JP2018161676A - レーザ加工装置 - Google Patents

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加藤 直也
Naoya Kato
直也 加藤
秀彦 唐崎
Hidehiko Karasaki
秀彦 唐崎
雅史 石黒
Masafumi Ishiguro
雅史 石黒
森 敦
Atsushi Mori
敦 森
義典 佐々木
Yoshinori Sasaki
義典 佐々木
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Abstract

【課題】従来技術では、集光レンズ、ミラーマウント、ガルバノボックス、カメラ取り付け板の温度を用いて位置補正を行うことが開示されているが、ガルバノモータの温度を用いて補正することはなんら開示されていない。【解決手段】ガルバノスキャナは、レーザ光をX方向に反射するX方向ガルバノミラーと、レーザ光をY方向に反射するY方向ガルバノミラーと、X方向ガルバノミラーを駆動するX方向モータと、Y方向ガルバノミラーを駆動するY方向モータと、X方向モータの温度を検出する温度センサーと、Y方向モータの温度を検出する温度センサーを備え、X方向モータの温度およびY方向モータの温度の2つの温度パラメータに基づいて補正データを作成して指令位置情報を補正するものである。これにより、どのような加工パターンであっても最適な位置補正を行うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、レーザを用いて基板に穴あけ加工などを施すレーザ加工装置に関し、特に、加工位置のずれを小さくするものである。
近年、部品の小型化や高集積化や複合モジュール化などに伴い、基材の穴あけ加工もますます精密性が要求されている。それに対応するために、レーザを用いて穴あけ加工される場合が増えてきている。
レーザ加工装置に用いられるガルバノスキャナは、レーザ光を反射させるミラーを回転制御することにより、レーザ光を被加工物の面上に走査させるものである。レーザパルスを出射するタイミングで、位置指令に対するずれが発生しないように高い位置決め精度が必要とされる。
しかし、レーザ加工装置の稼働に伴う各部分の温度上昇の影響を受けて、目標の加工位置に対して実際には加工位置がずれる。この加工位置ずれは、加工後にCCDカメラを用いて精度を測定しなければ認識することができない。位置ずれを起こしたまま加工を続けた場合、大量に不良製品を作ってしまうという課題がある。
このため、ガルバノスキャナを構成する集光レンズなどに温度センサを設け、検出した温度と加工位置ずれの相関データを取得することで、目標位置を補正することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−40843号公報
しかしながら、従来技術では、集光レンズ、ミラーマウント、ガルバノボックス、カメラ取り付け板の温度を用いて位置補正を行うことが開示されているが、ガルバノモータの温度を用いて補正することはなんら開示されていない。
レーザ照射に伴う集光レンズやミラーマウントの温度上昇による位置ずれとは別に、ミラーを駆動するガルバノモータ自身の温度によっても位置ずれが発生する場合がある。ガルバノモータはX方向モータとY方向モータで構成されるが、この2つのモータの温度は、実際の加工パターンによって様々に変化する。よって、加工位置ずれを防止するためには、X方向モータとY方向モータの両方の温度関係を考慮して、目標位置を補正することが必要となってくる。
本願発明は、加工パターンの違いからくる、X方向モータとY方向モータの両方の温度関係を考慮して、最適な位置補正を行うようにしたものである。
上記課題を解決するために、本発明は、レーザパルス出力指令信号を受けてレーザ光を出射するレーザ発振器と、指令位置情報を受けて動作し被加工物の加工位置に前記レーザ光の位置決めをするガルバノスキャナと、少なくとも前記レーザ発振器及び前記ガルバノスキャナを制御する制御装置を備えたレーザ加工装置であって、ガルバノスキャナは、レーザ光をX方向に反射するX方向ガルバノミラーと、レーザ光をY方向に反射するY方向ガルバノミラーと、X方向ガルバノミラーを駆動するX方向モータと、Y方向ガルバノミラーを駆動するY方向モータと、X方向モータの温度を検出する温度センサーと、Y方向モータの温度を検出する温度センサーを備え、X方向モータの温度およびY方向モータの温度の2つの温度パラメータに基づいて補正データを作成して指令位置情報を補正するものである。
これにより、どのような加工パターンであっても最適な位置補正を行うことができる。
本発明のレーザ加工装置は、2つのガルバノモータの温度から加工位置のずれを把握し、適切に指令位置情報を補正することで、被加工物の加工位置ずれを低減させることができる。
本発明の実施の形態におけるレーザ加工装置の概略構成を示すブロック図 本発明の実施の形態におけるレーザ加工装置のガルバノスキャナの詳細説明図 本発明の実施の形態におけるガルバノミラーの温度上昇に伴う熱変形を示す図 本発明の実施の形態における補正データ測定時の加工パターンを示す図 本発明の実施の形態における補正データ測定時のXモータの温度と加工位置ずれの関係を示す図 本発明の実施の形態における駆動信号補正部の詳細を示す図 本発明の実施の形態におけるモータ温度と加工位置ずれ量の関係を示す図 本発明の実施の形態におけるガルバノモータの補正テーブルを示す図 本発明の実施の形態における補正後のXモータの温度と加工位置ずれの関係を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。以下の図面においては、同じ構成要素については同じ符号を付しているので説明を省略する場合がある。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態に係るレーザ加工装置の概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、レーザ加工装置100は、レーザ発振器101と、レーザ光102と、音響光学素子103と、光学調整部104と、ミラー105と、ガルバノスキャナ200と、fθレンズ106と、加工テーブル108と、制御部300とを備える。レーザ発振器101は、制御部300から出力されるレーザパルス出力指令信号401を受けてレーザ光102を出射する。レーザ発振器101から出射されたレーザ光102は、音響光学素子103に入射し、ピーク部分のみを切り取る。その後、マスクチェンジャ等を備えた光学調整部104によって加工目的に応じたビーム径に整形される。整形されたレーザ光102はガルバノスキャナ200に導かれる。ガルバノスキャナ200は、ガルバノ位置指令情報402を受けて動作を開始し、レーザ光102の位置決めをする。ガルバノスキャナ200で位置決めされたレーザ光102は、fθレンズ106で被加工物107に集光される。
図2は本発明の実施の形態に係るガルバノスキャナの詳細構成を示すブロック図である。ガルバノスキャナ200は、少なくともモータ制御手段201と駆動信号補正手段202と補正値記憶手段203と、X方向モータ211とX方向ミラー221とX方向エンコーダ241とX方向アンプ231と、Y方向モータ212とY方向ミラー222とY方向エンコーダ242とY方向アンプ232を備えている。
モータ制御手段201は制御部300からのガルバノ位置指令情報402を受信し、当該目標値に基づいてX方向モータ211およびY方向モータ212の回転角度を演算する。X方向の位置決め制御では、演算後、駆動信号補正手段202で、X方向モータ211からの温度情報406と補正値記憶手段203の補正テーブルより、モータに送る駆動信号を補正する。補正された信号は、X方向アンプ231で電流値として増幅しX方向モータ211を駆動・回転させる。X方向モータ211の回転角度を、X方向エンコーダ241で検知し、FB信号405としてモータ制御手段201に送る。FB信号405はX方向モータ211の現在回転位置をフィードバックする信号である。モータ制御手段201では、X方向エンコーダ241からのFB信号405を受けて、出力する駆動信号404を調整し、回転位置がガルバノ位置指令情報402と一致するように制御される。
Y方向に関してもX方向と同様の制御を行う。なお、X方向・Y方向の位置決め制御は並行して実行される。
本発明において、ガルバノモータの位置制御では、高速高精度を要求されるため、従来のPIDフィードバック制御ではなく、フィードフォワード型空間予測サーボ制御(モデル予測制御)を行っている。そのため、モータ制御手段201では、内部に仮想のガルバノモータのモデルを形成し、エンコーダ240から得られる各時刻の現実値と比較しながら、次の時刻の制御量を逐次計算しながら決定している。しかしながら、制御量はエンコーダからのFB信号によって決定されるため、ミラー自身の熱変形が発生した場合は、FB信号と実際の加工位置にずれが生じる。この場合は、別途補正を行う必要がある。
図3の(a)はミラーマウントの温度上昇時の回転方向の熱変形を示した図である。Xミラーの回転方向の熱変形が発生した場合、加工位置でのX方向のずれが発生する。同様に、Yミラーの回転方向の熱変形が発生した場合、加工位置でのY方向のずれが発生する。
図3の(b)はミラーマウントの温度上昇時の面倒れ方向の熱変形を示した図である。Xミラーの面倒れ方向の熱変形が発生した場合、加工位置でのY方向のずれが発生する。同様に、Yミラーの面倒れ方向の熱変形が発生した場合、加工位置でのY方向のずれが発生する。
よって、Xミラーの回転方向の変形に関してはXモータの駆動信号を補正する必要がある。また、Xミラーの面倒れ方向の変形に関しては、Yモータの駆動信号を補正する必要がある。同様に、Yミラーの回転方向の変形に関してはYモータの駆動信号を補正し、Yミラーの面倒れ方向の変形に関しては、Xモータの駆動信号を補正する。
この熱変形は、Xモータ、Yモータそれぞれで発生する。そのため、XモータとYモータの温度を同時にあげてしまうと、加工点での位置ずれが、どちらのモータに起因するものか判断できなくなる。
図4の(a)はXモータの温度測定時の加工パターンを示した図である。30ミリ角の格子パターンでXモータを優先的に動かし合計49点を加工している。このような動作であれば、Xモータのみ温度上昇させ、エリア全体を加工することができる。
図4の(b)はYモータの温度測定時の加工パターンを示した図である。このような動作であれば、Yモータのみ温度上昇させ、エリア全体を加工することができる。このように2種類の加工パターンを使い、XモータとYモータで別々に温度測定をすることで、加工位置ずれがどちらのモータに起因するものか、正確に把握することが可能となる。
図5はXモータの温度変化と加工位置ずれの関係を示した図である。図5の(a)は前述のXモータの温度測定時の加工パターンを繰り返し動作させた時のXモータの温度変化を示している。図5の(b)、(c)、(d)は、それぞれスタート時、150秒後、300秒後の加工精度を示している。精度分布がモータの温度上昇とともに、右上に徐々にシフトし、加工位置ずれが発生している。精度分布におけるX方向及びY方向の誤差の平均値をずれ量とし、補正処理を行う。
図6は駆動信号補正部の詳細を示した図である。X駆動信号は、Xミラー回転方向ずれ量、Yミラー面倒れ方向ずれ量、Xモータ温度、Yモータ温度より補正テーブルを作成し、XモータおよびYモータの現在温度によって補正値を決定する。同様に、Y駆動信号は、Yミラー回転方向ずれ量、Xミラー面倒れ方向ずれ量、Xモータ温度、Yモータ温度より補正テーブルを作成し、XモータおよびYモータの現在温度によって補正値を決定する。このように、面倒れ方向のずれは互いのモータで相互に駆動信号を補正することで解消することができる。
図7は図4で示す加工パターンで繰り返しガルバノを動作させたときの温度変化と位置ずれの関係を示した図である。ここで、Xa0、Xa1、・・・Xa30は、Xモータ測定の加工パターンで発生した、Xミラーの回転方向のズレ量を温度毎に全加工点の49点で平均化したものである。また、Xb0、Xb1、・・・Xb30は、Xミラーの面倒れ方向のズレ量を温度毎に平均化したものである。Yモータの場合も同様にミラーの回転方向および面倒れ方向のズレ量を温度毎に平均化する。
図8は駆動信号補正部の補正テーブルの一例を示した図である。図7で取得した、X軸モータおよびY軸モータの温度変化とズレ量の値から駆動信号の補正テーブルを作成する。ここで、X軸モータの補正テーブルは、Xモータ自身の回転方向のズレ量Xa0、Xa1、・・・Xa30とYモータの面倒れ方向のズレ量Yb0、Yb1、・・・Yb30をそれぞれの温度毎に加算する。この補正テーブルを用いて、XモータとYモータの温度からXモータの駆動信号を補正する。
Y軸モータの補正テーブルは、Yモータ自身の回転方向のズレ量Ya0、Ya1、・・・Ya30とXモータの面倒れ方向のズレ量Xb0、Xb1、・・・Xb30をそれぞれの温度毎に加算する。この補正テーブルを用いて、XモータとYモータの温度からYモータの駆動信号を補正する。
図9は本発明の実施の形態1で示したガルバノモータの駆動信号を補正テーブルに基づいて補正する手法を用いた場合の、効果を検証した結果である。図9によると、ガルバノモータの温度上昇にともなう加工位置ずれが低減できていることが分かる。
(実施の形態2)
モータの時定数によって補正の周期を変更する。
(実施の形態3)
モータの経年劣化を考慮し、一定周期で補正テーブルを更新する。
本発明にかかるレーザ加工装置は、ガルバノスキャナの動的な位置決め精度を向上することができるものであり、レーザを用いて基板に穴あけ加工などを施すレーザ加工装置等において有用である。
100 レーザ加工装置
101 レーザ発振器
102 レーザ光
103 音響光学素子
104 光学調整部
105 ミラー
106 レンズ
107 被加工物
108 加工テーブル
200 ガルバノスキャナ
201 モータ制御手段
202 駆動信号補正手段
203 補正値記憶手段
211 X方向モータ
212 Y方向モータ
221 X方向ミラー
222 Y方向ミラー
231 X方向アンプ
232 Y方向アンプ
240 エンコーダ
241 X方向エンコーダ
242 Y方向エンコーダ
300 制御部
401 レーザパルス出力指令信号
402 ガルバノ位置指令情報
404 駆動信号
405 信号
406 温度情報
Xa0、Xb0、Ya0、Yb0 ズレ量

Claims (4)

  1. レーザパルス出力指令信号を受けてレーザ光を出射するレーザ発振器と、
    指令位置情報を受けて動作し被加工物の加工位置に前記レーザ光の位置決めをするガルバノスキャナと、
    少なくとも前記レーザ発振器および前記ガルバノスキャナを制御する制御装置を備えたレーザ加工装置であって、
    前記ガルバノスキャナは、
    前記レーザ光をX方向に反射するX方向ガルバノミラーと、
    前記レーザ光をY方向に反射するY方向ガルバノミラーと、
    前記X方向ガルバノミラーを駆動するX方向モータと、
    前記Y方向ガルバノミラーを駆動するY方向モータと、
    前記X方向モータの温度を検出する温度センサーと、
    前記Y方向モータの温度を検出する温度センサーを備え、
    前記X方向モータの温度および前記Y方向モータの温度の2つの温度パラメータに基づいて補正データを作成し前記指令位置情報を補正するモータ制御部を備えたレーザ加工装置。
  2. 前記X方向モータの温度パラメータは、
    前記X方向モータの温度上昇で発生する加工位置ずれとして、所定温度における回転方向ずれ量のデータと面倒れ方向ずれ量のデータを含み、
    前記Y方向モータの温度パラメータは、
    前記X方向モータの温度上昇で発生する加工位置ずれとして、所定温度における回転方向ずれ量のデータと面倒れ方向ずれ量のデータを含む、請求項1に記載のレーザ加工装置。
  3. 前記X方向モータの補正データは、
    前記X方向モータの所定温度における回転方向ずれ量のデータと、前記Y方向モータの所定温度における面倒れ方向ずれ量のデータからもとめ、
    前記Y方向モータの補正データは、
    前記Y方向モータの所定温度における回転方向ずれ量のデータと、前記X方向モータの所定温度における面倒れ方向ずれ量のデータからもとめる、請求項1または2に記載のレーザ加工装置。
  4. 前記X方向モータの温度パラメータは、所定の加工領域を格子状にX方向モータを優先的に動作させる加工パターンであらかじめ加工した結果に基づいて決定し、
    前記Y方向モータの温度パラメータは、所定の加工領域を格子状にY方向モータを優先的に動作させる加工パターンであらかじめ加工した結果に基づいて決定する、請求項1〜3のいずれか1項に記載のレーザ加工装置。
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