JP2018163488A - 作業者管理装置、作業者管理方法、および、作業者管理装置用のプログラム - Google Patents

作業者管理装置、作業者管理方法、および、作業者管理装置用のプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】生産性が高まるように、作業者を作業工程に割り当てる作業者管理装置等を提供する。【解決手段】各作業者に対して、作業工程毎の作業能率のデータを取得し、必要数の作業者が割り当てられていない作業工程において、未割当の作業者の作業能率の統計量を計算し(S3)、必要数の作業者が割り当てられていない各作業工程に対する割当優先指数を統計量から計算し(S4)、割当優先指数が最も高い作業工程に、未割当の作業者を割り当てる決定をする(S6)。【選択図】図6

Description

本発明は、作業者を工程に割り当てる作業者管理装置、作業者管理方法、および、作業者管理装置用のプログラムに関する。
従来、生産計画の分野では、製品の流し方から作業者の割り当てまで、一定のアルゴリズムに従ってスケジュールが組まれている。例えば、特許文献1には、前回の計画と新規投入品目を優先度で比較し、新規投入品目の優先度が高かった場合、新規品目を次の処理ロットとして選択している生産スケジュール作成装置が開示されている。
特開平4-247564号公報
しかしながら、上記従来の技術では、機械にモノを効率良く配置することは可能だが、手作業現場のようなモノ(工程)に人を配置する場合、各作業者の生産性(作業能率等)を十分に管理していないため、適用が難しかった。さらに、優先度の算出に関する具体的な記載がなく、手作業現場のような工程に人を配置する場合、適用が難しかった。
そこで、本発明は上記の問題点等に鑑みて為されたもので、その課題の一例は、生産性が高まるように、作業者を作業工程に割り当てる作業者管理装置等を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、各作業者に対して、作業工程毎の作業能率のデータを取得する能率取得手段と、必要数の作業者が割り当てられていない作業工程において、未割当の作業者の作業能率の統計量を計算する統計量計算手段と、前記必要数の作業者が割り当てられていない各作業工程に対する割当優先指数を前記統計量から計算する割当優先指数計算手段と、前記割当優先指数が最も高い作業工程に、前記未割当の作業者を割り当てる決定をする割当決定手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の作業者管理装置において、前記統計量が、前記必要数の作業者が割り当てられていない作業工程毎の、前記未割当の作業者の作業能率の平均を含み、前記割当優先指数が、各作業工程の仕事量を、対応する前記平均で割った値であることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2項に記載の作業者管理装置において、前記統計量が、前記必要数の作業者が割り当てられていない作業工程毎の、前記未割当の作業者の作業能率のばらつきを、更に含み、前記割当優先指数が、各作業工程の仕事量を、対応する前記平均で割った値に、前記作業効率のばらつきによる変動係数を掛けた値であることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の作業者管理装置において、前記割当決定手段が、前記割当優先指数が最も高い作業工程に、前記作業能率が最も高い前記未割当の作業者を割り当てる決定をすることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の作業者管理装置において、所定の時間間隔で前記各作業工程の仕事量を取得する仕事量取得手段を備え、前記所定の時間間隔で、前記作業工程に対する前記作業者の割当を更新することを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の作業者管理装置において、前記所定の時間間隔が、前記作業者が前記作業工程を変更できる時間よりも長く、前記各作業工程の仕事量の変動による割当の影響を受ける時間よりも短い時間間隔であることを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、能率取得手段が、各作業者に対して、作業工程毎の作業能率のデータを取得する能率取得ステップと、統計量計算手段が、必要数の作業者が割り当てられていない作業工程において、未割当の作業者の作業能率の統計量を計算する統計量計算ステップと、割当優先指数計算手段が、前記必要数の作業者が割り当てられていない各作業工程に対する割当優先指数を前記統計量から計算する割当優先指数計算ステップと、割当決定手段が、前記割当優先指数が最も高い作業工程に、前記未割当の作業者を割り当てる決定をする割当決定ステップと、を含むことを特徴とする。
また、請求項8に記載の発明は、コンピュータを、各作業者に対して、作業工程毎の作業能率のデータを取得する能率取得手段、必要数の作業者が割り当てられていない作業工程において、未割当の作業者の作業能率の統計量を計算する統計量計算手段、前記必要数の作業者が割り当てられていない各作業工程に対する割当優先指数を前記統計量から計算する割当優先指数計算手段、および、前記割当優先指数が最も高い作業工程に、前記未割当の作業者を割り当てる決定をする割当決定手段として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、未割当の作業者の作業能率の統計量を計算し、必要数の作業者が割り当てられていない各作業工程に対する割当優先指数を統計量から計算し、割当優先指数が最も高い作業工程に、未割当の作業者を割り当てることにより、生産性が高まるように、作業者を作業工程に割り当てることができる。
本発明の実施形態に係る作業者管理システムの概要構成例を示す模式図である。 図1の作業者管理サーバ装置の概要構成の一例を示すブロック図である。 図1の作業者管理サーバ装置におけるデータベースのデータの一例を示す模式図である。 図1の端末装置の概要構成の一例を示すブロック図である。 図1の作業者管理システムにおける作業工程の一例を示す模式図である。 作業者管理サーバ装置の動作例を示すフローチャートである。 スケジュールの一例を示す模式図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、作業者管理システムに対して本発明を適用した場合の実施形態である。
[1.作業者管理システムの構成および機能概要]
(1.1 作業者管理システムの構成および機能)
まず、本発明の一実施形態に係る作業者管理システムの構成および概要機能について、図1を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係る作業者管理システム1の概要構成例を示す模式図である。
図1に示すように、作業者管理システム1は、作業者の作業スケジュールを管理する作業者管理サーバ装置10と、各作業者にスケジュールを通知する端末装置20と、を備えている。
作業者管理装置の一例である作業者管理サーバ装置10は、各作業工程の仕事量、各作業者の作業に対する作業能率等から、各作業工程へ作業者を割り当てる計算を行う。作業者管理サーバ装置10は、割り当て結果を端末装置20に送信する。
端末装置20は、各作業者に携帯させる携帯端末装置、複数の作業者に割り当て結果を表示させるパーソナルコンピュータ等でもよい。端末装置20が、割り当て結果を印刷してもよい。
作業者管理サーバ装置10、および、端末装置20は、ネットワーク3を介して、例えば、通信プロトコルにTCP/IP等を用いて相互にデータの送受信が可能になっている。なお、ネットワーク3は、例えば、ローカルエリアネットワーク、インターネット、専用通信回線(例えば、CATV(Community Antenna Television)回線)、移動体通信網、およびゲートウェイ等により構築されている。
(1.2 作業者管理サーバ装置10の構成および機能)
次に、作業者管理サーバ装置10の構成および機能について、図2および図3を用いて説明する。
図2は、作業者管理サーバ装置10の概要構成の一例を示すブロック図である。図3は、作業者管理サーバ装置におけるデータベースのデータの一例を示す模式図である。
図2に示すように、コンピュータである作業者管理サーバ装置10は、作業者管理サーバ装置10を制御する制御部11と、様々なデータベースを有する記憶部12と、各端末装置20と通信する通信部13と、作業者のスケジュール等の管理情報等を表示する出力部14と、入力を受け付ける操作部15と、を備えている。
制御部11は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)とを有する。制御部11は、CPUが、ROMや、RAMに記憶された各種制御プログラムを読み出して実行する。制御部11が、作業者管理サーバ装置10の各部(記憶部12、通信部13、出力部14等)を制御する。なお、これらのプログラムを記憶した記録媒体等を制御部11が読み出し実行してもよい。
記憶部12は、例えば、ハードディスクドライブやシリコンディスクドライブ等により構成されている。
記憶部12には、能率データベース12a、工程情報データベース12b、出勤者データベース12c、件数データベース12d、制約登録データベース12e等が構築されている。
能率データベース12aには、作業者の作業工程別の作業実績が記憶されている。例えば、図3に示すように、能率データベース12aには、各作業工程(例えば、P1−1、P2−2等の番号で、作業工程IDでもよい)に対して、作業者(例えば、A、B、C、・・・等の氏名で、作業者IDでもよい)の作業の能率、パフォーマンス等の値が記憶されている。これらの値は、例えば、単位時間当たりの処理件数、処理量等である。なお、作業経験がない作業工程に対してはデータが無くてもよい。
能率データベース12aにおいて、これらの値は、作業工程の区切り(例えば、シミュレーションの所定の時間間隔(例えば、10分、15分)、休み時間、作業終了時、作業開始時等)で更新されてもよい。10分で、ある作業工程から他の作業工程に移動できる作業環境であるならば、所定の時間間隔でもよい。また、頻繁に追加の書類が搬入されてこない場合、各作業工程で、仕事量の変動が少ない場合、1時間、2時間等の時間間隔でもよい。所定の時間間隔は、作業者が作業工程を変更できる時間よりも長く、各作業工程の仕事量の変動による割当の影響を受ける時間よりも短い時間間隔が好ましい。なお、15分等の所定の時間間隔は任意に定めた値の一つであり、作業施設内での運用経験上この値が最も適切な時間に設定されればよい。例えば、所定の時間間隔は、1秒≦所定の時間間隔≦定時の範囲で設定されればよい。
工程情報データベース12bには、作業工程IDに関連付けられ、作業工程の種別、作業工程毎の作業者の上限および下限の人数、作業工程毎の滞留可能日数、休憩時間等が記憶されている。
出勤者データベース12cには、作業者IDに関連付けられ、決定された当日の出勤した作業者等が記憶されている。
件数データベース12dには、前日までの滞留数および当日の受注数による各作業工程の仕事量が記憶されている。例えば、滞留数として、各作業工程おいて、未処理の書類数、当日の受注数として、送付されてきた書類を受け付けた種類数等が挙げられる。
件数データベース12dにおいて、仕事量は、作業工程の区切り(例えば、シミュレーションの所定の時間間隔(例えば、10分、15分)、休み時間、作業終了時、作業開始時等)で、作業の進捗により、更新されてもよい。
制約登録データベース12eには、工程の制約(例えば、必要処理件数、工程に仕事を残して良いか否か、納期等)、作業者の制約(例えば、遅刻、早退、半休等時間的制約)等が記憶されている。なお、制約登録データベース12eに、作業工程毎の作業者の上限および下限の人数、作業工程毎の滞留可能日数、休憩時間が記憶されていてもよい。
同じ作業者管理サーバ装置10の同じデータベースにより管理されてもよいし、それぞれのデータベースが、別の管理サーバのデータベースに記憶されてもよい。
また、記憶部12には、オペレーティングシステムおよびサーバプログラム等の各種プログラムが記憶されていてもよい。なお、各種プログラムは、例えば、他のサーバ等からネットワーク3を介して取得されるようにしてもよいし、記録媒体に記録されてドライブ装置を介して読み込まれるようにしてもよい。
通信部13は、ネットワーク3に接続して、端末装置20との通信を制御する。
出力部14は、例えば、液晶表示素子またはEL(Electro Luminescence)素子等によって構成されている。
さらに、出力部14は、プリンタを有し、作業の割り当て結果を印刷する。
操作部15は、例えばキーボードおよびマウス等によって構成されている。
(1.3 端末装置20の構成および機能)
次に、端末装置20の構成および機能について、図4を用いて説明する。なお、作業者管理サーバ装置10と異なる構成および機能について、主に説明する。
図4に示すように、コンピュータとして機能する端末装置20は、例えば、パーソナルコンピュータやスマートフォンを含む携帯型無線電話機やPDA等の携帯端末であり、制御部21と、記憶部22と、通信部23と、出力部24と、操作部25と、を備えている。
制御部21は、CPUと、ROMと、RAMと、を有し、端末装置20を制御する。制御部21は、CPUが、ROMや、RAMに記憶された各種制御プログラムを読み出して実行する。なお、これらのプログラムを記憶した記録媒体等を制御部21が読み出し実行してもよい。
記憶部22は、ハードディスクドライブやシリコンディスクドライブ等により構成されていて、各種プログラムを記憶する。
通信部23は、ネットワーク3を通して、作業者管理サーバ装置10等との通信を制御する。
出力部24は、例えば、液晶表示素子またはELにより構成されていて、作業の割り当て結果が表示される。出力部24は、振動素子を備えていてもよい。スケジュールの変更があった場合、他の作業工程に作業者が移動する場合、振動して作業者に知らせる。
操作部25は、例えば、キーボードおよびマウス等によって構成されている。なお、出力部24がタッチパネルのようなタッチスイッチ方式の表示パネルの場合、操作部25は、作業者が接触または近接した出力部24の位置情報を取得する。
[2.作業者管理システムの動作]
次に、本発明の1実施形態に係る作業者管理システムの動作について図を用いて説明する。
(2.1 作業者管理システムにおける作業工程)
まず、作業者管理システムにおける作業工程を、図4を用いて説明する。
図4は、作業者管理システム1における作業工程の一例を示す模式図である。
顧客(例えば、カード会社、保険会社等)から送付されてきた書類を、審査して、審査結果と共に送付されてきた書類を返却する一連の手作業での作業を例に説明する。
顧客から、複数の書類が組まれた書類のセットが、まとめて送られてくる。例えば、書類のセットが同封された封筒が詰められた段ボール箱が、顧客から送られてくる。
複数の書類のセットは、例えば、顧客の各ユーザ(例えば、カード会社、保険会社等に申し込みをする個人や法人)から顧客に申し込まれた書類のセットである。書類のセットは、申込書類(例えば、契約書、申込用紙)および本人確認用の書類等である。本人確認用の書類として2通必要な場合、例えば、住民票および免許証、住民票および健康保険証等である。なお、法人の場合、法人確認用の書類として、代表取締役の印が押された書類である。
これらの書類は、ワードプロセッサ等により印字された書類や、手書きの書類等がある。
また、インターネット経由で申し込みされた書類もある。これらの書類において、パーソナルコンピュータ(PC)で入力された書類や、スマートフォン等の携帯端末で入力された書類等がある。PCで入力された書類と、携帯端末で入力された書類において、入力画面の大きさ等の違いにより、書類のフォーマットが異なることがある。
図4に示すように、例えば、書類の受付を行う作業工程P1、不備の書類の確認する作業工程P2、画像データ化する作業工程P3、審査を行う作業工程P4、返却書類の照合を行う作業工程P5の順に行われる。また、各作業は、サブ作業に分かれている。サブ作業として、さらに細かい手順に工程を直列に分けたサブ工程、書類の種類別に、並列に工程を分けたサブ工程が挙げられる。さらに、書類を保管庫に搬出、搬入する作業もある。
図4に示すように、作業工程P1において、書類の受け付け作業が行われる。
作業工程P1は、作業工程P1−1、作業工程P1−2のサブ作業工程に分かれている。作業工程P1−1として、送付されてきた封筒等の開封作業が行われる。例えば、届けられた段ボールが開けられ、書類のセットが同封された封筒が取り出される。そして、封筒が開封されて、書類のセットが取り出される。作業工程P1−2として、インターネットから申し込まれた書類を、印刷して、パーソナルコンピュータで入力された書類と、スマートフォン等の携帯端末で入力された書類と、に仕分けする。
次に、作業工程P2において、書類の不備の確認作業が行われる。書類が、作業工程P2の場所に運ばれ、書類のセットが全て揃っているか、書類の毀損が無いか等のチェックが行われる。確認作業後、書類のセットが保管庫に搬送される。作業工程P2は、郵送された手書きの書類を確認する作業工程P2−1、郵送された印刷書類を確認する作業工程P2−2、PCからインターネット提出の書類を確認する作業工程P2−3、携帯端末からインターネット提出の書類を確認する作業工程P2−4のサブ作業工程に分かれている。
次に、作業工程P3において、保管庫から取り出した書類の画像データ化を行う。書類が撮像され、書類が画像データ化される。画像データ化が終了した書類のセットは、保管庫に保存される。
次に、作業工程P4において、書類の項目(氏名、年齢、性別、住所等)の照合作業が行われる。作業工程P4は、書類の項目の種別、手書き、印刷物か等により、作業工程が分かれる。
次に、作業工程P5において、返却書類の照合作業が行われる。全ての項目に対して照合が終わった書類のセットが、返却書類として、保管庫から運び出される。返却する書類とともに、審査結果が納品される。
(2.2 作業者管理サーバ装置10の動作例)
次に、作業者管理サーバ装置10の動作例について、図6および図7を用いて説明する。
図6は、作業者管理サーバ装置の動作例を示すフローチャートである。図7は、スケジュールの一例を示す模式図である。
図6に示すように、作業者管理サーバ装置10は、作業可能な作業者のデータを取得し登録する(ステップS1)。1日の作業が開始する開始時刻の場合、制御部11が、出勤を受け付ける端末装置等から、各際業者の出勤を受け付け、出勤者データベース12cに記憶する。図7に示すように、作業の開始時刻(例えば、9:00)の所定時間前(例えば、8:50)には、出勤した作業者が確定する。
なお、作業開始時刻以外に、休みが終わる時刻(例えば、10:15、15:15)、昼休みの終了時刻(例えば、12:15)の所定時間前に、制御部11が、制約登録データベース12eを参照して、早退等の作業者の制約から、次の開始時刻に作業可能な作業者のデータを取得する。
次に、作業者管理サーバ装置10は、各作業工程の仕事量を更新する(ステップS2)。具体的には、制御部11が、シミュレーションの所定時刻を設定して、現在時刻において、新たに受け付けた書類の数、および、各作業工程において、作業が終わった書類の数に応じて、件数データベース12dの各作業工程の仕事量のデータを更新する。制御部11が、所定の時間間隔の一例として、例えば、15分毎に各作業工程の仕事量を更新する。
なお、作業の開始時間の所定時間前においては、前日までに作業工程毎の滞留していた仕事量が、件数データベース12dに記憶されている。制御部11が、能率データベース12aにおいて、各作業者が実際に処理した書類の件数に応じて、各作業者の能率を更新してもよい。これにより、作業工程に従事した実績の結果を、能率データベースにフィードバックすることで、システムの精度を高めることができる。
このように、作業者管理サーバ装置10は、所定の時間間隔で前記各作業工程の仕事量を取得する仕事量取得手段の一例として機能する。
次に、作業者管理サーバ装置10は、各作業工程における未割当の作業者の平均能率、および、標準偏差を計算する(ステップS3)。具体的には、制御部11が、能率データベース12aから、各作業者に対して、作業工程毎の作業能率のデータを取得する。制御部11が、作業能率の統計量の一例として、各作業工程における未割当の作業者の平均能率、および、標準偏差を計算する。ここで、標準偏差は、不偏分散から計算されてもよい。
作業の開始時間の所定時間前においては、シミュレーション時刻9:00として、出勤した作業者全員に対して、例えば、図3に示すように、作業工程P1−1において、制御部11が、作業者Aの能率0.1、作業者Bの能率0.15、作業者Cの能率1.1等、全員に対して平均(例えば、算術平均、幾何平均等)した平均能率、および、ばらつきの一例の標準偏差を計算する。制御部11が、作業工程P1−2において、作業者Aの能率1.1、作業者Bの能率0.9、作業者Cの能率0.8等の全員に対して平均した平均能率および標準偏差を計算する。全ての作業工程に対して、平均能率、および、標準偏差が計算される。
逐次、作業者が割り当てられて行くと、残った未割当の作業者において、必要数の作業者が割り当てされていない各作業工程において、均能率および標準偏差が改めて計算される。例えば、作業者Bの割り当てが決まると、作業者A、作業者C、・・・において、平均能率および標準偏差が改めて計算される。
なお、既に必要数の作業者が割り当てられている作業工程において、制御部11が、平均能率、および、標準偏差を計算しなくてもよい。
このように、作業者管理サーバ装置10は、各作業者に対して、作業工程毎の作業能率のデータを取得する能率取得手段の一例として機能する。作業者管理サーバ装置10は、必要数の作業者が割り当てられていない作業工程において、未割当の作業者の作業能率の統計量を計算する統計量計算手段の一例として機能する。
次に、作業者管理サーバ装置10は、各作業工程の割当優先指数を計算する(ステップS4)。具体的には、制御部11が、件数データベース12dを参照して、各作業工程の仕事量を読み出し、仕事量と、ステップS3で計算された平均能率および標準偏差とから、割当優先指数を計算する。例えば、割当優先指数=(仕事量/平均能率)×(標準偏差/平均能率)となる。これは、割当優先指数=仕事時間×変動係数である。
残っている仕事量に、未割当の作業者の平均能率を掛けることにより、各作業工程において、平均的に要する仕事時間が算出される。基本的に、平均的に要する仕事時間が長い作業工程を早く終わらせ、特定の作業工程の仕事だけが残ることを防止して、平均的に各作業工程を終了させるため、平均的に要する仕事時間が長い作業工程に、優先的に、作業者が配分される。
この平均的に要する仕事時間を、割当優先指数としてもよいが、変動係数を掛け合わせることにより、より最適に資源配分ができる。例えば、作業者Aおよび作業者Bが残っていて、作業工程P2−3の仕事量7、作業工程P3−4の仕事量7の場合を想定する。図3に示すように、作業工程P2−3に対する作業者Aの作業能率0.6、作業者Bの作業能率0.8、作業工程P2−4に対する作業者Aの作業能率0.2、作業者Bの作業能率1.4とする。この場合、作業工程P3−3の平均能率0.7、作業工程P3−4の平均能率0.8となり、作業工程P3−3の仕事時間10、作業工程P3−4の仕事時間8.75となる。従って、作業工程P3−3が優先になり、能率0.8が高い作業者Bが先に割り当てられ、作業工程P3−4に、能率0.2の作業者Aが割り当てられる。実際の作業時間は、作業工程P3−3が8.75、作業工程P3−4が35となり、極端に、作業工程P3−4が遅れる。
しかし、割当優先指数=仕事時間×変動係数のようにばらつきを考慮した場合、作業工程P3−4が優先になり、能率1.4が高い作業者Bが先に割り当てられ、作業工程P3−3に、能率0.6の作業者Aが割り当てられる。実際の作業時間は、作業工程P3−3が5、作業工程P3−4が11.67となり、極端に、作業工程P3−4が遅れることがなくなる。
このように、作業者管理サーバ装置10は、必要数の作業者が割り当てられていない各作業工程に対する割当優先指数を統計量から計算する割当優先指数計算手段の一例として機能する。
次に、作業者管理サーバ装置10は、割当優先指数が全て0かを判定する(ステップS5)。具体的には、制御部11が、ステップS4で計算された各工程の割当優先指数を含む全ての作業工程の割当優先指数が0か否かを判定する。各作業工程において、仕事量0ならば、割当優先指数0となる。全ての作業工程において、仕事量0ならば、全ての作業工程において割当優先指数0となり、処理すべき作業がない状態になる。
なお、制御部11が、件数データベース12dを参照して、各工程の仕事量が0であるかを判定してもよい。
割当優先指数が全て0の場合(ステップS5;YES)、作業者管理サーバ装置10は、処理を終了する。
割当優先指数が全て0でない場合(ステップS5;NO)、作業者管理サーバ装置10は、割当優先指数が最大の作業工程に作業者を割り当てる決定をする(ステップS6)。具体的には、制御部11が、必要数の作業者が割り当てられていない作業工程の中から、最大の割当優先指数の作業工程を抽出する。制御部11が、最大の割当優先指数の作業工程において、未割当の作業者の中で、最大の能率を有する作業者を抽出する。制御部11が、抽出された作業者を、割当優先指数が最大の作業工程に割り当てするように決定する。
なお、未割当の作業者の中で、最大の能率を有する作業者でなく、比較的高い(例えば、2番目の)能率を有する作業者を抽出してもよい。
このように、作業者管理サーバ装置10は、前記割当優先指数が最も高い作業工程に、前記未割当の作業者を割り当てる決定をする割当決定手段の一例として機能する。作業者管理サーバ装置10は、前記割当優先指数が最も高い作業工程に、前記作業能率が最も高い前記未割当の作業者を割り当てる決定をする割当決定手段の一例として機能する。
次に、作業者管理サーバ装置10は、全員割り当てか否かを判定する(ステップS7)。
全員が割り当てされていない場合(ステップS7;NO)、作業者管理サーバ装置10は、ステップS3の処理に戻り、必要数の作業者が割り当てられていない作業工程において、割り当てが決まっていない作業者に対して、平均能率および標準偏差を計算する。なお、作業者管理サーバ装置10は、工程情報データベース12b、または、制約登録データベース12e等を参照して、各工程において、必要数の作業者が割り当てられているか否かを判定する。
全員が割り当てされている場合(ステップS7;YES)、作業者管理サーバ装置10は、作業者に割当結果を通知する(ステップS8)。具体的には、制御部11が、配置が変わる作業者の端末装置20に、割当結果を通知のデータを送信する。端末装置20が、出力部24に通知内容を表示する。端末装置20が、携帯端末の場合、端末装置20が振動し、出力部24に通知内容を表示する。端末装置20が、出力部24から、割当結果を印刷してもよい。
例えば、作業が開始時刻9:00の場合、10分前に、全員に配置先が通知される。また、図7に示すように、作業者Bの場合、シミュレーション時刻11;30の所定時間前に、配置の替えと、配置先の通知がされ、作業者Bは、指示された作業工程に移動して、作業を開始する。
次に、作業者管理サーバ装置10は、シミュレーション時刻に15分を加算する(ステップS9)。図7に示すように、例えば、制御部11が、時刻9:00のシミュレーションが終わった場合、次のシミュレーション時刻9:15とする。
次に、作業者管理サーバ装置10は、定時か否かを判定する(ステップS10)。具体的には、制御部11が、休みの開始時刻(例えば、10:00、15:00)、昼休みの開始時刻(例えば、12:15)、作業終了時刻(他例えば、17:00)か否かを判定する。ここで、定時とは、定時とは作業品目ごとに定められた作業の終了時刻のことで、全員で作業を中止する作業の区切りの時間でもよい。
定時でない場合(ステップS10;NO)、作業者管理サーバ装置10は、ステップS2の処理に戻り、現在の作業状況に基づき、各作業工程の仕事量を更新する。
定時である場合(ステップS10;YES)、作業者管理サーバ装置10は、処理を終了する。
なお、急に作業者が抜けた場合、作業者管理サーバ装置10は、ステップS1から処理を開始してもよい。
以上、本実施形態によれば、未割当の作業者の作業能率の統計量(例えば、平均値、標準偏差)を計算し、必要数の作業者が割り当てられていない各作業工程に対する割当優先指数を統計量から計算し、割当優先指数が最も高い作業工程に、未割当の作業者を割り当てることにより、生産性が高まるように、作業者を作業工程に割り当てることができる。割当表、または、作業者への通知より、作業者を配置することができる。
また、統計量が、必要数の作業者が割り当てられていない作業工程毎の、未割当の作業者の作業能率の平均を含み、割当優先指数が、各作業工程の仕事量を、対応する平均で割った値である場合、作業を終わらせるために要する平均的な仕事時間が長い作業工程に対して、優先的に人員を割り当てることができる。また、平均的に全ての作業工程をできるだけ早く終了させることができる。
統計量が、必要数の作業者が割り当てられていない作業工程毎の、未割当の作業者の作業能率のばらつき(例えば、標準偏差、分散)を含み、割当優先指数が、各作業工程の仕事量を、対応する平均で割った値に、作業効率のばらつきによる変動係数を掛けた値である場合、作業者の能率のばらつきがある工程であっても、ばらつきを考慮して、より効率的に作業が進むように、作業者を、作業工程に割り当てることがきる。
割当優先指数が最も高い作業工程に、作業能率が最も高い未割当の作業者を割り当てる決定をする場合、より効率的に作業が進むように、作業工程に作業者を割り当てることできる。また決定された優先する作業工程に、能率データベース12aを参照して、最も能力の高い作業者を配置することで、優先する作業工程の生産性を高めることができる。
所定の時間間隔で各作業工程の仕事量を取得し、所定の時間間隔で、作業工程に対する作業者の割当を更新する場合、作業の進捗状況に応じた、人員配分ができる。所定の時間間隔(例えば15分)毎に作業者の配置を決定することができる。
所定の時間間隔が、作業者が作業工程を変更できる時間よりも長く、各作業工程の仕事量の変動による割当の影響を受ける時間よりも短い時間間隔である場合、作業者をスムーズに配置転換でき、作業の進捗状況に応じた、人員配分ができる。
さらに、本発明は、上記各実施形態に限定されるものでは無い。上記各実施形態は、例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
1:作業者管理システム
10:作業者管理サーバ装置(作業者管理装置)
11:制御部
12:記憶部
12a:能率データベース
12d:件数データベース
20:端末装置
24:出力部

Claims (8)

  1. 各作業者に対して、作業工程毎の作業能率のデータを取得する能率取得手段と、
    必要数の作業者が割り当てられていない作業工程において、未割当の作業者の作業能率の統計量を計算する統計量計算手段と、
    前記必要数の作業者が割り当てられていない各作業工程に対する割当優先指数を前記統計量から計算する割当優先指数計算手段と、
    前記割当優先指数が最も高い作業工程に、前記未割当の作業者を割り当てる決定をする割当決定手段と、
    を備えることを特徴とする作業者管理装置。
  2. 請求項1に記載の作業者管理装置において、
    前記統計量が、前記必要数の作業者が割り当てられていない作業工程毎の、前記未割当の作業者の作業能率の平均を含み、
    前記割当優先指数が、各作業工程の仕事量を、対応する前記平均で割った値であることを特徴とする作業者管理装置。
  3. 請求項2項に記載の作業者管理装置において、
    前記統計量が、前記必要数の作業者が割り当てられていない作業工程毎の、前記未割当の作業者の作業能率のばらつきを、更に含み、
    前記割当優先指数が、各作業工程の仕事量を、対応する前記平均で割った値に、前記作業効率のばらつきによる変動係数を掛けた値であることを特徴とする作業者管理装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の作業者管理装置において、
    前記割当決定手段が、前記割当優先指数が最も高い作業工程に、前記作業能率が最も高い前記未割当の作業者を割り当てる決定をすることを特徴とする作業者管理装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の作業者管理装置において、
    所定の時間間隔で前記各作業工程の仕事量を取得する仕事量取得手段を備え、
    前記所定の時間間隔で、前記作業工程に対する前記作業者の割当を更新することを特徴とする作業者管理装置。
  6. 請求項5に記載の作業者管理装置において、
    前記所定の時間間隔が、前記作業者が前記作業工程を変更できる時間よりも長く、前記各作業工程の仕事量の変動による割当の影響を受ける時間よりも短い時間間隔であることを特徴とする作業者管理装置。
  7. 能率取得手段が、各作業者に対して、作業工程毎の作業能率のデータを取得する能率取得ステップと、
    統計量計算手段が、必要数の作業者が割り当てられていない作業工程において、未割当の作業者の作業能率の統計量を計算する統計量計算ステップと、
    割当優先指数計算手段が、前記必要数の作業者が割り当てられていない各作業工程に対する割当優先指数を前記統計量から計算する割当優先指数計算ステップと、
    割当決定手段が、前記割当優先指数が最も高い作業工程に、前記未割当の作業者を割り当てる決定をする割当決定ステップと、
    を含むことを特徴とする作業者管理方法。
  8. コンピュータを、
    各作業者に対して、作業工程毎の作業能率のデータを取得する能率取得手段、
    必要数の作業者が割り当てられていない作業工程において、未割当の作業者の作業能率の統計量を計算する統計量計算手段、
    前記必要数の作業者が割り当てられていない各作業工程に対する割当優先指数を前記統計量から計算する割当優先指数計算手段、および、
    前記割当優先指数が最も高い作業工程に、前記未割当の作業者を割り当てる決定をする割当決定手段として機能させることを特徴とする作業者管理装置用のプログラム。
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