを特徴とする請求項1に記載の作業車両。
  4. 前記収穫装置(2)と前記運搬装置(3)の上方で収穫物の収穫、案内、運搬を補助する補助装置(11)を設け、この補助装置(11)は、収穫物の収穫速度に合わせて収穫物を機体後方へ案内することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の作業車両。
  5. 前記運搬装置(3)の運搬終端に収穫物を前記貯留部(5)に案内する貯留運送装置(4)を設け、この貯留運送装置(4)は、収穫物の案内角度を調節可能な屈折部(4b)を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の作業車両。
  6. 前記貯留部(5)は、貯留物の可動支持部材(5a)を前記貯留運送装置(4)に対して前後および上下の方向に位置調節可能に備えることを特徴とする請求項5記載の作業車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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