JP2018146229A - 空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空調制御装置40の制御部は、通常運転モードとは別に予熱モードを有し、予熱モードでは、室外機20が所定の高効率運転を維持するように決められた複数の室内機30a,30b,30cへの熱供給の分配スケジュールに従って制御を行う。制御部は、室内機30a,30b,30cのうちの一部のみを予熱している状態のスケジューリングを所定の時間帯について行うことができ、または予熱モードにおいて、複数の利用ニットの中の少なくとも一つが空調能力を次第に大きくし、複数の利用ユニットの中の少なくとも他の一つが空調能力を次第に小さくするようにスケジューリングを行うことができる。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る空気調和装置の構成の概要を示す冷媒回路図である。図1に示されている空気調和装置10は、室外機20と、複数の室内機30a,30b,30cと、空調制御装置40とを備えている。ここでは、1台の室外機20に、3台の室内機30a,30b,30cが第1冷媒連絡管6及び第2冷媒連絡管7によって接続されている形態を説明するが、空気調和装置10の形態はこれだけに限られない。例えば、1台の室外機に2台の室内機が接続されて空気調和装置が構成されてもよく、また1台の室外機に4台以上の室内機が接続されて空気調和装置が構成されてもよい。また、例えば、複数台の室外機からなる1つのユニットに対して複数台の室内機が接続されて空気調和装置が構成されるものであってもよい。その場合には、複数の室外機からなる1つのユニットを1台の室外機とみなして以下に説明する発明を適用することができる。
室内機30a,30b,30cと室外機20とから構成されている空気調和装置10は、空気調和運転として、部屋2a,2b,2cに対して共通して冷房運転又は暖房運転を行うことができる。室内機30a,30b,30cは、第1冷媒連絡管6及び第2冷媒連絡管7の間に並列に接続されている。つまり、第1冷媒連絡管6及び第2冷媒連絡管7の間を流れる冷媒が室内機30a,30b,30cに分配される。冷房運転時には、四路切換弁22が実線の接続状態に切り換わり、暖房運転時には、四路切換弁22が破線の接続状態に切り換わる。ここでは、空気調和装置10の回路構成について簡単に説明する。
室内機30a,30b,30cは、それぞれ、室内膨張弁31a,31b,31c、室内熱交換器32a,32b,32c、室内ファン33a,33b,33c、室内温度センサ34a,34b,34c及び室内機制御装置61a,61b,61cを備えている。室内熱交換器32a,32b,32cは、冷房運転時には室外機20から冷媒を介して供給される冷熱を室内空気に与える熱交換を行い、調和空気を生成する。また、室内熱交換器32a,32b,32cは、暖房運転時には室外機20から冷媒を介して供給される温熱を室内空気に与える熱交換を行い、調和空気を生成する。言い換えると、室内熱交換器32a,32b,32cは、冷房運転時には、冷媒の蒸発器として機能して取り込まれた空気を冷却し、暖房運転時には、冷媒の凝縮器として機能して取り込まれた空気を加熱する、ということになる。
室外機20は、第1冷媒連絡管6及び第2冷媒連絡管7を介して室内機30a,30b,30cに接続されている。空気調和装置10においては、室外機20、第1冷媒連絡管6、室内機30a,30b,30c及び第2冷媒連絡管7が順に接続されて環状の冷媒回路11が形成されている。室外機20は、圧縮機21、四路切換弁22、室外熱交換器23、室外膨張弁25、室外ファン26、室外温度センサ27、液側閉鎖弁28a、ガス側閉鎖弁28b、アキュムレータ29及び室外機制御装置62を有している。
空調制御装置40は、図2に示されているように、指示情報等を送受信するための通信部41、CPUとRAM等からなる制御部42、及びメモリ43を備えている。通信部41は、コントローラ50を介して送信される空調対象者からの指示情報を受信して、制御部42に送信する。また、通信部41は、制御部42から受信した制御指令を室内機制御装置61a,61b,61cおよび室外機制御装置62に送信する。メモリ43には、制御部42での制御に必要な情報が記憶されている。
予熱モードにおける空気調和装置10の制御を図4に示されている制御フローに沿って説明する。まず、予熱モードでの予熱運転が指示されていると、予熱運転を始める前に、空調制御装置40の制御部42は空調機能の分配スケジュールを決定する。以下、予冷の場合を例に挙げて予熱モードにおける空気調和装置10の制御について説明する。分配スケジュールを決定するため、制御部42は、メモリ43に記憶されている室外機20に関する情報から室外機20が高効率運転するときの空調能力を取得する(ステップS1)。ここで高効率運転とは、室外機20が所定の成績係数(COP)を達成しているときの運転をいい、高効率運転を行なわせるための設定は、空気調和装置10が設置されたときには適宜入力が終了しており、メモリ43に記憶されている。室外機20が高効率運転し得る空調能力は、予め試運転などを行なって算出していてメモリ43に記憶させていてもよく、シミュレーションなどによって得られる数式を用いて制御部42が計算するように構成されていてもよい。例えば、ステップS1で、室外機20が高効率運転しているときの空調能力HCとして、制御部42が単位時間当たり「2.04」という値を取得する。
上述の説明では、室内機30a,30b,30cのそれぞれに配分される空調能力は、各単位時間において同じ値になっている。しかし、一つの室内機への空調の力の配分は各単位時間で異なってもよい。例えば、貫流負荷の大きな室内機への空調能力の配分を予熱運転終了に近づくに従って大きくし、貫流負荷の小さな室内機への空調能力の配分を予熱運転終了に近づくに従って小さくしてもよい。言い換えれば、貫流負荷の大きな室内機の空調能力は予熱運転の後半に多く配分し、貫流負荷の小さな室内機の空調能力は予熱運転の前半に多く配分するようにスケジューリングするということになる。
次に、上述の分配スケジュールに従って予熱モードで空気調和装置10が予熱運転を開始してから予熱運転が終了するまでの空気調和装置10の制御部42による制御について図8のフローチャートに沿って説明する。図4のステップS7において算出された室内膨張弁31a,31b,31cの弁開度を、制御部42は、通信部41を通して室内機制御装置61a,61b,61cに送信する。室内機制御装置61a,61b,61cは、それぞれに室内膨張弁31a,31b,31cの弁開度を調節する。室内膨張弁31a,31b,31cの弁開度の調節が終了すると、予熱運転が開始される。
(6−1)
以上説明したように、制御部42が予熱モードにおいて分配スケジュールに従って各室内機30a,30b,30c(利用ユニットの例)、室外機20(熱源ユニットの例)の運転を高効率に行なわせている。室外機20が高効率運転の状態を維持しながら予冷運転を行なうため、室外機20が高負荷率運転又は低負荷率運転になって運転効率が悪くなったり、室内機30a,30b,30cの一部が早く目標温度に到達することでエネルギーロスが発生したり、予冷時間が長くなったりするのを防止することができる。その結果、複数の室内機30a,30b,30cに室外機20から冷熱を供給して予冷運転を行なう場合に、予冷運転の時間を適切な長さに保ちつつエネルギー損失を抑えることができる。
制御部42が予熱モードにおいて、例えば図3に示されているように、複数の室内機30a,30b,30cの空調負荷(空調負荷処理量の例)の各時間帯での合計が均一になるように決定された分配スケジュールを用いている。このように決定された分配スケジュールを用いることで、室外機20の運転効率が最大になる空調処理量(空調負荷処理量の例)の近傍に複数の室内機30a,30b,30cの空調負荷の合計を維持することができる。その結果、室外機20の運転効率の高効率化が容易になる。
図7に示した例では、制御部42が用いる分配スケジュールにおいて、前半の時間帯には貫流負荷の小さな室内機30cに貫流負荷の大きな室内機30bよりも多く空調能力を配分し、後半の時間帯には貫流負荷の大きな室内機30bに貫流負荷の小さな室内機30cよりも多く空調能力を配分するように決定されているので、前半の時間帯に貫流負荷の大きな室内機30bに空調能力を多く分配する場合に比べて、前半の時間帯に室内機30bで発生した熱の移動を小さく抑えることができる。
制御部42は、室内温度、室外温度及び目標温度(目標設定温度の例)に基づいて予熱運転時の各室内機30a,30b,30cの空調負荷(予熱空調負荷の例)を算出して予熱モードにおける空調負荷の総計を決定するので、室内温度、室外温度及び目標温度による空調負荷の合計の変化を考慮して予熱モードにおける空調処理量の総計を決めることができる。その結果、室内温度、室外温度及び目標温度の状況が変わっても目標温度に予熱できるように制御することができる。
制御部42は、複数の室内機30a,30b,30の空調負荷の合計を室外機20が高効率運転を維持したときの単位時間当たりの空調処理量(HC−ΣTL)で除して得られる予熱時間の間予熱モードで予熱する。その結果、制御部42は、予熱モードで制御する予熱時間の間室外機20を所定の高効率運転に維持しつつ短い予熱時間で多くの室内機30a,30b,30cが目標温度に到達するように予熱運転を行なわせて、エネルギー損失を抑えることができる。
図6を用いて説明したようなスケジューリングを行なう制御部42は、通常運転モード及び予熱モード以外に延長モードをさらに有している。図6の1単位時間目と2単位時間目の延長モードでは室外機20が高効率運転を維持しない状態で複数の室内機30a,30b,30cへの熱供給を行なう延長スケジュールに従って制御する。制御部42は、予熱モードだけでは快適な予熱ができないときに延長モードを使って予熱を行わせることができる。このような延長モードを設ければ快適な予熱運転の設定が行え、図6の1単位時間目と2単位時間目のスケジュールを止めて延長モードを設けずに3単位時間目から6単位時間目まで予熱モードのみに設定すればエネルギー損失の小さな予熱運転の設定ができる。
図8を用いて説明したように、室内機30c(所定利用ユニットの例)の目標温度への予熱の達成ができないときに、室内機30cへの冷熱の供給を増加させることで、室内機30cで空気調和が行なわれる室内温度を目標温度へさらに近づける冷熱を行うことができる。その結果、室内機30cで空気調和が行なわれる室内の快適性を確保し易くなる。
複数の室内機30a,30b,30は、個別に設定されている特定の空調能力で冷房し又は暖房する予備空調運転が行なえるように構成され、制御部42は、予熱モードにおいて、室内機30a,30b,30毎に予備空調運転の開始と終了を分配スケジュールに従って制御する。図3を用いて説明したように、室内機30a,30b,30が特定の空調能力で冷房を行なうと、制御部42に行なわせる分配スケジュールの設定が容易になり、予熱モード時の制御が容易になる。
(7−1)変形例1A
上記実施形態では、制御部42における優先順位の決定方法の具体例として、例えば空調対象者により、優先順位が予め設定されてメモリ43に記憶されている場合について説明した。優先順位の決定方法は、このような方法に限られるものではなく、例えば次のような方法で優先順位を決定してもよい。室内温度と目標温度との乖離が大きい室内機の優先順位を高く設定してもよい。このような優先順位の設定を行なえば、室内温度と目標温度との乖離が大きいために快適性が大きく損なわれている部屋をなくすことができる。また、目標時刻までに必要負荷が小さい室内機の優先順位を高く設定してもよい。このような優先順位の設定を行なえば、目標温度を達成できる室内機の台数を多くすることができる。また、既に空調対象者が在室している室内機の優先順位を高く設定してもよい。また、過去の実績から空調対象者が早く入室する室内機の優先順位を高く設定してもよい。
上記実施形態では、予備運転として空気調和装置10の予冷運転について説明したが、予備運転として予熱運転を行ってもよい。
上記実施形態では、冷媒で冷熱や温熱を供給する空気調和装置10について説明したが、図11に示されているような空気によって冷熱や温熱を供給する空気調和装置110に適用することもできる。空気調和装置110は、建物内の複数の空調空間(ここでは、4つの空調空間A〜D)の個別空調を行うために設けられた空調システムであり、主として、空調ユニット120と、主ダクト103と、複数(ここでは、4つ)の副ダクト104a〜104dとを有している。空気調和装置110の空調ユニット120は、建物の天井裏空間等に設けられるダクト型の空調ユニットである。空調ユニット120は、主として、ユニットケーシング121と、送風機122と、熱交換器123とを有している。ユニットケーシング121には、屋外や屋内の空気を吸入する空気入口121aと、空調した空気を吐出する空気出口121bとが形成されている。空気入口121aは、吸入ダクト105に接続されており、空気出口121bは、主ダクト103に接続されている。送風機122は、ユニットケーシング121内に設けられており、空気入口121aから空気を吸入して空気出口121bから吐出する送風動作を行う送風機である。モータ124は、回転数可変式のモータである。このため、送風機122は、モータ124の回転数を変更することによって能力制御を行うことが可能な回転数可変式の送風機を構成している。
上記実施形態では、冷媒で冷熱や温熱を供給する空気調和装置10について説明したが、図12に示されているような温水及び/又は冷水によって温熱や冷熱を供給する空気調和装置210に適用することもできる。図12において室外機220は、水熱交換器224a及びポンプ224bを備えており、温水又は冷水を配管206,207によって室内機230a,230b,230cに流量変更可能に供給することができる。水熱交換器224aでは、冷媒と水との間で熱交換が行なわれる。室内機230a,230b,230cは、供給される温水又は冷水の量をバルブ231a,231b,231cによって調節可能に構成されている。供給される温水又は冷水は、コイル232a,232b,232cにおいて室内空気との間で熱交換される。コイル232a,232b,232cにおいて熱交換が終了した温水又は冷水は、ポンプ224bによって循環されており、水熱交換器224aにて再び冷媒との間で熱交換を行なう。
20,220 室外機 (熱源ユニットの例)
120 空調ユニット (熱源ユニットの例)
30a,30b,30c 室内機 (利用ユニットの例)
130a,130b,130c,130d 室内ユニット (利用ユニットの例)
230a,230b,230c 室内機 (利用ユニットの例)
40 空調制御装置
42,125,242 制御部
Claims (2)
- 熱源ユニット(20,120,220)と、
前記熱源ユニットから流体を介して供給される冷熱及び/又は温熱を用いる空気調和を行なう複数の利用ユニット(30a〜30c,130a〜130d,230a〜230c)と、
通常運転モードとは別に予熱モードを有し、前記予熱モードでは、前記熱源ユニットが所定の高効率運転を維持するように決められた前記複数の利用ユニットへの熱供給の分配スケジュールに従って制御する制御部(42,125,242)と、
を備え、
前記制御部は、前記予熱モードにおいて、前記複数の利用ユニットのうちの一部の利用ユニットのみを予熱している状態のスケジューリングを所定の時間帯について行うことができるように構成されている、空気調和装置(10)。 - 熱源ユニット(20,120,220)と、
前記熱源ユニットから流体を介して供給される冷熱及び/又は温熱を用いる空気調和を行なう複数の利用ユニット(30a〜30c,130a〜130d,230a〜230c)と、
通常運転モードとは別に予熱モードを有し、前記予熱モードでは、前記熱源ユニットが所定の高効率運転を維持するように決められた前記複数の利用ユニットへの熱供給の分配スケジュールに従って制御する制御部(42,125,242)と、
を備え、
前記制御部は、前記予熱モードにおいて、前記複数の利用ニットの中の少なくとも一つが空調能力を次第に大きくし、前記複数の利用ユニットの中の少なくとも他の一つが空調能力を次第に小さくするようにスケジューリングを行うことができるように構成されている、空気調和装置(10)。
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