JP2018165971A - 暗証番号入力装置、並びに、暗証番号入力方法 - Google Patents

暗証番号入力装置、並びに、暗証番号入力方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018165971A
JP2018165971A JP2017064043A JP2017064043A JP2018165971A JP 2018165971 A JP2018165971 A JP 2018165971A JP 2017064043 A JP2017064043 A JP 2017064043A JP 2017064043 A JP2017064043 A JP 2017064043A JP 2018165971 A JP2018165971 A JP 2018165971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personal identification
identification number
information
display
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017064043A
Other languages
English (en)
Inventor
智志 中野
Satoshi Nakano
智志 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP2017064043A priority Critical patent/JP2018165971A/ja
Publication of JP2018165971A publication Critical patent/JP2018165971A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】暗証番号入力時にのぞき見されても、暗証番号を他人に知られない暗証番号入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】暗証番号として用いることができる情報や暗証番号と無関係な情報を利用者に表示する表示部と、利用者が表示された暗証番号として用いることができる情報の中から所望のものを入力できる入力部と、利用者の動作により表示部の表示を暗証番号として用いることができる情報と暗証番号と無関係な情報とを切り替えることができる表示切替部と、これらを制御する制御部とを設け、この制御部には、利用者の表示切替部への動作の有無により表示部の表示を切り替えて表示する表示手段と、その表示切替手段と、表示を切り替え暗証番号として用いることができる情報が表示されるたびにその情報の配置を変える配置変更手段と、暗証番号と無関係な情報が表示されている状態で入力部への入力を可能とする入力手段とを設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、各種取引において本人確認に用いられる暗証番号の入力装置に関するものであり、特に暗証番号を入力する際ののぞき見等により暗証番号が他人に漏洩するのを防止するための装置及び入力方法に関するものである。
本人を確認するために従来から暗証番号入力装置が用いられている。例えば、マンション等の入退出端末や金融機関に設置される現金自動預払機(ATM)で利用されている。暗証番号入力装置では、利用者用のディスプレイの横にボタンのテンキーを配置したり、ディスプレイをタッチパネル式にしてその中にテンキーを配置したりして利用されている。これらのテンキーには各々0から9の数字が割り当てられており、暗証番号の入力を求められた利用者は、このテンキーを押下して必要な桁数(例えば4桁)の数字を入力する。これにより、例えば4桁の数字『0123』が暗証番号として入力される。
この暗証番号入力装置に関しては、セキュリティ性を確保できるようにすることが重要な課題であり、これまで種々の方法が提案されている。例えば、暗証番号入力の際に、他人に横から指の位置をのぞき見されても入力した数字が分からないように、特許文献1のような構成が提案されている。
特許文献1では、利用者用の表示装置に表示された情報の中から、所望の数字を選択する装置となっており、表示部に表示される情報は、制御部により、複数桁に分け時間によって表示を変化させる構成となっている。利用者の停止操作により表示変化を停止させ、選択する数字を決定する。決定された数字は所定時間表示後、例えば、暗証番号として無意味な記号等の情報を表示するようになっている。
これにより、どのような組み合わせの暗証番号でも、入力の際には停止操作のみであり、指の位置をのぞき見されても入力した数字はわからなくなっている。したがって、のぞき見により他人に暗証番号を知られることもなく暗証番号入力のセキュリティ性を高めている。
特開2006−270790号
しかしながら、上記のように、複数桁を時間によって表示変化させ、所望の数字を選択する場合、利用者の操作としては停止操作という決まったもののみとなるが、停止操作時には数字が見えていることになる。決定された数字は所定時間表示され、その後無意味な情報の表示に切り替わるが、数字を決定してから切り替わるまでの間にのぞき見された場合、数字が確認でき、のぞき見を完全に防げるものではなかった。のぞき見により暗証番号が他人に知られることで、各種認証端末の不正利用等の問題があり、セキュリティ面が十分でなくなる。
本発明は上述の課題を解決するために、暗証番号入力装置を次のように構成する。まず、暗証番号として用いることができる情報や暗証番号と無関係な情報を利用者に表示する表示部と、利用者が表示された暗証番号として用いることができる情報の中から所望のものを入力できる入力部と、利用者の動作により表示部の表示を暗証番号として用いることができる情報と暗証番号と無関係な情報とを切り替えることができる表示切替部と、これらを制御する制御部とを設ける。また、この制御部には、利用者の表示切替部への動作の有無により表示部の表示を切り替えて表示する表示手段と、その表示切替手段と、表示を切り替え暗証番号として用いることができる情報が表示されるたびにその情報の配置を変える配置変更手段と、暗証番号と無関係な情報が表示されている状態で入力部への入力を可能とする入力手段とを設ける。
さらに、暗証番号入力方法に関しては、表示部に暗証番号として用いることができる情報を表示させる工程と、暗証番号に用いる数字の配置を確認する工程と、暗証番号と無関係な情報を表示する工程と、その状態で暗証番号を入力する工程とを含むように構成する。
本発明では、表示切替部への動作の有無で表示が切り替わり、表示を切り替え暗証番号として用いることができる情報が表示されるたびにその情報の配置を変え、暗証番号と無関係な情報が表示されている状態で入力操作を行うことにより、のぞき見をされても他人に暗証番号を知られない暗証番号入力装置を提供できる。
本発明の構成を示すブロック図。 本発明の第一の実施の形態における暗証番号入力装置の例を示す図。 図2に示した暗証番号入力装置の表示切替部への操作の例を示した図。 図2に示した暗証番号入力装置の入力部への入力操作の例を示した図。 図3に示した表示部の表示の別例を示す図。 図4に示した表示部の表示の別例1を示す図。 図4に示した表示部の表示の別例2を示す図。 図4に示した表示部の表示の別例3を示す図。 本発明の動作を示すフローチャート。 本発明の第2の実施の形態における暗証番号入力装置の例を示す図。 本発明の第3の実施の形態における暗証番号入力装置の例を示す図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の構成を示すブロック図である。同図において、1は暗証番号入力装置を示し、2は制御部、3は表示部、4は表示切替部、5は入力部を示す。制御部2は暗証番号入力装置1を制御するものであり、表示部3、表示切替部4、入力部5に接続され、同様に制御する。表示部3は利用者に対して、暗証番号として用いることができる情報を表示したり暗証番号と無関係な情報を表示したりするものである。表示切替部4は利用者の動作により表示部3の表示を切り替えるものである。入力部5は入力手段として機能し、利用者が操作し暗証番号等必要な情報を入力するためのものである。
次に、図2は本発明の第1の実施の形態における暗証番号入力装置の例を示す図である。図2において、3は表示部であり、4は表示切替部であり、5は入力部である。同図において、表示部3と入力部5は積層された構成となっている。例として、表示部3に液晶、表示切替部4に近接センサ、入力部5にタッチスイッチを用いた場合を説明する。表示部3の液晶は利用者に対し、暗証番号として用いることができる情報を表示したり、暗証番号と無関係な情報を表示したりするものである。表示切替部4の近接センサは、利用者の動作により表示部3の液晶の表示を切り替えるものである。入力部5のタッチスイッチは、液晶の上に重ねられた透明なタッチスイッチであり、利用者が操作し暗証番号に必要な情報を入力するためのものである。
本発明ではまず、暗証番号と無関係な情報を表示、例えば表示部3の液晶を無表示にし、利用者の操作を待つ。利用者が表示切替部4の近接センサへ操作を行うと、例えば図3のように近接センサへ指6の接近があった場合、暗証番号として用いることができる数字などの情報、例として、図4に示すような一般的なテンキーの情報を表示部3の液晶に表示する。暗証番号として用いることができる情報が表示されている間、利用者は暗証番号の入力に用いる番号の配置を確認する。表示切替部4の近接センサへ指6が接近している間は情報を表示しておき、利用者が番号の配置の確認をできるようにしておく。利用者が表示切替部4の近接センサから指6を離すと、表示部3の液晶は暗証番号と無関係な情報を表示、例えば液晶に表示させる数字を無表示とする。その後、利用者による表示切替部4の近接センサへの操作が無い場合、利用者は図4のように表示部3の液晶の表示が消えた状態で暗証番号の入力操作を行い、暗証番号の認証処理が行われる。暗証番号が入力されるまでの間に利用者による表示切替部4の近接センサへの操作があった場合、図5のように暗証番号として用いることができる数字等の情報を表示部3の液晶に以前の配置と変更して表示をする。暗証番号として用いることができる情報は、利用者によって表示切替部4の近接センサへの操作が故意に行われるたびに配置を変更して表示する。
図4において、入力操作を行う際に表示部3の液晶の表示が消えた状態での入力の例を示したが、入力操作を行う際には暗証番号と無関係な情報が表示されていれば良い。そのため、図6のように、入力時には一種類のみの数字が表示部3に表示されていてもよい。また、図7のように入力時に無意味な記号が表示部3に表示されていたり、図8のように入力時に、表示部3に液晶を利用して背景に画像等を表示したりしていてもよい。これまでの説明のように液晶を表示部3に利用したり背景に画像等を表示したりする場合、利用者が入力操作をすることができる場所を示すための表示、例えば四角い枠などを加えると、利用者にわかりやすい。この四角い枠は、表示部3が暗証番号と無関係な情報を表示するとき、表示されていても、表示されていなくても良い。
以上の説明では、表示部3に液晶を、表示切替部4に近接センサを、入力部5にタッチスイッチを用いた例で説明した。表示部3は液晶や7セグ、LEDなどを用いてもよい。表示切替部4は光センサ、赤外線センサなどの近接センサやタッチスイッチ、メカスイッチ、イメージセンサ、モーションセンサなどを用いてもよい。入力部5はタッチスイッチやタッチパネルなどを用いてもよい。また、表示切替部4の動作は、指6を接近させている間暗証番号として用いることができる情報を表示部3に表示し指を離したら暗証番号と無関係な情報を表示するようにしたり、トグル動作のようにスイッチがオンとなっている間暗証番号として用いることができる情報を表示しスイッチがオフとなっている間暗証番号と無関係な情報を表示するようにしたり、特定の操作を行い暗証番号として用いることができる情報を表示した後、一定時間経過後、例えば5秒間経つと暗証番号と無関係な情報を表示するようにしたりしてもよい。また、表示切替部4で装置が利用者の接近・離隔を感知、例えば人が近づいたことなどを感知し、その感知により暗証番号として用いることができる情報を表示部3に表示し、一定時間経過後、例えば5秒間経つと暗証番号と無関係な情報を表示するようにしたり、イメージセンサを用いた画像処理技術などにより、装置に近づいた人の顔認証を行い、事前に承認された個人と特定されると暗証場号として用いることができる情報を表示部3に表示させるようにしたり、モーションセンサを利用し、装置が利用者の装置前での特定の動きを感知、例えば利用者が装置前で手を右から左へ動かすことを感知し、暗証番号として用いることができる情報を表示部3に表示させるようにしたりしてもよい。その際に、利用者の操作により表示部3の表示を切り替える動作と組み合わせてもよい。
続いて、本発明の動作について図9のフローチャートを用いて説明する。図9において、S1〜S10はフローチャートの各ステップを示す。まずS1で、暗証番号入力装置は待機状態となり、暗証番号とは無関係な情報を表示する。S2で表示切替部4への動作があるかどうかを確認し、操作があるまでは待機状態であるS1を続ける。表示切替部4へ動作があった場合、S3で、表示部3は暗証番号として用いることができる情報を表示する。S4で、利用者は入力する暗証番号の配置を確認する。S5の表示切替部4への動作では、暗証番号として用いることができる情報を表示させるような動作が継続されている場合、S4の状態を保ち、そのような動作がない場合、S6で表示部3は暗証番号と無関係な情報を表示する。S7で、表示切替部4への動作が無い場合、S8で利用者は入力部5を用いて暗証番号を入力する。その後、S9で暗証番号認証処理が行われる。S7で表示切替部4へ動作が行われた場合、S10で表示部3は、暗証番号として用いることができる情報を以前と配置を変えて表示させる。その後、S4の処理へと戻る。
以上の説明から明らかなように、利用者が暗証番号を入力する際には暗証番号と無関係な情報が表示されており、入力時にのぞき見されても番号を確認することができず、暗証番号を他人に知られることがない。また、のぞき見により入力位置を覚えられても、表示切替部へ動作が行われるたびに、暗証番号として用いることができる情報が、配置が変更されて表示されるので正しい暗証番号が他人に知られることがない。したがって、のぞき見により他人に暗証番号を知られることもなく、暗証番号の入力のセキュリティ性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態の変形例を説明する。図10は本発明の第2の実施の形態における暗証番号入力装置の例を示す図である。図10において、表示部3は液晶や7セグ、LEDなどを用いてもよい。表示部3に重ねられて構成される入力部5はタッチスイッチやタッチパネルなどを用いてもよい。表示切替部にはRFIDシステムを用いており、RFID部7で構成されている。基本的な動作に関しては第1の実施の形態と同様であり、図9に示したフローチャートと同様である。この時の表示切替部であるRFID部7の操作は、RFIDのカードをかざしているときに暗証番号として用いることができる情報を表示し、カードを離すと暗証番号と無関係な情報を表示するようにしたり、一度カードをかざすと暗証番号として用いることができる情報を表示し、一定時間経過後、例えば5秒間経つと暗証番号と無関係な情報を表示したりするようにしてもよい。
図11は本発明の第3の実施の形態における暗証番号入力装置の例を示す図である。図11において、表示部3は液晶や7セグ、LEDなどを用いてもよい。表示切替部4は光センサ、赤外線センサなどの近接センサやタッチスイッチ、メカスイッチ、イメージセンサ、モーションセンサなどを用いてもよい。入力部5はタッチスイッチやタッチパネル、メカスイッチなどを用いてもよい。基本的な動作に関しては第1の実施の形態と同様であり、図9に示したフローチャートと同様である。図11において、表示部3と入力部5の位置が離れており、表示に対応する入力位置をわかりやすくするため、左上の表示は左上のスイッチに対応させる、のようにすると利用者にもわかりやすい。
以上、本発明について詳細を説明した。本発明は暗証番号を用いて本人確認を行うすべての電子機器に適用可能である。また、本発明は上記で説明した実施の形態に限定されず、種々の変形、構成の組み合わせが可能である。
1:暗証番号入力装置
2:制御部
3:表示部
4:表示切替部
5:入力部
6:指
7:RFID部

Claims (2)

  1. 暗証番号として用いることができる情報や暗証番号と無関係な情報を利用者に表示する表示部と、利用者が表示された暗証番号として用いることができる情報の中から所望のものを入力できる入力部と、利用者の動作により表示部の表示を暗証番号として用いることができる情報と暗証番号と無関係な情報とを切り替えることができる表示切替部と、これらを制御する制御部とを備え、前記制御部は、利用者の表示切替部への動作の有無により表示部の表示を切り替えて表示させる表示手段と、その表示切替手段と、表示を切り替え暗証番号として用いることができる情報が表示されるたびにその情報の配置を変える配置変更手段と、暗証番号と無関係な情報が表示されている状態で入力部への入力を可能とする入力手段とを設けたことを特徴とする暗証番号入力装置。
  2. 暗証番号として用いることができる情報や暗証番号と無関係な情報を利用者に表示する表示部と、利用者が表示された暗証番号として用いることができる情報の中から所望のものを入力できる入力部と、利用者の動作により表示部の表示を暗証番号として用いることができる情報と暗証番号と無関係な情報とを切り替えることができる表示切替部と、これらを制御する制御部とを備えた暗証番号入力装置を用いて暗証番号を入力する暗証番号入力方法において、前記表示部に暗証番号として用いることができる情報を表示させる工程と、暗証番号に用いる数字の配置を確認する工程と、暗証番号と無関係な情報を表示する工程と、その状態で暗証番号を入力する工程とを備えたことを特徴とする暗証番号入力方法。
JP2017064043A 2017-03-29 2017-03-29 暗証番号入力装置、並びに、暗証番号入力方法 Pending JP2018165971A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017064043A JP2018165971A (ja) 2017-03-29 2017-03-29 暗証番号入力装置、並びに、暗証番号入力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017064043A JP2018165971A (ja) 2017-03-29 2017-03-29 暗証番号入力装置、並びに、暗証番号入力方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018165971A true JP2018165971A (ja) 2018-10-25

Family

ID=63922958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017064043A Pending JP2018165971A (ja) 2017-03-29 2017-03-29 暗証番号入力装置、並びに、暗証番号入力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018165971A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234440A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Sharp Corp パスワード入力システム及び方法
JP2009199581A (ja) * 2008-01-21 2009-09-03 Nec Corp 暗証番号入力装置、方法、プログラム及び携帯電話機
JP2015007940A (ja) * 2013-06-26 2015-01-15 株式会社日本総合研究所 タッチパネル端末におけるパスワードの入力方法、入力端末、及び入力システム
JP2017033073A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 富士通株式会社 情報処理装置、暗証番号入力方法及び暗証番号入力プログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234440A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Sharp Corp パスワード入力システム及び方法
JP2009199581A (ja) * 2008-01-21 2009-09-03 Nec Corp 暗証番号入力装置、方法、プログラム及び携帯電話機
JP2015007940A (ja) * 2013-06-26 2015-01-15 株式会社日本総合研究所 タッチパネル端末におけるパスワードの入力方法、入力端末、及び入力システム
JP2017033073A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 富士通株式会社 情報処理装置、暗証番号入力方法及び暗証番号入力プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4734965B2 (ja) 暗証番号入力装置
US10732823B2 (en) User interface and method for the protected input of characters
JP2009169857A (ja) 認証システム
JP4894323B2 (ja) 現金自動預払機
EP3189642A1 (en) Device and method for authenticating a user
JP2018165971A (ja) 暗証番号入力装置、並びに、暗証番号入力方法
US10635302B2 (en) Display input device, image forming apparatus provided with the same, and method for controlling display input device
EP3588344B1 (en) Password authentication device and electronic apparatus
JP5479820B2 (ja) 入力装置
KR20080062604A (ko) 위치이동이 가능한 비밀번호 입력 버튼을 출력하는금융자동화기기
JP6057475B2 (ja) 成形機
JP5373047B2 (ja) 認証装置、認証方法及びそれをコンピュータに実行させるプログラム
JP4577955B2 (ja) 現金自動取引装置
US11551217B2 (en) Multi-touch key entry interface
KR20190107607A (ko) 히든 패스워드 입력시스템 및 이를 이용한 패스워드 입력방법
JP2011090636A (ja) 情報処理装置
KR102177565B1 (ko) 모바일 금융거래의 숫자와 패턴의 조합으로 구성된 인증번호 입력장치 및 제어방법
JP2006270790A (ja) 暗証番号入力装置及びその入力方法並びに情報処理装置
US11054983B2 (en) Gestural touch interface
JP2022114849A (ja) タッチパネル装置
JP5602399B2 (ja) 入力装置
JP2005182094A (ja) 暗証番号入力方法および暗証番号入力装置
KR20070121350A (ko) 비밀번호 현시 방법
US9558376B2 (en) Electronic device
KR101558897B1 (ko) 비밀 채널을 이용한 비밀 번호 입력 방법 및 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201006

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210302