JP2018155038A - シールド掘進機の旋回ケーブルベア構造 - Google Patents

シールド掘進機の旋回ケーブルベア構造 Download PDF

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【課題】旋回ケーブルベア内に少なくとも2段で配索される複数本のケーブルに対する無理な引っ張りを防止することができるシールド掘進機の旋回ケーブルベア構造を提供する。【解決手段】シールド掘進機の旋回ケーブルベア構造は、エレクタ装置の旋回リングに固定された可動端、および掘進機本体に固定された静止端を有する旋回ケーブルベアと、旋回ケーブルベア内に旋回リングの径方向に少なくとも2段で配索された複数本のケーブルと、可動端と静止端の少なくとも一方付近に設けられた、複数本のケーブルのうちの各段のケーブルを他の段のケーブルに対して相対的にスライドし得るように支持する支持機構と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、シールド掘進機の旋回ケーブルベア構造に関する(ケーブルベア:登録商標)。
シールド掘進機では、掘進機本体に旋回可能に取り付けられたエレクタ装置によってセグメントがトンネル壁面の所定位置に組み付けられる。このようなシールド掘進機には、掘進機本体とエレクタ装置との間に旋回ケーブルベアが設けられたものもある。旋回ケーブルベア内には、エレクタ装置の先端側に繋がる油圧ホースや電気ケーブルなどの複数本のケーブルが配索される。旋回ケーブルベアは、折り返し部によって互いに連結された円弧状の内周側部分および外周側部分を有し、それらの長さがエレクタ装置の旋回に伴って変化するものである。
例えば、特許文献1には、旋回ケーブルベアの一端(外周側部分の末端)がエレクタ装置の旋回リングに固定され、他端(内周側部分の末端)が掘進機本体に固定された旋回ケーブルベア構造が開示されている。
特開平10−238299号公報
ところで、上記のような旋回ケーブルベア構造では、一般的に、旋回ケーブルベアの両端付近では、ケーブルベア内に配索された複数本のケーブルがクランプによって固定される。通常、旋回ケーブル内には、複数本のケーブルが一段の横並びで配索される。
近年では、トンネル口径の大型化や電気機器に対する防爆仕様等の観点から、旋回ケーブルベア内に配索されるケーブルの本数や太さが増加することがある。この場合、旋回ケーブルベア内に複数本のケーブルを旋回リングの径方向に少なくとも2段で配索することが考えられる。
このような場合には、旋回ケーブルベアの折り返し部において径方向内側に位置するケーブル(折り返し部での曲率半径が小さいもの)と、折り返し部において径方向外側に位置するケーブル(折り返し部での曲率半径が大きいもの)とで、必要な長さが異なる。このため、旋回ケーブルベアの両端付近でケーブルをクランプによって固定すると、エレクタ装置が旋回したときに、内側のケーブルと外側のケーブルのどちらかが無理に引っ張られるおそれがある。
そこで、本発明は、旋回ケーブルベア内に旋回リングの径方向に少なくとも2段で配索される複数本のケーブルに対する無理な引っ張りを防止することができるシールド掘進機の旋回ケーブルベア構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明のシールド掘進機の旋回ケーブルベア構造は、エレクタ装置の旋回リングに固定された可動端、および掘進機本体に固定された静止端を有する旋回ケーブルベアと、前記旋回ケーブルベア内に前記旋回リングの径方向に少なくとも2段で配索された複数本のケーブルと、前記可動端と前記静止端の少なくとも一方付近に設けられた、前記複数本のケーブルのうちの各段のケーブルを他の段のケーブルに対して相対的にスライドし得るように支持する支持機構と、を備える、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、エレクタ装置が旋回して内側のケーブルと外側のケーブルのどちらかが引っ張られようとしても、そのケーブルがスライドする。従って、ケーブルに対する無理な引っ張りを防止することができる。
前記支持機構は、前記複数本のケーブルを収容する複数の管と、前記複数の管がそれぞれ挿通される複数のガイド穴を有するブロックと、前記複数の管を前記ブロックに対して当該管の軸方向の両側に付勢する複数のスプリングと、を含んでもよい。この構成によれば、エレクタ装置が大きく旋回した状態から基準位置近くまで逆旋回したときに、スプリングの付勢力によって、ケーブルを両方向にスライド可能な中立状態に戻すことができる。
本発明によれば、旋回ケーブルベア内に旋回リングの径方向に少なくとも2段で配索される複数本のケーブルに対する無理な引っ張りを防止することができる。
本発明の一実施形態に係る旋回ケーブルベア構造が採用されたシールド掘進機の断面図である。 図1のII−II線に沿って見た、旋回ケーブルベアおよび旋回リングの正面図である。 図2のIII−III線に沿った断面図である。 図2の状態からエレクタ装置が反時計回りに210度回転した状態を示す図である。 支持機構の平面図である。 支持機構の一部を断面で示した側面図である。 図6のVII−VII線に沿った断面図である。
図1に、本発明の一実施形態に係る旋回ケーブルベア構造が採用されたシールド掘進機10を示す。シールド掘進機10は、掘進機本体1とエレクタ装置2を含む。
掘進機本体1は、カッターヘッド11、前胴12および後胴13を含む。前胴12および後胴13の内側には、セグメント25を押圧して掘進機本体1を前進させる複数のシールドジャッキ14が配置されている。エレクタ装置2は、後胴13の骨組15に旋回可能に取り付けられている。
エレクタ装置2は、セグメント25をトンネル壁面の所定位置に組み付ける。エレクタ装置2は、後胴13の内側にて後胴13に沿って旋回可能に支持された旋回リング21と、旋回リング21に取り付けられ、セグメント25をトンネル壁面の所定位置まで輸送する摺動部26と、摺動部26の先端に取り付けられ、セグメント25を把持する把持部27を有する。なお、旋回リング21、摺動部26および把持部27は、作業者により操作される。図2に示すように、本実施形態では、旋回リング21が、後胴13の骨組15に取り付けられた複数のローラ16によって旋回可能に支持されている。ただし、旋回リング21は、ターンテーブルベアリングによって旋回可能に支持されてもよい。
旋回リング21の内側には、旋回ケーブルベア3が配置されている。旋回ケーブルベア3は、互いに径方向で対向する円弧状の内周側部分および外周側部分を有している。内周側部分と外周側部分とは、折り返し部によって互いに連結されている。
本実施形態では、旋回ケーブルベア3の外周側部分の末端が、旋回リング21に固定された可動端32であり、内周側部分の末端が、掘進機本体1に固定された静止端31である。エレクタ装置2は、図2に示す位置を基準位置として、時計回りおよび反時計回りにそれぞれ所定角度(例えば、210度)まで旋回できるように構成されている。例えば、図4に、エレクタ装置2が反時計回りに210度旋回した状態を示す。ただし、旋回ケーブルベア3が旋回リング21の外側に配置され、旋回ケーブルベア3の外周側部分の末端が掘進機本体1に固定された静止端、内周側部分の末端が旋回リング21に固定された可動端であってもよい。
より詳しくは、図3に示すように、旋回ケーブルベア3の外周側部分は、断面コ字状の外側ケーブルベア受け43にガイドされ、内周側部分は、断面コ字状の内側ケーブルベア受け41にガイドされる。本実施形態では、図2に示すように、外側ケーブルベア受け43が2つのガイド片44に分割され、内側ケーブルベア受け41が3つのガイド片42に分割されている。ただし、外側ケーブルベア受け43は、3つ以上のガイド片44に分割されてもよいし、単一の部材であってもよい。また、内側ケーブルベア受け41は、2つまたは4つ以上のガイド片42に分割されてもよいし、単一の部材であってもよい。
外側ケーブルベア受け43は、ブラケット45を介して旋回リング21に取り付けられている。一方、内側ケーブルベア受け41は、図略のブラケットを介して後胴13に取り付けられている。
本実施形態では、旋回リング21が、幅狭の外周板22と、外周板22よりも前方に突出する幅広の内周板24と、それらを連結する一対の連結板23とで構成され、旋回ケーブルベア3が前方に寄った位置に配置されている。ただし、旋回リング21の構成および旋回ケーブルベア3の位置がこれに限定されるものでないことは言うまでもない。
旋回ケーブルベア3内には、複数本(図例では4本)のケーブル6が旋回リング21の径方向に少なくとも2段(本実施形態では2段)で配索されている。例えば、ケーブル6は、静止側(図略の電源部や油圧給排部など)から可動側(摺動部26や把持部27など)に繋がる油圧ホースや電気ケーブルである。ただし、ケーブル6は、これらに限定されるものではない。
図2に示すように、本実施形態では、旋回ケーブルベア3の可動端32および静止端31の双方の付近に、支持機構5が設けられている。各支持機構5は、複数本のケーブル6のうちの各段のケーブル6を他の段のケーブル6に対して相対的にスライドし得るように支持する。本実施形態では、各支持機構5が、複数本のケーブル6を互いに相対的にスライドし得るように支持する。ただし、支持機構5が旋回ケーブルベア3の可動端32と静止端31のどちらか一方の付近にのみ設けられ、他方の付近には、複数本のケーブル6を互いに相対的にスライドし得ないように固定するクランプが設けられてもよい。
各支持機構5は、図5〜図7に示すように、1つの直方体状のブロック8と、ブロック8を貫通する、ケーブル6と同数の管7を含む。管7は、ケーブル6を個別に収容する。
本実施形態では、各管7が、一対の半管71に分割されている。半管71の両端には、フランジ72が設けられており、フランジ72同士がボルトB2で締結されている。
ブロック8は、ボルトB1によりケーブルベア受け(外側ケーブルベア受け43または内側ケーブルベア受け41)に直接的または間接的に固定されている。
ブロック8には、管7がそれぞれ挿通される複数のガイド穴8aが設けられている。本実施形態では、ガイド穴8aが、マトリクス状に配置されている。ただし、ガイド穴8aは、千鳥状に配置されてもよい。
本実施形態では、ブロック8が、ガイド穴8aの中心で、上下(旋回リング21の径方向)に3つのブロック片81〜83に分割されている。ただし、ブロック8は単一の部材であってもよい。
ブロック8の一方側および他方側のそれぞれには、ケーブル6と同数のスプリング9が配置されている。これらのスプリング9は、管7をブロック8に対して当該管7の軸方向の両側に付勢する。
より詳しくは、スプリング9は、圧縮コイルスプリングであり、各管7の双方のフランジ72とブロック8の間に介在している。
以上説明したように、本実施形態の旋回ケーブルベア構造では、支持機構5の作用により、エレクタ装置2が旋回して内側のケーブル6(旋回ケーブルベア3の折り返し部での曲率半径が小さいもの)と外側のケーブル6(旋回ケーブルベア3の折り返し部での曲率半径が大きいもの)のどちらかが引っ張られようとしても、そのケーブル6がスライドする。従って、ケーブル6に対する無理な引っ張りを防止することができる。
さらに、本実施形態では、支持機構5のブロック8の両側にスプリング9が配置されているので、エレクタ装置2が大きく旋回した状態から基準位置近くまで逆旋回したときに、スプリング9の付勢力によって、ケーブル6を両方向にスライド可能な中立状態に戻すことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、ブロック8は、管7と同数のブロック片に分割されてもよい。また、1つの管7が同じ段のケーブル6のうちのいくつかを収容することも可能である。
10 シールド掘進機
1 掘進機本体
2 エレクタ装置
21 旋回リング
3 旋回ケーブルベア
31 固定端
32 可動端
5 支持機構
6 ケーブル
7 管
8 ブロック
8a ガイド穴
9 スプリング

Claims (2)

  1. エレクタ装置の旋回リングに固定された可動端、および掘進機本体に固定された静止端を有する旋回ケーブルベアと、
    前記旋回ケーブルベア内に前記旋回リングの径方向に少なくとも2段で配索された複数本のケーブルと、
    前記可動端と前記静止端の少なくとも一方付近に設けられた、前記複数本のケーブルのうちの各段のケーブルを他の段のケーブルに対して相対的にスライドし得るように支持する支持機構と、
    を備える、シールド掘進機の旋回ケーブルベア構造。
  2. 前記支持機構は、前記複数本のケーブルを収容する複数の管と、前記複数の管がそれぞれ挿通される複数のガイド穴を有するブロックと、前記複数の管を前記ブロックに対して当該管の軸方向の両側に付勢する複数のスプリングと、を含む、請求項1に記載のシールド掘進機の旋回ケーブルベア構造。
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