JP2018149772A - 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム Download PDF

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【課題】第1のモードよりも少ない消費電力で動作する第2のモードから第1のモードへ復帰するための節電復帰信号を出力する回路を操作装置側に新たに設けることなく、第1のモードへ復帰することができる。【解決手段】情報処理装置34は、操作に応じた情報を通信回線16を介して送信すると共に、第1のモードよりも少ない消費電力で動作する第2のモードへ移行した状態で節電復帰条件を満たした場合に、バックライト24から光を節電復帰信号として出力する操作装置12から、通信回線16を介して情報を受信する通信部44と、操作装置12のバックライト24から出力された光を節電復帰信号として検知する光センサ42と、通信部44により受信した情報に基づく処理を実行すると共に、第2のモードへ移行した状態で光センサ42により節電復帰信号としての光が検知された場合に、第1のモードへ復帰するように制御する制御部40と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラムに関する。
特許文献1には、ホスト装置とデバイス装置とを有し、前記ホスト装置と前記デバイス置との間をUSBを介して接続した画像処理装置において、前記ホスト装置に対するスリープモードから通常モードへ復帰通知を前記USB接続線のプルアップにより行う復帰通知手段と、前記USB接続線に対して外付けで設けられ、該USB接続線のプルアップ状態を検出する検出手段と、前記検出手段の検出出力に基づき前記ホスト装置を前記スリープモードから前記通常モードへ復帰させる復帰制御手段とを具備することを特徴とする画像処理装置が開示されている。
特開2005−196352号公報
本発明は、第1のモードよりも少ない消費電力で動作する第2のモードから第1のモードへ復帰するための節電復帰信号を出力する回路を操作装置側に新たに設けることなく、第1のモードへ復帰することができる情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明の情報処理装置は、操作に応じた情報を通信回線を介して送信すると共に、第1のモードよりも少ない消費電力で動作する第2のモードへ移行した状態で節電復帰条件を満たした場合に、予め備えた出力手段から節電復帰信号を出力する操作装置から、前記通信回線を介して情報を受信する受信手段と、前記操作装置の前記出力手段から出力された前記節電復帰信号を検知する検知手段と、前記受信手段により受信した情報に基づく処理を実行すると共に、前記第2のモードへ移行した状態で前記検知手段により前記節電復帰信号が検知された場合に、前記第1のモードへ復帰するように制御する制御手段と、を備える。
請求項2記載の発明は、前記出力手段は、予め定めたパターンで前記節電復帰信号を出力し、前記制御手段は、前記検知手段により検知された前記節電復帰信号が前記予め定めたパターンの場合に、前記第1のモードへ復帰するように制御する。
請求項3記載の発明は、前記出力手段は、光、音、振動、及び電波の少なくとも1つにより前記節電復帰信号を出力し、前記検知手段は、前記出力手段から出力された前記節電復帰信号を検知する。
請求項4記載の発明の情報処理システムは、操作に応じた情報を通信回線を介して送信する送信手段と、第1のモードよりも少ない消費電力で動作する第2のモードへ移行した状態で節電復帰条件を満たした場合に、節電復帰信号を出力する出力手段と、を備えた操作装置と、請求項1〜3の何れか1項に記載の情報処理装置と、を備える。
請求項5記載の情報処理プログラムは、コンピュータを、請求項1〜3の何れか1項に記載の情報処理装置の制御手段として機能させるためのプログラムである。
請求項1、請求項4、及び請求項5記載の発明によれば、第1のモードよりも少ない消費電力で動作する第2のモードから第1のモードへ復帰するための節電復帰信号を出力する回路を操作装置側に新たに設けることなく、第1のモードへ復帰することができる。
請求項2記載の発明によれば、単純な節電復帰信号を用いる場合と比較して、誤検知を抑制することができる。
請求項3記載の発明によれば、光、音、振動、及び電波以外の節電復帰信号を用いる場合と比較して、操作装置が元々備えている出力手段を利用することができる。
画像形成システムの構成図である。 操作装置で実行される節電処理のフローチャートである。 情報処理装置で実行される情報処理のフローチャートである。 変形例に係る画像形成システムの構成図である。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る画像形成システム10の構成図である。図1に示すように、画像形成システム10は、操作装置12及び画像形成装置14を備える。
操作装置12と画像形成装置14とは通信回線16を介して接続されている。通信回線16としては、例えばUSB(Universal Serial Bus)等の通信規格に準拠した通信回線が適用されるが、これに限られるものではない。
操作装置12は、制御部20、タッチパネル22、バックライト24、及び通信部26を備える。操作装置12は、例えば汎用のタブレット端末等が適用されるが、これに限られるものではない。
制御部20は、CPU(Central Processing Unit)20A、ROM(Read Only Memory)20B、RAM(Random Access Memory)20C、不揮発性メモリ20D、及びI/O20Eを備える。そして、CPU20A、ROM20B、RAM20C、不揮発性メモリ20D、及びI/O20Eがバス20Fを介して互いに接続されている。CPU20Aは、ROM20Bから後述する節電処理プログラムを読み出し、RAM20Cをワークエリアとして節電処理プログラムを実行する。なお、不揮発性メモリ20に節電処理プログラムが記憶されていてもよい。
タッチパネル22は、例えば液晶ディスプレイ等で構成される。タッチパネル22は、例えば画像形成に関する処理をユーザーが選択するためのメニュー画面、各処理の設定を行うための設定画面等の各種画面を表示する。画像形成に関する処理には、例えばコピー処理、ファクシミリ送信処理、スキャン処理等がある。ユーザーは、タッチパネル22に表示された画面にタッチすることで所望の処理を指示する。タッチパネル22は、ユーザーによる操作があった場合は、操作に応じた情報を制御部20に出力する。
制御部20は、タッチパネル22から操作に応じた情報が入力されると、操作に応じた情報を通信部26を介して情報処理装置34に送信する。
バックライト24は、タッチパネル22の背面に設けられ、タッチパネル22の背面から光を照射する。なお、バックライト24は出力部の一例である。
画像形成装置14は、画像読取部30、画像形成部32、及び情報処理装置34を備える。なお、操作装置12及び情報処理装置34は情報システムの一例である。
画像読取部30は、ラインCCD等の画像読取センサや当該画像読取センサを走査するための走査機構等を含んで構成され、装置にセットされた原稿の画像を読み取る。
画像形成部32は、例えば所謂電子写真方式により記録媒体上に画像を形成するものである。具体的には、画像形成部32は、感光体ドラムを帯電するための帯電装置、帯電された感光体ドラム上を画像に応じた光で露光することにより感光体ドラム上に画像に応じた静電潜像を形成する露光装置、感光体ドラム上に形成された静電潜像をトナー現像する現像装置、感光体ドラム上に形成された画像に応じたトナー像を記録媒体に転写する転写装置、記録媒体に転写された画像に応じたトナー像を定着する定着装置等を含んで構成される。
情報処理装置34は、制御部40、光センサ42、及び通信部44を備える。制御部40は、CPU(Central Processing Unit)40A、ROM(Read Only Memory)40B、RAM(Random Access Memory)40C、不揮発性メモリ40D、及びI/O40Eを備える。そして、CPU40A、ROM40B、RAM40C、不揮発性メモリ40D、及びI/O40Eがバス40Fを介して互いに接続されている。CPU40Aは、ROM40Bから情報処理プログラムを読み出し、RAM40Cをワークエリアとしてプログラムを実行する。なお、不揮発性メモリ40Dに情報処理プログラムが記憶されていてもよい。また、ハードディスクドライブ等の記憶部を備え、この記憶部に情報処理プログラムが記憶されていてもよい。
光センサ42は、操作装置12のバックライト24から出力された光を検知可能な位置に設けられる。光センサ42は、バックライト24から出力された光を検知した場合、割り込み信号を制御部40に出力する。
制御部40は、操作装置12から通信部44を介して操作に応じた情報を受信すると、操作に応じた情報に基づく処理を実行する。例えば操作に応じた情報がコピー処理を指示する情報であった場合は、画像読取部30及び画像形成部32を制御してコピー処理を実行する。
次に、操作装置12のCPU20Aで実行される節電処理プログラムによる節電処理について図2に示すフローチャートを参照して説明する。
なお、図2に示す節電処理は、操作装置12に電源が投入されると実行される。操作装置12は、電源が投入されると、まずは通常モード(第1のモード)で動作する。すなわち、バックライト24がオンされ、タッチパネル22にメニュー画面が表示される。
ステップS100では、通常モードよりも少ない消費電力で動作する節電モード(第2のモード)へ移行するか否かを判定する。具体的には、例えばタッチパネル22に対して予め定めた時間以上操作がなかったか否かを判定することにより、節電モードへ移行するか否かを判定する。
そして、節電モードへ移行すると判定した場合、すなわち、タッチパネル22に対して予め定めた時間以上操作がなかった場合には、ステップS102へ移行する。一方、節電モードへ移行しないと判定した場合、すなわち、タッチパネル22に対して予め定めた時間内に操作があった場合には、節電モードへ移行すると判定されるまで待機する。
ステップS102では、節電モードへ移行するよう要求する節電モード移行要求信号を、通信部26を介して情報処理装置34に送信する。
ステップS104では、バックライト24をオフし、節電モードへ移行する。
ステップS106では、通常モードへ移行するか否か、すなわち節電復帰条件を満たしたか否かを判定する。具体的には、例えばタッチパネル22が操作されたか否かを判定することにより、節電復帰条件を満たしたか否かを判定する。
そして、節電復帰条件を満たしたと判定した場合、すなわち、タッチパネル22が操作された場合には、ステップS108へ移行する。一方、節電復帰条件を満たしていないと判定した場合、すなわち、タッチパネル22が操作されていない場合には、タッチパネル22が操作されるまで待機する。
ステップS108では、バックライト24をオンし、通常モードへ移行する。バックライト24がオンすると、節電復帰信号としての光が出力される。バックライト24から出力された光は、情報処理装置34の光センサ42によって節電復帰信号として検知される。
次に、情報処理装置34のCPU40Aで実行される情報処理プログラムによる情報処理について図3に示すフローチャートを参照して説明する。
なお、図3に示す情報処理は、情報処理装置34に電源が投入されると実行される。情報処理装置34は、電源が投入されると、まずは通常モードで動作する。
ステップS200では、操作装置12から節電モード移行要求信号を通信部44を介して受信したか否かを判定する。そして、節電モード移行要求信号を受信した場合はステップS202へ移行し、節電モード移行要求信号を受信していない場合は節電モード移行要求信号を受信するまで待機する。
ステップS202では、例えば画像読取部30及び画像形成部32への電源供給を停止させ、節電モードへ移行する。
ステップS204では、光センサ42から割り込み要求信号を受信したか否か、すなわち、光センサ42が節電復帰信号としての光を検知したか否かを判定する。そして、光センサ42から割り込み要求信号を受信した場合はステップS206へ移行する。一方、光センサ42から割り込み要求信号を受信していない場合は、割り込み要求信号を受信するまで待機する。
ステップS206では、画像読取部30及び画像形成部32への電源供給を開始することにより、通常モードへ移行する。
このように、本実施形態では、画像形成装置14が節電モードで動作している場合において、操作装置12に元々備えられているバックライト24がオンされたことにより出力される光を光センサ42で検知して通常モードに復帰する。これにより、節電モードから通常モードへ復帰するための節電復帰信号を出力する回路を操作装置12側に新たに設ける必要がない。このため、汎用の操作装置を用いることができ、開発コストが抑制される。
(変形例)
次に、本実施形態の変形例について説明する。
本実施形態では、バックライト24の光を検知した場合に通常モードに復帰する場合について説明したが、例えば操作装置12に元々設けられているLED等の発光装置からの光を検知して通常モードに復帰するようにしてもよい。
また、例えばバックライト24ではなく部屋の照明がオンされたことを光センサ42が検知してしまい、本来通常モードに復帰すべきではないのに通常モードに復帰してしまうことがあり得る。
そこで、操作装置12の制御部20は、通常モードに復帰する場合には、単にバックライト24を点灯させるのではなく、予め定めたパターンで点灯及び消灯するようにバックライト24を制御してもよい。この場合、光センサ42は、予め定めたパターンの点灯及び消灯を検知した場合に、割り込み要求信号を制御部40に出力する。これにより、部屋の照明がオンされたこと等を誤検知することにより誤って通常モードに復帰してしまうのが抑制される。
また、図4に示すように、バックライト24に、アクリル線等の光路部材28を取り付けてもよい。この光路部材28は、バックライト24からの光が光センサ42にのみ入射されるように取り付けられる。これにより、部屋の照明等の誤検知により誤って通常モードに復帰してしまうのが抑制される。
また、バックライト24に代えて音を出力する音出力部を設けると共に、光センサ42に代えて音検知部を設けた構成としてもよい。なお、操作装置12に音出力部を新たに設ける必要はなく、操作装置12に元々設けられていた音出力部を用いればよい。この場合、操作装置12の制御部20は、通常モードに復帰する場合には、音出力部から節電復帰信号としての音を出力する。そして、音検知部は、音出力部から出力された音を検知した場合に、割り込み要求信号を制御部40に出力する。
また、バックライト24に代えてバイブレータ等の振動部を設けると共に、光センサ42に変えて振動検知部を設けた構成としてもよい。なお、操作装置12にバイブレータを新たに設ける必要はなく、操作装置12に元々設けられていたバイブレータを用いればよい。この場合、操作装置12の制御部20は、通常モードに復帰する場合には、バイブレータを振動させる。そして、振動検知部は、バイブレータの振動を検知した場合に、割り込み要求信号を制御部40に出力する。
また、バックライト24に代えて電波信号を出力する電波信号出力部を設けると共に、光センサ42に代えて電波信号検知部を設けた構成としてもよい。なお、操作装置12に電波信号出力部を新たに設ける必要はなく、操作装置12に元々設けられていた電波信号出力部を用いればよい。この場合、操作装置12の制御部20は、通常モードに復帰する場合には、電波信号出力部から節電復帰信号としての電波信号を出力する。そして、電波信号検知部は、電波信号出力部から出力された電波信号を検知した場合に、割り込み要求信号を制御部40に出力する。
なお、音、振動、電波を用いる場合においても、これらが予め定めたパターンで出力されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、情報処理プログラムがROM40Bに予め記憶されている場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、情報処理プログラムが、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)等の記憶媒体に格納されて提供される形態、又はネットワークを介して提供される形態としてもよい。
また、本実施形態で説明した画像形成システム10の構成(図1参照。)は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要な部分を削除したり、新たな部分を追加したりしてもよいことは言うまでもない。
また、本実施形態で説明した節電処理プログラム及び情報処理プログラムの処理の流れ(図2、図3参照)も一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要なステップを削除したり、新たなステップを追加したり、処理順序を入れ替えたりしてもよいことは言うまでもない。
10 画像形成システム
12 操作装置
14 画像形成装置
16 通信回線
22 タッチパネル
24 バックライト
28 光路部材
30 画像読取部
32 画像形成部
34 情報処理装置

Claims (5)

  1. 操作に応じた情報を通信回線を介して送信すると共に、第1のモードよりも少ない消費電力で動作する第2のモードへ移行した状態で節電復帰条件を満たした場合に、予め備えた出力手段から節電復帰信号を出力する操作装置から、前記通信回線を介して情報を受信する受信手段と、
    前記操作装置の前記出力手段から出力された前記節電復帰信号を検知する検知手段と、
    前記受信手段により受信した情報に基づく処理を実行すると共に、前記第2のモードへ移行した状態で前記検知手段により前記節電復帰信号が検知された場合に、前記第1のモードへ復帰するように制御する制御手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記出力手段は、予め定めたパターンで前記節電復帰信号を出力し、
    前記制御手段は、前記検知手段により検知された前記節電復帰信号が前記予め定めたパターンの場合に、前記第1のモードへ復帰するように制御する
    請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記出力手段は、光、音、振動、及び電波の少なくとも1つにより前記節電復帰信号を出力し、
    前記検知手段は、前記出力手段から出力された前記節電復帰信号を検知する
    請求項1又は請求項2記載の情報処理装置。
  4. 操作に応じた情報を通信回線を介して送信する送信手段と、第1のモードよりも少ない消費電力で動作する第2のモードへ移行した状態で節電復帰条件を満たした場合に、節電復帰信号を出力する出力手段と、を備えた操作装置と、
    請求項1〜3の何れか1項に記載の情報処理装置と、
    を備えた情報処理システム。
  5. コンピュータを、請求項1〜3の何れか1項に記載の情報処理装置の制御手段として機能させるための情報処理プログラム。
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