JP2018170367A - レーザ射出装置 - Google Patents

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【課題】より高度な安全性を確保し得るレーザ照射装置の提供。【解決手段】レーザ発振器と、レーザ発振器の駆動を制御する制御装置と、レーザ発振器からレーザを射出させないようにし得る停止機構と、を備え、前記停止機構はレーザ発振器の駆動が所定時間を超えた場合にレーザ発振器からレーザを射出させないように構成されてなる、レーザ射出装置。【選択図】図1

Description

本発明はレーザ射出装置に関する。
多岐にわたる応用分野にてレーザが利用されている。レーザの用途については高度化が進み、品質向上のために、レーザパルス列の出射時間やパルス一つ一つのエネルギーやパルス幅などを均一に揃えるための技術が多く開発されている。
レーザ技術については例えば以下の先行技術が挙げられる。
特許文献1:レーザによる貫通孔加工では、貫通すればレーザ光が反対側に抜けるので、フォトディテクタで検出しレーザを止めることが記載されている。
特許文献2:加工部からの放射光で制御するレーザ加工機の制御方法及び装置が記載されている。
特許文献3:射出されたビームを分岐することにより、ビームのエネルギーが安定になる様に制御信号を得るレーザ装置およびレーザ加工装置が記載されている。
特許文献4:出射ビームを分岐しエネルギーを計測して、想定した閾値を超えたら遮断することでエネルギーを保証するレーザ照射装置及びレーザ照射方法が記載されている。
特許文献5:パルス波形を計測してその結果に基づきパルス幅を調整するレーザ照射装置、及びレーザ照射方法が記載されている。
特許文献6:加工対象の抵抗値変化によりパルス幅やピークパワーを調整するレーザ加工装置及び加工方法が記載されている。
特許文献7:レーザが出射された(外部で検出)タイミングを基準に出射を止める時間を決めるレーザ加工装置及び加工方法が記載されている。
特開平2−235589号公報 特許第2809064号公報 特許第4285243号公報 特許第4356817号公報 特開2011−14685号公報 特許第5310452号公報 特開2014−188560号公報
従来技術におけるレーザの制御では、射出されたレーザやそれによる効果を検知することで照射する時間や照射条件をフィードバックすることを主たる内容としている。しかし、外部検知が何らかの問題で正常に働かなかった場合、仕掛け上フェールセーフに働くようにはなっていない。照射完了条件を満たしたら照射をやめるという主旨であるから、条件を満たさないとレーザ照射状態が不所望に長時間維持してしまう。このように、従来技術では安全性が万全であるとはいいがたい。
これらのことを鑑みて、より高度な安全性を確保し得るレーザ照射装置の提供を課題とする。
本発明者らが鋭意検討した結果、以下の内容の本発明を完成した。
本発明のレーザ射出装置は、レーザ発振器と、レーザ発振器の駆動を制御する制御装置と、レーザ発振器からレーザを射出させないようにし得る停止機構と、を備える。停止機構は、レーザ発振器の駆動が所定時間を超えた場合にレーザ発振器からレーザを射出させないように構成されている。
本発明によれば、安全性をより高めたレーザ照射装置が提供される。
本発明のレーザ射出装置の模式説明図である。 本発明のレーザ射出装置の模式説明図である。 本発明のレーザ照射装置の動作を表す模式図である。 従来技術におけるレーザ照射装置の動作を表す模式図である。 停止機構近傍における信号のフロー図である。
以下、図面を適宜参照しながら本発明を詳述する。但し、本発明は図示された態様に限定されるわけでない。
図1は本発明のレーザ射出装置の模式説明図である。レーザ射出装置は、レーザ発振器13と、レーザ発振器13の駆動を制御する制御装置11と、レーザ発振器13からレーザを射出させないようにし得る停止機構12と、を備える。図1記載の態様では、レーザ発振器13から射出されたレーザを検出し得る検出器14も任意の構成として備えられている。
レーザ射出装置において、レーザ発振器13においてレーザが生成及び射出される。レーザ発振器13の駆動を制御装置11が制御する。制御装置11からレーザ発振器13に対して、レーザを射出すべき制御信号が符号15及び16の矢印で描写されている。
通常の動作としてレーザ射出を停止させる場合、制御装置11からレーザ発振器13に対して停止信号が発せられる。前記停止信号は図1において符号17及び18の矢印で描写されている。
検出器14はレーザ発振器13から射出されたレーザを検出し、そのように検出した信号を、制御装置11へ送ることができるよう構成されている。検出器14から制御装置11への信号の送信は図1では符号19で描写されている。検出器14は本発明にとって必須の構成ではなく省略することもできる。従来技術では、実際に射出されたレーザを検知することが主として行われ、検出器14は、そのような、従来技術において行われていたレーザー射出の検出のための手段である。本発明においても、検出器14のように、実際に射出されたレーザを検知する機能を有していてもよいが、むしろ、本発明における必須の要件は、レーザ発振器13の駆動を検知する仕組みである。そのような仕組みは、図1の態様では、停止機構12が担う。制御装置11からレーザ発振器13への信号が停止機構12を経由することにより、実際に射出されたレーザを検知することなく、レーザ発振器13の駆動を把握することができる。
本発明によれば、レーザ発振器13の駆動が所定時間を超えた場合にレーザ発振器13からレーザが射出されないように構成されている。図1の態様では、制御装置11からレーザ射出の信号15が発せられてから、所定時間が経過してもレーザ停止の信号17が発せられない場合には、停止機構12がレーザ停止の信号18をレーザ発振器13へ発する。これにより、制御装置11からの信号を待たずに、レーザ発振器13の駆動が停止してレーザの射出が停止される。
図2は本発明の他の態様のレーザ射出装置の模式説明図である。レーザ射出装置は、レーザ発振器23と、レーザ発振器23の駆動を制御する制御装置21と、レーザ発振器23からレーザを射出させないようにし得る停止機構22と、を備える。図2記載の態様では、レーザ発振器23から射出されたレーザを検出し得る検出器24も任意の構成として備えられている。
レーザ射出装置において、レーザ発振器23においてレーザが生成及び射出される。レーザ発振器23の駆動を制御装置21が制御する。制御装置21からレーザ発振器23に対して、レーザを射出すべき制御信号が符号25及び26の矢印で描写されている。
通常の動作としてレーザ射出を停止させる場合、制御装置21からレーザ発振器23に対してレーザを射出すべき制御信号25及び26の発出が停止される。これによって、レーザ発振器23はレーザを射出すべき制御信号を失って、結果的にレーザの射出が停止する。
検出器24はレーザ発振器23から射出されたレーザを検出し、そのように検出した信号を、制御装置21へ送ることができるよう構成されている。検出器24から制御装置21への信号の送信は図1では符号29で描写されている。検出器24は本発明にとって必須の構成ではなく省略することもできる。
図2の態様では、制御装置21からレーザ射出の信号25が発せられてから、所定時間が経過しても前記信号25が停止しない場合には、停止機構22がレーザ射出の信号26の供給を停止する。これにより、制御装置21からの信号の有無に関わりなく、レーザ発振器23の駆動が停止してレーザの射出が停止される。
図1及び図2の態様の相互対比によれば、レーザ発振器からレーザが射出されないようにするために、図1の態様では停止機構からレーザの停止信号18が発せられるのに対して、図2の態様では停止機構からレーザの射出信号26が停止される。いずれの場合も、停止機構の作用によりレーザ発振器からレーザが射出されないように構成されている点では共通する。
停止機構によってレーザ発振器からレーザが射出されないようにする具体的な手法は、上記参照した図1及び図2の手法に限定されない。他の手法としては、例えば、レーザ発振器で発生するレーザがターゲットへ射出されないようにシャッターがレーザの光路に出現するように構成する手法や、あるいは、切り替え機でレーザの射出を防いだりする手法が、非限定的に例示される。前者のシャッターを用いる手法では、レーザを光路中で遮断し得る部材として用いられておりシャッターそのものが停止機構の一部を成していると解することができる。いずれの手法も、停止機構の作用によりレーザ発振器からレーザがターゲットに対して射出されないように構成されている点では共通する。これらの手法を2種類以上組み合わせてもよい。
図3は、本発明のレーザ照射装置の動作を表す模式図である。装置全体の制御装置31から、射出信号、制御設定などの各種情報がレーザコントローラ32に提供される。これら装置全体の制御装置31及びレーザコントローラ32を一体として、図1や図2における制御装置11、21に相当するものであると解することができる。レーザ発振器33にはレーザ光を発する励起光源332が備えられる。射出されたレーザはレンズなどを含んでいてもよい光学経路34を介して、ターゲット35に至る。
符号37で表されるデバイスは、レーザコントローラ32からレーザ発振器33に対するレーザ射出信号を遮断したり、レーザコントローラ32からの信号とは無関係にレーザ発振器33へレーザ射出の停止信号を発したりすることができるよう構成されている。符号342で表されるシャッタは、レーザ発振器33とターゲット35との間で、レーザを通したり遮断したりすることができるよう構成されている。これら、デバイス37及びシャッタ342は、安全装置36によって制御される。レーザコントローラ32から、レーザ発振器33の駆動の情報が安全装置36に送られ、レーザ発振器33の駆動が所定時間を超えた場合に、上述のデバイス37やシャッタ342などに、レーザ発振器33の駆動を停止させたり、レーザの光路中にシャッタ342が遮断するように、信号を発するよう構成されている。したがって、デバイス37及び符号342が、それぞれ、安全装置36と組み合わさることによって、図1や図2における停止機構12、22を構成していると解することができる。
なお、レーザコントローラ32は、レーザ発振器33内のデバイス331からレーザ発振器33の駆動の有無を知らせる信号を受けるように構成されていてもよい。さらに、光学経路34内のデバイス341、ターゲット35の近傍のデバイス38、39a、39bなどが、レーザ照射の情報を収集してレーザコントローラ32等に送信されるように構成されていてもよい。これらデバイス38、39a、39bとして、公知のレーザ光検出器などを用いることができる。
このレーザ射出装置は、さらに、上位の制御装置や機器全体に対して非常停止信号やエラー信号を出したりブザーや警告灯などで発報できるように構成されていてもよい。
図4は、従来技術のレーザ照射装置の動作を表す模式図である。装置全体の制御装置41から射出信号、制御設定などの各種情報がレーザコントローラ42に提供される。レーザ発振器43にはレーザ光を発する励起光源432が備えられる。射出されたレーザはレンズなどを含んでいてもよい光学経路44を介して、ターゲット45に至る。
図3で表されるレーザ照射装置と同様に、図4で表されるレーザ照射装置にも、レーザ発振器43内のデバイス431、光学経路44内のデバイス441、ターゲット45の近傍のデバイス46〜48などが、備えられている。これら検出用のデバイス431、441、46〜48からのデータは、レーザコントローラ42にフィードバックされるのみであり、図3における安全装置36に相当するデバイスの関与が無い。レーザコントローラ42にはレーザ発振器43の駆動が所定時間を超えた場合にこれらデバイス431、441、46〜48を作動させるように構成されていない。
本発明において、「レーザ発振器からの駆動が所定時間を超え」るか否かを判別する手段として、以下のような類型が挙げられる。
第1の類型として、予め、例えば0.05秒とか0.1秒などと、固定された時間を決めておき、これを「所定時間」であるとみなす方法が挙げられる。
第2の類型として、レーザ発振器から射出されるレーザのパルス長や出射時間に依存する時間を、「所定時間」であるとみなす方法が挙げられる。例えば、パルス長がT[s]である場合に、安全係数k(k>1)や、安全時間δなどを設定して、「T×k」や「T+δ」で算出される時間を「所定時間」として定める方法が非限定的に考えられる。
上述の第1の類型や第2の類型を1つずつ以上採り入れて、「所定時間」を複数設定してもよいし、上述の第1及び第2の類型以外の決め方で「所定時間」を定めてもよい。
図5(A)は、図1で示したレーザ照射装置における停止機構12近傍における信号のフロー図である。図5(A)に描写される停止機構51の信号の入出力として、射出信号513、514、停止信号518、519、データパス515、エラー信号517があり、ONタイマー511にはリセット516が入力し得るよう構成されている。停止信号のフローにはOR回路512が設けられている。
図5(B)は、本発明の別の例示における停止機構近傍における信号のフロー図である。図5(B)に描写される停止機構52の信号の入出力として、射出信号523、524、停止信号528、529、データパス525、エラー信号527があり、ONタイマー521にはリセット526が入力し得るよう構成されている。停止信号のフローにはOR回路522が設けられている。
図5(C)は、図2で示したレーザ照射装置における停止機構22近傍における信号のフロー図である。図5(C)に描写される停止機構53の信号の入出力として、射出信号533、537、データパス535、エラー信号534があり、OFFタイマー531にはリセット536が入力し得るよう構成されている。リセット信号のフローにはNOT回路532が設けられている。
11・21 制御装置、12・22 停止機構、13・23 レーザ発振器、
14・24 検出器、
31・41 装置全体の制御装置、32・42 レーザコントローラ、
33・43 レーザ発振器、34・44 光学経路、35・45 ターゲット、
36 安全装置、
51・52・53 停止機構、511・521 ONタイマー、512・522 OR回路
531 OFFタイマー、532 NOT回路
511i・521i・531i IN(タイマー)
511o・521o OUT(タイマー)

Claims (6)

  1. レーザ発振器と、レーザ発振器の駆動を制御する制御装置と、レーザ発振器からレーザを射出させないようにし得る停止機構と、を備え、前記停止機構はレーザ発振器の駆動が所定時間を超えた場合にレーザ発振器からレーザを射出させないように構成されてなる、レーザ射出装置。
  2. 前記所定時間はレーザ発振器を駆動させる前に予め定めた時間である請求項1記載のレーザ射出装置。
  3. 前記所定時間はレーザ発振器から射出されるレーザのパルス長に依存する時間である請求項1記載のレーザ射出装置。
  4. 前記所定時間は複数設定され、少なくとも、レーザ発振器を駆動させる前に予め定めた時間及びレーザ発振器から射出されるレーザのパルス長に依存する時間の2種類が設定される、請求項1記載のレーザ射出装置。
  5. 前記停止機構はレーザ発振器の駆動を停止し得るように構成されてなる請求項1〜4のいずれか1項記載のレーザ射出装置。
  6. 前記停止機構はレーザ発振器から射出するレーザを光路中で遮断し得るように構成されてなる請求項1〜4のいずれか1項記載のレーザ射出装置。
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