JP2018173502A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光学シートに皺が発生するのを抑制することができる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置2は、液晶セル22と、液晶セル22の背面に向けて光を照射するバックライト14と、液晶セル22とバックライト14との間に配置された光学シート18a〜18dと、光学シート18a〜18dの外周部を支持するモールドフレーム16aと、光学シート18a〜18dの外周部をモールドフレーム16aに対して押さえる押さえ部材20であって、光学シート18a〜18dの、モールドフレーム16aに対する光学シート18a〜18dの厚み方向である第1の方向への移動を規制し、且つ、光学シート18a〜18dのモールドフレーム16aに対する第1の方向に直交する第2の方向への移動を許容する押さえ部材20とを備える。【選択図】図7

Description

本開示は、画像を表示するための表示装置に関する。
画像を表示するための表示装置の一つとして、液晶テレビジョン受像機が知られている(例えば、特許文献1参照)。液晶テレビジョン受像機では、液晶セルとバックライトとの間には、バックライトからの光を拡散等するための光学シートが配置されている。光学シートの外周部は、バックライトの導光板の外周部に沿って配置されたモールドフレームに粘着テープで固定されている。
特開2014−203602号公報
本開示は、光学シートに皺が発生するのを抑制することができる表示装置を提供する。
本開示における表示装置は、表示パネルと、表示パネルの背面に向けて光を照射するバックライトと、表示パネルとバックライトとの間に配置された光学シートと、光学シートの外周部を支持する支持部材と、光学シートの外周部を支持部材に対して押さえる押さえ部材であって、光学シートの、支持部材に対する光学シートの厚み方向である第1の方向への移動を規制し、且つ、光学シートの支持部材に対する第1の方向に直交する第2の方向への移動を許容する押さえ部材と、を備える。
本開示における表示装置によれば、光学シートに皺が発生するのを抑制することができる。
実施の形態1に係る表示装置の正面側を示す斜視図である。 実施の形態1に係る表示装置の表示ユニットを分解して示す分解斜視図である。 図1のIII−III線による表示ユニットの概略断面図である。 実施の形態1に係る表示装置の複数の光学シートを抜き出して示す斜視図である。 実施の形態1に係る表示装置の表示ユニットを示す図である。 実施の形態1に係る表示装置の表示ユニットにおける、図5の破線の枠線Pで囲まれた部分を拡大して示す図である。 クッション部材を省略した状態での、図6Aの表示ユニットを示す図である。 クッション部材及び押さえ部材を省略した状態での、図6Aの表示ユニットを示す図である。 実施の形態1に係る表示装置の表示ユニットにおける、図5の破線の枠線Pで囲まれた部分を拡大して示す斜視図である。 押さえ部材をモールドフレームから取り外した状態での、図7の表示ユニットを示す斜視図である。 実施の形態1に係る表示装置の押さえ部材を抜き出して示す斜視図である。 実施の形態1に係る表示装置の押さえ部材を抜き出して示す図である。 実施の形態1に係る表示装置の押さえ部材を抜き出して示す図である。 実施の形態2に係る表示装置の内部構造を示す図である。
(本開示の基礎となった知見)
本発明者らは、「背景技術」の欄において記載した技術に関し、以下の問題が生じることを見出した。
特許文献1の液晶テレビジョン受像機では、光学シートの外周部は、粘着テープでモールドフレームに完全に固定されているので、例えばバックライトからの熱又は周囲の湿度により光学シートが伸縮した際に、光学シートに皺が発生するおそれがある。光学シートに皺が発生した場合には、液晶セルに表示される画像の表示品質が低下するという問題が生じる。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者らは、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面及び以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図1〜図11を参照しながら、実施の形態1について説明する。
[1−1.表示装置の全体構成]
まず、図1〜図3を参照しながら、実施の形態1に係る表示装置2の全体構成について説明する。図1は、実施の形態1に係る表示装置2の正面側を示す斜視図である。図2は、実施の形態1に係る表示装置2の表示ユニット6を分解して示す分解斜視図である。図3は、図1のIII−III線による表示ユニット6の概略断面図である。
図1に示すように、表示装置2は、例えばフラットパネルディスプレイ型の液晶テレビジョン受像機である。表示装置2は、筐体4と、筐体4の内部に配置された表示ユニット6と、筐体4を支持するスタンド8とを備えている。
図1に示すように、筺体4は、フロントキャビネット10と、リアキャビネット(図示せず)とを有している。フロントキャビネット10は、矩形状の枠状に形成され、液晶セル22(後述する)の外周部を表示装置2の正面側から覆っている。リアキャビネットは、下フレーム12(後述する)を表示装置2の背面側から覆っており、フロントキャビネット10と連結されている。
図2及び図3に示すように、表示ユニット6は、下フレーム12(フレームの一例)と、バックライト14と、複数のモールドフレーム16a,16b,16c及び16d(16a〜16d)と、複数の光学シート18a,18b,18c及び18d(18a〜18d)と、複数の押さえ部材20と、液晶セル22(表示パネルの一例)と、ベゼル24とを備えている。なお、説明の都合上、図2では、複数の押さえ部材20の図示を省略してある。
下フレーム12は、バックライト14を表示装置2の背面側から支持するための金属製のシャーシである。図2及び図3に示すように、下フレーム12は、平面視で矩形状の支持部26と、支持部26の外周部から液晶セル22側に向けて略垂直に延びる側壁部28とを有している。下フレーム12の上端部(Z軸のプラス側の端部)における側壁部28には、複数の係合孔30が形成されている。複数の係合孔30は、下フレーム12の上端部における側壁部28の長手方向(X軸方向)に沿って間隔を置いて配置されている。同様に、下フレーム12の下端部(Z軸のマイナス側の端部)における側壁部28にも複数の係合孔(図示せず)が形成されている。
バックライト14は、例えばエッジライト型のバックライトである。バックライト14は、放熱板32a及び32bと、LED(Light Emitting Diode)バー34a及び34bと、導光板36と、反射シート38とを有している。
放熱板32a及び32bはそれぞれ、下フレーム12の支持部26の上端部及び下端部に取り付けられている。放熱板32a及び32bは、熱伝導性の高い金属、例えばアルミニウム等で形成されている。放熱板32a及び32bの各構成は同一であるため、以下では、放熱板32aの構成についてのみ説明する。図3に示すように、放熱板32aは、放熱部40と、放熱部40の一端部から液晶セル22側に向けて略垂直に延びる取付部42とを有している。すなわち、放熱板32aの断面形状は、略L字状である。放熱板32aは、例えばネジ(図示せず)により下フレーム12の支持部26の上端部に取り付けられている。取付部42は、導光板36の上端部における上側面44に対向して配置されている。
LEDバー34a及び34bの各々は、光を発する光源である。LEDバー34a及び34bはそれぞれ、放熱板32a及び32bに取り付けられている。LEDバー34a及び34bの各構成は同一であるため、以下では、LEDバー34aの構成についてのみ説明する。図3に示すように、LEDバー34aは、基板46と、複数のLED48とを有している。基板46は、長尺状のプリント配線基板である。基板46は、例えば熱伝導性を有する両面粘着テープ(図示せず)により、放熱板32aの取付部42に取り付けられている。なお、基板46は、熱伝導性の高い金属、例えばアルミニウム等で形成されている。複数のLED48は、基板46上に実装されている。複数のLED48は、基板46の長手方向(X軸方向)に沿って一列に、且つ、間隔を置いて配置されている。複数のLED48の各々は、例えばチップ型のLEDである。
導光板36は、平面視で矩形状の板状に形成されている。導光板36は、例えばアクリル樹脂の押出成形により形成される。図3に示すように、導光板36の主面50は、液晶セル22の背面52に対向して配置されている。導光板36の上端部における上側面44は、LEDバー34aに対向して配置されている。LEDバー34aの複数のLED48からの光は、導光板36の上側面44に入射する。また、導光板36の下端部における下側面(図示せず)は、LEDバー34bに対向して配置されている。LEDバー34bの複数のLED(図示せず)からの光は、導光板36の下側面に入射する。導光板36は、クッション部材54を介して、放熱板32aの放熱部40及び放熱板32bの放熱部(図示せず)に支持されている。
反射シート38は、導光板36の背面56(主面50と反対側の面)を覆っている。反射シート38は、導光板36の上側面44及び下側面に入射した光を、主面50に向けて反射する。反射シート38で反射した光は、導光板36の主面50から出射して、液晶セル22の背面52(後述する表示面60と反対側の面)に入射する。
図2に示すように、複数のモールドフレーム16a〜16dの各々は、長尺状に形成されている。複数のモールドフレーム16a,16b,16c及び16dはそれぞれ、下フレーム12の上端部、下端部、右端部(X軸のプラス側の端部)及び左端部(X軸のマイナス側の端部)における側壁部28に取り付けられている。すなわち、複数のモールドフレーム16a〜16dは、導光板36の外周部に沿って、矩形状の枠状に配置されている。図3に示すように、複数のモールドフレーム16a〜16dの各々は、クッション部材58を介して導光板36の主面50における外周部に支持されている。なお、モールドフレーム16a及び16b(支持部材の一例)の各々は、複数の光学シート18a〜18dの各外周部を支持するための機能を有している。モールドフレーム16a及び16bの各構成については後で詳述する。
図2及び図3に示すように、複数の光学シート18a,18b,18c及び18dは、この順に重ね合わされた状態で、液晶セル22と導光板36との間に配置されている。なお、光学シート18aは導光板36側に配置され、光学シート18dは液晶セル22側に配置されている。複数の光学シート18a〜18dの各厚みは、例えば0.1mm〜0.5mmである。光学シート18aは、導光板36の主面50から出射した光を拡散するための拡散シートである。光学シート18b及び18cの各々は、光学シート18aから出射した光を集光するためのプリズムシートである。光学シート18dは、光学シート18cから出射した光を偏光させるための反射型偏光シート(例えば、住友スリーエム株式会社製のDBEF(登録商標)(Dual Brightness Enhancement Film)シート)である。複数の光学シート18a〜18dの各々の上端部(外周部)はモールドフレーム16aに支持され、複数の光学シート18a〜18dの各々の下端部(外周部)はモールドフレーム16bに支持されている。複数の光学シート18a〜18dの各構成については後で詳述する。
図3及び後述する図5に示すように、複数の押さえ部材20は、モールドフレーム16a及び16bの各々に対応して配置されている。モールドフレーム16aに対応して配置された複数の押さえ部材20は、複数の光学シート18a〜18dの各々の上端部をモールドフレーム16aに対して押さえる。また、モールドフレーム16bに対応して配置された複数の押さえ部材20は、複数の光学シート18a〜18dの各々の下端部をモールドフレーム16bに対して押さえる。なお、複数の押さえ部材20の各々は、例えば金属板をプレス加工することにより形成されている。押さえ部材20の構成については後で詳述する。
液晶セル22は、平面視で矩形状の板状に構成されている。液晶セル22の正面側には、画像を表示するための表示面60が形成されている。液晶セル22の外周部は、クッション部材62を介して複数のモールドフレーム16a〜16dの各々に支持されている。後述する図5に示すように、クッション部材62は、複数のモールドフレーム16a〜16dの全周に亘って貼り付けられている。
ベゼル24は、矩形状の枠状に形成され、液晶セル22の表示面60の外周部を覆うようにして配置されている。ベゼル24は、例えばネジ(図示せず)により下フレーム12の側壁部28に取り付けられている。
[1−2.光学シートの構成]
次に、図4を参照しながら、複数の光学シート18a〜18dの各構成について説明する。図4は、実施の形態1に係る表示装置2の複数の光学シート18a〜18dを抜き出して示す斜視図である。
図4に示すように、光学シート18aは、平面視で矩形状のシート本体部64aと、シート本体部64aの上端部(外周部)から上方(側方)に突出した複数の支持片66aと、シート本体部64aの下端部(外周部)から下方(側方)に突出した複数の支持片68aとを有している。複数の支持片66aは、シート本体部64aの上端部に沿って間隔を置いて配置されている。複数の支持片66aの各々には、X軸方向に延びる長孔状の第1の挿通孔70aが形成されている。複数の支持片68aは、シート本体部64aの下端部に沿って間隔を置いて配置されている。複数の支持片68aの各々には、X軸方向に延びる長孔状の第1の挿通孔72aが形成されている。
図4に示すように、光学シート18bは、平面視で矩形状のシート本体部64bと、シート本体部64bの上端部から上方に突出した複数の支持片66bと、シート本体部64bの下端部から下方に突出した複数の支持片68bとを有している。複数の支持片66bは、シート本体部64bの上端部に沿って間隔を置いて配置されている。複数の支持片66bの配置間隔は、光学シート18aの複数の支持片66aの配置間隔と同一である。複数の支持片66bの各々には、X軸方向に延びる長孔状の第1の挿通孔70bが形成されている。複数の支持片68bは、シート本体部64bの下端部に沿って間隔を置いて配置されている。複数の支持片68bの配置間隔は、光学シート18aの複数の支持片68aの配置間隔と同一である。複数の支持片68bの各々には、X軸方向に延びる長孔状の第1の挿通孔72bが形成されている。
図4に示すように、光学シート18cは、平面視で矩形状のシート本体部64cと、シート本体部64cの上端部から上方に突出した複数の支持片66cと、シート本体部64cの下端部から下方に突出した複数の支持片68cとを有している。複数の支持片66cは、シート本体部64cの上端部に沿って間隔を置いて配置されている。複数の支持片66cの配置間隔は、光学シート18aの複数の支持片66aの配置間隔と同一である。複数の支持片66cの各々には、X軸方向に延びる長孔状の第1の挿通孔70cが形成されている。複数の支持片68cは、シート本体部64cの下端部の長手方向に沿って間隔を置いて配置されている。複数の支持片68cの配置間隔は、光学シート18aの複数の支持片68aの配置間隔と同一である。複数の支持片68cの各々には、X軸方向に延びる長孔状の第1の挿通孔72cが形成されている。
図4に示すように、光学シート18dは、平面視で矩形状のシート本体部64dと、シート本体部64dの上端部から上方に突出した複数の支持片66dと、シート本体部64dの下端部から下方に突出した複数の支持片68dとを有している。複数の支持片66dは、シート本体部64dの上端部に沿って間隔を置いて配置されている。複数の支持片66dの配置間隔は、光学シート18aの複数の支持片66aの配置間隔と同一である。複数の支持片66dの各々には、X軸方向に延びる長孔状の第1の挿通孔70dが形成されている。複数の支持片68dは、シート本体部64dの下端部に沿って間隔を置いて配置されている。複数の支持片68dの配置間隔は、光学シート18aの複数の支持片68aの配置間隔と同一である。複数の支持片68dの各々には、X軸方向に延びる長孔状の第1の挿通孔72dが形成されている。
[1−3.光学シートの支持構造]
次に、図3及び図5〜図11を参照しながら、複数の光学シート18a〜18dの支持構造について説明する。
図5は、実施の形態1に係る表示装置2の表示ユニット6を示す図である。図6Aは、実施の形態1に係る表示装置2の表示ユニット6における、図5の破線の枠線Pで囲まれた部分を拡大して示す図である。図6Bは、クッション部材62を省略した状態での、図6Aの表示ユニット6を示す図である。図6Cは、クッション部材62及び押さえ部材20を省略した状態での、図6Aの表示ユニット6を示す図である。
図7は、実施の形態1に係る表示装置2の表示ユニット6における、図5の破線の枠線Pで囲まれた部分を拡大して示す斜視図である。図8は、押さえ部材20をモールドフレーム16aから取り外した状態での、図7の表示ユニット6を示す斜視図である。図9は、実施の形態1に係る表示装置2の押さえ部材20を抜き出して示す斜視図である。図10は、実施の形態1に係る表示装置2の押さえ部材20を抜き出して示す図である。図11は、実施の形態1に係る表示装置2の押さえ部材20を抜き出して示す図である。なお、説明の都合上、図7及び図8では、クッション部材62の図示を省略してある。
図5に示すように、複数の光学シート18a〜18dの各々の上端部は、複数の押さえ部材20でモールドフレーム16aに対して押さえられることにより、モールドフレーム16aに支持されている。また、複数の光学シート18a〜18dの各々の下端部は、複数の押さえ部材20でモールドフレーム16bに対して押さえられることにより、モールドフレーム16bに支持されている。
図5〜図8に示すように、モールドフレーム16aには、複数の切り欠き部74が形成されている。複数の切り欠き部74は、モールドフレーム16aの長手方向(X軸方向)に沿って間隔を置いて配置されている。複数の切り欠き部74の各々には、相互に重ね合わされた複数の支持片66a〜66dが配置されている。複数の切り欠き部74の各々には、X軸方向に延びる横長の突部76が形成されている。図3、図6C及び図8に示すように、複数の切り欠き部74の各々の突部76は、支持片66aの第1の挿通孔70aと、支持片66bの第1の挿通孔70bと、支持片66cの第1の挿通孔70cと、支持片66dの第1の挿通孔70dとに挿通されている。なお、突部76の大きさは、第1の挿通孔70a〜70dの大きさよりも小さい。これにより、複数の光学シート18a〜18dは、モールドフレーム16aに対して、光学シート18a〜18dの厚み方向である第1の方向(Y軸方向)に直交する第2の方向(X軸方向又はZ軸方向)への移動が許容されている。また、図6B〜図8に示すように、切り欠き部74のX軸方向における両端部にはそれぞれ、一対の差込孔78及び80が形成されている。
また、図5に示すように、モールドフレーム16bには、複数の切り欠き部82が形成されている。複数の切り欠き部82は、モールドフレーム16bの長手方向(X軸方向)に沿って間隔を置いて配置されている。複数の切り欠き部82の各々には、相互に重ね合わされた支持片68a〜68dが配置されている。複数の切り欠き部82の各々には、X軸方向に延びる横長の突部84が形成されている。複数の切り欠き部82の各々の突部84は、支持片68aの第1の挿通孔72aと、支持片68bの第1の挿通孔72bと、支持片68cの第1の挿通孔72cと、支持片68dの第1の挿通孔72dとに挿通されている。なお、突部84の大きさは、第1の挿通孔72a〜72dの各大きさよりも小さい。これにより、複数の光学シート18a〜18dは、モールドフレーム16bに対して上記第2の方向への移動が許容されている。また、切り欠き部82のX軸方向における両端部にはそれぞれ、一対の差込孔(図示せず)が形成されている。
ここで、押さえ部材20の構成について説明する。図9〜図11に示すように、押さえ部材20は、押さえ本体部86と、一対の差込部88及び90と、係合部92とを有している。
押さえ本体部86には、X軸方向に延びる長孔状の第2の挿通孔94が形成されている。一対の差込部88及び90はそれぞれ、押さえ本体部86のX軸方向における両端部から側方に延びている。図10に示すように、差込部90のX軸方向における長さL2は、差込部88のX軸方向における長さL1よりも短い。図11に示すように、一対の差込部88及び90の各々の根元部分にはそれぞれ、段差部96及び98が形成されている。段差部96のY軸方向における大きさH1は、段差部98のY軸方向における大きさH2と同一である。これらの大きさH1及びH2は、複数の光学シート18a〜18dの合計厚みD1(図3参照)よりも僅かに大きい。差込部90の先端部には、V字状に折り曲げられた差込爪100が形成されている。また、係合部92は、押さえ本体部86から略垂直に延びている。係合部92には、係合部92に対して傾斜して延びる係合爪102が形成されている。係合爪102は、例えば切り起こし加工により形成される。
次に、押さえ部材20により、相互に重ね合わされた複数の支持片66a〜66dをモールドフレーム16aに対して押さえる手順について説明する。
図8に示すように、突部76が第1の挿通孔70a〜70dの各々に挿通されている状態から、押さえ部材20の係合部92を下フレーム12の側壁部28とモールドフレーム16aとの間の隙間に差し込む。次に、図7に示すように、押さえ部材20の差込部88をモールドフレーム16aの差込孔78に差し込んだ後に、押さえ部材20の差込部90をモールドフレーム16aの差込孔80に差し込む。このとき、差込部90の先端部には、モールドフレーム16aに向けて折り曲げられた差込爪100が形成されているので、差込部90を差込孔80に容易に差し込むことができる。これにより、モールドフレーム16aに対する押さえ部材20のY軸方向への移動が規制される。
その後、モールドフレーム16aに対する押さえ部材20のX軸方向における位置を調節することにより、図3及び図7に示すように、押さえ部材20の係合爪102を下フレーム12の係合孔30に係合させる。これにより、モールドフレーム16aに対する押さえ部材20に対するX軸方向への移動が規制される。
図3に示すように、一対の差込部88及び90にそれぞれ形成された段差部96及び98により、モールドフレーム16aの切り欠き部74と押さえ本体部86との間には、相互に重ね合わされた複数の支持片66a〜66dを配置するための隙間が形成される。これにより、押さえ部材20の押さえ本体部86は、相互に重ね合わされた複数の支持片66a〜66dをモールドフレーム16aの切り欠き部74に対してY軸方向に押さえる。すなわち、相互に重ね合わされた複数の支持片66a〜66dは、モールドフレーム16aの切り欠き部74と押さえ部材20の押さえ本体部86との間に挟み込まれる。これにより、押さえ部材20は、モールドフレーム16aに対する複数の光学シート18a〜18dの第1の方向への移動を規制している。
一方、押さえ部材20の押さえ本体部86は、相互に重ね合わされた複数の支持片66a〜66dをモールドフレーム16aの切り欠き部74に対してX軸方向には押さえていない。これにより、押さえ部材20は、モールドフレーム16aに対する複数の光学シート18a〜18dの第2の方向への移動を許容している。
なお、押さえ部材20により、相互に重ね合わされた複数の支持片68a〜68dをモールドフレーム16bに対して押さえる手順については、上記と同様であるため、説明を省略する。
以上のようにして、図5に示すように、モールドフレーム16aの複数の切り欠き部74及びモールドフレーム16bの複数の切り欠き部82の各々には押さえ部材20が配置される。これにより、クッション部材62を複数の切り欠き部74及び82の各々で分断することなく、複数のモールドフレーム16a〜16dの全周に亘って貼り付けることができる。その結果、クッション部材62を貼り付ける作業を容易に行うことができる。
[1−4.効果等]
上述したように、本実施の形態において、表示装置2は、液晶セル22と、液晶セル22の背面に向けて光を照射するバックライト14と、液晶セル22とバックライト14との間に配置された光学シート18a(18b,18c,18d)と、光学シート18a(18b,18c,18d)の外周部を支持するモールドフレーム16aと、光学シート18a(18b,18c,18d)の外周部をモールドフレーム16aに対して押さえる押さえ部材20であって、光学シート18a(18b,18c,18d)のモールドフレーム16aに対する光学シート18a(18b,18c,18d)の厚み方向である第1の方向への移動を規制し、且つ、光学シート18a(18b,18c,18d)のモールドフレーム16aに対する第1の方向に直交する第2の方向への移動を許容する押さえ部材20とを備える。
これにより、押さえ部材20は光学シート18a(18b,18c,18d)のモールドフレーム16aに対する第1の方向への移動を規制するので、光学シート18a(18b,18c,18d)の外周部をモールドフレーム16aに確実に支持させることができる。また、押さえ部材20は光学シート18a(18b,18c,18d)のモールドフレーム16aに対する第2の方向への移動を許容するので、例えばバックライト14からの熱又は周囲の湿度により光学シート18a(18b,18c,18d)が伸縮した際に、光学シート18a(18b,18c,18d)の張りを保つことができる。その結果、光学シート18a(18b,18c,18d)に皺が発生するのを抑制することができる。
また、本実施の形態において、光学シート18a(18b,18c,18d)は、シート本体部64a(64b,64c,64d)と、シート本体部64a(64b,64c,64d)の外周部から側方に突出し、第1の挿通孔70a(70b,70c,70d)を有する支持片66a(66b,66c,66d)とを有する。押さえ部材20は、第2の挿通孔94を有し、支持片66a(66b,66c,66d)をモールドフレーム16aに対して押さえる押さえ本体部86を有する。モールドフレーム16aは、第1の挿通孔70a(70b,70c,70d)と第2の挿通孔94とに挿通される突部76を有する。
これにより、支持片66a(66b,66c,66d)を突部76に引っ掛けるとともに、押さえ本体部86で支持片66a(66b,66c,66d)をモールドフレーム16aに対して押さえることにより、支持片66a(66b,66c,66d)をモールドフレーム16aに確実に支持させることができる。
また、本実施の形態において、押さえ部材20は、さらに、押さえ本体部86の両端部からそれぞれ側方に延びる一対の差込部88及び90を有し、モールドフレーム16aは、さらに、一対の差込部88及び90がそれぞれ差し込まれる一対の差込孔78及び80を有する。
これにより、押さえ部材20をモールドフレーム16aに確実に取り付けることができる。
また、本実施の形態において、一対の差込部88及び90のうち一方の差込部90の長さは、他方の差込部88の長さよりも短い。
これにより、長さの長い差込部88を差込孔78に差し込んだ後に、長さの短い差込部90を差込孔80に差し込むことにより、押さえ部材20をモールドフレーム16aに確実に取り付けることができる。
また、本実施の形態において、一方の差込部90の先端部には、モールドフレーム16aに向けて曲げられた差込爪100が形成されている。
これにより、差込部90を差込孔80に容易に差し込むことができる。
また、本実施の形態において、表示装置2は、さらに、係合孔30を有し、バックライト14を支持する下フレーム12を備える。押さえ部材20は、さらに、押さえ本体部86から下フレーム12に向けて延び、係合孔30に係合される係合爪102を有する係合部92を有する。
これにより、モールドフレーム16aに対する押さえ部材20の位置決めを容易に行うことができる。
また、本実施の形態において、押さえ部材20は、金属板で形成されている。
これにより、押さえ部材20の強度を保ちながら、押さえ部材20の厚みを薄くすることができる。
(実施の形態2)
次に、図12を参照しながら、実施の形態2に係る表示装置2Aの構成について説明する。図12は、実施の形態2に係る表示装置2Aの内部構造を示す図である。なお、本実施の形態において、上記実施の形態1と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図12に示すように、実施の形態2に係る表示装置2Aでは、モールドフレーム16Aaの長手方向(X軸方向)における両端部にはそれぞれ、側方(Z軸のマイナス方向)に突出した一対のストッパ104が形成されている。一対のストッパ104の各々の長さL3は、放熱板32aの取付部42、基板46及びLED48の合計厚みD2よりも長い。そのため、一対のストッパ104の各々は、導光板36の上側面44に接触している。
これにより、複数のLED48からの熱又は周囲の湿度により導光板36が膨張した場合であっても、複数のLED48の各々が導光板36の上側面44に接触するのを抑制することができる。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1及び2を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態1及び2で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
上記各実施の形態では、表示装置2(2A)が液晶テレビジョン受像機である場合について説明したが、これに限定されない。表示装置2(2A)は、例えばパーソナルコンピュータ用の液晶ディスプレイ又は有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の種々の表示装置であってもよい。
上記各実施の形態では、複数の光学シート18a〜18dを設けたが、これに限定されず、光学シートを1つのみ設けてもよい。
上記各実施の形態では、押さえ部材20を金属板で形成したが、これに限定されず、樹脂板等で形成してもよい。
上記実施の形態2では、一対のストッパ104を表示装置2Aの上端部に配置されたモールドフレーム16Aaに形成する例で説明したが、これに限定されず、表示装置2Aの下端部に配置されたモールドフレームにも形成してもよい。なお、ストッパ104が上下のモールドフレーム(LEDバーが左右に配置される場合は、左右のモールドフレーム)に形成される場合には、初期状態で導光板36がストッパ104に接触するようには設計せず、導光板36とストッパ104との間に所定の間隙が形成されるように設計した方がよい。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面及び詳細な説明を提供した。
したがって、添付図面及び詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲又はその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、画像を表示するための表示装置に適用可能である。具体的には、例えば液晶テレビジョン受像機等の表示装置に、本開示は適用可能である。
2,2A 表示装置
4 筐体
6 表示ユニット
8 スタンド
10 フロントキャビネット
12 下フレーム
14 バックライト
16a,16b,16c,16d,16Aa モールドフレーム
18a,18b,18c,18d 光学シート
20 押さえ部材
22 液晶セル
24 ベゼル
26 支持部
28 側壁部
30 係合孔
32a,32b 放熱板
34a,34b LEDバー
36 導光板
38 反射シート
40 放熱部
42 取付部
44 上側面
46 基板
48 LED
50 主面
52,56 背面
54,58,62 クッション部材
60 表示面
64a,64b,64c,64d シート本体部
66a,66b,66c,66d,68a,68b,68c,68d 支持片
70a,70b,70c,70d,72a,72b,72c,72d 第1の挿通孔
74,82 切り欠き部
76,84 突部
78,80 差込孔
86 押さえ本体部
88,90 差込部
92 係合部
94 第2の挿通孔
96,98 段差部
100 差込爪
102 係合爪
104 ストッパ

Claims (7)

  1. 表示パネルと、
    前記表示パネルの背面に向けて光を照射するバックライトと、
    前記表示パネルと前記バックライトとの間に配置された光学シートと、
    前記光学シートの外周部を支持する支持部材と、
    前記光学シートの前記外周部を前記支持部材に対して押さえる押さえ部材であって、前記光学シートの、前記支持部材に対する前記光学シートの厚み方向である第1の方向への移動を規制し、且つ、前記光学シートの前記支持部材に対する前記第1の方向に直交する第2の方向への移動を許容する押さえ部材と、を備える
    表示装置。
  2. 前記光学シートは、
    シート本体部と、
    前記シート本体部の外周部から側方に突出し、第1の挿通孔を有する支持片と、を有し、
    前記押さえ部材は、第2の挿通孔を有し、前記支持片を前記支持部材に対して押さえる押さえ本体部を有し、
    前記支持部材は、前記第1の挿通孔と前記第2の挿通孔とに挿通される突部を有する
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記押さえ部材は、さらに、前記押さえ本体部の両端部からそれぞれ側方に延びる一対の差込部を有し、
    前記支持部材は、さらに、前記一対の差込部がそれぞれ差し込まれる一対の差込孔を有する
    請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記一対の差込部のうち一方の差込部の長さは、他方の差込部の長さよりも短い
    請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記一方の差込部の先端部には、前記支持部材に向けて曲げられた差込爪が形成されている
    請求項4に記載の表示装置。
  6. 前記表示装置は、さらに、係合孔を有し、前記バックライトを支持するフレームを備え、
    前記押さえ部材は、さらに、前記押さえ本体部から前記フレームに向けて延び、前記係合孔に係合される係合爪を有する係合部を有する
    請求項2〜5のいずれか1項に記載の表示装置。
  7. 前記押さえ部材は、金属板で形成されている
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示装置。
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