JP2018163698A - 情報処理方法および情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置の制御部は、複数の情報処理装置の1つに排他的な操作権を付与した状態で、複数の情報処理装置の各々に対応する複数の表示部に互いに同期する画像を表示し、操作権を持たない情報処理装置に対してユーザより第1の要求が入力されたとき、当該情報処理装置の画像の同期状態を解除し、同期状態が解除された当該情報処理装置に対してユーザより第2の要求が入力されたとき同期状態を復旧する。
【選択図】図13
Description
<第1の実施形態>
[情報処理システム]
図1は、本技術に係る第1の実施形態に係る情報処理システムの構成を示す図である。
同期サーバ20は、ビューワ30A、30B間で互いに同一の画像を表示するための同期処理を行う。ここで、「同一の画像」とは、同じ被写体画像の同じ部位、さらには同じズーム倍率、同じ向きの画像を言う。すなわち、ビューワ30A、30B間で同じ見え方となる画像をここでは「同一の画像」と呼ぶ。
図2は典型的なコンピュータシステムを用いて実現される同期サーバ20の機能的な構成を示すブロック図である。同図に示すように、同期サーバ20は、通信部21、同期管理テーブル格納部23、同期処理部25などを備える。
同期管理テーブル格納部23は、ビューワ30A、30B間での画像の同期処理に必要な管理情報である同期管理テーブルを格納する。
同期管理テーブルには、ウィンドウ毎のレコードがウィンドウの数だけ登録される。ウィンドウ毎のレコードは、ビューワID、ウィンドウID、操作権フラグ、非同期フラグなどの情報で構成される。以下に、それぞれの情報について説明する。
ウィンドウIDは、複数のビューワ間で互いに画像の同期処理の対象となるという意味での対応関係にある複数のウィンドウの組み合わせに対してユニークに与えられるIDである。図3は2つのビューワにウィンドウが1つずつ表示される場合(シングルウィンドウ表示モード)を示しているため、ウィンドウIDの種類は1である。個々のビューワに複数のウィンドウが表示される場合(マルチウィンドウ表示モード)には、図4に示すように、複数のビューワ間で対応関係にあるウィンドウの組み合わせが複数存在することとなる。したがって、ウィンドウIDの種類も複数となる。なお、個々のビューワに表示されるウィンドウの数は3以上であってもよい。この場合の同期管理テーブルの例を図5に示す。ウィンドウIDの種類は3以上になる。
ビューワ30A、30Bは、例えば、典型的なコンピュータシステムで構成されたものでよい。
図6は典型的なコンピュータシステムを用いて実現されるビューワ30A、30Bの機能的な構成を示すブロック図である。なお、2つのビューワ30A、30Bの構成は同じであるため、第1のビューワ30Aの構成についてのみ説明する。
同図に示すように、第1のビューワ30Aは、入力部31A、通信部33A、表示部35A、ビューワ制御部37Aなどを備える。
表示部35Aは、例えば、ブラウン管(CRT)、プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機EL(electroluminescence)ディスプレイなど、画像を視覚的に出力するデバイスである。
次に、ウィンドウに関連するGUI(Graphical User Interface)について説明する。
図12は、2つのビューワ30A、30B間で互いに同期状態にある2つのウィンドウの例を図である。図中の左側は第1のビューワ30Aにおいてプレゼンターとして設定された第1のウィンドウ51A、右側は第2のビューワ30Bにおいてオーディエンスとして設定された第2のウィンドウ51Bである。
なお、本技術は、画像を操作するためのユーザからの指示を入力するための手段が画像操作GUI52Bであることに限定されない。例えば、第2のウィンドウ51Bの画像の上に直接ポインタカーソルを表示させ、このポインタカーソルを用いた入力操作(クリック、ダブルクリック、右クリック、左クリック、ドラッグ等)によって画像を操作するようにしてもよい。この場合も、同様に、最初の入力操作から第2のウィンドウ51Bの画像に対する実際の操作が行われるようにしてもよい。
次に、本実施形態の情報処理システム100の動作を説明する。
動作の説明は、
1.シングルウィンドウ表示モードでの同期処理と同期/非同期の切り替え処理
2.シングルウィンドウ表示モードでの操作権の移動処理
3.マルチウィンドウ表示モードでの同期処理
の順で行う。
次に、図7、および図12から図17を参照してシングルウィンドウ表示モードでの同期処理の動作を説明する。図7は同期/非同期の切り替えの動作を含む同期処理の流れを示すシーケンス図である。図12から図17はシングルウィンドウ表示モードにおいて互いに対応関係にある2つのウィンドウの表示例を示す図である。
以上のように、オーディエンスの第2のウィンドウ51Bの画像をプレゼンターの第1のウィンドウ51Aの画像に対して非同期状態にすることができるので、オーディエンスの第2のウィンドウ51B内の画像に対して自由に操作を行うことが可能になる。
なお、画像操作GUI52Bの操作によってオーディエンスの第2のウィンドウ51Bが非同期状態に切り替わった場合には、その画像操作GUI52Bの最初の操作によって第2のウィンドウ51Bに表示された画像に対して実際の操作が実行されることになる。
次に、図8、および図18、図19を参照してシングルウィンドウ表示モードでの操作権の移動処理を説明する。図8はビューワ間での操作権の移動処理を含む同期処理の流れを示すシーケンス図である。図18、図19は操作権の移動処理を示すウィンドウの表示例を示す図である。
次に、マルチウィンドウ表示モードでの同期処理について説明する。
個々のビューワに複数のウィンドウを表示させる場合(マルチウィンドウ表示モード)では、互いに対応関係にあるウィンドウの組み合わせが複数存在することになるので、操作権は互いに対応関係にあるウィンドウの組み合わせ毎に1つのウィンドウに対して与えられる。
ここで、第2のビューワ30Bにおける第2の右ウィンドウ62B(プレゼンター)内の画像に対して教師により行われた操作が、第1のビューワ30Aの第1の右ウィンドウ62A(オーディエンス)内の画像に反映されるまでの動作(図9のA1からA4)は、図7のA1からA4までの動作と同じである。
なお、第1の右ウィンドウ62Aに表示中の画像データの取得は、第1のビューワ30Aのメモリ内での画像データのコピーにより行うことが可能である。あるいは、画像サーバ10にアクセスして画像データを取得するようにしてもよい。
次に、画像サーバ10、同期サーバ20、ビューワ30A、30Bに用いることのできる典型的なコンピュータの構成を説明する。
同図に示すように、コンピュータ200は、CPU(Central Processing Unit)201と、ROM(Read Only Memory)202と、RAM(Random Access Memory)203とを備える。また、コンピュータ200は、入力装置204と、出力装置205と、ストレージ装置206と、メディアインタフェース装置207と、ネットワーク接続装置208と、これらを接続するバス209とを備える。
ここまで2つのビューワ間での画像の同期処理について述べてきたが、本技術は、3以上のビューワが接続されている場合にも適用できるものであることは言うまでもない。すなわち、3以上のビューワ間で互いに対応関係にある3つ以上のウィンドウの組み合わせの中の1つのウィンドウに操作権を与えてプレゼンターとし、プレゼンターのウィンドウの画像に対する操作を他の全てのオーディエンスのウィンドウに反映させればよい。
また、3以上のビューワが接続されている場合、各ビューワに必ずしも全てのビューワのウィンドウを表示させる必要はない。例えば、教師側のビューワと複数の生徒側のビューワが接続されている場合、図11に示すように、教師側のビューワに教師に操作権のあるウィンドウと、オーディエンスのウィンドウとして生徒全員の複数のウィンドウを表示し、生徒側のビューワに、その生徒自身に操作権のあるウィンドウと、オーディエンスのウィンドウとして教師のウィンドウを表示するようにしてもよい。このようなビューワ毎のウィンドウ表示の選択的な制御は、例えば、ビューワ毎に、オーディエンスとして表示させるウィンドウを選択する情報(例えばビューワIDとウィンドウIDとの組み合わせなど)を管理するテーブルを用いることなどによって実現できる。
(1)複数の情報処理装置の1つに排他的な操作権を付与した状態で、前記複数の情報処理装置の各々に対応する複数の表示部に互いに同期する画像を表示し、
前記操作権を付与されていない前記情報処理装置に対してユーザより第1の要求が入力されたとき、当該情報処理装置の前記画像の同期状態を解除し、
前記同期状態が解除された当該情報処理装置に対してユーザより第2の要求が入力されたとき前記同期状態を復旧する
情報処理方法。
(2)前記(1)に記載の情報処理方法であって、
前記操作権を付与されていない前記情報処理装置の前記表示部に表示された画像に対する操作のためのユーザからの入力の発生を前記第1の要求として、この第1の要求が入力されたとき、当該情報処理装置の前記画像の同期状態を解除する
情報処理方法。
(3)前記(1)または(2)に記載の情報処理方法であって、
前記操作権を付与されていない前記情報処理装置に対してユーザより操作権取得要求が入力されたとき、当該情報処理装置に前記操作権を付与する
情報処理方法。
(4)前記(1)から(3)のいずれかに記載の情報処理方法であって
前記表示部毎に複数の画像を、互いに非同期の画像として、かつそれぞれ前記複数の情報処理装置の間で同期する画像として表示し、前記複数の情報処理装置の間で同期する画像の組み合わせ毎に複数の情報処理装置の1つに前記操作権を付与する
情報処理方法。
(5)前記(4)に記載の情報処理方法であって、
前記表示部毎に表示される複数の画像の一方の画像の操作権が一方の前記情報処理装置に付与され、他方の画像の操作権が他方の前記情報処理装置に与えられているとき、前記一方の情報処理装置に対してユーザより第3の要求が入力された場合に、前記一方の画像を前記他方の画像で置き換える
情報処理方法。
20…同期サーバ
23…同期管理テーブル格納部
25…同期処理部
30A…第1のビューワ
30B…第2のビューワ
31A…入力部
31B…入力部
35A…表示部
35B…表示部
37A…ビューワ制御部
37B…ビューワ制御部
40…ネットワーク
100…情報処理システム
次に、ウィンドウに関連するGUI(Graphical User Interface)について説明する。
図12は、2つのビューワ30A、30B間で互いに同期状態にある2つのウィンドウの例を示す図である。図中の左側は第1のビューワ30Aにおいてプレゼンターとして設定された第1のウィンドウ51A、右側は第2のビューワ30Bにおいてオーディエンスとして設定された第2のウィンドウ51Bである。
Claims (10)
- 複数の情報処理装置の1つに排他的な操作権を付与した状態で、前記複数の情報処理装置の各々に対応する複数の表示部に互いに同期する画像を表示し、
前記操作権を付与されていない前記情報処理装置に対してユーザより第1の要求が入力されたとき、当該情報処理装置の前記画像の同期状態を解除し、
前記同期状態が解除された当該情報処理装置に対してユーザより第2の要求が入力されたとき前記同期状態を復旧する
情報処理方法。 - 請求項1に記載の情報処理方法であって、
前記操作権を付与されていない前記情報処理装置の前記表示部に表示された画像に対する操作のためのユーザからの入力の発生を前記第1の要求として、この第1の要求が入力されたとき、当該情報処理装置の前記画像の同期状態を解除する
情報処理方法。 - 請求項1に記載の情報処理方法であって、
前記操作権を付与されていない前記情報処理装置に対してユーザより操作権取得要求が入力されたとき、当該情報処理装置に前記操作権を付与する
情報処理方法。 - 請求項1に記載の情報処理方法であって、
前記表示部毎に複数の画像を、互いに非同期の画像として、かつそれぞれ前記複数の情報処理装置の間で同期する画像として表示し、前記複数の情報処理装置の間で同期する画像の組み合わせ毎に複数の情報処理装置の1つに前記操作権を付与する
情報処理方法。 - 請求項4に記載の情報処理方法であって、
前記表示部毎に表示される複数の画像の一方の画像の操作権が一方の前記情報処理装置に付与され、他方の画像の操作権が他方の前記情報処理装置に与えられているとき、前記一方の情報処理装置に対してユーザより第3の要求が入力された場合に、前記一方の画像を前記他方の画像で置き換える
情報処理方法。 - 複数の情報処理装置を有し、前記複数の情報処理装置がそれぞれ、
画像を表示可能な表示部と、
ユーザからの指示を受け付けることが可能な入力部と、
前記複数の情報処理装置の1つに排他的な操作権が付与された状態で、前記複数の情報処理装置の各々に対応する複数の前記表示部に互いに同期する画像が表示されるように制御を行う制御部であって、前記操作権を付与されていない前記情報処理装置に対してユーザより前記入力部を通じて第1の要求が入力されたとき、当該情報処理装置の前記画像の同期状態を解除し、前記同期状態が解除された当該情報処理装置に対してユーザより第2の要求が入力されたとき前記同期状態を復旧するように制御を行う制御部と
を具備する情報処理システム。 - 請求項6に記載の情報処理システムであって、
前記制御部は、前記操作権を付与されていない前記情報処理装置の前記表示部に表示された画像に対する操作のためのユーザからの入力の発生を前記第1の要求として、この第1の要求が入力されたとき、当該情報処理装置の前記画像の同期状態を解除する
情報処理システム。 - 請求項6に記載の情報処理システムであって、
前記制御部は、前記操作権を付与されていない前記情報処理装置に対してユーザより操作権取得要求が入力されたとき、当該情報処理装置に前記操作権が付与されるように制御を行う
情報処理システム。 - 請求項8に記載の情報処理システムであって、
前記制御部は、前記表示部毎に複数の画像を、互いに非同期の画像として、かつそれぞれ前記複数の情報処理装置の間で同期する画像として表示し、前記複数の情報処理装置の間で同期する画像の組み合わせ毎に複数の情報処理装置の1つに前記操作権が付与されるように制御を行う
情報処理システム。 - 請求項9に記載の情報処理システムであって、
前記制御部は、前記表示部毎に表示される複数の画像の一方の画像の操作権が一方の前記情報処理装置に付与され、他方の画像の操作権が他方の前記情報処理装置に与えられているとき、前記一方の情報処理装置に対してユーザより第3の要求が入力された場合に、前記一方の画像を前記他方の画像で置き換える
情報処理システム。
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