JP2018159408A - 管持ち上げ装置 - Google Patents

管持ち上げ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018159408A
JP2018159408A JP2017056001A JP2017056001A JP2018159408A JP 2018159408 A JP2018159408 A JP 2018159408A JP 2017056001 A JP2017056001 A JP 2017056001A JP 2017056001 A JP2017056001 A JP 2017056001A JP 2018159408 A JP2018159408 A JP 2018159408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
new pipe
new
lifting
sheath
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017056001A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6954753B2 (ja
Inventor
健吾 橋本
Kengo Hashimoto
健吾 橋本
吉田 義徳
Yoshinori Yoshida
義徳 吉田
冨田 直岐
Naoki Tomita
直岐 冨田
颯二郎 魚津
Sojiro Uozu
颯二郎 魚津
下保 哲二
Tetsuji Shimoyasu
哲二 下保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurimoto Ltd filed Critical Kurimoto Ltd
Priority to JP2017056001A priority Critical patent/JP6954753B2/ja
Publication of JP2018159408A publication Critical patent/JP2018159408A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6954753B2 publication Critical patent/JP6954753B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sewage (AREA)

Abstract

【課題】従来にない新規な構成で新管を持ち上げる。【解決手段】新管Pをさや管P’内で走行させるために用いる走行用台車3を新管から取り外す際に、その新管を持ち上げる管持ち上げ装置である。さや管の内面間に架け渡されるベース部材11と、ベース部材の両端部に設けた上下方向の持ち上げ手段(爪ジャッキ)20と、新管の上下側外周面に沿わせる対の円弧状部材30a、30bと、を有する。新管の外周面に沿わせた円弧状部材の両端部を爪ジャッキによってそれぞれ持ち上げ、その持ち上げによって、円弧状部材を介して新管を持ち上げる。このように、上下の円弧状部材とで新管を挟んで持ち上げれば、その管持ち上げがより安定する。また、新管の内面は勿論のこと、外面も損傷し難い。【選択図】 図2

Description

この発明は、上水道、ガス、下水道等に用いる流体輸送用配管を、既設のさや管内に配設する工法に用いられ、さや管内に配設する新管を走行用台車に載せてそのさや管内に搬入し、所定の場所において、走行用台車を取り外す際等に使用される管持ち上げ装置に関するものである。
ダクタイル鋳鉄管等の各種流体輸送用配管を地中に埋設する工法として、推進工法やシールド工法等によって新設された管をさや管(鞘管)とし、その内部に、ダクタイル鋳鉄管等の新しい管(以下、単に「新管」という。)を配設する工法が採用される場合がある。また、既に供用されている既設管をさや管として、その内部に口径の小さい新管を挿入して管路を更新する工法が採用される場合もある。
この種の一工法を図9に示し、この工法は、地中に埋設されたさや管P’内の所定の配設場所に新管Pを運搬し、先行きの新管Pの受口2に後行きの新管(持込管)Pの挿し口1を順々に接続して管路を構築する。
その新管Pの運搬は、新管Pに走行用台車(運搬台車)3が取り付けられ、走行用台車3は新管Pの底を支える台枠3bと、その台枠3bに回転自在な車輪3aを有しており、その車輪3aのレールR上の転動により、新管Pがさや管P’内を走行する。このため、電動作業車4による牽引や推進により新管Pはさや管P’内を走行して、所定の配設箇所へ運搬される。図中、5は走行用台車3と電動作業車4及び台車間を連結する連結装置、6は新管Pの心出し用油圧ジャッキ、Mは作業員である(特許文献1段落0017〜同0021、図1、2参照)。
新管Pが所定の配設箇所に運搬された後、走行用台車3を取り外す際は、その新管Pを一時持ち上げる必要がある。このため、さや管P’内において管持ち上げ装置が用いられる。
管持ち上げ装置Aとして、図9、図10に示すように、鋼管やコンクリート管(ヒューム管)等の内面にリブが無いさや管P’にあっては、そのさや管P’の内面間に架け渡される水平方向のベース部材40と、そのベース部材40に設けられる新管Pの上下径方向のねじジャッキ41と、そのねじジャッキ41により前記さや管P’の内面(天井)に押し当てられる吊下げベース42と、その吊下げベース42から新管Pの前記上下径方向の下端側に導かれるチェーン、ロープ等の線状体43と、その線状体43を巻き取り・巻き戻しするレバーホイスト(レバーブロック:登録商標)44と、その線状体43の下端を新管Pの端縁(端面周縁)に固定するクランプ45を有するものがある。
この管持ち上げ装置Aは、さや管P’内において、先行する新管Pの受口2に後続の新管Pの挿し口1を挿入して仮接続された状態において、図9及び図10に示すように、まず、さや管P’の内面間にベース部材40を水平方向に架け渡し、そのベース部材40の中程にねじジャッキ41を固定し、そのねじジャッキ41によってさや管P’の内上面(天井面)に吊下げベース42を押し当てて、ベース部材40及び吊下げベース42等をさや管P’に固定する。
つぎに、新管Pの端部(受口2の端部)の下方両側対称位置にクランプ45を固定し、そのクランプ45からレバーホイスト44を介在した線状体43を吊下げベース42に係止する。
この状態で、レバーホイスト44によって線状体43を巻き上げると、ベース部材40及び吊下げベース42に対して新管Pが上昇して走行用台車3から離れる。なお、レバーホイスト44は、周知なものであって、ブロック本体に対してレバーを回動させることによってチェーン(線状体43)を繰り出し(巻き出し)又は巻き取る(巻き上げる)。
新管Pが持ち上がれば、従来と同様にして、新管Pの下方から走行用台車3を引き出し、走行用台車3が新管Pの下から離脱して所定の位置に到達すれば、再度、レバーホイスト44を操作して、さや管P’の底の所定の高さに新管Pを受け台を介在して載置し、作業を終了する。
この後、クランプ45等による管端の把持を止め、つづいて持ち上げ装置Aを解体し、つぎの新管Pの接続工程に移行する。
管持ち上げ装置Aの他例として、図11に示すように、さや管P’が、その内面にリブrを有するセグメントにあっては、ベース部材40と、ねじジャッキ41と、吊下げベース42に代えて、さや管P’の内面上部の左右対称位置のリブrにシャコ万力等のクランプ46を固定したものがある。
このクランプ46と新管Pの下部の両クランプ45とをレバーホイスト44を介設した線状体43で連結し、レバーホイスト44の作動によってさや管P’に対し新管Pを上昇させて、その持ち上げを行う。その新管Pの持ち上げ状態において、同様に、走行用台車3等を引き抜く。
特開2016−223599号公報
前記従来の管持ち上げ装置Aは、新管Pをクランプ45で挟持しており、その挟持によって管内面が損傷する場合があった。管の内面は塗装が施された流体の流通面であるため、その面が損傷するのは好ましくない。
また、さや管P’への線状体43の支持構造が、ベース部材40と、ねじジャッキ41と、吊下げベース42であったり、リブrに固定のクランプ46であったりと、さや管P’の内面構造で異なり、その構造の違いによって別の管持ち上げ装置Aを用意する必要があった。
さらに、部品点数も多く、管持ち上げ装置Aの取り付け作業や解体作業に手間と時間を費やしている。
この発明は、以上の実状の下、他の新規な構成で新管を持ち上げるようにすることを課題とする。
前記課題を達成するため、この発明は、新管を、その下側外周面に沿った円弧状部材で持ち上げるようにしたのである。
円弧状部材で持ち上げれば、新管の内面は勿論のこと、外面も損傷し難く、また、安定する。
この発明の具体的構成としては、新管をさや管内で走行させるために用いる走行用台車を前記新管から取り外す際に、その新管を持ち上げる管持ち上げ装置において、前記さや管の内面間に架け渡されるベース部材と、前記ベース部材の両端部に設けた上下方向の持ち上げ手段と、新管の外周面に沿わせる円弧状部材と、を有し、前記新管の外周面に沿わせた円弧状部材の両端部を前記両持ち上げ手段によってそれぞれ持ち上げ、その持ち上げによって、円弧状部材を介して新管を持ち上げる構成を採用したのである。
この構成において、前記円弧状部材は、新管の下側外周面に沿わせる円弧状部材と、新管の上側外周面に沿わせた円弧状部材からなり、下側外周面に沿わせた円弧状部材と上側外周面に沿わせた円弧状部材とで新管を挟み、その両円弧状部材の両端部を前記両持ち上げ手段によってそれぞれ持ち上げ、その持ち上げによって、両円弧状部材を介して新管を持ち上げるようにすれば、新管を上下の円弧状部材で挟持するため、その管持ち上げがより安定する。
この発明は、以上のように、円弧状部材によって新管を持ち上げるようにしたので、新管を損傷させることなく、安定して持ち上げることができる。
この発明に係る管持ち上げ装置の一実施形態の縦断面図 同実施形態の右側面図 同実施形態のベース部材の一例の平面図 同ベース部材の他例を示し、(a)は平面図、(b)は正面図 同実施形態の持ち上げ手段である爪ジャッキを示し、(a)はその一例の正面図、(b)は同作用図 同実施形態の円弧状部材を示し、(a)は上側円弧状部材の平面図、(b)は同正面図、(c)は下側円弧状部材の平面図、(d)は同正面図 この発明に係る管持ち上げ装置の他の実施形態の右側面図 円弧状部材の他例の正面図 この発明に係る管持ち上げ装置のさらに他の各実施形態の右側面図 従来の管持ち上げ装置の一例を利用した走行用台車の引き抜き方法の説明用概略縦断面図 (a)は図9の要部拡大図、(b)は同切断右側面図 従来の管持ち上げ装置の他例の切断右側面図
この発明に係る管持ち上げ装置の一実施形態を図1〜図5に示し、この実施形態は、図9に示した従来と同様に、地中に埋設されたさや管P’内に新管Pを配設するために、その新管Pを走行用台車3に載せてさや管P’内の所定の配設場所に運搬した後、走行用台車3を新管Pの下から引き抜く際、新管Pを持ち上げるために用いる管持ち上げ装置10である。さや管P’は、鋼管、コンクリート管(ヒューム管)、シールド管(トンネル)などが採用され、新管Pには、コンクリート管、ダクタイル鋳鉄管などが採用される。
新管Pは、受口2に挿し口1を挿入して継ぎ合わせる継手構造であり、さや管P’内に持ち込まれた後、先行きの新管Pの受口2に後行きの新管Pの挿し口1を順々に接続して管路を構築する。
なお、新管P同士の継手部の形態は、管路の用途や仕様に応じて適宜選択される。例えば、挿し口1の先端に突起、受口2の内面にロックリングがそれぞれ設けられて、ゴム輪等を介在した状態で挿し口1を受口2に挿し込んだ後、押し輪によってゴム輪を挿し口1と受口2との間の間隙に押し込んでシールした構造を採用することができる。
この発明に係る管持ち上げ装置10は、図1及び図2に示すように、さや管P’の内面間に架け渡される水平棒状のベース部材(反力部材)11と、そのベース部材11の両端部に設けた上下方向の持ち上げ手段20と、新管Pの下側及び上側外周面に沿わせる円弧状(円弧状)部材30と、を有する。
ベース部材11は、図3Aに示すように、両端に当て部材12を有するターンバックル13からなったり、図3Bに示すように、そのターンバックル13に代えて油圧ジャッキ14としたりしたものである。ターンバックル式のベース部材11はナット13aを回すことによって両当て部材12、12の間が伸縮する。油圧ジャッキ式のベース部材11は、ハンドル14cの操作によって油圧シリンダ14aのロッド14bを伸縮することによって両当て部材12、12の間が伸縮する。
持ち上げ手段20は、この実施形態では爪ジャッキからなり、図4に示すように、ベース板21に油圧シリンダ22を介して逆L字状の爪23が昇降可能に設けられており、ハンドル24の上下操作(矢印方向)により油圧シリンダ22によって爪23が昇降する。油圧式でなくても、ねじ式とすることができる。図中、25は持ち運び用取手である。
ベース板21の下面には、L字状の取り付け部材27が固定され、この部材27内にベース部材11を嵌めてボルト28を締め込むことによって、この爪ジャッキ20をベース部材11に固定する。
円弧状部材30は、図5に示すように、上側円弧状部材30aと、下側円弧状部材30bとからなり、上側円弧状部材30aの両端の突片31の孔32に、下側円弧状部材30bの両端の突片31のピン33を嵌めてナット止めして、上下の円弧状部材30a、30bを円状とする。その円状の内面は新管Pの外周面に沿う大きさとなる。
この実施形態は以上の構成であり、この実施形態の管持ち上げ装置10によって、新管Pを持ち上げるには、図1、図2に示すように、まず、さや管P’の水平中心線上もしくはその下方にベース部材11を架け渡し、両端の当て部材12をさや管P‘の内面に押し付けて(突っ張って)ベース部材11をさや管P’内に固定する。
つぎに、そのベース部材11の両端に爪ジャッキ20を取り付けるとともに、円弧状部材30を新管Pの外周面に嵌め、その円弧状部材30の両端の突片31を爪ジャッキ20の爪23で支持する。
その状態で、図4(b)に示すように、爪ジャッキ20の爪23を上昇させると、図2鎖線状態から実線に示すように、円弧状部材30によって新管Pの端部が持ち上がる。このとき、爪ジャッキ20の爪23に円弧状部材30の突片31をクランプ、ロープ、紐等によって固定することができる。
新管Pが所要高さ持ち上がれば、従来と同様にして、新管Pの下方から走行用台車3を引き出し、走行用台車3が新管Pの下から離脱して所定の位置に到達すれば、爪ジャッキ20の爪23を下降させて、さや管P’の底の所定の高さに新管Pを受け台を介在して載置する。その後、円弧状部材30及び爪ジャッキ20を取り外し、ベース部材11もさや管P’から取外し作業を終了する。
図6には、さや管P’がリブrを有する場合であって、同様に、ベース部材11、爪ジャッキ20、円弧状部材30をさや管P’、新管Pに取り付けて、新管Pを持ち上げる。
このように、この発明に係るベース部材11はさや管P’の内面形状に関係なく、その内面に固定することができる。
円弧状部材30(上側又は下側円弧状部材30a、30b)は、図7(a)に示すように、係止片にシャックル34を介してベルトスリング等の線状体35を巻き付けた物とすることができる。ベルトスリングはその長さを調整可能であるため、径の異なる新管Pの施工毎に、その新管Pの径にあった円弧状部材30を用意する必要が無く、部品点数の削減にもなる。また、管表面を傷つけ難い利点もある。また、図7(b)に示すように、ピン33にアイナット33aをねじ込み、その両アイナット33aの間にレバーホイスト44を取り付けた構成とすることもできる。
このレバーホイスト44を設けた円弧状部材30は、図8(a)、(b)に示すように、前記レバーホイスト44の作動によって、線状体35及び下側円弧状部材30bを新管Pに強固に締め付けることができる。また、レバーホイスト44であれば、その伸縮度合いによって円弧状部材30の径を調整できるため、径の異なる種々の新管Pに対応させることができ、径の異なる新管Pの施工毎に、その新管Pの径にあった円弧状部材30を用意する必要が無く、部品点数の削減にもなる。
前記実施形態においては、円弧状部材30を上下の部材30a、30bで構成したが、安全性が担保されれば、下側の部材30bのみでも新管Pを持ち上げることができる。
さらに、この実施形態では、新管Pの持ち上げを、受口2側で行ったが、さや管P’内における新管Pの向きによっては、挿し口1側で持ち上げることも可能である。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 挿し口
2 受口
3 走行用台車(運搬台車)
4 電動作業車
5 連結装置
10 管持ち上げ装置
11 ベース部材
12 当て部材
13 ターンバックル
13a ターンバックルの調節ナット
14 油圧ジャッキ
14a 油圧シリンダ
14b 同進退ロッド
20 持ち上げ手段(爪ジャッキ)
21 ベース板
22 油圧シリンダ
23 持ち上げ爪
24 ハンドル
27 取り付け部材
30 円弧状部材
30a 上側円弧状部材
30b 下側円弧状部材
31 円弧状部材の両端突片
P 新管
P’さや管
r さや管のリブ

Claims (2)

  1. 新管(P)をさや管(P’)内で走行させるために用いる走行用台車(3)を前記新管(P)から取り外す際に、その新管(P)を持ち上げる管持ち上げ装置(10)であって、
    前記さや管(P’)の内面間に架け渡されるベース部材(11)と、前記ベース部材(11)の両端部に設けた上下方向の持ち上げ手段(20)と、新管(P)の外周面に沿わせる円弧状部材(30)と、を有し、前記新管(P)の外周面に沿わせた円弧状部材(30)の両端部を前記両持ち上げ手段(20)によってそれぞれ持ち上げ、その持ち上げによって、円弧状部材(30)を介して新管(P)を持ち上げる管持ち上げ装置。
  2. 前記円弧状部材(30)は、前記新管(P)の下側外周面に沿わせる円弧状部材(30b)と、新管(P)の上側外周面に沿わせた円弧状部材(30a)からなり、前記下側外周面に沿わせた円弧状部材(30b)と上側外周面に沿わせた円弧状部材(30a)とで新管(P)を挟み、その両円弧状部材(30a、30b)の両端部を前記両持ち上げ手段(20)によってそれぞれ持ち上げ、その持ち上げによって、両円弧状部材(30a、30b)を介して新管(P)を持ち上げる請求項1に記載の管持ち上げ装置。
JP2017056001A 2017-03-22 2017-03-22 管持ち上げ装置 Active JP6954753B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017056001A JP6954753B2 (ja) 2017-03-22 2017-03-22 管持ち上げ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017056001A JP6954753B2 (ja) 2017-03-22 2017-03-22 管持ち上げ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018159408A true JP2018159408A (ja) 2018-10-11
JP6954753B2 JP6954753B2 (ja) 2021-10-27

Family

ID=63795536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017056001A Active JP6954753B2 (ja) 2017-03-22 2017-03-22 管持ち上げ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6954753B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111609209A (zh) * 2020-05-15 2020-09-01 北京市政建设集团有限责任公司 一种顶管施工用支撑装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57119026A (en) * 1981-01-16 1982-07-24 Kubota Ltd Construction method for tunnel
JPH0921497A (ja) * 1995-07-07 1997-01-21 Furukawa Electric Co Ltd:The 内面塗膜付伝熱管
JPH09196232A (ja) * 1996-01-22 1997-07-29 Aron Kasei Co Ltd 小口径推進工法で埋設した鞘管用スペ−サ
JP2012241727A (ja) * 2011-05-16 2012-12-10 Jfe Engineering Corp 既設管の更新工法
JP2014141997A (ja) * 2013-01-23 2014-08-07 Kubota Koken:Kk 管路敷設方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57119026A (en) * 1981-01-16 1982-07-24 Kubota Ltd Construction method for tunnel
JPH0921497A (ja) * 1995-07-07 1997-01-21 Furukawa Electric Co Ltd:The 内面塗膜付伝熱管
JPH09196232A (ja) * 1996-01-22 1997-07-29 Aron Kasei Co Ltd 小口径推進工法で埋設した鞘管用スペ−サ
JP2012241727A (ja) * 2011-05-16 2012-12-10 Jfe Engineering Corp 既設管の更新工法
JP2014141997A (ja) * 2013-01-23 2014-08-07 Kubota Koken:Kk 管路敷設方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111609209A (zh) * 2020-05-15 2020-09-01 北京市政建设集团有限责任公司 一种顶管施工用支撑装置
CN111609209B (zh) * 2020-05-15 2021-09-10 北京市政建设集团有限责任公司 一种顶管施工用支撑装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6954753B2 (ja) 2021-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8434800B1 (en) Flange lifter device
US8434801B2 (en) Flange lifter device
US10632576B1 (en) Method and apparatus for removing or reinstalling riser pipes of a riser bundle
US7950709B1 (en) Method and apparatus for gripping and installing pipe
CN104195948A (zh) 桥梁悬吊管道顶推安装施工方法
JP6071581B2 (ja) 管路敷設方法
JP2018159408A (ja) 管持ち上げ装置
CN207760859U (zh) 管桩起吊夹头
JP6954752B2 (ja) 管持ち上げ装置
JP6400557B2 (ja) 管持上げ装置及び管持上げ・持下げ方法
JP2016223599A (ja) 管持上げ装置
JP6513581B2 (ja) 管端吊り上げ用クランプ装置
JP6317496B1 (ja) さや管内で使用する挿し口用仮受台とその回収方法
CN211649269U (zh) 一种用于矿井安装并排架空管路的专用车盘装置
CN105000466A (zh) 一种圆管吊装夹具
US20230407991A1 (en) System to align and install large pipe fittings
CN220666887U (zh) 地下室临时支撑柱拆除及运输装置
CN220891298U (zh) 一种重载管道的移动支架和定向移动装置
JP6470012B2 (ja) リフト式セグメント組立装置
CN220792273U (zh) 一种管道内拉法施工用自动化张拉装置
CN219387822U (zh) 一种套管夹持器
JP2017020518A (ja) 管据付位置誘導装置及び管敷設方法
CN114508643B (zh) 管道的更换方法
JP7190895B2 (ja) 分割型電柱の接合工具および接合方法
JP2013104171A (ja) 抜柱機用クランプリング及びこれを利用する電柱抜柱方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6954753

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150