JP2018167202A - 冷却塔ピットからのスラッジ排出方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却塔ピット内の水を抜くことなく、運転しながら、いつでも清掃が可能になり、電源無しで清掃を行うことが可能である冷却塔ピットからのスラッジ排出方法及び装置を提供する。【解決手段】サイフォン管10により冷却塔ピット1d内の冷却水を排出することによって冷却塔ピット底部に沈積したスラッジを系外に排出するスラッジ排出方法であって、サイフォン管10の一端を冷却塔ピット1d内に浸漬させて冷却水を吸引し、サイフォン管10から流出する冷却水を固液分離器20に流入させて固液分離する冷却塔ピットからのスラッジ排出方法。【選択図】図1

Description

本発明は、冷却塔ピットからスラッジを排出するための方法及び装置に関する。
従来、連続運転中の冷却水系で冷却塔ピット(水槽)内に堆積したスラッジ類の排出を行うには、運転を停止し、水系の水を抜いて清掃を行う必要があった。そのため、事業所等が休みになる年末休みやお盆休み等の休暇時期にのみ清掃が実施されていた。
特許文献1には、冷却塔ピット内に堆積したスラッジ類を取り除く方法として、ポンプを使って冷却塔ピット内の冷却水を濾過装置(サイドフィルタ)に送水し、濾過処理された処理水を再度、冷却塔ピットに戻す処理方法が記載されている。
特開2004−188270号公報
特許文献1の方法では、装置が高価となる上、ポンプを使用するため電源工事が必要である。本発明は、冷却塔ピット内の水を抜くことなく、運転しながら、いつでも清掃が可能になり、電源無しで清掃を行うことが可能である冷却塔ピットからのスラッジ排出方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明の冷却塔ピットからのスラッジ排出方法は、サイフォン管により冷却塔ピット内の冷却水を排出することによって冷却塔ピット底部に沈積したスラッジを系外に排出するスラッジ排出方法であって、サイフォン管の一端を冷却塔ピット内に浸漬させて冷却水を吸引し、サイフォン管から流出する冷却水を固液分離器に流入させて固液分離することを特徴とするものである。
本発明の冷却塔ピットからのスラッジ排出装置は、一端が冷却塔ピット内に差し込まれるサイフォン管と、該サイフォン管の他端から流出する冷却水を受け入れる固液分離器とを有するものである。
本発明の一態様では、固液分離器は、容器を備えており、該容器内は仕切り板によって複数の固液分離室に区画され、冷却水が固液分離容器内の第1固液分離室に導入された後、仕切り板をオーバーフローして隣接する固液分離室に移動していくとともに、冷却水中のスラッジが各固液分離室内で沈降して固液分離され、最終固液分離室から処理水が固液分離器外に排出される。
本発明の一態様では、仕切り板によって固液分離器内が2〜4の固液分離室に仕切られている。本発明の一態様では、仕切り板の少なくとも1つが孔を有している。
本発明の一態様では、サイフォン管に冷却水の流通を遮るためのバルブが設けられている。
本発明の冷却塔ピットからのスラッジ排出方法及び装置によると、冷却塔ピット内の水を抜くことなく運転しながら、いつでも清掃を行うことが可能になる。また、サイフォン方式を採用するため、電源無しで清掃が可能である。さらに、装置の構成が簡易であり、低コストであると共に、持ち運びも容易である。
本発明では、冷却塔ピット内の冷却水を、固液分離器に通すので、スラッジの回収作業が簡単である。
実施の形態に係る冷却塔ピットからのスラッジ排出方法及び装置によって清掃されている循環冷却水系の模式図である。 固液分離器の別例を示す斜視図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態を示す模式図である。
冷却塔1において、散水管1aから散水された冷却水は、充填材層1bを流下する間にルーバ1cから導入される空気と接触して冷却され、冷却塔ピット(下部水槽)1dに冷却水として貯留される。蒸気を含む空気はファン1eにより大気中に排気される。
冷却塔ピット1d内の冷却水は、ポンプPにより抜き出され、冷却水供給用配管2より熱交換器3に送給される。熱交換器3で熱交換して加熱された水は、戻り配管4より冷却塔1の散水管1aに戻され、冷却され、循環使用される。冷却塔1には、この冷却水系への補給水の導入配管5が設けられており、ボールタップ(図示略)によって冷却塔ピット1d内の水位が定位となるように給水が行われる。冷却塔ピット1dにはブロー配管(図示略)が設けられている。
この実施の形態では、冷却塔ピット1d内に堆積したスラッジを排出するための排出装置が設けられている。この排出装置は、サイフォン管10と、該サイフォン管10から流出水が導入される固液分離器20とを有する。サイフォン管10に開閉バルブが設けられてもよい。また、冷却塔ピット1d内の水を吸引してサイフォンを起動させることができる手動ポンプをサイフォン管10に設けてもよい。
この排出装置によると、冷却塔ピット内の水を抜くことなく運転しながら、いつでも清掃を行うことができる。また、サイフォン方式であるため、電源無しで清掃が可能である。さらに、装置の構成が簡易であり、低コストであると共に、持ち運びも容易である。
サイフォン管10としては、サイフォンを形成できるものであれば何でも良いが、冷却塔ピット1d内のあらゆる箇所に移動させることが容易であることから、ホース状のものが好適に使用される。
冷却塔ピット1dから冷却水を排出するために、ホース状のサイフォン管10の一端を直接にピット内に浸漬させてもよいが、ホースが柔軟すぎて冷却塔ピットの排出位置が定まらない場合は、ホースの先端に塩ビ製などの硬質管よりなる直管を繋ぐなどして取扱いを容易にするのが望ましい。
サイフォン管10の他端から冷却水を固液分離器20に流入させるように構成するには、固液分離器20内にサイフォン管10の他端を差し込むだけでもよいが、固液分離器20にサイフォン管10の端を固定しておくのが、固液分離器20からサイフォン管10が外れることがなく、望ましい。
この実施の形態では、固液分離器20は、容器21と、該容器21内に立設された1又は複数枚(この実施の形態では3枚)の仕切り板22、23、24とを有し、該仕切り板22〜24によって、固液分離室31〜34が区画形成されている。仕切り板22、23、24は順次に高さが低くなっている。サイフォン管10からの冷却水は、固液分離室31に入って固液分離され、次に仕切り板22をオーバーフローして第2固液分離室32に入って固液分離され、さらに仕切り板23をオーバーフローして第3固液分離室33に入って固液分離され、さらに仕切り板24をオーバーフローして第4固液分離室34に入って固液分離され、清澄となった水が流出口35から流出する。固液分離室31〜34では、重力沈降によってスラッジが固液分離される。
前述のように複数の仕切り板の高さを必ずしも異ならせる必要はないが、必要に応じて第1固液分離室31から最終固液分離室34まで水がスムーズに流れるように仕切り板22〜24の高さを調整するのが望ましい。仕切り板22〜24の上部を超えて冷却水が順次、次の固液分離室へ流れるようにすることによって、冷却水中に含まれるスラッジが各固液分離室31〜34内でそれぞれ沈降分離される。
各仕切り板22〜24に、水は通すがスラッジは通しにくい孔を設けてもよい。このように構成することにより、固液分離室から次の固液分離室へ水がよりスムーズに流れるため、短時間で固液分離ができ、望ましい。この仕切り板の孔は徐々にスラッジによって目詰まりすることもあるが、その場合でも、仕切り板の上部を超えて水が順次、隣接する次の固液分離室へ流れるため、そのまま固液分離を継続することが可能である。仕切り板に設ける孔のサイズとしては、直径3〜10mmが好ましく、直径5〜8mmがより好ましい。また、仕切り板の孔は、仕切り板の全面に設けてもよいが、仕切り板の下から10〜100%、より好ましくは30〜80%の位置に設けることにより、スラッジが各固液分離室内で十分に沈降するとともに、固液分離室から次の固液分離室へ水がよりスムーズに流れるため、望ましい。
仕切り板によって容器21内に区画形成される固液分離室の数は、スラッジの沈降性と固液分離する冷却水量によって適切な数を選択すればよく、通常は2〜4から選択するのが好ましい。
この区画数の選択は、区画数が異なる固液分離器を予め用意しておき、冷却水を実際に通水してどの固液分離器を使用するか選択すれば良い。また固液分離器は同じものを共通して使用し、固液分離器内に設置する仕切り板を区画数2〜4に対応する種類だけ用意しておき、必要な区画数の仕切り板を固液分離器に差し込むことで、必要な数の固液分離室を有する固液分離器を構成するようにしても良い。固液分離器から仕切り板を外せるようにする方が固液分離後にスラッジの回収がしやすく、望ましい。
本発明においては、サイフォン管10にバルブを設けることにより、冷却塔ピット1dからのスラッジ排出作業が容易に中断可能となる。なお、ホースを折り曲げて冷却水の流通を遮る方法では、ホースを折り曲げた状態に保つことが容易ではなく、十分に冷却水の流通が遮断されていなかった場合、ホース内の水が流れ出てしまい、サイフォンの原理が働かなくなってしまうため、作業を再開するためには、再度、ホース内に水を入れてサイフォンの状態を作る必要があった。バルブを設けておくと、確実に冷却水の流通を遮断できるため、このような不具合が生じない。
バルブは、サイフォン管10のいずれの箇所に設置されてもよいが、通常はサイフォン管の一端を冷却塔ピット内に浸漬させて移動させながら清掃を行うため、冷却塔ピット内に近い部分に設置されるのが好ましい。なお、サイフォン管10の固液分離器20側の端が容器21内の水に浸漬した状態にない場合は、固液分離器20側のサイフォン管の端から空気が入り込むことによりサイフォン管内の水が抜けてしまう恐れがある。サイフォン管内の水が抜けるとサイフォンの状態が保てなくなるため、この場合は固液分離器側の管の端に近い箇所にバルブを設けるのが望ましい。
本発明では、固液分離器として、図2に示す構造の固液分離器40を用いてもよい。この固液分離器40は、容器41が略正方形の枡形である。容器41の平面図において、4枚の仕切り板42,43,44,45が容器41の中心から容器41の4個のコーナーに向って放射状に設けられている。仕切り板42,43,44,45は順次に高さが低くなっている。各仕切り板42〜45の間に固液分離室51,52,53,54が形成されている。
図1の場合と同様に、サイフォン管10からの水は第1固液分離室51に流入し、各仕切り板43,44,45を順次にオーバーフローして各固液分離室52,53,54に流れ、4番目の該固液分離室54から流出口55(又はオーバーフロー用切欠き部)を介して流出する。
上記説明は本発明の一例であり、本発明は上記以外の構成とされてもよい。例えば、容器41は、枡形ではなく、円筒形であってもよい。
1 冷却塔
1d 冷却塔ピット
10 サイフォン容器
20,40 固液分離器
21,41 容器
22〜24,42〜45 仕切り板
31〜34,51〜54 固液分離室

Claims (7)

  1. サイフォン管により冷却塔ピット内の冷却水を排出することによって冷却塔ピット底部に沈積したスラッジを系外に排出するスラッジ排出方法であって、サイフォン管の一端を冷却塔ピット内に浸漬させて冷却水を吸引し、サイフォン管から流出する冷却水を固液分離器に流入させて固液分離することを特徴とする冷却塔ピットからのスラッジ排出方法。
  2. 請求項1において、固液分離器は、容器を備えており、該容器内は仕切り板によって複数の固液分離室に区画され、冷却水が固液分離容器内の第1固液分離室に導入された後、仕切り板をオーバーフローして隣接する固液分離室に移動していくとともに、冷却水中のスラッジが各固液分離室内で沈降して固液分離され、最終固液分離室から処理水が固液分離器外に排出されることを特徴とする冷却塔ピットからのスラッジ排出方法。
  3. 請求項2において、固液分離器内が2〜4の固液分離室に仕切られていることを特徴とする冷却塔ピットからのスラッジ排出方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、仕切り板の少なくとも1つが孔を有していることを特徴とする冷却塔ピットからのスラッジ排出方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項において、サイフォン管に冷却水の流通を遮るためのバルブが設けられていることを特徴とする冷却塔ピットからのスラッジ排出方法。
  6. 一端が冷却塔ピット内に差し込まれるサイフォン管と、該サイフォン管の他端から流出する冷却水を受け入れる固液分離器とを有する冷却塔ピットからのスラッジ排出装置。
  7. 請求項6において、前記固液分離器は、容器と、該容器内に複数の固液分離室を区画形成するように立設された仕切り板とを備え、前記サイフォン管からの水が第1固液分離室に導入され、仕切り板をオーバーフローして隣接する固液分離室に流入し、最終固液分離室から処理水が流出するように仕切り板の高さが設定されていることを特徴とする冷却塔ピットからのスラッジ排出装置。
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