JP2018168581A - 転圧機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】ROPSの起立忘れを的確に防止することができる転圧機械を提供する。【解決手段】下部フレーム20bと上部フレーム20aとからなり、車体5の左右方向を跨ぐよう下部フレームが車体後部に取り付けられたROPS20と、ROPSの上部フレームをオペレータの任意で下部フレームと連続する起立した状態から折りたたむことが可能に下部フレームと上部フレームとの間に設けられたヒンジ22と、上部フレームが折りたたまれていることを警告する警告手段と、上部フレームがヒンジによって折りたたまれた状態か否かを検出する折りたたみ検出手段と、警告手段を制御可能な制御手段50とを備え、制御手段は、折りたたみ検出手段によってROPSの上部フレームが折りたたまれた状態を検出するとき、警告手段により、オペレータや周囲の作業員に警告する。【選択図】図1

Description

本発明は転圧機械に係り、特に横転時保護構造の技術に関する。
現在、道路舗装工事で使用される転圧機械には、転圧機械の万一の横転時に、該転圧機械に搭乗して操縦するオペレータを保護する目的としてISO3471に定められている、横転時保護構造(Rollover Protective Structure)、以下略して「ROPS」という)が広く採用されている。また、転圧機械は、一般道を走行して移動することが困難なため、一般的に大型トラックによる輸送やコンテナ輸送等によって作業現場に搬送されている。
しかしながら、ROPSが転圧機械から重力方向で視て上方に突出しているため、コンテナ輸送においては、コンテナに入らない等の問題があり、トラック輸送においては、輸送高さの制約等の問題がある。
そこで、ROPSを中腹部分で折りたたむことが可能な折り畳み式のROPSが開発されている(特許文献1)。
特開2005−278574号公報
上記特許文献1に開示される技術では、ROPS(転倒保護フレーム)が操縦席より進行方向で視て後方に配置されており、操縦席側に折りたたむことが可能となっている。
しかしながら、後方に折りたたむ形式のROPSにおいては、オペレータがROPSを起立し忘れる虞があり、更なる改善の余地がある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ROPSの起立忘れを的確に防止することができる転圧機械を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の転圧機械は、下部フレームと上部フレームとからなり、車体の左右方向を跨ぐよう前記下部フレームが前記車体後部に取り付けられたROPSと、前記ROPSの前記上部フレームをオペレータの任意で前記下部フレームと連続する起立した状態から折りたたむことが可能に前記下部フレームと前記上部フレームとの間に設けられたヒンジと、前記上部フレームが折りたたまれていることを警告する警告手段と、前記上部フレームが前記ヒンジによって折りたたまれた状態か否かを検出する折りたたみ検出手段と、前記警告手段を制御可能な制御手段とを備え、前記制御手段は、前記折りたたみ検出手段によって前記ROPSの前記上部フレームが折りたたまれた状態を検出するとき、前記警告手段により警告することを特徴とする。
これにより、オペレータが上部フレーム、即ちROPSを起立し忘れたまま転圧機械を操縦しようとすると、前記警告手段により、オペレータや周辺の作業員にROPSを起立し忘れたまま転圧機械を操縦することを警告することが可能とされる。
その他の態様として、前記警告手段は、前記ROPSの前記上部フレームが折りたたまれた状態を検出することで発光する警告灯であるのが好ましい。
これにより、ROPSが折りたたまれた状態のとき、警告灯によってオペレータに警告することで、ROPSの起立忘れをオペレータに気づかせることが可能とされる。
その他の態様として、前記警告手段は、警告音を発するスピーカであるのが好ましい。
これにより、ROPSが折りたたまれた状態のとき、スピーカによる警告音によってオペレータや周辺の作業員に警告することで、例えば日中で光を利用した警告手段ではROPSの起立忘れが伝わらない場合であっても、スピーカによる警告音によってROPSの起立忘れをオペレータや周辺の作業員に気づかせることが可能とされる。
その他の態様として、前記折りたたみ検出手段は、前記下部フレームの上端に設けられ、前記上部フレームが前記起立した状態のとき前記上部フレームの下端によって挟まれてオンとなるボタンスイッチであって、該ボタンスイッチがオフであることにより前記折りたたまれた状態を検出するのが好ましい。
これにより、下部フレームの上端に折りたたみ検出手段としてボタンスイッチを設けることで、折りたたみ検出手段を簡単な構成にすることが可能とされる。
本発明の転圧機械によれば、折りたたみ検出手段によってROPSが折りたたまれていることを検出するとき、警告手段によって警告するようにしたので、オペレータがROPSを起立し忘れたまま作業しようとすると、警告灯によって警告するため、オペレータや周辺の作業員に、ROPSを起立し忘れたまま転圧機械を操縦することを警告することができる。
これにより、ROPSの起立忘れを的確に防止することができる。
振動ローラの側面図である。 振動ローラを車体進行方向後方から見た概略構成図である。 操作台から車体後退方向で視たヒンジの構成図である。 操作台の構成図である。 本発明に係る転圧機械の制御に係るECU(制御手段)の接続構成が示されたブロック図である。 ECU(制御手段)が実行する、本発明に係る転圧機械の制御手順を示すルーチンのフローチャートである。
以下、図面に基づき本発明の一実施形態について説明する。
図1を参照すると、振動ローラ(転圧機械)1の側面図が示されている。
振動ローラ1の車体は、前部転圧輪2を備えた前部車体3と後部転圧輪4を備えた後部車体(車体)5とから構成されている。これらの前部車体3と後部車体5とは、センタピンを中心として主に水平方向に屈曲可能なアーティキュレート機構6を介して連結され、相互に屈曲することで振動ローラ1を旋回可能となっている。前部転圧輪2及び後部転圧輪4は振動ローラ1の車幅とほぼ対応する長さを有する金属ドラムで構成されている。
後部車体5上の前側位置にはステアリング7を備えた操作台8が設置され、車体進行方向で視て操作台8の後方には操縦席9が設置されている。操縦席9に着座した作業者はステアリング7及び操作台両脇の前後進レバー10を操作し、その操作に応じて、前部車体3内に搭載されたエンジンで駆動されるHST(Hydro Static Transmission)を動力源として振動ローラ1が走行可能となっている。
後部車体5の車体進行方向で視て後部には、ROPS20が配設されている。ROPS20は、上述の如く、振動ローラ1の万一の横転時に、振動ローラ1に搭乗して操縦するオペレータを保護する目的として配設されるISO3471に定められている、横転時保護構造である。
図2を参照すると、振動ローラ1を車体進行方向後方から見た概略構成図が示されており、同図に示すように、ROPS20は、後部車体5の左右方向にアーチ状に後部車体5を跨いで配設されている。
そして、ROPS20は、アーチ部材(上部フレーム)20aとアーム部材(下部フレーム)20bとが重力方向で視て中腹部分に位置するヒンジ22によって連結されて構成されている。
図3を参照すると、操作台8から車体後退方向で視たヒンジ22の構成図が示されている。ヒンジ22は、ROPS20のアーチ部材20aの下端に設けられた支持部材22aが軸ピン22bによってアーム部材20bに連結され、アーチ部材20aを軸ピン22b回りで回動可能である。そして、ヒンジ22は、ROPS20のアーム部材20bの上端に貫通穴22cを有するとともに支持部材22aに支持穴22dを有しており、これら貫通穴22cと支持穴22dとに固定ピン22eを貫通させることで、アーチ部材20aとアーム部材20bとを軸ピン22b回りで回動しないように固定することができる。
これにより、ROPS20は、オペレータの意思によってヒンジ22回りでアーチ部材20aを倒して折りたたむことや、アーチ部材20aをアーム部材20bと連続するよう起立させて固定することが可能となっている。
アーム部材20bの上端には、アーチ部材20aとアーム部材20bとに挟まれるように位置してボタンスイッチ(折りたたみ検出手段)40が設けられている。ボタンスイッチ40は、アーチ部材20aを起立した状態にすると、アーチ部材20aの下端とアーム部材20bの上端とによって挟まれて検出状態(オン)となり、アーチ部材20aが折りたたまれた状態では非検出状態(オフ)となる。
図4を参照すると、操作台8の構成図が示されており、操作台8には、警告灯(警告手段)30、スピーカ(警告手段)32、イグニッションスイッチ34及びモニタ60等が配設されている。
警告灯30は、後述するECU50によって制御されて作動するとき、例えば赤く発光して点灯し、オペレータに該発光を視認させることでアーチ部材20a、即ちROPS20が折りたたまれた状態であることを警告する電灯である。スピーカ32は、警告灯30と同様にECU50によって制御されて作動するとき、警告音を発し、オペレータや周辺の作業員に該警告音を認識させることでROPS20が折りたたまれた状態であることを警告するスピーカである。イグニッションスイッチ34は、オペレータが鍵を挿入して回すことでON状態となり、ECU50を起動させ、前部車体3内に搭載された図示しないエンジンを作動させるためのスイッチである。
ECU50(制御手段)は、エンジンの運転制御をはじめとして振動ローラ1の総合的な制御を行うための制御装置であり、入出力装置、記憶装置(ROM、RAM、不揮発性RAM等)、中央処理装置(CPU)等を含んで構成されている。
図5を参照すると、本発明に係る振動ローラ1の制御に係るECU50の接続構成がブロック図で示されている。
ECU50の入力側には、イグニッションスイッチ34、ボタンスイッチ40が接続されている。これにより、オペレータがイグニッションスイッチ34をON状態とすると、バッテリからの電力供給が行われてECU50が起動し、ECU50には、ボタンスイッチ40からアーチ部材20aを起立させているか否かの情報が入力される。
ECU50の出力側には、警告灯30、スピーカ32が接続されている。これにより、ボタンスイッチ40からの入力情報に基づき、警告灯30やスピーカ32を作動させることが可能である。
図6を参照すると、ECU50が実行する、本発明に係る転圧機械の制御手順を示すルーチンがフローチャートで示されており、以下、同フローチャートに沿い説明する。
本ルーチンは、オペレータがイグニッションスイッチ34をON状態とすることでスタートする。
ステップS10では、オペレータがROPS20を折りたたんだ状態、つまりボタンスイッチ40が非検出状態となっているか否かを判別する。ROPS20が折りたたまれてボタンスイッチ40が非検出状態と判別されると、ステップS13に移行して警告灯30及びスピーカ32を作動状態(オン)にする。
以降、イグニッションスイッチ34を非検出状態とするまで、本ルーチンが繰り返し実行される。
即ち、ECU50は、ステップS10によってボタンスイッチ40が検出状態と判別された場合には、オペレータがROPS20を起立させて振動ローラ1を操縦しようとしていると判定して警告灯30及びスピーカ32は作動しない。一方、ECU50は、ステップS10によってボタンスイッチ40が非検出状態と判別された場合には、ROPS20が折りたたまれたままの状態でオペレータが振動ローラ1を操縦しようとしていると判定し、警告灯30及びスピーカ32を作動させてオペレータや周囲の作業者に警告するようにしている。
以上説明したように、本発明に係る振動ローラ1では、後部車体5の後部に左右方向を跨ぐように取り付けられたROPS20と、ROPS20をオペレータの任意で折りたたむことが可能なヒンジ22と、ROPS20がヒンジ22によって折りたたまれた状態か否かを検出するボタンスイッチ40と、ROPS20が折りたたまれていることを警告する警告灯30やスピーカ32とを備え、ECU50は、ボタンスイッチ40によってROPS20が折りたたまれていることを検出するとき、警告灯30やスピーカ32によりオペレータや周辺の作業員に警告するようにしている。
従って、オペレータがROPS20を起立し忘れたまま振動ローラ1を操縦しようとすると、警告灯30やスピーカ32によって、オペレータや周辺の作業員に、ROPS20を起立させていないことを警告することができる。
そして、ヒンジ22に折りたたみ検出手段としてボタンスイッチ40を設けたので、折りたたみ検出手段を簡単な構成で実現することができる。
これにより、例えば周辺の作業音が大きく、音を利用したスピーカ32ではROPS20の起立忘れがオペレータに伝わらない場合であっても、警告灯30によってオペレータに的確に警告することができ、例えば日中で光を利用した警告灯30ではROPS20の起立忘れがオペレータに伝わらない場合であっても、スピーカ32による警告音によってオペレータに的確に警告することができる。
以上で本発明に係る転圧機械の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、本実施形態では、振動ローラ1を例に説明したが、ROPSを設けた転圧機械であればタイヤローラ等であってもよい。
また、本実施形態では、ECU50はイグニッションスイッチ34の作動操作によって本発明に係る制御を開始するようにしたが、前後進レバー10による振動ローラ1の発進状態や、所謂パーキングロック機構の解除による振動ローラ1の駐機状態の解除によって制御を開始するようにしてもよい。
また、本実施形態では、折りたたみ検出手段としてボタンスイッチ40をアーム部材20bの上端に配設した場合を例に説明したが、例えば角度センサ、近接センサ、赤外線センサ、リミットスイッチやその他アーチ部材20aの角度や位置を検出できるセンサ等を用いるものであってもよく、折りたたみ検出手段はROPS20が起立しているか否かを検出できればよい。
また、本実施形態では、ヒンジ22が支持部材22a、軸ピン22b、貫通穴22c、支持穴22d及び固定ピン22eから構成される場合を例に説明したが、ヒンジはこのような構造に限られるものではなく、例えばモータ等の駆動力を用いてROPS20を折りたたんだり起立させたりできるようにしてもよい。
また、本実施形態では、警告灯30を点灯させてオペレータにROPS20が折りたたまれていることを警告するようにしたが、モニタ60に表示するようにしてもよく、オペレータが視認可能であれば警告灯30でなくてもよい。
また、本実施形態では、スピーカ32を操作台8に配設した場合を例に説明したが、スピーカを例えばオペレータが着座するための操縦席9の近傍に配設するようにしてもよく、オペレータや周辺の作業員に聞こえればよい。
また、本実施形態では、ECU50によって制御するようにしているが、ECU50に依らず、警告灯30、スピーカ32、ボタンスイッチ40を電気的に直列につなぎ、ボタンスイッチ40が非検出状態のときにのみ通電して警告灯30及びスピーカ32が作動するようにしてもよく、ECU50の代わりに所謂リレーを用いてもよい。
1 振動ローラ(転圧機械)
5 後部車体(車体)
8 操作台
9 操縦席
10 前後進レバー
20 ROPS
20a アーチ部材(上部フレーム)
20b アーム部材(下部フレーム)
22 ヒンジ
30 警告灯(警告手段)
32 スピーカ(警告手段)
40 ボタンスイッチ(折りたたみ検出手段)
50 ECU(制御手段)

Claims (4)

  1. 下部フレームと上部フレームとからなり、車体の左右方向を跨ぐよう前記下部フレームが前記車体後部に取り付けられたROPSと、
    前記ROPSの前記上部フレームをオペレータの任意で前記下部フレームと連続する起立した状態から折りたたむことが可能に前記下部フレームと前記上部フレームとの間に設けられたヒンジと、
    前記上部フレームが折りたたまれていることを警告する警告手段と、
    前記上部フレームが前記ヒンジによって折りたたまれた状態か否かを検出する折りたたみ検出手段と、
    前記警告手段を制御可能な制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記折りたたみ検出手段によって前記ROPSの前記上部フレームが折りたたまれた状態を検出するとき、前記警告手段によりオペレータや周囲の作業員に前記上部フレームが折りたたまれていることを警告する転圧機械。
  2. 前記警告手段は、前記ROPSの前記上部フレームが折りたたまれていることを検出することで発光する警告灯である、請求項1に記載の転圧機械。
  3. 前記警告手段は、警告音を発するスピーカである、請求項1に記載の転圧機械。
  4. 前記折りたたみ検出手段は、前記下部フレームの上端に設けられ、前記上部フレームが前記起立した状態のとき前記上部フレームの下端によって挟まれてオンとなるボタンスイッチであって、該ボタンスイッチがオフであることにより前記折りたたまれた状態を検出する、請求項1に記載の転圧機械。
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