JP2018161286A - 胃瘻チューブ装置 - Google Patents

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大貴 福山
西谷 弘
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Abstract

【課題】胃に入る前の状態で低粘度の栄養剤を適切な投与速度で投与することが可能な胃瘻チューブ装置を提供する。【解決手段】胃瘻チューブ装置10は、栄養剤Nを胃に向けて供給するための体外チューブ20に接続される基部12と、患者Pの皮膚S及び胃壁Swを貫通して栄養剤Nを胃内Siに導く導入チューブ14とを備える。栄養剤Nは、胃STに供給される前の粘度が200mPa・s以下であり、胃STに供給された際に胃液と混ざることで粘度が10000〜30000mPa・sになるように調製されている。導入チューブ14の内径Dは、2.4mm未満に設定されている。【選択図】図1

Description

本発明は、栄養剤を胃内に直接供給するための胃瘻チューブ装置に関する。
従来、嚥下障害、摂食障害等により経口的に十分な栄養が摂取できない患者に対して、胃内部と体表との間に瘻孔を形成し、この瘻孔に胃瘻カテーテル(以下、「胃瘻チューブ装置」という)を装着し、胃瘻チューブ装置を介して栄養剤を胃内に直接供給する手法は公知である(例えば、下記特許文献1を参照)。胃瘻チューブ装置を用いて栄養剤を投与する場合、胃から食道への逆流を防止するために、高粘度の栄養剤が用いられるのが一般的である。
特開2003−38655号公報
ところで、栄養剤には、胃に入る前の状態では低粘度であるが、胃に入った後には高粘度に変化する(半固形状になる)ものがある。しかしながら、従来の胃瘻チューブ装置は、高粘度の栄養剤用に設計されているため、低粘度の栄養剤を適用すると、投与速度が速くなり過ぎる。
本発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、胃に入る前の状態で低粘度の栄養剤を適切な投与速度で投与することが可能な胃瘻チューブ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、栄養剤を胃に向けて供給するための体外チューブに接続されるとともに体外に配置される基部と、前記基部に接続されるとともに患者の皮膚及び胃壁を貫通して前記栄養剤を胃内に導く導入チューブとを備えた胃瘻チューブ装置であって、前記胃瘻チューブ装置は、胃に供給される前の粘度が200mPa・s以下であり、胃に供給された際に胃液と混ざることで粘度が10000〜30000mPa・sになるように調製された前記栄養剤の投与に用いられるものであり、前記導入チューブの内径Dは2.4mm未満に設定されていることを特徴とする。
上記の構成を備えた胃瘻チューブ装置によれば、導入チューブの内径が上述した範囲に設定されているため、胃に入る前の状態で低粘度の栄養剤を投与する際に、適切な投与速度に調整することができる。従って、栄養剤の投与速度が速くなり過ぎることがなく、胃に入る前の状態で低粘度の栄養剤を、適切な投与速度で患者に投与することが可能となる。
前記基部は、ノズルとロック用ネジとを有する、前記体外チューブの端部に設けられたコネクタに接続可能であり、前記基部には、前記ロック用ネジと螺合可能なネジ部と、自然状態で閉じ前記ノズルの挿入時に弾性変形して開口する弾性シール部材とが設けられていてもよい。
上記の構成によれば、弾性シール部材が設けられているため、基部とコネクタとの接続部を通過する際には低粘度の栄養剤が、当該接続部から漏れ出ることを抑制することができる。また、基部は、ロック用ネジとネジ部との螺合により、コネクタに接続されるため、コネクタが意図せずに胃瘻チューブ装置から外れることを抑制することができる。
前記導入チューブの内径は、前記導入チューブの全長に亘って2.4mm未満に設定されていてもよい。
上記の構成によれば、胃に入る前の状態で低粘度の栄養剤を適切な投与速度に容易に調整することができる。
前記導入チューブの外径は、12Fr未満に設定されていてもよい。
導入チューブの外径を上述した範囲とすることで瘻孔を小さくできるため、患者の負担が小さくすることができる。
本発明の胃瘻チューブ装置によれば、胃に入る前の状態で低粘度の栄養剤を適切な投与速度で投与することが可能となる。
本発明の実施形態に係る胃瘻チューブ装置の全体構成図である。 患者に装着された状態の胃瘻チューブ装置の説明図である。 接続ポート及びコネクタの構成説明図(非接続時)である。 接続ポート及びコネクタの構成説明図(接続時)である。
以下、本発明に係る胃瘻チューブ装置について好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に示す本実施形態に係る胃瘻チューブ装置10は、嚥下障害、摂食障害等により経口的に十分な栄養が摂取できない患者Pに形成した瘻孔Paに装着し、栄養剤Nを胃内Siに直接供給するために用いられる。
この胃瘻チューブ装置10を用いて患者Pに投与される栄養剤Nは、胃STに供給される前には低粘度(液状)であり、胃STに供給された際(供給後)に高粘度に変化して半固形状になるように調整された栄養剤(流動食)である。
具体的には、栄養剤Nは、胃STに供給される前の粘度が200mPa・s以下(例えば、5〜200mPa・s)であり、胃STに供給された際に胃液と混ざる(胃内Siの酸と接触する)ことで粘度が10000〜30000mPa・sになるように調製されている。栄養剤Nは、栄養剤容器24内に封入され滅菌されている。栄養剤容器24は、例えばソフトバッグである。
胃瘻チューブ装置10は、栄養剤Nを胃STに向けて供給するための体外チューブ20に接続されるとともに体外に配置される基部12と、基部12に接続されるとともに患者Pの皮膚S及び胃壁Swを貫通して栄養剤Nを胃内Siに導く導入チューブ14と、導入チューブ14の先端部に設けられた固定用バルーン16とを備える。体外チューブ20は、栄養剤Nを収容した栄養剤容器24に一端が接続されている。体外チューブ20の他端にはコネクタ26が設けられている。
図3に示すように、コネクタ26は、ノズル28とロック用ネジ30とを有する。コネクタ26は、例えば硬質樹脂により構成されている。ノズル28は、体外チューブ20と連通する流路28aを有する管体である。ロック用ネジ30は、ノズル28の外周部を円環状に囲むロック部32の内周面に形成された雌ネジである。ロック部32とノズル28とは一体成形されている。
図1に示すように、基部12は、基部ボディ36と、基部ボディ36から突出するとともにコネクタ26と接続可能な接続ポート40と、初期状態(使用前状態)で接続ポート40を覆うキャップ42と、基部ボディ36の側部に設けられた拡張用流体導入ポート46とを有する。基部12は、例えば、硬質樹脂により構成される。
図3に示すように、接続ポート40には、例えばゴム材やエラストマー材等の弾性材料により構成された弾性シール部材48が取り付けられている。弾性シール部材48の外周部48aが、接続ポート40の内周部に固定及び保持されている。弾性シール部材48は、自然状態で閉じたスリット48bを有する。
図4に示すように、弾性シール部材48は、ノズル28の挿入時(コネクタ26の接続時)に弾性変形して開口する。すなわち、ノズル28の挿入に伴ってスリット48bが押し広げられて、ノズル28がスリット48bを貫通する。弾性シール部材48にノズル28が挿入された状態では、基部12の内部流路12aと体外チューブ20とは、ノズル28を介して連通する。
接続ポート40の外周部には、ロック用ネジ30と螺合可能なネジ部40aが設けられている。本実施形態においてネジ部40aは、雄ネジとして構成されている。
図1において、キャップ42は、基部ボディ36と一体成形された可撓性の連結部37を介して基部ボディ36と連結されている。キャップ42は接続ポート40から取り外し可能である。拡張用流体導入ポート46は、図示しないバルーン拡張デバイス(例えばシリンジ)が接続可能なポートである。
導入チューブ14は、基部12の底部(患者Pの皮膚Sに接する側の面)から突出するように、基部12に接続されている。導入チューブ14は、断面円形の流路14aを有する中空部材である。図2に示すように、導入チューブ14は、胃瘻チューブ装置10が患者Pの腹部に装着された際に、基部12と胃内Siとを連通する通路を形成する部材である。胃瘻チューブ装置10の患者Pへの装着に際し、導入チューブ14は、患者Pの腹部に形成された瘻孔Paに挿入される。このため、導入チューブ14は、瘻孔Paにより押圧されて流路断面積が減少しないような剛性を有するのが好ましい。導入チューブ14は、例えば、基部12と同様の硬質樹脂により構成される。
図1において、導入チューブ14の外径は12Fr未満、内径Dは2.4mm未満、好ましくは外径が6〜10Fr、内径Dが1.1〜2.0mm、より好ましくは、外径が6〜8Fr、内径Dが1.1〜1.6mmに設定されている。導入チューブ14の内径Dは、導入チューブ14の全長に亘って一定であってもよく、異なる部分があってもよい。本実施形態では、導入チューブ14の内径Dは、導入チューブ14の全長に亘って一定である。導入チューブ14の内径Dが軸方向に一定でない場合、少なくとも最も内径の小さい部分の内径Dは、上述した範囲に設定されている。
適切な投与速度に調整できるように、内径Dが上述した範囲に設定された部分の軸方向長さ(流路長さ)は、例えば、15〜100mmに設定されるのが好ましく、25〜50mmに設定されるのがより好ましい。
固定用バルーン16は、拡張及び収縮可能な袋状構造体であり、導入チューブ14の先端部(基部12が設けられた側とは反対側の端部)に設けられている。固定用バルーン16には、導入チューブ14内の流路14aと連通する流路16aが形成されている。従って、患者Pへの胃瘻チューブ装置10の装着状態では、導入チューブ14は、固定用バルーン16内の流路16aを介して胃内Siと連通する。
図1において仮想線で示すように、固定用バルーン16は自然状態で収縮している。固定用バルーン16は、図示しない拡張用流体流通路を介して拡張用流体導入ポート46と連通している。固定用バルーン16への拡張用流体(例えば、水)の導入に伴って、固定用バルーン16は、図1及び図2において実線で示すように弾性変形して拡張する。
次に、上記のように構成された胃瘻チューブ装置10の作用を説明する。
図2に示すように、胃瘻チューブ装置10は、患者Pの腹部に装着される。この場合、導入チューブ14は、腹部に形成された瘻孔Paに挿入され、皮膚S及び胃壁Swを貫通している。また、固定用バルーン16が胃内Siで拡張されることで、固定用バルーン16が胃壁Swに引っ掛かり、胃瘻チューブ装置10が患者Pから外れる(抜ける)ことが防止されている。
そして、接続ポート40からキャップ42が取り外され、接続ポート40に、体外チューブ20の端部に設けられたコネクタ26が接続される。
図4に示すように、接続ポート40へのコネクタ26の接続に伴って、コネクタ26のノズル28が弾性シール部材48を弾性変形させつつ、弾性シール部材48を貫通する。これにより、弾性シール部材48がノズル28の外周面と全周に亘って密着し、液密シールが形成される。また、接続ポート40へのコネクタ26の接続に伴って、コネクタ26のロック用ネジ30が、接続ポート40に設けられたネジ部40aと螺合する。これにより、コネクタ26は、適度な固定力で接続ポート40に固定される。
図2に示すように、栄養剤Nを収容した栄養剤容器24は、胃瘻チューブ装置10よりも高い位置に配置される。これにより、栄養剤Nは、自然落下で体外チューブ20内を下方に(胃瘻チューブ装置10に向かって)流動し、胃瘻チューブ装置10を介して患者Pの胃内Siへと供給される。この際、栄養剤Nは、導入チューブ14内を流動して、固定用バルーン16の先端から流出し、胃内Siへと導入される。
この場合、本実施形態に係る胃瘻チューブ装置10は、以下の効果を奏する。
従来の胃瘻チューブ装置では、胃STに供給される前から高粘度を有する栄養剤を流動させるために、導入チューブの外形が12〜24Fr、内径が2.4〜4.9mmに設定されていた。このため、従来の導入チューブを介して栄養剤Nを胃内Siに供給すると、投与速度が速くなり過ぎてしまう。
これに対し、本実施形態に係る胃瘻チューブ装置10では、導入チューブ14の内径D(図1)が上述した範囲に設定されている。このため、胃STに入る前の状態で低粘度の栄養剤Nを投与する際に、適切な投与速度に調整することができる。この場合、栄養剤Nの投与速度は、図2のように自然落下で栄養剤Nを下方に流動させて投与する場合に、例えば、1時間当たり300mL程度(100〜400mL)の栄養剤Nが流れる速度である。
従って、胃瘻チューブ装置10によれば、栄養剤Nの投与速度が速くなり過ぎることがなく、胃STに入る前の状態で低粘度の栄養剤Nを、適切な投与速度で患者Pに投与することが可能となる。これにより、胃STに入る前の状態で低粘度の栄養剤Nを胃瘻チューブ装置10を介して胃内Siに直接投与しても、胃STから食道への逆流を抑制することができる。
胃瘻チューブ装置10では、基部12は、ノズル28とロック用ネジ30とを有する、体外チューブ20の端部に設けられたコネクタ26に接続可能である。そして、基部12には、ロック用ネジ30と螺合可能なネジ部40aと、自然状態で閉じノズル28の挿入時に弾性変形して開口する弾性シール部材48とが設けられている。
上記の構成によれば、弾性シール部材48が設けられているため、基部12とコネクタ26との接続部(接続ポート40)を通過する際には低粘度の栄養剤Nが、当該接続部から漏れ出ることを抑制することができる。すなわち、胃内Siに入る前から高粘度(例えば、10000〜30000mPa・s)の栄養剤Nの場合には、そもそも接続部から漏れにくい。これに対し、胃内Siに入る前に低粘度の栄養剤Nの場合には、接続部の液密性が高くないと漏れが生じやすい。従って、本実施形態に係る胃瘻チューブ装置10のように接続ポート40に弾性シール部材48が設けられることで、接続部での栄養剤Nの漏れを良好に防止することができる。
また、基部12は、ロック用ネジ30とネジ部40aとの螺合により、コネクタ26に接続されるため、コネクタ26と基部12とが適度な固定力で固定される。従って、コネクタ26が意図せずに胃瘻チューブ装置10から外れることを抑制することができる。
また、導入チューブ14の外径を上述した範囲とすることで瘻孔を小さくできるため、患者の負担が小さくすることができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改変が可能である。
10…胃瘻チューブ装置 12…基部
14…導入チューブ 40a…ネジ部
48…弾性シール部材 N…栄養剤

Claims (4)

  1. 栄養剤を胃に向けて供給するための体外チューブに接続されるとともに体外に配置される基部と、前記基部に接続されるとともに患者の皮膚及び胃壁を貫通して前記栄養剤を胃内に導く導入チューブとを備えた胃瘻チューブ装置であって、
    前記胃瘻チューブ装置は、胃に供給される前の粘度が200mPa・s以下であり、胃に供給された際に胃液と混ざることで粘度が10000〜30000mPa・sになるように調製された前記栄養剤の投与に用いられるものであり、
    前記導入チューブの内径は、2.4mm未満に設定されている、
    ことを特徴とする胃瘻チューブ装置。
  2. 請求項1記載の胃瘻チューブ装置において、
    前記基部は、ノズルとロック用ネジとを有する、前記体外チューブの端部に設けられたコネクタに接続可能であり、
    前記基部には、前記ロック用ネジと螺合可能なネジ部と、自然状態で閉じ前記ノズルの挿入時に弾性変形して開口する弾性シール部材とが設けられている、
    ことを特徴とする胃瘻チューブ装置。
  3. 請求項1又は2記載の胃瘻チューブ装置において、
    前記導入チューブの内径は、前記導入チューブの全長に亘って2.4mm未満に設定されている、
    ことを特徴とする胃瘻チューブ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の胃瘻チューブ装置において、
    前記導入チューブの外径は、12Fr未満に設定されている、
    ことを特徴とする胃瘻チューブ装置。
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