JP2018169487A - 位相共役光発生装置及び光通信システム、並びに位相共役光発生方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施形態1に係る位相共役光発生装置の模式的なブロック構成図である。位相共役光発生装置100は、第1ポンプ光源1と、第2ポンプ光源2と、偏波ビーム合成器(PBC)3と、試験光源4と、位相共役光発生部5と、波長変動信号発生部6と、位相誤差検出器7と、ループフィルタ8と、位相調整手段としての位相調整器9と、RF(Radio Frequency)信号源10と、を備えている。なお、図1において実線の矢印は光を示しており、光の経路は光ファイバや空間光学系等で構成されている。破線の矢印は電気信号を示しており、電気信号の経路は高周波信号線等で構成されている。
fc=fp1+fp2−fs
本実施形態1では、波長変動信号発生部6における光フィルタ6aはバンドパスフィルタであるが、試験位相共役光TPCLの波長変動範囲において透過率スペクトルが波長に対して単調に変化する特性を有する光フィルタであれば特に限定されない。
図8は、波長変動信号発生部の他の一例を説明する図である。図8(a)に示すように、波長変動信号発生部16は、光干渉計であるコヒーレントミキサ16aと、バランスドフォトディテクタである受光器16b、16c、16d、16eと、DSPである信号処理器16fとを備えている。
図10は、位相誤差検出器の他の一例を説明する図である。図10(a)に示すように、位相誤差検出器17は、RF−IQミキサ17aと、DSPである信号処理器17bとを備えている。
図11は、実施形態2に係る位相共役光発生装置の模式的なブロック構成図である。位相共役光発生装置200は、図1に示す位相共役光発生装置100において、位相調整器9を、位相調整手段としての電圧制御発振器(VCO)(Voltage Controlled Oscillator)11に置き換えた構成を有する。また、位相共役光発生装置200では、位相共役光発生装置100の位相調整器9とは異なり、電圧制御発振器11には第1変調信号MS1は入力されず、RF信号源10から出力された基準信号RSが位相誤差検出器7に入力され、ループフィルタ8が出力した位相誤差信号PES2が電圧制御発振器11に入力されることにより、電圧制御発振器11が第2変調信号MS2を発生させて第2ポンプ光源2に出力するように構成されている。
実施形態1、2に係る位相共役光発生装置100、200で使用されるループフィルタ8の好ましい設計について説明する。位相共役光発生装置100、200において安定した負帰還を実現し、発振を防止するためには、負帰還系の位相余裕を30度以上にすることが好ましい。ここで、上述したように、位相共役光発生装置100、200では、位相共役光発生部5や波長変動信号発生部6で位相遅れが発生するので、位相余裕が低下する。また、位相共役光発生装置200では、電圧制御発振器11において90度の位相遅れが発生するので、30度以上の位相余裕を確保することが困難である。このような位相遅れの発生にも関わらず十分な位相余裕を確保するために、ループフィルタ8としてラグ・リードフィルタを用いることが好ましい。
図13は、実施形態3に係る位相共役光発生装置の模式的な構成図である。位相共役光発生装置100Aでは、位相共役光発生装置100において、RF信号源、位相誤差検出器、ループフィルタ、位相調整器の数を1から3に増加させた構成を有している。すなわち、位相共役光発生装置100Aは、位相共役光発生装置100のRF信号源10、位相誤差検出器7、ループフィルタ8、位相調整器9に代えて、それぞれに対応するRF信号源10A、10B、10C、位相誤差検出器7A、7B、7C、ループフィルタ8A、8B、8C、及び位相調整器9A、9B、9Cを備え、さらにRFミキサ12a、RFカプラ12b及びRFアンプ13a、13bを備えている。
図14は、実施形態4に係る位相共役光発生装置の模式的な構成図である。位相共役光発生装置200Aは、図13に示す位相共役光発生装置100Aにおいて、位相調整器9A、9B、9Cを、それぞれ、電圧制御発振器11A、11B、11Cに置き換えた構成を有する。また、位相共役光発生装置200Aでは、位相共役光発生装置100Aの位相調整器9A、9B、9Cとは異なり、電圧制御発振器11A、11B、11Cにはそれぞれ第1変調信号MS1A、MS1B、MS1Cは入力されず、電圧制御発振器11A、11B、11Cが、それぞれ第2変調信号MS2A、MS2B、MS2Cを発生させるように構成されている。
図15は、実施形態5に係る光通信システムの模式的な構成図である。光通信システム1000は、実施形態1に係る位相共役光発生装置100と、信号光SLを出力する送信装置1001と、信号光SLを位相共役光発生装置100に入力させるように送信装置1001と位相共役光発生装置100とを接続する光ファイバ伝送路である第1伝送路1002と、第1伝送路1002に設けられたブースター増幅器である光ファイバ増幅器1003と、位相共役光発生装置100から出力された位相共役光PCLの入力を受け付ける受信装置1004と、位相共役光PCLを受信装置1004に入力させるように位相共役光発生装置100と受信装置1004とを接続する光ファイバ伝送路である第2伝送路1005と、第2伝送路1005に設けられたプリ増幅器である光ファイバ増幅器1006と、を備えている。第1伝送路1002と第2伝送路1005とは、波長分散特性と非線形定数とを含む光学特性が同じに設計されており、同じ長さに設計されている。
1a CW光源
1b 位相変調器
1c 光増幅器
2 第2ポンプ光源
3 偏波ビーム合成器
4 試験光源
5 位相共役光発生部
5a、5b、5c、5d WDMカプラ
5e 高非線形光ファイバ
6、16、26 波長変動信号発生部
6a 光フィルタ
6b、16b、16c、16d、16e、26e、26f 受光器
16f、17b、26g 信号処理器
7、7A、7B、7C、17 位相誤差検出器
7a、12a RFミキサ
8、8A、8B、8C ループフィルタ
9、9A、9B、9C 位相調整器
10、10A、10B、10C RF信号源
11、11A、11B、11C 電圧制御発振器
12b RFカプラ
13a、13b RFアンプ
16a コヒーレントミキサ
17a RF−IQミキサ
26a 偏波ビームスプリッタ
26b 3dBカプラ
26c、26d 光カプラ
100、100A、200、200A 位相共役光発生装置
1000 光通信システム
1001 送信装置
1002 第1伝送路
1004 受信装置
1005 第2伝送路
1003、1006 光ファイバ増幅器
LO 局部発振光
MS1、MS1A、MS1B、MS1C、MS10 第1変調信号
MS2、MS2A、MS2B、MS2C、MS20 第2変調信号
PCL 位相共役光
PES1、PES1A、PES1B、PES1C、PES2、PES2A、PES2B、PES2C 位相誤差信号
PL ポンプ光
PL1 第1ポンプ光
PL2 第2ポンプ光
RS、RSA、RSB、RSC 基準信号
SL 信号光
TL 試験光
TPCL 試験位相共役光
WB1、WB2 波長帯域
WVS 波長変動信号
Claims (15)
- 第1変調信号によって位相変調された第1ポンプ光を出力する第1ポンプ光源と、
第2変調信号によって位相変調された第2ポンプ光を出力する第2ポンプ光源と、
試験光を出力する試験光源と、
前記第1ポンプ光と、前記第2ポンプ光と、前記試験光と、信号光とが入力されて、前記信号光の位相共役光と前記試験光の位相共役光である試験位相共役光とを発生させる位相共役光発生部と、
前記試験位相共役光をもとに前記試験位相共役光の波長変動を示す波長変動信号を発生させる波長変動信号発生部と、
前記波長変動信号をもとに、前記第1ポンプ光の位相変調と前記第2ポンプ光の位相変調との間の位相誤差の情報を含む位相誤差信号を出力する位相誤差検出器と、
前記位相誤差信号をもとに、前記位相誤差が小さくなるように前記第1変調信号又は前記第2変調信号の位相を調整する位相調整手段と、
を備えることを特徴とする位相共役光発生装置。 - 前記位相共役光発生部は、前記位相共役光と前記試験位相共役光とが発生する光ファイバを備えることを特徴とする請求項1に記載の位相共役光発生装置。
- 前記第1ポンプ光の光周波数と前記第2ポンプ光の光周波数との平均光周波数が、前記光ファイバのゼロ分散光周波数から1THzの範囲にあることを特徴とする請求項2に記載の位相共役光発生装置。
- 前記試験光の波長は、前記信号光の波長と前記位相共役光の波長との間の波長に設定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の位相共役光発生装置。
- 前記波長変動信号発生部は、前記試験位相共役光の波長変動範囲において透過率スペクトルが波長に対して単調に変化しており、前記試験位相共役光が入力される光フィルタと、前記光フィルタを透過した前記試験位相共役光を受光してその受光強度に応じた量の電流を前記波長変動信号として出力する受光器とを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の位相共役光発生装置。
- 前記光フィルタは、バンドパスフィルタであることを特徴とする請求項5に記載の位相共役光発生装置。
- 前記光フィルタは、エタロンフィルタであることを特徴とする請求項5に記載の位相共役光発生装置。
- 前記光フィルタは、アレイ導波路回折格子を備えることを特徴とする請求項5に記載の位相共役光発生装置。
- 前記波長変動信号発生部は、前記試験位相共役光と局部発振光とを干渉させて2つの干渉光を発生させる光干渉計と、前記2つの干渉光を受光してその受光強度の差分を変位信号として出力する受光器と、前記変位信号を信号処理して前記波長変動信号を出力する信号処理器とを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の位相共役光発生装置。
- 前記位相誤差検出器は、前記第1変調信号又は前記第2変調信号と同一の振幅及び周波数を有する基準信号と、前記波長変動信号と、を乗算し、前記位相誤差信号を出力するRFミキサを備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の位相共役光発生装置。
- 前記位相誤差検出器は、前記波長変動信号を2つに分離してI信号とQ信号とを生成し、前記I信号と前記Q信号とのそれぞれと、前記第1変調信号又は前記第2変調信号と同一の振幅及び周波数を有する基準信号と、を乗算し、前記位相誤差信号を出力するRF−IQミキサを備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の位相共役光発生装置。
- 前記位相調整手段は、電圧制御発振器であることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の位相共役光発生装置。
- 前記位相誤差信号が入力されて、該位相誤差信号のDC成分を前記位相調整手段に出力するループフィルタを備えることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一つに記載の位相共役光発生装置。
- 請求項1〜13のいずれか一つに記載の位相共役光発生装置と、
前記信号光を出力する送信装置と、
前記信号光の位相共役光の入力を受け付ける受信装置と、
前記信号光を前記位相共役光発生装置に入力させるように前記送信装置と前記位相共役光発生装置とを接続する第1伝送路と、
前記信号光の位相共役光を前記受信装置に入力させるように前記位相共役光発生装置と前記受信装置とを接続する第2伝送路と、
を備えることを特徴とする光通信システム。 - 第1変調信号によって位相変調された第1ポンプ光と、第2変調信号によって位相変調された第2ポンプ光と、試験光と、信号光とによって、前記信号光の位相共役光と前記試験光の位相共役光である試験位相共役光とを発生させ、
前記試験位相共役光をもとに前記試験位相共役光の波長変動を示す波長変動信号を発生させ、
前記波長変動信号をもとに、前記第1ポンプ光の位相変調と前記第2ポンプ光の位相変調との間の位相誤差の情報を含む位相誤差信号を出力し、
前記位相誤差信号をもとに、前記位相誤差が小さくなるように前記第1変調信号又は前記第2変調信号の位相を調整する、
ことを含むことを特徴とする位相共役光発生方法。
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